JP3893956B2 - Elevator door structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用のエレベータ等でエレベータの各階の乗降口やエレベータ籠に設ける扉の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
エレベータでは各階の乗降口1やエレベータ籠2の出入り口3に開閉自在に扉が設けられるが、従来、この扉は引戸式に開閉自在にされるようになっている。家庭用のエレベータでは3枚の引戸4を連動させて開閉自在にした3枚引戸方式のものが一般的に用いられる。3枚の引戸4を閉じたとき3枚の引戸4で開口が図4(a)に示すように閉塞され、3枚の引戸4を連動させて開放したとき図4(b)に示すように3枚の引戸4が一側の戸袋スペース5に収納されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来例では、3枚の引戸4を開いたときに一側の戸袋スペース5に3枚の引戸4が重なって収納されるが、引戸4の1枚分の幅の戸袋スペース5が開口の一側に必要とし、戸袋スペース5の分だけ開口される幅が狭くなる。このために車椅子の出入りがしずらく、エレベータ籠2等のエレベータの幅を広くする必要がある。また狭小スペースに設置するエレベータの場合、車椅子の使用は断念しなければならない。
【0004】
引戸4の枚数を4枚以上にすると、戸袋スペース5の幅が狭くなるが、幅方向と直交する奥行き方向の厚さが厚くなり、エレベータの奥行きを狭くするというような弊害が生じる。
【0005】
また上記のように各階の乗降口1やエレベータ籠2の出入り口3を上記のように3枚の引戸4で開閉するようにしたとき、乗降口1で戸袋スペース5に収納した3枚の引戸4と出入り口3で戸袋スペース5に収納した3枚の引戸4との間の隙間Sが露出し、この隙間Sを手を入れたりするおそれがあって、安全性を確保する方策を講じる必要がある。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、戸袋スペースの幅を小さくして開いたときに開放する幅を広くできて車椅子の出入りがスムーズにできるエレベータの扉の構造を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明のエレベータの扉の構造は、エレベータの開口の一側と他側との間にこの間を閉塞するためのスイング戸6と複数枚の引戸4とを配置し、上記複数枚の引戸4を開放したとき複数枚の引戸4を収納し得る戸袋スペース5を開口の一側に設け、戸袋スペース5の入口部にスイング戸6を、開口と平行になる状態と開口と直交する状態との間で回転自在にすると共に開口と直交する状態にしたときに戸袋スペース5の入口を閉塞するように装着し、複数枚の引戸4を戸袋スペース5に収納して開口を開放したときスイング戸6が引戸4と直交する向きに回動してスイング戸6が開放されるように引戸4とスイング戸6とを連動させたことを特徴とする。引戸4とスイング戸6を開放したとき複数枚の引戸4が戸袋スペース5に収納されると共にスイング戸6が引戸4と直交して戸袋スペース5の入口を蓋するように開放される。このとき複数枚の引戸4とスイング戸6とで開閉するために引戸4の幅を小さくして戸袋スペース5の幅を小さくでき、またスイング戸6が殆ど収納幅をとらないように収納でき、従来に比べて広く開放できて車椅子を使用する場合もスムーズに出入りできる。また各階の乗降口1やエレベータ籠2の出入り口3の戸袋スペース5に収納した引戸4間にできる隙間Sはスイング戸6で閉塞されてこの隙間Sに手を入れたりするおそれがなくて安全性を確保することができる。
【0008】
またスイング戸6が開口と平行になって開口を閉塞する状態になるようにスイング戸6をばね付勢し、スイング戸6に連動ピン7を設けると共に引戸4に連動ピン7に係当し得る連動杆8を設け、複数枚の引戸4を戸袋スペース5に収納するとき連動ピン7に連動杆8が係当してばねの力に抗してスイング戸6が回転して開放されるようにしたことを特徴とすることも好ましい。開口を開放するとき引戸4を開いて引戸4を戸袋スペース5に収納すると、連動杆8が連動ピン7に係当してばねの力に抗してスイング戸6が開放される。開口を閉塞するとき引戸4を戸袋スペース5から引き出すと、連動杆8と連動ピン7との係当が外れてばねの力でスイング戸6が閉じられる。これにより引戸4とスイング戸6とを簡単な構造で連動させることができる。
【0009】
また複数枚の引戸4のうち、開口を閉じたとき戸袋スペース5と反対の他側に位置する引戸4に連動杆8を設けたことを特徴とすることも好ましく、また複数枚の引戸4のうち、開口を閉じたとき戸袋スペース5側に位置する引戸4に連動杆8を設けたことを特徴とすることも好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に示すように建物にはエレベータ昇降路10を設けてあり、このエレベータ昇降路10にエレベータ籠2を上下に昇降自在に配置してあり、油圧ジャッキ等の昇降機構11にてエレベータ籠2を昇降することができるようになっている。エレベータ籠2にはエレベータ籠2内に出入りするための出入り口3を設けてあり、建物の各階にはこの出入り口3に対応する乗降口1を設けてある。
【0011】
この乗降口1及び出入り口3である開口には夫々エレベータの扉が配置され、このエレベータの扉にて開口を開閉できるようになっている。この乗降口1及び出入り口3に配置されるエレベータの扉は複数枚の引戸4と1枚のスイング戸6とで構成されている。本例の場合、引戸4は従来例と同様に3枚であるが、スイング戸6も用いるために従来の引戸4より幅が狭いものである。引戸4とスイング戸6とは略同幅である。
【0012】
乗降口1及び出入り口3の開口の一側には戸袋スペース5を設けてあり、この戸袋スペース5には上記3枚の引戸4を重ねて収納できるようになっている。乗降口1及び出入り口3の一側の戸袋スペース5と他側との間には1枚のスイング戸6と3枚の引戸4を配置してある。3枚の引戸4は引き違い状に摺動自在に装着されており、またこの3枚の引戸4は連動して開閉されるようにようになっている。つまり、3枚の引戸4を順に引戸4a,4b,4cとしたとき、引戸4aを開くように駆動したとき、引戸4aに引戸4bが重なり、次いで引戸4cが重なり、引戸4a,4b,4cが重なって戸袋スペース5に収納されるようになっている。また戸袋スペース5から引戸4aを閉じるように駆動したときは、引戸4aに続いて順次引戸4b,4cが戸袋スペース5から引き出され、開口が閉じられるようになっている。
【0013】
収納スペース5の引戸4が出入りする入口にはスイング戸6が回転軸12を中心に回転自在になるように装着してある。このスイング戸6は開口と平行になる状態と開口に対して直交する状態になる間の略90°の角度範囲だけ回転するようになっている。乗降口1側のスイング戸6と出入り口3側のスイング戸6の回転軸12の位置は相反する側に位置しており、これらの一対のスイング戸6は所謂観音開き状に開閉するようになっている。乗降口1側の戸袋スペース5のエレベータ外側には戸袋スペース5を隠すための袖壁部13を設けてある。エレベータ籠2内には出入り口3側の戸袋スペース5を隠すカバー14を設けてある。
【0014】
上記スイング戸6は回転軸12にて回転自在に装着されるが、この回転軸12にはスイング戸6が閉じる方向に回動するように付勢するためのねじりばねのようなばね15を装着してあり、通常スイング戸6が開口と平行になって閉じるようになっている。このスイング戸6には回転軸12と離れた位置で連動ピン7を装着してあり、引戸4には上記連動ピン7に係当し得る連動杆8を装着してある。この連動杆8は図2、図3(a)の例では引戸4a,4b,4cのうち引戸4aに設けてあり、図3(b)の例では引戸4cに設けてある。
【0015】
上記のようなエレベータの扉において、扉が閉じられた状態では図1のようになっており、戸袋スペース5から引き出された引戸4a,4b,4cで開口が閉じられていると共にスイング戸6にて引戸4cと戸袋スペース5との間が閉じられている。この状態から引戸4aを戸袋スペース5側に摺動させると、引戸4a,4b,4cが重なって戸袋スペース5に収納され、このとき引戸4aまたは引戸4cに設けた連動杆8が連動ピン7に当って、ばね15の力に抗してスイング戸6が回転させられ、スイング戸6が開口と直交するように回転させられて戸袋スペース5の入口を閉塞するように畳まれる。これにより、乗降口1及び出入り口3が従来より広い幅で開放される。つまり、従来より幅の狭い戸袋スペース5とスイング戸6の厚みとが開口を狭くするだけのために開口の幅を従来に比べて広くでき、車椅子でもスムーズに通過できるようになる。またスイング戸6を開放した状態で引戸4を収納した戸袋スペース5間にできる隙間Sをスイング戸6が閉塞することになり、特別な方策をとらなくても安全性を確保できる。また引戸4が3枚でも開口を広くできるために奥行き方向のスペースをとらなくてエレベータ籠2が奥行き方向に狭くなることもない。また上記のように開放した状態から引戸4aを引き出すると、引戸4aに続いて引戸4b,4cが引き出され、連動杆8が連動ピン7から外れ、ばね15の力でスイング戸6が回転して閉じられる。
【0016】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明はエレベータの開口の一側と他側との間にこの間を閉塞するためのスイング戸と複数枚の引戸とを配置し、上記複数枚の引戸を開放したとき複数枚の引戸を収納し得る戸袋スペースを開口の一側に設け、戸袋スペースの入口部にスイング戸を、開口と平行になる状態と開口と直交する状態との間で回転自在にすると共に開口と直交する状態にしたときに戸袋スペースの入口を閉塞するように装着し、複数枚の引戸を戸袋スペースに収納して開口を開放したときスイング戸が引戸と直交する向きに回動してスイング戸が開放されるように引戸とスイング戸とを連動させたので、引戸とスイング戸を開放したとき複数枚の引戸が戸袋スペースに収納されると共にスイング戸が引戸と直交して戸袋スペースの入口を蓋するように開放されるものであって、複数枚の引戸とスイング戸とで開閉するために引戸の幅を小さくして戸袋スペースの幅を小さくできると共にスイング戸が殆ど収納幅をとらないように収納でき、従来に比べて広く開放できて車椅子を使用する場合もスムーズに出入りできるものであり、また各階の乗降口やエレベータ籠の出入り口の戸袋スペースに収納した引戸間にできる隙間はスイング戸で閉塞されてこの隙間に手を入れたりするおそれがなくて安全性を確保することができるものである。
【0017】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、スイング戸が開口と平行になって開口を閉塞する状態になるようにスイング戸をばね付勢し、スイング戸に連動ピンを設けると共に引戸に連動ピンに係当し得る連動杆を設け、複数枚の引戸を戸袋スペースに収納するとき連動ピンに連動杆が係当してばねの力に抗してスイング戸が回転して開放されるようにしたので、開口を開放するとき引戸を開いて引戸を戸袋スペースに収納すると、連動杆が連動ピンに係当してばねの力に抗してスイング戸が開放され、また開口を閉塞するとき引戸を戸袋スペースから引き出すと、連動杆と連動ピンとの係当が外れてばねの力でスイング戸が閉じられるものであって、引戸とスイング戸とを簡単な構造で連動させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、(a)は乗降口や出入り口を閉塞した状態の平面図、(b)は乗降口や出入り口を開放した状態の平面図である。
【図2】(a)は同上の要部の平面図、(b)は要部の概略正面図である。
【図3】(a)(b)は同上の乗降口や出入り口の開放した状態の要部の平面図である。
【図4】従来例を示し、(a)は乗降口や出入り口を閉塞した状態の平面図、(b)は乗降口や出入り口を開放した状態の平面図である。
【符号の説明】
4 引戸
5 戸袋スペース
6 スイング戸
7 連動ピン
8 連動杆[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a structure of a door provided at an entrance / exit of each floor of an elevator or an elevator car such as a home elevator.
[0002]
[Prior art]
In the elevator, doors are provided at the entrance / exit 3 of each floor and at the entrance / exit 3 of the
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the above-mentioned conventional example, when the three sliding
[0004]
When the number of the sliding
[0005]
Further, when the entrance / exit 3 of each floor and the entrance / exit 3 of the
[0006]
The present invention has been made in view of the above points, and provides an elevator door structure in which the width of the door pocket space can be reduced and the width of the door opening can be widened so that the wheelchair can enter and exit smoothly. Is an issue.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
The structure of the elevator door of the present invention for solving the above-described problem is that a
[0008]
[0009]
Moreover, it is also preferable that the interlocking
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
As shown in FIG. 1, an
[0011]
Elevator doors are arranged in the openings serving as the entrance / exit 1 and the entrance 3 respectively, and the openings can be opened and closed by the elevator doors. The elevator doors disposed at the entrance 1 and the entrance 3 are composed of a plurality of sliding
[0012]
A
[0013]
A
[0014]
The
[0015]
In the elevator door as described above, when the door is closed, it is as shown in FIG. 1, and the opening is closed by the sliding
[0016]
【The invention's effect】
According to a first aspect of the present invention, a swing door and a plurality of sliding doors are disposed between one side and the other side of the elevator opening, and a plurality of sliding doors are opened when the plurality of sliding doors are opened. A door pocket space capable of storing a single sliding door is provided on one side of the opening, and the swing door at the entrance of the door pocket space is rotatable between a state parallel to the opening and a state orthogonal to the opening. When the door is placed in an orthogonal state, the door is closed so that the entrance of the door pocket space is closed , and when a plurality of sliding doors are stored in the door pocket space and the opening is opened, the swing door rotates in the direction perpendicular to the sliding door. Since the sliding door and the swing door are interlocked so that the door is opened, when the sliding door and the swing door are opened, a plurality of sliding doors are stored in the door pocket space and the swing door is perpendicular to the sliding door and the entrance of the door pocket space is opened. I'll cover it Since the door is opened and closed with multiple sliding doors and swing doors, the width of the door pocket space can be reduced by reducing the width of the sliding doors, and the swing doors can be stored so as not to take up the storage width. The doors can be opened and opened more smoothly than in the past, and the space between the sliding doors stored in the door pocket space at the entrance / exit of each floor and the entrance / exit of the elevator car is closed by a swing door. There is no fear of putting a hand into the gap between the levers, and safety can be ensured.
[0017]
The invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows an example of an embodiment of the present invention, in which FIG. 1 (a) is a plan view in a state where an entrance / exit is closed, and FIG. 1 (b) is a plan view in a state where an entrance / exit is opened.
FIG. 2A is a plan view of the main part of the above, and FIG. 2B is a schematic front view of the main part.
FIGS. 3 (a) and 3 (b) are plan views of the main part in a state where the entrance / exit and the entrance / exit of the above are opened.
4A and 4B show a conventional example, in which FIG. 4A is a plan view in a state where an entrance / exit is closed, and FIG. 4B is a plan view in a state where an entrance / exit is opened.
[Explanation of symbols]
4 Sliding
Claims (4)
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