JP3891476B2 - 醗酵飼料製造装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、家畜または魚の肉骨成分などを原料とした醗酵飼料製造装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】
有機性廃棄物を醗酵させてコンポストを製造するとともに、醗酵微生物から発生する酵素によって、魚腸骨や魚開きを原料とした醗酵飼料を製造することができる醗酵飼料製造装置について、例えば、図3に例示する装置が実公平4−20234号公報に開示されている。
【0003】
この醗酵飼料製造装置では、醗酵槽11に充填された有機性廃棄物堆積層12の中に、ステンレス鋼ネットで形成された通気性仕込み槽13を埋没保持するようにしたものであり、この仕込み槽13には、同様な通気性抽斗14が組み込まれ、その中に飼料化すべき魚腸骨や魚開きなど飼料化原料15が収容されるよう構成されている。
【0004】
かくして、醗酵槽11内の有機性廃棄物は、微生物の作用で醗酵処理されコンポスト化し、下部のスクリュウ装置16によって槽外に取り出すことができる一方、通気性抽斗14に収容された飼料化原料15は、この醗酵過程で発生する醗酵熱によって加温されるとともに、内部流動ガスが搬入する微生物の酵素によって発酵作用を受け、腐敗することなく蛋白質の富裕化、水分の除去など、家畜やペット動物に好適な飼料に変化することになる。
【0005】
ところが、仕込み槽13から通気性抽斗14を引き出し適度な状態に醗酵処理された飼料を取り出すには、周囲の有機廃棄物を排除するため醗酵槽11から排出する必要があったため、非常な手間がかかるうえ、飼料の醗酵期間が3日〜5日であるのに対して、有機廃棄物のコンポスト化期間は20〜25日である点から、適正なコンポストの製造には好都合ではなかった。また、仕込み槽13が埋没しているため、醗酵程度がチェックできないという不都合もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、有機廃棄物と飼料化原料との醗酵作用を相互に影響を受けることなく個別に行うことを可能とする醗酵飼料製造装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の問題は、次の醗酵飼料製造装置によっても解決することができる。この発明は、コンポスト醗酵槽から醗酵蒸気ガスが供給される飼料醗酵槽からなる醗酵飼料の製造装置あって、該飼料醗酵槽には、少なくとも活性炭層を備えたドレン回収装置および加熱装置を配設した醗酵蒸気ガス供給配管が接続され、70℃〜100℃に加温した醗酵蒸気ガスを供給可能とし、かつその飼料醗酵槽内部を醗酵蒸気ガスに曝露される家畜または魚などの肉骨成分などの飼料化原料の収容室とし、その収容室には、前記飼料化原料を収容する複数の通気性容器を、巡回駆動可能に、かつ壁面に設けた開閉口から出し入れ自在に配設するとともに、排ガスを脱臭処理装置に導く排ガス配管に接続したことを特徴とする醗酵飼料製造装置である。
【0009】
【0010】
さらに、本願発明に用いられるコンポスト醗酵槽を次のように具体化できる。すなわち、内部に収容した有機廃棄物を微生物によって醗酵処理してコンポスト化するとともに、前記醗酵飼料製造装置に係る飼料醗酵槽に醗酵蒸気ガスを供給するためのコンポスト醗酵槽であって、前記コンポスト化する有機廃棄物の堆積層の内部に、醗酵蒸気ガス供給配管の基端部に取り付けた吸引ノズルを埋設状態に配置可能としたことを特徴とするコンポスト醗酵槽である。ここで前記吸引ノズルを、通気性バスケットで形成するのが好ましい。
【0011】
さらに、前記飼料醗酵槽と、前記コンポスト醗酵槽とを個別に設置し、醗酵飼料とコンポストを個別に継続的に製造可能とした構成にも具体化できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図1、2を参照しながら説明する。
(醗酵飼料の製造装置)
図1において、発明は、コンポスト醗酵槽(図示せず)から醗酵蒸気ガスが供給される飼料醗酵槽2aからなる醗酵飼料の製造装置あって、この飼料醗酵槽2aを主要部とする。この飼料醗酵槽2aは、その内部を家畜または魚などの肉骨成分などの飼料化原料を収容する収容室21とするところの、適宜な保温材で囲われた容器状構築物であり、前記醗酵蒸気ガスに作用によって内部の飼料化原料を醗酵飼料化するためのものである。
【0013】
の装置では、先ず、飼料醗酵槽2aとは別体に設けたコンポスト醗酵槽(図示せず)から醗酵蒸気ガスを供給するための醗酵蒸気ガス供給配管3が飼料醗酵槽2aの床部、側壁部などに接続されているが、この醗酵蒸気ガス供給配管3には、少なくとも、脱臭目的の活性炭層を備えたドレン回収装置31および加熱装置32が設置されている点にある。なお、図1では、さらにガス吸引ファン33を配置しているが、ガス吸引ファン33の配設位置はこれに限定されない。
【0014】
(醗酵飼料の製造方法)
ここで、図1を参照して、本発明の醗酵飼料の製造装置の運転について説明する。
ンポスト醗酵槽(図示せず)において有機廃棄物を微生物によって醗酵処理してコンポストを製造するときに発生する、空気、水蒸気、酵素微粒子などからなる醗酵蒸気ガスを抜き出し、飼料醗酵槽2aに収容した家畜または魚などの肉骨成分などの飼料化原料に接触させ、醗酵処理する。
【0015】
そして、その醗酵蒸気ガスは、醗酵蒸気ガス供給配管3を通じて吸引ファン33によって抜き出されるが、先ず、ドレン回収装置31において活性炭層によってアンモニアなど悪臭成分を吸着、除去し、同時にドレンを除去する。ついで、醗酵処理に好適な温度70℃〜100℃に加温して、飼料醗酵槽2aの床、壁面に設けた供給口から収容室21に供給される。そして、収容室21を通過した使用後の醗酵蒸気ガスは、排ガス配管22を経て、最終脱臭装置(図示せず)などに向けて排出される。
【0016】
かくして、この醗酵蒸気ガスを前記収容室21内に収容されている家畜または魚はどの肉骨成分などの飼料化原料に接触させ、ガス中の酵素微粒子によって醗酵処理して継続的に飼料化できるのである。本発明の醗酵飼料製造装置によれば、アミノ酸含有量が20〜30%以上であるタンパク質源として有効な高アミノ酸醗酵飼料が得られ、好ましくは、その処理後、赤外線などで乾燥し、粉砕すれば従来の骨肉粉に替わる、アミノ酸含有量が30%以上である醗酵飼料が得られることが分った。
なお、この場合、飼料化原料には、魚介類の肉骨成分などの、頭付有姿状の魚、開いた骨付魚身、魚腸肉など調理残材のいずれも適用でき、魚介以外に牛、豚、鶏などの家畜の場合も同様に適用される。
【0017】
また、この飼料化原料の収容室21には、前記飼料化原料の出し入れを用意にし、醗酵蒸気ガスとの接触を推進するための通気性容器23を複数個、配置するのがよい。この通気性容器23は、ステンレスなどの金属ワイヤ製ネット材または穴あきパンチングメタルなど穴あき部材で製作された盆状容器が適当であり、図1に例示するように、複数の通気性容器を段積みする棚に配置し、かつ一方に引き出し可能とし飼料化原料の出し入れに供するのがよい。かくして、本発明によれば、飼料化原料の出し入れが容易になる他、醗酵程度を臨機に点検できる、出入り口をガラス窓にすれば、内部の点検もさらに容易になるなどの利点が得られる。
【0018】
また、飼料化原料を収容する複数の前記通気性容器を収容室21において、上下方または水平方向に巡回駆動可能に配置し(図示せず)、かつ壁面に設けた開閉口から出し入れ自在に配設すれば、飼料化原料が均質に醗酵蒸気ガスに接触し、かつ出し入れも容易になる利点がある。
【0019】
なお、この飼料醗酵槽2aは、生産能力を増加させたいときには、例えば、同タイプの飼料醗酵槽2bを増設すればよく、以下同様にして製造能力を増加させ、容易に量産体制をとることができるものである。
【0020】
(コンポスト醗酵槽)
本発明に用いられるコンポスト醗酵槽について、図2を参照して説明する。
このコンポスト醗酵槽は、前記した醗酵飼料製造装置に供せられる醗酵蒸気ガスの供給源となるものであり、内部に投入、収容した有機廃棄物を微生物によって醗酵処理してコンポスト化するためのコンポスト醗酵槽4である。
【0021】
このコンポスト醗酵槽4には、下部の攪拌、搬出コンベヤ42が設けられ、その上部には有機質廃棄物の堆積層41が形成される。そして、空気供給ブロワー43によって適度な温湿度の空気が、空気溜め44を通じて堆積層41の底部、中間部分に供給され、微生物による醗酵を促進する。かくして醗酵して得られたコンポストは搬出コンベヤ42によって搬出される。処理済みの供給空気は最上部から抜き出され、循環配管45を経て前記空気供給ブロワー43に送り返されるよう構成されている。
【0022】
この有機質廃棄物としては、食物・食品残材などの有機質廃棄物が適当であり、公知の微生物によって醗酵処理されるのであるが、本発明の特徴は、有機質廃棄物の投入とコンポストの排出が継続的に行われ得るコンポスト醗酵槽4において、その有機廃棄物の堆積層41の内部に、醗酵蒸気ガス供給配管3の基端部に取り付けた吸引ノズル34を埋設状態になるよう配置した点にある。
【0023】
この吸引ノズル34を、ワイヤメッシュ製、あるいはパンチングメタル製の通気性バスケット状に形成すれば、前記有機廃棄物の堆積層41から70℃〜85℃程度の醗酵蒸気ガスを目詰まりすることなく、抵抗少なく吸引することができ、飼料醗酵槽に供給できるものとなる。
【0024】
(醗酵飼料とコンポストの製造装置)
醗酵飼料とコンポストの製造について説明する。前記した醗酵飼料製造装置と、コンポスト醗酵槽において、飼料醗酵槽とコンポスト醗酵槽とを別個の独立して配設したことにより、醗酵飼料とコンポストを個別に継続的に製造可能とした構成とすることもできる。
【0025】
かくして、コンポスト製造では、微生物の栄養源となる有機廃棄物を継続的に投入でき、コンポストを継続的に排出して製造できる。また飼料製造では、醗酵蒸気ガスを長期に安定、持続的に供給が受けられ、継続的に醗酵飼料が製造できるのである。このようにして、飼料とコンポストの製造が、相互に障害となることなく独立して継続して行えるので、双方の生産性を大幅に向上させることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、コンポスト醗酵槽において有機廃棄物の投入からコンポストの排出まで継続的に実施できるうえ、飼料醗酵槽に醗酵蒸気ガスを長期に安定、持続的に供給でき、アミノ酸含有量が30%以上の高アミノ酸醗酵飼料が継続的に製造できる利点がある。また、飼料醗酵槽が適宜に増設できるから、飼料の量産に容易に対応できるという優れた効果がある。よって本発明は、従来の問題点を解消した醗酵飼料製造装置として、実用的価値はきわめて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飼料醗酵槽を示す要部断面図。
【図2】本発明に係るコンポスト醗酵槽を示す要部断面図。
【図3】従来の醗酵高飼料製造装置を示す要部断面図。
【符号の説明】
2a、2b 飼料醗酵槽、21 収容室、22 排ガス配管、23 通気性容器、3 醗酵蒸気ガス供給配管、31 ドレン回収装置、32 加熱装置、33 ガス吸引ファン。

Claims (4)

  1. コンポスト醗酵槽から醗酵蒸気ガスが供給される飼料醗酵槽からなる醗酵飼料の製造装置あって、該飼料醗酵槽には、少なくとも活性炭層を備えたドレン回収装置および加熱装置を配設した醗酵蒸気ガス供給配管が接続され、70℃〜100℃に加温した醗酵蒸気ガスを供給可能とし、かつその飼料醗酵槽内部を醗酵蒸気ガスに曝露される家畜または魚などの肉骨成分などの飼料化原料の収容室とし、その収容室には、前記飼料化原料を収容する複数の通気性容器を、巡回駆動可能に、かつ壁面に設けた開閉口から出し入れ自在に配設するとともに、排ガスを脱臭処理装置に導く排ガス配管に接続したことを特徴とする醗酵飼料製造装置
  2. 前記コンポスト醗酵槽が、内部に収容した有機廃棄物を微生物によって醗酵処理してコンポスト化するとともに、前記飼料醗酵槽に醗酵蒸気ガスを供給するためのコンポスト醗酵槽であって、前記コンポスト化する有機廃棄物の堆積層の内部に、醗酵蒸気ガス供給配管の基端部に取り付けた吸引ノズルを埋設状態に配置可能としたことを特徴とする請求項1に記載の醗酵飼料製造装置。
  3. 前記吸引ノズルが、通気性バスケットである請求項2に記載の醗酵飼料製造装置。
  4. 前記飼料醗酵槽と前記コンポスト醗酵槽とを個別に設置し、醗酵飼料とコンポストを個別に継続的に製造可能とした請求項2または3に記載の醗酵飼料製造装置。
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