JP3868232B2 - Annular fluorescent lamp - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、環形蛍光ランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、実公昭60−42440号公報に開示された環形蛍光ランプは、図6および図7に示すように、環形のバルブ(図示せず)と、バルブの両端部を包囲連結するように取り付けられた樹脂製の口金14とを備えている。
【0003】
この口金14は、二分割された半円筒形の口金構成部材15,16(第一部材および第二部材)から構成されている。口金構成部材15,16には、嵌合のための係止凸部17(係止部)と係止凹部18(被係止部)とがそれぞれ設けられている。この口金構成部材15,16には、ランプ寿命中、係止凸部17と係止凹部18との係止部分(以下、単に「係止部分」という)が口金14の材料である樹脂の熱変形によって外れないようにするため、その内周面に沿った補強用リブ19が複数個設けられている。
【0004】
なお、ランプ電力30W、32Wおよび40Wの環形蛍光ランプに使用されている口金14の外形寸法は、一般的に、外径φが30.2mm、外周長Loが51.0mm、内周長Liが41.0mmである。また、上記したようにランプ寿命中、係止部分が樹脂の熱変形によって外れないようにするため、口金構成部材15,16の肉厚は例えば1.2mm、補強用リブ19の高さは例えば4mm〜7mm、その厚さは1.2mmにそれぞれ設定する必要があった。
【0005】
そして、この口金1個当たりの樹脂の使用量は、一般的に使用されているポリブチレンテレフタレート(PBT)を用いた場合、約12gであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来の環形蛍光ランプでは、ランプ寿命中、係止部分が口金14の材料である樹脂の熱変形によって外れないようにするため、十分に厚みのある大きな補強用リブ19を複数個設けなければならず、したがってその樹脂の使用量が多くなり、材料費が高くなるという問題があった。
【0007】
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、従来の環形蛍光ランプに比して口金の材料である樹脂の使用量を削減することができ、しかもランプ寿命中、係止部分がその樹脂の熱変形によって外れるのを確実に防止することができる低コストな環形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の環形蛍光ランプは、環形のバルブと、互いに組み合わされて前記バルブの両端部を包囲連結するための第一部材および第二部材を有する樹脂製の口金とを備え、前記第一部材には前記第二部材に設けられた被係止部に係止される係止部が設けられ、かつ前記第二部材には前記係止部が前記被係止部に係止されている状態において前記係止部の位置を規制するための規制部材が設けられるとともに前記第二部材の外面にはリード線を介して電極に接続されている4本の金属ピンが設けられ、前記規制部材は、弾性変形可能な板状に形成され、前記第一部材の前記係止部間および前記第二部材の前記規制部材と前記金属ピン取り付け部との間のうち少なくとも一方には、補強用リブが設けられていることを特徴とする。
【0009】
この構成によれば、点灯中、口金の材料である樹脂が熱変形して、係止部が被係止部から外れようとしても、規制部材によって係止部が被係止部から外れるのを防止することができ、係止部と被係止部との係止状態を確実に維持することができる。つまり、従来の環形蛍光ランプに比して、ランプ寿命中、係止部と被係止部との係止部分が口金の材料である樹脂の熱変形によって外れるのを一層防止することができる。しかも、大きな補強用リブを有する従来の環形蛍光ランプとは異なり、規制部材を設けるために必要な樹脂の使用量はわずかなので、コスト増を抑えることができる。
【0010】
また、第一部材および第二部材のうち少なくとも一方に補強用リブが設けられているので、規制部材によって係止部と被係止部との係止状態を確実に維持することができる結果、補強用リブを肉薄化したり、補強用リブの大きさを縮小化したりすることができるので、口金の材料である樹脂の使用量を大幅に削減することができる。よって、ランプ寿命中、係止部と被係止部との係止部分が口金の材料である樹脂の熱変形によって外れるのを確実に防止することができ、しかも低コストな環形光ランプを実現することができる。
【0011】
なお、樹脂が熱変形するのは主に点灯中であるが、係止部分が外れるのは点灯中だけでなく、その熱変形によって外れやすい状態にあり、そこに外部からの衝撃等が加わって消灯中にでも外れる場合が起こり得る。
【0012】
また、本発明の環形蛍光ランプは、前記規制部材が前記係止部を前記被係止部側へ押圧している構成を有している。
【0013】
この構成によれば、係止部が規制部材によって被係止部側へ押圧されているので、口金の材料である樹脂が熱変形しても、係止部が被係止部から外れるのを一層防止することができ、係止部と被係止部との係止状態を一層確実に維持することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態である環形蛍光ランプは、図2に示すように、環形のガラス製のバルブ1と、このバルブ1の両端部を包囲し、かつ連結するように取り付けられたPBTやポリカーボネイト(PC)等からなる樹脂製の口金2とを備えている。
【0015】
バルブ1内の両端部には、電極(図示せず)が設けられている。また、バルブ1内には、水銀や希ガス等の封入物が所定量封入されている。さらに、バルブ1の内面には、蛍光体膜(図示せず)が形成されている。
【0016】
口金2は、図5に示すように、バルブ1の環外径側の外周長Loがバルブ1の環内径側の内周長Liに比して長い略円筒形を有しており、図3に示すように、二分割された略半円筒形の一対の第一部材3と第二部材4とから構成されている。
【0017】
なお、本実施の形態では、ランプ電力30W、32Wおよび40Wの環形蛍光ランプに使用される口金2を例示している。したがって、口金2の外形寸法は、外径φが30.2mm、外周長Loが51.0mm、内周長Liが41.0mmである。
【0018】
図1および図4に示すように、第一部材3の両側端部3aの中央付近には、第二部材4(図4には図示せず)側に向かってまっすぐ延びる幅5.0mm、厚さ1.0mmの板状の係止体5と、この係止体5の先端部に形成されており、係止体5の長手方向に対して垂直方向で、かつ口金2の外部へ向かって0.5mm程度突出した凸状の係止部6とが設けられている。また、第一部材3の係止部6間には、第一部材3の内周面に沿った高さ1mm〜4mm、厚さ0.8mmの板状の補強用リブ7が設けられている。
【0019】
一方、図1および図5に示すように、第二部材4の両側端部4aの中央付近には、第一部材3の係止部6が係止される凹状の被係止部8と、この被係止部8より内側に第一部材3(図5には図示せず)側に向かってまっすぐ延びる板状の規制部材9とが設けられている。また、第二部材4の規制部材9と後述の金属ピン取り付け部10との間には、第二部材4の内周面に沿った高さ1mm〜4mm、厚さ0.8mmの板状の補強用リブ11が設けられている。さらに、第二部材4の両端部には、第二部材4の内周面に沿った板状の補強用リブ12が設けられている。
【0020】
また、第二部材4の外面には、リード線(図示せず)を介して電極に接続されている4本の金属ピン13が設けられている。この金属ピン13は、第二部材4の内面に形成されている金属ピン取り付け部10に挿入され、固定されている。
【0021】
図1に示すように、第一部材3と第二部材4とが組み合わされる際、第一部材3の係止部6は、規制部材9を押し広げるように弾性変形させながら第二部材4の被係止部8に係止される。そして、係止部6が被係止部8に係止された後、係止部6は規制部材9の元の形に戻ろうとする力によって被係止部8側(図1中、矢印Zの方向)へ押圧される。もちろん、係止体5自体も第一部材3と第二部材4とが組み合わされる際は弾性変形する。
【0022】
次に、このような本発明の実施の形態にかかる環形蛍光ランプ(以下、「本発明品」という)を10個作製し、作製した各々の環形蛍光ランプを点灯させ、定格寿命(6000時間)中に口金2の係止部6と被係止部8との係止部分が外れるかどうかを確認した。
【0023】
その結果、本発明品では、定格寿命中、係止部6が被係止部8から外れたものは全くなかった。
【0024】
また、本発明品の口金2に使用されている樹脂(PBT)の使用量は9gであった。このように本発明品では、図6および図7に示すような従来の環形蛍光ランプの口金に使用されている樹脂の使用量12gに比して約25%削減することができた。
【0025】
以上のように本発明の実施の形態にかかる環形蛍光ランプの構成によれば、点灯中、口金2の材料である樹脂が熱変形して、係止部6が被係止部8から外れようとしても、規制部材9によって係止部6を被係止部8から外れるのを防止することができ、係止部6と被係止部8との係止状態を確実に維持することができる。つまり、従来の環形蛍光ランプに比して、ランプ寿命中、係止部6と被係止部8との係止部分が口金2の材料である樹脂の熱変形によって外れるのを一層防止することができる。しかも、大きな補強用リブを有する従来の環形蛍光ランプとは異なり、規制部材9を設けるために必要な樹脂の使用量はわずかなので、コスト増を抑えることができる。特に、規制部材9によって係止部6と被係止部8との係止状態を確実に維持することができる結果、補強用リブ7,11,12を肉薄化したり、補強用リブ7,11,12の大きさを縮小化したりすることができるので、口金2の材料である樹脂の使用量を大幅に削減することができる。よって、低コストな環形蛍光ランプを実現することができる。さらに、特に、係止部6は規制部材9によって被係止部8側へ押圧されているので、係止部6と被係止部8との係止状態を一層確実に維持することができる。
【0026】
なお、上記実施の形態では、第一部材3および第二部材4は一つの部材から構成されている場合について説明したが、第一部材3および第二部材4は複数の部材から構成されても上記と同様の効果を得ることができる。
【0027】
また、上記実施の形態では、規制部材9は係止部6を被係止部8側へ押圧している場合について説明したが、規制部材9は係止部6に接触またはわずかな隙間をあけて近接している場合でも上記と同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、従来の環形蛍光ランプに比して口金の材料である樹脂の使用量を削減することができ、しかもランプ寿命中、係止部分がその樹脂の熱変形によって外れるのを確実に防止することができる低コストな環形蛍光ランプを提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図4のA−A線の断面図
【図2】本発明の実施の形態である環形蛍光ランプの斜視図
【図3】同じく環形蛍光ランプに用いられている口金の斜視図
【図4】同じく環形蛍光ランプに用いられている口金を構成する第一部材の正面図
【図5】同じく環形蛍光ランプに用いられている口金を構成する第二部材の正面図
【図6】従来の環形蛍光ランプに用いられている口金の斜視図
【図7】同じく環形蛍光ランプに用いられている口金の断面図
【符号の説明】
1 バルブ
2 口金
3 第一部材
3a,4a 側端部
4 第二部材
5 係止体
6 係止部
7,11,12 補強用リブ
8 被係止部
9 規制部材
10 金属ピン取り付け部
13 金属ピン[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an annular fluorescent lamp.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as shown in FIGS. 6 and 7, the annular fluorescent lamp disclosed in Japanese Utility Model Publication No. 60-42440 is attached so as to surround and connect an annular bulb (not shown) and both ends of the bulb. And a
[0003]
The
[0004]
Incidentally, the lamp power 30 W, external dimensions of the
[0005]
And the usage-amount of resin per this nozzle | cap | die was about 12g when the polybutylene terephthalate (PBT) generally used is used.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, in the conventional annular fluorescent lamp, a plurality of sufficiently large reinforcing
[0007]
The present invention has been made to solve such problems, and can reduce the amount of resin used as a base material as compared with a conventional annular fluorescent lamp. An object of the present invention is to provide a low-cost ring-shaped fluorescent lamp that can reliably prevent the portion from being detached due to thermal deformation of the resin.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
An annular fluorescent lamp of the present invention includes an annular bulb and a resin base having a first member and a second member that are combined with each other to surround and connect both end portions of the bulb, and the first member includes Is provided with a locking portion that is locked to the locked portion provided in the second member, and the second member is locked in the locked portion with the locked portion. A restricting member for restricting the position of the locking portion is provided, and four metal pins connected to the electrodes via lead wires are provided on the outer surface of the second member . Reinforcing ribs are formed between the locking portions of the first member and between the restricting member and the metal pin mounting portion of the second member. It is characterized in that is.
[0009]
According to this configuration, even when the resin that is the material of the base is thermally deformed during lighting and the locking portion is about to come off from the locked portion, the locking portion is released from the locked portion by the restricting member. Therefore, the locked state between the locking portion and the locked portion can be reliably maintained. That is, as compared with the conventional annular fluorescent lamp, it is possible to further prevent the locking portion between the locking portion and the locked portion from coming off due to thermal deformation of the resin that is the material of the base during the lamp life. In addition, unlike conventional annular fluorescent lamps having large reinforcing ribs, the amount of resin required for providing the regulating member is small, and therefore an increase in cost can be suppressed.
[0010]
Further, since the reinforcing rib on at least one of the first member and the second member is provided, it is possible to reliably maintain the locking state between the locking portion and the locked portion by restricting member results, Since the reinforcing rib can be thinned or the size of the reinforcing rib can be reduced, the amount of resin used as the base material can be greatly reduced. Therefore, it is possible to reliably prevent the locking part between the locking part and the locked part from coming off due to thermal deformation of the resin that is the base material during the lamp life, and to realize a low-cost annular light lamp. can do.
[0011]
The resin is thermally deformed mainly during lighting, but it is not only during lighting that the locking part is released, but it is in a state where it is easily removed due to its thermal deformation. It may happen that the light comes off even when it is turned off.
[0012]
The annular fluorescent lamp of the present invention has a configuration in which the restricting member presses the locking portion toward the locked portion.
[0013]
According to this configuration, since the locking portion is pressed toward the locked portion by the restricting member, the locking portion can be removed from the locked portion even if the resin that is the material of the base is thermally deformed. This can be further prevented, and the locking state between the locking portion and the locked portion can be more reliably maintained.
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
As shown in FIG. 2, an annular fluorescent lamp according to an embodiment of the present invention includes an annular glass bulb 1 and a PBT or polycarbonate attached so as to surround and connect both ends of the bulb 1. And a
[0015]
Electrodes (not shown) are provided at both ends in the bulb 1. In addition, a predetermined amount of a filler such as mercury or a rare gas is sealed in the valve 1. Further, a phosphor film (not shown) is formed on the inner surface of the bulb 1.
[0016]
[0017]
In addition, in this Embodiment, the nozzle | cap |
[0018]
As shown in FIGS. 1 and 4, a width of 5.0 mm and a thickness extending straight toward the second member 4 (not shown in FIG. 4) in the vicinity of the center of both end portions 3 a of the
[0019]
On the other hand, as shown in FIG. 1 and FIG. 5, in the vicinity of the center of both
[0020]
Further, on the outer surface of the
[0021]
As shown in FIG. 1, when the
[0022]
Next, 10 ring fluorescent lamps (hereinafter referred to as “the product of the present invention”) according to the embodiment of the present invention are manufactured, and each of the manufactured circular fluorescent lamps is lit, and the rated life (6000 hours) is obtained. It was confirmed whether the latching | locking part of the latching | locking
[0023]
As a result, in the product of the present invention, there was no case where the locking
[0024]
The amount of resin (PBT) used in the
[0025]
As described above, according to the configuration of the annular fluorescent lamp according to the embodiment of the present invention, the resin as the material of the
[0026]
In the above-described embodiment, the case where the
[0027]
In the above embodiment, the case where the regulating
[0028]
【The invention's effect】
As described above, according to the present invention, the amount of resin used as a base material can be reduced as compared with the conventional annular fluorescent lamp, and the engaging portion is disengaged by thermal deformation of the resin during the life of the lamp. Therefore, it is possible to provide a low-cost ring-shaped fluorescent lamp that can reliably prevent this.
[Brief description of the drawings]
1 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. 4. FIG. 2 is a perspective view of an annular fluorescent lamp according to an embodiment of the present invention. FIG. 3 is a perspective view of a base used in the annular fluorescent lamp. FIG. 4 is a front view of a first member constituting the base used in the annular fluorescent lamp. FIG. 5 is a front view of a second member constituting the base used in the annular fluorescent lamp. A perspective view of a base used in a ring-shaped fluorescent lamp of the same type. [FIG. 7] A cross-sectional view of a base used in a ring-shaped fluorescent lamp.
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (2)
前記規制部材は、弾性変形可能な板状に形成され、
前記第一部材の前記係止部間および前記第二部材の前記規制部材と前記金属ピン取り付け部との間のうち少なくとも一方には、補強用リブが設けられていることを特徴とする環形蛍光ランプ。A ring-shaped valve, and a resin base having a first member and a second member that are combined with each other to surround and connect both end portions of the valve, and the first member is provided on the second member. The second member is provided with a locking portion that is locked to the locked portion, and the second member restricts the position of the locking portion in a state where the locking portion is locked to the locked portion. And a metal member connected to the electrode via a lead wire is provided on the outer surface of the second member .
The regulating member is formed in a plate shape that can be elastically deformed,
A ring-shaped fluorescent light characterized in that a reinforcing rib is provided between at least one of the locking portions of the first member and between the regulating member and the metal pin mounting portion of the second member. lamp.
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