JP3859385B2 - Facsimile machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して他装置とデータの送受信を行う際、HASH関数を用いてサブアドレスを算出し、送信するファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ネットワークを介して他の端末装置と接続し、それらの装置とデータの送受信が可能となっているネットワーク対応型のファクシミリ装置が普及している。このネットワーク対応型のファクシミリ装置では、回線を介して送信側装置から受信したファクシミリメッセージに付加されている識別情報に基づき、ネットワーク上における配信宛先の装置を一意に特定し、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)インターフェースを用いてその特定した配信宛先に対して、前記受信したファクシミリデータを前記ネットワークを介して配信している。
具体的には、送信側装置において、受信側装置のファックス番号を宛先ファックス番号として指定し、さらに、ネットワーク上の所望の宛先(特定の個人)に特定するための識別番号をサブアドレスとして指定して発呼することで、受信側装置にファクシミリメッセージを送信していた。
【0003】
一方、受信側装置側では、ユーザーである各個人にそれぞれメールボックスIDを事前に割り当て、受信したファクシミリメッセージに付随して受信したサブアドレスから得られる数字列を、メールボックスIDとして取得し、当該メールボックスIDにより特定されるメールボックスに、受信したファクシミリメッセージを配信していた。そのため、送信側装置のユーザー側は、宛先を正確に指定するためには、受信側装置での、各個人とメールボックスIDとの対応を確実に認識しておくことが要求される。
【0004】
ところが、この各個人とメールボックスIDとの対応は、各受信側ファクシミリ装置毎に固有のものであるため、同一人物が、複数の受信側ファクシミリ装置にメールボックスを持つような場合に問題があった。すなわち、送信側装置のユーザーは、特定の個人に対して配信をしたいにもかかわらず、受信側ファクシミリ装置毎に異なったメールボックスIDをサブアドレスとして指定しなければならなかった。また、送信側装置のユーザー側では、同一宛先について多くのメイルボックスIDを認識しなければならなかった。
このような、問題を解決するために、特開平10−257290号記載の発明では、ネットワーク上の各配信宛先にそれぞれ対応する宛先名文字列を、HASH関数を用いてサブアドレス情報として許される一意な宛先記号列に変換して、その変換した宛先記号列を各配信宛先のそれぞれと対応付けて記憶し、回線を介して送信側装置から受信したファクシミリメッセージに付随して受信するサブアドレス情報として得られる記号列を、記憶された各宛先記号列と照合して一致する宛先記号列により配信宛先を特定して、その特定された配信宛先に前記受信したファクシミリメッセージを配信している。そのため、同一の配信宛先に対応する宛先名文字列については、装置が異なっても一意な宛先記号列が対応付けられ、配信宛先を指定したファクシミリ通信における宛先指定操作を容易にでき、また、配信宛先管理の負担を低減できている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この特開平10−257290号記載の発明では、自分の名前やメイルアドレスを入力させ、それをHASH関数で計算したことにより得られる値をサブアドレスとして利用しているが、そのビット数が64ビット長と大きく、計算に負荷がかかる。
また、HASH値の衝突を防ぐことは原理的に不可能であり、またビット長を少なくするとその確率がより高まってしまう。
さらに、HASH関数の一方向性の特徴から、HASH値からメイルアドレスの算出は不可能であった。そのため、上記技術では、サブアドレス・メイルアドレス対応表を用意し、メイルアドレスを割り出すが、インターネット上の離れた場所のメールアドレスまで管理しなければならなく、たいへん不便である。
【0006】
そこで、本発明の目的は、メールアドレスをアカウント部分とドメイン部分に分割し、アカウント部分とドメイン部分にHASH関数を2回用い変換することで、20桁の数を生成しそれをサブアドレスとすることで、IPアドレスを用いた領域でのHASH値の衝突の回数を減らすファクシミリ装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明では、ファクシミリメッセージの送信先メールアドレスを指定する指定手段と、前記指定手段により指定された送信先メールアドレスをアカウント部分とドメイン部分に分割するメールアドレス分割手段と、前記メールアドレス分割手段によって分割されたアカウント部分に対して、HASH関数を用い、10桁のHASH値に変換するアカウント部分のHASH値変換手段と、前記メールアドレス分割手段によって分割されたドメイン部分に対して、DNSサーバよりメールサーバのIPアドレスを取得し、前記取得したIPアドレスを10桁のHASH値に変換するドメイン部分のHASH値変換手段と、前記アカウント部分のHASH値変換手段より得られた10桁のHASH値と、前記ドメイン部分のHASH値変換手段より得られた10桁のHASH値を、繋ぎあわせて20桁のファクシミリサブアドレスとするファクシミリサブアドレス生成手段と、を備えたことにより前記目的を達する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態に係るファクシミリの基本的なハードウェア構成を示した図である。このファクシミリ装置は、CPU(中央処理装置)1001、ROM(リード・オンリ・メモリ)1002、タイマ1004、画像蓄積メモリ1011、LANコントローラ1021、モデム(MODEM)1031、符号化・復号化器(DCR)1041、スキャナ1051、プリンタ1052、システムメモリ(RAM)1003が設けられている。また、LANコントローラ1021には、トランス1022、モデム1031には、検出器(NCU)1032が接続している。
【0011】
システムメモリ(RAM)1003は、ファクシミリの制御に際し必要なデータを一時保管する。ROM1002は、ファクシミリの制御手順を記憶し、スキャナ1051は、ファクシミリの送信操作で使用する。モデム1031は、2値符号化された画情報を公衆回線に伝送可能とするための変調、および、相手先からの変調された画情報の符号をもとの2値符号にもどすための復調を実現する。検出器(NCU)1032は相手先からのDTMF信号を検出・解析する。符号化・復号化器1041は、スキャナで読み取った2値画像を圧縮し符号化し、および、相手先から送られた圧縮符号をプリントできるように2値画像に復号化する。プリンタ1052は、復号化器1041によって復号化された画情報を用紙に記録し出力する。
【0012】
LANコントローラ1021とトランス1022とは、イーサネットのネットワークコントロールを行い、モデム1031と検出器1032とでPSTN網のコントロールを行い、PSTN網を通して通信するFAXイメージを符号化・復号化器1041を通して符号化・復号化する。
受信したFAXイメージは、検出器1032、モデム1031を経由して画像蓄積メモリ1011に蓄積される。画像蓄積メモリ1011をRAM1003と兼用することも可能である。FAXの受信時に同時に得られたサブアドレス情報やTSI情報などをもとに電子メールアドレスを決定し、蓄積されたFAXイメージや着信通知メールをLANコントローラ1021、トランス1022を介し、イーサネット上の各クライアントホストなどへ転送する。
【0013】
受信側はメイルボックスの作成の際に、自分の名前やメイルアドレスを入力させ、それをHASH関数で計算したことにより得られる値をサブアドレスとして対応づけ、送信側はメイルボックスの指定の際に、メイルボックスの作成の際に用いた相手先のユーザーの名前やメイルアドレスを入力させ、それより得られるHASH関数値をサブアドレスとして送信する。サブアドレス・メイルアドレス対応表1013は必要ない。
【0014】
図2は、FAXプロトコルを説明する図である。基本的なファクシミリは、この図2で示したプロトコルに基づいて相手先と交信し、相手からの画像を受信することができる。まず、送信側(TX)が、受信側(RX)と接続されたら、CNG信号を発信し、自分がファクシミリ端末であることを宣言する。
一方、受信側(RX)は回線を接続したら、自分がファクシミリであり、受信状態であることを宣言するためCEDを発信する。
【0015】
そして、自機のもつ機能を送信側に知らせるために、NSF(非標準機能)、DIS(標準機能)を発信する。送信側は、受け取ったNSF、DISの内容から、送信する際に用いる機能を決定し、NSS(非標準機能)やDCS(標準機能)を発信し受信側に知らせる。場合によってはDCSの前にSUB(サブアドレス)も送出する。その後、決定された機能から画情報の伝送に用いられるモデムスピードでTCF(トレーニング)を行う。
トレーニングが成功すると受信側はCFRを返し、画情報の受信状態になる。送信側は、CFRを受けるとトレーニングで用いたモデムスピードで画情報を送信し、画情報の送信を終了すると画情報の終了を受信側に通知するためにEOPを発行する。受信側は画情報が正常に受信できたらMCFを発信する。そして、DCNの発信によって回線断をそれぞれ行う。
【0016】
本実施の形態では、この部分において、DISの前のSUB(サブアドレス)など配信情報として利用する。通常、サブアドレスはメイルボックスIDが指定され、そのメイルボックスに対し配信される。また、配信の際の着信通知メール等は、サブアドレスと配信先のユーザーのメイルアドレスとの対応表を用意することで、受け取ったFAXイメージや着信通知メールをどのメイルアドレスへ配信すべきか決定できる。
【0017】
以上が、ファクシミリ送信の基本的動作の説明であるが、ここで問題になるのは、サブアドレスのフォーマットのことである。SUBフレームに指定できるのは、20桁の数字(とわずかの記号)のみである。そのため、これをメイルボックスの配送に用いる場合、特開平10−257290号公報記載の発明のようにHASH関数を使って20桁以内の数字を算出することになるが、その計算負荷は高い。この実施の形態では、以下の方法でこのような、サブアドレスの問題を解決する。
【0018】
なお、ここで、ハッシュ(HASH)関数について説明しておく。ハッシュ関数は、引数として与えられたデータ(キー値)を、所定の変換アルゴリズムに従って、重複しない一意な値に変換するものであり、主に情報処理の分野において、レコードのキー値から、当該キー値の格納アドレスを見つけ出すことで、レコードのキー値の格納アドレスの検索効率を高めるために使用されているものである。ハッシュ関数には、変換アルゴリズムの違いにより多種多様な手法が存在している。つまり、変換後の値がなるべく重複しないように、変換後の値が一様に散らばるようにように考慮されたものなどがある。このハッシュ関数では、変換後の値として許される桁数が大きい程、変換後の値が重複してしまう機会を少なくできる。
従って、メールボックスIDの割り当て操作時にユーザー名として入力された文字列(の文字コード列よりなる値)をハッシュ関数の引数として、変換することで得られた値を、各メールボックスIDに対応したハッシュサブアドレスとすることで、各メールアドレスIDには互いに重複しない一意な値(記号列)が割り当てられることになる。
【0019】
続いて、第1の実施の形態の処理を説明する。
送信側はまず受信側のユーザーにFAXを送信するが、この時受信者のメイルアドレスを指定する。
この実施の形態では、得られたメイルアドレスを引数としてHASH関数に与える。HASH関数は受信側で用いられたものと同じ関数を用いる。その際にHASH関数の出力サイズが32ビット長のものを選択する。HASH関数により、ユーザーを一意に指定する名前は32ビットに丸められ、それを10進数で表記したものをサブアドレスとして利用する。送信側のユーザーはサブアドレスを入力する代わりにメイルアドレスを入力する。
【0020】
HASH関数の計算の際に、64ビット長のHASH関数を用いずに、32ビット長のHASH関数を2回用いて計算する。つまり、20桁のサブアドレスを10桁ずつ2つの領域に分け、それぞれに32ビット長のHASH関数を使う。即ち、メイルアドレスを適当な部分で2つに分け、2つのHASH関数それぞれ与える。このようにして、2つのHASH値を得る。
図3は、サブアドレスフレーム(SUB)を説明する図である。(1)は、従来の64ビット長、(2)は、この例に係る32ビット長を示している。
32ビット長は10進数表記で0から4294697295まで表現可能である。すなわち、出力結果は10桁以内なので、2つの32ビット長HASH関数の出力を繋ぎあわせ20桁の数を生成し、これをサブアドレスとする。
また、この実施の形態の別の方法として、2種類のHASH関数を用いることも可能である。その他、2つのHASH関数にメイルアドレスを与える際に、異なるパラメータを付加して用いることも可能である。
【0021】
次に、第2の実施の形態を説明する。この実施の形態では、第1の実施の形態の動作に加え、以下のことが必要になる。
構成要素として、ネットワーク上にDNS(ドメインネームシステム)サーバーが必要となる。ただし、DNSはインターネットに接続する環境にある以上必ず存在するものである。
まず、メイルアドレスを@以前(アカウント)と以後(ドメイン)に分ける。アカウント部分については、第1の実施の形態と同じように、HASH関数を用いて32ビット長、すなわち、10進数10桁の数に変換する。
【0022】
ドメイン部分については、DNSを用いメイルアドレスのメイルサーバーのIP(インターネット プロトコル)アドレスを取得する。この手順は、RFCで予め決められている。
このIPアドレスは、ネットワーク上のノードを特定するためのアドレスで、32ビットの値で表現できる番号で、ネットワーク上の各ノードに割り当てられている。このIPアドレスを使用することで、通信相手を指定することができる。
IPアドレスは4組の数値で表現されており、これは4バイト長(32ビット)のデータである。そこで、このIPアドレスを10桁の10進表記することが可能である。
そして、アカウント部分で得られたHASH値の10進数表記の部分とIPアドレスから選られた値の10進数表記の部分を繋ぎあわせ20桁の数を生成しそれをサブアドレスとする。
なお、この実施の形態におけるサブアドレスフレーム(SUB)は、図3の(3)に示してある。
【0023】
次に、第3の実施の形態を説明する。第2の実施の形態の動作に加え、以下のことが必要になる。
受け側のメイルサーバーにおいて、新しいアカウントの生成時にそのエイリアス(alias)として第2の実施の形態で用いたHASH関数の出力結果から選られた10進数10桁の数も同時に登録しておく。
受信したFAXは、第2の実施の形態のサブアドレスのフォーマットからメールサーバーのIPアドレスが分かるので、そのサーバーとSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)によって通信する。SMTP手順はRFC822その他によって規定されている。
サーバーとSMTP手順が確立したら、メールアカウントとして、HASH値をそのまま指定すると、受け側のメイルサーバーの方にすでにエイリアス(alias)設定がされているため、正しいアカウントに受け側のメイルサーバーが転送する。
【0024】
【発明の効果】
請求項1記載の発明では、メールアドレスをアカウント部分とドメイン部分に分割し、アカウント部分とドメイン部分にそれぞれHASH関数を用い、10桁のファクシミリサブアドレスとHASH値に変換された10桁のIPアドレスに変換され、繋ぎあわせて20桁のファクシミリアドレスを生成することで、インターネットの世界で唯一固有の番号であるIPアドレスを用いた領域で、HASH値の衝突の可能性がなくなり、正しいアカウントのメールボックスに確実に届けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るファクシミリの基本的なハードウェア構成を示した図である。
【図2】FAXプロトコルを説明する図である。
【図3】サブアドレスフレーム(SUB)を説明する図である。
【符号の説明】
1001 CPU(中央処理装置)
1002 ROM(リード・オンリ・メモリ)
1003 システムメモリ(RAM)
1004 タイマ
1011 画像蓄積メモリ
1021 LANコントローラ
1031 モデム(MODEM)
1041 符号化・復号化器(DCR)
1051 スキャナ
1052 プリンタ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a facsimile apparatus that calculates and transmits a sub-address using a HASH function when transmitting / receiving data to / from another apparatus via a network.
[0002]
[Prior art]
2. Description of the Related Art In recent years, network-compatible facsimile apparatuses that are connected to other terminal apparatuses via a network and can transmit / receive data to / from these apparatuses have become widespread. In this network-compatible facsimile apparatus, a distribution destination apparatus on the network is uniquely identified based on identification information added to a facsimile message received from a transmission-side apparatus via a line, and a LAN (local area The received facsimile data is distributed via the network to the specified distribution destination using a network interface.
Specifically, in the transmission side device, the fax number of the reception side device is designated as the destination fax number, and the identification number for specifying the desired destination (specific individual) on the network is designated as the subaddress. By making a call, a facsimile message was transmitted to the receiving apparatus.
[0003]
On the other hand, on the receiving device side, a mailbox ID is assigned in advance to each individual user, and a numeric string obtained from the sub-address received accompanying the received facsimile message is obtained as the mailbox ID, and the mail The received facsimile message is distributed to the mailbox specified by the box ID. Therefore, the user side of the transmission side device is required to recognize the correspondence between each individual and the mailbox ID in the reception side device in order to correctly specify the destination.
[0004]
However, since the correspondence between each individual and the mailbox ID is unique to each receiving facsimile machine, there is a problem when the same person has mailboxes in a plurality of receiving facsimile machines. It was. In other words, the user of the transmission side apparatus has to specify a different mailbox ID as a sub-address for each reception side facsimile apparatus even though the user wants to distribute to a specific individual. In addition, the user side of the transmission side apparatus has to recognize many mailbox IDs for the same destination.
In order to solve such a problem, in the invention described in Japanese Patent Laid-Open No. 10-257290, a destination name character string corresponding to each distribution destination on the network is uniquely assigned as subaddress information using the HASH function. Converted into a destination symbol string, the converted destination symbol string is stored in association with each distribution destination, and is obtained as subaddress information received along with a facsimile message received from the transmission side device via the line. The distribution destination is specified by matching the destination symbol string with each stored destination symbol string and the received facsimile message is distributed to the specified distribution destination. Therefore, for the destination name character string corresponding to the same delivery destination device different unique destination symbol string even if vignetting with corresponding, it can be easily addressing operation in the facsimile communication specifies the delivery destination, also, The burden of distribution destination management can be reduced.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the invention described in Japanese Patent Laid-Open No. 10-257290, a name obtained by inputting a user's name and mail address and calculating it with a HASH function is used as a subaddress, but the number of bits is 64. The bit length is large, and the calculation is expensive.
Further, it is impossible in principle to prevent the collision of HASH values, and the probability is further increased if the bit length is reduced.
Furthermore, the mail address cannot be calculated from the HASH value because of the one-way characteristic of the HASH function. Therefore, in the above technique, a sub address / mail address correspondence table is prepared and a mail address is determined. However, it is necessary to manage a mail address at a remote location on the Internet, which is very inconvenient.
[0006]
Therefore, an object of the present invention is to divide an e-mail address into an account part and a domain part, generate a 20-digit number by converting the account part and the domain part using the HASH function twice, and use it as a sub-address. Thus, it is an object of the present invention to provide a facsimile machine that reduces the number of HASH value collisions in an area using an IP address .
[0007]
[Means for Solving the Problems]
According to the first aspect of the present invention, designation means for designating a destination mail address of a facsimile message, mail address division means for dividing the destination mail address designated by the designation means into an account part and a domain part, and the mail For the account part divided by the address dividing means, using the HASH function, the HASH value converting means of the account part for converting into the 10-digit HASH value, and the domain part divided by the mail address dividing means, The IP address of the mail server is acquired from the DNS server, and the acquired IP address is converted into a 10-digit HASH value by the domain part HASH value conversion means and the account part HASH value conversion means HASH value and HASH value of the domain part 10 digit HASH value obtained from conversion unit, said object is reached and the facsimile subaddress generating means for the 20-digit facsimile subaddress by Awa connecting, by providing the.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, a preferred embodiment of the present invention will be described in detail with reference to FIGS. FIG. 1 is a diagram showing a basic hardware configuration of a facsimile according to the present embodiment. The facsimile apparatus includes a CPU (central processing unit) 1001, a ROM (read only memory) 1002, a
[0011]
A system memory (RAM) 1003 temporarily stores data necessary for facsimile control. The
[0012]
The
The received FAX image is stored in the
[0013]
When creating a mailbox, the receiving side inputs his name and mail address, associates the value obtained by calculating it with the HASH function as a subaddress, and the transmitting side specifies the mailbox. The name and mail address of the user of the other party used when creating the mail box are input, and the HASH function value obtained from the name is sent as a sub address. The subaddress / mail address correspondence table 1013 is not necessary.
[0014]
FIG. 2 is a diagram for explaining the FAX protocol. The basic facsimile can communicate with the other party based on the protocol shown in FIG. 2 and receive an image from the other party. First, when the transmission side (TX) is connected to the reception side (RX), a CNG signal is transmitted to declare that it is a facsimile terminal.
On the other hand, when the receiving side (RX) connects the line, it sends a CED to declare that it is a facsimile and is in a receiving state.
[0015]
Then, NSF (non-standard function) and DIS (standard function) are transmitted in order to inform the transmitting side of the function of the own device. The transmission side determines the function to be used for transmission from the contents of the received NSF and DIS, transmits NSS (non-standard function) and DCS (standard function), and notifies the reception side. In some cases, SUB (sub address) is also sent before DCS. Thereafter, TCF (training) is performed at a modem speed used for transmission of image information from the determined function.
When the training is successful, the receiving side returns CFR and enters the image information receiving state. When receiving the CFR, the transmission side transmits image information at the modem speed used in the training, and when the transmission of the image information is completed, issues an EOP to notify the reception side of the end of the image information. The receiving side transmits MCF when the image information is received normally. Then, the line is disconnected by the transmission of DCN.
[0016]
In this embodiment, in this part, it is used as distribution information such as SUB (sub address) before DIS. Normally, a mailbox ID is designated for the subaddress, and the subaddress is distributed to the mailbox. In addition, an incoming notification mail or the like at the time of distribution can be determined to which mail address the received FAX image or incoming notification mail should be distributed by preparing a correspondence table between the subaddress and the mail address of the user of the distribution destination.
[0017]
The above is a description of the basic operation of facsimile transmission. The problem here is the format of the subaddress. Only 20 digits (and a few symbols) can be specified for the SUB frame. For this reason, when this is used for delivery of a mailbox, a number within 20 digits is calculated using the HASH function as in the invention described in Japanese Patent Laid-Open No. 10-257290, but the calculation load is high. In this embodiment, such a sub-address problem is solved by the following method.
[0018]
Here, a hash (HASH) function will be described. The hash function converts data (key value) given as an argument into a unique value that does not overlap according to a predetermined conversion algorithm. It is used to increase the retrieval efficiency of the storage address of the key value of the record by finding out the storage address of the value. There are various methods for hash functions depending on the conversion algorithm. In other words, there are some that are considered so that the converted values are uniformly scattered so that the converted values do not overlap as much as possible. In this hash function, the greater the number of digits allowed as the converted value, the fewer the chances that the converted value will be duplicated.
Therefore, the character string (value consisting of the character code string) input as the user name during the mailbox ID assignment operation is used as an argument of the hash function, and the value obtained by conversion corresponds to each mailbox ID. By using the hash subaddress, a unique value (symbol string) that does not overlap each other is assigned to each mail address ID.
[0019]
Next, the process of the first embodiment will be described.
The sending side first sends a FAX to the receiving side user, and at this time designates the recipient's mail address.
In this embodiment, the obtained mail address is given as an argument to the HASH function. The HASH function uses the same function used on the receiving side. At that time, the HASH function output size of 32 bits is selected. By the HASH function, a name that uniquely designates a user is rounded to 32 bits, and a decimal number is used as a subaddress. The user on the sending side enters a mail address instead of entering a subaddress.
[0020]
When calculating the HASH function, the HASH function having a 32-bit length is used twice without using the HASH function having a 64-bit length. That is, the 20-digit sub-address is divided into two areas of 10 digits each, and a 32-bit long HASH function is used for each. That is, the mail address is divided into two at appropriate portions, and two HASH functions are given. In this way, two HASH values are obtained.
FIG. 3 is a diagram for explaining a sub-address frame (SUB). (1) shows a conventional 64-bit length, and (2) shows a 32-bit length according to this example.
A 32-bit length can be expressed in decimal notation from 0 to 4294967295. That is, since the output result is within 10 digits, the output of two 32-bit length HASH functions is connected to generate a 20-digit number, which is used as a subaddress.
As another method of this embodiment, two types of HASH functions can be used. In addition, when giving a mail address to two HASH functions, it is also possible to add different parameters.
[0021]
Next, a second embodiment will be described. In this embodiment, in addition to the operation of the first embodiment, the following is necessary.
As a component, a DNS (Domain Name System) server is required on the network. However, DNS is always present as long as it is in an environment connected to the Internet.
First, the mail address is divided into @before (account) and after (domain). As with the first embodiment, the account portion is converted into a 32-bit length, that is, a decimal number of 10 digits using the HASH function.
[0022]
For the domain part, DNS is used to obtain the IP (Internet Protocol) address of the mail server of the mail address. This procedure is predetermined by RFC.
This IP address is an address for specifying a node on the network, and is a number that can be expressed by a 32-bit value and is assigned to each node on the network. By using this IP address, a communication partner can be specified.
The IP address is expressed by four sets of numerical values, which is data of a 4-byte length (32 bits). Therefore, this IP address can be expressed in 10-digit decimal notation.
Then, a 20-digit number is generated by connecting a decimal representation portion of the HASH value obtained in the account portion and a decimal representation portion of the value selected from the IP address, and this is used as a sub-address.
The sub-address frame (SUB) in this embodiment is shown in (3) of FIG.
[0023]
Next, a third embodiment will be described. In addition to the operation of the second embodiment, the following is necessary.
In the receiving mail server, a 10-digit decimal number selected from the output result of the HASH function used in the second embodiment is also registered as an alias when a new account is generated.
Since the received FAX knows the IP address of the mail server from the sub-address format of the second embodiment, it communicates with the server using SMTP (Simple Mail Transfer Protocol). The SMTP procedure is defined by RFC822 and others.
Once the SMTP procedure with the server is established, if the HASH value is directly specified as the mail account, since the alias is already set for the receiving mail server, the receiving mail server transfers to the correct account. .
[0024]
【The invention's effect】
In the first aspect of the invention, the mail address is divided into an account part and a domain part, and a 10-digit facsimile subaddress and a 10-digit IP address converted to a HASH value are used for the account part and the domain part, respectively. By converting and connecting to generate a 20-digit facsimile address, there is no possibility of a HASH value conflict in the area using the IP address that is the only unique number in the Internet world, and the correct account mailbox Surely.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a basic hardware configuration of a facsimile according to the present embodiment.
FIG. 2 is a diagram for explaining a FAX protocol.
FIG. 3 is a diagram for explaining a sub-address frame (SUB).
[Explanation of symbols]
1001 CPU (central processing unit)
1002 ROM (read-only memory)
1003 System memory (RAM)
1004
1041 encoding and decoding unit (D C R)
1051
Claims (1)
前記指定手段により指定された送信先メールアドレスをアカウント部分とドメイン部分に分割するメールアドレス分割手段と、
前記メールアドレス分割手段によって分割されたアカウント部分に対して、HASH関数を用い、10桁のHASH値に変換するアカウント部分のHASH値変換手段と、
前記メールアドレス分割手段によって分割されたドメイン部分に対して、DNSサーバよりメールサーバのIPアドレスを取得し、前記取得したIPアドレスを10桁のHASH値に変換するドメイン部分のHASH値変換手段と、
前記アカウント部分のHASH値変換手段より得られた10桁のHASH値と、前記ドメイン部分のHASH値変換手段より得られた10桁のHASH値を、繋ぎあわせて20桁のファクシミリサブアドレスとするファクシミリサブアドレス生成手段と、
を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。 A designation means for designating a destination e-mail address of the facsimile message;
An email address dividing means for dividing the destination email address designated by the designation means into an account part and a domain part;
HASH value conversion means for the account part for converting the account part divided by the mail address dividing means into a 10-digit HASH value using a HASH function;
A domain part HASH value converting means for acquiring an IP address of a mail server from a DNS server for the domain part divided by the mail address dividing means, and converting the acquired IP address into a 10-digit HASH value;
Facsimile subaddress that combines the 10-digit HASH value obtained from the HASH value conversion means of the account part and the 10-digit HASH value obtained from the HASH value conversion means of the domain part into a 20-digit facsimile subaddress. Generating means;
A facsimile apparatus comprising:
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