JP3854309B2 - エアフォイル騒音制御 - Google Patents

エアフォイル騒音制御 Download PDF

Info

Publication number
JP3854309B2
JP3854309B2 JP50583596A JP50583596A JP3854309B2 JP 3854309 B2 JP3854309 B2 JP 3854309B2 JP 50583596 A JP50583596 A JP 50583596A JP 50583596 A JP50583596 A JP 50583596A JP 3854309 B2 JP3854309 B2 JP 3854309B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airfoil
pressure
fluid
piston
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP50583596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10503817A (ja
Inventor
エイチ. シュリンカー,ロバート
ジェイ. カーシェン,エドワード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPH10503817A publication Critical patent/JPH10503817A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3854309B2 publication Critical patent/JP3854309B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/14Form or construction
    • F01D5/148Blades with variable camber, e.g. by ejection of fluid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/66Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing
    • F04D29/661Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/663Sound attenuation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Description

技術分野
本発明は、エアフォイルから生成される騒音を制御するための手段に関する。
発明の背景
近年、航空機の設計者や製造者においては、エアフォイルから生成される騒音やノイズの動的制御が注目されてきており、特に、ガス・タービン・エンジンの圧縮器やタービン・セクション等に用いられるような、回転翼や静翼等の翼列を順に配置したときに生成される騒音の動的制御への注目度が高い。これらのエンジンで生成される騒音の重要な成分は、プレッシャー・ウェイク即ち圧力伴流が発生して、各回転翼のブレードの下流側から各静翼のベーンの前縁へと移動し、この前縁と相互に作用を及ぼすことで発生する。このプレッシャー・ウェイクは、圧力及び速度双方の変動即ちフラクチュエーションを含むものであり、下流側にある静翼の前縁と衝突して、ある周波数帯域で音響波を生成し、騒音として知覚される。
エンジンで生成される騒音を抑える方法としては、吸音ライナ、ミキサ等の、音を吸収するか、あるいは、ガス・タービン・エンジンやそのその被覆部材内に音を閉じ込める方法等が挙げられる。米国特許第4,979,521号“インペラ・ファンのエアフォイル・ブレード及びその製造方法”には、共鳴チャンバを備えた中空のエアフォイルが開示されており、このエアフォイルでは、流体を流通させるための小孔を、エアフォイルの表面の一方の側面にのみ設けてノイズを抑制している。
これらの手法は、ある程度有効ではあるが、上記のように回転翼の後縁で発生するウェイクと静翼の前縁との間の相互作用により生じる騒音を、さらに効率的に抑制することが求められている。
発明の開示
本発明は、翼型すなわちエアフォイルの前縁と、上記生成される速度/圧力変動と、の間の相互作用により生じる騒音を抑えるための手段を提供する。上記速度/圧力変動は、例えば、軸流ガス・タービン・エンジンの回転ブレードの翼列の下流で生じるものである。本発明によれば、アクチュエータの数が最小限に抑える一方で、騒音を10dB程度のオーダーとすることができる。
本発明によれば、周期的な圧力及び速度の変動にさらされる、翼型の前縁に対して、容積式吸収源(volumetric source-sink)やその他の手段によって、上記変動と翼型の前縁との相互作用によって生じる音響圧力波を打ち消すような位相及び振幅を有する、反対称圧力波を生成している。この吸収源は、上記前縁に隣接し設けられる。ここでいう隣接とは、上記前縁から一波長以内のこととして定義される。
本発明の他の形態によれば、反対称音響波の生成手段が示され、例えば、埋め込みピストン、表面ピストン、可動式前縁フラップ等が示される。
【図面の簡単な説明】
図1は、翼型の断面図を示し、その外表面を流体が図示のように流通している。
図2は、ガス・タービン・エンジン等におけるステータ・ベーン・エアフォイルにおける、時間に対する、前縁の静圧変動を示すグラフである。
図3および図4は、本発明にかかるエアフォイルの二つの実施形態の各説明図である。
発明の好適実施形態
図1に、典型的なエアフォイル10の断面を、流体のフロー・フィールド12内に配置した状態で示す。エアフォイル10は、正圧面(pressure surface)14、負圧面(suction surface)16、前縁18、後縁20を有する。なお、ここでいうエアフォイル及びその外側の流体のフロー・フィールド等は、従来通りの意味で用いられている。
図2に、エアフォイル10の前縁で測定された静圧の時間変動22を示す。このような変動は、軸流式ガス・タービン・エンジン等で見られるような、エアフォイル・ブレードの回転環状翼列の下流側に設けられた固定エアフォイル、静翼に共通するものである。図2に示される圧力変動は、上流側の運動ブレード(図示せず)の後縁の下流からのびるウェイク領域によって引き起こされる。上記運動ブレードは、下流側の固定エアフォイル10を、環状のブレード翼列(cascade)の回転速度に直接比例している周波数によって通過する。
音響分野では、圧力変動(従って速度変動においても)と、下流側のエアフォイル10との間の相互作用によって、更なる一連の圧力変動がフロー・フィールド12に発生し、航空機の推進力として用いられる軸流ガス・タービン・エンジンにおいては、この圧力変動は、不快な音響ノイズとして知覚される。本発明は、このような、周期的圧力及び速度変動とベーン・エアフォイルとの相互作用から生じる不快なノイズの抑制または除去を目的とする。
音を打ち消す圧力変動を生じさせる手段を、エアフォイルの前縁18に隣接させて配置することで、音響ノイズを10dbまたはそれ以上に抑えることができる。この生成される圧力変動は、「アンチサウンド」(antisound)とも記載されるものであり、上述したベーンとウェイクとの相互作用により生成される音響ノイズの大半を打ち消すに十分な振幅及び適切な位相を有する。このようなアンチサウンドを適切に用いることで、ガス・タービン・エンジンの騒音を減少もしくは除去効率が向上する一方、エンジンの操作性、重量、コスト等には殆ど影響を与えることはない。
本発明によれば、ベーンとウェイクとの相互作法によるノイズを十分に減少させるには、二つのパラメータが重要である。第一に、アンチサウンド圧力変動を生成するための手段は、エアフォイル10の前縁18に隣接して設ける必要がある。ここでいう「隣接」とは、アンチサウンド圧力変動を生成する手段が、上記前縁18から音響ノイズの一波長分以内の距離にあることを意味する。
第二に、アンチサウンド圧力変動生成手段は、エアフォイルに対して反対称な圧力波を生成しなければならない。ここでいう反対称とは、生成された周期的圧力フィールドが、例えば、どの時点においても、生成された圧力変動が、エアフォイル10の一方側では負(negative)であり、同時に、エアフォイルの反対側では正(positive)であることを意味する。
上記二つのパラメータに従って、アンチサウンド変動生成手段を配置し、かつ、生成されるアンチサウンド圧力変動の振幅、位相、及び周波数を適切に選択することで、ベーンとウェイクとの相互作用による音響ノイズの大半が抑えられる。
適切なアンチサウンド圧力変動を生成するための例を、図3、4、5にそれぞれ示す。
図3は、本発明の一実施形態で、反対称圧力振動を生成する埋め込みピストンが設けられている。このピストン30は、ベーン10の弦方向(chordal dimension)34を横切る方向、即ち図で符号32として示される、この弦方向に対して垂直な方向に振動する。このピストンは、外表面14、16で画定される、ベーン10の内部に設けられていることから、埋め込みピストンと記載している。図3の実施形態に示されるように、ピストン30のすぐ上あるいは下の表面36、38は多孔性であり、これにより、ピストン30が、符号32で示される周期的変位を行うにつれて、外部の流体12がピストン・チャンバ40に流入及び流出することが可能となる。
図4は、ベーン10の前縁18に隣接して反対称圧力変動を生成する他の実施形態を示す。この実施形態では、ベーンは、可動部位10aを有し、前縁18はこの可動部位に設けられている。ベーンの可動部位10aが、ヒンジまたは他のフレキシブル・ジョイント44の周囲に、この図で符号42で示されるように振動すると、前方のベーンの可動部位10aの弦方向34aと、外側流体フロー12の速度ベクトルと、の間に形成される角度が変化する。この角度の変動は、エアフォイルの衝突角とも記載され、正圧面14a及び負圧面16aの上にかかる表面圧力が変動する。これにより、本発明にかかる反対称圧力変動フィールドが得られる。
以上説明した実施形態は、本発明による音響ノイズの抑制を物理的に達成する手段を単に例示したものに過ぎない。例えば、図3に示されるような単一式の埋め込みピストンに代えて、二つの分離したピストンや可動メンブレン(membrane)を、ベーン10の正圧面14及び負圧面と連続するように設けて、各表面のピストンやメンブレンを、本発明にかかる反対称圧力変動を生成するように作動させることもできる。
当業者であれば、本発明の請求項及び上記記述から、種々の変形や改良が可能であることは明らかであろう。

Claims (4)

  1. 正圧面(14)、負圧面(16)、前縁(18)、弦方向を有するエアフォイル(10)であって、該エアフォイルは、前記各面を流通する流体のフローにさらされ、前記流体のフローは定期的に変動する圧力及びフローとのフィールドを画定し、前記エアフォイル(10)と前記流体のフローとの相互作用によって、特性周波数及び波長を有する音響ノイズが生成されるものにおいて、
    前記エアフォイルは、該エアフォイル(10)の前縁(18)に隣接して設けられた能動的な装置(10aまたは30)を有し、かつ、この装置は、互いに略表裏をなす前記各面の双方において同時に周期的圧力変動を生成するように調整されており、かつ、この変動は、前記面の一方が負であるときは、前記面の他方が正であり、これにより前記音響ノイズが減少されることを特徴とするエアフォイル。
  2. 前記装置は、前記エアフォイルに可動部(10a)を更に有し、この可動部は、前記前縁(18)に設けられていることを特徴とする請求項1記載のエアフォイル。
  3. 前記装置は、前記エアフォイル(10)内に設けられてその内部で可動であるピストン(30)を有し、該ピストン(30)は、互いに略表裏をなす第一の側面と第二の側面とを有し、前記第一の側面は、前記正圧面近傍の前記流体のフローの一部と流体的に連通し、前記第二の側面は、前記負圧面近傍の流体のフローの一部と流体的に連通していることを特徴とする請求項1記載のエアフォイル。
  4. 前記ピストンの第一の側面と前記正圧面の流体のフローの一部との流体的連通は、前記正圧面(14)につながる連続面を形成する多孔質バリア(38)によって得られ、
    前記ピストンの第二の側面と前記負圧面の流体のフローの一部との流体的連通は、前記負圧面(16)につながる連続面を形成する多孔質バリア(36)によって得られることを特徴とする請求項記載のエアフォイル(10)。
JP50583596A 1994-07-21 1995-07-19 エアフォイル騒音制御 Expired - Fee Related JP3854309B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/278,439 US5613649A (en) 1994-07-21 1994-07-21 Airfoil noise control
US08/278,439 1994-07-21
PCT/US1995/009075 WO1996003584A1 (en) 1994-07-21 1995-07-19 Airfoil noise control

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10503817A JPH10503817A (ja) 1998-04-07
JP3854309B2 true JP3854309B2 (ja) 2006-12-06

Family

ID=23064979

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50583596A Expired - Fee Related JP3854309B2 (ja) 1994-07-21 1995-07-19 エアフォイル騒音制御

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5613649A (ja)
EP (1) EP0771395B1 (ja)
JP (1) JP3854309B2 (ja)
DE (1) DE69519029T2 (ja)
WO (1) WO1996003584A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5975462A (en) * 1996-10-30 1999-11-02 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Integrated propulsion/lift/control system for aircraft and ship applications
US6543719B1 (en) * 1997-06-05 2003-04-08 Mcdonnell Douglas Helicopter Co. Oscillating air jets for implementing blade variable twist, enhancing engine and blade efficiency, and reducing drag, vibration, download and ir signature
US6139259A (en) * 1998-10-29 2000-10-31 General Electric Company Low noise permeable airfoil
DE10357075B4 (de) * 2003-12-06 2006-01-12 Dornier Gmbh Verfahren zur Lärmreduzierung von Turbomaschinen
US8136767B2 (en) * 2006-01-03 2012-03-20 General Electric Company Method and system for flow control with arrays of dual bimorph synthetic jet fluidic actuators
FR2906563B1 (fr) * 2006-09-28 2011-12-09 Snecma Methode de traitement acoustique d'un moteur d'avion comprenant une turbosoufflante. aube traitee
US8016567B2 (en) * 2007-01-17 2011-09-13 United Technologies Corporation Separation resistant aerodynamic article
BRPI0701438B1 (pt) * 2007-04-13 2019-11-19 Embraer Empresa Brasileira De Aeronautica S A superfície de controle de aeronave em combinação em combinação com um selo aerodinâmico para redução do ruído gerado por superfícies de controle de aeronaves
US7607287B2 (en) * 2007-05-29 2009-10-27 United Technologies Corporation Airfoil acoustic impedance control
US8425191B2 (en) * 2008-05-30 2013-04-23 United Technologies Corporation Propfan assembly
US8973364B2 (en) 2008-06-26 2015-03-10 United Technologies Corporation Gas turbine engine with noise attenuating variable area fan nozzle
US8061961B2 (en) * 2009-01-23 2011-11-22 Dresser-Rand Company Fluid expansion device and method with noise attenuation
US7984787B2 (en) * 2009-01-23 2011-07-26 Dresser-Rand Company Fluid-carrying conduit and method with noise attenuation
US8739515B2 (en) * 2009-11-24 2014-06-03 United Technologies Corporation Variable area fan nozzle cowl airfoil
FR2968048B1 (fr) * 2010-11-30 2017-10-20 Snecma Aube de turbomachine comprenant une source electroacoustique amelioree, rangee d'aubes directrices de sortie et turbomachine comprenant une telle aube
US8955643B2 (en) 2011-04-20 2015-02-17 Dresser-Rand Company Multi-degree of freedom resonator array

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1918536A (en) * 1929-10-17 1933-07-18 D Roger W Griswold Aeroplane wing
US2173832A (en) * 1938-01-10 1939-09-26 Delmer S Fahrney Aircraft wing
US2340417A (en) * 1941-10-07 1944-02-01 Clyde E Ellett Noiseless propeller
US2988302A (en) * 1959-01-14 1961-06-13 Gen Sound Control Inc Silencing means for aircraft
US3093350A (en) * 1960-08-04 1963-06-11 Dehavilland Aircraft Aircraft wing with nose flap and boundary layer control
US3174282A (en) * 1963-04-19 1965-03-23 Ryan Aeronautical Co Asymmetrical jet nozzle noise suppressor
DE1268979B (de) * 1966-07-01 1968-05-22 Hermann Papst UEberstroemte Wand, insbesondere bei Luftfahrzeugen, mit Schlitzen zur Absaugung derGrenzschicht
GB2093152A (en) * 1981-02-12 1982-08-25 Walmsley Sidney Boundary Layer Control
DE3342421C2 (de) * 1983-11-24 1987-01-29 Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8012 Ottobrunn Verfahren zur stabilisierenden Beeinflussung abgelöster laminarer Grenzschichten
JPS60142004A (ja) * 1983-12-28 1985-07-27 Toshiba Corp 軸流タ−ボ機翼
US4749150A (en) * 1985-12-24 1988-06-07 Rohr Industries, Inc. Turbofan duct with noise suppression and boundary layer control
GB8610297D0 (en) * 1986-04-28 1986-10-01 Rolls Royce Turbomachinery
US4802642A (en) * 1986-10-14 1989-02-07 The Boeing Company Control of laminar flow in fluids by means of acoustic energy
JP2615823B2 (ja) * 1988-04-28 1997-06-04 松下電器産業株式会社 羽根車の翼型ブレードの製造方法
US5141182A (en) * 1990-06-01 1992-08-25 General Electric Company Gas turbine engine fan duct base pressure drag reduction
FR2681833A1 (fr) * 1991-09-26 1993-04-02 Dath Albert Systeme hypersustentateur facilitant les decollages et les atterrissages des mobiles aeriens.
DE4207103C1 (ja) * 1992-03-06 1993-09-16 Deutsche Aerospace Airbus Gmbh, 21129 Hamburg, De
US5348256A (en) * 1992-05-13 1994-09-20 The Boeing Company Supersonic aircraft and method
US5291672A (en) * 1992-12-09 1994-03-08 General Electric Company Sound suppression mixer
US5420383A (en) * 1993-10-22 1995-05-30 United Technologies Corporation Anti-sound arrangement for multi-stage blade cascade
US5423658A (en) * 1993-11-01 1995-06-13 General Electric Company Active noise control using noise source having adaptive resonant frequency tuning through variable ring loading

Also Published As

Publication number Publication date
WO1996003584A1 (en) 1996-02-08
DE69519029T2 (de) 2001-05-17
DE69519029D1 (de) 2000-11-09
JPH10503817A (ja) 1998-04-07
EP0771395B1 (en) 2000-10-04
US5613649A (en) 1997-03-25
EP0771395A1 (en) 1997-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3854309B2 (ja) エアフォイル騒音制御
EP1998003B1 (en) Noise control cassette for a gas turbine engine
US7992674B2 (en) Dipole flow driven resonators for fan noise mitigation
US5979593A (en) Hybrid mode-scattering/sound-absorbing segmented liner system and method
US5515444A (en) Active control of aircraft engine inlet noise using compact sound sources and distributed error sensors
JP2877837B2 (ja) 軸流回転機用静翼アセンブリ及びこれに用いるスプリング
CA1069321A (en) Curved blade turbomachinery noise reduction
US5355417A (en) Active control of aircraft engine inlet noise using compact sound sources and distributed error sensors
EP0899427B1 (en) Active turbomachine rotor stage vibration control
US3779338A (en) Method of reducing sound generation in fluid flow systems embodying foil structures and the like
JPH0830479B2 (ja) ガスタービン機関のファン集成体
US6375416B1 (en) Technique for reducing acoustic radiation in turbomachinery
Gallus et al. The influence of blade number ratio and blade row spacing on axial-flow compressor stator blade dynamic load and stage sound pressure level
EP3936702B1 (en) System for dampening noise generated by a gas turbine engine
EP0676012B1 (en) Anti-sound arrangement for multi-stage blade cascade
JPH10306732A (ja) ガスタービンエンジン流路用ステータアセンブリー及び作動媒体ガス流路形成方法
CN109210014B (zh) 用于涡轮机的叶片,出口导向叶片的排以及包括这种叶片的涡轮机
Enghardt et al. Active control of fan noise from high-bypass ratio aeroengines: experimental results
JPH10306731A (ja) ガスタービンエンジン流路用ステータアセンブリー及び流路形成方法
JP4995881B2 (ja) ターボチャージャにおける振動の低減
Schulten Active control of rotor-stator interaction noise through vibrating vanes
Minter et al. Active control of turbomachine discrete frequency noise utilizing oscillating flaps and pistons
JP3524955B2 (ja) 水力機械のランナ構造
Sugimura et al. A study on suppressing acoustic resonance of interaction tones from a centrifugal motor blower (modeling of the phenomenon and a proposal for a method of suppression)
JPH07332282A (ja) 遠心送風機

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060221

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060221

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060829

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060908

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees