JP3849274B2 - 文書検索装置および記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書検索装置および記録媒体に関し、特に、少なくとも1つ以上の検索語が論理演算子によって結合されて形成された検索式が入力され、その検索式に対応する文書を検索する文書検索装置および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の検索語が論理積演算子によって結合されて生成された検索式を用いて、データベース等に格納されている文書等のデータを検索する場合、検索語の順序を適宜変更することにより処理時間を短縮することが可能となる。
【0003】
即ち、3つ以上の検索語が論理積演算子によって結合されて生成された検索式に基づいて検索を実行する場合、検索候補の少ない検索語から順に実行するのが最も効率が良い。
【0004】
ここで、3 つの検索語をW1,W2,W3で表わし、論理積演算子を「&」で表わし、また、W1,W2,W3を含む文書の論理積を、W1&W2&W3と表わすことにする。各検索語を含む文書の数が、W3,W2,W1の順に少ない場合、まず、W3とW2に関する候補を検索してW3&W2を実行し、その結果得られた集合をR1として記憶し、次に、W1に関する候補を検索してR1&W1を実行すると最も効率的に処理できる。
【0005】
以上の方法をデータベースにおける検索処理に適用する方法が、特開平3−52068号公報に示されている。この方法では、先ず、第1の論理条件式内の各条件を満足するレコードの数を得る。続いて、レコードの個数の少ない順番に論理条件式内の条件の順序を並べ替えた第2の論理条件式を作成し、第2の論理条件式にしたがって検索を実行することによって処理速度を向上させている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、検索対象である文書(テキスト情報)の先頭の文字から1文字ずつずらしながら連続する2文字を切り出し、その全ての2文字列を検索キーとして記録装置に記録している文書検索装置に対して、「富士スラックス株式会社」という検索条件を入力した場合を考える。即ち、「富士スラックス株式会社」という語を含む文書を検索する場合について考える。
【0007】
その場合、先ず、入力された検索語「富士スラックス株式会社」が、「富士&士ス&スラ&ラッ&ック&クス&ス株&株式&式会&会社」という検索式に展開される。そして、先頭の語から検索処理が実行されるとともに、得られた検索候補の間で論理積演算が実行される。
【0008】
このような方法では、「富士、士ス、... 、会社」の全ての2文字列を、離れた位置に含む文書(ノイズ)も検索の結果として与えられるが、「富士スラックス株式会社」という語を含む文書が漏れることはない。
【0009】
しかしながら、このような検索方法では、長い検索語が入力されると、論理積演算が多く発生し、処理が遅くなるという問題があった。
そこで、前述したように、検索式に含まれている2文字列の順序を検索候補の数に応じて並べ替えて、論理積演算の順序を最適化することにより処理速度を向上させることも考えられるが、検索語の語長が長い場合には充分な速度の向上を達成できないという問題点もあった。
【0010】
本発明は以上のような点に鑑みてなされたものであり、2文字列を利用して検索する場合であって、特に長い検索語を処理する場合に、処理時間を短縮することができる文書検索装置および記録媒体を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる文書検索装置では、上記課題を解決するために、少なくとも1つ以上の検索語が論理演算子によって結合されて形成された検索式が入力され、その検索式に対応する文書を検索する文書検索装置において、前記検索式に含まれている各検索語を複数の文字列に分割した後、論理積演算子により結合し、部分検索式を生成する部分検索式生成手段と、前記部分検索式のそれぞれについて、処理順序を最適化する処理順序最適化手段と、前記処理順序最適化手段によって最適化された検索式に従って、検索対象となる文書が記録されている記録装置から該当する文書を検索する検索手段と、前記検索手段がある文字列まで処理した検索候補数と、所定の個数だけ前の文字列まで処理した検索候補数との差分に応じて前記検索手段を制御して次の部分検索式の検索処理に移行させる検索制御手段と、を有することを特徴とする文書検索装置が提供される。
【0012】
ここで、部分検索式生成手段は、検索式に含まれている各検索語を複数の文字列に分割した後、論理積演算子により結合し、部分検索式を生成する。処理順序最適化手段は、部分検索式のそれぞれについて、処理順序を最適化する。検索手段は、処理順序最適化手段によって最適化された検索式に従って、検索対象となる文書が記録されている記録装置から該当する文書を検索する。検索制御手段は、検索手段がある文字列まで処理した検索候補数と、所定の個数だけ前の文字列まで処理した検索候補数との差分が所定の値より小さい場合には、検索手段を制御して、次の部分検索式の検索処理に移行させる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1 は本発明の実施の形態の構成例を示す図である。
同図において、部分検索式生成手段1は、入力された検索式を構成している各検索語を、最初の語から1文字ずつずらしながら2文字ずつ切り出すことによって部分検索式を生成する。ここで、部分検索式とは、検索式を構成する検索語を2文字列と論理積演算子との結合によって再構成したものを示している。
【0014】
処理順序最適化手段2は、部分検索式を構成している2文字列の処理順序を決定する(最適化する)。検索手段3は、処理順序が決定された検索式に応じて、記録装置5に記録されている文書を検索し、検索候補を取得する。
【0015】
検索制御手段4は、検索手段3が各部分検索式を対象として検索を実行している場合に、検索の候補の数が変動しなくなったことを検知し、次の部分検索式に移行するように検索手段3を制御する。
【0016】
記録装置5は、少なくとも、登録した文書のテキスト情報の先頭の文字から1文字ずつずらしながら連続する2文字を順次切り出した2文字列と登録した文書を特定する文書番号とを対応付けて記録している。なお、文書番号と文書の内容とを対応付けて記録させてもよい。また、2文字列とその2文字列を含む文書数とを対応付けて記録させてもよい。
【0017】
次に、この文書検索装置で文書を検索する際の処理の一例について説明する。図2は図1の文書検索装置において実行される処理の一例を説明するフローチャートである。このフローチャートが開始されると、以下のような処理が実行されることになる。なお、以下の例では、検索式として「富士スラックス株式会社&フルカラー複写機」が入力された場合、即ち、「富士スラックス株式会社」という語と「フルカラー複写機」という語の両方を含む文書を得るための検索式が入力された場合を例に挙げて説明する。
[S1]検索式が入力されると、部分検索式生成手段1は、検索式に含まれている検索語のそれぞれを2文字列に分割し、論理積演算子によって結合する。
【0018】
いま、前述のように、検索式として「富士スラックス株式会社&フルカラー複写機」が入力されたとすると、この検索式を構成している検索語「富士スラックス株式会社」と「フルカラー複写機」からは、部分検索式「富士&士ス&スラ&ラッ&ック&クス&ス株&株式&式会&会社」と「フル&ルカ&カラ&ラー&ー複&複写&写機」とが生成される。なお、検索式は複数の検索語と任意の論理演算子とからなる論理式を対象とすることが可能である。また、このようにして生成された検索式を以下では展開後検索式と呼び、更に、展開後検索式の検索語に対応する部分、例えば、( 富士&士ス&・・・&会社) を部分検索式と呼ぶことにする。
[S2]処理順序最適化手段2は、部分検索式生成手段1から展開後検索式を受け取り、各部分検索式に含まれている論理積演算を効率的に実行できるように処理の順序を最適化する。なお、処理の順序を最適化する方法としては、例えば、記録装置5に対して、検索の対象となる文書から切り出した2文字列とその2文字列を含む文書数とを対応付けて記録しておき、部分検索式に含まれる2文字列が含まれる文書数を適宜読み出して、その値が小さい順に2文字列を並べ替える方法が考えられる。
【0019】
また、2文字列の文字の並びパターンによって、処理の順序を設定することも可能である。図3は、2文字列のパターンとその重み値とを対応付けたテーブルの一例である。この例では、ヒット件数が少ない(全ての文書中に出現する頻度が低い)文字パターンほど、大きな重み値となるように設定してある。例えば、パターン番号「2」では「カタカナ」に「漢字」が続くパターンはその出現頻度が低いため重み値が「+2」に設定してあり、一方、パターン番号「5」では、「漢字」に「ひらがな」が続くパターンはその出現頻度が高いことから重み値が「−2」に設定してある。なお、図3のパターン番号「1」に示した「偶数番目の文字」は、検索語の先頭の文字か、または、「かな」、「漢字」、などの文字種が変わった場合に変わった先頭の文字を1文字目とした場合に「偶数番目」に配置される文字を示している。
【0020】
このようなテーブルを用いて処理順序を最適化する場合には、先ず、図3のテーブルに示したパターンと2文字列とを比較し、該当するパターンが存在する場合にはその重み値を順次加算し、最終的な値を処理の優先度として優先度の値が大きい順に2文字列の順序を最適化する。なお、優先度の値が等しい場合は、どちらを先に配置しても構わない。
【0021】
例えば、「富士」は図3に示したどのパターンにも該当しないので、優先度は「0」である。「士ス」はパターン番号「
4」に該当するので、優先度は「+2」ある。「ラッ」はパターン番号1とパターン番号「9」に該当するので、優先度は「0」(=+1−1)である。
【0022】
図4は、部分検索式「富士スラックス株式会社」に含まれている2文字列の優先度を計算した結果を表わした図である。また、図5は、部分検索式「フルカラー複写機」に含まれている2文字列の優先度を計算した結果を表わした図である。
【0023】
このようにして得られた優先度に基づいて、2つの部分検索式を最適化すると、次のようになる。ただし、検索処理は部分検索式の左側から実行されるものとする。
【0024】
( 士ス&ス株&クス&式会&富士&スラ&ラッ&株式&会社&ック)
( ー複&ルカ&ラー&写機&フル&カラ&複写)
ここで、処理順序を設定した部分検索式を特に「順序設定済み部分検索式」と呼び、また、部分検索式の順序を設定した展開後検索式(2文字列の論理積の結合として表された検索式)を特に「順序設定済み展開後検索式」と呼ぶことにする。
[S3]処理順序最適化手段2は、未処理の部分検索式があるか否かを判定する。その結果、未処理の部分検索式があると判定した場合にはステップS2に戻り、また、未処理の部分検索式がないと判定した場合にはステップS4に進む。なお、ステップS4以降では、順序設定済みの展開後検索式に従って、検索処理が順次実行される。
[S4]検索制御手段4は、検索未処理の箇所があるか否かを判定する。その結果、検索未処理の箇所があると判定した場合にはステップS6に進み、また、検索未処理の箇所がないと判定した場合にはステップS5に進む。
[S5]検索手段3は、検索結果を出力する。
[S6]検索制御手段4は、検索未処理の箇所が部分検索式であるか否かを判定する。その結果、検索未処理の箇所が部分検索式であると判定した場合には、ステップS8に進み、また、未処理の箇所が部分検索式ではないと判定した場合にはステップS7に進む。
[S7]検索手段3は、記録装置5に記録されている文書から該当する文書を検索する。
[S8]検索手段3は、順序設定済み部分検索式から次の文字列を抽出し、該当する文書を記録装置5から検索する。
[S9]検索制御手段4は、順序設定済みの部分検索式において、未処理の文字列が存在しているか否かを判定する。その結果、未処理の部分が存在すると判定した場合には、ステップS10に進み、また、未処理の部分が存在しないと判定した場合にはステップS8に戻る。
[S10]検索制御手段4は、残りの文字列に対する検索処理を実行しても結果が同じになる可能性が高いか否か(終了可能か否か)を判定する。その結果、終了可能であると判定した場合には、残りの文字列に対する検索処理を省略し、その時点での結果を、その順序設定済み部分検索式における結果とし、ステップS4に戻る。また、終了可能ではないと判定した場合にはステップS8に戻る。
【0025】
なお、検索制御手段4における終了判定の方法としては、例えば、論理積演算を3回以上実行した場合において、2回前の論理積演算を実行した時のヒット件数と、現在のヒット件数とを比較して、ヒット件数が同じであれば、残りの論理積演算を実行しても結果は同じになる可能性が高いと判定する方法などが考えられる。
【0026】
例えば、順序設定済み部分検索式「士ス&ス株&クス&式会&富士&スラ&ラッ&株式&会社&ック」において、「士ス&ス株&クス&式会」まで処理した時点でのヒット件数と、「士ス&ス株&クス&式会&富士&スラ」まで処理した時点でのヒット件数が同じであったとすると、残りの「ラッ&株式&会社&ック」の処理を省略し、その分の処理時間を短縮する。
【0027】
また、もうひとつの順序設定済み部分検索式「ー複&ルカ&ラー&写機&フル&カラ&複写」において、「ー複&ルカ&ラー&写機&フル」の時点で処理を終了したとすると、検索式全体としては、(士ス&ス株&クス&式会&富士&スラ)&( ー複&ルカ&ラー&写機&フル) だけを実行することになる。
【0028】
このようにして、全ての順序設定済み部分検索式に対する処理が終了すると、前述のステップS4においてNOと判定され、ステップS5において検索処理結果(例えば、該当した文書番号のリスト)が出力されることになる。
【0029】
以上に示したように、本実施の形態では検索制御手段4がステップS10において終了可能であると判定すれば、順序設定済み部分検索式内の処理を終了し、次の順序設定済み部分検索式の処理に移行するので、検索処理を高速化することが可能となる。
【0030】
なお、以上の実施の形態においては、2回前の検索結果と現在の検索結果とを比較してヒット件数が等しい場合には処理を終了するようにしたが、例えば、これらの差分値が所定の閾値よりも小さい場合には処理を終了するようにしてもよい。
【0031】
また、以上の実施の形態においては、検索語を2文字ずつの文字列に分割するようにしたが、例えば、3文字ずつの文字列に分割してもよいことは言うまでもない。
【0032】
更に、高速検索モードと通常検索モードを選択できるようにしておき、高速検索モードが選択された場合は本実施例の手順で処理し、通常検索モードが選択された場合には順序設定済み部分検索式内の処理を全て実行するようにすることもできる。
【0033】
最後に、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、文書検索装置が有すべき機能の処理内容は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムに記述されており、このプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理がコンピュータで実現される。
【0034】
コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置や半導体メモリ等がある。市場を流通させる場合には、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory) やフロッピーディスク等の可搬型記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、ネットワークを介して接続されたコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを通じて他のコンピュータに転送することもできる。コンピュータで実行する際には、コンピュータ内のハードディスク装置等にプログラムを格納しておき、メインメモリにロードして実行する。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の文書検索装置は、検索語を2文字列と論理積演算子とからなる部分検索式に展開し、この部分検索式に従って処理を実行する途中の段階で、ヒット件数の変化に応じて処理を終了可能か否かを判定できる構成としたので、長い検索語が入力された場合には、検索処理に要する処理時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1の実施の形態において実行される処理の一例を説明するフローチャートである。
【図3】2文字列パターンとその重み値とを対応付けたテーブルの一例である。
【図4】2文字列の優先度を計算した結果を表した図である。
【図5】2文字列パターンとその重みの値を対応付けて示した他の図である。
【符号の説明】
1 部分検索式生成手段
2 処理順序最適化手段
3 検索手段
4 検索制御手段
5 記憶装置
Claims (4)
- 少なくとも1つ以上の検索語が論理演算子によって結合されて形成された検索式が入力され、前記検索式に対応する文書を検索する文書検索装置において、
前記検索式に含まれている各検索語を複数の文字列に分割した後、論理積演算子により結合し、部分検索式を生成する部分検索式生成手段と、
前記部分検索式のそれぞれについて、処理順序を最適化する処理順序最適化手段と、
前記処理順序最適化手段によって最適化された検索式に従って、検索対象となる文書が記録されている記録装置から該当する文書を検索する検索手段と、
前記検索手段がある文字列まで処理した検索候補数と、所定の個数だけ前の文字列まで処理した検索候補数との差分が所定の値より小さい場合には、前記検索手段を制御して次の部分検索式の検索処理に移行させる検索制御手段と、
を有することを特徴とする文書検索装置。 - 前記部分検索式生成手段は、各検索語の先頭から1文字ずつずらしながら連続する2文字を順次切り出して得られた文字列を、論理積演算子によって結合することにより、前記部分検索式を生成することを特徴とする請求項1記載の文書検索装置。
- 前記記録装置は、文書の先頭から1文字ずつずらしながら連続する2文字を順次切り出して得られた文字列とその文書を特定するための情報とを関連付けて記録していることを特徴とする請求項1記載の文書検索装置。
- 少なくとも1つ以上の検索語が論理演算子によって結合されて形成された検索式が入力され、前記検索式に対応する文書をコンピュータに検索させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み込み可能な記録媒体において、
前記検索式に含まれている各検索語を複数の文字列に分割した後、論理積演算子により結合し、部分検索式を生成する部分検索式生成手段、
前記部分検索式のそれぞれについて、処理順序を最適化する処理順序最適化手段、
前記処理順序最適化手段によって最適化された検索式に従って、検索対象となる文書が記録されている記録装置から該当する文書を検索する検索手段、
前記検索手段が所定の部分検索式の所定の文字列を検索対象として得られた検索候補の数と、それよりも所定の個数だけ前の文字列を検索対象として得られた検索候補の数の差分が所定の値よりも小さい場合には、前記検索手段を制御して次の部分検索式の検索処理に移行させる検索制御手段、
としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラムを記録したコンピュータ読み込み可能な記録媒体。
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