JP3845791B2 - 塗布器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、床面などの被塗布面に塗布液を塗布する塗布器具にかんする。
【0002】
【従来の技術】
従来、塗布液の塗布器具としては、タンクの塗布液を基部に連結された流管を通して基部に導き、塗布液が基部の底部に取着されたモップ部に浸透あるいは流下し、モップ部3から床面などに塗布するものが知られている(特開平11−197081)。しかしながら基部内に残留した塗布液の一部が固化し、基部内に付着したような場合、固着物の除去が困難であり、塗布液の円滑な流動を阻害するおそれがあった。また塗布器具は随時に清掃をするのが望ましいが、基部内の清掃は困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような欠点の解消を解決課題としており、基部内の塗布液の固着物を除去し、また基部内の清掃を可能にした塗布液の塗布器具を提供する。また基部に連結された塗布液の流管、特に流管と基部との装着部分を保護し、塗布液の流動を阻害しないとともに、耐久性にすぐれた塗布液の塗布器具を提供する。
【0004】
上記課題を解決するため本発明にかかる塗布器具は次のような手段を採用する。すなわち、塗布液が流動する流管と、底部に横長の凹陥部を有する基部と、横長の前後面部と横長の底部と横長の前後面部より短い両側部とから構成された横長で箱型の溝部とを備え、塗布液が流動する溝部は横長の底部において長手方向に形成された塗布液を下方側へ分流する複数の排出口と横長の前後面部において外側へ突出する突片を有し、凹陥部の内側面に圧接される突片を介して箱型の溝部が凹陥部に嵌着されたとき、横長の前後面部より短い溝部の両側部において溝部の底部から水平方向へ連設された爪部が凹陥部より浅く形成された凹部の支持面に係止され、かつ溝部の底部と基部の底部が面一となり溝部の底部が基部の底部の一部を構成するとともに、凹部の支持面に係止された爪部に対する少なくとも指先による持ち上げを可能とする隙間が凹部の支持面の水平方向に形成され、横長の前後面部より短い溝部の両側部側から爪部を介して凹陥部に嵌着された溝部を持ち上げるとともに、凹陥部から取り外し自在とした。
【0005】
塗布液を分流する溝部は基部に着脱自在に装着されており、必要に応じて基部から溝部を取り外し、溝部に付着した塗布液の固化物を除去することができる。溝部は上部が開口しており、開口からの固化物の除去は容易である。また取り外された溝部全体、特にその内側や複数の排出口の部分を水洗いなどして清掃をすることができる。また排出口における固化物の付着により排出口が塞がれるのを防止する。
【0006】
また、前記溝部は、基部の底部の凹陥部に着脱自在に嵌着し、前記溝部の底部と基部の底部とを面一に構成した。また、前記溝部は、基部の底部に形成された凹陥部に着脱自在に嵌着し、溝部の底部から連設された爪部を介して前記凹陥部から前記溝部を取り外し可能とした。また、溝部の底部から水平に連設された前記爪部は、前記凹陥部より浅い凹部の支持面に間隙を残して係止される。
【0007】
前記溝部は基部の底部の凹陥部に着脱可能に嵌着される。すなわち前記溝部を前記凹陥部に装着し、また前記溝部を凹陥部から取り外すことが可能である。前記溝部の底部と基部の底部とを面一であり(ほぼ面一である場合を含む)、前記溝部の底部が前記基部の底部の一部を構成している。また溝部の底部に爪部が水平方向に連設してあり、爪部を、例えば、指先で摘み、あるいは細棒状の先端部(図示せず)で持ち上げ、前記溝部を前記凹陥部から取り外すことができる。前記爪部は前記凹陥部より浅い凹部の支持面に隙間を残して係止してあり、この隙間の存在により爪部の持ち上げ操作は容易である。
【0008】
また、前記溝部に通じる連通口を有する継手部と、前記継手部を囲繞する外周壁とを備え、前記流管の下端部を前記継手部に装着し、かつ前記流管の下端部を前記外周壁で保護した。また、前記外周壁の上端と前記継手部の上端を同じ高さかあるいは前記外周壁の上端を前記継手部の上端よりやや高くした。
【0009】
前記継手部に装着された前記流管の下端部が前記継手部を囲繞する外周壁により保護される。前記外周壁は、他の物体などが連結部に接触するのを阻止する。これにより前記流管の損傷が防止され、流管の耐久性が向上する。また、前記外周壁の上端が前記継手部の上端と同じ高さ(ほぼ同じ高さであればよい)かあるいはやや高くし、前記流管、特に可撓性流管の連結部位における折曲を防止する。塗布器具の使用時や移動中などに前記流管に大きな力が加わると、前記流管が折曲することがあるが、前記外周壁による前記流管の保護により、前記流管の折曲を防止し、前記流管中の塗布液の円滑な流動を確保する。なお流管の折曲の防止上、前記外周壁の上端が前記継手部の上端よりやや高めにするのが有効である。前記流管に不要な外力、特に大きな力が加わった場合にも、連結部位における前記流管の折曲を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】
塗布器具1は、ステイック2と、ワックスなどの塗布液(図示せず)を貯留するタンク3と、タンク3とモップ部5を連通する流管6を具備し、操作片35の操作により、タンク2に貯留された塗布液が流管6を通り、モップ部5へ流動するように構成されている。モップ部5は基部7に着脱自在に取付けてあり、床面などの被塗布面(図示せず)に当接して塗布液を塗布する。基部7には分離可能な溝部9が着脱自在に嵌着されている。溝部9は両側部11、前後面部12、底部13とからなり、上部14を開口した横長の箱形であり、底部13には溝部9内の塗布液が下方側へと分流(流下)する複数の排出口10が形成してある。底部の複数の排出口10は底部に長手方向に一定の間隔をおいて配置され、また溝部9の外周面、たとえば、図示の場合は前後面部12に外側に突出する突片15が設けてある。
【0011】
溝部9は基部の凹陥部16に着脱自在に嵌着される。凹陥部16は横長の溝部9に対応し横長に凹陥しており、凹陥部16の幅は溝部9が凹陥部16に嵌入できるように溝部9の幅(前後面部12、12間の長さ)より若干大きくしてある。そこで溝部9を凹陥部16に押し込み挿入すると、前後面部12の突片15が凹陥部16の内側面18に圧接され、突片15を介して溝部9が凹陥部16に嵌着される。
溝部9が凹陥部16に嵌着されたとき、溝部の底部13は基部7の底部17と面一(ほぼ面一を含む)となり、溝部の底部13が基部の底部17の一部を構成する。溝部の底部13が基部の底部17の一部を構成しているから、基部の底部17にモップ部5を装着するのが容易であり、またモップ部5の塗布機能が十分に発揮される。
【0012】
また溝部は底部13から爪部19が連設されており、溝部9が凹陥部16に嵌着されたとき、爪部19は凹陥部16より浅い凹部20の支持面21に係止される。この場合、爪部19は若干の間隙22を残して支持面21係止されるから爪部19を指先(図示せず)あるいは細棒の先端部(図示せず)などで引掛けるようにして持ち上げると、嵌着された溝部9を凹陥部16から取り外すことができる。またこの間隙22の存在により爪部19の持ち上げが容易である。
【0013】
流管6は、例えば、軟性合成樹脂製のように可撓性があり、また筒状の継手部25は溝部9への連通口21を有する。継手部25は凹陥部16から突設され、継手部25に流管の下端部23を装着し、流管6が基部7に連結される。これにより流管6は基部7に嵌着された溝部9と連通し、塗布液が流管6から溝部13へと流動する。また継手部25の外側には継手部を囲繞する外周壁27が設けてあり、継手部25に流管の下端部23を装着した状態では外周壁27が流管の下端部23を保護し、塗布器具1の移動時や使用時などに流管の下端部23を不要な外力や衝撃から保護する。つまり流管の下端部23の損傷のおそれがない。
【0014】
外周壁27は上端30が継手部の上端29と同じ高さか、あるいはやや高くするのが好ましい。ここで「同じ高さ」とは「ほぼ同じ高さ」を含み、また外周壁の上端30が部分的に継手部の上端29より若干低い場合をも含む。これにより外周壁27は連結された流管6の装着部分を損傷から有効に保護する。
【0015】
モップ部6は基部の底部17に固定された「マジックテープ」(商標))のような装着材31などを介して基部の底部17に着脱自在に取り付けられる。溝部の排出口10から分散して流下する塗布液は基部の底部17とモップ部5との間に拡散するとともにモップ部5へと浸透し床面などに塗布される。
【0016】
このように本発明によれば、基部の内部で塗布液が固着したような場合でも、その付着物などを容易に除去し、あるいは容易に清掃することができる。さらに基部に連結された流管を保護し、耐久性に優れるなどの効果がある。また連結部位における流管の過度の折曲を防止し、塗布液の流動を阻害しないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる塗布器具の斜視図である。
【図2】流管を装着した状態の同塗布器具の一部拡大断面図である。
【図3】流管を取り外した状態の同塗布器具の一部拡大断面図である。
【図4】同塗布器具においてモップ部を取り外しかつ溝部を嵌着した状態の基部のを拡大底面である。
【図5】同塗布器具においてモップ部と溝部を取り外た状態の基部のを拡大底面である。
【図6】同塗布器具の溝部の拡大底面図である。
【図7】同溝部の横断面図である。
【図8】同溝部の更に拡大した縦断面図である。
【図9】同塗布器具において溝部と凹陥部との関係示す説明図である。
【符号の説明】
1 塗布器具
2 ステイック
3 タンク
5 モップ部
6 流管
7 基部
9 溝部
10 排出口
11 両側部
12 前後面部
13 溝部の底部
14 上部開口
15 突片
16 凹陥部
17 基部の底部
19 爪部
20 凹部
21 支持面
22 隙間
23 流管の下端部
25 継手部
27 外周壁
29 継手部の上端
30 外周壁の上端
31 装着材

Claims (6)

  1. 塗布液が流動する流管と、底部に横長の凹陥部を有する基部と、横長の前後面部と横長の底部と横長の前後面部より短い両側部とから構成された横長の箱型の溝部とを備え、横長の箱型の溝部は、横長の底部に長手方向へ形成された塗布液を下方側へ分流する複数の排出口を有し、また横長の前後面部に外側へ突出する突片を有し、凹陥部の内側面に圧接される突片を介して箱型の溝部を凹陥部に嵌着したとき、横長の前後面部より短い溝部の両側部において溝部の底部から水平方向へ連設された爪部が凹陥部より浅く形成された凹部の支持面に係止され、溝部の底部と基部の底部とが面一となり溝部の底部が基部の底部の一部を構成するとともに、凹部の支持面に係止された爪部に対する少なくとも指先による持ち上げを可能とする隙間が凹部の支持面の水平方向に形成され、横長の前後面部より短い溝部の両側部側から爪部を介して凹陥部に嵌着された溝部を持ち上げるとともに、凹陥部から取り外し自在とした塗布器具。
  2. 前記塗布液がワックスである請求項1に記載の塗布器具。
  3. 前記溝部に通じる連通口を有する継手部と、前記継手部を囲む外周壁とを備え、前記流管の下端部を前記継手部に装着するとともに、外周壁により保護してなる請求項1は2に記載の塗布器具
  4. 前記外周壁の上端と継手部の上端を同じ高さかあるいは前記外周壁の上端を継手部の上端よりやや高くした請求項3に記載の塗布器具。
  5. モップ部が装着材を介して基部の底部に着脱可能に取り付けられる請求項3に記載の塗布器具。
  6. 溝部の底部の排出口から分散して流下する塗布液が基部の底部とモップ部との間に拡散するとともに、モップ部に浸透して床面に塗布される請求項5に記載の塗布器具。
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