JP3840265B2 - 通信中にatmネットワーク・トラヒック契約パラメータを再調整する方法 - Google Patents
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Description
本発明はATMネットワーク上でのトラヒック契約(agreement,contract)のパラメータを通信中に再調整(renegotiating;再交渉)する方法に関するものである。
背景技術
ATM(非同期転送モード)ネットワークは、情報の送信が固定長のセルと称している情報パケットの非同期的時間マルチプレックスを基にしているネットワークである。こうしたネットワーク上では例えば二値化処理能力、品質特性または突発的性状といった固有の特性とは無関係に音声、画像またはデータ送信サービスといった任意のサービスを送信することができる。非同期的時間マルチプレックス処理によるこのセル転送技術がBISDNネットワークと称しているサービスの集積化による広帯域の数値的ネットワークでなされる転送モードとして保持されているのはこれらの理由に拠る。
それにも拘わらず、サービスの品質を保証し、適用上要求される通過帯域を供給する目的から各種制御を提供する必要のあることが証明されている。これは特にローカル・ネットワークの相互接続で生じる場合の如き高度に突発的な処理能力を備えたトラヒックの場合に真実であることが証明されている。
これらの制御は、一方ではネットワーク・パラメータ制御に関係し、またはATM接続上でのトラヒックの観察と制御のためネットワークにより行われる作動の集成体に関係がある主要パラメータの制御に関するものである。本発明は、この形式の制御には関係が無い。しかしながら、本発明は利用できる資源の量が所要量のサービスを以て全体のネットワークを介しての新しい接続を転送可能にするか否かを基にその確立が要請される場合の接続の受入れまたは拒絶を狙いとする制御である接続受入れの制御に関するものである。
従って、接続が確立される際、ユーザーとネットワークの間では、一方では考察対象となっている接続のトラヒック・ディスクリプタ(discriptor;記述子)及び他方では所要のサービス品質レベル(QoS)からなるトラヒック契約が通される。これらの情報は例えば信号処理によりその接続確立時点にユーザーにより要求される。
確立されている最中の接続についてのトラヒック・ディスクリプタは、以下の4つのトラヒック・パラメータ、即ちピーク速度の最大セル処理能力(PCR、ピーク・セル速度(Peak Cell Rate))、セル遅延の公差(tolerance)の変動か、またはジーグ(gigue)公差(toPCR)、おそらくはその放射されるセル速度(SCR、持続できるセル速度)及びその関連ある公差(toSCR)を含むことができる。
契約を予約することにより、ユーザーは自身が送るトラヒックが契約のパラメータにより定められるトラヒックに一致することに責務を引受け、一方、ネットワークはこの一致達成があると直ちに処理速度(thruput rate)及びジーグ公差に対する関係を確実にする。従って、トラヒックがその契約内容に一致する責務によりネットワークは制御されない容量の突発的到着に対して保護すると共にサービスの要求された品質を保証するのに必要とされる資源をネットワーク内に保存できるようにする。
前述したトラヒック・パラメータから、夫々確定的ビット速度モード、DBR;統計的ビット速度モード、SBR;ATMブロック転送モード(ABT);及び利用可能ビット速度モード(ABR)と称している4つのトラヒック契約の定義が提案されている。これら4つの定義の検討内容については「1995年ATMエキスパートRACEシンポジウムにおけるATMネットワークに対する簡単なマルチプレックス・モデルの概説」と題するJ・ミグノールト、A・グラビー及びC・ローゼンバーグに見られる。これらの定義内容はまた、勧告案の目的、ITU−DのI.371を構成する。
DBRモードにおいては、ソースまたはユーザーは単に接続時点に通信の全体の持続時間中に考慮に入れる意図がある最大セル速度を述べる。従って、ネットワーク資源の予約はこの最大速度を基に生じ、一方、品質保証「QoS」は遅延及びセル・ロスの速度の条件で与えられる。このモードは本質的には一定ビット速度(CBR)との接続を意味している。
可変ビット速度、VPR、でサービス時に採られる接続に対してはソースまたはユーザーは所謂SBRモードにおいてそのピーク速度、PCRに加えて保持可能なセル速度を述べることができる。
契約時点に調整されるトラヒック・パラメータからは、ネットワーク内における利用可能な資源及びサービスの要求される品質のリンク速度の関数としてその含まれる接続のトラヒックと等しい通過帯域を予測することができる。従って、資源の予約はこの予測される通過帯域を基にネットワーク内でなされる。
ABTモードはセルのレベルにおけるよりむしろラスターのレベルにおいてサービスの品質を保護することを狙いとしている。このモードにおいては、ソース(source)がコールの持続時間中最大ピーク速度PCRmaxを調整し、帯域内の調整(negotiation;交渉)を使用する。次に、資源の予約がピーク速度PCRと最大ピーク速度PCRmax値の間の最低値を基になされる。
ABRモードに対しては、これはデータのソースを意味している。
セルとユーザーの確立したトラヒック契約の一致は「漏れバケツ(leaky bucket)」アルゴリズムLB、またはその等価物であるバーチャル・スケジューリング・アルゴリズム(VS)により定められる。
DBRモードにおいては、接続のトラヒックは考察対象となっている接続のトラヒックにより供給され且つ調整されたピーク速度PCRにおいて空にされているバーチャル・ウエイチング・ファイルの長さが以下の式、
Lmax=PCR×toPCR
によりその述べられたジーグ公差toPCRに関連して定められた最大長さLmaxを越えない限りこれらのアルゴリズムに関連して一致している。
SBRモードにおいては、保持可能な速度SCRの演算的定義はそれより高いギャグ(gag)公差toSCRに関連している場合を除きピーク速度PARの定義と類似している。
これらのトラヒック契約は全体的には通信の持続時間全体にわたり定義付けされ、特に通信の全体の持続時間にわたり通過帯域に鑑み定義付けが劣る突発的なトラヒックの場合にネットワーク資源の最適使用を困難にする。従って、最終的にはトラヒック・パラメータは通信の持続時間全体にわたり定義付けすることが困難である。通信の全持続時間に対して有効であるピーク速度に対しての資源の予約が通過帯域の条件で演算した場合の資源の無駄を不可避的に生ぜしめるのはこの結果に拠る。
本発明の目的は、動的には隔離された通信の途中でトラヒック契約のパラメータを再調整することを提供する点にある。効率的に実行されることを目的にこの再調整は今後の契約若しくは複数個の契約の有効持続時間にわたりソースの必要性を予測するという問題を呈する。1995年8月8日付けのコンピューター通信、第18巻に現れている「ATMでのトラヒック予測と動的帯域幅速度:ニュートラル・ネットワーク・アプローチ」と題する論文において、モー等は再調整時間に要求される通過帯域及び予測される帯域の割当を予測するニューロン(neuron)・ネットワークの使用について述べている。ここで、この論文においては再調整は通過帯域は取り扱わず、先に述べたトラヒック・パラメータを取り扱うという事実についての考慮が無い。
従って、本発明の目的は確立された通信期間中に動的にトラヒック契約内のパラメータを再調整すること及びこの再調整がトラヒック・パラメータを基にしているという事実を考慮に入れることにある。
発明の開示
この目標に到達する目的上、ATMネットワーク上での通信中にこの先に述べた通信に対してのトラヒック契約の相対的パラメータを再調整する方法は本発明によれば、
a.この通信のトラヒックにより供給されるバーチャル・ファイルがこのファイルの少なくとも与えられた処理速度に対して到達し得る最大長さを2つの連続する再調整の間の予め設定された時間にわたり予測すること、
b.この最大長さからトラヒック契約の1個若しくは多数の新しいパラメータを演繹(deducing)すること、及び
c.前述した時間にわたり前述のトラヒック・パラメータ若しくは複数個のパラメータを基にネットワークを再調整することにある。
より高度な変形例によれば、この変形例は、
a.2つの連続する再調整の間の時間の予め設定された期間にわたり前述した通信のトラヒックで供給されるバーチャル・ファイルがこのファイルの一定の処理速度値の集成体に対して到達する最大長さ値全てを予測すること、
b.これらのファイル長さ値と先に述べた対応する処理速度値からトラヒック契約に対する1個のパラメータまたは多数の新しいパラメータを推論すること、及び
c.前述した時間の期間にわたり前述したトラヒック・パラメータ若しくは複数個のパラメータを基にネットワークを再調整することにある。
本発明の他の特性によれば、トラヒック契約に対する新しいパラメータの前記bの演繹ステップは、ネットワークとの契約によるトラヒック上でのギャグ公差に対する宣誓された値の関数として達成される。
従って、前記ステップcの再調整は再調整されるべきトラヒック契約の単一のパラメータがセル・ピーク速度PARとなるモードにおいて行うことができる。前記ステップbの演繹に対しては、このピーク速度はそのため以下の式により決定され、
Lmax(PAR)=toPAR×PAR
ここで、toPARは前述したモードにおけるギャグ公差を表し、LmaxはPARと等しい処理速度値に対する前述したバーチャル・ファイルの長さに対しての予測される最大値である。
前記ステップcの再調整はまた、トラヒック契約のパラメータが他方ではピーク・セル速度PARであり、他方では放射されるセル速度SCRとなっているモードでも実行可能である。この場合、ステップbの演繹に対しては、この前述したピーク速度は以下の式により決定され、
Lmax(PAR)=toPAR×PAR
放射される速度は以下の式を使用して演算され、
Lmax(SCR)=toSCR×SCR
ここで、toPARは指示されたモードにおけるPAR処理量に対するギャグ公差を表し、toSCRは指示されたモードにおける前述したSCR処理速度に対するギャグ公差を表し、Lmax(PAR)はPARと等しい処理値に対する前述したバーチャル・ファイルの長さに対しての予測される最大値を表し、Lmax(SCR)はSCRと等しい処理速度値に対する前述したバーチャル・ファイルの長さの予測される最大値である。
前述ステップcの再調整は更にトラヒック契約パラメータがピーク速度PARと最大ピーク速度PARmaxを含み、前述した速度に対する2種類の値の間の最低の値が前記再調整に対する基礎として作用するようなモードで実行可能である。
前記予測ステップaは再調整時点にバーチャル・ファイルの長さにより採られる値、時間における再調整点以前の期間における前述したファイルの処理速度で採られる値、時間の再調整点に先行する期間において少なくともトラヒックを特徴付ける情報から実行可能である。
前記トラヒックを特徴付けるこれらの情報は例えば、再調整時間に先行する所定個数の連続する時間間隔を考慮に入れ且つ各時間間隔内でトラヒックの特性である少なくとも1つの大きさにより採られる値を決定することで得られ、従って、前述した値は全て前述した情報を形成する形で得られる。
実行される変形例においては、前述した時間間隔でのトラヒックの大きさまたは大きさ。の特性で採られる値全てで形成される時間系列が考察され、時間系列の最初のモーメントが決定され、従って、これらのモーメントはトラヒックを特徴付ける情報の前述したピースを構成する。使用される前述した時間系列の前述したモードは例えば平均値と変数である。
前記トラヒックの大きさまたは大きさの特性は各時間間隔におけるトラヒック・ビットまたはセルの個数に励起またはその個数を含むことができる。これらはまた、トラヒックの2個の連続するセルの間の平均時間にでき、または平均時間を含むことができる。
前記予測ステップに対しては、重みの決定後にニューロンの各1つのニューロンの重みを供給する意味がある実習(apprenticeship)セルを含むニューロンのネットワークが使用されることが有利であり、前記決定は考察対象となっている接続部分のトラヒックから予め定められた時間長さにわたり行われる。
他の特性と同様、本発明の前述した特性は実施の例に関する以下の説明を読むことで一層明らかになる。前記説明は添付の図面に関連して行われる。
【図面の簡単な説明】
第1a図及び第1b図は本発明による再調整方法の実施における異なるモードを図示している概略図である。
第2図はトラヒックにより供給されるファイルの置換と長さの関数としての展開を示す曲線である。
第3図はトラヒック・パラメータの決定を図示している曲線である。
第4図は夫々本発明による方法の実施により且つ「オラクル(oracle)」による方法の実施で得られる2つの曲線を示すグラフであり、これらの曲線はDBRモードにおける再調整に対して得られる。
第5a図及び第5b図はSBRモードにおける再調整の場合を除き、第4図に示されたものと類似している状態でトレースした曲線である。
第6図は通信途中における再調整の重要性を示す表である。
発明を実施するための最良な形態
第1a図には本発明の方法を図示している概略図が示してある。この第1a図においては、処理されている接続のトラヒックTrc及びRである処理速度で供給される「漏れバケツ」に対応するバーチャル・ウエイティング・ファイル10を見ることができる。
本発明の実施の1つのモードにおいては、ファイル10の長さは上部においては制限されていない。従って、このファイルのオーバーフローによりセルは削除されない。
明細書の説明続行に際し、トラヒック・パラメータの各調整が生じる時間であるt0がコールされ、従って、Tを2個の連続する再調整の間の時間とした場合にt0からt0+Tにわたる期間となる。この時間長さTは例えば10秒にできる。
再調整の時間t0において、ファイル10は処理速度の値R(t0)と同様ファイル長さX(t0)の値を搬送する。値R(t0)は時間t0の点におけるファイル10の処理速度の値であるが、再調整が生じる前の時点の値である。
2つの値X(t0)及びR(t0)は、予測子(predictor)20の2つの対応する入力に供給され、その第3入力は時間t0における点以前のトラヒックを特徴付ける且つエレメント(element)30で供給される情報を受取る。この情報を搬送できるようにするため、エレメント30は処理中の接続部のトラヒックTrcをその入力部にて受け取る。
本発明の実施モードによれば、エレメント30の機能を実行できるようにする目的から、2つの連続する再調整の間の各時間間隔(t0、t0+T)は時間の点で多数の等しい連続的時間の2次間隔(sub-intervals)に分割され、時間のこれら2次間隔の各間隔に対しては例えば、このトラヒックのビット数N、2個のセルの間の到達時間t等といったトラヒックの特性Trcである少なくとも1つの大きさにより採られる値が決定される。この大きさにより採られる値またはこの大きさの関連した値であるG(G={N、t、…、})がコールされる場合は{G(1)、G(2)、…G(i)…G(n)}と等しいトラヒックTrcの時間系列Sが得られ、その場合、指標(indices)i=1〜nは時間2次間隔(time sub-intervals)のオーダー数を表す。
一例として、10秒の各時間間隔は100の時間間隔に分割され、トラヒックの特性的大きさとしてこれらの時間2次間隔の各時間間隔におけるビット数が考察された。
本発明の実施の第1モードにおいては、次にその時間系列(time series)Sが直接予測子20に供給される。
作動の第2モードにおいては、時間系列Sを搬送するよりむしろ時間系列の最初の2つのモーメント、即ち、平均値と変数両者のみが搬送されるに過ぎない。この解決策は予測子20の入力の個数、従って、その複雑性を制限することから従前のものに対しては有利である。
作動の他のモードにおいては、時間系列Sの第1モーメントに加えてそれより高いオーダーのモーメントが搬送される。
予測子20の出力は、時間t0における点に続く期間(t0、t0+T)中にその出力速度Rに対して異なる一定値において空であればファイル10が到達する最大長さの予測される値のグループLmax(R)を搬送する。
第1c図は、第1a図及び第1b図に関連して先に説明したものと類似している本発明による方法を図示しているが、その予測子は例えば特に3つの層を備えた多層パーセプトロン(Perceptron)型のニューロン20’のネットワークである。入力層、隠れ層及び処理層はそれ自体公知の方法によりシナプスにより接続されている。ニューロンのこのネットワークは3つの入力、単一出力を含み、隠れ層上のニューロンの個数は5〜10の間で変動する。
その実習の目的上、ニューロン20’のネットワークは、夫々時間t0における点での処理速度R(t0)、時間t0における点でのファイル10の全体の長さX(t0)、時間t0における点以前でのトラヒックを特徴付け、エレメント30と類似しているエレメント60で供給される情報を受け入れる3つの入力を備えた実習セル50を含む。この情報を搬送できるようにする目的から、エレメント60は、その入力に処理されている際の接続トラヒックを受け取る。これは更に処理速度Rの関数としてファイル10の最大長さLmax(R)の演算に対してエレメント70を含む。この演算エレメント70は実習セル50に接続される。
実習セル50は、例えばエラーの再伝達による実習アルゴリズムで使用される。
実習セル50は、時間t0における各点でのその入力において実習セルに供給されるエレメントの受入れ後に、且つ所定時間の期間にわたりそのニューロン20’のネットワークの各ニューロンの重みwiを決定し、実習セルは、これらの重みをこの時間の所定期間後にネットワーク20’内にアンロード(unload)する。
実習によるネットワークの重みの概算に関するこの作動は極めて長いものであり、その問題点はNP−コンプリートである。しかしながら、複合時間における2次最適パラメータの発見方法は公知である。
実習作動はトラヒックTrc上で実施されるが、リアル・タイムには実施されないことに注目されよう。
予測子20によってまたはニューロン・ネットワーク20’によって搬送される予測されたLmax(R)値の集成体は接続が確立される時点で設定されたパラメータの関数として−−これらのパラメータは接続部QoSの品質を定める説明されたギャグ公差toPARと放射されるギャグ公差toSCRである−−t0からt0+Tにいたる時間の期間にわたりトラヒック契約の再調整の目的となり得るパラメータの値を搬送するトラヒック・パラメータの決定のためユニット40に供給される。これらの契約パラメータは、夫々決定的ビット処理速度、DBR、によるモードにおいて且つビット・モードSBR、ピーク速度PAR及び放射される処理速度SCRの統計的速度におけるピーク速度PARである。ATMブロック転送、ABTでのモードにおいては最大ピーク速度PARmaxも追加される。
ABTモードにおいては、トラヒック・パラメータPARの再調整のための時間の期間はPARmaxパラメータのものより短くなっていることに注目されよう。例えば、PARmaxパラメータの決定に対して時間の期間が10秒であれば、PARパラメータの決定に対しては1秒にしか過ぎない。再調整は、2つの値の最低の値、即ち、最低(PAR、PARmax)で起こされること思い出されよう。
第2図及び第3図には、ユニット20で実施される本発明の方法のステップが図示してある。
第2図には、時間の関数としてのファイル10の長さにおける変動Xを表す曲線が見られる。再調整の時間t0の点までこの曲線は太い線で描かれ、現実的に得られた長さが表されていることを示している。時間t0の点の後、この曲線は、夫々一定値R1及びR2で採用されるファイル10の2つの処理速度に対して2つの曲線に2次分割される。これら2つの曲線部分は、夫々処理速度R1及びR2に対して時間t0の点の後に効果的に存在するようなファイルの長さをここで処理していることを示すべく点線で表されている。この様にして観察者は、時間t0の点に設置される。予測子20、20’は、その部分に対しては各処理速度Rに対して最大のファイル長さLmax(R)を予測できる。予測された最大ファイル長さLmax(R1)及びLmax(R2)が表されている。
第3図には、時間の期間t0+Tに対してファイル10が到達する最大ファイル長さLmax(R)を示している曲線が表してあり、これはファイル10の出力速度Rの関数として存在している。第2図における出力速度R1及びR2に対応する点が例示の目的上プロットされている。
処理のピーク速度PARと処理の放射速度SCRの値は、夫々一方では関数Lmax(R)を表している曲線の式の直線Lmax=R×toPARとの公差部と、他方では式の直線Lmax=R×toSCRとの公差部における処理速度とにより夫々採用された値である。この様にしてピーク速度PARの値は式、即ち
Lmax(R)=R×toPARR (1)
を特定化するRの値である。
同様に、ピーク速度SCRは式
Lmax(R)=R×toSCR (2)
を特定化するRの値である。
理解される如く、これらのPARとSCRの値は、この一致が前掲の式(1)(2)により正確に定められるのでトラヒック契約に一致することをネットワークに対して確実にする。
言うまでもなく、これは予測が正確であることを仮定している。本明細書で以後更にこれが実際正確であることが示されよう。
本発明による方法を使用しているトラヒック契約再調整のシミューレーションの結果について以下に掲げる。これらのシミューレーションは、インターネット・ネットワークに対するローレンス・バークレー・ラボラトリー・ブリッジにおけるTCPトラヒックの2時間の記録からなる現実的トラヒックのトレーシングから実行された。このトレーシングは、V・パックスソン及びS・フロイド両氏による「広帯域トラヒック:ポアソン・モデリングの失敗」と題する論文としてジャーナル・プロセッサー、シグコム’94、コンピューター通信レビュー、24(1994年)257〜268頁に発行された研究内容の目的であった。このトレーシングは、ローカル・ネットワークの相互接続のフレームワーク内で実行が記載されているトラヒックの真の代表的なものになるという理由から選択された。
バーチャル・スペーシングのアルゴリズムに対して、toPAR=0.1s、toSCR=1sというギャグ・パラメータが使用された。
確定的ビット速度モードDBRの場合、セルPARのピーク速度は10秒の持続時間にわたる次の時間間隔に対して時間t0の各点で表される。既に示された如く、再調整時点における資源の予約はピーク速度PARを基に実行される。本明細書の説明続行に際し、この再調整された契約は、DBR−10秒と称することにする。
ABTモードにおいては、ピーク速度PARが毎秒毎に予測される間に10秒の次の時間長さにわたり予測される。予約はPAR及びPARmaxの値の小さい方の値を基になされる。この契約はABT−10秒と称する。
統計的ビット速度SCRにおいては10秒の次の時間にわたり時間t0の各点においてピーク速度PARと保持可能速度SCRが表される。10-9である受容可能セル・ロス速度、CLR、ファイルBに対する1Mビット・サイズ及び155Mビット/秒のリンク速度Rmaxを考察すると、等価帯域が速度PAR及びSCRから演算により演繹され、予約はこの帯域を基になされる。この契約はSBR−10秒と称する。
本明細書の説明続行にあたり、先に述べたモードの各モードにおいては本発明による方法の性能比較が行われ、予測はされないが、それ故既に受信されている次の時間の真のデータから得られた長さLmax(R)の決定を除外事項として同じ方法を実施する「オラクル」の性能を以て予測子20または20’により予測が行われる。
第4図の同じグラフ上には、夫々時間の関数として毎秒あたりのMビットで表現した速度の進展、一方では10秒での予測による本発明の方法に従った太線で示されている実行済みのDBRモードでの再調整と、他方では実際のデータでの「オラクル」作動による点線で示したDBRモードでの再調整とを示している2本の曲線が表されている。この曲線は前述したトレーシングの最も突発的部分においてプロットされた。
理解される如く、到達した速度値及び予測によるものと「オラクル」による夫々得られた曲線の変化(dinamics)については結果的には異なっているが、極めて近似している。この点から10秒の水平に対してはDBR型の契約を再調整するのに十分正確な予測をなし得ることが結論付けられる。
5aの曲線は第4図における2個の曲線と類似しているが、SBRモードでの再調整用である点を除き、一方では太い線で、他方では点線にて示された2個の曲線が示されており、これは同じトレーシングに対して同じ部分を対象としている。第5a図はまた、夫々予測子と「オラクル」を備えた時間の関数としてのバーチャル・ファイルの長さの進展に対応している2つの曲線を示している。
予測による方法では平均値に関して優れた結果が得られるが、これらの結果は幾分その採られた最大値に関して幾分品質が劣ることが理解できる。しかしながら、「オラクル」と予測子にて得られた等価帯域の変化は極めて近接してることに注目されよう。従って、10秒の水平に対してSBRモードでの契約を再調整するのに十分正確になっている予測を効果的に行い得ることの結論を下すことができる。
第6図は、一方では所謂DBR−10秒モードにおいて、他方では再調整無しのDBRモードにおいて、所定の処理速度Rmeanに対しファイルの必要とされる最大長さと、逆に任意の所定平均長さLmeanに対して得られた平均処理速度Rmeanと、所定の最大長さLmaxに対して得られた平均処理速度Rmeanとをリストにしている表を示す。
この表は突発的トラヒックの場合における契約を再調整する際に見い出される関係を説示している。実際、再調整は資源の節約を可能にすることが観察できる。
本発明による方法の使用は(英国側ユーザーのネットワーク・インタフェースUNIにおける)ユーザー側のインタフェースに限定されず、例えば、ネットワーク(NNI)・ノード(Node)・インタフェースの間のインタフェースといったネットワーク・インタフェース全てに使用できることが注目されよう。
Claims (13)
- 通信に対するトラヒック契約のパラメータをATMネットワークでの通信中に再調整する方法であって、
a.2つの連続する再調整の間の所定の時間にわたり前記通信のトラヒックで供給されるバーチャル・ファイルが少なくとも前記ファイルの所定の1つの処理速度に対して到達する最大長さを予測すること、
b.前記最大長さからトラヒック契約に対する1個以上の新しいパラメータを演繹すること、及び
c.前記期間にわたりこれらの(新しい)トラヒック・パラメータまたは複数個のパラメータを基にネットワークを再調整すること、
からなることを特徴とする再調整方法。 - 通信に対するトラヒック契約のパラメータをATMネットワーク上での通信途中に再調整する方法であって、
a.前記ファイルの処理速度の一定値の集成に対して前記通信のトラヒックにより要求されるバーチャル・ファイルで到達し得る長さの最大値全てを2つの連続する再調整の間の所定の時間にわたり予測すること、
b.前記ファイル長さ値と前記対応する出力速度値からトラヒック契約に対する1個以上のパラメータを演繹すること、
c.前記期間にわたりこれらの(新しい)トラヒック・パラメータまたは複数個のパラメータを基にネットワークを再調整すること、
からなることを特徴とする再調整方法。 - トラヒック契約の新しいパラメータに対する前記bでの演繹ステップが、ネットワークとのトラヒック契約におけるトラヒック上での述べられたギャグ公差の関数として実施されることを特徴とする請求の範囲第2項記載の再調整方法。
- 前記ステップcの再調整が、再調整されるべき唯一のトラヒック契約パラメータをセル・ピーク速度PARとするモードにおいて実行され、且つステップbにおける演繹に対して前記ピーク速度が以下の式により決定され、
Lmax(PAR)=toPAR×PAR
ここで、toPARは前記モードにおけるギャグ公差を表し、Lmax(PAR)はPARと等しい処理速度値に対して前記バーチャル・ファイルの長さに対する最大予測値となっていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の再調整方法。 - 前記ステップcにおける再調整が一方ではトラヒック契約パラメータをピーク・セル速度PARとし、他方では放射されるセル速度SCRとするモードにおいて実施されること、ステップbの演繹に対しては前記ピーク速度が以下の式により決定され、
Lmax(PAR)=toPAR×PAR
放射される速度は以下の式を使用して決定され、
Lmax(SCR)=toSCR×SCR
ここで、toPARは前記モードにおける前記速度PARに対するギャグ公差を表し、toSCRは前記モードにおける前記速度SCRに対するギャグ公差を表し、Lmax(PAR)はPARと等しい処理速度の値に対する前記バーチャル・ファイルの長さに対する最大予測値を表し、Lmax(SCR)はSCRと等しい処理速度値に対しての前記バーチャル・ファイルの長さに対する最大予測値を表すことを特徴とする請求の範囲第3項記載の再調整方法。 - 前記ステップcにおける再調整がトラヒック契約パラメータがピーク速度PAR及び最大ピーク速度PARmaxを含むモードにおいて実行され、これらの速度に対する2つの値の低い方の値が前記再調整に対する基礎として作用することを特徴とする請求の範囲第4項または第5項記載の再調整方法。
- 前記予測ステップaが、再調整時点におけるバーチャル・ファイルで採られる値から、時間の再調整点以前の期間におけるファイルの処理速度により採られる値から、及び少なくとも時間の再調整点以前の時間におけるトラヒックを特徴付ける情報から始まって行われることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の再調整方法。
- 前記トラフィックを特徴づける前述の情報が、再調整時点に先行する連続時間間隔の所定個数を考慮に入れることと、各時間間隔内でトラフィックの少なくとも一つの特性大きさで採られる値を決定することによって得られ、こうして得られる値の全てを伴い、それによって前述の情報を構成することを特徴とする請求の範囲第7項記載の再調整方法。
- 前記トラフィックを特徴づける前述の情報が、再調整時点に先行する連続時間間隔の所定個数を考慮に入れることと、各時間間隔内でトラフィックの少なくとも一つの特性大きさで採られる値が時間系列を構成する所のこうして得られる値の全てを伴い決定されることと、前述の情報を構成する該時間系列の第1モーメントを決定することで得られることを特徴とする請求の範囲第7項記載の再調整方法。
- 前記時間系列の前記使用されたモーメントが、平均値と変数であることを特徴とする請求の範囲第9項記載の再調整方法。
- 前記特性トラヒックの大きさまたは複数個の大きさが、各時間間隔におけるトラヒック・セルまたはビットの個数であるか若しくは個数を含むようにしたことを特徴とする請求の範囲第8項、第9項または第10項記載の再調整方法。
- 前記特性トラヒックの大きさまたは複数個の大きさが2つの連続するトラヒック・セルの間の到達時間であるか若しくは到達時間を含むようにした請求の範囲第10項または第11項記載の再調整方法。
- 前記予測ステップに対してニューロンのネットワークが使用され、ニューロンの前記ネットワークがこれらの任意の決定後にそのニューロンの各1つのニューロンの重みをこのネットワークに供給することを意味付けされた実習セルからなり、前記決定が考察対象となっている接続のトラヒックから所定時間あたり実施されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の再調整方法。
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