JP3833976B2 - 薬剤選択供給装置のホッパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤選択供給装置、更に詳しくは、主として病院等に設置され、且つ錠剤、カプセル等の薬剤を収納した薬剤収容容器を複数備えると共に、患者毎の処方箋等に従って選択されて薬剤収容容器より排出される錠剤、カプセル等の薬剤を受けるためのホッパーを備えた薬剤選択供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種ホッパーを備えた薬剤選択供給装置としては、例えば、実開平6−72802 号公報所載のものが存在する。
【0003】
即ち、上記公報所載の薬剤選択供給装置1は、図5に示す様に、上下方向に並ぶ複数の各薬剤収容容器4から上下方向に配設された共通の案内路5に、処方箋等に従って前記薬剤収容容器4より所定の薬剤(図示せず)を選択して払い出す(矢印F)様に構成された複数の薬剤選択供給ユニット2と、該薬剤選択供給ユニット2の案内路5から排出される薬剤を一旦受けて下方に備えられた分包装置(図示せず)に供給するための排出孔3aを有したホッパー3とからなり、しかも該ホッパー3の内面3bには、前記案内路5から排出された薬剤が、該ホッパー3内をうず巻状に移動して排出孔3aに至るのを防止すべく該排出孔3aから放射方向に延びる案内板6が設けられた構成にしてなるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記構成からなる薬剤選択供給装置に於いては、下記の様な問題点があった。
即ち、上記構成からなる薬剤選択供給装置1には、ホッパー3の内面3bに、排出孔3aから放射方向に延びる案内板6が設けられてなることから、ホッパー3内の外周部に排出された薬剤が、該ホッパー3内をうず巻状に移動するのを防止して排出孔3aに至るまでの移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上を夫々図ろうとするものであるが、如何せん、前記案内板6を排出孔3aから放射方向に延びるホッパー3の内面3bに設けた場合には、図5(ロ)に示す様に、必ず隣合う各案内板6の間には、排出孔3a側に所定の挟角Hを有した平面視略扇状の薬剤の案内空間7が形成されることになる。
【0005】
よって、上記の如く隣合う各案内板6は、夫々が排出孔3aから放射方向に設けられてなることから、排出孔3a側に位置する各案内板6の対向する一端面間には少なくとも前記薬剤選択供給装置1にて取り扱う最大の大きさを有した薬剤が何のストレスも生じることなくスムーズに排出孔3aへと案内されるための挟角Hを有した薬剤の通過空間部6aが必要となる。
【0006】
従って、隣合う各案内板6は、必ず排出孔3a側に位置する各案内板6の対向する一端面間に所定の挟角Hを有しての薬剤の通過空間部6aを備えた平面視略扇状の薬剤の案内空間7を形成することから、ホッパー3内の外周部に排出された薬剤は、必ずしも最短距離で排出孔3aに向かうのではなく、平面視略扇状の薬剤の案内空間7の他端側、即ちホッパー3内の外周部近傍の案内空間7で飛び跳ねて多少の変則的な移動を伴って排出孔3aに至ることとなり、若干の時間ロスが発生することになる。
【0007】
然して、本発明は、ホッパー内に排出された薬剤の排出孔に至るまでの移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上の夫々を実際に実現することが出来る極めて優れた薬剤選択供給装置のホッパーを提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために全く新しい薬剤選択供給装置のホッパーを発明し、以下の手段を講じたものである。
【0009】
即ち、本発明は、ホッパー外周部の上方に周方向に所定の間隔で配設された複数の薬剤収容容器から排出される薬剤を受け、該薬剤を下方の排出孔から排出するホッパーであって、各薬剤収容容器からホッパー外周部に落下した薬剤を排出孔まで略直線状態に案内する複数の薬剤案内路が、排出孔側からホッパー外周部に向けて放射状に設けられ、該各薬剤案内路は、各薬剤収容容器と夫々対向すべく設けられているため、各薬剤収容容器からホッパー内に排出された薬剤を略直線状態でスムーズに排出孔まで案内移動させることが出来、排出孔に至るまでの薬剤の移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上の夫々を実際に実現することが出来る極めて優れた利点を有する。
【0010】
また、薬剤案内路は、ホッパー内面に一定の間隔を有して対峙すべく所定の高さで立設された一対の隔壁体から形成されていることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
<第一実施形態>
以下、本発明の一実施形態を図面に従って説明するが、従来の薬剤選択供給装置と同じ箇所の説明は以下省略する。
【0012】
図1に於いて、1は駆動装置(図示せず)を介して回転する回転支柱体2aの外周に複数の薬剤収容容器4を所定の間隔で、且つ鉛直方向に数段セットした薬剤選択供給ユニット2と、該薬剤選択供給ユニット2の案内路5から排出される薬剤を一旦受けて下方に備えられた分包装置(図示せず)に供給するための排出孔3aを有したホッパー3とからなる薬剤選択供給装置を示す。
【0013】
10は前記ホッパー3の内面3bの排出孔3a側から外周に向かって一定の間隔を有して対峙すべく所定の高さで立設された一対の隔壁体8,8から形成される複数の独立した薬剤案内路を示し、該薬剤案内路10は一対の隔壁体8,8を介して前記ホッパー3の内面3bに放射状に配列され、しかも1つの薬剤案内路10を形成すべく対を形成する隔壁体8,8の夫々の排出孔3a側の一端は該排出孔3a側で夫々の間隔を若干接近させると共に、他端はホッパー3の外周より突出した隔壁体8,8を介して該ホッパー3の外周より突出すると共に、該突出した各薬剤案内路10は前記薬剤選択供給ユニット2にセットされた各薬剤収容容器4と夫々対向すべく設けられてなる。
【0014】
しかも、前記ホッパー3内には、図2に示す様に、前記薬剤案内路10を形成する隔壁体8,8の全ての上端縁に当接し、且つ薬剤を受けるホッパー3の周縁近傍から下方に位置する排出孔3aの近傍まで前記薬剤案内路10の夫々を前記ホッパー3の内面3bと対向する面部9aにて所定の高さ空間(矢印B)を有して略閉塞状態とするための略逆台錐形状の上方空間遮蔽体9が着脱自在(矢印C)に設けられてなる。よって前記各薬剤案内路10と上方空間遮蔽体9とによって薬剤の飛び跳ね防止手段が形成されることになる。
【0015】
本発明に於ける薬剤選択供給装置は以上の構成からなるために、ホッパー3内に排出されてホッパー3の内面3bと衝突した薬剤の上方への飛び跳ねを上方空間遮蔽体9で確実に阻止しつつ該薬剤を強制的に薬剤案内路10内に導入して排出孔3aまで直線状態に案内移動させることが可能となり、よってホッパー3内に排出された薬剤が排出孔3aまで連続的に飛び跳ねながら移動するのを確実に阻止して薬剤の割れや欠けを確実に防止することが出来るだけでなく、薬剤を直線状態でスムーズに排出孔3aまで案内移動させることで、排出孔3aに至るまでの薬剤の移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上の夫々を実際に実現することが出来る利点を有する。
【0016】
<第二実施形態>
更に、上記第一実施形態において、薬剤の飛び跳ね防止手段は、複数の薬剤案内路10と、上方空間遮蔽体9とからなり、しかも上方空間遮蔽体9は、略逆台錐形状に形成されてなるが、必ずしも略逆台錐形状である必要はなく、例えば、図3に示す様に、ホッパー3内に設けられた上方空間遮蔽体9に、各薬剤案内路10の内面3bの夫々に対向する面部9aを有した昇降部9bを各薬剤案内路10の夫々に対向させて設け、しかも各昇降部9bを昇降駆動装置11等に設けられ、且つ個々に昇降自在な複数のアーム部材11a 等を介して昇降(矢印D)させてもよく、この場合には、上方空間遮蔽体9の夫々の昇降部9bが、対峙する内面3bと該面部9aとの高さ空間(矢印B1 ,B2 )を個々に増減可能な如く該内面3bに対して接離自在な構成にしてなることから、薬剤選択供給装置1にて取り扱う各薬剤の大きさに対応して高さ空間を適宜個別に調整することが可能となり、よってホッパー3の内面3bと衝突した薬剤が該内面3bを移動して排出孔3aから排出されるまでの時間を各薬剤の種類や大きさ等毎により確実に計測することが可能となって薬剤排出までに係る時間の精度をより向上させることが出来るという利点を有する。
【0017】
<第三実施形態>
尚、上記各実施形態において、薬剤の飛び跳ね防止手段は、上方空間遮蔽体9と複数の薬剤案内路10とからなり、しかも該薬剤案内路10は、ホッパー3の内面3bの排出孔3a側から外周に向かって一定の間隔を有して対峙すべく所定の高さで立設された一対の隔壁体8,8から形成され、しかも該薬剤案内路10は一対の隔壁体8,8を介して前記ホッパー3の内面3bに放射状に配列されてなるが、本発明における薬剤の飛び跳ね防止手段は、必ずしもこれに限定されるものではなく例えば、図4(イ)に示す様に、一対の隔壁体8,8を介しての薬剤案内路10を有しないホッパー3の内面3bに上方空間遮蔽体9の面部9aを接近させ、且つ薬剤を受けるホッパー3の周縁近傍から下方に位置する排出孔3aの近傍までホッパー3の内面3bと対向する面部9aにて一定の高さ空間(矢印B3 )を有した構成であってもよく、この場合でもホッパー3内に排出されてホッパー3の内面3bと衝突した薬剤の上方への飛び跳ねを上方空間遮蔽体9で確実に阻止して薬剤を略直線状態となるべく内面3bに沿って排出孔3aまで案内移動させることが出来る利点を有する。
【0018】
<第四実施形態>
更に、上記第三実施形態において、上方空間遮蔽体9は、ホッパー3の内面3bと対向する面部9aとの間に一定の高さ空間(矢印B3 )を形成してなるが、図4(ロ)に示す様に、昇降駆動装置11等に設けられたアーム部材11a 等を介して上方空間遮蔽体9の全体を昇降(矢印E)させてもよく、この場合には、上方空間遮蔽体9の面部9aとホッパー3の内面3bとの間に形成される高さ空間(矢印B4,B5 )を自在に調整することが可能となり、この場合でもホッパー3内に排出されてホッパー3の内面3bと衝突した薬剤の上方への飛び跳ねを上方空間遮蔽体9で確実に阻止することが出来るだけでなく、薬剤選択供給装置1にて取り扱う各種薬剤の大きさに適宜対応させて薬剤が移動する高さ空間を細かく調整することが可能になるという利点を有する。
【0019】
尚、上記実施形態において、上方空間遮蔽体9は、略逆台錐形状からなるが、必ずしも略逆台錐形状に限定されないのは言うまでもなく、要はホッパー3内に排出されてホッパー3の内面3bと衝突した薬剤の上方への飛び跳ねを阻止すべくホッパー3の内面3bと所定の高さ空間を有すべく該内面3bと対向する面部9aを有していれば上方空間遮蔽体9の具体的な形状、数量及び取付け箇所等も決して限定されない。
【0020】
更に、上記実施形態において、薬剤の飛び跳ね防止手段を有した薬剤選択供給装置1は、駆動装置(図示せず)を介して回転する回転支柱体2aの外周に複数の薬剤収容容器4を所定の間隔で、且つ鉛直方向に数段セットした薬剤選択供給ユニット2と、該薬剤選択供給ユニット2の案内路5から排出される薬剤を一旦受けて下方に備えられた分包装置(図示せず)に供給するための排出孔3aを有したホッパー3とからなるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、従来例で開示した装置の様に、上下方向に並ぶ複数の各薬剤収容容器から上下方向に配設された共通の案内路に、処方箋等に従って前記薬剤収容容器より所定の薬剤を選択して払い出す様に構成された複数の薬剤選択供給ユニットと、該薬剤選択供給ユニットの案内路から排出される薬剤を一旦受けて下方に備えられた分包装置(図示せず)に供給するための排出孔3aを有したホッパー3とから構成された薬剤選択供給装置1に薬剤の飛び跳ね防止手段を設けてもよく、薬剤選択供給ユニット2の具体的な構成も決して限定されず、要は薬剤選択供給ユニット2から選択されて排出された薬剤を受けるホッパー3を備えた薬剤選択供給装置1であればホッパー3の具体的な形状、大きさ及び使用数等も決して限定されないの言うまでもない。
【0021】
更に、上記実施形態において、ホッパー3の内面3bには一対の隔壁体8,8から形成される複数の独立した薬剤案内路が形成されてなるが、必ずしもホッパー3の内面3bに一対の隔壁体8,8が複数形成される必要もなく、例えば上方空間遮蔽体9の面部9aに一対の隔壁体8,8から形成される薬剤案内路が放射状に設けられていてもよく、この場合であっても、薬剤を受けるホッパー3の周縁近傍から下方に位置する排出孔3aの近傍まで周囲が略閉塞状態に形成された複数の独立した薬剤案内路10を形成することが可能となり、よってホッパー3内に排出されてホッパー3の内面3bと衝突した薬剤を強制的に薬剤案内路10内に導入して排出孔3aまで直線状態に案内移動させることが可能となって排出孔3aに至るまでの薬剤の移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上の夫々を最大に実現することが出来る極めて優れた利点を有する。
【0022】
更に、上記実施形態において、薬剤の飛び跳ね防止手段は、薬剤選択供給装置のホッパー内の上方位置やホッパー内面に設けられてなるが、例えば薬剤の飛び跳ね防止手段が、ホッパー内面に展着された植毛加工シート等の各種の緩衝部材(図示せず)であってもよく、更に薬剤の飛び跳ね防止手段が、薬剤選択供給ユニットからホッパー内に排出されるべく落下する薬剤の落下速度を弱めてホッパー3内での薬剤の飛び跳ねを防止すべく落下してくる薬剤に対して吹きつけられる加圧エアーであってもよく、又同じく落下する薬剤の落下速度を弱めてホッパー3内での薬剤の飛び跳ねを防止すべく薬剤をホッパー3の内面近傍まで摺動落下させるための各種接触部材等であってもよく、薬剤の飛び跳ね防止手段の具体的な構成や数量も決して限定されるものではなく、要は薬剤の飛び跳ね防止手段がホッパー又は該ホッパー近傍に設けられていればよい。
【0023】
【発明の効果】
叙上の様に、本発明は、各薬剤収容容器からホッパー内に排出された薬剤を略直線状態でスムーズに排出孔まで案内することが出来、よって排出孔に至るまでの薬剤の移動時間の短縮化と、分包装置を介しての包装速度の向上の夫々を実際に実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薬剤選択供給装置を示し、同図(イ)は薬剤選択供給ユニット及びホッパーを示す一部断面要部拡大図、同図(ロ)は同図(イ)のA−A線断面図。
【図2】本発明の薬剤選択供給装置のホッパーの構造を示す分解正面図。
【図3】本発明の他の実施形態における薬剤選択供給装置のホッパーを示し、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は同図(イ)の内部を示す要部断面構造図。
【図4】本発明の他の実施形態における薬剤選択供給装置のホッパーを示し、同図(イ)、(ロ)は内部を示す要部断面構造図。
【図5】従来の薬剤選択供給装置を示し、同図(イ)は薬剤選択供給ユニット及びホッパーを示す一部断面要部拡大図、同図(ロ)は同図(イ)のG−G線断面図。
【符号の説明】
1…薬剤選択供給装置
2…薬剤選択供給ユニット
3…ホッパー
3a…排出孔
3b…ホッパーの内面
4…薬剤収容容器
5…案内路
6…案内板

Claims (2)

  1. ホッパー外周部の上方に周方向に所定の間隔で配設された複数の薬剤収容容器から排出される薬剤を受け、該薬剤を下方の排出孔から排出するホッパーであって、
    各薬剤収容容器からホッパー外周部に落下した薬剤を排出孔まで略直線状態に案内する複数の薬剤案内路が、排出孔側からホッパー外周部に向けて放射状に設けられ、該各薬剤案内路は、各薬剤収容容器と夫々対向すべく設けられていることを特徴とする薬剤選択供給装置のホッパー。
  2. 薬剤案内路は、ホッパー内面に一定の間隔を有して対峙すべく所定の高さで立設された一対の隔壁体から形成されている請求項1記載の薬剤選択供給装置のホッパー。
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