JP3833342B2 - Self-luminous gaze guidance mark - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路の側部などに設置され、夜間、発光体により車両運転者の視線を誘導する自発光式視線誘導標に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の自発光式視線誘導標として、特開平8−269920号公報に記載されるように、反射面及び発光面を清掃するための清掃部材を備えた自掃式の自発光式視線誘導標が知られている。なお、その他、特開平8−302625号公報には、反射面のみを清掃するための清掃部材を備えた自掃式の自発光式視線誘導標が記載されており、さらに、その他の特開平7−113214号公報、特開平7−113215号公報及び特開平8−20918号公報には、それぞれ、自発光式ではなく反射式の視線誘導標であって反射面を清掃するための清掃部材を備えた反射式視線誘導標が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平8−269920号公報に記載される自掃式の自発光式視線誘導標は、清掃部材の動力源として走行中の車両によって発生する風を利用している。
【0004】
しかし、車両の走行によって視線誘導標が受ける風は瞬間的なものであり、また、風圧は車両の走行速度によって著しく異なり、例えば、急カーブかつ急勾配の坂路を走行する際には、十分に減速させて車両を走行させなければならないため、発生する風圧は著しく小さいものとなる。そして、このような場合、清掃部材にかかる負荷が清掃部材のトルクよりも大きくなって清掃部材が全く回転しないか、あるいは、僅かに回転するに止まり、反射面及び発光面の清掃を十分に行なうことができなくなると考えられる。さらに、このような状況の上に通行車両数が少ないという状況が加わると、十分な清掃がより一層困難になると考えられる。
【0005】
本発明は、上記の点にかんがみ、視線誘導標が設置される状況にとらわれることなく、毎日定期的に反射面及び発光面の清掃を行なうことができる自発光式視線誘導標を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による自発光式視線誘導標は、
請求項1に記載されるように、
発光体と、反射面及び発光面を清掃する清掃部材と、前記清掃部材を回転させるモータと、太陽電池と、前記太陽電池の起電力を蓄電する発光用蓄電体及びモータ用蓄電体と、前記太陽電池の起電力に基づいて昼夜を判別する昼夜判別回路とを備え、
前記昼夜判別回路が夜と判断したとき、前記モータ用蓄電体に蓄電されている電荷により前記モータを駆動し、前記清掃部材を回転させて前記反射面及び発光面を清掃することを特徴とする。
【0007】
また、本発明による自発光式視線誘導標は、
請求項2に記載されるように、
請求項1において、前記清掃部材と前記モータの出力軸との間に、清掃部材圧自動調整機構を備えることを特徴とする。
【0008】
また、本発明による自発光式視線誘導標は、
請求項3に記載されるように、
請求項1又は請求項2において、前記清掃部材と前記モータの出力軸との間に、過負荷スリップ機構を備えることを特徴とする。
【0009】
【発明の作用効果】
請求項1に記載の本発明によると、昼間は太陽電池の起電力を発光用蓄電体及びモータ用蓄電体に蓄電しておき、夜になったとき、モータ用蓄電体に蓄電されている電荷によりモータを駆動し、清掃部材を回転させて反射面及び発光面を清掃するようにしたため、反射面及び発光面の清掃を毎日定期的に行なうことができるようになる。
【0010】
また、請求項2に記載の本発明によると、清掃部材とモータの出力軸との間に、清掃部材圧自動調整機構を備えるため、長期使用により清掃部材が摩耗しても、常に望ましい清掃部材圧が得られ清掃能力の低下を防止できる。
【0011】
また、請求項3に記載の本発明によると、清掃部材とモータの出力軸との間に、過負荷スリップ機構を備えるため、清掃部材に何らかの過負荷が加わったとき清掃部材がスリップしてモータ出力軸が回転し続けることができるため、例えば子供が清掃部材に触れるようなことがあっても怪我をさせないで済み、また、モータの長寿命化を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1〜図5は、一実施例による自発光式視線誘導標を示し、図1は、その正面図、図2(A)は、側面図、図2(B)は、一部を切り欠いた背面図、図3は、モータの動力を清掃部材に伝達する動力伝達部を示す平面断面図、図4は、同動力伝達部の動作原理図、図5は、電気系統の構成図をそれぞれ示している。
【0014】
本実施例による自発光式視線誘導標は、図示しない支柱に取り付けられるほぼ舌形状をした視線誘導標本体部1を備える。
【0015】
視線誘導標本体部1の正面は、自動車の前照灯の光を反射する円状の反射面2を有しており、この反射面2には、発光体としてのLED3が適宜の間隔で複数配設されている。このように、視線誘導標本体部1の正面の円領域は反射面及び発光面4を構成している。
【0016】
また、視線誘導標本体部1の上面には、ソーラーパネル(太陽電池)5が配設されている。ソーラーパネル5は、LED3及び後述するモータ10に共通の電源である。なお、ソーラーパネルは、LED3専用とモータ10専用の別々のソーラーパネルとしてもよい。
【0017】
さらに、視線誘導標本体部1の反射面及び発光面4の前方には、反射面及び発光面4を清掃する回転可能な清掃ブラシ(清掃部材)6が配設されている。
【0018】
清掃ブラシ6は、回転中心部に位置する断面コ字状のケース7と、このケース7の外周面に互いに等間隔で固着され、視線誘導標本体部1の反射面及び発光面4と接触する複数のブラシ本体部8(本実施例では、二つのブラシ本体部8)と、ケース7の内周面に固着された中空円筒状のブラシ側磁石部9とによって構成されている。中空円筒状のブラシ側磁石部9は、図4に示すように、円周方向に互いに等間隔で配置された複数の着磁部9aを有し、各着磁部9aのN極及びS極は、ブラシ側磁石部9の半径方向に沿って形成されている。
【0019】
視線誘導標本体部1の内部には、清掃ブラシ6の動力源となるモータ10が設けられている。
【0020】
モータ10の出力軸には、ウオーム11が固着され、このウオーム11にウオームホイール12が噛合されている。ウオーム11及びウオームホイール12は減速装置を構成している。
【0021】
ウオームホイール12の回転軸13には、中空円筒状のモータ側磁石部14が固着されている。このモータ側磁石部14は、図4に示すように、ブラシ側磁石部9の各着磁部9aに対向する位置に複数の着磁部14aを有し、モータ側磁石部14の各着磁部14aのN極及びS極は、ブラシ側磁石部9の着磁部9aと吸引し合うようモータ側磁石部14の半径方向に沿って形成されている。
【0022】
ブラシ側磁石部9とモータ側磁石部14間の軸方向における位置関係は、ブラシ側磁石部9が常時モータ側磁石部14からブラシ側磁石部9の軸方向に沿って磁気吸引力を受けることができる位置関係に定められている。そして、この磁気吸引力により、ブラシ本体部8のブラシ先端8aは視線誘導標本体部1の反射面及び発光面4と接触状態にある。
【0023】
なお、ウオームホイール回転軸13の段差部13aとケース7の裏面7aとの間に配設されたコイルばね15は、がたつき、ズレ防止用のコイルばねである。
【0024】
上記のように構成された自発光式視線誘導標において、モータ10の運転時には、モータ10のトルクは、モータ出力軸、ウオーム11、ウオームホイール12、回転軸13を順に介してモータ側磁石部14に伝達され、モータ側磁石部14が回転する。モータ側磁石部14の回転中、ブラシ側磁石部9はモータ側磁石部14から磁気吸引力を受け、視線誘導標本体部1の反射面及び発光面4と接触しながらモータ側磁石部14に追従して回転し、反射面及び発光面4が清掃される。
【0025】
このモータ10運転中に、なんらかの原因により清掃ブラシ6に過負荷がかかると、ブラシ側磁石部9がモータ側磁石部14に対し非接触状態であるため、清掃ブラシ6がスリップしてモータ10は回転を続けることができ、例えば子供が清掃ブラシ6に触れても怪我をさせなくて済み、また、モータ10の焼付け等を防止できる。
【0026】
また、清掃ブラシ6の長期使用によりブラシ本体部8のブラシ先端8aが摩耗しても、ブラシ側磁石部9がモータ側磁石部14から軸方向に沿った磁気吸引力を受けているため、ブラシ本体部8のブラシ先端8aは反射面及び発光面4と接触し反射面及び発光面4を清掃することができる。
【0027】
次に、上記のように構成された自発光式視線誘導標の電気系統を図5に基づいて説明する。
【0028】
太陽電池5には、逆流防止用ダイオード16、充電制御回路18及び逆流防止用ダイオード20を介してモータ用蓄電体例えば鉛蓄電池、アルカリ電池又は電気二重層コンデンサ17が接続されるとともに、逆流防止用ダイオード16、充電制御回路18及び逆流防止用ダイオード21を介して発光用蓄電体例えば鉛蓄電池、アルカリ電池又は電気二重層コンデンサ19が接続されている。
【0029】
充電制御回路18は、直結充電回路18aと定電圧充電回路18bと電圧監視回路18cとから構成されている。なお、充電制御回路18は、モータ用蓄電体17及び発光用蓄電体19が蓄電池である場合には、定電圧回路のみで構成される。
【0030】
モータ用蓄電体17には、モータ10を駆動するモータ駆動回路23が接続されている。一方、発光用蓄電体19には、LED3を点滅させる点滅制御回路24が接続されている。
【0031】
モータ駆動回路23は、太陽電池5の起電力の大きさに基づいて昼夜の判別を行なう昼夜判別回路22によって制御され、昼夜判別回路22が夜と判断したとき、モータ用蓄電体17に充電されている電荷によりモータ10を駆動する。ここで、モータ10は、モータ用蓄電体17に充電されている電荷が放電し終わると回転しなくなり、一回当り数十回程度回転できるように設定されている。
【0032】
点滅制御回路24は、昼夜判別回路22が夜と判断している間、発光用蓄電体19に充電されている電荷によりLED3を点滅させる。点滅制御回路24には、車両センサ25が接続されており、車両センサ25が車両を検知したとき、LED3を倍速点滅させる。
【0033】
以上説明したように、本実施例による自発光式視線誘導標は、発光体3と、反射面及び発光面4を清掃する清掃部材6と、清掃部材6を回転させるモータ10と、太陽電池5と、太陽電池5の起電力を蓄電する発光用蓄電体19及びモータ用蓄電体17と、太陽電池5の起電力に基づいて昼夜を判別する昼夜判別回路22とを備え、昼夜判別回路22が夜と判断したとき、モータ用蓄電体17に蓄電されている電荷によりモータ10を駆動し、清掃部材6を回転させて反射面及び発光面4を清掃することを特徴とする。
【0034】
このため、本実施例による自発光式視線誘導標によると、反射面及び発光面4の清掃を毎日定期的に行なうことができるようになる。
【0035】
また、本実施例による自発光式視線誘導標は、清掃部材6とモータ10の出力軸との間に、清掃部材圧自動調整機構(ブラシ側磁石部9及びモータ側磁石部14)を備えることを特徴とする。このため、長期使用により清掃部材6が摩耗しても、常に望ましい清掃部材圧が得られ清掃能力の低下を防止できる。
【0036】
また、本実施例による自発光式視線誘導標は、清掃部材6とモータ10の出力軸との間に、過負荷スリップ機構(ブラシ側磁石部9及びモータ側磁石部14)を備えることを特徴とする。このため、清掃部材6に何らかの過負荷が加わったとき清掃部材6がスリップしてモータ10が回転し続けることができるため、例えば子供が清掃部材6に触れても怪我をさせないで済み、また、モータ10の長寿命化を図ることができる。
【0037】
なお、清掃部材6としては、上述したような清掃ブラシの代わりにゴム板を用いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例による自発光式視線誘導標の正面図である。
【図2】(A)は、同視線誘導標の側面図、(B)は、背面図である。
【図3】動力伝達部の平面断面図である。
【図4】動力伝達部の動作原理図である。
【図5】電気系統の構成図である。
【符号の説明】
3 LED(発光体)
4 反射面及び発光面
5 太陽電池
6 清掃ブラシ(清掃部材)
9 ブラシ側磁石部(清掃部材圧自動調整機構、過負荷スリップ機構)
10 モータ
14 モータ側磁石部(清掃部材圧自動調整機構、過負荷スリップ機構)
17 モータ用蓄電体
19 発光用蓄電体
22 昼夜判別回路[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a self-luminous gaze guidance mark that is installed on a side of a road or the like and guides the gaze of a vehicle driver with a light emitter at night.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as this kind of self-luminous gaze guidance mark, as described in Japanese Patent Laid-Open No. 8-269920, a self-cleaning self-luminous gaze having a cleaning member for cleaning the reflecting surface and the light-emitting surface is used. Guide signs are known. In addition, JP-A-8-302625 describes a self-cleaning self-luminous gaze guidance mark provided with a cleaning member for cleaning only the reflecting surface. JP-A-113214, JP-A-7-113215, and JP-A-8-20918 each include a cleaning member for cleaning the reflecting surface, which is a reflective gaze guidance mark, not a self-luminous type. A reflective gaze guidance mark is described.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
The self-cleaning self-luminous line-of-sight guide described in the above-mentioned Japanese Patent Application Laid-Open No. 8-269920 uses wind generated by a traveling vehicle as a power source for the cleaning member.
[0004]
However, the wind that the line-of-sight guide mark receives from the traveling of the vehicle is instantaneous, and the wind pressure varies significantly depending on the traveling speed of the vehicle.For example, it is sufficient when traveling on a sharply curved and steep slope. Since the vehicle must travel while decelerating, the generated wind pressure is extremely small. In such a case, the load applied to the cleaning member is larger than the torque of the cleaning member, and the cleaning member does not rotate at all or only slightly rotates, so that the reflective surface and the light emitting surface are sufficiently cleaned. It will be impossible. Furthermore, if the situation that the number of passing vehicles is small in addition to such a situation, it is considered that sufficient cleaning becomes even more difficult.
[0005]
In view of the above points, the present invention provides a self-luminous gaze guidance mark that can regularly clean the reflective surface and the light-emitting surface every day without being limited by the situation where the gaze guidance mark is installed. Objective.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The self-luminous gaze guidance mark according to the present invention is:
As described in
A light emitting body, a cleaning member for cleaning the reflecting surface and the light emitting surface, a motor for rotating the cleaning member, a solar battery, a power storage body for light emission that stores an electromotive force of the solar battery, and a power storage body for the motor, A day / night discrimination circuit that discriminates day and night based on the electromotive force of the solar cell,
When the day / night discrimination circuit determines that it is night, the motor is driven by the electric charge stored in the motor power storage unit, and the cleaning member is rotated to clean the reflective surface and the light emitting surface. .
[0007]
The self-luminous gaze guidance mark according to the present invention is:
As described in
In
[0008]
The self-luminous gaze guidance mark according to the present invention is:
As described in
In
[0009]
[Effects of the invention]
According to the first aspect of the present invention, the electromotive force of the solar cell is stored in the light-emitting power storage unit and the motor power storage unit during the day, and the charge stored in the motor power storage unit at night is stored. By driving the motor and rotating the cleaning member to clean the reflecting surface and the light emitting surface, the reflecting surface and the light emitting surface can be cleaned regularly every day.
[0010]
According to the second aspect of the present invention, since the cleaning member pressure automatic adjustment mechanism is provided between the cleaning member and the output shaft of the motor, the cleaning member is always desirable even if the cleaning member is worn out due to long-term use. Pressure can be obtained and deterioration of cleaning ability can be prevented.
[0011]
According to the third aspect of the present invention, since the overload slip mechanism is provided between the cleaning member and the output shaft of the motor, the cleaning member slips when some overload is applied to the cleaning member, and the motor Since the output shaft can continue to rotate, for example, even if a child touches the cleaning member, it does not need to be injured and the life of the motor can be extended.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0013]
1 to 5 show a self-luminous gaze guidance mark according to one embodiment, FIG. 1 is a front view thereof, FIG. 2A is a side view, and FIG. 3 is a plan sectional view showing a power transmission unit that transmits the power of the motor to the cleaning member, FIG. 4 is an operation principle diagram of the power transmission unit, and FIG. 5 is a configuration diagram of the electric system. Show.
[0014]
The self-luminous gaze guidance mark according to the present embodiment includes a gaze guidance
[0015]
The front surface of the line-of-
[0016]
Further, a solar panel (solar cell) 5 is disposed on the upper surface of the line-of-sight guiding
[0017]
Further, a rotatable cleaning brush (cleaning member) 6 for cleaning the reflecting surface and the
[0018]
The cleaning
[0019]
A
[0020]
A
[0021]
A hollow cylindrical motor-
[0022]
The positional relationship in the axial direction between the brush-
[0023]
The
[0024]
In the self-luminous line-of-sight guide having the above-described configuration, when the
[0025]
If the cleaning
[0026]
Further, even if the
[0027]
Next, the electrical system of the self-luminous gaze guidance mark configured as described above will be described with reference to FIG.
[0028]
The
[0029]
The charging
[0030]
A
[0031]
The
[0032]
The blinking
[0033]
As described above, the self-luminous gaze guidance mark according to the present embodiment includes the
[0034]
For this reason, according to the self-luminous gaze guidance mark according to the present embodiment, the reflecting surface and the
[0035]
In addition, the self-luminous gaze guidance mark according to the present embodiment includes a cleaning member pressure automatic adjustment mechanism (brush
[0036]
Further, the self-luminous line-of-sight guide according to the present embodiment includes an overload slip mechanism (brush
[0037]
As the cleaning
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of a self-luminous gaze guidance mark according to one embodiment.
FIG. 2A is a side view of the same gaze guidance mark, and FIG. 2B is a rear view.
FIG. 3 is a plan sectional view of a power transmission unit.
FIG. 4 is an operation principle diagram of a power transmission unit.
FIG. 5 is a configuration diagram of an electric system.
[Explanation of symbols]
3 LED (light emitter)
4 Reflecting surface and
9 Brush side magnet (cleaning member pressure automatic adjustment mechanism, overload slip mechanism)
10
17 Motor
Claims (3)
前記昼夜判別回路が夜と判断したとき、前記モータ用蓄電体に蓄電されている電荷により前記モータを駆動し、前記清掃部材を回転させて前記反射面及び発光面を清掃することを特徴とする自発光式視線誘導標。A light emitting body, a cleaning member for cleaning the reflecting surface and the light emitting surface, a motor for rotating the cleaning member, a solar battery, a power storage body for light emission that stores an electromotive force of the solar battery, and a power storage body for the motor, A day / night discrimination circuit that discriminates day and night based on the electromotive force of the solar cell,
When the day / night discrimination circuit determines that it is night, the motor is driven by the electric charge stored in the motor power storage unit, and the cleaning member is rotated to clean the reflective surface and the light emitting surface. Self-luminous gaze guidance mark.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP14650297A JP3833342B2 (en) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | Self-luminous gaze guidance mark |
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Publications (2)
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JPH10331120A JPH10331120A (en) | 1998-12-15 |
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JP14650297A Expired - Lifetime JP3833342B2 (en) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | Self-luminous gaze guidance mark |
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Cited By (1)
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1997
- 1997-06-04 JP JP14650297A patent/JP3833342B2/en not_active Expired - Lifetime
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