JP3832072B2 - Air passage opening / closing door - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気が吹き出す第1、2開口部を開閉する空気通路開閉ドアに関するもので、車両用空調装置に用いて有効である。
【0002】
【従来の技術】
第1、2開口部を1つの空気通路開閉ドアで開閉する機構として、出願人は既に特願平8−344867号を出願している。この発明は、図6に示すように、第1開口部131を開閉する第1ドア本体部141と、第2開口部132を開閉する第2ドア本体部142と、両開口部間131、132に対応する部位にてケーシング110と隙間112を有して回転可能に配設され、両ドア本体部141、142が連結された1本のシャフト143と有して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、発明者等は、上記発明を試作検討していたところ、例えば第1開口部131)が閉じ、かつ、第2開口部132が開いているときに、第2開口部132を流通する空気の一部が隙間112を経由して第1開口部131側に漏れてしまうという問題が発生することを発見した。
【0004】
なお、この問題に対しては、シャフト143全体を図7に示すようにパッキン145にて覆うことにより、隙間112を閉塞するといった手段が考えられるが、この手段では、パッキン145とケーシング110とが常に接触するので、シャフト143が回転するときにパッキン145とケーシング110との摺動(摩擦)による騒音(異音)が発生するとともに、パッキン145の磨耗を招いてしまうという新たな問題が発生してしまう。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、シャフトとケーシングとの隙間から空気が漏れることを防止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。
請求項1〜3に記載の発明では、シャフト(143)とケーシング(111)との間の隙間(112)を開閉するパッキン(144)は、第1開口部(131)が閉じ、かつ、第2開口部(132)が開いているときに、ケーシング(111)に接触して隙間(112)を閉塞することを特徴とする。
【0007】
これにより、第2開口部(132)を流通する空気の一部が隙間(122)を経由して第1開口部(131)側に漏れてしまうことを防止できる。
また、本発明では、第1開口部(131)が閉じ、かつ、第2開口部(132)が開いて隙間(122)を閉塞した場合に、パッキン(144)がケーシング(111)に接触するので、その他の場合は、パッキン(144)とケーシング(111)とは接触しない。したがって、シャフト(143)が回転するときにパッキン(144)とケーシング(111)との摺動(摩擦)による騒音(異音)発生、およびパッキン(144)の磨耗を防止できる。
【0008】
以上に述べたように、本発明に係る空気通路開閉ドアでは、騒音(異音)発生、およびパッキン(144)の磨耗を防止しつつ、シャフト(143)とケーシング(111)との隙間(122)から空気が漏れることを防止できる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態に係る空気通路開閉ドアを採用した車両用空調装置100の断面図であり、110は車室内に吹き出す空気の通路を形成するとともに、後述する蒸発器121およびヒータコア122を収納する樹脂製の空調ケーシング(以下、ケーシングと略す。)である。
【0010】
そして、ケーシング110の空気流れ上流側には、冷媒の蒸発を利用して空気を冷却する蒸発器(空気冷却手段)121が配設されており、この蒸発器121には、送風機(図示せず)により送風された全ての空気が通過する。また、蒸発器121の空気流れ下流側には、車両走行用エンジン(図示せず)の冷却水を熱源として空気を加熱するヒータコア(空気加熱手段)122が配設されているとともに、このヒータコア122を迂回するパイパス通路123が形成されている。
【0011】
そして、124はパイパス通路123を通過する風量を制御する第1エアミックスドアであり、125はヒータコア122を通過する風量を制御する第2エアミックスドアであり、両エアミックスドア124、125の開度(通過風量)を調節することにより、車室内に吹き出す空気の温度を調節している。
また、ケーシング110のうち最下流側には、車室内略中央にて乗員の上半身に向けて空気が吹き出すセンタフェイス吹出口301(図2参照)に連通するセンタフェイス開口部(第1開口部)131、および車室内側部にて乗員の上半身に向けて空気が吹き出すサイドフェイス吹出口302(図2参照)に連通するサイドフェイス開口部(第2開口部)132が形成されており、両フェイス開口部131、132は、本発明に係る空気通路開閉ドアを用いたフェイス開閉ドア140により開閉されている。なお、フェイス開閉ドア140の構造については、後述する。
【0012】
因みに、両フェイス開口部131、132は、図3に示すように、上下方向に並んで形成されているとともに、サイドフェイス開口部132は車両左右方向に2つ並んで形成されている。
また、図1中、133は車両のフロントガラスに向けて空気を吹き出すデフロスタ吹出口303(図2参照)に連通するデフロスタ開口部であり、134は前席の足元に向けて空気を吹き出すフロントフット吹出口(図示せず)に連通するフロントフット開口部であり、135は後席の足元に向けて空気を吹き出すリヤフット吹出口(図示せず)に連通するリヤフット開口部である。
【0013】
そして、各開口部133〜135は開閉ドア151、152により開閉されており、これら開閉ドア151152およびフェイス開閉ドア140は、サーボモータ等の駆動手段(図示せず)により駆動されている。
次に、フェイス開閉ドア140について、図4を用いて述べる。
141はセンタフェイス開口部131を開閉する第1ドア本体部であり、142はサイドフェイス開口部132を開閉する第2ドア本体部である。そして、両ドア本体部141、142は、1本のシャフト143に連結されており、このシャフト143の回転に伴って両ドア本体部141、142が揺動することにより、両フェイス開口部131、132を開閉する、いわゆるバタフライ型の開閉ドアを構成している。
【0014】
また、シャフト143は、ケーシング110内のうち両フェイス開口部131、132間を区画する枠部111(ケーシング110)に対応する部位にて、枠部111(ケーシング110)と所定の隙間112を有してケーシング110に回転可能に配設されており、このシャフト143は前述したサーボモータにより回転駆動される。
【0015】
そして、シャフト143には、枠部111に向かうようにシャフト143の径方向に突出するとともに、シャフト143の長手方向に延びる突条形状のシャフトパッキン144が接合配設されている。
なお、このシャフトパッキン144および両ドア本体部141、142の端部に接合されたドアパッキン145は、両ドア本体部141、142およびシャフト143を樹脂成形と同時にそれら141〜143に接合された、多孔質弾性部材製のものである。
【0016】
次に、フェイス開閉ドア140の作動および特徴を述べる。
本実施形態では、シャフト143が、図4において反時計周りの回転すると、センタフェイス開口部131がサイドフェイス開口部132より先に閉じられるように構成されている。
このため、両フェイス開口部131、132が開いた状態(図5参照)からシャフト143が反時計周りに回転すると、両ドア本体部141、142と共にシャフトパッキン144も回転するので、センタフェイス開口部131が閉じ、かつ、サイドフェイス開口部132が開いているときに、シャフトパッキン144が枠部111(ケーシング110)に接触して隙間112を閉塞する(図4参照)。
【0017】
したがって、サイドフェイス開口部132を流通する空気の一部が隙間112を経由してセンタフェイス開口部131側に漏れてしまうことを防止できる。
また、本実施形態では、センタフェイス開口部131が閉じ、かつ、サイドフェイス開口部132が開いて隙間112を閉塞した場合に、シャフトパッキン144が枠部111(ケーシング110)に接触するので、その他の場合は、シャフトパッキン144と枠部111とは接触しない。したがって、シャフト143が回転するときにシャフトパッキン144と枠部111との摺動(摩擦)による騒音(異音)発生、およびシャフトパッキン144の磨耗を防止できる。
【0018】
以上に述べたように、本実施形態に係る空気通路開閉ドアでは、騒音(異音)発生、およびシャフトパッキン144の磨耗を防止しつつ、シャフト143と枠部111(ケーシング110)との隙間112から空気が漏れることを防止できる。
ところで、上述の実施形態では、フェイス開口部131、132に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、その他の空気通路や開口部の開閉に対しても適用することができる。
【0019】
また、上述の実施形態では、シャフトパッキン144をシャフト143に接合したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドア本体部141、142のうちシャフト143側の端部に接合してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置の断面図である。
【図2】車室内前方の正面図である。
【図3】図1のA矢視図である。
【図4】サイドフェイス開口部のみが開いた状態を示すフェイス開閉ドアの拡大図である。
【図5】両フェイス開口部が開いた状態を示すフェイス開閉ドアの拡大図である。
【図6】従来の技術に係るフェイス開閉ドアの拡大図である。
【図7】シャフトの拡大図である。
【符号の説明】
110…ケーシング、111…枠部、112…隙間、
131…センタフェイス開口部、132…サイドフェイス開口部、
141…第1ドア本体部、142…第2ドア本体部、143…シャフト、
144…シャフトパッキン、145…パッキン。[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an air passage opening / closing door that opens and closes first and second openings from which air is blown, and is effective for use in a vehicle air conditioner.
[0002]
[Prior art]
As a mechanism for opening and closing the first and second openings with one air passage opening / closing door, the applicant has already filed Japanese Patent Application No. 8-344867. As shown in FIG. 6, the present invention includes a first door
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, the inventors examined the above-mentioned invention as a prototype. For example, when the first opening 131) is closed and the
[0004]
In order to solve this problem, a means of closing the
[0005]
An object of this invention is to prevent that air leaks from the clearance gap between a shaft and a casing in view of the said point.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the present invention uses the following technical means.
In the first to third aspects of the present invention, the packing (144) that opens and closes the gap (112) between the shaft (143) and the casing (111) has the first opening (131) closed, and When the two openings (132) are open, the gap (112) is closed by contacting the casing (111).
[0007]
Thereby, it can prevent that a part of air which distribute | circulates the 2nd opening part (132) leaks to the 1st opening part (131) side via a clearance gap (122).
In the present invention, the packing (144) contacts the casing (111) when the first opening (131) is closed and the second opening (132) is opened to close the gap (122). Therefore, in other cases, the packing (144) and the casing (111) are not in contact with each other. Therefore, when the shaft (143) rotates, generation of noise (abnormal noise) due to sliding (friction) between the packing (144) and the casing (111) and wear of the packing (144) can be prevented.
[0008]
As described above, in the air passage opening / closing door according to the present invention, the gap (122) between the shaft (143) and the casing (111) is prevented while preventing the generation of noise (abnormal noise) and the wear of the packing (144). ) Can be prevented from leaking air.
In addition, the code | symbol in the bracket | parenthesis of each said means shows a corresponding relationship with the specific means of embodiment description later mentioned.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 is a cross-sectional view of a
[0010]
Further, an evaporator (air cooling means) 121 for cooling the air by utilizing the evaporation of the refrigerant is disposed on the upstream side of the air flow of the
[0011]
Further, on the most downstream side of the
[0012]
Incidentally, as shown in FIG. 3, both the
In FIG. 1,
[0013]
The
Next, the face opening /
141 is a first door main body that opens and closes the center face opening 131, and 142 is a second door main body that opens and closes the side face opening 132. The door
[0014]
Further, the
[0015]
The
The door packing 145 joined to the end of the shaft packing 144 and the door
[0016]
Next, the operation and characteristics of the face opening /
In this embodiment, when the
For this reason, when the
[0017]
Therefore, it is possible to prevent a part of the air flowing through the side face opening 132 from leaking to the
In the present embodiment, when the
[0018]
As described above, in the air passage opening / closing door according to the present embodiment, the
By the way, in the above-described embodiment, the present invention is applied to the
[0019]
In the above-described embodiment, the shaft packing 144 is joined to the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view of an air conditioner.
FIG. 2 is a front view of the front of the passenger compartment.
FIG. 3 is a view taken in the direction of arrow A in FIG.
FIG. 4 is an enlarged view of a face opening / closing door showing a state in which only a side face opening is opened.
FIG. 5 is an enlarged view of a face opening / closing door showing a state in which both face opening portions are opened.
FIG. 6 is an enlarged view of a face opening / closing door according to the prior art.
FIG. 7 is an enlarged view of a shaft.
[Explanation of symbols]
110 ... casing, 111 ... frame, 112 ... gap,
131 ... Center face opening, 132 ... Side face opening,
141 ... 1st door main-body part, 142 ... 2nd door main-body part, 143 ... Shaft,
144 ... shaft packing, 145 ... packing.
Claims (3)
前記第1開口部(131)を開閉する第1ドア本体部(141)と、
前記第2開口部(132)を開閉する第2ドア本体部(142)と、
前記両開口部(131、132)間に対応する部位にて前記ケーシング(1110)との間に隙間(112)を有して回転可能に配設され、前記両ドア本体部(141、142)が連結された1本のシャフト(143)と、
前記シャフト(143)と共に回転するとともに、前記隙間(112)を開閉するパッキン(144)とを有し、
前記パッキン(144)は、前記第1開口部(131)が閉じ、かつ、前記第2開口部(132)が開いているときに、前記ケーシング(111)に接触して前記隙間(112)を閉塞することを特徴とする空気通路開閉ドア。An air passage opening / closing door disposed in a casing (111) formed with first and second openings (131, 132) through which air is blown, to open and close both openings (131, 132);
A first door body (141) for opening and closing the first opening (131);
A second door body (142) for opening and closing the second opening (132);
The two door main body portions (141, 142) are rotatably disposed with a gap (112) between the two openings (131, 132) and the casing (1110). One shaft (143) connected to each other,
A packing (144) that rotates with the shaft (143) and opens and closes the gap (112);
The packing (144) contacts the casing (111) and opens the gap (112) when the first opening (131) is closed and the second opening (132) is open. An air passage opening / closing door characterized by closing.
前記第2開口部(132)は、車室内側部にて乗員の上半身に向けて空気が吹き出すサイドフェイス開口部(302)に連通していることを特徴とする請求項1または2に記載の空気通路開閉ドア。The first opening (131) communicates with a center face opening (301) through which air blows out toward the upper body of the occupant at approximately the center of the passenger compartment,
The said 2nd opening part (132) is connected to the side face opening part (302) which air blows off toward a passenger | crew's upper body in the vehicle interior side part, The Claim 1 or 2 characterized by the above-mentioned. Air passage open / close door.
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