JP3827414B2 - ライスキャビン内のサンプル粒採取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ライスキャビン内に貯蔵した穀粒中からサンプル粒を採取するサンプル粒採取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ライスキャビン内に、縦オ−ガを自転させながら該キャビン内の中央部を軸にして公転させる攪拌装置と、貯蔵する穀粒中からサンプル粒を採取する採取装置とを備えたものは一般に知られており、貯蔵乾燥ビンからサンプル籾を取出す採集装置と該サンプル籾を搬出させる搬送機構を設け、同一の搬送経路に複数の採集機構を配設させ、電動巻上モータによって回転させるリールと、繰出し自在に巻付けたワイヤや紐体と、先端側に固定させる穀粒収納体を前記リールに巻き取る状態と繰出す状態に切替え可能にしたサンプル採取装置が特開平09−028177号公報に記載されている。又、フレコンに収容されている穀粒体中に刺し部を所望の深さに刺し込み、試料を吸引採取するもので、可撓性のホースにより試料回収装置と接続した吸引機の構成が実開平04−087449号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の攪拌装置とサンプル粒採取装置のうちサンプル粒採取装置は、ワイヤ−の先端に連結した分銅を穀粒中に落下させてサンプル粒を分銅内に収容したのちワイヤ−を巻上げ、その巻上げによって吊り上げた分銅内のサンプル粒を圧送空気により取出すものであるから、構成が複雑化してコスト高になるなどの問題点を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、穀粒を貯留するライスキャビンの中央部を軸として旋回する公転レ−ルを設け、該公転レ−ルの下側に取り付けたオ−ガモ−タの軸に縦オ−ガを連結して垂下させ、ライスキャビン内の中央部から周壁方向に往復動させて穀粒を攪拌する攪拌装置を備え、前記公転レール上に設けた巻上モータにより回転するホースドラムと、このホースドラムに巻付けた吸引ホースの一端がわに吸い込み分銅を連結して穀粒中に吊り下げ可能にしたライスキャビン内のサンプル粒採取装置において、公転レール上で摺動移動するスライドテーブルを設け、巻上モータとこれに接続するホースドラムを前記スライドテーブルに載設し、ホ−スドラムがわからチエンによるスプロケットを介して送り螺軸を回転させ、該送り螺軸の回転により送りガイドを横移動させて前記吸引ホースも横移動する採取装置の構成にするとともに、吸引ホースの他端がわをライスキャビンの外に設置する吸引機に連通連結して構成したことを特徴とするライスキャビン内のサンプル粒採取装置にしたので、該装置の構成は簡潔になって安価に提供でき、且つ吸引ホ−スによりダイレクトに吸引し採取するようになり採取効率が向上する。
【0005】
また、採取装置をライスキャビン内の上部で旋回する公転レ−ル上に載設すると、ライスキャビン内における穀粒中の数箇所からサンプル粒を採取することができて採取したサンプル粒によるデ−タが正確なものが得られる。
【0006】
更に、採取装置を公転レ−ル上で移動可能にすることによって、サンプル粒を任意の箇所から採取できて、一層デ−タの正確性を期すことができるのである。
【0007】
【発明の実施の形態】
【実施例】
以下、本発明よるサンプル粒採取装置を図1と図2に示す実施例図により説明すると、(4)はライスキャビンで、このライスキャビン(4)に常温定湿空気を供給してライスキャビン(4)内の穀粒を所定含水量のものにする常温定湿乾燥機(6)が設けられ、この常温定湿乾燥機(6)は除湿機(7)と送風機(8)を備え、ライスキャビン(4)の有孔底板(9)の下側に風路室(10)を形成して送風ダクト(11)を介して送風機(8)の吐出側を連通接続し、除湿機(7)から送風機(8)および送風ダクト(11)を介して風路室(10)に送り込まれる常温定湿空気を有孔底板(9)の通気孔(12)から上方に噴出させて、ライスキャビン(4)内に貯蔵した穀粒を通風乾燥させるのである。
【0008】
前記ライスキャビン(4)は大型の円筒形で最上部の中央部に横設した搬入コンベヤ筒(13)を連通し、(14)は穀粒を均一に分散させる均分器であって、搬入コンベヤ筒(13)により搬入される穀粒をこの均分器(14)により放射状に分散させてライスキャビン(4)内に貯蔵するのである。なお、(L)は貯蔵された穀粒表面を示してある。
【0009】
そして、前記ライスキャビン(4)内には貯蔵された穀粒を攪拌する攪拌装置(B)が備えられている。即ち、均分器(14)の下部に設けた枠台(15)の中心部即ちライスキャビン(4)の中央部を軸として旋回する公転レ−ル(5)を取付け、その公転レ−ル(5)の先端部に固定した公転モ−タ(16)の軸に軸着する転輪(17)をライスキャビン(4)の内周壁の高所に固設したガイドレ−ル(18)上に載せて、公転モ−タ(16)により公転レ−ル(5)を水平回転させ、その公転レ−ル(5)の公転モ−タ(16)の下側に放射モ−タ(19)を取付け、この放射モ−タ(19)の軸の回転によってライスキャビン(4)内の中央部から周壁方向にオ−ガモ−タ(20)を往復動させるとともに縦オ−ガ(21)をオ−ガモ−タ(20)の軸に連結して垂下させ、縦オ−ガ(21)をオ−ガモ−タ(20)により自転させながら、公転モ−タ(16)によってライスキャビン(4)の中央部を軸にして公転させるとともに、放射モ−タ(19)によって公転する軸芯方向に移動さるようにし、ライスキャビン(4)内の穀粒を攪拌し前記有孔底板(9)の通気孔(12)からの常温定湿空気を穀粒間にムラなく供給するようにしている。
【0010】
また、前記有孔底板(9)の中央部には穀粒排出口(22)が設けられ、この排出口(22)の上側に送出モ−タ(23)を設け、該モ−タ(23)により自転しながら旋回移動する排出オ−ガ(24)を横架させ、穀粒排出口(22)にはシャッタ−(25)を介して搬出コンベヤ(26)に接続させ、送出モ−タ(23)による排出オ−ガ(24)の自転と旋回移動によって有孔底板(9)上の穀粒を穀粒排出口(22)に移動し、シャッタ−(25)の「開」により搬出コンベヤ(26)でもって穀粒を搬出するのである。
【0011】
そして、ライスキャビン(4)内には本発明によるところの穀粒中からサンプル粒を採取する採取装置(A)を具備している。即ち、この採取装置(A)はライスキャビン(4)内の上部の適所位置に取り付けて設けられるもので、巻上モ−タ(M)軸にカップリング(27)を介して接続するホ−スドラム(1)に巻付けた吸引ホ−ス(2)の一端がわに吸い込み分銅(3)を連結して貯蔵した穀粒中に吊り下げ可能にしてあって、巻上モ−タ(M)とホ−スドラム(1)は前記公転レ−ル(5)上において摺動移動可能に載設されたスライドテ−ブル(28)上に設置され、その吸引ホ−ス(2)の他端がわはライスキャビン(4)の外に設置した吸引機の吸引がわに連通連結されている。
【0012】
また、(29)は前記ホ−スドラム(1)がわからチエン(30)によりスプロケット(31)を介して回転する送り螺軸で、送り螺軸(29)の回転により送りガイド(32)を横移動させてホ−スドラム(1)の回転時吸引ホ−ス(2)を横送りするのである。
【0013】
即ち、巻上モ−タ(M)が正回転すれば送りガイド(32)により吸引ホ−ス(2)を矢印(イ)方向に横送りしながらホ−スドラム(1)に巻付けて巻上げ、逆回転により吸引ホ−ス(2)を逆に(ロ)方向に横送りしながら吸い込み分銅(3)を下方に吊り下げていくようにしている。
【0014】
その場合に、距離センサ−(33)が吸い込み分銅(3)の前記穀粒表面(L)までの距離を検出し、その検出距離に(α)を加えた距離分だけ巻上モ−タ(M)が逆回転するようにして吸い込み分銅(3)を穀粒中に吊り下げ吸引機の吸送空気によって吸い込み分銅(3)内に流入するサンプル粒を吸い込んでライスキャビン(4)外に取出し、また、その取出した一定時間経過後に巻上モ−タ(M)が正回転して吸引ホ−ス(2)を巻上げ、上限センサ−(34)によって定位置で停止するようにしてある。
また、図3〜図5は攪拌装置(B)の他の実施例のものを示したもので、公転レ−ル(5)がライスキャビン(4)の一方の内周壁がわから中央部を通過して他方の内周壁がわに横架されていて、その公転レ−ル(5)の両端に装着した転輪(17)(17)をガイドレ−ル(18)上に載せ公転モ−タ(16)による転輪(17)の回転により公転レ−ル(5)が矢印(ハ)方向に回るようにしてある。
【0015】
前記の公転レ−ル(5)の下側にはオ−ガモ−タ支持体(35)を横送りする送り螺軸(36)が設けられ、その送り螺軸(36)は前記公転モ−タ(16)によって回転するようにするとともに、オ−ガモ−タ支持体(35)にはオ−ガモ−タ(20)が取付けられ、縦オ−ガ(21)はこのオ−ガモ−タ(20)の軸に連結して垂下させてある。なお、(37)(37)はオ−ガモ−タ支持体(35)の横送り範囲を規制するリミットスイッチをそれぞれ示したものである。また、その他の構成は図1に示したものと同様であるので同一の符号を付すのみにして説明を省略することにする。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、次に記載するような効果を奏する。
【0017】
穀粒を貯留するライスキャビン(4)の中央部を軸として旋回する公転レ−ル(5)を設け、該公転レ−ル(5)の下側に取り付けたオ−ガモ−タ(20)の軸に縦オ−ガ(21)を連結して垂下させ、ライスキャビン(4)内の中央部から周壁方向に往復動させて穀粒を攪拌する攪拌装置(B)を備え、前記公転レール(5)上に設けた巻上モータ(M)により回転するホースドラム(1)と、このホースドラム(1)に巻付けた吸引ホース(2)の一端がわに吸い込み分銅(3)を連結して穀粒中に吊り下げ可能にしたライスキャビン(4)内のサンプル粒採取装置において、公転レール(5)上で摺動移動するスライドテーブル(28)を設け、巻上モータ(M)とこれに接続するホースドラム(1)を前記スライドテーブル(28)に載設し、ホ−スドラム(1)がわからチエン(30)によるスプロケット(31)を介して送り螺軸(29)を回転させ、該送り螺軸(29)の回転により送りガイド(32)を横移動させて前記吸引ホース(2)も横移動する採取装置(A)の構成にするとともに、吸引ホース(2)の他端がわをライスキャビン(4)の外に設置する吸引機に連通連結して構成したので、採取装置の構成は簡潔になって安価に提供でき、且つ吸引ホ−スによりダイレクトに吸引し採取から採取効率を向上させることができる。
【0018】
また、採取装置をライスキャビン内の上部で旋回する公転レ−ル上に載設することにより、ライスキャビン内における穀粒中の数箇所からサンプル粒を採取することができて採取したサンプル粒によるデ−タが正確なものになる。
【0019】
更に、採取装置を公転レ−ル上で移動可能にすることによって、サンプル粒を任意の箇所から採取できて、一層デ−タの正確性を期すことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ライスキャビンの縦断側面図である。
【図2】採取装置の拡大斜視図である。
【図3】攪拌装置の他の実施例のものを示すライスキャビンの縦断側面図である。
【図4】同実施例における縦オ−ガの正面図である。
【図5】同例における攪拌装置の平面図である。
【符号の説明】
M 巻上モ−タ
A 採取装置
B 攪拌装置
1 ホ−スドラム
2 吸引ホ−ス
3 吸い込み分銅
4 ライスキャビン
5 公転レ−ル
20 オーガモータ
21 縦オーガ
28 スライドテーブル
29 送り螺軸
32 送りガイド
Claims (1)
- 穀粒を貯留するライスキャビン(4)の中央部を軸として旋回する公転レ−ル(5)を設け、該公転レ−ル(5)の下側に取り付けたオ−ガモ−タ(20)の軸に縦オ−ガ(21)を連結して垂下させ、ライスキャビン(4)内の中央部から周壁方向に往復動させて穀粒を攪拌する攪拌装置(B)を備え、前記公転レール(5)上に設けた巻上モータ(M)により回転するホースドラム(1)と、このホースドラム(1)に巻付けた吸引ホース(2)の一端がわに吸い込み分銅(3)を連結して穀粒中に吊り下げ可能にしたライスキャビン(4)内のサンプル粒採取装置において、公転レール(5)上で摺動移動するスライドテーブル(28)を設け、巻上モータ(M)とこれに接続するホースドラム(1)を前記スライドテーブル(28)に載設し、ホ−スドラム(1)がわからチエン(30)によるスプロケット(31)を介して送り螺軸(29)を回転させ、該送り螺軸(29)の回転により送りガイド(32)を横移動させて前記吸引ホース(2)も横移動する採取装置(A)の構成にするとともに、吸引ホース(2)の他端がわをライスキャビン(4)の外に設置する吸引機に連通連結して構成したことを特徴とするライスキャビン内のサンプル粒採取装置。
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JP21014397A JP3827414B2 (ja) | 1997-07-18 | 1997-07-18 | ライスキャビン内のサンプル粒採取装置 |
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JPH1132567A JPH1132567A (ja) | 1999-02-09 |
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