JP3814072B2 - ディスプレイ機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、対向して配設される2枚の凹面鏡で形成される空間内に展示物を載置して、この展示物そのものを展示するのではなく、展示物から出射される光線を上記2枚の凹面鏡で反射することにより形成される物体の像によって、物体があたかも浮かんでいるかのように展示するためのディスプレイ機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術に係るディスプレイ機器として米国特許第3,647,284号公報に開示されているものがある。図3を参照して、このディスプレイ機器について説明する。ディスプレイ機器10の縦断面を示す図3(b)に示されるように、ディスプレイ機器10は第1凹面鏡1と第2凹面鏡2とで構成される。これらの第1凹面鏡1および第2凹面鏡2は、軸Ax上に原点および焦点を有する放物線を、この軸Ax回りに回転させて得られる放物面が形成される。そして、第1凹面鏡1および第2凹面鏡2は同じ放物面が形成されており、一の凹面鏡の放物面の原点(放物面と軸Axとが交わる点)に他の凹面鏡の焦点が互いに位置するように配設される。第1凹面鏡1には、ディスプレイ機器10の上面の外観を説明する図3(a)に示されるように窓1aが設けられる。
【0003】
第2凹面鏡2の反射面の中心部近傍には図3(b)に示すように展示物としての物体S1が載置あるいは固設される。以下、物体S1から出射する光線のうち、光線r1およびr2について説明する。物体S1の表面から出射する光線r1およびr2は、第1凹面鏡1で反射され、軸Axに対して平行に進む光線となり、第2凹面鏡2で反射されて第1凹面鏡1の窓1a近傍に集束する。これにより像S1’が窓1a近傍に形成される。なお、この像S1’は左右逆の正立像となる。観察者は図3(b)の矢印Eで示すような方向に視線を向けることにより、物体S1そのものではなく、像S1’を観察することができる。つまり、観察者からはあたかも物体S1が窓1aの近傍に浮き上がっているかのように見える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述のディスプレイ機器でさまざまな大きさの物体を展示しようとしたときに、物体が大きいと像にケラレを生じたり、逆に物体が小さいと像がディスプレイ機器の中に沈み込んでしまう場合がある。以下、このケラレの問題と沈み込みの問題とについて図3(c)を参照して説明する。
【0005】
▲1▼ケラレ
第1凹面鏡1には、上述のとおり窓1aが穿設される。つまり第1凹面鏡1の反射面が一部無い状態にある。このため、比較的大きな(高い)物体S2をディスプレイ機器10の中に載置した場合、この物体S2の頂部付近から出射する光は第1凹面鏡で反射されず、窓1aを素通りしてしまう。このため、窓1a近傍に形成される像S2’は、その頂き部が欠けたものとなってしまう。これに対して、図3(c)に示すように、第1凹面鏡1と第2凹面鏡2との間に物体S2の高さ寸法に応じた隙間δを設けることにより像S2’はケラレを生じることがなく、したがって観察者は物体S2の像S2’の全体を観察することができる。
【0006】
▲2▼沈み込み
しかし、第1凹面鏡1と第2凹面鏡2との間に隙間δを設けた状態で比較的小さな(低い)物体S1をディスプレイ機器10の中に載置した場合、像S1’はディスプレイ機器10の内部に形成されてしまう。つまり、像S1’はディスプレイ機器10の中に沈み込んでしまい、観察者は窓1aよりディスプレイ機器10の内部をのぞき込むようにしないとこの像S1を観察することができない。観察者がこのようにディスプレイ機器10の内部をのぞき込まないと像S1’が観察できないこと自体が展示効果を半減させるのに加え、像S1’とともに物体S1も観察者の視野に入ってしまうので展示効果がさらに薄れてしまう。
【0007】
本発明は、以上のような背景のもとになされたもので、展示するための物体の大小によらず、物体の像をディスプレイ機器の最適位置に形成して展示効果を高めることの可能なディスプレイ機器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
一実施の形態を示す図2に対応づけて説明すると、請求項1の発明は、第1の凹面鏡21と、第1の凹面鏡21に対向して配設される第2の凹面鏡22と、第2の凹面鏡22の反射面近傍に載置される物体S2より出射する光が第1の凹面鏡21および第2の凹面鏡22で反射されて形成される物体S2の像S2’を観察するため、第1の凹面鏡21に設けられる光学的透過部21aとを有するディスプレイ機器に適用される。そして、第1の凹面鏡21と第2の凹面鏡22とは相互に回転可能に構成され、第1の凹面鏡21と前記第2の凹面鏡22との間隔を調節するための間隔調節手段21d、21e、22dを有し、この間隔調節手段21d、21e、22dは、(a)第1の凹面鏡21に形成され、対向配設された第2の凹面鏡22の方向に高さの異なる複数の段部21d,21eと、(b)第2の凹面鏡22に形成され、対向配設された第1の凹面鏡21との回転配置に応じて複数の段部21d,21eのいずれかと当接し、第1および第2の凹面鏡間の間隔を調節する当接部22dとを備えることにより上述の目的を達成する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のディスプレイ機器において、当接部22dと段部21d,21eとが当接する回転配置を示す指標21b,21c,22bを設けたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載のディスプレイ機器において、対向配設された第1および第2の凹面鏡間の相対的横ずれを防止する手段22gを設けたものである。
【0008】
なお、本発明の構成を説明する上記課題を解決するための手段の項では、本発明を分かり易くするために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が実施の形態に限定されるものではない。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係るディスプレイ装置について図1および図2を参照して説明する。ディスプレイ機器20の外観を説明する図1に示すように、ディスプレイ機器20は、頂部に窓21aが穿設される第1凹面鏡21と、底部に茶碗などの底部に形成される高台のような形状の台座22fが形成される第2凹面鏡22とで形成される。これら第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とはそれぞれの反射面を対向させるように組み合わされる。これらの第1凹面鏡21および第2凹面鏡22は、ABS、アクリル(PMMA)やポリカーボネートなどの熱可塑性の合成樹脂で成形されたものであり、それぞれの反射面にはアルミ蒸着によって鏡面が形成される。なお、アルミ蒸着層の上に、必要に応じて保護膜を形成すればアルミ膜の酸化が防止でき、かつ鏡面自体を保護することができ、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22の耐久性が向上する。
【0010】
第1凹面鏡21の周縁部には凸部21dが120゜の角度間隔をおいて3つ設けられる一方、第2凹面鏡22にも凸部22dが120゜の角度間隔をおいて3つ設けられる。第2凹面鏡22の外周には円筒状のガイド22gが設けられており、このガイド22gの内周と第1凹面鏡21の凸部21dの外周とが遊嵌状態で嵌合するように寸法が定められている。
【0011】
第1凹面鏡21の上面の2箇所には合いマーク21bおよび21cが設けられているが、これは第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とを合わせる際の位置合わせマークとなっている。一方、第2凹面鏡22のガイド22gには切り欠き22bが刻設されており、これらの合いマーク21bおよび21c、そして切り欠き22bが第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とを組み合わせる際の目安となる。
【0012】
上述の合いマーク21bおよび21c、そして切り欠き22bについて説明する。第1凹面鏡21の合いマーク21bと第2凹面鏡22の切り欠き22bとを合わせるようにこれら第1凹面鏡21および第2凹面鏡22を組み合わせることで、凸部21dおよび22dは互い違いの位置関係となる。つまり、第1凹面鏡21の凸部21dは第2凹面鏡22の凹部22eと当接し、第2凹面鏡22の凸部22dは第1凹面鏡21の凹部21eと当接する。これにより、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22は、それぞれの反射面同士の距離が相対的に近づいた状態で組み合わされる。この状態においては、比較的小さい物体を展示するのに適する。以下、この状態を、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とが近づいた状態と表現する。
【0013】
一方、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とを相対的に回転させて合いマーク21cと切り欠き22bとを合わせた場合、凸部21dおよび22bは対向して当接する位置関係となる。これにより、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22は、それぞれの反射面同士の距離が相対的に離れた状態となる。この状態においては、比較的大きな物体を展示するのに適する。以下、この状態を、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とが離れた状態と表現する。
【0014】
ここでガイド22gの作用について説明すると、展示する物体の大小に合わせて第1凹面鏡21と第2凹面鏡22との組み合わせ角度位置をずらす際に、第1凹面鏡21の外周はガイド22gの内周で保持されているので、第1凹面鏡21が第2凹面鏡22の上からずれ落ちることがない。これによってディスプレイ機器20の使用感が向上するとともに、ディスプレイ機器20の破損等も防止することができる。
【0015】
以上のように構成されるディスプレイ機器20によって展示物を展示する方法について図2を参照して説明する。
【0016】
比較的大きな物体S2を展示する場合の様子を示す縦断面図である図2(a)において、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とは離れた状態となるように互いに位置決めされる。つまり、図1において合いマーク21cと切り欠き22bとを合わせた状態で第1凹面鏡21および第2凹面鏡22は組み合わされている。このため、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22の反射面同士の距離は、これら第1凹面鏡21および第2凹面鏡22が近づいた状態にある場合に比べてδだけ離れた状態となり、物体S2の像S2’の頂部にケラレを生じて観察不能になることがない。この隙間δは想定される物体S2の大きさに対応して決めればよい。
【0017】
一方、比較的小さな物体S1を展示する場合の様子を示す縦断面図である図2(b)において、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22とは近づいた状態となるように互いに位置決めされる。つまり、図1において合いマーク21bと切り欠き22bとを合わせた状態で第1凹面鏡21および第2凹面鏡22は組み合わされている。したがって、物体S1の像S1’がディスプレイ機器20の中に沈み込んでしまうことがない。
【0018】
以上のように、本発明の実施の形態に係るディスプレイ機器20によれば、物体S1またはS2の大きさに応じて、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22を組み合わせる際の回転方向の相対位置を変えるだけで、常に良好な展示効果を得ることが可能となる。
【0019】
以上の実施の形態の説明では、凸部21dおよび22d、そして凹部21eおよび22eを設けて第1凹面鏡21および第2凹面鏡22の反射面間の距離を遠近2段に切り換える例について説明したが、凸部21dおよび22dの形状を変えて3段以上に切換可能としてもよい。あるいは第1凹面鏡21の外縁部におねじを、第2凹面鏡22のガイド22gの内周に上記おねじと螺合するめねじをそれぞれ設け、これら第1凹面鏡21および第2凹面鏡22を相対的に回転させることにより上記反射面間の距離を連続的に変化させるものであってもよい。また、第1凹面鏡21と第2凹面鏡22との間に円環状のスペーサを介装して上記反射面間の距離を調節するものであってもよい。
【0020】
また、第1凹面鏡21に穿設される窓21aは、これに代えて光学的な透過部であってもよい。すなわち第1凹面鏡21に窓21aを穿設せずに連続的な凹面を形成し、かつ第1凹面鏡21を透明材料で形成し、そして窓21aに相当する部分のみアルミ蒸着に際してマスキングを施して光線が透過可能となるようにしてもよい。このようにすることにより、ディスプレイ機器20の内部へのホコリの侵入を抑制でき、より長い期間に亘って反射面の状態を良好に保つことができる。
【0021】
さらに、第1凹面鏡21および第2凹面鏡22の反射面形状は放物面だけに限らず、必要に応じて楕円面、あるいは球面など、他の凹面形状とするものであってもよい。
【0022】
ディスプレイ機器20の内部に載置される物体は通常、窓21aの上方より入射する光によって照明されるが、ディスプレイ機器20内部や第1凹面鏡21と第2凹面鏡22との接合部等に照明装置を設置するものであってもよい。あるいは第1凹面鏡21を透明材料で形成し、物体の像を形成するにあたって利用されることのない領域(第1凹面鏡21の周縁部分など)にアルミ蒸着を施さないで採光窓を形成するものであってもよいし、あるいは第1凹面鏡21を不透明材料で形成し、その周縁部分へ採光窓となる孔を穿設するものであってもよい。
【0023】
以上の発明の実施の形態と請求項との対応において、窓21aが光学的透過部を、凸部21dおよび凹部21eが段部を、凸部22dが当接部を、アイマーク21b,21cおよび切り欠き22bが指標を、ガイド22gが相対的横ずれを防止する手段をそれぞれ構成する。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るディスプレイ機器によれば、展示する物体の大きさに応じて反射面間の距離を容易に調節することができるので、ディスプレイ機器上に結ばれる像にケラレを生じたり、あるいはこの像がディスプレイ機器の中に沈み込んでしまうこともなく、効果的な展示を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るディスプレイ機器の外観斜視図。
【図2】展示する物体の大小に応じて二つの凹面鏡間の相対距離を変化させる様子を説明する図であり、(a)が比較的大きな物体を展示する様子を、(b)が比較的小さな物体を展示する様子を示す。
【図3】従来の技術に係るディスプレイ機器を説明する図であり、(a)がその上面図を、(b)が比較的小さい物体を展示する場合の様子を示す縦断面図を、(c)が比較的大きい物体を展示する場合の様子を示す縦断面図を示す。
【符号の説明】
20 ディスプレイ機器
21 第1凹面鏡
21a 窓
21b、21c 合いマーク
21d 凸部
21e 凹部
22 第2凹面鏡
22b 切り欠き
22d 凸部
22e 凹部
22g ガイド
22f 台座
S1、S2 物体
S1’、S2’ 像
Claims (3)
- 第1の凹面鏡と、前記第1の凹面鏡に対向して配設される第2の凹面鏡と、前記第2の凹面鏡の反射面近傍に載置される物体より出射する光が前記第1の凹面鏡および前記第2の凹面鏡で反射されて形成される前記物体の像を観察するため、前記第1の凹面鏡に設けられる光学的透過部とを有するディスプレイ機器において、
前記第1の凹面鏡と前記第2の凹面鏡とは相互に回転可能に構成され、
前記第1の凹面鏡と前記第2の凹面鏡との間隔を調節するための間隔調節手段を有し、この間隔調節手段は、(a)前記第1の凹面鏡に形成され、対向配設された前記第2の凹面鏡の方向に高さの異なる複数の段部と、(b)前記第2の凹面鏡に形成され、対向配設された前記第1の凹面鏡との回転配置に応じて前記複数の段部のいずれかと当接し、前記第1および第2の凹面鏡間の間隔を調節する当接部とを備えることを特徴とするディスプレイ機器。 - 請求項1に記載のディスプレイ機器において、
前記当接部と前記段部とが当接する回転配置を示す指標を設けたことを特徴とするディスプレイ機器。 - 請求項1または2に記載のディスプレイ機器において、
対向配設された前記第1および第2の凹面鏡間の相対的横ずれを防止する手段を設けたことを特徴とするディスプレイ機器。
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