JP3813957B2 - 酸素ガス濃度監視装置 - Google Patents

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Description

本発明は、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度を時間的に継続して監視する酸素ガス濃度監視装置に関する。
従来、例えば工場、実験施設、その他の建物の屋内等の特定の個所における酸素ガスの濃度を常時監視するために、当該検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度を時間的に継続してガスセンサにより検出し、その濃度値を数字で表示する機能を有する定置型の酸素ガス濃度監視装置が用いられている。
このような酸素ガス濃度監視装置としては、ガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度が、検査対象現場が危険状態である濃度値以下となったときには、酸素ガス濃度表示部に表示される濃度値の数字の色が例えば赤色に変化すると共に、内部に設けられた警報発生機構により警報が発せられるものが用いられている。そして、このような酸素ガス濃度監視装置によれば、現場作業者は、視覚的および聴覚的に検査対象現場が危険状態であることを認識することができる。
しかしながら、ガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度が設定濃度値以下となったときに初めて、表示される濃度値の数字の色が変化し、また警報が発せられるため、現場作業者は突然に危険状態であることが知らされることとなって、直ちに避難しなければならず、非常な混乱に陥ることもあり、適切な措置を講ずることができないという問題があった。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、その目的は、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度が低下して危険状態となる前に、検査対象現場の状態が要注意状態となったことを視覚的に明確に認識することができる酸素ガス濃度監視装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、現在までの、検査対象現場の酸素ガス濃度の状態が要注意状態あるいは危険状態となったことの履歴を知ることができる酸素ガス濃度監視装置を提供することにある。
本発明の酸素ガス濃度監視装置は、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度を時間的に継続して検出するガスセンサと、このガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度値を数字で表示する酸素ガス濃度表示部とからなり、
酸素ガス濃度表示部において、酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値よりも大きい安全領域内にある場合には数字が緑色で表示され、酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値以下でかつ前記第1の設定濃度値よりも小さい値の第2の設定濃度値よりも大きい要注意領域内にある場合には数字が橙色の点滅状態で表示され、酸素ガスの濃度が第2の設定濃度値以下の危険領域内にある場合には数字が赤色の点滅状態で表示されると共に、
ガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値以下となった期間において当該酸素ガスの濃度が極小となった時の時刻およびこの時の極小酸素ガス濃度値を記憶する記憶機構を有し、
酸素ガス濃度表示部においては、記憶内容表示モードにおいて、記憶機構に記憶された時刻および極小酸素ガス濃度値が、当該極小酸素ガス濃度値の値が第1の設定濃度値以下でかつ第2の設定濃度値よりも大きい場合には橙色の数字で表示され、当該極小酸素ガス濃度値の値が第2の設定濃度値以下である場合には赤色の数字で表示されることを特徴とする。
本発明の酸素ガス濃度監視装置によれば、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度が低下するに従って、ガス濃度表示部における酸素ガスの濃度の値を示す数字について、通常の安全な状態では緑色による表示が要注意状態では橙色に、更に危険状態では赤色へと段階的に変化することにより、検査対象現場が危険状態となる前に要注意状態になっているという注意情報が視覚的に発せられるので、これにより、検査対象現場において適切な措置を講ずることができる。
また、本発明の酸素ガス濃度監視装置によれば、検査対象現場の状態が要注意状態または危険状態であった期間において、酸素ガスの濃度が極小となった時の時刻およびその時の極小酸素ガス濃度値が記憶され、ガス濃度表示部において、検査対象現場の状態が要注意状態であったときは橙色の数字で、また、危険状態であったときは赤色の数字でこの記憶された極小酸素ガス濃度値が表示されるので、現在までの、検査対象現場の酸素ガスの状態が要注意状態あるいは危険状態となったことの履歴を知ることができる。
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の酸素ガス濃度監視装置の構成の一例における説明用正面図である。
この酸素ガス濃度監視装置10は、定置型のものであって、検査対象現場の雰囲気中における酸素ガスの濃度を継続的に検出するガスセンサ(図示せず)が本体ケース101内に収納されており、このガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度(以下、「検出酸素ガス濃度」ともいう。)の値を数字で表示する酸素ガス濃度表示部11が、当該酸素ガス濃度監視装置10の前面に設けられて構成されている。図1において、12はリセットキー、13はモードキーである。
酸素ガス濃度表示部11は、例えば液晶式の表示パネルからなり、検出酸素ガス濃度を、単位を体積パーセントとする小数点以下1桁の合計3桁の数字によってデジタル表示するものである。
この酸素ガス濃度表示部11において、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値よりも大きい通常状態である場合には、数字が緑色の点灯状態で表示される。この第1の設定濃度値は例えば19%とされる。
また、酸素ガス濃度表示部11において、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値以下ではあるが、これよりも低い第2の設定濃度値よりも大きい要注意状態である場合には、数字が橙色の点滅状態で表示される。この第2の設定濃度値は例えば18%とされる。
そして、酸素ガス濃度表示部11において、検出酸素ガス濃度が第2の設定濃度値以下の危険状態である場合には、数字が赤色の点滅状態で表示される。
従って、例えば第1の設定濃度値が19%とされている場合において、検出酸素ガス濃度が18.5%のときには「18.5」の数字が橙色の点滅状態で表示され、検出酸素ガス濃度が再び19%よりも大きくなったときには数字の点滅状態が解消されて緑色の点灯状態となる。
また、検出酸素ガス濃度が、例えば第1の設定濃度値以下となったとき、および第2の設定濃度値以下となったときにそれぞれ警報を発する警報発生機構(図示せず)が設けられている。この警報発生機構は、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値以下となったときのみ、または、第2の設定濃度値以下となったときのみに警報を発するものであってもよい。
この酸素ガス濃度監視装置10には、更に記憶機構(図示せず)が設けられている。この記憶機構は、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値以下であった期間または第2の設定濃度値以下であった期間における、当該検出酸素ガス濃度が極小となった時の時刻およびこの時の極小酸素ガス濃度値を記憶する機能を有する。ここに、検出酸素ガス濃度が極小である時とは、検出酸素ガス濃度の時間的な変化量がマイナスである状態からプラスである状態に変化した場合の検出酸素ガス濃度が最小になる時をいう。
図2は、酸素ガス濃度監視装置10による検出酸素ガス濃度の経時変化を示すグラフであり、このグラフにおいて、谷の頂点となる時の時刻およびこの時の検出酸素ガス濃度の値が記憶される。
この記憶機構に記憶される時刻および極小酸素ガス濃度値のそれぞれの記憶個数は例えば10個であり、図2において、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値以下であった期間における当該検出酸素ガス濃度が極小となったときの、現在時刻から時間的に最も近い10点の時刻T1〜T10およびそれぞれの時刻における極小酸素ガス濃度値a1〜a10が記憶機構に記憶される。そして、酸素ガス濃度監視装置10において、新たに時刻T0において検出酸素ガス濃度が極小となった場合には、時刻T0およびこの時刻T0における極小酸素ガス濃度値a0が最も新しいデータとして記憶機構に記憶され、最も古いデータである時刻T10およびこの時刻T10における極小酸素ガス濃度値a10が消去される。
図3は、記憶機構に記憶された内容を表示するための記憶内容表示モードにおける、酸素ガス濃度表示部11の表示内容を示すブロック図である。
この記憶内容表示モードにおいては、図3(a)に示すように、酸素ガス濃度表示部11には記憶内容表示モードであることを表す「ALS」の表示がなされており、リセットキー12を押すことにより、図3(b)に示すように「AL.P1」の表示がなされる。これは、「履歴番号1」を意味する。
そして、モードキー13を押すことにより、図3(c)に示すように、酸素ガス濃度表示部11には、記憶機構に記憶された最も新しいデータに係る極小酸素ガス濃度値の数字が表示されるが、この表示される極小酸素ガス濃度値の値が第1の設定濃度値以下でかつ第2の設定濃度値よりも大きい場合には数字が橙色で表示され、極小酸素ガス濃度値の値が第2の設定濃度値以下である場合には数字が赤色で表示される。
この状態でさらにモードキー13を押すことにより、酸素ガス濃度表示部11には、記憶機構に記憶された最も新しいデータに係る、酸素ガスの濃度が極小となったときの時刻の年表示(図3(d))、月日表示(図3(e))、時分表示(図3(f))が順に行われる。
そして、さらにモードキー13を押すことにより、同様に、記憶個数分の記憶機構に記憶された時刻およびこの時刻における極小酸素ガス濃度値の値が酸素ガス濃度表示部11に表示される。
以上の構成を有する酸素ガス濃度監視装置10によれば、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値よりも大きい場合には、酸素ガス濃度表示部11に検出酸素ガス濃度の値が緑色の数字で表示されるので、これにより、検査対象現場の状態が通常の安全な状態であることを視覚的に認識することができる。
一方、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度が低下して第1の設定濃度値以下となった場合には、酸素ガス濃度表示部11に表示される検出酸素ガス濃度の値の数字の色が橙色に変化し、これにより、検査対象現場の状態が要注意状態となったことを視覚的に明確に認識することができ、そして、検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度がさらに低下して第2の設定濃度値以下となった場合には、酸素ガス濃度表示部11に表示される検出酸素ガス濃度の値の数字の色が赤色に変化し、これにより、検査対象現場の状態が危険状態となったことを視覚的に明確に認識することができる。
このように、検査対象現場が危険状態となる前に要注意状態になっているという注意情報が視覚的に発せられるので、これにより、検査対象現場において適切な措置を講ずることができる。
また、検出酸素ガス濃度が第1の設定濃度値または第2の設定濃度値以下である場合には、検出酸素ガス濃度の値がガス濃度表示部11に点滅状態の数字で表示されるので、検査対象現場の状態が要注意状態または危険状態であることを、視覚的に、一層確実に認識することができる。
また、本発明の酸素ガス濃度監視装置10によれば、検査対象現場の状態が要注意状態または危険状態であった期間において、酸素ガスの濃度が極小となった時の時刻およびその時の極小酸素ガス濃度値が記憶され、ガス濃度表示部11において、検査対象現場の状態が要注意状態であったときは橙色の数字で、また、危険状態であったときは赤色の数字でこの記憶された極小酸素ガス濃度値が表示されるので、現在までの、検査対象現場の酸素ガスの状態が要注意状態あるいは危険状態となったことの履歴を知ることができる。
本発明の酸素ガス濃度監視装置の構成の一例を示す説明用正面図である。 図1の酸素ガス濃度監視装置のガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度の経時変化を示すグラフである。 図1の酸素ガス濃度監視装置において、酸素ガス濃度表示部の記憶内容表示モードにおける表示内容を示すブロック図である。
符号の説明
10 酸素ガス濃度監視装置
101 本体ケース
11 酸素ガス濃度表示部
12 リセットキー
13 モードキー

Claims (1)

  1. 検査対象雰囲気中の酸素ガスの濃度を時間的に継続して検出するガスセンサと、このガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度値を数字で表示する酸素ガス濃度表示部とからなり、
    酸素ガス濃度表示部において、酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値よりも大きい安全領域内にある場合には数字が緑色で表示され、酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値以下でかつ前記第1の設定濃度値よりも小さい値の第2の設定濃度値よりも大きい要注意領域内にある場合には数字が橙色の点滅状態で表示され、酸素ガスの濃度が第2の設定濃度値以下の危険領域内にある場合には数字が赤色の点滅状態で表示されると共に、
    ガスセンサにより検出された酸素ガスの濃度が第1の設定濃度値以下となった期間において当該酸素ガスの濃度が極小となった時の時刻およびこの時の極小酸素ガス濃度値を記憶する記憶機構を有し、
    酸素ガス濃度表示部においては、記憶内容表示モードにおいて、記憶機構に記憶された時刻および極小酸素ガス濃度値が、当該極小酸素ガス濃度値の値が第1の設定濃度値以下でかつ第2の設定濃度値よりも大きい場合には橙色の数字で表示され、当該極小酸素ガス濃度値の値が第2の設定濃度値以下である場合には赤色の数字で表示されることを特徴とする酸素ガス濃度監視装置。
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