JP3806615B2 - Receiving machine - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は受信機に関し、特に放送電波をサーチして希望放送局にチューニング(同調)させるオートチューニングおよびマニュアルチューニング機能を備えるラジオ等の受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
受信機により希望放送局からの放送電波を受信するための選局装置を有する。この選局装置は、インダクタ(L)およびキャパシタ(C)によるLCタンク(共振)回路を有し、キャパシタ(又はインダクタ)を可変することにより、その共振周波数を可変して希望放送局の周波数にチューニングして選局する。斯かる受信機により選局する場合には、自動的に放送(周波数)電波を捕捉するオートチューニング方式と、手動にて捕捉周波数を増減させるマニュアルチューニング方式がある。オート又はマニュアルチューニングにより、選局装置の共振周波数を連続的に変化(スキャン)する。そして、希望放送局の受信時にM変換処理に基づいて発生されるSD信号により、選局表示(TUNED)素子が点灯するのを確認した後に、周波数のスキャン(変化)を中止させる。このとき、SD信号の有無を確認し、「有」ならばIFカウントを行う。IF周波数を確認した後に、出力ミュート(無音状態)を解除して放送を受信する。
【0003】
希望放送局を選局したまま電波障害又は放送の中断等で希望放送局の電波が弱くなりSD信号が「無」となり、次に電波が強くなりSD信号が「有」となる場合があり得る。この場合には、IFカウントを行い、IF周波数を確認した後に出力ミュートを解除して放送を受信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
受信機が希望放送局を選局した後に、電波が弱くなり選局表示(TUNED)素子の点灯レベルがスレシュホールド(閾値)付近のとき、SD信号が「無」から「有」になると、IFカウントを行う。そして、IF周波数を確認した後に選局表示(TUNED)素子を点灯する。同時に、IFカウント中に出力へのノイズ防止のために、出力ミュートがかけられ、選局表示(TUNED)素子が点灯した後に出力ミュートを解除している。また、このSD信号が「有」から「無」、「無」から「有」と連続で繰り返して行なわれると、上述したノイズ防止のために出力ミュートがかけられ、出力が出ない状態又は出力が断続する状態になり、出力ミュートがなかなか解除されないという課題があった。
【0005】
そこで、従来技術では、SD信号のチャタリングを遅延させるため、システムICおよびマイコンポート間に積分回路を挿入していた。しかし、この積分回路の時定数を大きくすると、オートチューニング動作中に周波数スキャン時間に近づき、選局動作できず、捕捉周波数を飛び越してしまうこととなる。
【0006】
マイコンプログラムでは、選局動作後に、電波の強弱によりSD信号が「無」から「有」となってもIFカウントを行わないで、SD信号の「有」から「無」、「無」から「有」と連続して変化しても選局表示(TUNED)素子を点灯から消灯、消灯から点灯へ追従させるようにする。また、放送局が電波の送出を中止し、再放送する前に受信機の電源を導通させた場合に、選局動作は最初の1回行なわれ、選局表示(TUNED)素子を消灯にした後に、もしも電波が強くなっても選局表示(TUNED)素子は消灯したままとなる。
【0007】
【発明の目的】
本発明の目的は、従来技術の上述した課題を解決し、SD信号のチャタリングにより出力ミュートが解除されず故障と誤認されるのを回避する受信機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の受信機は、アンテナから受信した信号を選択するチューナ回路と、該チューナ回路へ同調信号を供給するPLL(位相ロックループ)回路とを有し、前記チューナ回路から希望放送局の受信時に発生されるSD信号を検出するSD検出回路と、前記チューナ回路からIF信号を受けてIF周波数データをカウントするIFカウント回路と、前記SD検出回路からの前記SD信号と前記IFカウント回路からのカウント値に基いて選局状態を判定して選局動作を制御する制御回路とを備え、オート又はマニュアルチューニング選局動作を行う受信機において、
前記チューナ回路が前記オート又はマニュアルチューニング選局動作を行い、前記SD信号を検出し放送局を受信したとき、前記SD検出回路を介して供給される前記SD信号の有無を判定し前記SD信号が連続か否かを更に判定し、
連続でない場合には、前記チューナ回路からのIF周波数データを前記IFカウント回路で所定時間、カウントを行い、
のカウント値に基づいて選局状態が正常でないと判定された場合には、前記チューナ回路からのIF周波数データを前期IFカウント回路でさらにカウントを行い、
所定回数のカウントを行っても選局状態が正常でないと判定された場合には、
前記IFカウント回路でのカウントを終了する。
【0009】
また、本発明の受信機の好適実施形態によると、制御回路は、制御プログラムを格納するROM(読み出し専用メモリ)および外部とのインタフェースを行うI/O回路を含む。I/O回路には、キーおよび同調状態(TUNED)を表示する表示器接続される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による受信機の好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0011】
先ず、図1は、本発明による受信機の好適実施形態の構成を示すブロック図である。この受信機は、制御部であるマイコン1、キー(KEY)2、表示器3、PLL(位相ロックループ)回路4、チューナ回路5、アンテナ6およびSD検出回路7により構成される。ここで、マイコン1は、プロセッサ(図示せず)と共にROM(読み出し専用メモリ)11およびI/O(入出力インタフェース)回路12を含んでいる。また、PLL回路4は、IFカウント回路41を含んでいる。
【0012】
マイコン1には、キー2からの指示情報が入力され、チューナ回路5による選局状態がマイコン1を介して表示器3に表示される。マイコン1は、当業者には周知の構成であり、ROM11に、所定動作処理を指示するプログラムを格納する。I/O回路12は、マイコン1とキー2および表示器3との信号の授受を行う。PLL回路4は、マイコン1からのデータ信号(捕捉周波数)、クロック信号、ラッチ信号等を受け、所定のPLL動作を行い、チューナ回路5に同調信号(電圧)Vt等を送出する。
【0013】
一方、チューナ回路5からは、IF(中間周波数)信号がPLL回路4に、またSD検出回路7を介してSD信号がマイコン1に供給される。マイコン1は、このSD信号を受けると、PLL回路4のIFカウント回路41にIFカウント開始データを送出する。PLL回路4に設けられたIFカウント回路41からIF周波数データについてのカウント動作が終了すると、マイコン1は、そのカウント値信号を受信する。IFカウント回路41からのカウント信号およびカウント終了信号は、マイコン1のI/O回路12に供給され、そのI/O回路12を介してクロックをPLL回路4に送出する。PLL回路4は、IF周波数データをマイコン1に送出する。
【0014】
上述した構成において、チューナ回路5が一定のスキャン時間経過後に、SD検出回路7によりSD信号の有無を判定する。「有」の場合には、SD信号をマイコン1へ送出すると共に、IF周波数信号をPLL回路4のIFカウント回路41に送出し、IFカウント回路41のカウント動作を開始させる。このカウント動作は、所定時間だけ行なわれ、マイコン1は、IFカウント回路41からのカウント値を受け、正常な選局状態にあるか否かを判定する。IFカウント回路41からのカウントデータが規定の周波数ならば、放送局を受信したものとみなし、選局表示(TUNED)素子を点灯表示する。
【0015】
次に、図2のフローチャートを参照して、図1に示す受信機の「オートチューニング」動作を説明する。チューナ回路5は、PLL回路4のIFカウント回路41に周波数データを送出する(ステップS11)。次に、一定時間(例えば125mS)経過時に、SD信号の有無を判定する(ステップS12)。SD信号が「有」の場合には、PLL回路4に対してIFカウント開始データを送出する(ステップS13)。所定のIFカウント時間内にIFカウント回路41でカウントされたIFカウント値データは、マイコン1に送出される。マイコン1は、受信したIFカウント値に基づいて選局が正常に行われたか否かを判定する(ステップS14)。正常に選局されていると判定された場合(OK)には、オートチューニング動作を終了し、同調状態(TUNED)であることを表示器3に表示させる(ステップS15)。
【0016】
一方、上述したステップS12で、SD信号が「無」であると判定された場合には、次のスキャン動作のための周波数をUP/DOWN(増減)させる(ステップS17)。その後に、上述したステップS11の処理へ戻る。また、ステップS14において、正常な選局完了(NG)と判断されれば、この判定が2回目の判定であるか否か判定される(ステップS16)。2回目であると判定された場合には(ステップS16:Y)、上述したステップS17へ移行して、次のスキャン動作を行う。一方、ステップS16で2回目でなく1回目の判定であると判定された場合には(ステップS16:N)、上述したステップS13へ戻り、再びIFカウント動作を行う。
【0017】
次に、図3のフローチャートを参照して、図1に示す受信機の「マニュアルチューニング」動作を説明する。チューナ回路5は、PLL回路4のIFカウント回路41に周波数データを送出する(ステップS21)。その後に、マニュアルチューニングのため捕捉周波数を増減させるUP/DOWNキー2を押し続けているか否か判定する(ステップS22)。押し続けていれば、ステップS21の処理に戻る。押し続けていないと判定されれば、次の処理ステップS23へ移行する。ステップS22で、押し続けている状態のとき、並列処理によりSD信号の有無を判定する(ステップS27)。SD信号が「有」の場合には、表示器3に同調表示(TUNED)を点灯させる(ステップS28)。SD信号が「無」の場合には、同調表示3を消灯させて上述したステップS22へ移行する(ステップ27)。
【0018】
一方、上述したステップS22で、UP/DOWNキー2が押し続けられていない場合に、SD信号が数mS発生されると、PLL回路4のIFカウント回路41へIFカウント開始データを送出する(ステップS23)。IFカウント動作開始後に、マイコン1がカウントされたIFカウント値を受け、このIFカウント値に基づいて正常な選局状態にあるか否か判定する(ステップS24)。このステップS24で正常な選局状態にあると判定された場合には(ステップS24:OK)、表示器3に同調表示(TUNED)して、マニュアルチューニング動作を終了する(ステップS25)。正常な選局状態でないと判定された場合には(ステップS24:NG)、表示器3に同調表示を行うことなくマニュアルチューニング動作を終了する(ステップS26)。
【0019】
以上の処理により、オートおよびマニュアル選局動作を行っている。選局動作終了後に、電波障害によりSD信号が変化する場合を考慮して、一定時間間隔で監視を続けなければならない。この「SD信号モニタ」動作を、図4のフローチャートを参照して説明する。チューナ回路5のSD信号データをマイコン1のI/O回路12から、例えば数10mSに入力する(ステップS31)。そして、SD信号の有無を判定する(ステップS32)。SD信号が「有」の場合には、「有」が連続か否か判定する(ステップS33)。SD信号判定が「有」で、この「有」が連続でない(初回)とき(ステップS33:N)、PLL回路4のIFカウント回路41にカウント開始データを送出する(ステップS34)。IFカウント動作(例えば80mS)後に、マイコン1がカウントされたIFカウント値を受け、このカウント値に基づいて正常な選局状態にあるか否かを判定する(ステップS35)。このステップS35で、正常な選局状態と判定された場合には(ステップS35:OK)、表示器3に同調表示(TUNED)させて(ステップS36)、SD信号のモニタを終了する。ステップS35で、正常な選局動作でないと判定された場合には(ステップS35:NG)、表示器3に同調表示を行わず(ステップS37)、SD信号のモニタを終了し、ステップS31へ移行する。そして、数10mS後にステップS32の処理に戻る。
【0020】
次に、SD信号が「有」で(ステップS32:有)、連続の場合(ステップS33:Y)には、更に割り込み処理があるか否かを判定する(ステップS41)。割り込み処理がなければ(ステップS41:N)、そのままステップS31の処理へ移行し、表示器3は同調表示(TUNED)を維持し続ける。このとき、割り込み処理があれば(ステップS41:Y)、割り込み処理を終了し(ステップS42)た後にステップS31の処理へ戻る。
【0021】
また、SD信号が「無」の場合には(ステップS32:無)、上述の如く、表示器3は同調表示を行わず(ステップS37)、ステップS31へ移行する。しかし、割り込み処理は、オート/マニュアルチューニング切替え、プリセット呼び出し、バンド切替等のキーが押された場合である。しかしながら、電波の状態によりチューナ回路5のSD信号がチャタリングを起こしマイコン1のI/O回路12に有無を繰り返すデータが入力されると、上述したIFカウント動作状態が続けられる。IFカウント動作中は、出力ミュートが連続するので、出力ミュートが続き、出力が出なくなる。
【0022】
また、繰り返し時間が長い場合には、出力ミュートがオン/オフし、出力が出なくなったり出たりする。チャタリングによりSD信号が「無」になると、ステップS31(SD信号入力)→ステップS32(SD信号「有」)→ステップS33(連続でない)→ステップS34(IFカウント開始)→ステップS35(IFデータ判定NG)→ステップS37(同調表示なし)→ステップS31(SD信号入力)となる。このサイクルを断ち切るための動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
【0023】
ステップS35でIFカウントデータを読み込み、判定でNGとなるならば、ステップS38へ移行し、NGの回数を計数するようになる。NGの回数が6回未満ならば、一定時間間隔でIFカウントデータを続けて読み込む。また、NGの回数が6回を超えたならば、ステップS39へ移行し、SD信号の判定をする。そして、既にステップS35において正常な選局状態でないと判定されているため、表示器3での同調表示が行われずに(ステップS37)、SD信号のモニタを終了する。
【0024】
このような動作を行わせる場合には、図2に示すオートチューニング動作の処理手順の後および図3に示すマニュアルチューニング動作の処理手順の後に、実行させれば良い。即ち、IFカウントをしない場合は、SD信号が「有」で割り込み処理のないときおよびSD信号が「無」のとき。一方、IFカウントをする場合は、SD信号が「有」で最初のときおよびSD信号が「有」でIFカウントデータ判定NGを計数したときである。最後の処理手順のとき、前の処理データは保持されているので、実行が終了するまで動作しない。しかし、SD信号のチャタリングが起きるのは連続して発生することの方が多いので、かなり時間が経過してから動作するのではなく、短時間のうちに実行されて処理が終了してしまう。
【0025】
以上、本発明による受信機の好適実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明の受信機によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、希望放送局を選局した後に電波が弱くなり、SD信号のチャタリングのためIFカウント動作が続き、出力ミュートが解除されずに(無音状態が続き)、故障と誤解されるとき、ある一定時間後に出力ミュートが解除され放送を受信できる状態にすることが可能である。受信機のチューナ回路にSD信号がヒステリシス特性を持たないシステムICでも使用できるので、回路設計上の制約を受けることがなくなり、回路設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受信機の好適実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す受信機のオートチューニング動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示す受信機のマニュアルチューニング動作を示すフローチャートである。
【図4】図1に示す受信機のSD信号モニタ動作を示すフローチャートである。
【図5】図1に示す受信機においてチャタリングの影響を断ち切るためのSD信号モニタ動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイコン
11 ROM
12 I/O回路
2 キー
3 表示器
4 PLL回路
41 IFカウント回路
5 チューナ回路
6 アンテナ
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a receiver, and more particularly, to a receiver such as a radio equipped with an auto-tuning and manual tuning function for searching for broadcast radio waves and tuning (tuning) a desired broadcast station.
[0002]
[Prior art]
It has a channel selection device for receiving broadcast radio waves from a desired broadcast station by a receiver. This channel selection apparatus has an LC tank (resonance) circuit including an inductor (L) and a capacitor (C), and by changing the capacitor (or inductor), the resonance frequency is changed to the frequency of the desired broadcasting station. Tune and tune in. When tuning with such a receiver, there are an auto-tuning method for automatically capturing broadcast (frequency) radio waves and a manual tuning method for manually increasing / decreasing the capture frequency. The resonance frequency of the channel selection device is continuously changed (scanned) by auto or manual tuning. Then, after confirming that the channel selection display (TUNED) element is lit by the SD signal generated based on the M conversion process at the time of reception of the desired broadcast station, the frequency scan (change) is stopped. At this time, the presence / absence of the SD signal is confirmed. If “Yes”, the IF count is performed. After confirming the IF frequency, the output mute (silence state) is canceled and the broadcast is received.
[0003]
There is a possibility that the radio wave of the desired broadcast station becomes weak due to radio wave interference or interruption of broadcasting while the desired broadcast station is selected, and the SD signal becomes “None”, then the radio wave becomes strong and the SD signal becomes “Yes”. . In this case, the IF count is performed, and after confirming the IF frequency, the output mute is canceled and the broadcast is received.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
After the receiver selects the desired broadcast station, when the signal becomes weak and the lighting level of the channel selection display (TUNED) element is near the threshold (threshold), the SD signal changes from “none” to “present”. Count. Then, after confirming the IF frequency, the channel selection display (TUNED) element is turned on. At the same time, output mute is applied to prevent output noise during IF counting, and the output mute is released after the channel selection display (TUNED) element is turned on. Further, when this SD signal is repeatedly performed from “present” to “none” and “none” to “present” continuously, the output mute is applied to prevent the noise described above, or the output is not output or There was a problem that the output mute was not released easily.
[0005]
Therefore, in the prior art, an integrating circuit is inserted between the system IC and the microcomputer port in order to delay chattering of the SD signal. However, if the time constant of the integration circuit is increased, the frequency scan time approaches during the auto tuning operation, the channel selection operation cannot be performed, and the capture frequency is skipped.
[0006]
In the microcomputer program, after the channel selection operation, the IF signal is not counted even if the SD signal changes from “No” to “Yes” due to the strength of the radio wave, and the SD signal is changed from “Yes” to “No”, “No” to “No”. Even if continuously changed to “present”, the channel selection display (TUNED) element is made to follow from on to off and from on to off. Also, when the broadcasting station stops sending radio waves and the receiver is turned on before re-broadcasting, the channel selection operation is performed once, and the channel selection display (TUNED) element is turned off. Later, if the radio wave becomes stronger, the channel selection display (TUNED) element remains off.
[0007]
OBJECT OF THE INVENTION
An object of the present invention is to provide a receiver that solves the above-described problems of the prior art and avoids the fact that the output mute is not canceled due to chattering of the SD signal and is mistaken for a failure.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
Receiver of the present invention includes a tuner circuit that selects a signal received from the antenna, possess a PLL (phase locked loop) circuit for supplying a tuning signal to said tuner circuit, upon reception of the desired broadcast station from the tuner circuit An SD detection circuit for detecting the generated SD signal, an IF count circuit for receiving IF signals from the tuner circuit and counting IF frequency data, the SD signal from the SD detection circuit, and a count from the IF count circuit With a control circuit that controls the channel selection operation by determining the channel selection state based on the value, in the receiver that performs the auto or manual tuning channel selection operation,
When the tuner circuit performs the auto or manual tuning channel selection operation, detects the SD signal, and receives a broadcast station, it determines the presence or absence of the SD signal supplied via the SD detection circuit, and the SD signal Further determine whether is continuous,
If not continuous, the IF frequency data from the tuner circuit is counted for a predetermined time by the IF count circuit,
If on the basis of the count value of this channel selection state is determined not normal, further counts the IF frequency data from the tuner circuit year on IF counting circuit,
If it is determined that the channel selection state is not normal even after a predetermined number of counts,
The count in the IF count circuit is finished.
[0009]
According to a preferred embodiment of the receiver of the present invention, the control circuit includes a ROM (Read Only Memory) for storing a control program and an I / O circuit for interfacing with the outside. The I / O circuit, a display device for displaying keys and tuning state (TUNED) is connected.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the configuration and operation of a preferred embodiment of a receiver according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
[0011]
FIG. 1 is a block diagram showing the configuration of a preferred embodiment of a receiver according to the present invention. This receiver includes a microcomputer 1 serving as a control unit, a key (KEY) 2, a display 3, a PLL (phase lock loop) circuit 4, a tuner circuit 5, an antenna 6, and an SD detection circuit 7. Here, the microcomputer 1 includes a ROM (read only memory) 11 and an I / O (input / output interface) circuit 12 together with a processor (not shown). The PLL circuit 4 includes an IF count circuit 41.
[0012]
Instruction information from the key 2 is input to the microcomputer 1, and the channel selection state by the tuner circuit 5 is displayed on the display 3 via the microcomputer 1. The microcomputer 1 has a configuration well known to those skilled in the art, and stores a program for instructing predetermined operation processing in the ROM 11. The I / O circuit 12 exchanges signals between the microcomputer 1, the key 2, and the display 3. The PLL circuit 4 receives a data signal (capture frequency), a clock signal, a latch signal, and the like from the microcomputer 1, performs a predetermined PLL operation, and sends a tuning signal (voltage) Vt and the like to the tuner circuit 5.
[0013]
On the other hand, an IF (intermediate frequency) signal is supplied from the tuner circuit 5 to the PLL circuit 4, and an SD signal is supplied to the microcomputer 1 via the SD detection circuit 7. Upon receiving this SD signal, the microcomputer 1 sends IF count start data to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4. When the counting operation for the IF frequency data is completed from the IF count circuit 41 provided in the PLL circuit 4, the microcomputer 1 receives the count value signal. The count signal and count end signal from the IF count circuit 41 are supplied to the I / O circuit 12 of the microcomputer 1, and a clock is sent to the PLL circuit 4 via the I / O circuit 12. The PLL circuit 4 sends IF frequency data to the microcomputer 1.
[0014]
In the configuration described above, the tuner circuit 5 determines the presence or absence of an SD signal by the SD detection circuit 7 after a certain scan time has elapsed. In the case of “present”, the SD signal is sent to the microcomputer 1 and the IF frequency signal is sent to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4 to start the count operation of the IF count circuit 41. This counting operation is performed for a predetermined time, and the microcomputer 1 receives the count value from the IF count circuit 41 and determines whether or not it is in a normal channel selection state. If the count data from the IF count circuit 41 has a specified frequency, it is considered that the broadcast station has been received, and the channel selection display (TUNED) element is turned on.
[0015]
Next, the “auto-tuning” operation of the receiver shown in FIG. 1 will be described with reference to the flowchart of FIG. The tuner circuit 5 sends the frequency data to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4 (step S11). Next, the presence / absence of an SD signal is determined when a certain time (for example, 125 mS) has elapsed (step S12). If the SD signal is “present”, IF count start data is sent to the PLL circuit 4 (step S13). The IF count value data counted by the IF count circuit 41 within a predetermined IF count time is sent to the microcomputer 1. The microcomputer 1 determines whether or not channel selection has been performed normally based on the received IF count value (step S14). When it is determined that the channel is normally selected (OK), the auto-tuning operation is terminated, and the display unit 3 is displayed that the tuning state (TUNED) is set (step S15).
[0016]
On the other hand, if it is determined in step S12 that the SD signal is “none”, the frequency for the next scan operation is UP / DOWN (increase / decrease) (step S17). Thereafter, the process returns to step S11 described above. If it is determined in step S14 that the normal channel selection is complete (NG), it is determined whether or not this determination is the second determination (step S16). If it is determined that it is the second time (step S16: Y), the process proceeds to step S17 described above, and the next scan operation is performed. On the other hand, when it is determined in step S16 that the determination is not the second time but the first time (step S16: N), the process returns to the above-described step S13, and the IF count operation is performed again.
[0017]
Next, the “manual tuning” operation of the receiver shown in FIG. 1 will be described with reference to the flowchart of FIG. The tuner circuit 5 sends frequency data to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4 (step S21). Thereafter, it is determined whether or not the UP / DOWN key 2 for increasing / decreasing the capture frequency for manual tuning is kept pressed (step S22). If the button is kept pressed, the process returns to step S21. If it is determined that the button has not been pressed, the process proceeds to the next processing step S23. When the button is kept pressed in step S22, the presence / absence of an SD signal is determined by parallel processing (step S27). If the SD signal is “present”, the tuning display (TUNED) is turned on on the display 3 (step S28). If the SD signal is “none”, the tuning display 3 is turned off and the process proceeds to step S22 described above (step 27).
[0018]
On the other hand, if the SD signal is generated for several milliseconds when the UP / DOWN key 2 is not kept pressed in step S22 described above, IF count start data is sent to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4 (step S22). S23). After the IF count operation is started, the microcomputer 1 receives the counted IF count value, and determines whether or not it is in a normal channel selection state based on the IF count value (step S24). If it is determined in step S24 that the channel is in a normal channel selection state (step S24: OK), the tuning display is made on the display 3 (TUNED), and the manual tuning operation is terminated (step S25). If it is determined that the channel selection state is not normal (step S24: NG), the manual tuning operation is terminated without performing tuning display on the display 3 (step S26).
[0019]
Auto and manual tuning operations are performed by the above processing. In consideration of the case where the SD signal changes due to radio interference after the channel selection operation ends, monitoring must be continued at regular time intervals. This “SD signal monitoring” operation will be described with reference to the flowchart of FIG. The SD signal data of the tuner circuit 5 is input from the I / O circuit 12 of the microcomputer 1 every several tens of milliseconds, for example (step S31). Then, the presence / absence of an SD signal is determined (step S32). If the SD signal is “present”, it is determined whether “present” is continuous (step S33). When the SD signal determination is “present” and this “present” is not continuous (first time) (step S33: N), the count start data is sent to the IF count circuit 41 of the PLL circuit 4 (step S34). After the IF count operation (for example, 80 mS), the microcomputer 1 receives the counted IF count value, and determines whether or not it is in a normal channel selection state based on this count value (step S35). If it is determined in this step S35 that the channel is in a normal channel selection state (step S35: OK), the display 3 is tuned and displayed (TUNED) (step S36), and the SD signal monitoring is terminated. If it is determined in step S35 that the channel selection operation is not normal (step S35: NG), the display 3 is not tuned and displayed (step S37), the SD signal monitoring is terminated, and the process proceeds to step S31. To do. Then, after several tens of milliseconds, the process returns to step S32.
[0020]
Next, when the SD signal is “present” (step S32: present) and continuous (step S33: Y), it is determined whether or not there is further interrupt processing (step S41). If there is no interrupt process (step S41: N), the process proceeds to the process of step S31 as it is, and the display 3 continues to maintain the tuning display (TUNED). At this time, if there is an interrupt process (step S41: Y), the interrupt process is terminated (step S42), and then the process returns to step S31.
[0021]
If the SD signal is “none” (step S32: none), as described above, the display 3 does not perform the tuning display (step S37), and proceeds to step S31. However, the interrupt process is performed when a key such as auto / manual tuning switching, preset calling, band switching or the like is pressed. However, if the SD signal of the tuner circuit 5 causes chattering due to the state of radio waves and data that repeats the presence / absence is input to the I / O circuit 12 of the microcomputer 1, the above-described IF count operation state is continued. Since the output mute continues during the IF count operation, the output mute continues and no output is produced.
[0022]
If the repetition time is long, the output mute is turned on / off, and the output may or may not be output. When the SD signal becomes “none” due to chattering, step S31 (SD signal input) → step S32 (SD signal “present”) → step S33 (not continuous) → step S34 (IF count start) → step S35 (IF data determination) NG) → step S37 (no tuning display) → step S31 (SD signal input). The operation for cutting off this cycle will be described with reference to the flowchart of FIG.
[0023]
If the IF count data is read in step S35 and the determination is NG, the process proceeds to step S38, and the number of NG is counted. If the number of NG is less than 6, the IF count data is continuously read at a constant time interval. If the number of NGs exceeds 6, the process proceeds to step S39 to determine the SD signal. Since it is already determined in step S35 that the channel is not in a normal channel selection state, the tuning display on the display 3 is not performed (step S37), and the SD signal monitoring is terminated.
[0024]
When such an operation is performed, it may be executed after the processing procedure of the auto tuning operation shown in FIG. 2 and after the processing procedure of the manual tuning operation shown in FIG . Immediate Chi, if not the IF count time SD signal and the SD signal when there is no interrupt processing in the "Yes" is set to "no". On the other hand, the IF count is performed when the SD signal is “present” for the first time and when the SD signal is “present” and the IF count data determination NG is counted. In the last processing procedure, since the previous processing data is held, it does not operate until the execution is completed. However, since it is more likely that chattering of the SD signal occurs continuously, it does not operate after a considerable amount of time, but is executed within a short time and the processing ends.
[0025]
The configuration and operation of the preferred embodiment of the receiver according to the present invention have been described in detail above. However, such an embodiment is merely an example of the present invention and does not limit the present invention. Those skilled in the art will readily understand that various modifications and changes can be made according to a specific application without departing from the gist of the present invention.
[0026]
【The invention's effect】
As can be understood from the above description, according to the receiver of the present invention, the following remarkable practical effects can be obtained. That is, after selecting the desired broadcast station, the radio wave becomes weak, the IF count operation continues due to the chattering of the SD signal, the output mute is not released (the silence state continues), and it is misunderstood as a failure. It is possible to release the output mute after a period of time so that the broadcast can be received. Since it is possible to use a system IC in which the SD signal does not have hysteresis characteristics in the tuner circuit of the receiver, there is no restriction on circuit design, and circuit design is facilitated.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration of a preferred embodiment of a receiver according to the present invention.
FIG. 2 is a flowchart showing an auto-tuning operation of the receiver shown in FIG.
FIG. 3 is a flowchart showing a manual tuning operation of the receiver shown in FIG. 1;
4 is a flowchart showing an SD signal monitoring operation of the receiver shown in FIG.
5 is a flowchart showing an SD signal monitoring operation for cutting off the influence of chattering in the receiver shown in FIG. 1;
[Explanation of symbols]
1 Microcomputer 11 ROM
12 I / O circuit 2 Key 3 Display 4 PLL circuit 41 IF count circuit 5 Tuner circuit 6 Antenna

Claims (3)

アンテナから受信した信号を選択するチューナ回路と、該チューナ回路へ同調信号を供給するPLL(位相ロックループ)回路とを有し、前記チューナ回路から希望放送局の受信時に発生されるSD信号を検出するSD検出回路と、前記チューナ回路からIF信号を受けてIF周波数データをカウントするIFカウント回路と、前記SD検出回路からの前記SD信号と前記IFカウント回路からのカウント値に基いて選局状態を判定して選局動作を制御する制御回路とを備え、オート又はマニュアルチューニング選局動作を行う受信機において、
前記チューナ回路が前記オート又はマニュアルチューニング選局動作を行い、前記SD信号を検出し放送局を受信したときに、前記SD検出回路を介して供給される前記SD信号の有無を判定して前記SD信号が連続か否かを更に判定し、連続でない場合には、前記チューナ回路からのIF周波数データを前記IFカウント回路で所定時間、カウントを行い、
のカウント値に基づいて選局状態が正常でないと判定された場合には、前記チューナ回路からのIF周波数データを前記IFカウント回路で更にカウントを行い、
所定回数のカウントを行っても選局状態が正常でないと判定された場合には、前記IFカウント回路でのカウントを終了することを特徴とする受信機。
A tuner circuit that selects a signal received from the antenna, possess a PLL (phase locked loop) circuit for supplying a tuning signal to said tuner circuit, detecting an SD signal generated during reception of the desired broadcast station from the tuner circuit A channel selection state based on the SD signal received from the tuner circuit, the IF count circuit receiving the IF signal from the tuner circuit and counting IF frequency data, the SD signal from the SD detection circuit and the count value from the IF count circuit And a control circuit that controls the channel selection operation, and in a receiver that performs auto or manual tuning channel selection operation,
The tuner circuit performs the automatic or manual tuning tuning operation, said when receiving the detected broadcasting station SD signal, said determining whether the SD signal supplied via the SD detecting circuit SD It is further determined whether or not the signal is continuous. If the signal is not continuous, the IF frequency data from the tuner circuit is counted for a predetermined time by the IF count circuit,
If on the basis of the count value of this channel selection state is determined not normal, further counts the IF frequency data from the tuner circuit by the IF count circuit,
A receiver characterized in that if it is determined that the channel selection state is not normal even after a predetermined number of counts, the counting in the IF count circuit is terminated .
前記制御回路は、制御プログラムを格納するROM(読み出し専用メモリ)および外部とのインタフェースを行うI/O回路を含むマイコンであることを特徴とする請求項1記載の受信機。The receiver according to claim 1 , wherein the control circuit is a microcomputer including a ROM (Read Only Memory) for storing a control program and an I / O circuit for interfacing with the outside. 前記I/O回路には、キーおよび同調状態(TUNED)を表示する表示器接続されることを特徴とする請求項に記載の受信機。The receiver according to claim 2 , wherein the I / O circuit is connected to a display for displaying a key and a tuning state (TUNED).
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