JP3792187B2 - バストカップを有する衣類 - Google Patents

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラジャー等の女性用下着や水着に備えられたバストカップをバンドー部(土台布)と着脱自在として、交換可能にしたバストカップを有する衣類に関するものである。
【0002】
ブラジャ−、ボディスーツ、水着などには胸部を覆い、バストを立体的に整容するためのカップが設けられている。例えば、その代表的なブラジャーのバストカップサイズは、着用者の乳房部の体積にバランスする容積を持つように考えられており、JIS規格では10種類存在している。一方、アンダーバストサイズは13種類存在し、これら二つの要素の組み合わせ数はJIS規格上のサイズ種類のみでも85種類と多数に及んでいる。
【0003】
このようにブラジャーは、バンドー部の胸囲長さの違いのみでなく、カップの大きさの組み合わせが加わることで、通常一般の下着では考えられない多くのサイズ種類の展開がなされている。
【0004】
しかも、このサイズ種類の展開は、着用者のバストが左右同一のボリュームであることを前提としており、またバストの形状とバストトップ位置についてはあまり配慮されていない。
【0005】
すなわち、着用者のバストの形状とバストトップ位置は、年代により、あるいは個人差により異なるが、製造会社にとっては、サイズ種類を多くすることは多品種少量生産となるため生産効率が下がり、また部品のサイズ展開を多くしなくてはならない理由により、どちらかと言えば無視されていた。
【0006】
従って、従来は着用者が気に入ったデザインの下着があっても、フィティングする段階で着用者の身体に合わない場合があり、希望に添わない下着であっても、それに妥協せざるを得ない場合も少なくはなかった。
【0007】
さらに、着用者の左右バストの体積の違い・形状の違いは無視されており、乳房が小さい場合、ガーゼを折り畳んでカップの内側に入れて形状を整えたり、または別途市販されている挿入式のパットをカップの内部に挿入することにより、着用者自身が解決しなくてはならなくなっている。
【0008】
このように、現状のブラジャーは多種類のサイズ展開はされていても、一般規格がバストは2.5cm間隔で、アンダーバストは5cm間隔で段階を踏んで大きくなるため、必ずしも着用者の体形に一致するものにはならなかった。
【0009】
また、一般の下着と異なりブラジャ−は、体形補正の要求があり、身体の中でも起伏に富む部位に着用する下着であるため、着用者の胴周りに対し若干の締付けが必要になり、下着と着用者の肌は密着するのが基本になる。
【0010】
すなわち、ブラジャーは、着用者の身体に隙間をあけずに着用する下着であることを特長としており、さらにフィティングで微妙なズレが発生しやすく、着用時の問題発生の可能性が大きくなっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなブラジャーのアンダーバストとカップの組み合わせ数を増やすことは、ブラジャーの製造種類が増加し、多品種少量生産になりコストの増加を招き現実的でない。
【0012】
また、一番体形に一致させなくてはならないバストカップ部分については、容易な着脱手段がないため、着用者が希望にしたがって自由に選択できるブラジャーがなく、ブラジャーの完成後、バストカップを簡単に取り付けたり又は取り外したりできるブラジャーが待ち望まれていた。
【0013】
さらに、従来のブラジャーのデザインは、バンドー部、カップ部、肩紐等の個々の部品を組み立てて一体化が行われていたので、勢いサイズ数が多くなる問題点が有る。
【0014】
本発明は、上記の問題を解決することを課題として研究開発されたもので、もし、個々の部品が後からでも着用者によって組み合わせが出来るようになっていたならば、種類も少なくなり、着用者も自分の身体形状に一致したものを求めやすくなる。
【0015】
そこで、本発明は、バストカップ部を着脱自在として、着用者のサイズに合ったカップサイズのものに代えることができると共に、デザインや色彩の異なるカップに交換できるカップ部を有する衣類を提供するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明は、バストカップとバンドー部を着脱可能に構成した、女性用下着や水着などのバストカップを有する衣類であって、バストカップの下辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片と、その対向側のバンドー部の上辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片とを互いに挿しこみ、各フック片またはループ片の双方の中心空間部にカップワイヤーを挿脱自在に挿通して、バストカップをバンドー部に着脱自在に結合したことを特徴とするバストカップを有する衣類を開発し、採用した。
【0017】
また、上記の解決手段として、本発明は、前記ループ片又は前記フック片は、合成繊維モノフィラメントからなることを特徴とするバストカップを有する衣類を開発し、採用した。さらに、上記の解決手段として、本発明は、前記カップワイヤーの端部に膨出部が形成されていることを特徴とするバストカップを有する衣類を開発し、採用した。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態をバストカップ部を有する代表的な衣類のブラジャーについて説明するが、本発明は必ずしもブラジャーに限定されるものではなく、図示していないが、例えば、ボディスーツ、水着などバストカップを備え、バストの保形、成形などの造形機能を必要とする衣類であれば、何れにも適用できるものである。
【0019】
図1〜図4は本発明の第1実施の形態を示しており、1は下辺に湾曲部を形成したバストカップで、その下辺湾曲部に沿って縫着された細幅の合成繊維テープ2の一側縁に、合成繊維モノフィラメントからなる丸みを有し、中心に空間部3aをそれぞれ有する多数のループ片3が下辺湾曲部に沿って一体的に設けられている。
【0020】
4はバンドー部で、バストカップ1の下辺湾曲部との対向側の上辺湾曲部に沿って縫着された細幅の合成繊維テープ5の一側縁に、前記と同じ合成繊維モノフィラメントからなる丸みを有し、中心に空間部6aをそれぞれ有する多数のループ片6が上辺湾曲部に沿って一体的に設けられている。
【0021】
7はバストカップ1の下辺湾曲部に沿う半円形状の硬質合成樹脂製またはスチール線材に樹脂被覆を施したカップワイヤーであり、バストカップ1の一側に設けたループ片3とバンドー部4側に固着されたループ片6を結合すると共に、カップワイヤー本来の持つ機能であるバストの保形と整容を行う。
【0022】
8はカップワイヤー7の端部に嵌合するキャップであり、カップワイヤー7の挿通後、カップワイヤー7の両端部に差し込んで膨出部を形成し、カップワイヤー7の脱落を防いでいると共に、カップワイヤー7の両端部の肌への当たりを和らげている。
【0023】
このように構成した本発明の使用状態を説明すれば、バストカップ1の下辺湾曲部に沿うループ片群3,3……3と、バンドー部4の上辺湾曲部に沿うループ片群6,6……6とを交互になるように挿しこみ、両ループ片群3,3……3、6,6……6のそれぞれの空間部3a,3a……3a、6a,6a……6aにカップワイヤー7を挿通することにより、バストカップ1とバンドー部4が結合すると共に、挿通したカップワイヤー7によって、乳房の垂れ下がり、脇方向への流れを阻止してバストの形を保形すると同時に、造形性や着用安定性が得られるものである。
【0024】
このループ片群3,3……3と6,6……6の交互の挿しこみに少しの面倒さはあるが、着用の度にこの作業・操作が必要なものでもなく、着用感とフイット性に関しては試着により問題のないことが分かった。
【0025】
また、カップワイヤー7が挿通されてバストカップ1とバンドー部4が結合した状態から、一端部のキャップ8を外して、カップワイヤー7を一方向に引き出して各ループ片群3,3……3、6,6……6との噛合を解けばバンドー部4からバストカップ1を外すことができる。
【0026】
例えば、カップサイズが適合していない場合は、適合するサイズのバストカップに代えることができる。また、色彩や柄模様など異なるデザインのバストカップを用意しておき、それらのバストカップを付け替えることにより、趣の異なったブラジャーに変えることが可能となる。
【0027】
つぎに、図6〜図8は本発明の第2実施の形態を示しており、上記第1実施の形態と相違しているのは、ループ片3,6に代えて、一側に開口部を有する形状のフック片13,16を用いた点である。
【0028】
すなわち、上記実施の形態1で述べたバストカップ1、細幅の合成繊維テープ2、バンドー部4、細幅の合成繊維テープ5、カップワイヤー7、キャップ8などは全て第1実施の形態と同一であるから、同一部分には同一符号が付してある。
【0029】
なお、上記の実施の形態2では、フック片13,16を合成繊維モノフィラメントとし、テープ2,5と一体的に形成した場合について説明したが、フック片を金属製とした場合にはテープ2,5に縫い付けて用いるものである。
【0030】
このように構成したバストカップを有する衣類は、上記第1の実施の形態で述べた使用状態と同じように使用し、第1の実施の形態と同様の作用効果を奏すると共に、カップワイヤー7の挿脱はフック片13,16の背面開口部からできるので挿脱がより容易になる。
【0031】
以上、本発明の主要な実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、要するに発明の目的を達成でき、且つ発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の設計変更が可能なことは勿論のことである。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1の発明は、バストカップとバンドー部を着脱可能に構成した、女性用下着や水着などのバストカップを有する衣類であって、バストカップの下辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片と、その対向側のバンドー部の上辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片とを互いに挿しこみ、各フック片またはループ片の双方の中心空間部にカップワイヤーを挿脱自在に挿通して、バストカップをバンドー部に着脱自在に結合したことを特徴とするに係るものであるから、次のような優れた効果がある。
【0033】
カップワイヤーを引き抜けば、バンドー部からバストカップが外れて交換でき、バストにピッタリ合致するバストカップに代えることができ、着け心地が良くなる。また、色彩や柄模様の異なるバストカップに代えることにより、趣の変わった下着にもなる。さらに、カップワイヤーを用いているので、バストの保形並びに整容ができ美しいバストシルエットが得られる。
【0034】
また、本発明の請求項の発明は、バストカップの下辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片と、その対向側のバンドー部の上辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片とを互いに挿しこみ、各フック片またはループ片の双方の中心空間部にカップワイヤーを挿脱自在に挿通して、バストカップをバンドー部に着脱自在に結合したことを特徴とするバストカップを有する衣類に係るものであるから、バストカップとバンドー部の結合がより確実で強固になると共に、カップワイヤーの挿脱が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施の形態のループ片を示す正面図である。
【図2】 ループ片を交互に組み合わせてカップワイヤーを挿通する状態の正面図である。
【図3】 カップとバンドー部が結合した状態の簡略正面図である。
【図4】 カップが外されていく状態の正面図である。
【図5】 カップワイヤー端部のキャップを示す正面図である。
【図6】 本発明の第2実施の形態のフック片を示す正面図ある。
【図7】 フック片を交互に組み合わせてカップワイヤーを挿通する状態の正面図である。
【図8】 カップが外されていく状態の正面図である。
【符号の説明】
1 バストカップ
3,6 ループ片
3a,6a 空間部
4 バンドー部
13,16 フック片

Claims (3)

  1. バストカップとバンドー部を着脱可能に構成した、女性用下着や水着などのバストカップを有する衣類であって、
    バストカップの下辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片と、その対向側のバンドー部の上辺湾曲部に沿って設けたループ片またはフック片とを互いに挿しこみ、
    各フック片またはループ片の双方の中心空間部にカップワイヤーを挿脱自在に挿通して、
    バストカップをバンドー部に着脱自在に結合した
    ことを特徴とするバストカップを有する衣類。
  2. 前記ループ片又は前記フック片は、合成繊維モノフィラメントからなる
    ことを特徴とする請求項1記載のバストカップを有する衣類。
  3. 前記カップワイヤーの端部に膨出部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のバストカップを有する衣類。
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