JP3789225B2 - デポジッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、加温により流動状態になっているチョコレートやクリーム等の2種類の油脂性原料を二重構造になったノズルから絞り出して容器内に充填し、内側と外側とが異なる材質からなる菓子を製造するデポジッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、デポジッタとは、チョコレート等の油脂性原料を加温してペースト化し、この流動状態の油脂性原料をノズルから絞り出す装置をいう。絞り出された油脂性原料は所定形状の容器で受け、固形化させて菓子とする。
【0003】
図8は、デポジッタの主要部を断面図で示したものである。このデポジッタ50は、内側と外側とが異なる2種類の油脂性原料からなる菓子、例えば外側がチョコレートで内側がクリームのようなものを製造する装置である。図に示すように、このデポジッタ50は、中央部に本体51を有しており、該本体51には、上面から下方向に向かって原料導入路52,53が形成されていて、該原料導入路52,53の下端部には流路切換機54,55が設けられている。該流路切換機54,55は円柱状の回転部と図示せぬアクチュエータによって構成されており、回転部には径方向に一本の半月状の溝54a,55aと、2本のトンネル状の孔54b,54c、55b,55cがそれぞれ設けられている。
【0004】
また、流路切換機54の位置から左方向、流路切換機55の位置から右方向にそれぞれ空洞56,57が設けられており、これら空洞56,57にはピストン58,59が摺動自在に嵌合されている。また、流路切換機54,55の下側には、流路切換機54,55に設けられた孔54b,54c、55b,55cの間隔と同じ間隔で下方向に向かって2本の原料排出路61a,61b、62a,62bが設けられており、原料排出路61bは本体51下部に取り付けられた2重構造のノズル63の内側通路63aと、原料排出路62bはノズル63の外側通路63bと連通している。
【0005】
また、本体51の上部に2つのホッパー64,65が設けられていて、ホッパー64,65の原料流出口はそれぞれ本体51の原料導入路52,53と連通している。なお、図中では、ノズル63が4個示されているが、実際には多数のノズル63が並設されており、本体51に設けられた空洞52,52も、左右ともノズルの数と同数になり、また流路切換機の孔もノズル63の数に対応している。
なお、図中の符号66は、原料導入路52,53や原料排出路61a、61b等内にある油脂性原料を加温して流動状態に保つ温水路、67は本体51にノズルアッセンブリを脱着するための把手である。
【0006】
このデポジッタ50の使用方法は、先ずホッパー64,65に、それぞれ異なる油脂性原料を入れておき、流路切換機55を図に示す位置に回転させて、原料導入路53と空洞57が流路切換機55の溝55aを介して連通させると共に、図示せぬアクチュエータによってピストン59を矢印Sの方向に引く。すると、原料導入路53内から流路切換機55の溝55aに導入された油脂性原料は、空洞57内に吸引され貯留される。なお、もう一方の流路切換機54も同様に回転させ、ピストン58を引いて空洞56内に他の油脂性原料を貯留する。
【0007】
次に、説明の便宜のため、先に説明した流路切換機55を左側の流路切換機54に変更して説明する。流路切換機54を、図に示す位置に回転させて、流路切換機54の2本の孔54b,54cを介して空洞56と原料排出路61a,61bとを連通させるようにする。そして、図示せぬアクチュエータを作動させ、ピストン58を矢印Tの方向に押す。これにより、空洞56内に貯留されていた油脂性原料は、流路切換機54の孔54bと原料排出路61bを通ってノズル63の内側の通路63aから外部へと絞り出される。
【0008】
同時に、流路切換機55も同じように作動して、空洞57内に貯留されていた油脂性原料は、流路切換機55の孔55bを介して原料排出路62bを送られ、ノズル63の外側の通路63bから外部へと絞り出される。これにより、内側と外側とが異なる油脂性原料で形成された油脂性菓子が作られる。なお、絞り出す量は、ピストンのストロークを変えることによって行われる。
【0009】
上記説明では、流路切換機54,55の孔54c,55cを介して原料排出路61a,62aに送り出される油脂性原料の送られる経路は図示していないが、他のノズル63に連通しており、そのノズル63から絞り出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のデポジッタの場合、流路切換機のシール精度を出しにくいため小型化が難かしく、装置全体が大きくなってしまう。また、製造する菓子の種類を変更する場合に、油脂性原料の入れ替えを行うが、その際の内部の洗浄時に、流路切換機の円柱状の回転部を本体から抜き出して洗浄する作業工程が煩雑であって多品種少量生産には向かない。
【0011】
本発明は、装置全体を小型化することができ、かつ内部の洗浄が容易で多品種少量生産に適したデポジッタの提供を、その課題としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述課題を解決するために、本発明は、次のような手段を採用した。
本発明に係るデポジッタは、加温により流動状態になっている2種類の油脂性原料をそれぞれ2系統の原料導入路を介して供給し、これら原料を流路切換機と同期したピストンの作動により一旦それぞれ空洞内に吸引して貯留し、再度切換機と同期したピストンの作動により前記空洞内に貯留されたそれぞれの原料を排出して内側と外側に通路が形成されたノズルに送り込みそれぞれの通路を介して絞り出すようにしたデポジッタにおいて、前記流路切換機を、経路の異なる2種類の貫通孔を有する角棒状のシャッタと該シャッタを往復直線運動させるアクチュエータとで構成し、該シャッタの移動により、前記ピストンが原料を吸引する方向に作動する際には、前記原料導入路と前記空洞とを前記シャッタの一方の貫通孔で連通させると共に原料導入路と前記ノズルとを遮断し、ピストンが原料を排出する方向に作動する際には前記空洞と前記ノズルとを前記シャッタの他方の貫通孔で連通させると共に原料導入路と空洞とを遮断するようにしたことをを特徴としている。
【0013】
本発明は、上述のように構成したので、2種類の油脂性原料を2系統の原料導入路を介して供給し、ピストンの往復運動と同期してアクチュエータによりシャッタを往復運動させると、それぞれの原料が所定量一旦空洞内に貯留された後、送り出されてノズルの内側と外側とからそれぞれ絞り出される。
この場合、原料導入路と空洞、あるいは空洞と原料排出路との連通遮断の切換を行うシャッタを、往復直線運動させる角棒状に構成したので、シール精度を出すことができるため小型にすることができ、装置全体を小型化することが可能となった。また、内部の洗浄時に、シャッタの抜き取り洗浄工程が容易となり、多品種少量生産に対応することが可能となった。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
【0015】
デポジッタは、油脂性原料をノズルから容器内に絞り出す充填部20と、容器を搬送する搬送部100とで構成されている。図1、図2には、その充填部20が示されている。なお、図1は、一部断面を含む側面図、図2は一部断面を含む正面図である。
【0016】
充填部20は、図に示すように、中央部に本体21を有しており、該本体21には、上面から下方向に向かって空洞22,23が形成されている。また、これら空洞22,23の下端部には、図1において紙面に垂直方向にそれぞれ断面が4角形の空隙24が設けられており、これら空隙24の中には流路切換機の1部材としてシャッタ25が嵌め込まれている。シャッタ25は、図3に示すように、角棒状の摺動部材25aで構成されており、該摺動部材25aには多数の貫通孔25b,25cが設けられている。一方の貫通孔25bは、摺動部材25aの上面から下面へと抜けるように垂直に形成されており、他方の貫通孔25cは摺動部材25aの上面から側面へと抜けるようにL字状に形成されていて、これらの貫通孔25b,25cは交互に配置されている。なお、図3(a)は平面図、(b)は側面図である。
【0017】
該シャッタ24の先端部は、図2に示すように、本体21の側方に位置するアクチュエータ(シリンダ)26に接続されており、アクチュエータ26の作動により、シャッタ25は、本体21の空隙24内を図において左右方向に直線的に往復運動する。
【0018】
また、図1に示すように、本体21の両側には、それぞれホッパー27,28が設けられており、それぞれに異なる油脂性原料、例えばホッパー27内には油脂性原料Aを、ホッパー28内には油脂性原料Bを入れて使用できるようになっている。そして、これらホッパー27,28の下端部が接続した本体21左右端部から前記シャッタ25が嵌合する空隙24までの間には、原料導入路29、30がそれぞれ設けられている。
【0019】
また、本体21の上方には、2基のシリンダ31,32が設けられており、それぞれのシリンダ31,32にはカップリング33,34を介してピストン35,36が取り付けられている。なお、図2に示すように、この例では、1基のカップリングにピストンが9本取り付けられているので、合計18本のピストンが取り付けられている。
【0020】
ピストン35は、本体21の上面から下方向に向かって設けられた空洞22に嵌合されており、ピストン36は本体21の上面から下方向に向かって設けられた空洞23に嵌合されている。
【0021】
また、本体21の下面には、ノズルアッセンブリ37が取り付けられており、このノズルアッセンブリ37は把手38の操作によって本体21に着脱自在に構成されている。ノズルアッセンブリ37は、最下部にノズル39を有しており、該ノズル39は内側通路39aと外側通路39bとを備えた2重構造になっている。内側通路39aは断面が円の貫通孔であり、外側通路39bは断面が環の貫通孔である。
【0022】
また、ノズルアッセンブリ37には、ノズル39の内側通路39aと本体21の空隙24とを連通する原料排出路40,41を有しており、図1において、左側の空隙24と連通するのが原料排出路40で、油脂性原料Aの通路となり、右側の空隙24と連通するのが原料排出路41で、油脂性原料Bの通路となっている。
【0023】
次に、油脂性原料を充填するための容器の搬送を行う搬送部について図5乃至図7を参照して説明する。なお、図5は正面図、図6は側面図、図7は平面図である。搬送部100は、図に示すように、上面にステップモータ101によって回転駆動されるベルトコンベア102を有しており、このベルトコンベア102上に原料を充填する容器を載せて搬送するのである。また、搬送部100の中央下部にはアクチュエータ(シリンダ)103が設置されており、該アクチュエータ103は搬送部100の上方に配置された充填部20の支持脚42に連結されていて、アクチュエータ103の作動により、充填部20が搬送部100に近づいたり離れたりする。すなわち、充填部20のノズル39が、搬送部100のベルトコンベア102に載せられて搬送される容器に対し接離するように構成されている。
【0024】
なお、図6中の符号110は制御部で、コンピュータや液晶タッチパネルを内蔵しており、液晶タッチパネルの操作によって、充填量やベルトコンベアのスピード等が簡単に設定でき、最大99種類の製品の製造工程を記憶することができるようになっている。
【0025】
次に、油脂性原料A,Bをノズル39から絞り出して容器に充填する実際の動作について説明する。先ず、デポジッタの充填部20の本体21の両側に設けられたホッパー27,28に、例えばホッパー27にはガナッシュクリームAを、ホッパー28にはチョコレートBを原料として入れておく。そして、ノズル39の下には、図4(a)に示すように、容器45を配置する。
【0026】
アクチュエータ26を作動させてシャッタ25を摺動させ、シャッタ25の貫通孔25cの位置がこの貫通孔25cを介して原料導入路29と本体21の空洞22とが連通し、かつ原料導入路30と本体21の空洞23も連通するようにする。続いて、アクチュエータ31,32を作動させて、空洞22,23内に嵌合されているピストン35,36を所定量引き抜く。これにより、空洞22内には所定量のガナッシュクリームAが吸引貯留され、空洞23内には所定量のチョコレートBが吸引貯留される。
【0027】
次に、搬送部100のアクチュエータ103を作動させ、充填部20を下げて、図4(b)に示すように、ノズル39の先端部を容器45の内部に没入させる。続いて、充填部20のシャッタ25駆動用のアクチュエータ26を作動させ、シャッタ25の貫通孔25bの位置が、この貫通孔25bを介して本体21の空洞22とノズルアッセンブリ37の原料排出路40とが連通し、本体21の空洞23がノズルアッセンブリ37の原料排出路41とが連通するように、シャッタ25を配置する。
【0028】
続いて、充填部20のアクチュエータ31,32を作動させ、ピストン35,36を降下させる。ピストン35,36により空洞22,23内に貯留されていたガナッシュクリームA、チョコレートBは、空洞22,23→シャッタ25の貫通孔25b→ノズルアッセンブリ37の原料排出路40,41→ノズル39の内側通路39aと外側の通路39bという経路を介して、図4(c)に示すように、容器45内に絞り出される。
【0029】
絞り出しが完了して、容器45内に、ガナッシュクリームA、チョコレートBの充填が終わると、搬送部100のアクチュエータ103が作動して充填部20を上方に押し上げ、ノズル39の位置は、図4(d)に示す位置となる。そして、搬送部100のコンベアベルト102が回転して、次の容器45がノズル39の下に配置され、順次繰り返される。容器45内に充填された菓子46は、外側(シェル側)がチョコレート、内側(センター側)はガナッシュクリームとなって固化する。なお、菓子46の取り出しは、容器45が蓋45aと本体45とに分解できるので、蓋45aを外せば菓子46を取り出すことができる。
【0030】
製造する菓子の種類を変えるには、菓子の原料が変わるので洗浄を行う必要がある。このデポジッタでは、シャッタ25の抜き取り、ノズルアッセンブリ37の取り外し等がワンタッチで行えると共に、これらの部品の洗浄及び本体21の空洞22,23や原料導入路29,30の洗浄を容易に行うことができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、原料導入路と原料を一旦貯留する空洞との連通遮断、あるいは空洞と原料排出路との連通遮断を切り換えて行う流路切換機を、角棒状のシャッタとこのシャッタを往復直線運動させるアクチュエータで構成したので、シャッタを小型にしてもシール精度を出すことができ、装置全体を小型にすることができる。また、内部の洗浄時に、シャッタの抜き取り洗浄工程が容易となり、多品種少量生産に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデポジッタの充填部の1実施形態を示し、一部断面を含む側面図である。
【図2】同じく一部断面を含む正面図である。
【図3】(a)はシャッタの平面図、(b)は側面図である。
【図4】容器に原料を充填する状態を説明する図である。
【図5】デポジッタの正面図である。
【図6】デポジッタの側面図である。
【図7】デポジッタの搬送部の平面図である。
【図8】従来のデポジッタを一部断面で示した図である。
【符号の説明】
20 充填部
21 本体
22,23 空洞
25 シャッタ
25b 貫通孔
25c 貫通孔
26 アクチュエータ(シリンダ)
27,28 ホッパー
29,30 原料導入路
35,36 ピストン
37 ノズルアッセンブリ
38 把手
39 ノズル
39a 内側通路
39b 外側通路
40,41 原料排出路
45 容器
100 搬送部

Claims (1)

  1. 加温により流動状態になっている2種類の油脂性原料をそれぞれ2系統の原料導入路を介して供給し、これら原料を流路切換機と同期したピストンの作動により一旦それぞれ空洞内に吸引して貯留し、再度切換機と同期したピストンの作動により前記空洞内に貯留されたそれぞれの原料を排出して内側と外側に通路が形成されたノズルに送り込みそれぞれの通路を介して絞り出すようにしたデポジッタにおいて、
    前記流路切換機を、経路の異なる2種類の貫通孔を有する角棒状のシャッタと該シャッタを往復直線運動させるアクチュエータとで構成し、該シャッタの移動により、前記ピストンが原料を吸引する方向に作動する際には、前記原料導入路と前記空洞とを前記シャッタの一方の貫通孔で連通させると共に原料導入路と前記ノズルとを遮断し、ピストンが原料を排出する方向に作動する際には前記空洞と前記ノズルとを前記シャッタの他方の貫通孔で連通させると共に原料導入路と空洞とを遮断するようにしたことを特徴とするデポジッタ。
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