JP3788597B2 - Follow-up traveling device and control method thereof - Google Patents
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- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自車と同一車線を走行する先行車との車間距離を検出し、その車間距離を自車速に応じた目標車間距離に保持しつつ先行車を追従する追従走行装置及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の安全走行の補助として搭載される車間距離制御型定速走行装置等の追従走行装置は、従来、例えば自車速が60km/hの時には60m、100km/hの時には100mというように、自車の車速に応じて目標車間距離を決定し、車間距離センサから成る車間距離検出手段による自車の前方を走行する車両との車間距離の検出結果から、その前方車両が自車と同一車線を走行する先行車であるかどうか認識し、先行車であると判断すれば、その先行車との車間距離を目標車間距離に保持する制御を行っている。尚、車間距離に代えて車間時間で制御するものもある。
【0003】
特に、車間距離センサによる車間距離、及び、自車と先行車との相対速度から、要求加減速度を導出し、その要求加減速度がある条件を満たしたときにスロットルバルブを開いて加速し、或いは、スロットルバルブを閉じたりブレーキを強制作動するなど、いわゆる自動ブレーキを作動して減速している。
【0004】
このとき、加速に関しては、多少応答が遅れても問題となることは少ないが、減速の場合応答が遅れるのは好ましくないため、例えば次のような2つの手法により減速制御を行っている。そのひとつは、図3に示すように、上記したように導出した要求減速度が予め設定されたしきい値Arthを下回ったときに、自動ブレーキを作動させる手法であり、もうひとつは、図4に示すように、要求減速度と、自車速の時間変化から導出される実減速度との偏差ΔAが、予め定められた偏差しきい値ΔAthよりも大きくなったときに、自動ブレーキを作動させる手法である。尚、図3、図4における縦軸の加減速度は、車両の進行方向を正としているため、要求減速度は負側に発生する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これら従来の手法では、しきい値Arth或いは偏差しきい値ΔAthが固定であるため、要求減速度が少しでもしきい値Arthを下回り、或いは要求減速度と実減速度との偏差ΔAが偏差しきい値ΔAthを少しでも上回ると、自動ブレーキが作動することになり、結果的に頻繁に自動ブレーキが作動して運転者が煩わしく感じてしまうという問題点があった。また、自動ブレーキの作動頻度の増加によって部品の劣化を招くおそれもあった。
【0006】
具体的には、例えば高速道路を走行する場合において、先行車がアクセルを緩めると車間距離が短くなって要求減速度Arがしきい値Arthを下回るが、今すぐに自動ブレーキを作動させなくても、実際の車間距離がそのときの目標車間距離よりも若干短くなるだけで、必ずしも自動ブレーキを作動させる必要がないにも拘わらず、自動ブレーキが作動してしまう。
【0007】
一方、このような不都合を解消するために、しきい値Arth或いは偏差しきい値ΔAthを大きい値に設定しておき、自動ブレーキが作動しにくくすることも考えられるが、この場合自動ブレーキの作動遅れが生じて運転者に違和感を与えてしまう。
【0008】
更に、同様に自動ブレーキが作動しにくくするために、しきい値はそのままで、要求減速度の導出段階で要求減速度自体を、例えば図3中の破線に示すように小さくすることも考えられるが、同様に導出される実減速度も小さくなってしまうため、あまり得策とはいえない。
【0009】
そこで、本発明は、頻繁に自動ブレーキが作動することを防止でき、しかも自動ブレーキの作動遅れを防止できるようにすることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、請求項1に記載の発明にかかる追従走行装置は、自車と同一車線を走行する先行車との車間距離を検出し、加減速手段を加減速制御して前記車間距離を自車速に応じた目標車間距離に保持しつつ前記先行車を追従する追従走行装置において、自車と前記先行車との車間距離を所定の繰り返し時間ごとに検出する車間距離検出手段と、自車速を検出する車速検出手段と、前記車間距離検出手段により前記繰り返し時間ごとに検出される検出車間距離と前記車速検出手段による前記自車速とから自車と前記先行車との相対速度を導出し、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離と前記相対速度とから要求減速度を導出すると共に、前記導出した相対速度から前記先行車の相対加速度を導出する導出手段と、前記導出手段による前記要求減速度が所定のしきい値を下回ったか否かを判別し前記要求減速度が前記しきい値を下回ったときに前記加減速手段を減速制御すると共に、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離及び前記相対速度から、前記繰り返し時間よりも長い所定時間後の自車と前記先行車との車間距離を前記検出車間距離と前記相対速度×前記所定時間との加減演算による予測値として予測し、前記所定時間経過時における前記予測値と実測値との誤差が予め定められた所定値より小さいか否かを判別し、前記誤差が前記所定値より小さく、かつ、前記所定時間経過時における前記相対加速度が正であることを条件に、前記しきい値を小さく変更する制御手段とを備えていることを特徴としている。
【0013】
このような構成によれば、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より小さく、かつ、相対加速度が正であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断できることから、かかる状況では制御手段によりしきい値が小さく変更されるため、要求減速度がしきい値を下回るケースが少なくなって自動ブレーキが頻繁に作動するのを防止することができる。
【0014】
一方、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より大きいとき、または相対加速度が負であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断できないため、制御手段によりしきい値が変更されることはなく、自動ブレーキを遅れることなく作動させることができる。
【0017】
また、請求項2に記載の発明にかかる追従走行装置の制御方法は、自車と同一車線を走行する先行車との車間距離を検出し、加減速手段を加減速制御して前記車間距離を自車速に応じた目標車間距離に保持しつつ前記先行車を追従する追従走行装置の制御方法において、自車と前記先行車との車間距離を所定の繰り返し時間ごとに検出し、自車速を検出し、前記繰り返し時間ごとに検出される検出車間距離と前記自車速とから自車と前記先行車との相対速度を導出し、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離と前記相対速度とから前記要求減速度を導出すると共に、前記導出した相対速度から前記先行車の相対加速度を導出し、前記導出した要求減速度が所定のしきい値を下回ったか否かを判別し前記要求減速度が前記しきい値を下回ったときに前記加減速手段を減速制御すると共に、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離及び前記相対速度から、前記繰り返し時間よりも長い所定時間後の自車と前記先行車との車間距離を前記検出車間距離と前記相対速度×前記所定時間との加減演算による予測値として予測し、前記所定時間経過時における前記予測値と実測値との誤差が予め定められた所定値より小さいか否かを判別し、前記誤差が前記所定値より小さく、かつ、前記所定時間経過時における前記相対加速度が正であることを条件に、前記しきい値を小さく変更することを特徴としている。
【0018】
このような構成によれば、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より小さく、かつ、相対加速度が正であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断でき、かかる状況ではしきい値が小さく変更されるため、要求減速度がしきい値を下回るケースが少なくなって自動ブレーキが頻繁に作動するのを防止することができる。
【0019】
一方、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より大きいとき、または相対加速度が負であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断できないため、しきい値が変更されることはなく、自動ブレーキを遅れることなく作動させることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態について図1及び図2を参照して説明する。但し、図1はブロック図、図2は動作説明用フローチャートである。
【0023】
図1に示すように、車間距離検出手段としてスキャンレーザレーダから成る車間距離センサ1により、自車と先行車との車間距離が検出される。このとき、車間距離センサ1は、上記したようにスキャンレーザレーダの半導体レーザから自車の前方にレーザ光が照射されると共に所定角度(例えば0.1゜)ずつ水平方向にスキャンされ、その反射光が受光器により受光されてレーザ光の照射から反射光の受光までの時間から、自車と同一車線を走行する先行車との車間距離が検出される。このような車間距離検出が、約100ms程度の短い時間ごとに定期的に繰り返される。
【0024】
また、自車速を検出する車速検出手段としての車速センサ2が設けられると共に、追従走行制御の設定スイッチや解除スイッチを始め各種スイッチ3も設けられている。そして、これら各センサ1、2及び各種スイッチ3からの信号は電子制御ユニット(以下、ECUという)5により取り込まれ、このECU5により各部の制御が行われる。
【0025】
具体的には、ECU5は、車間距離センサ1による自車の前方を走行する車両との車間距離の検出結果から、その前方車両が自車と同一車線を走行する先行車であるかどうか判断し、先行車であると判断すれば、車間距離センサ1により検出される先行車との検出車間距離、及び車速センサ2による自車速に基づき、そのときの自車速に応じた目標車間距離、並びに先行車に対する相対速度を導出し、この相対速度の時間変化から先行車の相対加速度Apを導出すると共に、自車と先行車との実際の検出車間距離を目標車間距離に保持すべく、加減速手段である電子スロットル7及びブレーキアクチュエータ8の制御、つまり電子スロットル7の開度制御やブレーキアクチュエータ8の駆動制御を行うための要求加速度及び要求減速度Arの導出を行う。このようなECU5による導出処理が、本発明における導出手段に相当する。
【0026】
また、ECU5は、要求減速度Arの勾配dArを演算する機能を有し、導出した要求減速度Arが所定のしきい値Abrを下回ったときに加減速手段である電子スロットル7及びブレーキアクチュエータ8を減速制御する。
【0027】
更に、ECU5は、車間距離センサ1により検出される検出車間距離、及び先行車の相対速度から所定時間(例えば、数秒)後の自車と先行車との車間距離を予測し、その予測値と実測値との誤差(=|De|)が予め定められた所定値Demaxより小さく、かつ、先行車の相対加速度Apが正であること、または、過去所定回分の演算により求めた要求減速度Arの勾配dArの平均が予め定めた所定勾配dArmaxより緩やかであることを条件に、要求減速度Arの判断基準であるしきい値Abrを、デフォルト値A0(<0)に補正値A1(<0)を加算した値に小さく変更する。つまり、例えば図3を用いて説明すれば、同図におけるしきい値Arthを負側に引き下げるのである。ここで、補正値A1として、予め実験的に最適な値を求めておくのが好ましい。
【0028】
この条件を「可変条件」とすれば、この「可変条件」が成立するときとは、自車の先行車に対する状況として自動ブレーキを作動させる必要がない状況のときである。従って、「可変条件」が成立したときにしきい値Abrを小さく変更する(Abr=A0+A1)ことで、要求減速度Arがしきい値を下回るケースが少なくなって自動ブレーキの作動頻度が低減される。
【0029】
このようなECU5による電子スロットル7及びブレーキアクチュエータ8等の減速制御、並びに、要求減速度Arの大きさの判断基準であるしきい値Abrの変更処理が、本発明における制御手段に相当する。
【0030】
更に、警報ブザーや警報ランプ、或いは所定のメッセージを表示するLCDもしくはこれらの組み合わせ等から成る報知部9が設けられ、先行車との車間距離が目標車間距離よりも接近しすぎた場合等に、ECU5はこの報知部9を制御し、報知部9が作動してドライバに警報を発する。
【0031】
次に、自動ブレーキの作動処理手順について図2のフローチャートを参照して説明する。まず、図2に示すように、車間距離センサ1により検出される検出車間距離、及び先行車の相対速度から所定時間後の自車と先行車との車間距離が予測され、その予測値と実測値の誤差(|De|)が導出され、この誤差が予め定められた所定値Demaxより小さいか否かの判定がなされる(S1)。
【0032】
このステップS1の判定結果がYESであれば、車間距離センサ1による検出車間距離及び車速センサ2による自車速から導出される先行車の相対加速度Apがゼロより大きいか、つまり正であるか否かの判定がなされ(S2)、この判定結果がYESであれば上記した「可変条件」が成立したと判断され、車間距離センサ1による検出車間距離及び車速センサ2による自車速に基づき導出される要求減速度Arの判断基準であるしきい値Abrが、デフォルト値A0に補正値A1を加算した値に変更される(S3)。
【0033】
一方、上記したステップS1の判定結果がNOの場合、及びステップS2の判定結果がNOの場合にはステップS4に移行し、過去所定回分の演算による要求減速度Arの勾配dArの平均が、所定勾配dArmaxより小さいか否かの判定がなされ(S4)、この判定結果がYESであれば「可変条件」が成立したとして上記したステップS3に移行し、判定結果がNOであれば「可変条件」は不成立としてステップS5に移行し、要求減速度Arの判断基準であるしきい値Abrがデフォルト値A0のままとされる(S5)。
【0034】
そして、上記したステップS3及びステップS5の処理を経た後、ステップS6に移行し、ECU5により導出される要求減速度Arがしきい値Abrを下回っているか否かの判定がなされ(S6)、この判定結果がYESであれば自動ブレーキの必要ありとして、自動ブレーキフラグFbrが“1”にセットされ(S7)、判定結果がNOであれば自動ブレーキの必要なしとして、自動ブレーキフラグFbrが“0”にセットされ(S8)、ステップS7及びS8の処理を経た後、動作は終了する。
【0035】
このように、車間距離センサ1により検出される検出車間距離、及び先行車の相対速度から所定時間t後の自車と先行車との車間距離を予測し、その予測値と実測値との誤差(=|De|)が予め定められた所定値Demaxより小さく、かつ、先行車の相対加速度Apが正であるとき、または、過去所定回分の演算により求めた要求減速度Arの勾配dArの平均が予め定めた所定勾配dArmaxより緩やかであるときに、「可変条件」が成立したとして要求減速度Arの判断基準であるしきい値Abrが、デフォルト値A0に補正値A1を加算した値に小さく変更される。
【0036】
従って、上記した実施形態によれば、可変条件が成立すると、要求減速度Arの判断基準であるしきい値Abrが小さく変更される(Abr=A0+A1)ため、要求減速度Arがしきい値Abrを下回るケースが少なくなり、自動ブレーキが頻繁に作動するのを防止することができ、運転者に違和感を与えることを防止できる。
【0037】
なお、上記した実施形態では、過去所定回分の演算により求めた要求減速度Arの勾配dArの平均が予め定めた所定勾配dArmaxより緩やかであることも「可変条件」とした場合について説明したが、必ずしもこの条件を加える必要はない。
【0038】
また、上記した実施形態では、「可変条件」として先行車の相対加速度Apが正(Ap>0)であるかどうかを判断するようにした場合について説明したが、相対加速度Apが正の所定値である最小値Apmin(>0)よりも大きいかどうか判断するようにしてもよい。
【0039】
更に、上記した実施形態では、車間距離検出手段をスキャンレーザレーダから成る車間距離センサ1とした場合について説明したが、車間距離検出手段はこのような車間距離センサ1に限定されるものでないのは勿論である。
【0040】
また、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、請求項1、2に記載の発明によれば、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より小さく、かつ、相対加速度が正であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断でき、かかる状況ではしきい値が小さく変更されるため、要求減速度がしきい値を下回るケースが少なくなって自動ブレーキが頻繁に作動するのを防止することが可能になり、より安全な走行を補助することが可能になる。
【0043】
一方、所定時間後における自車と先行車との車間距離の予測値と実測値との誤差が所定値より大きいとき、または相対加速度が負であるときには、自動ブレーキを作動させる必要がない状況にあると判断できないため、しきい値は変更されることはなく、自動ブレーキを遅れることなく作動させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作説明用フローチャートである。
【図3】従来例の動作説明図である。
【図4】他の従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 車間距離センサ(車間距離検出手段)
2 車速センサ(車速検出手段)
5 ECU(導出手段、制御手段)
7 電子スロットル(加減速手段)
8 ブレーキアクチュエータ(加減速手段)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention detects a distance between a host vehicle and a preceding vehicle that travels in the same lane, and keeps the distance between the vehicles at a target distance according to the host vehicle speed while following the preceding vehicle and a control method therefor About.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a follow-up traveling device such as an inter-vehicle distance control type constant speed traveling device mounted as an assist for safe driving of an automobile has conventionally been, for example, 60 m when the own vehicle speed is 60 km / h, and 100 m when the own vehicle speed is 100 km / h. The target vehicle distance is determined according to the vehicle speed of the vehicle, and the vehicle ahead of the vehicle travels in the same lane as the vehicle based on the detection result of the vehicle distance from the vehicle traveling in front of the vehicle by the vehicle distance detection means comprising the vehicle distance sensor. If it is determined whether the vehicle is a preceding vehicle, and it is determined that the vehicle is a preceding vehicle, control is performed to maintain the inter-vehicle distance with the preceding vehicle at the target inter-vehicle distance. Some control is based on the inter-vehicle time instead of the inter-vehicle distance.
[0003]
In particular, the required acceleration / deceleration is derived from the inter-vehicle distance by the inter-vehicle distance sensor and the relative speed between the host vehicle and the preceding vehicle, and when the required acceleration / deceleration satisfies a certain condition, the throttle valve is opened to accelerate, or The vehicle is decelerated by operating a so-called automatic brake, such as closing the throttle valve or forcibly operating the brake.
[0004]
At this time, with respect to acceleration, even if the response is slightly delayed, there is little problem, but in the case of deceleration, it is not preferable that the response is delayed, so deceleration control is performed by the following two methods, for example. One of them is a method of operating an automatic brake when the required deceleration derived as described above falls below a preset threshold Artth, as shown in FIG. 3, and the other is a method of FIG. As shown in FIG. 4, when the deviation ΔA between the required deceleration and the actual deceleration derived from the time change of the host vehicle speed becomes larger than a predetermined deviation threshold value ΔAth, the automatic brake is activated. It is a technique. In addition, since the acceleration / deceleration on the vertical axis in FIGS. 3 and 4 is positive in the traveling direction of the vehicle, the required deceleration occurs on the negative side.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
However, in these conventional methods, since the threshold value Artth or the deviation threshold value ΔAth is fixed, the required deceleration is slightly below the threshold value Artth, or the deviation ΔA between the required deceleration and the actual deceleration is small. If the deviation threshold value ΔAth is exceeded even a little, the automatic brake is activated, resulting in a problem that the automatic brake is frequently activated and the driver feels bothersome. In addition, there is a possibility that the deterioration of the parts may be caused by the increase in the operation frequency of the automatic brake.
[0006]
Specifically, for example, when driving on an expressway, if the preceding vehicle loosens the accelerator, the inter-vehicle distance is shortened and the required deceleration Ar falls below the threshold value Artth, but the automatic brake is not activated immediately. However, the actual inter-vehicle distance is slightly shorter than the target inter-vehicle distance at that time, and the automatic brake is activated although it is not always necessary to activate the automatic brake.
[0007]
On the other hand, in order to eliminate such an inconvenience, it is conceivable that the threshold value Arth or the deviation threshold value ΔAth is set to a large value to make it difficult to operate the automatic brake. A delay will occur, giving the driver a sense of incongruity.
[0008]
Further, in order to make it difficult for the automatic brake to operate similarly, it is possible to reduce the required deceleration itself as shown by the broken line in FIG. However, since the actual deceleration derived similarly becomes small, it is not a good idea.
[0009]
Therefore, an object of the present invention is to prevent frequent operation of an automatic brake and to prevent a delay in operation of the automatic brake.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-described object , the follow-up traveling device according to the invention described in
[0013]
According to such a configuration, when the error between the predicted value of the inter-vehicle distance between the own vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time and the actual measurement value is smaller than the predetermined value and the relative acceleration is positive, the automatic brake is activated. In such a situation, the threshold value is changed to a smaller value by the control means, so the number of cases where the required deceleration is less than the threshold value is reduced, and the automatic brake operates frequently. Can be prevented.
[0014]
On the other hand, when the error between the predicted value of the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after the predetermined time and the measured value is larger than the predetermined value, or when the relative acceleration is negative, it is not necessary to operate the automatic brake. Since it cannot be determined that there is, the threshold value is not changed by the control means, and the automatic brake can be operated without delay.
[0017]
According to a second aspect of the present invention, there is provided a control method for a follow-up traveling device that detects an inter-vehicle distance between a host vehicle and a preceding vehicle traveling in the same lane, and controls acceleration / deceleration means to control the inter-vehicle distance. In the control method of the following traveling device that follows the preceding vehicle while maintaining the target inter-vehicle distance according to the own vehicle speed, the inter-vehicle distance between the own vehicle and the preceding vehicle is detected at predetermined repetition times to detect the own vehicle speed. And deriving a relative speed between the own vehicle and the preceding vehicle from the detected inter-vehicle distance detected at each repetition time and the own vehicle speed, and detecting the detected inter-vehicle distance and the relative speed detected at each repetition time. with deriving the request deceleration from derives the relative acceleration of the preceding vehicle from the relative speed and the derived, the request down request deceleration and the derived it is determined whether or not lower than a predetermined threshold value Speed is the threshold With the acceleration and deceleration means for controlling deceleration when below, the repetition from the detection headway distance and the relative velocity is detected for each time, the repetition vehicle a long predetermined time after the time of the preceding vehicle The inter-vehicle distance is predicted as a predicted value obtained by adding or subtracting the detected inter-vehicle distance and the relative speed × the predetermined time, and an error between the predicted value and the actually measured value when the predetermined time elapses is smaller than a predetermined value. squid determines whether the error is rather smaller than the predetermined value, and the relative acceleration at the time elapses the predetermined time on condition that a positive, is characterized by changing reduce the threshold .
[0018]
According to such a configuration, when the error between the predicted value of the inter-vehicle distance between the own vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time and the actual measurement value is smaller than the predetermined value and the relative acceleration is positive, the automatic brake is activated. It is possible to determine that there is no need to operate, and in such a situation, the threshold value is changed to a small value, so that the number of cases where the required deceleration is less than the threshold value is reduced to prevent the automatic brake from operating frequently. Can do.
[0019]
On the other hand, when the error between the predicted value of the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after the predetermined time and the measured value is larger than the predetermined value, or when the relative acceleration is negative, it is not necessary to operate the automatic brake. Since it cannot be determined that there is, the threshold is not changed and the automatic brake can be operated without delay.
[0022]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. However, FIG. 1 is a block diagram, and FIG. 2 is a flowchart for explaining the operation.
[0023]
As shown in FIG. 1, the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle is detected by an
[0024]
Further, a
[0025]
Specifically, the
[0026]
Further, the
[0027]
Further, the
[0028]
If this condition is a “variable condition”, this “variable condition” is satisfied when there is no need to operate the automatic brake as a situation of the preceding vehicle of the own vehicle. Therefore, when the “variable condition” is satisfied, the threshold value Abr is changed to a small value (Abr = A0 + A1), so that the number of cases where the required deceleration rate Ar falls below the threshold value is reduced, and the operation frequency of the automatic brake is reduced. .
[0029]
Such deceleration control of the
[0030]
Furthermore, an
[0031]
Next, the operation processing procedure of the automatic brake will be described with reference to the flowchart of FIG. First, as shown in FIG. 2, the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time is predicted from the detected inter-vehicle distance detected by the
[0032]
If the decision result in the step S1 is YES, whether or not the relative acceleration Ap of the preceding vehicle derived from the inter-vehicle distance detected by the
[0033]
On the other hand, when the determination result of step S1 is NO and when the determination result of step S2 is NO, the process proceeds to step S4, and the average of the gradient dAr of the requested deceleration Ar obtained by the past predetermined calculation is the predetermined value. It is determined whether or not the gradient is smaller than dArmax (S4). If the determination result is YES, the “variable condition” is satisfied and the process proceeds to step S3 described above. If the determination result is NO, the “variable condition” is determined. Is not established and the routine proceeds to step S5, where the threshold value Abr, which is a criterion for determining the required deceleration Ar, is kept at the default value A0 (S5).
[0034]
Then, after the processing of step S3 and step S5 described above, the process proceeds to step S6, where it is determined whether the required deceleration rate Ar derived by the
[0035]
In this way, the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time t is predicted from the detected inter-vehicle distance detected by the
[0036]
Therefore, according to the above-described embodiment, when the variable condition is satisfied, the threshold value Abr, which is a criterion for determining the required deceleration rate Ar, is changed to a small value (Abr = A0 + A1). It is possible to prevent the automatic brake from operating frequently, and to prevent the driver from feeling uncomfortable.
[0037]
In the above-described embodiment, the case where the average of the gradient dAr of the required deceleration Ar obtained by the calculation for a predetermined number of times in the past is gentler than the predetermined gradient dArmax is described as the “variable condition”. It is not always necessary to add this condition.
[0038]
In the above-described embodiment, the case where it is determined whether the relative acceleration Ap of the preceding vehicle is positive (Ap> 0) as the “variable condition” has been described. However, the relative acceleration Ap is a predetermined value that is positive. It may be determined whether it is larger than the minimum value Apmin (> 0).
[0039]
Furthermore, in the above-described embodiment, the case where the inter-vehicle distance detection means is the
[0040]
The present invention is not limited to the above-described embodiment, and various modifications other than those described above can be made without departing from the spirit of the present invention.
[0042]
【The invention's effect】
As described above, according to the first and second aspects of the invention, the error between the predicted value and the measured value of the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time is smaller than the predetermined value, and the relative acceleration When is positive, it can be determined that it is not necessary to activate the automatic brake. In such a situation, the threshold value is changed to a smaller value, so the number of cases where the required deceleration is less than the threshold value is reduced and the automatic brake is Can be prevented from operating frequently, and safer driving can be assisted.
[0043]
On the other hand, when the error between the predicted value of the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after the predetermined time and the measured value is larger than the predetermined value, or when the relative acceleration is negative, it is not necessary to operate the automatic brake. Since it cannot be determined that there is, the threshold value is not changed, and the automatic brake can be operated without delay.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a block diagram of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a flowchart for explaining the operation of the embodiment of the present invention.
FIG. 3 is an operation explanatory diagram of a conventional example.
FIG. 4 is an operation explanatory diagram of another conventional example.
[Explanation of symbols]
1 Inter-vehicle distance sensor (inter-vehicle distance detection means)
2 Vehicle speed sensor (vehicle speed detection means)
5 ECU (derivation means, control means)
7 Electronic throttle (acceleration / deceleration means)
8 Brake actuator (acceleration / deceleration means)
Claims (2)
自車と前記先行車との車間距離を所定の繰り返し時間ごとに検出する車間距離検出手段と、
自車速を検出する車速検出手段と、
前記車間距離検出手段により前記繰り返し時間ごとに検出される検出車間距離と前記車速検出手段による前記自車速とから自車と前記先行車との相対速度を導出し、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離と前記相対速度とから要求減速度を導出すると共に、前記導出した相対速度から前記先行車の相対加速度を導出する導出手段と、
前記導出手段による前記要求減速度が所定のしきい値を下回ったか否かを判別し前記要求減速度が前記しきい値を下回ったときに前記加減速手段を減速制御すると共に、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離及び前記相対速度から、前記繰り返し時間よりも長い所定時間後の自車と前記先行車との車間距離を前記検出車間距離と前記相対速度×前記所定時間との加減演算による予測値として予測し、前記所定時間経過時における前記予測値と実測値との誤差が予め定められた所定値より小さいか否かを判別し、前記誤差が前記所定値より小さく、かつ、前記所定時間経過時における前記相対加速度が正であることを条件に、前記しきい値を小さく変更する制御手段と
を備えていることを特徴とする追従走行装置。Detects the distance between the vehicle and the preceding vehicle traveling in the same lane, and performs acceleration / deceleration control of the acceleration / deceleration means to keep the vehicle distance at the target vehicle distance according to the vehicle speed and follow the preceding vehicle. In the traveling device,
An inter-vehicle distance detecting means for detecting an inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle at predetermined repetition times ;
Vehicle speed detecting means for detecting the own vehicle speed;
Wherein deriving the relative speed between the preceding vehicle and the subject vehicle and the inter-vehicle distance detecting following distance is detected for each by Ri said recurring time detecting means from the the vehicle speed by the vehicle speed detecting means, detecting for each of the repetition time Deriving means for deriving a required deceleration from the detected inter-vehicle distance and the relative speed, and deriving a relative acceleration of the preceding vehicle from the derived relative speed;
It is determined whether or not the required deceleration by the deriving means is below a predetermined threshold, and when the required deceleration is below the threshold, the acceleration / deceleration means is controlled to decelerate, and the repetition time From the detected inter-vehicle distance and the relative speed detected every time , the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time longer than the repetition time is calculated as the detected inter-vehicle distance and the relative speed × the predetermined time. predicting a predicted value by subtraction operation, the error between the predicted values and the measured value at a predetermined time has elapsed, it is determined whether or not the squid smaller than a predetermined value, the error is rather smaller than the predetermined value, And a control unit that changes the threshold value small on condition that the relative acceleration is positive when the predetermined time elapses .
自車と前記先行車との車間距離を所定の繰り返し時間ごとに検出し、
自車速を検出し、
前記繰り返し時間ごとに検出される検出車間距離と前記自車速とから自車と前記先行車との相対速度を導出し、前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離と前記相対速度とから前記要求減速度を導出すると共に、前記導出した相対速度から前記先行車の相対加速度を導出し、
前記導出した要求減速度が所定のしきい値を下回ったか否かを判別し前記要求減速度が前記しきい値を下回ったときに前記加減速手段を減速制御すると共に、
前記繰り返し時間ごとに検出される前記検出車間距離及び前記相対速度から、前記繰り返し時間よりも長い所定時間後の自車と前記先行車との車間距離を前記検出車間距離と前記相対速度×前記所定時間との加減演算による予測値として予測し、前記所定時間経過時における前記予測値と実測値との誤差が予め定められた所定値より小さいか否かを判別し、前記誤差が前記所定値より小さく、かつ、前記所定時間経過時における前記相対加速度が正であることを条件に、前記しきい値を小さく変更する
ことを特徴とする追従走行装置の制御方法。Detects the distance between the vehicle and the preceding vehicle traveling in the same lane, and performs acceleration / deceleration control of the acceleration / deceleration means to keep the vehicle distance at the target vehicle distance according to the vehicle speed and follow the preceding vehicle. In the control method of the traveling device,
The distance between the vehicle and the preceding vehicle is detected at predetermined repetition times ,
Detects the vehicle speed,
Deriving the relative speed between the own vehicle and the preceding vehicle from the detected inter-vehicle distance detected at each repetition time and the own vehicle speed, and from the detected inter-vehicle distance and the relative speed detected at each repetition time, Deriving the required deceleration and deriving the relative acceleration of the preceding vehicle from the derived relative speed,
It is determined whether or not the derived required deceleration is less than a predetermined threshold value, and when the requested deceleration is less than the threshold value, the acceleration / deceleration means is controlled to decelerate,
From the detected inter-vehicle distance and the relative speed detected at each repetition time , the inter-vehicle distance between the host vehicle and the preceding vehicle after a predetermined time longer than the repetition time is determined as the detected inter-vehicle distance and the relative speed × the predetermined speed. predicting a predicted value by subtraction calculation time and the error between the predicted values and the measured value at a predetermined time has elapsed, it is determined whether or not the squid smaller than a predetermined value, the error is above the predetermined value rather small, and the control method of the follow-up traveling device the relative acceleration at the time elapses the predetermined time on condition that a positive, and changes reduce the threshold.
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