JP3784482B2 - チェッキ弁 - Google Patents

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好之 北島
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株式会社熊谷鉄工所
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道等の配水管と、蛇口等が接続された給水管の間に設けられ、配水管側の圧に応じて開閉するチェッキ弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、マンションやビル等の給水は水道水を一旦水槽に貯め、これをポンプで最上階以上の高さまで揚水し、各戸に給水する方式を採用している。かかる給水方式においては、ポンプの手前に仕切弁が配設され、ポンプを停止したときに配水管を遮断し、水の逆流等を防止するように構成している。このような水槽に一旦貯えてから給水する方式では、水槽内にゴミ等が入ったりすることで衛生面等に問題があることが指摘されており、近年のマンションやビル等の給水に水道管から直結各戸に給水する直結給水方式が望まれている。この直結給水方式においても最上階で所望の水圧を得るためにポンプを用いて加圧しており、このポンプが何らかの理由により停止すると、水が逆流する恐れがあった。すなわち、蛇口に取り付けたホースが例えば浴漕等に漬かっていると、その水が逆流して本管に戻ってしまう。かかる問題が発生しないように、給水管もしくはその手前でチェッキ弁を配置して水の逆流を防止しており、図5はその一例である。
【0003】
図5において、左右の下方の配水管50には図示していないポンプで加圧された水がそれぞれ減圧弁51によって一定圧に減圧され、それぞれ合流管部に設けられたチェッキ弁52を介して合流し給水管53に送られている。この場合、2本の配水管50を給水管53に接続させているのは1本が故障や点検で停止したときに断水状態になることを防ぐためである。
【0004】
従来のチェッキ弁52は、図6に示すように、2段形状に形成された弁箱60と、その弁箱60の大径部内で移動可能な弁体61と、該弁体61が固定支持される弁棒62と、弁体が着座する弁座63と、弁体61を弁座63に着座する方向の弾性力を付勢するスプリング64とを有し、弁箱60の大径部には数個の開口65が形成されている。また、スプリング64の弁体61に圧接している側と反対端は弁棒62に嵌装されているブッシュスリーブ66に圧接され、ブッシュスリーブ66に弁棒62が移動可能に嵌装されている。
【0005】
このように構成されたチェッキ弁52は、水圧によって弁体61がスプリング64の圧に抗して弁座63から離れて弁箱60の段部に当接され、配水管からの水が開口65を通って給水管に送られる。そして、万一ポンプの故障等で配水側の水圧が低下もしくはなくなると、スプリング力が水圧に打ち勝って弁体61が弁座64に着座し、水の逆流を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成のチェッキ弁52は特に弁箱60の加工が手間がかかりコストが嵩むという問題がある。この弁箱60の製造は、ステンレス板を絞り加工で図7に示すようにコップ状に形成する。次に、焼鈍してからプレス加工で図8に示すような段差を付けた形状に加工するが、焼鈍を省略すると図8のAで示す部分に割れが発生するので省くことができない。その後、図9に示すように、4カ所に穴明けを行い上記開口65を形成するが、このとき図8のまでの行程で2段に絞った残留応力が内側に歪みとなって出て来る。この残留応力の歪みをなるべく出ないようにするには、図8から図9への工程へ移るまでの放置時間を長時間とらねばならないが、それでも安定しないので、図10に示すように、弁箱60を型70に入れてゴム製の矯正部材71を押圧して矯正しており、矯正のための工程もさらに必要としていた。
【0007】
このように、従来のチェッキ弁はその弁箱を製造するのに多くの工程を必要とし、その分製造コストが嵩むという問題があった。
本発明の目的は、上記した従来の不具合を解消し、弁箱の製造工程を大幅に減少することのでき、安価なチェッキ弁を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、水道等の配水管と、蛇口等が接続された給水管の間に設けられ、配水管側の圧に応じて開閉するチェッキ弁において、ステンレス材をコップ状に形成した弁箱と、弁棒に固定された弁体と、該弁体を前記弁棒を介して摺動可能に支持するブッシュスリーブと、該弁体が開状態のときその弁体を所定位置に止めるストッパーと、前記弁体に対し弁座に着座する方向の弾性力を常時付勢するスプリングとを有し、前記ブッシュスリーブと前記ストッパーとを兼用するニトリルゴムからなる弾性材部材を設けたことを特徴としている。
【0009】
また、本発明は前記弾性材部材には、弁棒に近い位置に周状の切り込み状溝からなるスプリングの受けが形成されていると、効果的である。
さらに、本発明は前記弁棒の前記弁体を設けた側と反対側の端部に対して該端部とほぼ所定の間隔を持った前記弁棒の軸線方向に移動可能なスピンドルユニットを設け、該スピンドルユニットにおけるスピンドルの移動幅が前記弁体の弁座に着座する位置と前記ストッパーに当接する位置までのストローク以上に設定されていると、効果的である。
【0010】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に添付図面に従って説明する。
図1は、本発明に係るチェッキ弁の一実施の形態を示す正面断面図である。
【0011】
図1において、符号1はチェッキ弁の弁箱であり、弁箱1は図5で説明したステンレス板を絞り加工でコップ状に形成し、それに開口2とブッシュスリーブを支持する支持穴3を形成したものを用いている。従って、弁箱1にはプレス加工によるストッパー用の段部を形成しないので、焼鈍の工程や矯正のための工程が不要である。
【0012】
そして、弁箱1には弁体4が固定された弁棒5を摺動可能に支持するブッシュスリーブと、弁体が開状態のときその弁体を所定位置に止めるストッパーとを兼ねる弾性材部材6を設けている。この弾性材部材6は、例えばNBR(ニトリルゴム)で作られており、弾性材部材6のブッシュスリーブの用をなす部分は上記支持穴3に嵌合する径に形成され、ストッパーの用をなす部分は弁箱1の内径と同寸に形成されている。なお、符号9は弁座である。
【0013】
このように構成したチェッキ弁は、ブッシュスリーブとストッパーとを兼用する弾性材部材6を設けたことにより、弁箱1に段部を形成する必要がなく、弁箱製造のための工程数を大幅に減少することができるのできわめて安価になる。
【0014】
ところで、上記弾性材部材6には弁箱内面側に位置する面に周状の溝を形成してこの溝をスプリング8をスプリング受け7として使用している。このスプリング受け7は、溝状に形成することにより、弁体4の動きを良好にすることができる。すなわち、溝状のスプリング受け7を設けないと図2に示すように、弾性材部材6に弁体4が当接されて圧縮力を受けたときに、その圧縮力によって弁棒5を挟み付ける方向の力を受け、この力によって弁体4の動きが鈍くなる。しかし、溝状のスプリング受け7を設けると、図3に示すように、その力が溝状のスプリング受け7で吸収されるため、弁体4の動きを良好になる。
【0015】
ところで、本チェッキ弁は仕切弁としての機能を合わせて持たせることができ、その詳細を図4により説明する。
図4において、図示していない配水管もしくは給水管、またはそれら接続している管20に上記チェッキ弁が設けられている。このチェッキ弁は、通常の給水時には図4において下方から水圧によって弁体4が鎖線の位置まで上昇している。すなわち、弁体4が弾性材部材6に当接する位置まで上昇しており、これに伴って弁棒5の先端も弁箱1の上端より上方へ飛び出している。このチェッキ弁の上方には、スピンドルユニット10が取り付け部材14を介して管20に取り付けられている。
【0016】
このスピンドルユニット10は、スピンドルホルダー13にねじ部12によって螺合されたスピンドル11を有し、スピンドル11の軸線は弁棒5の軸線とほぼ一致するように設けられている。このスピンドル11の一端(図において上端)には、四角に面取りされたハンドル装着部15が設けられ、スピンドル11の下端11aは弁棒5の上端から間隔Lを隔てて位置されている。この間隔Lは、弁体4のストロークSとほぼ一致させており、これによって図示するスピンドル11の位置においては弁体4が鎖線の位置まで上昇すると、弁棒5の上端がスピンドル11の下端11aに触れるか、非常に接近した位置まで達するように構成されている。この状態のスピンドル11は、最上位に位置であって通常当該位置に位置されている。そして、スピンドル11はこの最上位置から間隔L以上の降下ができるように、ねじ部12との螺合幅等が設定されている。
【0017】
このように構成されたチェッキ弁は、チェッキ弁の上方にスピンドルユニット10を設けるという簡単な構成で、通常チェッキ弁として機能している弁を仕切弁として用いることができる。すなわち、チェッキ弁は給水元の水圧が低下したりすれば、弁体4がスプリング8によって弁座9に着座して逆流を防止するチェッキ弁として機能し、また給水元のポンプが故障したり、点検等で停止させるときにはスピンドル11をハンドル操作で降下させることで弁体4を弁座9に着座させる仕切弁として機能させることができる。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の構成によれば、ステンレス材をコップ状に形成した弁箱と、弁棒に固定された弁体と、該弁体を弁棒を介して摺動可能に支持するブッシュスリーブと、該弁体が開状態のときその弁体を所定位置に止めるストッパーと、弁体に対し弁座に着座する方向の弾性力を常時付勢するスプリングとを有し、ブッシュスリーブとストッパーとを兼用するニトリルゴムからなる弾性材部材を設けたので、弁箱にプレス加工によるストッパー用の段部を形成する必要がなくなり、焼鈍の工程や矯正のための工程が不要にすることができる。従って、きわめて安価なチェッキ弁を提供することができる。
【0019】
請求項2の構成によれば、弾性材部材には弁棒に近い位置に周状の切り込み状溝からなるスプリングの受けが形成されているので、弁体が当接することによる力を受けても溝状のスプリング受けでその力が溝で吸収することができる。よって、弁の動きが良好なチェッキ弁を提供することができる。
【0020】
請求項3の構成によれば、弁棒の弁体を設けた側と反対側の端部に対して該端部とほぼ所定の間隔を持った弁棒の軸線方向に移動可能なスピンドルユニットを設け、該スピンドルユニットにおけるスピンドルの移動幅が弁体の弁座に着座する位置とストッパーに当接する位置までのストローク以上に設定されているので、通常チェッキ弁として機能している弁を仕切弁としても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチェッキ弁の一実施の形態を示す正面断面図である。
【図2】チェッキ弁の圧力の作用方向を示す説明図である。
【図3】本発明に係るチェッキ弁の圧力の作用方向を示す説明図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す断面説明図である。
【図5】従来の直結給水方式の主要部を示す概略断面図である。
【図6】従来のチェッキ弁を示す断面図である。
【図7】従来のチェッキ弁の弁箱加工の一工程の示す説明図である。
【図8】従来のチェッキ弁の弁箱加工の一工程の示す説明図である。
【図9】従来のチェッキ弁の弁箱加工の一工程の示す説明図である。
【図10】従来のチェッキ弁の弁箱加工のための矯正工程の示す説明図である。
【符号の説明】
1 弁箱
4 弁体
5 弁棒
6 弾性材部材
7 スプリング受け
8 スプリング
9 弁座
10 スピンドルユニット
11 スピンドル

Claims (3)

  1. 水道等の配水管と、蛇口等が接続された給水管の間に設けられ、配水管側の圧に応じて開閉するチェッキ弁において、
    ステンレス材をコップ状に形成した弁箱と、弁棒に固定された弁体と、該弁体を前記弁棒を介して摺動可能に支持するブッシュスリーブと、該弁体が開状態のときその弁体を所定位置に止めるストッパーと、前記弁体に対し弁座に着座する方向の弾性力を常時付勢するスプリングとを有し、前記ブッシュスリーブと前記ストッパーとを兼用するニトリルゴムからなる弾性材部材を設けたことを特徴とするチェッキ弁。
  2. 前記弾性材部材には、弁棒に近い位置に周状の切り込み状溝からなるスプリングの受けが形成されていることを特徴とする請求項1に記載のチェッキ弁。
  3. 請求項1に記載のチェッキ弁において、前記弁棒の前記弁体を設けた側と反対側の端部に対して該端部とほぼ所定の間隔を持った前記弁棒の軸線方向に移動可能なスピンドルユニットを設け、該スピンドルユニットにおけるスピンドルの移動幅が前記弁体の弁座に着座する位置と前記ストッパーに当接する位置までのストローク以上に設定されていることを特徴とするチェッキ弁。
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