JP3777523B2 - 衣料用ハンガー - Google Patents
衣料用ハンガーInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣料用ハンガーに関し、特にランジェリーその他の薄物衣料等の商品をハンガーで展示する際に、ハンガーにて展示する商品がずれたり、ずれ落ちたりせず、本来の機能を充分発揮することができるように改良した衣料用ハンガーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、一般にランジェリー等の薄物衣料その他の商品のハンガーとして、上部中央に吊下用フックが形成されたハンガー本体の左右両側に挟持部を設けたものが使用されている。
【0003】
しかしながら、かかる従来のハンガーにあっては、上記挟持部の形状が相対向辺が相互に略合致する山形状(鋸歯状)に相対称に形成されており、パジャマ等の厚物衣料を挟持することは可能であるが、ランジェリー等の薄物衣料その他の商品を挟持すると、該挟持部の挟持が面接触となるため、該ランジェリー等の薄物衣料その他の商品を挟持する力が弱く、保持力が不足し、該商品がずれてしまい本来の機能を発揮できないばかりでなく、するりと抜ける等してずれ落ちてしまうという不具合を生じる場合があるという問題点があった。
【0004】
この為、その都度販売員等が元の状態に修正しなければならず、煩雑で作業効率が悪いばかりでなく、販売促進の効果を減殺するという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的は、
ランジェリーその他の薄物衣料等の商品をハンガーで展示する際に、ハンガーにて展示するランジェリーその他の薄物衣料等の商品がずれたり、ずれ落ちたりしないようにすることにより、作業効率を改良させ、しかも、販売促進効果を向上させることができ、本来の機能を充分発揮することができる衣料用ハンガーを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような目的は、本発明によれば、
ハンガー本体の上部中央に吊下用フックを有するハンガーにおいて、
ハンガー本体の左右両側には、
点接触することによりランジェリーその他の薄物衣料等の商品を確実に保持することができる挟持部を備えている、
ことを特徴とする衣料用ハンガー、
を提供することにより達成される。
【0007】
【作用】
このように、本発明によれば、挟持凹凸部を有する挟持部を左右に備えており、該挟持凹凸部にてランジェリーその他の薄物衣料等の商品の上部を挟持することにより、挟持凹凸部の凸部と該凸部に対向する辺とが点接触するので、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を確実に保持することができる。
【0008】
これによって、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品をずれたりずれ落ちたりすることなく確実に保持し、衣料用ハンガーにて展示することが出来る。
【0009】
従って、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を簡単かつ確実に挟持することができ、ハンガー作業を迅速に行うことができるので、作業が煩雑であるという問題点を解消することができる。
【0010】
さらに、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を確実に挟持できるので、本来の機能を充分発揮することができると共に、販売促進の効果を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して、本発明を特定の実施の形態について詳述する。
【0012】
図1〜図5は、本発明の一実施例を示し、衣料用ハンガー1は、
ハンガー本体2と、
該ハンガー本体2の上部中央に連設された鉤状の吊下用フック3と、からなり、合成樹脂(プラスチック)や金属や複合材その他の弾性を備えた材料から形成されている。
【0013】
また、該ハンガー本体2の左右両側には、点接触することによりランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを挟持することで確実に保持することができる挟持部4が、左右相対称に形成されている。
【0014】
該挟持部4は、図1と図5に良く示されているように、下辺に挟持凹凸部5が形成されると共に先端が曲面で鋭角状に形成された挟持上部6と、上辺に挟持凹凸部7が形成されると共に先端が略3/4円形状に上部に突出形成された挟持下部8とからなり、変形可能に形成されている。
【0015】
この挟持部4の内端は、図1と図5に良く示されているように、略U字状に切欠形成されて上記挟持凹凸部5、7に連設されており、弾性材料の特性により前記挟持上部6と挟持下部8とを相互に離間するように反対方向に変形させることで変形可能に形成されている。
【0016】
さらに、該挟持凹凸部5、7は、図1と図5に良く示されているように、相互に相対向形成されると共に、該挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10と相対向する対向辺11、12とが点接触するように、相対向する凸部の頂部9、10の位置、及び相対向する対向辺11、12の位置が、夫々ずれた位置に配設されることで、相対向する挟持凹凸部5と挟持凹凸部7とが非対称に形成されている。
【0017】
該挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10に対向する辺11と辺12とは、図1と図5に良く示されているように、相対向する位置がずれた位置に配設形成されることで非対称に形成されていると共に、該頂部9、10に点接触するように斜めに形成されていると共に、該対向辺11、12の略中央部に点接触するように上記凸部の頂部9、10が配設形成されている。
【0018】
従って、挟持凹凸部5、7の対向辺11、12の略中央部に相対向して、挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10が位置するように配設形成されており、常態ではこの凸部の頂部9、10と対向辺11、12とが点接触するように形成されているのである。
【0019】
また、凸部の頂部9、10は、対向辺11、12に点接触することで、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に保持することができるように、円弧状に形成されている。
【0020】
さらに、該挟持凹凸部5、7は、図1と図5に良く示されているように、常態では凸部の頂部9、10と対向辺11、12とが点接触するように形成されているが、使用に当たっては、弾性を備えた材料から形成されている為、前記挟持上部6と挟持下部8とを相互に離間するように反対方向に変形させることで、上記凸部の頂部9、10と対向辺11、12の間隔を開けて間隙を形成し、その間隙にランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを挿通させ、その後上記変形を復元させることで、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを上記凸部の頂部9、10と対向辺11、12の点接触による圧迫力によって、確実に保持することができる。
【0021】
次にその用法について説明する。
【0022】
本発明の衣料用ハンガー1によれば、図1〜図5に良く示されているように、挟持凹凸部5、7を有する挟持部4を左右に備えており、該挟持凹凸部5、7にてランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sの上部を挟持することにより、該挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10と、該凸部の頂部9、10に対向する辺11、12とが、点接触するので、該点接触による圧迫力によって、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に保持することができる。
【0023】
これによって、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sがずれたり、ずれて抜け落ちたりすることなく、点接触による圧迫力によって、確実に保持され、衣料用ハンガー1にて展示することが出来る。
【0024】
従って、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを簡単かつ確実に挟持することができ、ハンガー作業を迅速に行うことができるので、作業が煩雑であるという問題点を解消することができる。
【0025】
さらに、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に挟持できるので、本来の機能を充分発揮することができると共に、販売促進の効果を向上させることができる。
【0026】
すなわち、まず、図1と図5に良く示されているように、常態では凸部の頂部9、10と対向辺11、12とが点接触するように形成されている挟持凹凸部5、7が弾性を備えた材料から形成されているので、使用に当たっては、挟持上部6と挟持下部8とを相互に離間するように反対方向に変形させることで、凸部の頂部9、10と対向辺11、12の間隔を開けて間隙を開けた状態とする。
【0027】
次に、その間隙にランジェリーの上端部等、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sの上部を挿通させる。
【0028】
さらに、上記変形力を解放して、上記挟持凹凸部5、7の弾性による変形を復元させることで、凸部の頂部9、10と対向辺11、12の間隔を閉塞し、間隙を零として、挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10と、凸部の頂部9、10に対向する辺11、12とが、点接触するので、該点接触による圧迫力によって、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを圧迫することで、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に保持させる。
【0029】
この際、本発明の衣料用ハンガー1によれば、図1〜図5に良く示されているように、挟持凹凸部5、7を有する挟持部4を左右に備えており、該挟持凹凸部5、7にてランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sの上部を挟持することにより、挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10と該凸部の頂部9、10に対向する辺11、12とが点接触するので、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sの上部を確実に保持することができる。
【0030】
これによって、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sがずれたり、ずれて抜け落ちたりすることなく、確実に保持され、本発明の衣料用ハンガー1にて展示することが出来る。
【0031】
従って、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを簡単かつ確実に挟持することができ、ハンガー作業を迅速に行うことができるので、作業が煩雑であるという従来の問題点を解消することができる。
【0032】
さらに、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に挟持できるので、本来の機能を充分発揮することができると共に、販売促進の効果を向上させることができる。
【0033】
さらに、この衣料用ハンガー1の吊下用フック3を商品の陳列台等の横桟に係止させることで、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品その他の商品Sを該商品Sの陳列台等に陳列することができる。
【0034】
尚、本発明の衣料用ハンガー1は、上記実施例に限られるものでなく、例えば挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10に対向する対向辺11、12の形状は、凸部の頂部9、10に点接触する形状であれば良く、上記実施例の対向辺11、12の傾斜と異なる傾斜のものとすることが出来るのは、勿論である。
【0035】
また、上記挟持凹凸部5、7の凸部の頂部9、10の形状は、対向辺11、12に点接触する形状であれば良く、上記実施例の凸部の頂部9、10の曲率と異なる曲率の円弧状等とすることが出来るのは勿論である。
【0036】
さらに、本発明の挟持凹凸部5、7の凹凸は、上記実施例の凹凸の数に限られることなく、ハンガーにて展示するランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sがずれたり、ずれ落ちたりすることなく、挟持して確実に保持し得るものならば、上記実施例の凹凸の数より多いものや少ないものとすることが出来る。
【0037】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、衣料用ハンガーが挟持凹凸部を有する挟持部を左右に備えており、挟持凹凸部にてランジェリーその他の薄物衣料等の商品の上部を挟持することにより、挟持凹凸部の凸部の頂部と該凸部の頂部に対向する辺とが点接触するので、該点接触による圧迫力によって、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を圧迫することで、該ランジェリーその他の薄物衣料等の商品Sを確実に保持することができる利点がある。
【0038】
これにより、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品がずれたり、ずれて抜け落ちたりすることなく、確実に保持され、衣料用ハンガーにて展示することが出来る利点がある。
【0039】
従って、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を簡単かつ確実に挟持することができ、ハンガー作業を迅速に行うことができるので、作業が煩雑であるという従来の問題点を解消することができ、商品の陳列に当たり、陳列作業が容易となる利点がある。
【0040】
また、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品を確実に挟持できるので、本来の機能を充分発揮することができると共に、販売促進の効果を向上させることができる利点がある。
【0041】
さらに、本発明の衣料用ハンガーは、ランジェリーその他の薄物衣料等の商品に好適に使用することが出来る他、これ以外の薄ものの一般的な商品に同要領にて使用できる為、汎用的に幅広く使用できるという極めて大なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく一実施例の衣料用ハンガーを示す正面図である。
【図2】同衣料用ハンガーを示す平面図である。
【図3】同衣料用ハンガーの挟持部のA−A拡大断面図である。
【図4】同衣料用ハンガーの使用状態を示す正面図である。
【図5】同衣料用ハンガーの挟持部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 衣料用ハンガー
2 ハンガー本体
3 吊下用フック
4 挟持部
5 挟持凹凸部
6 挟持上部
7 挟持凹凸部
8 挟持下部
9 凸部の頂部
10 凸部の頂部
11 対向辺
12 対向辺
S 商品(ランジェリーその他の薄物衣料等の商品)
Claims (4)
- ハンガー本体の上部中央に吊下用フックを有するハンガーにおいて、
ハンガー本体の左右両側には、
挟持凹凸部がずれた位置に対向形成されると共に、
該挟持凹凸部の凸部の頂部と対向辺とが対向形成され、
さらに挟持凹凸部の凸部の頂部に対向する辺は、
点接触するように斜めに形成されており、
該点接触することによりランジェリーその他の薄物衣料等の商品を確実に保持することができる挟持部を備えている、
ことを特徴とする衣料用ハンガー。 - 相対向する挟持凹凸部と挟持凹凸部とは、
非対称に形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の衣料用ハンガー。 - 凸部の頂部は、
対向辺の略中央部に点接触するように形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の衣料用ハンガー。 - 凸部の頂部は、
対向辺の略中央部に点接触するように円弧状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載の衣料用ハンガー。
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