JP3777167B2 - テーブル家具及びテーブル家具集合体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭や飲食店、オフィス等で使用するテーブル家具及びテーブル家具集合体に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭や、飲食店、オフィス等においては、その室内空間をより有効に活用できるように、省スペース化を図る必要がある。従って、テーブル家具についても、物を置いたり、作業したりという機能に加え、収納スペースやディスプレイとしての機能など、その多機能化が要求されている。
【0003】
また、一般家庭や、飲食店、オフィス等においてテーブル家具は、空間内における利用者個々の居住空間を確保する役割を果たすことから、使用環境や、用途、利用者などの条件に応じて、その確保された空間の居住性を高める機能が要求される(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特願平3−42452号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般家庭や飲食店、オフィス等にあっては、模様替えや配置換えなどによって、室内の使用環境が頻繁に変動するため、テーブル家具においても、その環境の変化に対応できるような柔軟性が必要となる。
【0006】
そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、テーブル家具の収納機能やディスプレイ機能の向上を図るとともに、利用者個々の空間の居住性を高め、さらに、使用環境に応じた柔軟な配置を可能とすることにより、一般家庭や、飲食店、オフィス等における室内空間の有効利用を図ることのできるテーブル家具及びテーブル家具集合体を提供することをその課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、上部に開口を有する内部中空の収納部と、収納部の開口を覆うように配置され、水平方向にスライドするテーブル面と、収納部の周縁部に回動可能に設けられるとともに、テーブル面の周縁部に回動可能に連結されたガイド部とを備え、前記ガイド部は、円弧状をなし、前記収納部に対して回動可能に設けられたレール部と、前記レール部に沿ってスライドする第1のピンと、前記第1のピンに回動可能に取り付けられたリンク部と、前記リンク部の端部に取り付けられた第2のピンと、前記第2のピンと、前記テーブル面とを回動可能に連結する連結部とを備えたことを特徴とするテーブル家具である。
【0012】
このような本発明によれば、テーブル面をスライド移動させることにより、収納部上部の開口を開放することができ、収納部への収納物の出し入れを容易に行うことができる。また、テーブル面を透明なガラス製とした場合には、収納部をディスプレイとして応用することが可能となり、居住空間を効果的に演出することが可能となる。さらに、本発明においてテーブル面は、ガイド部によりその移動方向及び移動範囲を規制することができるため、テーブル面の開閉時にテーブル面が落下するのを防止することができる。
【0013】
上記発明において、ガイド部は、円弧状をなし収納部に対して回動可能に設けられレール部と、レール部に沿ってスライドする第1のピンと、第1のピンに回動可能に取り付けられたリンク部と、リンク部の端部に取り付けられた第2のピンと、第2のピンと、テーブル面とを回動可能に連結する連結部とを備えるため、テーブル面を水平移動させるように力を加えた場合、レールが回動され、これに伴い、第1のピン、リンク部、及び第2のピンがスライド及び回転しつつテーブル面をガイドすることができる。これにより、テーブル面を下方から支持しつつ、その移動方向及び移動範囲を適切に規制することができる。
【0014】
上記発明においては、連結部は、第2のピンに対して着脱可能に設けられていることが好ましい。この場合には、テーブル面を載置することにより、テーブル面をガイド部に連結することができ、テーブル面自体を着脱可能とすることができ、当該テーブル家具のメンテナンスを容易なものとすることができる。
【0015】
上記発明では、収納部の外周において昇降可能に取付けられ、上昇された位置においてテーブル面の外周に嵌合される環状部と、環状部を上昇させた位置で固定する固定手段とを備えることが好ましい。この場合には、環状部を上昇させてテーブル面の外周に嵌合し、この状態を固定手段で固定することにより、前記テーブル面を固定することができ、利用者の意図しないテーブル面の水平移動を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(テーブル家具の基本構成)
本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態に係るテーブル家具の概略構成を示す説明図である。
【0018】
同図に示すように、本実施形態に係るテーブル家具1は、上部に開口を有する内部中空の収納部2と、収納部2の開口を覆うように配置され、水平方向にスライドする略円盤状のテーブル面3と、テーブル面3の周縁部に取り付けられ、周縁部に沿ってスライド移動可能な間仕切収納部4と、間仕切収納部4に収納可能に取り付けられ上下方向に出入れされる間仕切部5と、テーブル面3のガイド部6とを備えている。
【0019】
収納部2は、脚部7を介して基台8に支持された内部中空の円柱状をなす部材であり、テーブル面3は、透明なガラス製の部材で構成されている。これにより、収納部2は、ディスプレイの機能を果たすことになる。すなわち、収納部2内に収納された収納物を、テーブル面3を通じて外部上方から視認することができる。なお、本実施形態では、図1に示すように、収納部2内の収納物を交換するため、収納部2内部に通ずる開口部2cが、その側面に設けられている。
【0020】
また、本実施形態では、テーブル面3を透明なガラス製としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、木製の板や金属板、アクリル等の合成樹脂製とすることもできる。
【0021】
(間仕切収納部4の構成)
間仕切収納部4は、図2(a)及び(b)に示すように、間仕切収納部4の本体に形成された溝部4a内に、間仕切部5が収納される。間仕切部5は、例えば、アクリルや金属板、紙など種々の材料で構成される薄板状の部材である。この間仕切部5の側部表裏には、図5(b)に示すように、プレート材の一部を湾曲させて形成した一対のストッパー51が取り付けられており、湾曲部の弾力により、溝部4a内を押圧し、溝部4a内壁との摩擦力によって、任意の高さ位置で停止できるようになっている。このような構成により、間仕切部5の垂直方向に伸縮することができ、居住空間の垂直方向の画成範囲を調節することができる。
【0022】
図3に間仕切収納部の構成例を示す。ここでは、間仕切収納部を、収納部2の外周に2重に設けている。すなわち、外周側に固定間仕切収納部42を設け、その内周に可動間仕切収納部41を設ける。固定間仕切収納部42は、収納部2の内枠2aに直接固定されており、可動間仕切収納部41は、スライド機構9を介して、収納部2の周方向にスライド移動可能となっている。このように、内周側の間仕切収納部を可動とすることにより、間仕切部5を収納部2の周方向に伸縮することができ、居住空間の水平方向の画成範囲を調節することができる。
【0023】
このスライド機構9は、図3、図4(a)及び(b)に示すように、断面がクランク形状をなし、収納部2の周方向に延設されるレール部91と、このレール部91に摺動可能に嵌合される断面C字状の摺動部92を備えている。
【0024】
摺動部92は、半球部95及び94を有しており、半球部95は、摺動部92の上部フランジにおいて摺動部92の内方に向けて突設されており、半球部94は、摺動部92の下部フランジにおいて摺動部92の外方に向けて突設されている。これら半球部95及び94により、摺動部92は、レール部91と点接触することとなり、摺動部92の摺動をスムーズなものとしている。
【0025】
このような、スライド機構9により、図4(c)に示すように、可動間仕切収納部41は、収納部2の外周面に沿って、周方向にスライド移動することが可能となる。なお、本実施形態において、間仕切収納部4の側面は、隣接配置された他のテーブル家具の間仕切収納部4の側面と突き合わせ可能となっている。これについては後述する。
【0026】
(ガイド部6の構成)
ガイド部6は、図5及び図6に示すように、収納部2の周縁部に回動可能に設けられるとともに、テーブル面3の周縁部に回動可能に連結された一対の機構である。すなわち、ガイド部6を収納部2から外方に向けて回動させることにより、テーブル面3が、ガイド部6に下方から支持されつつ、収納部2の径方向に向かって、水平に、スライド移動することとなる。
【0027】
具体的に、このガイド部6は、図7(a)乃至(d)に示すように、円弧状をなすレール部61と、レール部に沿ってスライドするスライドピン62と、スライドピン62に回動可能に取り付けられたリンク部63と、リンク部63の端部に取り付けられたピン64と、このピン64をテーブル面3に回動可能に連結する連結部65とから構成される。
【0028】
レール部61は、断面C字形の部材であり、その一端が、収納部2の切欠部2bに立設された軸部66に軸支されているとともに、その内部に、スライドピン62が嵌合されている。スライドピン62は、ローラを有するピン部材であり、リンク部63の一端に回転可能に挿通されている。なお、軸部66は、切欠部2b上面に二本対となるように立設され、これら一対の軸部66は、その頭部において、プレート材67で連結固定されている。なお、本実施形態においてレール部61は、間仕切収納部4のスライド移動の障害とならない位置に配置されている。
【0029】
リンク部63は、その一端にスライドピン62が挿通され、他端にピン64が挿通されたプレート部材である。ピン64は、リンク部63に支持されて、レール部61の外側で自由回動する部材であり、その頭部において、テーブル面3の下面に取り付けられた連結部65が嵌合される。この連結部65は、ピン64に対して着脱可能に設けられており、テーブル面3をレール部61上に載置することにより、テーブル面3の自重によって、ピン64との嵌合状態を維持する。
【0030】
このようなガイド部6によれば、図6に示すように、テーブル面3に対して、水平方向に移動させるように力を加えると、レール部61が収納部2の側部から回動されて開脚され、これにより、スライドピン62がレール部61内を自由端部側に向けてスライド移動し、スライドピン62に連結されたリンク部63、ピン64を介して、テーブル面3の移動方向が規制されることとなる。
【0031】
これにより、テーブル面3をガイド部6により下方から支持しつつ、テーブル面3の移動方向をガイドすることができる。また、レール部61の回転角度は、一対のレール部61が相互に当接する位置までに限られるため、その回転角度が最大角度となる位置において、テーブル面3の移動が停止されることとなる。これにより、テーブル面3の移動量を制限することができ、テーブル面3が、移動しすぎて落下するのを防止することができる。そして、テーブル面3をスライド移動させることにより、収納部2の上部開口を開放することができ、収納部2内の収納物の出し入れが可能となる。
【0032】
(脚部7の変更例)
なお、上述した実施形態では、脚部7を単なる円柱としたが、例えば、図8に示すように、その内部を収納スペースとして利用することもできる。すなわち、脚部7を内部中空の円筒状とし、その内部に棚7bを配設して収納スペースを画成するとともに、脚部7の側部に、各収納スペースに対応した開口部7aを設けてもよい。
【0033】
(テーブル家具集合体)
以上の構成を有するテーブル家具1を複数連設配置して、テーブル家具集合体を構成することができる。図9は、本実施形態に係るテーブル家具集合体の構成を示す斜視図である。
【0034】
同図(a)に示すように、任意個数のテーブル家具1を、任意に位置に隣接配置する。そして、同図(b)または(c)に示すように、隣接するテーブル家具1の各間仕切収納部4の側部を付き合わせる。これにより、隣接するテーブル家具1により形成される個々の居住区間を画成することができる。なお、上述したように、各間仕切収納部4は、収納部2の周縁において自由にスライドするため、任意の個数を集合させた場合であっても、その連設状態に応じて、間仕切部5の位置を調節することができ、利用環境に適応した居住空間の画成が可能となる。
【0035】
(変更例)
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、以下のような変更を加えることができる。
【0036】
(1)変更例1
上述した実施形態では、ガイド部6を、レール部61と、スライドピン62と、リンク部63と、ピン64と、連結部65とから構成したが、例えば、図10(a)〜(c)に示すように、リンク部63及びピン64を省略した構成とすることもできる。具体的には、ガイド部6を、円弧状をなし、その上面に溝部68aを有するレール部68と、レール部68の溝部68aに沿ってスライドし、テーブル面3に回動可能に連結されたスライドピン69とから構成する。スライドピン69は、上述したピン64と同様に、その頭部において、テーブル面3の下面に取り付けられた連結部65が嵌合される。
【0037】
このような本変更例に係るガイド部6では、テーブル面3を水平方向に移動させるように力を加えると、レール部68が、収納部2の側部から回動されて開脚され、これにより、スライドピン69が溝部68a内を端部側に向けてスライド移動し、スライドピン69に連結された連結部65を介して、テーブル面3の移動方向が規制されることとなる。このような本変更例に係るガイド部6によれば、より簡単な構成により、テーブル面3を下方から支持しつつ、テーブル面3の移動方向をガイドすることができる。
【0038】
(2)変更例2
また、上述した実施形態における構成に加えて、テーブル面3のロック機構を設けてもよい。このロック機構は、図11(a)〜(c)に例示するように、収納部2の外周において昇降可能に取付けられ、上昇された位置においてテーブル面3の外周に嵌合される環状部10と、環状部10を上昇させた位置で固定する固定手段とから構成することができる。
【0039】
環状部10は、下降されるときには、ガイド部6の回動の障害とならない位置となり、上昇されるときには、ガイド部6を覆い、ガイド部6の回動を抑止する位置となるように昇降される。固定手段は、本変更例では、収納部2外周面に突設されたピン部10aと、環状部10の内周面に設けられたL字形の溝部10bとから構成される。なお、これらピン部と溝部とは、本変更例の構成に限られるものではなく、例えば、環状部10の内周面側にピン部10aを突設させ、収納部2の外周面に溝部10bを設けるようにしてもよい。
【0040】
そして、この変更例に係るロック機構では、環状部10を下降させた状態でテーブル面3を開閉する。そして、テーブル面3を収納部2の上方位置にスライド移動して、収納部2の開口部2cを閉塞した状態において、環状部10を上昇させ、テーブル面3の外周に嵌合させる。このとき、ピン部10aは、溝部10b内を垂直方向に移動し、溝部10bが、ピン部10aに対して相対的に上昇されることとなる。次いで、環状部10を上昇させた状態で、環状部10を小角度回転させる。これにより、ピン部10aは、L字形の溝部10b内底辺を水平方向に移動し、環状部10の上昇状態が維持されることとなる。このように、ロック機構により、環状部10の上昇状態を固定することによって、テーブル面3を固定することができ、利用者の意図しないテーブル面3の水平移動を防止することができる。
【0041】
(3)変更例3
また、上述した実施形態及び変更例に係るテーブル家具は、例えば、以下のような店舗やオフィスにおける用途に供することができる。
【0042】
・物販店の商品ディスプレイケース
・ペットショップなどにおける、熱帯魚などの水槽、は虫類、植物などのディスプレイケース、小動物の飼育器
・博物館や美術館における展示用ディスプレイテーブル
・水族館や動物園における展示用ディスプレイテーブル
・展示場、テーマパークにおける案内サインテーブルや展示用ディスプレイテーブル
なお、動植物を収納部2内に入れる場合には、必要に応じて、テーブル面3や収納部2に空気孔を開けることが好ましい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のテーブル家具及びテーブル家具集合体によれば、テーブル家具の収納機能やディスプレイ機能の向上を図るとともに、利用者個々の空間の居住性を高め、さらに、使用環境に応じた柔軟な配置を可能とすることにより、一般家庭や、飲食店、オフィス等における室内空間の有効利用を図ることができる。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るテーブル家具の全体構成を示す斜視図である。
【図2】実施形態に係る間仕切部の構成を示す断面斜視図である。
【図3】実施形態に係るスライド機構の構成を示す断面斜視図である。
【図4】実施形態に係るスライド機構の構成を示す説明図である。
【図5】実施形態に係るガイド部の構成を示す斜視図である。
【図6】実施形態に係るガイド部の駆動状態を示す上面図である。
【図7】実施形態に係るガイド部の構成を示す説明図である。
【図8】脚部の変更例を示す説明図である。
【図9】実施形態に係るテーブル家具集合体を示す斜視図である。
【図10】変更例に係るガイド部の構成を示す説明図である。
【図11】変更例に係るロック機構の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1…テーブル家具
2…収納部
2a…内枠
2b…切欠部
2c…開口部
3…テーブル面
4…間仕切収納部
4a…溝部
5…間仕切部
6…ガイド部
7…脚部
7a…開口部
7b…棚
8…基台
9…スライド機構
10…環状部
10a…ピン部
10b…溝部
41…可動間仕切収納部
42…固定間仕切収納部
51…ストッパー
61、68…レール部
62、69…スライドピン
63…リンク部
64…ピン
65…連結部
66…軸部
67…プレート材
68a…溝部
91…レール部
92…摺動部
94,95…半球部

Claims (3)

  1. 上部に開口を有する内部中空の収納部と、
    前記収納部の開口を覆うように配置され、水平方向にスライドするテーブル面と、
    前記収納部の周縁部に回動可能に設けられるとともに、前記テーブル面の周縁部に回動可能に連結されたガイド部と
    を備え、前記ガイド部は、円弧状をなし、
    前記収納部に対して回動可能に設けられたレール部と、
    前記レール部に沿ってスライドする第1のピンと、
    前記第1のピンに回動可能に取り付けられたリンク部と、
    前記リンク部の端部に取り付けられた第2のピンと、
    前記第2のピンと、前記テーブル面とを回動可能に連結する連結部とを備えたことを特徴とするテーブル家具。
  2. 前記連結部は、前記第2のピンに対して着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のテーブル家具。
  3. 前記収納部の外周において昇降可能に取り付けられ、上昇された位置において前記テーブル面の外周に嵌合される環状部と、
    前記環状部を、上昇させた位置で固定する固定手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載のテーブル家具。
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