JP3776535B2 - 交通機関運転手特定自己表示機 - Google Patents

Description

【発明の属する技術分野】
移動用交通機関の運転手の特定を運転免許証等、本人を特定する物から機器により読み取り外部の第三者に自己表示する機器。
【従来の技術】
交通機関が走る早さ走つた距離を計測する機器は有ったが運転している者を、自己表示する目的の物は無かつた。
【発明が解決しようとする課題】
外部の第三者に自己表示し自らも交通違反を自戒し他の交通違反を防ぐ為にさせる事。
【課題を解決するための手段】
交通機関の外壁等に運転手、および交通機関を運転している年月日を外部の第三者に表示する事により運転手に対して心理的に交通違反を思いとどませる、警察の取り締まりも容易になり交通違反を少なくする。
【発明の実施の形態】
【実施例】
交通機関として使用する車両に外部者に対して自己の運転手を特定する表示機能を義務付ける。
<<実施例１>>
交通機関を移動運転する時交通機関の運転手を運転免許証等、本人を特定する物から機器により読み取り、外部の第三者に対して自己特定の為表示する機器、表示には運転免許証番号等を表示方式、又氏名等を表示方式、又所属会社、所属機関、国際免許等、多種の内容の表示方式、又上記の方式等を 単数又は複数を併記する表示方式等がある。
また、外部の第三者に表示は交通機関の外壁等に表示機を組み込む方式又は外壁等に投影する方式等、又は窓ガラス内より表示、窓ガラス内より投影する方式等で表示する、又は天井の上部に表示機を搭載する方式、又プライバシーの問題が有るのなら警官等や関係者だけに運転手の内容を取りだす事が出来る方式、又警官等や関係者だけに分かる表示方式にする。
また、交通機関と運転手の特定の為に表示機をナンバープレートの近接場所に設ける、又は、ナンバープレートと一体化する事で交通機関と運転手の特定効果が上がる。
そして、本件発明では、表示機に発生年月日を併用表示すると交通機関を運転している発生の日時の特定効果が上がる。
つまり、「交通機関が運転されている際に、その運転手を特定するための情報を読取る読取部と、前記読取部にて読取られた情報を、交通機関の外部に表示する表示部と、を有し、前記表示部は、交通機関を運転している年月日を併用表示する交通機関。」により課題を解決できる。
【発明の効果】
交通機関の外壁等に運転手、および交通機関を運転している年月日を外部の第三者に表示する事により運転手に対して心理的に交通違反を思いとどませる、警察の取り締まりも容易になり運転手に取り締まられると感じさせる事で実際に交通違反を少なくし事故防止に役立てる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の交通機関の概念を示す図。
【符号の説明】
１、運転手表示機の運転手表示部分
２、運転手表示機の現在時刻表示部分
３、運転手の運転免許証等を読み取る部分
４、表示部分と運転免許証等を読み取る部分を繋げる電線等、接続ケーブル線
１、の運転手表示部分は、交通機関外壁部等に設ける、又は外壁等に投影する方式等、又はウインドーガラス内側等外部より見える様に設ける、又はナンバープレート近接部分に設ける、作動表示は正常作動しているかを表示する出来れば付けた方が良い。
２、の現在時刻表示部分は、停止期間表示の日時を 特定したい時のみ設ける出来れば付けた方が確認しやすい。
３、運転免許証等の内容をセンサーにて読み取る部分。
４、表示部分と発進停止を感知する部分とを繋げる電線、光通信線、等接続ケーブル線。

Claims (1)

1. 交通機関が運転されている際に、その運転手を特定するための情報を読取る読取部と、前記読取部にて読取られた情報を、交通機関の外部に表示する表示部と、を有し、前記表示部は、ナンバープレートに近接し、又は、ナンバープレートと一体化して構成され、交通機関を運転している年月日を併用表示する交通機関。

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