JP3773874B2 - Glass top plate for stove and stove - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バーナ等の加熱源を臨ませる複数のコンロ開口を開設したガラス板を備え、各コンロ開口に各保護リングを装着して成るコンロ用のガラス天板及びこのガラス天板を具備するコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】
ガラス天板は外観性、清掃性に優れているが、ガラス板に開設するコンロ開口の開口縁は衝撃に弱いため、従来、コンロ開口に金属製の保護リングを装着して、開口縁を保護するようにしたものが知られている。
【0003】
ここで、保護リングは、コンロ開口内に挿入される筒部と、ガラス板の上面と下面に対向する、筒部を介して連結される上下のフランジ部とを備えている。そして、筒部は、熱膨張でコンロ開口の開口縁に圧接することを防止するため、周囲に隙間を存した状態でコンロ開口に挿入されるようになっている。また、上フランジ部と下フランジ部は、それぞれパッキンを介してガラス板の下面と上面に着座させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の保護リングは、筒部とコンロ開口の開口縁との間に隙間が存在するため、ガラス板に対し動く。そして、保護リングのずれにより、パッキンが擦られてその摩耗を生じやすくなる。
また、ガラス板上に載置する五徳を保護リングに対し相対移動しないように係止しても、保護リングと一緒に五徳が動くことになる。特に、保護リングの回動は規制できず、五徳上で鍋を回動するように揺すった場合、五徳も回動することになり、使用者に違和感を与える。
【0005】
本発明は、以上の点に鑑み、ガラス板に対する保護リングの動きを規制し得るようにしたガラス天板及びこのガラス天板を利用して五徳が動かないようにしたコンロを提供することをその課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によれば、加熱源を臨ませる複数のコンロ開口を開設したガラス板を備え、各コンロ開口に、該各コンロ開口内に周囲の隙間を存して挿入される筒部と、ガラス板の上面と下面に対向する、筒部を介して連結される上下のフランジ部とを有する各保護リングを装着して成るコンロ用のガラス天板において、 前記複数のコンロ開口に装着する複数の保護リングを、これら保護リングの下フランジ部において相互に連結している。
【0007】
上記の構成によれば、各保護リングが回動しようとしても、これに連結される他の保護リングが対応するコンロ開口の開口縁に当接して、各保護リングの回動が阻止される。また、複数の保護リングが個々独立している場合と異なり、各保護リングとガラス板との間に働く摩擦力を複数の保護リングについて合計した力が各保護リングのずれに対する抵抗力になる。従って、ガラス板に対する各保護リングの動きを有効に規制できる。
【0008】
ところで、複数の保護リングの下フランジ部同士を棒材で連結することも考えられるが、これでは部品点数が増してコストが高くなる。これに対し、複数の保護リングの下フランジ部を、ガラス板の下面側に配置する共通の板材で一体に形成すれば、部品点数を削減してコストダウンを図ることができ、有利である。
【0009】
ここで、ガラス天板のガラス板上に各コンロ開口を囲うようにして各五徳を載置するコンロにおいて、上記本発明のガラス天板を用い、各五徳を各保護リングの上フランジ部に対し相対移動しないように係止すれば、ガラス板に対する各五徳の動きを規制でき、五徳上で鍋を回動するように揺すっても、五徳は回動せず、使用者に違和感を与えることはない。
【0010】
尚、ガラス板上に、五徳に加えて、各保護リングを覆う各カバーリングを設けることもあり、この場合は、五徳を保護リングの上フランジ部に直接係止しなくても、各カバーリングを各保護リングの上フランジ部に対し相対移動しないように係止すると共に、各五徳を各カバーリングに対し相対移動しないように係止することで、ガラス板に対する各五徳の動きを規制できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、ガラス天板1を備えるコンロを示している。ガラス天板1は、セラミックガラスから成るガラス板2とガラス板2を囲う金属製の外枠3とで構成され、外枠3を介して支持体(ビルトイン式コンロではカウンタトップ、卓上式コンロではコンロ本体)に支持される。
【0012】
ガラス板2には、加熱源たるバーナ4を臨ませる左右両側と後部中央の計3個のコンロ開口5が開設されており、ガラス板2上に各コンロ開口5を囲うようにして各五徳6を載置している。
【0013】
ここで、各コンロ開口5には、その開口縁を保護するため、図2に示す如く、ステンレス等の金属製の保護リング7が装着されている。保護リング7は、コンロ開口5内に周囲の隙間を存して挿入される筒部70と、ガラス板2の上面に対向する上フランジ部71と、ガラス板2の下面に対向する下フランジ部72とを有する。筒部70は、上フランジ部71に一体の内筒70aと下フランジ部72に一体の外筒70bとの内外2重構造になっている。そして、外筒70bの周方向複数箇所に、内方に突出する切り出し爪70cを形成すると共に、内筒70aの周方向複数箇所に係合孔70dを形成し、外筒70bに内筒70aを内嵌させたとき、各係合孔70dに各切り出し爪70cが係合して、内筒70aが外筒70bに不動に係止され、上下のフランジ部71,72が筒部70を介して連結されるようにしている。
【0014】
また、上フランジ部71と下フランジ部72は、ガラス板2の傷つき防止のため、それぞれパッキン73を介してガラス板2の下面と上面に着座されるようになっている。そして、内筒70aを外筒70bに上記の如く係止して保護リング7をコンロ開口5に装着したとき、パッキン73が圧縮されて、パッキン73とガラス板2との間に働く摩擦力によりガラス板2に対する保護リング7の動きが或る程度制止されるようにしている。尚、上フランジ部71とガラス板2の上面との間に開設するパッキン73は2枚重ねにしている。また、ガラス板2上に、各保護リング7を覆う煮こぼれ対策用の各カバーリング8を設けている。
尚、図2に示したコンロの左側のバーナ4は、環状のバーナ本体4aに形成した内向きの炎孔4bからの炎をバーナ本体4aの上方に配置したガイド4cを介してカバーリング8の内周空間に導く内炎式バーナで構成されている。また、コンロの奥側のバーナ4も内炎式バーナであるが、コンロの右側のバーナ4は、鍋底温度センサ4d付の外炎式バーナで構成されている。
【0015】
五徳6は、ガラス板2に着座する、丸棒材で形成される円環状の五徳枠60と、五徳枠60に固着した複数、例えば6個の五徳爪61とで構成されている。また、保護リング7の上フランジ部71に、五徳爪61と等ピッチで6個の係合孔71aを形成すると共に、各五徳爪61に下方にのびる突起61aを形成し、各突起61aをカバーリング8に五徳爪61と等ピッチで形成した各透孔8aを通して各係合孔71aに係合させることにより、五徳6を保護リング7の上フランジ部71に対し相対移動しないように係止している。
【0016】
然し、保護リング7は、その筒部70とコンロ開口5の開口縁との間の隙間分だけパッキン73の摩擦力に抗して動き得るため、五徳6上で鍋を動かしたとき、五徳6を介して保護リング7がずれ、このずれによりパッキン73がコンロ開口5の開口縁のエッジで擦られて摩耗する。また、五徳6上で鍋を回動するように揺すると、五徳6が保護リング7と一緒に回動し、使用者に違和感を与える。
【0017】
そこで、本実施形態では、図3に明示する如く、ガラス板2の下面側に3個のコンロ開口5の開設箇所に跨って延在する板材74を配置し、これらコンロ開口5に装着する3個の保護リング7の下フランジ部72を板材74で一体に形成している。これによれば、3個の保護フランジ7が下フランジ部72において板材74を介して相互に連結されることになり、各保護リング7とガラス板2との間に働く摩擦力を3個の保護リング7について合計した力が各保護リング7のずれに対する抵抗力になる。そのため、ガラス板2に対する各保護リング7のずれを抑制して、パッキン73の摩耗を効果的に防止できる。また、各保護リング7が回動しようとしても、これに連結される他の保護リング7が対応するコンロ開口5の開口縁に当接して、各保護リング7の回動が阻止される。従って、五徳6上で鍋を回動するように揺すっても、五徳6は回動せず、使用者に違和感を与えることはない。
【0018】
ところで、ガラス板2は、コンロ内部が見えないように濃色に着色されているが、コンロの周囲からの光がコンロ内に入ってガラス板2に達すると、ガラス板2が部分的に明るくなり、使用者に不安感を与える。また、ガラス板2の上面は、強化コーティングが施されていて衝撃に強いが、ガラス板2の下面は衝撃に対し弱い。この場合、板材74をガラス板2の下面の略全域に亘って延在させておけば、ガラス板2の下方からの光に対する遮光及びガラス板2の下面の保護にも役立つ。
【0019】
ところで、上記実施形態では、五徳6を保護リング7の上フランジ部71に対し相対移動しないように係止する係止手段を、上フランジ部71に形成した係合孔71aとこれに係合する五徳爪61の突起61aとで構成したが、このものでは、煮こぼれが係合孔71aから保護リング7とガラス板2との間に侵入してしまうことがある。
【0020】
ここで、複数の保護リング7を下フランジ部72において相互に連結して、各保護リング7の動きを規制できるようにしておけば、カバーリング8を保護リング7の上フランジ部71に対し相対移動しないように係止し、五徳6をカバーリング8に対し相対移動しないように係止することで、上記実施形態と同様に五徳6の動きを規制できる。図4及び図5はこのような実施形態を示している。このものでは五徳6を5本爪タイプのものとしており、保護リング7の上フランジ部71の外周を角形、例えば十角形に形成すると共に、カバーリング8に下方に屈曲する切り起し片8bを周方向に等ピッチで5個形成し、これら切り起し片8bを保護リング7の上フランジ部71の外周の一つ置きの計5つの辺に係合させて、カバーリング8を保護リング7の上フランジ部71に対し相対移動しないように係止している。そして、カバーリング8に、切り起し片8bを係合させる上フランジ部71の外周の辺の間の辺の外方に位置する計5個の係合孔8cを形成し、各五徳爪61に形成した突起61aを各係合孔8cに係合させて、五徳6をカバーリング8に対し相対移動しないように係止している。これによれば、保護リング7の上フランジ部71に係合孔71aを形成せずに済むため、煮こぼれが保護リング7とガラス板2との間に侵入することはない。
【0021】
尚、カバーリング8の外周を保護リング7の上フランジ部71の角形の外周形状に嵌る角形形状に形成して、カバーリング8を保護リング7の上フランジ部71に対し相対移動しないように係止すると共に、五徳6にカバーリング8の外周の各辺に接する当接部を形成して、五徳6をカバーリング8に対し相対移動しないように係止することも可能である。また、カバーリング8を省略する場合、五徳6に保護リング7の上フランジ部71の角形の外周の各辺に接する当接部を形成して、五徳6を保護リング7の上フランジ部71に相対移動しないように係止しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コンロの一例の平面図。
【図2】図1のII―II線拡大切断面図。
【図3】図1のコンロのガラス天板部分の分解斜視図。
【図4】他の実施形態の要部の拡大平面図。
【図5】図4のV―V線切断面図。
【符号の説明】
1…ガラス天板 2…ガラス板 4…バーナ(加熱源) 5…コンロ開口 6…五徳 7…保護リング 70…筒部 71…上リング 72…下リング 74…板材 8…カバーリング[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention comprises a glass top plate for a stove comprising a glass plate provided with a plurality of stove openings for facing a heat source such as a burner, and a protective ring attached to each stove opening, and the glass top plate. Concerning the stove.
[0002]
[Prior art]
Although the glass top plate is excellent in appearance and cleanability, the opening edge of the stove opening established in the glass plate is vulnerable to impact, so conventionally a metal protective ring was attached to the stove opening to protect the opening edge. What you do is known.
[0003]
Here, the protective ring includes a cylindrical portion inserted into the stove opening, and upper and lower flange portions that are opposed to the upper and lower surfaces of the glass plate and are connected via the cylindrical portion. And in order to prevent that a cylinder part press-contacts to the opening edge of a stove opening by thermal expansion, it inserts in a stove opening in the state which left the clearance gap around. The upper flange portion and the lower flange portion are respectively seated on the lower surface and the upper surface of the glass plate via packing.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The conventional protection ring moves relative to the glass plate because there is a gap between the cylindrical portion and the opening edge of the stove opening. The packing is rubbed due to the shift of the protective ring, and the wear tends to occur.
Even if the five victories placed on the glass plate are locked so as not to move relative to the protective ring, the five victories move together with the protective ring. In particular, the rotation of the protective ring cannot be restricted, and if the pan is shaken so as to rotate on the virtues, the virtues will also rotate, giving the user a sense of incongruity.
[0005]
In view of the above points, the present invention provides a glass top plate that can regulate the movement of the protective ring relative to the glass plate and a stove in which the virtues are prevented from moving by using this glass top plate. It is an issue.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, according to the present invention, a glass plate provided with a plurality of stove openings for exposing a heating source is provided, and each stove opening is inserted with a surrounding gap in each stove opening. A glass top plate for a stove comprising a plurality of protective rings each having a cylindrical portion and upper and lower flange portions that are connected to each other via the cylindrical portion and that are opposed to the upper and lower surfaces of the glass plate. A plurality of protection rings attached to the openings are connected to each other at the lower flange portion of these protection rings.
[0007]
According to said structure, even if each protection ring tries to rotate, the other protection ring connected with this will contact | abut to the opening edge of a corresponding stove opening, and rotation of each protection ring is blocked | prevented. In addition, unlike the case where the plurality of protection rings are independent of each other, the force obtained by adding the frictional forces acting between the protection rings and the glass plate for the plurality of protection rings is the resistance to the displacement of each protection ring. Therefore, the movement of each protection ring relative to the glass plate can be effectively restricted.
[0008]
By the way, it is conceivable to connect the lower flange portions of the plurality of protection rings with bars, but this increases the number of parts and increases the cost. On the other hand, if the lower flange portions of the plurality of protective rings are integrally formed of a common plate material disposed on the lower surface side of the glass plate, the number of parts can be reduced and the cost can be reduced, which is advantageous.
[0009]
Here, in the stove where each virtues are placed so as to surround each stove opening on the glass plate of the glass top plate, the glass top plate of the present invention is used, and each virtues are attached to the upper flange portion of each protection ring. If you lock it so that it does not move relative, you can regulate the movement of each virtue relative to the glass plate, and even if you shake the pan on the virtue, the virtue does not rotate, giving the user a sense of incongruity Absent.
[0010]
In addition to the five victories, each cover ring that covers each protective ring may be provided on the glass plate. In this case, each cover ring is not required to be directly locked to the upper flange portion of the protective ring. Is locked so as not to move relative to the upper flange portion of each protective ring, and each virtues are locked so as not to move relative to each cover ring, thereby restricting the movement of each virtues relative to the glass plate.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 shows a stove provided with a
[0012]
The
[0013]
Here, a
[0014]
Further, the
Note that the burner 4 on the left side of the stove shown in FIG. 2 is configured so that the flame from the
[0015]
The five
[0016]
However, since the
[0017]
Therefore, in the present embodiment, as clearly shown in FIG. 3, a
[0018]
By the way, the
[0019]
By the way, in the said embodiment, the latching means which latches the
[0020]
Here, if the plurality of protection rings 7 are connected to each other at the
[0021]
The outer periphery of the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view of an example of a stove according to the present invention.
FIG. 2 is an enlarged sectional view taken along line II-II in FIG.
3 is an exploded perspective view of a glass top plate portion of the stove of FIG. 1. FIG.
FIG. 4 is an enlarged plan view of a main part of another embodiment.
5 is a cross-sectional view taken along the line VV in FIG.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記複数のコンロ開口に装着する複数の保護リングを、これら保護リングの下フランジ部において相互に連結することを特徴とするコンロ用ガラス天板。It is equipped with a glass plate with a plurality of stove openings that face the heating source, and each of the stove openings is opposed to a cylindrical portion that is inserted into each of the stove openings with surrounding gaps, and an upper surface and a lower surface of the glass plate. In a glass top plate for a stove that is equipped with each protective ring having upper and lower flange portions connected via a cylindrical portion,
A glass top plate for a stove, wherein a plurality of protective rings mounted on the plurality of stove openings are connected to each other at a lower flange portion of the protective rings.
各五徳を前記各保護リングの上フランジ部に対し相対移動しないように係止することを特徴とするコンロ。A stove comprising the glass top plate according to claim 1 or 2, wherein each virtues are placed on the glass plate so as to surround each stove opening,
A stove that locks each virtues so as not to move relative to the upper flange portion of each protection ring.
各カバーリングを各保護リングの上フランジ部に対し相対移動しないように係止すると共に、各五徳を各カバーリングに対し相対移動しないように係止することを特徴とするコンロ。A stove comprising the glass top plate according to claim 1 or 2, wherein each cover ring is provided on the glass plate so as to cover each of the protective rings, and each of the five virtues is enclosed so as to surround each of the stove openings. In what to place,
A stove that locks each cover ring so as not to move relative to the upper flange portion of each protective ring, and locks each virtues so as not to move relative to each cover ring.
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