JP3768117B2 - 加熱調理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジ等の加熱調理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の加熱調理装置の例として、電子レンジの斜視図を図11に示す。電子レンジ1は加熱室4を有する本体部3の前面をドア2により開閉可能になっている。加熱室4の下方には、各部の電源供給等を行う回路部(不図示)やマイクロ波を発生させるマグネトロン(不図示)等を配置する電装室6が設けられている。これにより、電子レンジ1の横幅を狭くして省スペース化を図ることができるようになっている。
【0003】
回路部は回路基板8の両面にスイッチング素子、トランス、コンデンサ等の多数の電子部品が実装して構成されている。本体部3の底板5上には取付板7がネジ(不図示)により取付けられている。取付板7にはネジ部7aが折曲して形成され、回路基板8がネジ(不図示)によりネジ部7aに取付けられている。これにより、回路基板8を底板5から離間して設置できるようになっている。
【0004】
本体部3の後部には脚部19が取付けられ、前部には脚部10a、10bを有する支持台10が取付けられている。脚部19及び脚部10a、10bにより本体部3が支持されている。また、脚部10a、10bは連結部10cにより連結して部品点数を削減するようになっており、連結部10cにより本体部3の前面の下部が覆われている。
【0005】
ドア2には調理状況を表示する表示パネル等から成る電装部9が設けられている。図12に示すように、電装室6内の回路基板8にコネクタ12a、12bにより接続されたリード線11は、本体部3の前面板13に設けられた孔部13aを介して支持台10の脚部10a内を通り、ドア2に設けられた孔部2aに挿通されている。
【0006】
孔部2aはドア2の枢支軸と同軸に形成され、ドア2の開閉によるリード線11の破損を防止している。そして、リード線11はドア2内を通って電装部9に接続されている。これにより、電装部9の電源供給や電装部9と回路部との通信が行われるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の従来の加熱調理装置によると、支持台10を本体部3に取付けると、前面板13及び脚部10aにより覆われたスペースを通してリード線11を孔部2aまたは孔部13aに挿通する必要がある。従って、作業が困難になり工数がかかるため、孔部2a、13aにリード線11を挿通した後、支持台10を本体部3に取付ける必要があった。
【0008】
このため、リード線11を取付けるまでは本体部3が支持されず不安定な状態で加熱調理装置の組立が行われ、尚、工数がかかる問題があった。また、メンテナンス時にリード線11を取り外した後、取付ける際にも支持台10を取り外す必要があり、容易にメンテナンスができない問題もあった。
【0009】
また、回路基板8を底板5から離間して取付けるために取付板7が設けられるため部品点数が多くコストがかかる問題もあった。
【0010】
本発明は、工数削減によるコスト削減を図るとともにメンテナンスを容易にすることのできる加熱調理装置を提供することを目的とする。また本発明は、部品点数を削減してコストを削減することのできる加熱調理装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、電装部品を有した回路部が配される電装室と被加熱物を収納する加熱室とを有する本体部と、前記加熱室の前面を開閉するとともに電装部を有するドアと、前記本体部の前面板を介して前記回路部と前記電装部とを接続するリード線と、前記本体部の底面を支持する支持台と、前記支持台と別部材から成るとともに前記前面板の前面に配して前記リード線を覆い、前記支持台または前記前面板に対して着脱自在のリード線カバーとを備えたことを特徴としている。
【0012】
この構成によると、支持台によって底面が支持された本体部内に回路部が配され、回路部とドアに設けられる電装部とがリード線を介して接続される。これにより電装部の電源供給や回路部と電装部との通信が行われる。リード線は本体部の前面板を例えば貫通し、リード線カバーと前面板との間を通ってドアに導かれる。加熱調理装置の組立時には、例えば電装部に接続されたリード線をリード線カバー内に挿通した後電源部に接続し、リード線カバーを前面板の前面に装着してリード線が覆われる。
【0013】
また本発明は、上記構成の加熱調理装置において、前記リード線カバーの上面に、前記本体部側に開放した孔部を設けたことを特徴としている。この構成によると、リード線を電装部及び回路部に接続後、孔部をリード線の位置に合わせてリード線カバーを装着できる。
【0014】
また本発明は、上記構成の加熱調理装置において、前記支持台により前記前面板の前面を覆うとともに、前記本体部の上端から前記加熱室の上端までの距離と、前記加熱室の下端から前記支持台の上端までの距離とを略等しくしたことを特徴としている。この構成によると、ドアを開いた際に露出する前面板の上下の幅が略等しくなる。
【0015】
また本発明は、上記構成の加熱調理装置において、前記ドアの背面下部に、前記本体部から離れる方向に凹設される段差を形成したことを特徴としている。この構成によると、ドアと支持台との干渉を回避することができる。
【0016】
また本発明は、上記構成の加熱調理装置において、前記リード線カバーを前記支持台に係着したことを特徴としている。この構成によると、リード線カバーを上部と下部で安定して支持することができる。
【0017】
また本発明は、被加熱物を収納する加熱室を有する本体部の底板と前記加熱室との間に電装部品を実装した回路基板を配置し、前記底板の周縁を折曲して前記回路基板を取付ける取付部を形成したことを特徴としている。この構成によると、底板の周縁を折曲した取付部により底板と回路基板とが離間して取付けられる。
【0018】
また本発明は、上記構成の加熱調理装置において、前記回路基板を支持して弾性を有する支持クリップを前記底板と前記回路基板との間に配したことを特徴としている。この構成によると、回路基板に加わる衝撃が支持クリップにより緩衝される。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。説明の便宜上、従来例の図11、図12と同一の部分については同一の符号を付している。図1は一実施形態の加熱調理装置である電子レンジを示す斜視図である。電子レンジ1は本体部3の前面をドア2により開閉可能になっている。
【0020】
本体部3の後部には脚部19が取付けられ、前部には脚部10b、10dを有する支持台10が取付けられている。脚部19及び脚部10b、10dにより本体部3が支持されている。脚部10dの前面には、詳細を後述するようにリード線を覆うリード線カバー17が係着されている。また、脚部10b、10dは連結部10cにより連結して部品点数を削減するようになっている。
【0021】
図2はドア2を取り外した本体部3を示す正面図、図3はドア2の背面斜視図である。本体部3の上部には被加熱物を収納する加熱室4が設けられている。加熱室4の下部には、後述するように、各部の電源供給や各部との通信等を行う回路部(不図示)や、マイクロ波を発生させるマグネトロン(不図示)等を配置する電装室6(図4参照)が設けられている。これにより、電子レンジ1の横幅を狭くして省スペース化を図ることができるようになっている。
【0022】
本体部3の前面には、加熱室4の部分を開口した前面板13が配されている。前面板13の下部は支持台10の連結部10cにより覆われている。そして、本体部3の上端から加熱室4の上端までの距離Aと、加熱室4の下端から連結部10cの上端までの距離A’の距離とを略等しくしている。これにより、電装室6(図4参照)を加熱室4の下方に配置することによって加熱室4よりも下方の距離Bが長くなるが、ドア2を開いた際に使用者に距離Bを長く感じさせず、電子レンジ1の美観を向上させることができるようになっている。
【0023】
図2における前面板13の左方の上下部にはアングル21が突設されている。ドア2にはアングル21に対応する位置にアングル23(図3参照)が突設される。下側のアングル21にはヒンジピン21aが設けられ、ドア2の下側のアングル23に設けられた孔部(不図示)に填められる。そして、上側のアングル21、23にヒンジピン(不図示)を挿通してドア2が回動可能に支持されている。
【0024】
図2における前面板13の図中、右方の上下部には孔部13bが設けられている。ドア2には孔部13bに対応する位置に回動可能なフック22(図3参照)が設けられている。ドア2を閉じるとフック22が孔部13bに係合してドア2の閉止状態が保持されるようになっている。
【0025】
尚、ドア2の背面の下部には本体部3から離れる方向に凹設される段差部2cが形成されている。ドア2を閉じた状態の側面図を図4に示すと、段差部2cによって支持台10の連結部10cとドア2との干渉を回避してドア2が閉止されるようになっている。
【0026】
図5はリード線カバー17を示す背面斜視図である。リード線カバー17は樹脂成形品から成り、上面には後方に開放した孔部17aが形成されている。孔部17aには後述するリード線11(図8参照)が挿通される。孔部17aの前面側にはリード線11を覆って見えないようにするリブ17eが設けられている。リード線カバー17の背面には弾性変形可能な複数のフック17b、17c、17dが形成されている。
【0027】
図6は支持台10及びリード線カバー17を示す前面斜視図である。支持台10の連結部10c及び脚部10dには係合孔10e、10gが形成されている。また、連結部10cの端部には前面から見てL字型に切欠いた段部10fが形成されている。
【0028】
フック17b、17c、17dがそれぞれ係合孔10e、段部10f、係合孔10gと係合することにより、リード線カバー17が支持台10に着脱自在に取付けられるようになっている。フック17b、17c、17dに係合する係合孔を前面板13に設けてリード線カバー17を前面板13に係着してもよい。しかしながら、底板5(図4参照)の下方に配される脚部10dに設けた係合孔10gにより、リード線カバー17を上部だけでなく下部も係止できる。このため、リード線カバー17を安定して支持できるので支持台10に係着する方がより望ましい。
【0029】
前述の図1において、ドア2には調理状況を表示する表示パネル15や調理操作を行う操作部16等から成る電装部9が設けられている。図7に示すように、電装部9には電源供給及び通信を行うリード線11が接続される。リード線11はアングル23(図3参照)と一体化されるドアヒンジ20に保持されてドア2の内部を通り、ドア2に設けられた孔部2aから引き出される。孔部2aはドア2の枢支軸と同軸に形成され、ドア2の開閉によるリード線11の破損を防止するようになっている。
【0030】
孔部2aの中心線Dを通る断面図を図8に示すと、リード線11はリード線カバー17の孔部17aを介してリード線カバー17内を通る。そして、前面板13に設けられた孔部13aを介して電装室6に配された回路部の回路基板8にコネクタ12a、12bにより接続されている。孔部13aに替えて前面板13の下方を切欠いてリード線11を通してもよい。
【0031】
回路部は回路基板8の両面にスイッチング素子、トランス、コンデンサ等の多数の電子部品が実装されている。回路基板8の取付け状態を図9に示す。また、図9のE−E断面図を図10に示す。本体部3の底板5は周縁の一部をプレス加工により折曲して取付部5aが形成されている。取付部5aにはネジ孔5bが形成されている。
【0032】
回路基板8には貫通孔8aが設けられ、貫通孔8aに挿通したネジ(不図示)をネジ孔5bに螺合して回路基板8の一端が取付部5aに取付けられている。これにより、回路基板8が底板5の底面から離間して保持されるようになっている。
【0033】
また、底板5に形成した貫通孔5c及び回路基板8の貫通孔8aに、弾性変形可能な支持クリップ24を係合して回路基板8の他端が支持されている。支持クリップ24は弾性変形するため、回路基板8に加わる衝撃を緩衝して回路基板8の故障を低減できるようになっている。
【0034】
上記構成の電子レンジ1において、電源が入れられ、加熱室4内に被加熱物を載置してドア2を閉じると、リード線11を介して回路部から表示パネル15に信号が送られ、表示パネル15に調理条件の入力指示が表示される。操作部16の操作により回路部と通信を行い、調理条件の入力後調理開始を指示すると、電装室6内に配されたマグネトロンによりマイクロ波が発生して被加熱物の調理が行われる。所定の時間が経過するとマグネトロンが停止して所望の調理が終了するようになっている。
【0035】
本実施形態によると、本体部3の回路基板8とドア2に設けた電装部9とを接続するリード線11が、支持台10と別部材から成る着脱自在のリード線カバー17により覆われる。このため、リード線11を接続する前に支持台10を本体部3に取付けることができる。従って、安定した状態で電子レンジ1の組立を行うことができ、組立工数を削減することができる。また、メンテナンス時にリード線カバー17を脱着するだけでリード線11を取りはずすことができ、リード線11の接続時に支持台10を取り外す必要がない。従って、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0036】
また、リード線カバー17の上面に設けた孔部17aは後方の本体部3側に開放されるので、リード線11を接続したままリード線カバー17を着脱できるため更に組み立て作業及びメンテナンスを容易にすることができる。
【0037】
また、底板5の周縁の一部を折曲して回路部の回路基板8を取付けるため、従来のような取付板8(図11参照)を別途設ける必要がなく部品点数を削減して電子レンジ1のコスト削減を図ることができる。
【0038】
尚、本実施形態において、電子レンジについて説明しているが、加熱室の前面を開閉する他の加熱調理器であっても同様の構成により同様の効果を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】
本発明によると、本体部の回路部とドアに設けた電装部とを接続するリード線が、支持台と別部材から成る着脱自在のリード線カバーにより覆われるため、リード線を接続する前に支持台を本体部に取付けることができる。従って、安定した状態で加熱調理装置の組立を行うことができ、組立工数を削減することができる。また、メンテナンス時にリード線カバーを脱着するだけでリード線を取りはずすことができ、リード線の接続時に支持台を取り外す必要がない。従って、メンテナンスを容易に行うことができる。
【0040】
また本発明によると、リード線カバーの上面に、本体部側に開放した孔部を設けているので、リード線を接続したままリード線カバーを着脱できる。このため、更に組み立て作業及びメンテナンスを容易にすることができる。
【0041】
また本発明によると、支持台により前面板の前面を覆い、本体部の上端から加熱室の上端までの距離と、加熱室の下端から支持台の上端までの距離とを略等しくしているので、回路部を加熱室の下方に配置することによって加熱室よりも下方の距離が長くなってもドアを開いた際に使用者に該距離を長く感じさせず美観を向上させることができる。
【0042】
また本発明によると、ドアの背面下部に、本体部から離れる方向に凹設される段差を形成したので、前面板の前面を覆う支持台とドアとの干渉を回避することができる。
【0043】
また本発明によると、リード線カバーを支持台に係着することにより、リード線カバーの上部だけでなく下部も係止することができる。このため、リード線カバーを安定して支持することができる。
【0044】
また本発明によると、被加熱物を収納する加熱室を有する本体部の底板と加熱室との間に電装部品を実装した回路基板を配置し、底板の周縁を折曲して回路基板を取付ける取付部を形成しているので、従来のような取付板を別途設ける必要がなく、部品点数を削減してコスト削減を図ることができる。
【0045】
また本発明によると、回路基板を支持して弾性を有する支持クリップを底板と回路基板との間に配しているので、回路基板に加わる衝撃を緩衝して回路基板の故障を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の電子レンジを示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施形態の電子レンジの本体部を示す正面図である。
【図3】 本発明の実施形態の電子レンジのドアを示す背面斜視図である。
【図4】 本発明の実施形態の電子レンジの要部を示す側面図である。
【図5】 本発明の実施形態の電子レンジのリード線カバーを示す背面斜視図である。
【図6】 本発明の実施形態の電子レンジの支持台及びリード線カバーを示す前面斜視図である。
【図7】 本発明の実施形態の電子レンジのドアを示す正面図である。
【図8】 本発明の実施形態の電子レンジを示す側面断面図である。
【図9】 本発明の実施形態の電子レンジの回路基板の取付け状態を示す斜視図である。
【図10】 図9のE−E断面図である。
【図11】 従来の電子レンジを示す斜視図である。
【図12】 従来の電子レンジの要部を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ
2 ドア
3 本体部
4 加熱室
5 底板
5a 取付部
6 電装室
8 基板
9 電装部
10 支持台
11 リード線
17 リード線カバー

Claims (5)

  1. 電装部品を有した回路部が配される電装室と被加熱物を収納する加熱室とを有する本体部と、前記加熱室の前面を開閉するとともに電装部を有するドアと、前記本体部の前面板を介して前記回路部と前記電装部とを接続するリード線と、前記本体部の底面を支持する支持台と、前記支持台と別部材から成るとともに前記前面板の前面に配して前記リード線を覆い、前記支持台または前記前面板に対して着脱自在のリード線カバーとを備えたことを特徴とする加熱調理装置。
  2. 前記リード線カバーの上面に、前記本体部側に開放した孔部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理装置。
  3. 前記支持台により前記前面板の前面を覆うとともに、前記本体部の上端から前記加熱室の上端までの距離と、前記加熱室の下端から前記支持台の上端までの距離とを略等しくしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理装置。
  4. 前記ドアの背面下部に、前記本体部から離れる方向に凹設される段差を形成したことを特徴とする請求項3に記載の加熱調理装置。
  5. 前記リード線カバーを前記支持台に係着したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の加熱調理装置。
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