JP3760633B2 - 車両用シートバック - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車両用シートバック、特に追突された時の乗員の頸椎を保護する自動車のシートバック構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のかかる自動車のシートバックとしては、特開平7−291005号公報、特にその第2実施例に示すように、シートバックフレームと、該シートバックフレームの上端部に前後に回転自在なるように軸支されてなるアーマチャと、該アーマチャの上端部に支持されてなるヘッドレストと、前記アーマチャの下端部に支持されてなると共に乗員の背中の圧力を受け得る受圧部材と、前記シートバックフレーム及び前記受圧部材夫々に回転自在に軸支されてなる作動リンクと、前記受圧部材の前側に配されてなるパッドとより少なくとも構成されてなる。
【0003】
このため、例えば自車が追突された時、シートは前側に向けての衝撃的な荷重が作用し、その反動で乗員の荷重が後ろ側に向けてシートバックフレーム間に架設されたSばねに作用する。その際、Sばねの両端に位置する受圧部材に所定値以上の荷重が加わるため、受圧部材は後ろ側に移動し、乗員の身体全体が後傾するのを、ある程度防ぐことができる。また、受圧部材が後ろ側に移動することにより、アーマチャは、シートバックフレーム上辺部を回動支点として回動し、その上端部に支持されたヘッドレストは、乗員の頭部に接近作動する。
【0004】
従って、自車が追突された時に、斜上後ろ側に乗員が浮き上がる事態が防止され、ヘッドレストが瞬時にして乗員の頭部に接近作動するので、乗員の頭部はヘッドレストに確実に受け止められ、乗員の頸部の保護が図られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、前記受圧部材の上に存在するアーマチャの水平部に、該アーマチャの前側に配設されたパッドが乗員に押されて食い込み、アーマチャ自体の回転に伴う上昇移動を阻害するおそれがある。
【0006】
また、アーマチャ自体の回転に伴う上昇移動を阻害すると、乗員の後ろ側への移動量が阻害されることになり、畢竟受圧部材を後ろ側に押す量が少なくなるので、ヘッドレストの作動量が少なくなる事になり、改善が求められている。
【0007】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、受圧部材に乗員からの後ろ側荷重が加わっても、パッドがアーマチャに食い込むことのなく、十分ヘッドレストの作動量が確保できる車両用シートバックを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、シートバックフレームと、該シートバックフレームの上端部に前後に回転自在なるように軸支されてなるアーマチャと、該アーマチャの上端部に支持されてなるヘッドレストと、前記アーマチャの下端部に支持されてなると共に乗員の背中の圧力を受け得る受圧部材と、前記シートバックフレーム及び前記受圧部材夫々に回転自在に軸支されてなる作動リンクと、前記受圧部材の前側に配されてなるパッドとより少なくとも構成されてなる車両用シートバックである。前記アーマチャは、正面視で左右に並列されてなる垂直方向部と該垂直方向部の下端に形成されてなる折り返し部とより略U字状に形成されてなる。前記受圧部材は、前記アーマチャの折り返し部に固定されてなることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートバックであって、前記受圧部材の上辺には、後ろ側へ立ち上がる斜面部が形成されてなることを特徴とする。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の車両用シートバックであって、前記アーマチャは、中空状に形成されてなる。また、該アーマチャの垂直方向部の上端には、ホルダーが支持されてなる。該ホルダーには、前記ヘッドレストのステイが上下移動自在に支持されてなることを特徴とする。
【0011】
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3何れか1項に記載の車両用シートバックであって、前記作動リンクと前記シートバックフレームとの間には、前記受圧部材を前側に付勢してなる付勢手段が支持されてなることを特徴とする。請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4何れか1項に記載の車両用シートバックであって、前記折り返し部は、断面平板状に形成されていることを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、前記アーマチャは、正面視で左右に並列されてなる垂直方向部が受圧部材の上に存在する。換言すると、前記受圧部材は、前記アーマチャの下端の折り返し部に固定されてなるので、乗員に押されてパッドが後ろ側に移動しても、パッドはアーマチャに食い込むことがない。このため、アーマチャの回転に伴う上昇は妨げられず、十分ヘッドレストの作動量を確保することができる。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、前記受圧部材の上辺に、後ろ側へ立ち上がる斜面部が形成されてなるので、パッドの後面に受圧部材の傾斜面が沿ってスムースに移動できる。換言すると、パッドに受圧部材が食い込み難いことになる。
【0014】
請求項3に記載の発明によれば、前記アーマチャが受圧部材によって移動されると、アーマチャの中空状の垂直方向部の上端に支持されたホルダーを介してヘッドレストが移動自在である。また、前記ホルダーに、前記ヘッドレストのステイが上下移動自在に支持されてなるので、乗員の頭部位置に適宜ヘッドレストを合致させることができる。
【0015】
請求項4に記載の発明によれば、前記作動リンクと前記シートバックフレームとの間に、前記受圧部材を前側に付勢してなる付勢手段が支持されてなるので、乗員による後ろ側への押す力が加えられない状態では、付勢手段により受圧部材は前側にある。即ち、該受圧部材を下端に支持したアーマチャの上端に支持されたヘッドレストは、シーソの原理で後ろの位置に収まるので、乗員の居住性を損なうことがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。尚、FRを前側、RRを後ろ側、UPは上側、DWは下側として説明する。
【0017】
図1乃至図4は、この発明の一実施形態を示すもので、自動車のシートバック1は、シートバックフレーム2と、ヘッドレスト3とよりなる。
【0018】
該シートバックフレーム2は、アッパフレーム2aと、該アッパフレーム2aの左右端部より垂下されてなるサイドフレーム2b、2bと、該サイドフレーム2b、2bの下端部に固設されてなるアンダーフレーム2cとよりなる。
【0019】
前記サイドフレーム2b、2bには、鉄板によりプレート状に形成されてなる作動リンク6の一端部6aが、ボルト20等により他端部6b側が前後FR,RR側に回転自在なるようにそれぞれ支持されている。該作動リンク6の他端部6b,6b間には、受圧部材5の端部5aが、ピン21により回転自在に支持されている。
【0020】
前記サイドフレーム2b、2bと前記作動リンク6、6との間には、付勢手段としてのコイル状のスプリング8が配されてなり、前記作動リンク6の他端部6b側を前側FRに、常時付勢してなる。
【0021】
該受圧部材5は、鉄板により左右に延在されてなる長方形に形成され、その周囲にビード部5bが形成されることで、部材の強度向上を図ると共に中央の上辺、更に説明すると、後述するアーマチャ4の垂直方向部10、10との間の位置における上辺には、後ろ側へ立ち上がる斜面部12が形成されてなる。
【0022】
該受圧部材5の中央部には、後述するアーマチャ4の折り返し部11が溶接により支持されてなる。
【0023】
前記アッパフレーム2aは、ボックス状に形成され、該アッパフレーム2aの後面から前記サイドフレーム2b,2bにかけて、リアフレーム22が支持されてなる。該リアフレーム22の前面側には、横断面Uの字状に形成されたアーマチャ保持プレート23が支持され、該アーマチャ保持プレート23に囲まれた閉ループ状の滑動部材(合成樹脂製)24を介して後述するアーマチャ4の垂直方向部10、10が保持される。前記滑動部材24を介する意味は、該滑動部材24が合成樹脂製であるため、鉄板製のアーマチャ保持プレート23と鉄板製の垂直方向部10、10とが直接接触しないためである。
【0024】
前記アーマチャ4は、正面視で左右に並列されてなる中空状の垂直方向部10、10と、該垂直方向部10、10の下端に形成されてなる折り返し部11とより略U字状に形成されてなる。該折り返し部11は、図2にその断面形状が示されるように、平板状になっている。
【0025】
前記垂直方向部10は、前記シートバックフレーム2の前記アッパフレーム2aに上下UP,DWに貫通した貫通穴(図示省略)に挿通され且つ前記滑動部材24を介してアーマチャ保持プレート23に前後に回転自在なるように軸支されてなる。
【0026】
また、該アーマチャ4の垂直方向部10、10の上端には、合成樹脂製のホルダー25、25が支持されてなる。該ホルダー25、25には、前記ヘッドレスト3に内臓され且つ端部が垂下されてなるステイ14が、上下移動自在且つ適宜の位置で係止自在に支持されてなる。
【0027】
前記アーマチャ4の垂直方向部10と、折り返し部11とは、別物でそれぞれ形成されてなる。即ち、正面視U字状に形成された折り返し部11の両方の上端部11a,11aが、前記垂直方向部10、10の下端部内に挿入されて、離れないように支持されてなるが、一体に形成されても良い。尚、一体の場合は、アーマチャ4は、パイプ部材をU字状に折り返し且つ折り返し部11の部分をプレス等で押し潰して形成する。
【0028】
図2の符号7は、受圧部材5等の前側に若干離間して配されるポリウレタンフォームなどのパッドである。
【0029】
次に、この実施形態に係る作動を説明する。
【0030】
前記アーマチャ4は、正面視で左右に並列されてなる垂直方向部10、10が受圧部材5の上に存在する。換言すると、前記受圧部材5は、前記アーマチャ4の下端の折り返し部11に固定されてなる。
【0031】
この状態で、自車が追突されて、着座した乗員(図示省略)が二次衝突により後ろ側RRに押されてパッド7が後ろ側RRに移動すると、該乗員の背中によりパッド7を介して受圧部材5が後ろ側RRに押される。しかし、パッド7は、図3に示すように(押される方向を矢印で示す)、アーマチャ4の垂直方向部10、10に触れるのみで、上側UPに移動する動きにも垂直方向部10、10の面を滑るだけで、食い込むことがない。このため、アーマチャ4の回転に伴う上昇は妨げられず、十分ヘッドレスト3の作動量を確保することができる。
【0032】
該受圧部材5を支持している作動リンク6が、ボルト20を中心に回転付勢され、図2に示す実線の位置から二点鎖線の位置に移動されることで、該作動リンク6は、ボルト20を中心に上側UP及び後ろ側RR方向に回転される。
【0033】
従って、作動リンク6が上側UPに回転すれば、アーマチャ4の垂直方向部10、10と共にホルダー25、25は、上側UP且つ後ろ側RRに移動する。該移動により、前記ヘッドレスト3のスティ14も上側UP且つ後ろ側RRに移動される。
【0034】
従って、垂直方向部10、スティ14が、アーマチャ保持プレート23を中心に、共に実線で示す位置から二点鎖線で示す位置に移動する。該ステイ14に支持されたヘッドレスト3は、図2に示すように、A寸法だけ前側FRに移動し、B寸法だけ上側UPに移動することになる。
【0035】
こうして、乗員の上半身が後ろ側RRに移動することで、残される挙動をする乗員の頭部が、ヘッドレスト3の移動により、確実に保持されることになる。この時、前記受圧部材5の上辺に、後ろ側RRへ立ち上がる斜面部12が形成されてなるので、図4に示すように、パッド7の後面7aに受圧部材5の傾斜面12が沿ってスムースに移動できる。換言すると、パッド7に受圧部材5が食い込み難いことになる。
【0036】
また、前記アーマチャ4が受圧部材5によって移動されると、アーマチャ4の中空状の垂直方向部10、10の上端に支持されたホルダー25、25を介してヘッドレスト3が移動自在である。また、前記ホルダー25、25に、前記ヘッドレスト3のステイ14が上下移動自在に支持されてなるので、乗員の頭部位置に適宜ヘッドレスト3を合致させることができる。
【0037】
また、前記作動リンク6と前記シートバックフレーム2のサイドフレーム2bとの間に、前記受圧部材5を前側FRに付勢してなる付勢手段としてのスプリング8が支持されてなるので、乗員による後ろ側RRへの押す力が加えられない状態では、スプリング8により受圧部材5は前側FRにある。即ち、該受圧部材5を下端に支持したアーマチャ4の上端に支持されたヘッドレスト3は、シーソの原理で後ろ側の位置に収まるので、乗員の居住性を損なうことがない。
【0038】
前記受圧部材5の斜面部12は、図4に示すような角状に形成されている実施形態に限らず、例えば、図5に示すように、湾曲面状の斜面部26であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態に係るシートバックを示す斜視図。
【図2】図1のSA−SA線に沿う断面図。
【図3】図2のSB−SB線に沿う断面図。
【図4】図2のパッドと受圧部材との作動状態を示す断面図。
【図5】受圧部材の他の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
1 シートバック
2 シートバックフレーム
2a シートバックフレームのアッパフレーム
2b シートバックフレームのサイドフレーム
3 ヘッドレスト
4 アーマチャ
5 受圧部材
6 作動リンク
6a 作動リンクの一端部
6b 作動リンクの他端部
7 パッド
8 付勢手段としてのスプリング
10 アーマチャの垂直方向部
11 アーマチャの折り返し部
12、26 受圧部材の斜面部
FR 前側
RR 後ろ側
UP 上側
DW 下側

Claims (5)

  1. シートバックフレームと、該シートバックフレームの上端部に前後に回転自在なるように軸支されてなるアーマチャと、該アーマチャの上端部に支持されてなるヘッドレストと、前記アーマチャの下端部に支持されてなると共に乗員の背中の圧力を受け得る受圧部材と、前記シートバックフレーム及び前記受圧部材夫々に回転自在に軸支されてなる作動リンクと、前記受圧部材の前側に配されてなるパッドとより少なくとも構成されてなる車両用シートバックにおいて、
    前記アーマチャは、正面視で左右に並列されてなる垂直方向部と該垂直方向部の下端に形成されてなる折り返し部とより略U字状に形成されてなり、
    前記受圧部材は、前記アーマチャの折り返し部に固定されてなることを特徴とする車両用シートバック。
  2. 請求項1に記載の車両用シートバックであって、
    前記受圧部材の上辺には、後ろ側へ立ち上がる斜面部が形成されてなることを特徴とする車両用シートバック。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートバックであって、
    前記アーマチャは、中空状に形成され、垂直方向部の上端にはホルダーが支持されて、該ホルダーに前記ヘッドレストのステイが上下移動自在に支持されてなることを特徴とする車両用シートバック。
  4. 請求項1乃至請求項3何れか1項に記載の車両用シートバックであって、
    前記作動リンクと前記シートバックフレームとの間には、前記受圧部材を前側に付勢してなる付勢手段が支持されてなることを特徴とする車両用シートバック。
  5. 請求項1乃至請求項4何れか1項に記載の車両用シートバックであって、
    前記折り返し部は、断面平板状に形成されていることを特徴とする車両用シートバック。
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