JP3754202B2 - Drop-in stove - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はドロップインコンロ、特に、ドロップインコンロの本体をカウンタートップに設けた開口内に落とし込んで、前記本体を前記開口周縁部により支持するようにし、トッププレート上面に加熱部を設けたドロップインコンロに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種ドロップインコンロとして、上方開放の箱状のコンロ本体の上端周縁にフランジを張り出させ、そのフランジをカウンタートップの開口周縁に係合させてコンロ本体を前記開口内に吊り下げ、前記コンロ本体の上面をトッププレートによって被覆したものが、既に、実開昭60−54018号に開示されている。このものでは、前記トッププレートに載置された五徳に対応するようにガスバーナのバーナトップが配置され、このトッププレートの一部に前記各ガスバーナに対応する数の操作つまみが設けられている。
【0003】
従って、ドロップインコンロ全体を前記開口内に落とし込み状態に支持させ、その状態で所定の配管接続をすることにより、トッププレートの上面側から操作できるようにドロップインコンロが設置できる利点がある。
とくに、この先行技術のものでは、トッププレートの上面の一部に前記操作つまみを配置する操作パネル部が設けられ、その手前側の側壁部に前記ガスバーナの燃焼用空気を吸引するための空気口部が設けられている。従って、この空気口部から燃焼用一次空気の殆どが供給されることとなり、コンロ本体の側壁や底壁に空気吸引用の孔部を設ける必要がないか又はごく少ないものとなり、コンロ本体の下方の空室の開閉扉が開閉したとしてもガスバーナの燃焼に悪影響が生じにくい。
【0004】
また、コンロ本体側に空気吸引用の孔部がないか又はごく少ないことから、コンロ本体内の汚れが、前記下方の空室に落下したりする不都合がない。
ところが、この先行技術では、コンロ本体の空気吸引用の前記孔部がないこと又はごく少ないことによる前記効果を有するものの、操作パネル部の手前側には、トッププレートの側壁に前記空気口部が開口しそのまま露出することから、見苦しい外観となると共にトッププレートの掃除の際に水が侵入したりし易い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記したような『カウンタートップの開口内に落とし込み状態に収容されるコンロ本体の上方域をトッププレートによって被覆し、前記トッププレートの上面側に加熱部を配置したドロップインコンロ』において、カウンタートップの上面側からコンロ本体内に十分に空気が吸引されるようにした空気口部がそのまま露出する見苦しさが解消され、しかも、トッププレートの掃除の際に前記空気口部から水が侵入する等の不都合が防止し易くなるようにすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の解決手段は『前記トッププレートの周壁の一部又は全部を内壁と外壁とからなる二重壁とし、前記二重壁のうちの内壁はその下端がカウンタートップに接すると共に前記下端よりも上方にて開口する空気口部を有する一方、前記外壁は無開口とし、前記内壁と外壁との間には、少なくとも前記空気口部の配置部の範囲に亙って所定の間隙が設けられると共に、前記外壁の下端とカウンタートップとの間には所定の間隙を設けると共に、前記各間隙から前記空気口部に至る空気通路をコンロ本体内への空気供給通路とした』ことである。
【0007】
上記解決手段はつぎのように作用する。
二重壁の外壁下端とカウンタートップとの間隙から前記二重壁部の外壁と内壁との間隙を経て前記空気口部に至る空気通路が形成されこの空気通路からコンロ本体内に空気供給される。
例えば、ガスバーナがコンロ本体に内蔵されている場合には、前記空気通路を介して前記ガスバーナの燃焼用空気が供給される。なお、トッププレートとコンロ本体との間の空間部にはコンロ機能部が収容され前記加熱部が前記トッププレートの上面側に配置されるが、通常、前記空気口部はコンロ本体と前記トッププレートとの間の空間全体に連通している。
【0008】
また、トッププレートの周壁の外側から前記空気口部側に水がかけられたとしても、二重壁の外壁は無開口になっているから、前記水が侵入する不都合も無い。なお、ここで無開口とは、外部に開放する孔部又はスリット等がないことを意味し、操作つまみに隠れる操作軸挿通穴が設けられることは妨げない。
また、前記空気口部は内壁の下端よりも上方に形成されているから、外壁の下端の間隙から内壁側に水が侵入したとしても、前記空気口部に達しにくい。
【0009】
この観点からは、『前記空気口部の下端が外壁の下端よりも上方に位置する』ことが望ましい。外壁下端から水平方向に水が侵入したとしても前記空気口部には直接は達しないからである。
また空気の取り入れの観点からは、前記外壁の下端とカウンタートップとの間の間隙は前記空気口部形成域と一致するように設けられていることが望ましい。
【0010】
【発明の効果】
本発明は、上記構成であるから次の特有の効果を有する。
二重壁の外壁は無開口になっているから、空気口部が外部に露出する見苦しさが解消できる。
また、前記空気口部の外側は、所定の間隙を開けて外壁によって遮蔽されているから、水等が前記空気口部に侵入しにくい。
【0011】
[その他]
a項
上記発明において『前記トッププレートは、前記加熱部を配置するための前記皿状部を具備する矩形皿状の成形体とし、この成形体の前記周壁の操作部側の前面部は前記成形体の一部たる前面壁とこれに添設固定される補助壁とから構成し、前記前面壁又は補助壁の一方を空気口部を開口させた前記内壁とすると共に、前記前面壁又は補助壁の他方を外壁とした』ものでは、トッププレートの前記補助壁以外が一体に構成されて、これが、カウンタートップによって支持されているから、トッププレートが安定的に支持されている。
【0012】
なお、この場合において、前記補助壁は前記成形体と一体の前面壁の外部に添設固定される場合と、逆に、前記前面壁の内部に前記補助壁が設けられる場合の何れであってもよい。前者の場合には、トッププレートの周壁の下端が全域に渡ってカウンタートップによって支持され、前記支持状態が一層安定する。
b項
前記本発明の課題解決手段及び前記a項において『前記加熱部をガスバーナによる加熱部とし、ガスバーナの一次空気口はコンロ本体内に収容され、前記ガスバーナへの供給ガスを制御するガスバルブを前記空気口部の近傍の前記コンロ本体内に設け、前記ガスバルブの操作軸を前記空気口部から前記二重壁の外壁に貫通突出させて、その突出端に操作つまみを取付けた』ものでは、ガスバーナの一次空気が前記空気口部から吸引され、この吸引空気流がガスバルブに沿ってガスバーナの一次空気口に達する。従って、前記空気流により前記ガスバルブが空冷され、このガスバルブの過熱が確実に防止できる。
【0013】
c項
前記a項及び前記b項において『前記トッププレートは、前記加熱部を配置するための皿状部が断面逆U字状の隆起周辺部によって囲まれた矩形皿状の成形体と、この成形体の前記隆起周辺部に嵌合する環状側壁部を具備する枠体から構成し、前記隆起周辺部の外周壁の全部又は一部を前記内壁又は外壁の一方とすると共に、前記環状側壁部の一部又は全部を前記内壁又は外壁の他方とした』ものでは、上記前面だけに限らず他の面の周壁にも空気口部を形成することもでき、特別な場合には前記トッププレートの周壁の全域に空気口部を形成することもできる。
【0014】
前記内壁とは空気口部を具備する部分であるから、前記隆起周辺部の外周壁の一部又は全部が前記空気口部を具備する前記内壁となる。このことは、前記環状側壁部が前記外周壁の内側に位置する場合にも同様である。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施例の形態を、図示例と共に説明する。
図1〜4に示す実施の形態1は、トッププレート(1) の周壁(11)の前面を後方に向かって上昇する傾斜面とすると共に周壁(11)のこの部分を二重壁としたものであり、このトッププレート(1) の全体は矩形状に形成されている。
【0016】
このトッププレート(1) は、カウンタートップ(T) に形成され且コンロ本体(3) を吊り下げ状態に収容するための開口の周縁部によってその周壁(11)が支持される構成であり、全体が矩形状に形成された成形体(1a)と前記二重壁の外壁となる補助壁としてのカバー体(1b)とからなる。
前記成形体(1a)は図1に示すように皿状部(1c)に後述のガスバーナ(5) のバーナトップ(51)を挿通させる為の一対のバーナ用開口(10)(10)が形成され、この皿状部(1c)の周囲が断面逆U字状の隆起周辺部(110) となり、その外周側のスカート壁が前記周壁(11)を構成するようにしたものである。そして、前記隆起周辺部(110) の前辺側は他の辺よりも大きく隆起している。
【0017】
前記スカート壁は前記カウンタートップ(T) から隆起し内側に向かって上昇する傾斜面となっており、その下端(11a) が前記コンロ本体(3) を吊り下げ支持する為のフランジ(31)の外側に位置するようにカウンタートップ(T) によって支持されている。前記フランジ(31)の支持部の水密を確保するため前記フランジ(31)にはこの断面を表裏に亙って包囲するように、シール用パッキン(P) が装着され、フランジ(31)とカウンタートップ(T) の上面との間に前記シール用パッキンが介在されている。
【0018】
前記トッププレート(1) の上面の皿状部(1c)のほぼ全域に五徳(4) が載置されている。そして、この皿状部(1c)に形成されるバーナ用開口(10)(10)との関係で前記五徳(4) の平面形状が決定されている。
ガスバーナ(5) のバーナトップ(51)の外周と前記バーナ用開口(10)(10)との間隙は十分な大きさに設定され、図2のように、前記バーナトップ(51)に嵌着されたバーナリング(52)が前記間隙の上方域を覆っている。しかしながら、前記バーナリング(52)の周縁部と皿状部(1c)との間には燃焼用二次空気の一部を供給する為の又は空冷用空気供給の為の空気通路となる所定の環状間隙(G1)があり、皿状部(1c)の下方の空間は前記間隙を介して皿状部(1c)の上方域に連通している。当然ながら、前記バーナリング(52)は、前記環状間隙(G1)が生じるように支持される。このためには、例えば、前記バーナトップによって支持されるか、又は、皿状部(1c)と部分的に接触する態様で支持される。
【0019】
周壁(11)における前記二重壁は、図2、3に示す様に、前記成形体(1a)の前面操作部側に形成された内壁としての前面壁(111) とその前方に所定の間隙(G3)を開けて取付けられた外壁としてのカバー体(1b)とから構成される。そして、前記前面壁(111) には、その中程の位置に、成形体(1a)の前面の長手方向に沿って横長の空気口部(20)が形成されている。
【0020】
前記カバー体(1b)は無開口に形成されているが、前記複数のガスバーナ(5) (5) と相応するだけの数のガスバルブ(53)(53)が前記コンロ本体(3) 内で前記空気口部(20)の近傍に内蔵されており、その操作軸が前記空気口部(20)から前記カバー体(1b)の操作軸穴(24)に貫通している。そしてこの操作軸穴(24)から外部に突出した操作軸部に操作つまみ(25)が取外可能に取付けられている。
【0021】
なお、前記カバー体(1b)は、図4のように、前方に膨らんだ扁平な成形体で、上辺部及び左右辺部の夫々に設けられた複数の舌片(13)(13)が夫々対応するカシメ孔に挿通されて、図3のように、前記前面壁(111) の周縁部にカシメ止めされ、前記前面壁(111) から所定の間隙(G3)を置いて前方に浮き上がっている。また、前記カバー体(1b)の下辺は前記前面壁(111) の下端よりも上方に位置するように設定されており、この例では、前記前面壁(111) に形成された空気口部(20)の下端よりも下位で且カウンタートップ(T) の上面とは所定の間隙(G2)を有するように設定されている。
【0022】
従って、この実施の形態1では、前記間隙(G2)から前面壁(111) とカバー体(1b)との間の間隙(G3)、更には、空気口部(20)を介して、ガスバーナ(5) の一次空気口部に達する空気供給経路が形成されたものとなり、この空気供給経路中に前記ガスバルブ(53)が位置するものとなっている。このことから前記ガスバーナ(5) が燃焼状態になると、前記空気供給経路を経て前記一次空気口部に吸引される空気流が前記ガスバルブ(53)に沿って流れることとなり、この空気流により前記ガスバルブ(53)が空冷される。
[実施の形態2について]
この実施の形態2のトッププレート(1) は、図5〜7のように、前記皿状部(1c)の外周を隆起周辺部(110) とした成形体(1a)と、これに外嵌する枠体(2) とからなる。前記成形体(1a)の皿状部(1c)には図5、6に示すようにガスバーナー(5) のバーナートップ(51)を貫通させる一対のバーナ用開口(10)(10)が開口している。また、前記隆起周辺部(110) の外周のスカート壁はすべてが内側に向かって上昇する傾斜壁となっており、各辺の前記スカート壁には空気口部(20)が形成されて、成形体(1a)の下方の空間に連通している。前記枠体(2) は前記傾斜壁と平行な環状側壁(21)と、その上端から内側に張り出すフランジ部(22)とからなる。この枠体(2) の大きさを前記成型体(1a)よりも一回り大きくすると共に、前記フランジ部(22)が成形体(1a)の隆起周辺部(110) の頂部(12)の近傍の前記スカート壁に支持されるように外嵌止着すると、図6、7のように、周壁(11)は、環状の前記スカート壁と前記環状側壁(21)との間に所定の間隙(G3)を有する構成であり、しかも、前記環状側壁(21)の下端とカウンタートップ(T) との間に間隙(G2)が設けられたものとなる。この枠体(2) の止着構造としては、実施の形態1と同様に、前記フランジ部(22)の内周端から突出させた舌片を前記トッププレート(1) に設けた係止穴にカシメ止めする方式を採用してもよいが、この例では、図7のように、前記成形体の隆起周辺部(110) の前記環状のスカート壁の上部に環状段部(113) を設け、この環状段部(113) に前記フランジ部(22)がスポット溶接によって接合されている。
【0023】
また前記環状のスカート壁の前面側たる前面壁(111) に操作つまみ(25)(25)が設けられ、環状側壁(21)と所定の間隙(G3)を開けて設けられる前面壁(111) の空気口部(20)の近傍に位置するようにガスバルブ(53)がコンロ本体(3) 内に内蔵され、これに対応する形でガスバーナー(5)(5)が設けられていることは実施の形態1と同様である。この例では、トッププレート(1) の隆起周辺部(110) の全域から燃焼用空気をコンロ本体(3) 内に導入できるからコンロ本体(3) には空気供給口を設けなくても二つのガスバーナー(5)(5)が良好に燃焼する。この場合、空気口部(20)(20)から供給される空気の一部はガスバーナー(5)(5)の一次空気を賄い、他の一部は燃焼用二次空気の一部または全部となる。
[その他]
上記実施の形態2では、矩形状のトッププレート(1) の周壁(11)の各辺に空気口部(20)を設けたが、前記前面壁(111) と他の辺の一部に空気口部(20)を形成するようにしてもよい。
【0024】
また、実施の形態1及び2において、空気口部(20)は上記実施の形態のように、各辺の周壁(11)に横長の大きな単一の空気口部(20)を形成する以外に、複数の空気口部(20)(20)を連続させる構成としてもよい。
なお、上記実施の形態は、ドロップイン式のガスコンロに本発明を実施したものであるが、この場合において、コンロ本体(3) 内に収容されるガスバーナ(5) (5) の一次空気の全てを1又は複数の前記空気口部(20)から吸引できるようにすれば、コンロ本体(3) の構成壁に空気吸引用孔部を設ける必要はない。
【0025】
また、ドロップイン式の電気コンロにも本発明は実施可能である。この場合、前記空気口部(20)から吸引される空気はコンロ本体(3) 内を空冷するように作用する。
さらに、上記二重壁はトッププレート(1) の成形体(1a)の前記スカート壁が前記空気口部(20)を具備する内壁となる構成とは逆に、図8に示す様に、成形体(1a)のスカート壁が前記前面壁となって、補助壁となる内カバー(112) を別体にして、成形体(1a)の前面壁(111) とほぼ平行に配置した前記内カバー(112) の上端を頂部(12)の下面にスポット溶接して二重壁を構成してもよい。
【0026】
なお、上記実施の形態では、空気口部(20)にガスバルブ(53)の操作軸を挿通させたが、操作軸挿通の為の専用の孔部を前記内壁に設けるようにすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に用いるトッププレート(1) の成形体(1a)の斜視図
【図2】本発明の実施の形態1の断面図
【図3】カバー体(1a)を取付けた操作部の詳細断面図
【図4】カバー体(1a)の斜視図
【図5】本発明の実施の形態2のトッププレート(1) の分解斜視図
【図6】本発明の実施の形態2の断面図
【図7】成形体(1a)と枠体(2) の結合構造の断面図
【図8】成形体(1a)の内側に補助壁を設けた例の説明図
【符号の説明】
(1) :トッププレート、(11):周壁、(12):頂部、二重壁、(111) :前面壁
(1b):カバー体、(20)空気口部、(T) :カウンタートップ、(20):空気口部
(21):側壁、(22):フランジ、(24):操作軸穴、(25):操作つまみ
(3) :コンロ本体、(31):フランジ、(4) :五徳 (10):バーナ用開口
(5) :ガスバーナ、(51):バーナトップ、(52):バーナリング、
(53):ガスバルブ、(112) :内カバー、(P) :シール用パッキン (110) :隆起周辺部、(1a):成形体、(1b):皿状部、(G) :間隙
(尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。)[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a drop-in stove, in particular, a drop-in stove in which a main body of a drop-in stove is dropped into an opening provided on a countertop so that the main body is supported by the peripheral edge of the opening, and a heating part is provided on the top plate. It is about a stove.
[0002]
[Prior art]
As this type of drop-in stove, a flange is projected over the upper edge of the upper open box-shaped stove body, and the stove body is suspended in the opening by engaging the flange with the opening periphery of the countertop. Japanese Laid-Open Utility Model Application No. 60-54018 has already disclosed an upper surface of a main body covered with a top plate. In this apparatus, a burner top of a gas burner is arranged so as to correspond to the five virtues placed on the top plate, and a number of operation knobs corresponding to each gas burner are provided on a part of the top plate.
[0003]
Accordingly, there is an advantage that the drop-in stove can be installed so that it can be operated from the upper surface side of the top plate by supporting the entire drop-in stove in a state of being dropped into the opening and connecting a predetermined pipe in that state.
In particular, in this prior art, an operation panel portion for disposing the operation knob is provided on a part of the upper surface of the top plate, and an air port for sucking combustion air of the gas burner on the side wall portion on the front side thereof Is provided. Therefore, most of the primary air for combustion is supplied from this air port, and it is not necessary to provide the air suction hole on the side wall or bottom wall of the stove body, or there is very little, and the bottom of the stove body Even if the open / close door of the vacant chamber is opened and closed, the combustion of the gas burner is hardly adversely affected.
[0004]
In addition, since there is no or very few air suction holes on the stove body side, there is no inconvenience that dirt in the stove body falls into the lower empty space.
However, in this prior art, although there is the above-described effect due to the absence or very few holes for air suction of the stove body, the air port portion is provided on the side wall of the top plate on the front side of the operation panel portion. Since it opens and is exposed as it is, the appearance becomes unsightly and water easily enters when cleaning the top plate.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention is, as described above, in the “drop-in stove in which the upper region of the stove body housed in the state of being dropped into the opening of the countertop is covered with the top plate, and the heating unit is disposed on the upper surface side of the top plate”. In addition, the unsightly exposure of the air port portion that allows the air to be sufficiently sucked into the stove body from the upper surface side of the countertop is eliminated, and water is discharged from the air port portion when cleaning the top plate. It is an object to make it easy to prevent inconvenience such as intrusion.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The solution of the present invention taken in order to solve the above problems is as follows: “A part or all of the peripheral wall of the top plate is a double wall composed of an inner wall and an outer wall, and the inner wall of the double wall has a lower end thereof. While having an air port portion that is in contact with the counter top and opens above the lower end, the outer wall is not opened, and the space between the inner wall and the outer wall is at least within the range of the arrangement portion of the air port portion. And a predetermined gap is provided between the lower end of the outer wall and the countertop, and an air passage extending from each of the gaps to the air port is an air supply passage into the stove body. That's it.
[0007]
The above solution works as follows.
An air passage is formed from the gap between the lower end of the outer wall of the double wall and the counter top to the air port through the gap between the outer wall and the inner wall of the double wall, and air is supplied from the air passage into the stove body. .
For example, when the gas burner is built in the stove body, the combustion air for the gas burner is supplied through the air passage. The space between the top plate and the stove body contains a stove function part and the heating part is arranged on the upper surface side of the top plate. Usually, the air port is formed on the stove body and the top plate. It communicates with the whole space between.
[0008]
Even if water is applied from the outer side of the peripheral wall of the top plate to the air port side, the outer wall of the double wall is not open, so that there is no inconvenience that the water enters. Here, the term “no opening” means that there are no holes, slits, or the like that are open to the outside, and it is not hindered that an operation shaft insertion hole hidden in the operation knob is provided.
In addition, since the air port portion is formed above the lower end of the inner wall, even if water enters the inner wall side through the gap at the lower end of the outer wall, it is difficult to reach the air port portion.
[0009]
From this viewpoint, it is desirable that “the lower end of the air port portion is located above the lower end of the outer wall”. This is because even if water enters in the horizontal direction from the lower end of the outer wall, it does not reach the air opening directly.
Further, from the viewpoint of taking in air, it is desirable that the gap between the lower end of the outer wall and the counter top is provided so as to coincide with the air port portion forming area.
[0010]
【The invention's effect】
Since the present invention has the above configuration, the present invention has the following specific effects.
Since the outer wall of the double wall is not open, it is possible to eliminate the unsightly exposure of the air opening to the outside.
In addition, since the outside of the air port portion is shielded by the outer wall with a predetermined gap, water or the like hardly enters the air port portion.
[0011]
[Others]
Item a In the above invention, “The top plate is a rectangular dish-shaped molded body having the dish-shaped portion for disposing the heating section, and the front surface portion on the operation section side of the peripheral wall of the molded body is the molded body. A front wall that is a part of the body and an auxiliary wall that is fixedly attached to the front wall, and one of the front wall or the auxiliary wall is the inner wall with an air opening, and the front wall or the auxiliary wall In the case where the other wall is the outer wall, the top plate other than the auxiliary wall is integrally formed and is supported by the counter top, so that the top plate is stably supported.
[0012]
In this case, either the case where the auxiliary wall is attached and fixed to the outside of the front wall integral with the molded body, or conversely, the case where the auxiliary wall is provided inside the front wall. Also good. In the former case, the lower end of the peripheral wall of the top plate is supported by the countertop over the entire area, and the support state is further stabilized.
Item b in the problem-solving means of the present invention and item a, wherein the heating unit is a heating unit using a gas burner, a primary air port of the gas burner is housed in a stove body, and a gas valve for controlling a gas supplied to the gas burner is The gas burner is provided in the stove body in the vicinity of the air port portion, the operation shaft of the gas valve is projected through the outer wall of the double wall from the air port portion, and an operation knob is attached to the protruding end. Primary air is sucked from the air port, and this suction air flow reaches the primary air port of the gas burner along the gas valve. Therefore, the gas valve is cooled by the air flow, and overheating of the gas valve can be reliably prevented.
[0013]
In the item c and the item b, the top plate is a rectangular dish-shaped molded body in which a dish-shaped part for arranging the heating unit is surrounded by a raised peripheral part having an inverted U-shaped cross section, and this It is composed of a frame body having an annular side wall portion that fits into the raised peripheral portion of the molded body, and all or part of the outer peripheral wall of the raised peripheral portion is one of the inner wall or the outer wall, and the annular side wall portion `` A part or all of the other wall is the other of the inner wall or the outer wall '' can be formed not only the front surface but also the peripheral wall of the other surface, and in a special case, the top plate An air port part can also be formed in the whole area of a peripheral wall.
[0014]
Since the inner wall is a portion having an air port portion, a part or all of the outer peripheral wall of the raised peripheral portion becomes the inner wall having the air port portion. This is the same when the annular side wall portion is located inside the outer peripheral wall.
[0015]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, the form of the Example of this invention is demonstrated with the example of illustration.
In the first embodiment shown in FIGS. 1 to 4, the front surface of the peripheral wall (11) of the top plate (1) is an inclined surface that rises rearward, and this portion of the peripheral wall (11) is a double wall. The entire top plate (1) is formed in a rectangular shape.
[0016]
The top plate (1) is formed on the countertop (T) and the peripheral wall (11) is supported by the peripheral edge of the opening for accommodating the stove body (3) in a suspended state. Are formed of a rectangular shaped body (1a) and a cover body (1b) as an auxiliary wall which is the outer wall of the double wall.
As shown in FIG. 1, the molded body (1a) has a pair of burner openings (10) and (10) through which a burner top (51) of a gas burner (5) described later is inserted into a dish-like portion (1c). The periphery of the dish-like portion (1c) is a raised peripheral portion (110) having an inverted U-shaped cross section, and the skirt wall on the outer peripheral side constitutes the peripheral wall (11). The front side of the raised peripheral part (110) is raised larger than the other sides.
[0017]
The skirt wall is an inclined surface that rises from the countertop (T) and rises inward, and a lower end (11a) of the flange (31) for supporting the hob body (3) by hanging. It is supported by the countertop (T) so that it is located outside. In order to ensure the watertightness of the support portion of the flange (31), a sealing packing (P) is attached to the flange (31) so as to surround the cross section of the flange (31). The sealing packing is interposed between the top (T) and the top surface.
[0018]
The virtues (4) are placed on almost the entire area of the dish-like portion (1c) on the upper surface of the top plate (1). The planar shape of the five virtues (4) is determined in relation to the burner openings (10) and (10) formed in the dish-like portion (1c).
The gap between the outer periphery of the burner top (51) of the gas burner (5) and the opening (10) (10) for the burner is set to a sufficient size, and is fitted to the burner top (51) as shown in FIG. The burner ring (52) covered covers the upper area of the gap. However, between the peripheral edge of the burner ring (52) and the dish-like portion (1c), there is a predetermined air path for supplying part of the secondary air for combustion or for supplying air for cooling air. There is an annular gap (G 1 ), and the space below the dish-like part (1c) communicates with the upper region of the dish-like part (1c) via the gap. Of course, the burner ring (52) is supported so that the annular gap (G 1 ) is generated. For this purpose, for example, it is supported by the burner top, or is supported in such a manner as to be in partial contact with the dish-like portion (1c).
[0019]
As shown in FIGS. 2 and 3, the double wall of the peripheral wall (11) has a front wall (111) as an inner wall formed on the front operation section side of the molded body (1a) and a predetermined gap in front of the front wall (111). A cover body (1b) as an outer wall attached by opening (G 3 ). Then, the front wall (111), its position in the middle, horizontal length of the air inlet portion along the longitudinal direction of the front of the molded body (1a) is (20) are formed.
[0020]
Although the cover body (1b) is formed without opening, the gas valves (53) (53) corresponding to the gas burners (5) (5) are provided in the stove body (3). It is built in the vicinity of the air port (20), and its operating shaft penetrates from the air port (20) to the operating shaft hole (24) of the cover body (1b). An operation knob (25) is detachably attached to the operation shaft portion that protrudes outside from the operation shaft hole (24).
[0021]
As shown in FIG. 4, the cover body (1b) is a flat molded body that swells forward, and has a plurality of tongue pieces (13) and (13) provided on the upper side and the left and right sides, respectively. As shown in FIG. 3, it is inserted into the corresponding caulking hole, and is caulked to the peripheral edge of the front wall (111), and is lifted forward from the front wall (111) with a predetermined gap (G 3 ). Yes. Further, the lower side of the cover body (1b) is set to be located above the lower end of the front wall (111), and in this example, an air port portion formed on the front wall (111) ( It is set so as to have a predetermined gap (G 2 ) below the lower end of 20) and with the upper surface of the countertop (T).
[0022]
Therefore, in the first embodiment, the gap (G 2 ) through the gap (G 3 ) between the front wall (111) and the cover body (1b), and further through the air port (20), An air supply path reaching the primary air port of the gas burner (5) is formed, and the gas valve (53) is located in the air supply path. Therefore, when the gas burner (5) is in a combustion state, an air flow sucked into the primary air port through the air supply path flows along the gas valve (53). (53) is air cooled.
[About Embodiment 2]
As shown in FIGS. 5 to 7, the top plate (1) according to the second embodiment includes a molded body (1a) in which the outer periphery of the dish-shaped portion (1c) is a raised peripheral portion (110), and an outer fit to the molded body (1a). Frame (2) As shown in FIGS. 5 and 6, a pair of burner openings (10) and (10) that pass through the burner top (51) of the gas burner (5) are opened in the dish-like part (1 c) of the molded body (1 a). is doing. In addition, the skirt wall on the outer periphery of the raised peripheral part (110) is an inclined wall that rises inward, and an air port part (20) is formed in the skirt wall on each side to form the skirt wall. It communicates with the space below the body (1a). The frame (2) includes an annular side wall (21) parallel to the inclined wall and a flange portion (22) projecting inward from the upper end thereof. The size of the frame (2) is made slightly larger than that of the molded body (1a), and the flange portion (22) is in the vicinity of the top portion (12) of the raised peripheral portion (110) of the molded body (1a). 6 and 7, the peripheral wall (11) has a predetermined gap (see FIG. 6) between the annular skirt wall and the annular side wall (21). G 3 ), and a gap (G 2 ) is provided between the lower end of the annular side wall (21) and the countertop (T). As the fastening structure of the frame (2), as in the first embodiment, a locking hole provided on the top plate (1) with a tongue piece protruding from the inner peripheral end of the flange (22). However, in this example, as shown in FIG. 7, an annular step (113) is provided on the upper part of the annular skirt wall of the raised peripheral part (110) of the molded body. The flange portion (22) is joined to the annular step portion (113) by spot welding.
[0023]
The front wall (111), which is the front side of the annular skirt wall, is provided with operation knobs (25) and (25), and a front wall (111) provided with a predetermined gap (G 3 ) from the annular side wall (21). ) The gas valve (53) is built in the stove body (3) so that it is located in the vicinity of the air port (20), and a gas burner (5) (5) is provided correspondingly. Is the same as in the first embodiment. In this example, since the combustion air can be introduced into the stove body (3) from the entire area around the raised portion (110) of the top plate (1), two air supply ports are not provided in the stove body (3). Gas burner (5) (5) burns well. In this case, a part of the air supplied from the air port (20) (20) covers the primary air of the gas burner (5) (5), and the other part is a part or all of the secondary air for combustion. It becomes.
[Others]
In the second embodiment, the air port portion (20) is provided on each side of the peripheral wall (11) of the rectangular top plate (1), but air is formed on the front wall (111) and a part of the other side. The mouth portion (20) may be formed.
[0024]
Further, in the first and second embodiments, the air port portion (20) is the same as the above embodiment except that a single horizontally long air port portion (20) is formed on the peripheral wall (11) of each side. A plurality of air port portions (20) and (20) may be continuous.
In the above embodiment, the present invention is applied to a drop-in type gas stove. In this case, all the primary air of the gas burner (5) (5) accommodated in the stove body (3) is used. Can be sucked from one or a plurality of the air port portions (20), it is not necessary to provide a hole for air suction on the constituent wall of the stove body (3).
[0025]
The present invention can also be implemented in a drop-in electric stove. In this case, the air sucked from the air port portion (20) acts to cool the inside of the stove body (3).
Furthermore, the double wall is formed as shown in FIG. 8, contrary to the configuration in which the skirt wall of the molded body (1a) of the top plate (1) is the inner wall provided with the air port portion (20). The inner cover arranged substantially parallel to the front wall (111) of the molded body (1a), with the skirt wall of the body (1a) serving as the front wall and the inner cover (112) serving as an auxiliary wall as a separate body The upper end of (112) may be spot welded to the lower surface of the top (12) to form a double wall.
[0026]
In the above embodiment, the operating shaft of the gas valve (53) is inserted into the air port (20), but a dedicated hole for inserting the operating shaft may be provided in the inner wall. is there.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a molded body (1a) of a top plate (1) used in Embodiment 1 of the present invention. FIG. 2 is a cross-sectional view of Embodiment 1 of the present invention. FIG. 4 is a perspective view of the cover body (1a). FIG. 5 is an exploded perspective view of the top plate (1) according to the second embodiment of the present invention. FIG. 7 is a sectional view of the joint structure of the molded body (1a) and the frame body (2). FIG. 8 is an explanatory diagram of an example in which an auxiliary wall is provided inside the molded body (1a). Explanation of]
(1): Top plate, (11): Perimeter wall, (12): Top, double wall, (111): Front wall
(1b): Cover body, (20) Air port, (T): Counter top, (20): Air port
(21): Side wall, (22): Flange, (24): Operation shaft hole, (25): Operation knob
(3): Stove body, (31): Flange, (4): Gotoku (10): Opening for burner
(5): Gas burner, (51): Burner top, (52): Burner ring,
(53): Gas valve, (112): Inner cover, (P): Sealing seal (110): Raised peripheral part, (1a): Molded body, (1b): Dish-shaped part, (G): Gap In the drawings, the same reference numerals indicate the same or corresponding parts.)
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