JP3747245B2 - 同期型自動リンク確立方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、統制局に対する各従属局の同期を確立した上で、統制局と各従属局との間の回線リンクを確立する同期型自動リンク確立(ALE)方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来における同期型ALEでは、統制局に対する従属局の同期及び回線リンクの確立を、従属局毎に個別に実行するようにしていた。従って、従属局がn局あるなら統制局は同期型ALEに係る各手順を最低n回繰り返さねばならなかった。また、一旦回線リンクを切断してしまうと、統制局に対する各従属局の同期状態が非同期状態に復原してしまうため、回線リンクを再び確立するときにも同期確立動作を実行せねばならなかった。この場合も、統制局は、従属局個数に応じた回数だけ同期型ALEに係る手順を繰り返さねばならない。
【0003】
本発明は、このような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、複数の従属局に対して一括的に同期及び回線リンクを確立でき、かつそれらを再確立する際には一部の手順を省略できるようにすることによって、同期・リンク(再)確立所要時間を短縮することを、その目的の一つとしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この様な目的を達成するために、本発明に係る同期型ALE方法は、
(1)初期的には相互に各回線における送受信タイミングが非同期である複数の従属局に対し、複数の回線を順繰りに用いて統制局から信号を1回線分のスキャン受信に要する時間に比べ長く設定された時間送信し、その信号を基準として前記統制局に対する各従属局の各回線における送受信タイミングの同期を確立する第1の手順と、
(2)各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期状態を保ちつつ、前記統制局が、各回線を順繰りに用いて、回線品質評価のための送受信を実行する第2の手順と、
(3)前記第2の手順により取得された回線品質に関する情報に基づき複数の回線の中から選ばれた特定回線を前記統制局から各従属局に対して指定し、各従属局が指定された回線に接続することにより、各従属局と前記統制局との間の回線リンクを確立する第の手順と、
(4)回線リンクが切断された後も各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期を保持し又は同期タイミングに関する情報を保持し、回線リンクが切断された後にいずれかの回線による回線リンクを再確立する際には、当該同期を引き続き保持し又は当該保持している情報を利用して回線リンクを再確立する第の手順とを有することを特徴とする。
また、本発明に係るもう1つの同期型ALE方法は、
(1)初期的には相互に各回線における送受信タイミングが非同期の状態でそれぞれ各回線における信号の有無を回線毎に順繰りに調べるための受信動作を実行している複数の従属局に対し、複数の回線を順繰りに用いて統制局から同期確立のための信号を1回線分のスキャン受信に要する時間に比べ長く設定された時間送信し、その信号を基準として前記統制局に対する各従属局の各回線における送受信タイミングの同期を確立する第1の手順と、
(2) 各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期状態を保ちつつ、前記統制局が1つの回線を用いて各従属局に対し信号を送信し、各従属局がこの信号を受信しその結果を各従属局ごとに順繰りに前記統制局に返信する回線評価通信をし、該回線評価通信を、周波数を変え全回線について順繰りに実行する第2の手順と、
(3) 前記第2の手順により取得された回線品質に関する情報に基づき複数の回線の中から選ばれた特定回線を前記統制局から各従属局に対して指定し、各従属局が指定された回線に接続することにより、各従属局と前記統制局との間の回線リンクを確立する第3の手順と、
(4) 回線リンクが切断された後も各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期を保持し又は同期タイミングに関する情報を保持し、回線リンクが切断された後にいずれかの回線による回線リンクを再確立する際には、当該同期を引き続き保持し又は当該保持している情報を利用して、前記第2の手順及び第3の手順により回線リンクを再確立する第4の手順とを有することを特徴とする。
【0005】
このように、本発明においては、第1の手順において複数の従属局に関し統制局との同期及び回線リンクがほぼ一斉に確立されるため、各従属局毎に統制局との同期及び回線リンクを確立する手法に比べ、同期及び回線リンクを確立するのに要する合計の時間が短縮される。更に、回線リンクが保持された後も、各従属局が、統制局に対する同期を保持している(又は同期タイミングに関する情報を保持している)。従って、回線リンクを一旦解放した後、いずれかの回線による回線リンクを確立するに当たって、同期確立のための第1の手順から始める必要はなく、回線リンク確立のための第2の手順(好ましくは回線品質評価及び回線選択の手順を含む)から始めることができる。そのため、回線リンクの再確立を短時間で実行可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態に関し図面に基づき説明する。
【0007】
図1に、本発明に係る通信システムにおける局の一例構成を示す。この図に示す局は、従属局(或いは統制局の無線インタフェース部分)として用いられるものであり、制御器およびデータ端末(以下「端末」と略称)10と無線機12との間にALEモデム14及びデータモデム16を設けた構成を有している。端末10は使用者等から与えられる情報をデータとしてデータモデム16に供給し、データモデム16はこれを所定の変調方式(例えばFSK)に従い変調して無線機12に供給し、無線機12は変調後の信号を他の局へと無線送信する。無線機12は、他の局からの信号を無線受信しデータモデム16に供給し、データモデム16はこの信号を所定の変調方式に従い復調してデータとして端末10に供給し、端末10はこのデータに基づき使用者等に対し情報を出力・供給する。また、図1に示した局では、統制局・従属局間の同期・回線リンクを確立するため、データモデム16とは別にALEモデム14を設けている。端末10は、使用者からの要求や所定時間の到来・経過等、所定のイベントの発生に応じてALEモデム14を動作させ、ALEモデム14及び無線機12を用いてスキャン受信等を実行する。なお、図中の18は無線機12のアンテナであり、他の局との通信に使用される。
【0008】
統制局・従属局間の同期・回線リンクを確立するための手順の一例を、図2に示す。この図に示す例では、同期・回線リンクの確立に使用できる回線を周波数f1〜f3の3通り、準備してある。システムを構成する全ての局は、初期的には非同期の状態で、それぞれスキャン受信を実行している(I)。スキャン受信とは、図示される如く、各回線における信号の有無を回線毎に順繰りに調べるための受信動作であり、“非同期”とは各従属局が受信している周波数が瞬時的に見て一般に一致していないことをさす。
【0009】
この状態から各従属局を統制局に同期させる際には、統制局が、各回線を順繰りに使用して同期確立のための所定の信号を送信する(II)。各回線におけるその信号の送信時間は、1回線分のスキャン受信に要する時間に比べ長く設定しておく。各従属局は、状態Iに引き続いてスキャン受信を継続しているため、かかる設定の下では、統制局からの信号の送信が全回線を一巡する間に、全ての従属局が統制局からの信号を受信できる。即ち、各従属局は、状態IIが終了するまでには、統制局からの信号に同期しそれを聴取できる同期状態となる。統制局としては信号送信を一巡させるのみでよいため、そのために要する時間は、従属局毎に同期を確立した場合に比べ短くなる。
【0010】
統制局からの信号の送信が全回線を一巡した時点、即ち統制局に対する各従属局の同期が確立された時点で、統制局は、各回線を順繰りに用いて、回線品質評価のための送受信を実行する(III)。即ち、まず、統制局は周波数f1の回線を用いて各従属局に対し信号を送信し、各従属局はこの信号を受信しその結果を従属局A、B、Cの順で順繰りに統制局に返信する。この通信を、周波数を変え全回線について順繰りに実行することで、統制局は、全回線の品質を回線毎かつ従属局毎に知ることができる。統制局は、この様にして取得した回線品質に関する情報に基づき、もっとも多くの従属局との(良質な)通信を確保できる回線を選び(図では周波数f3の回線)(IV)、その回線を使用する旨を各従属局に知らせ各従属局から順繰りに応答を受け取る(V)。これによって統制局・従属局間の回線リンクが確立され、その回線を使用した通信が開始される(VI)。
【0011】
通信が終わると回線リンクが切断される(VII)。図示されている例では、使用している回線を介して統制局から所定の信号を送信しそれに対する各従属局の応答を統制局が順繰りに受け取ることにより回線が解放される。この後、統制局及び各従属局は、スキャン受信状態に移るものの、状態Iとは異なり、統制局に対する各従属局の同期は保たれている。即ち、各従属局が、統制局に対する同期を引き続き保持しており(又は同期タイミングに関する情報を記憶しており)、そのためスキャン受信状態とは言っても非同期でのスキャン受信とはならない。従って、この状態から再度回線リンクを確立する際には、状態IIに係る手順即ち同期確立手順を省略して直ちに状態IIIに係る手順即ち回線品質評価手順に移行できる(VIII)。そのため、回線リンクの再確立に要する時間は短くなる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る同期型自動リンク確立方法によれば、複数の従属局に対して一括的に同期及び回線リンクを確立でき、かつそれらを再確立する際には一部の手順を省略できるようにすることによって、同期・リンク(再)確立所要時間を短縮可能な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における各局の一例構成を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態における同期型ALE(自動リンク確立)の流れを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 端末
12 無線機
14 ALEモデム
16 データモデム
18 アンテナ

Claims (2)

  1. 初期的には相互に各回線における送受信タイミングが非同期である複数の従属局に対し、複数の回線を順繰りに用いて統制局から信号を1回線分のスキャン受信に要する時間に比べ長く設定された時間送信し、その信号を基準として前記統制局に対する各従属局の各回線における送受信タイミングの同期を確立する第1の手順と、
    各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期状態を保ちつつ、前記統制局が、各回線を順繰りに用いて、回線品質評価のための送受信を実行する第2の手順と、
    前記第2の手順により取得された回線品質に関する情報に基づき複数の回線の中から選ばれた特定回線を前記統制局から各従属局に対して指定し、各従属局が指定された回線に接続することにより、各従属局と前記統制局との間の回線リンクを確立する第の手順と、
    回線リンクが切断された後も各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期を保持し又は同期タイミングに関する情報を保持し、回線リンクが切断された後にいずれかの回線による回線リンクを再確立する際には、当該同期を引き続き保持し又は当該保持している情報を利用して回線リンクを再確立する第の手順とを有することを特徴とする同期型自動リンク確立方法。
  2. 初期的には相互に各回線における送受信タイミングが非同期の状態でそれぞれ各回線における信号の有無を回線毎に順繰りに調べるための受信動作を実行している複数の従属局に対し、複数の回線を順繰りに用いて統制局から同期確立のための信号を1回線分のスキャン受信に要する時間に比べ長く設定された時間送信し、その信号を基準として前記統制局に対する各従属局の各回線における送受信タイミングの同期を確立する第1の手順と、
    各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期状態を保ちつつ、前記統制局が1つの回線を用いて各従属局に対し信号を送信し、各従属局がこの信号を受信しその結果を各従属局ごとに順繰りに前記統制局に返信する回線評価通信をし、該回線評価通信を、周波数を変え全回線について順繰りに実行する第2の手順と、
    前記第2の手順により取得された回線品質に関する情報に基づき複数の回線の中から選ばれた特定回線を前記統制局から各従属局に対して指定し、各従属局が指定された回線に接続することにより、各従属局と前記統制局との間の回線リンクを確立する第3の手順と、
    回線リンクが切断された後も各従属局が前記統制局に対する各回線における送受信タイミングの同期を保持し又は同期タイミングに関する情報を保持し、回線リンクが切断された後にいずれかの回線による回線リンクを再確立する際には、当該同期を引き続き保持し又は当該保持している情報を利用して、前記第2の手順及び第3の手順により回線リンクを再確立する第4の手順とを有することを特徴とする同期型自動リンク確立方法。
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