JP3735334B2 - 圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遠心力によってガスを多段的に圧縮していく多段遠心圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の圧縮機としては、ガスを第1圧力から第2圧力まで昇圧する複数の羽根車を有する低圧セクションと、この低圧セクションからのガスを第3圧力まで昇圧する複数の羽根車を有する高圧セクションとが、低圧セクションの第2圧力側に高圧セクションの第3圧力側が対向するようにして、一端がラジアル軸受に支持されるとともに他端がラジアル軸受及びスラスト軸受で支持される回転軸に固定された、いわゆる Back To Back タイプのものが知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
また、この圧縮機においては、低圧セクションと高圧セクションとの間に配置されるようにして、低圧セクションにおけるガスの吐出圧力(第2圧力)を一方の側面で受けるとともに高圧セクションにおけるガスの吐出圧力(第3圧力)を他方の側面で受けるバランスピストンが回転軸に固定されており、このようなバランスピストンにより、低圧セクションの圧力差によって回転軸に作用するスラスト力と、高圧セクションの圧力差によって回転軸に作用するスラスト力との安定したスラストバランスを得るようにしているのである。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−303381号公報(第3図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、近年では、上述したような圧縮機は小型高速化が進行しており、これにともない、それに設けられる回転軸の一端を支持するスラスト軸受も小型化してきているのであるが、その一方で、ガスインジェクション用途などガスの高圧圧縮の要求も増大している。
そのため、起動時や緊急停止時の脱ガス時など、低圧セクションでの圧力差が大きすぎたり小さすぎる状態に陥ったり、高圧セクションでの圧力差が大きすぎたり小さすぎる状態に陥ったりすると、その圧力状態が予め想定していた設計条件の範囲から外れることとなり、低圧セクションと高圧セクションとの間に配置されたバランスピストンだけでは、回転軸に作用するスラスト力のバランスをとることができなくなってしまう。
このように、安定したスラストバランスをとることができなくなると、回転軸を支持するスラスト軸受の面圧が上昇するとともに、そのメタル温度が上昇し、圧縮機の運転状態が制限されてしまうという事態が生じるのであった。
【0006】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、低圧セクションと高圧セクションとが、いかなる圧力条件をとったとしても、安定したスラストバランスを得ることができる圧縮機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明は、ガスを第1圧力から第2圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する低圧セクションと、この低圧セクションからのガスを第3圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する高圧セクションとが、前記低圧セクションの前記第2圧力側に前記高圧セクションの前記第3圧力側が対向するようにして回転軸に固定された圧縮機であって、前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第3圧力を受ける第1バランスピストンと、前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第1圧力を受ける第2バランスピストンとを有していることを特徴とするものである。
このような構成とされた本発明によれば、高圧セクションの圧力差によって回転軸に作用するスラスト力を、第1バランスピストンによってキャンセルし、かつ、低圧セクションの圧力差によって回転軸に作用するスラスト力を、第2バランスピストンによってキャンセルするようになっている。
すなわち、第1バランスピストン及び第2バランスピストンのそれぞれが、高圧セクション及び低圧セクションで生じるスラスト力をそれぞれ個別にキャンセルするようになっているため、これら高圧セクションと低圧セクションとがいかなる圧力条件になったとしても、安定したスラストバランスを得ることができる。
【0008】
また、本発明では、前記第1バランスピストンは、前記低圧セクションと前記高圧セクションとの間に配置されていることが好ましく、このような構成とすると、従来から用いられている Back To Back タイプの圧縮機に対して第2バランスピストンを追加するだけで、本発明の圧縮機を容易に構成することができる。
【0009】
また、本発明では、前記第2バランスピストンの前記一方の側面が受ける前記第2圧力は、前記低圧セクションで昇圧されて昇温された直後の前記ガスの第2圧力であることが好ましく、このような構成とすると、第2圧力まで昇圧されると同時に昇温された状態のガスが、第2バランスピストンから漏れたとしても、これが第2圧力から大気圧まで減圧される過程で凝縮あるいは凝固してしまうことを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付した図面を参照しながら説明する。
本発明の実施形態による圧縮機は、図1に示すように、ケーシング(図示略)内に、回転軸10が、その一端をラジアル軸受(図示略)で支持されるとともに他端をラジアル軸受(図示略)及びスラスト軸受(図示略)で支持されるように設けられている。
【0011】
回転軸10には、低圧セクションを構成する複数の羽根車11Aが、それぞれの気体入口を一端側(図中左側)に向けるようにして、この一端側から略中央部に向かって順次配列されて固定され、かつ、高圧セクションを構成する複数の羽根車11Bが、それぞれの気体入口を他端側(図中右側)に向けるようにして、この他端側から略中央部に向かって順次配列されて固定されている。
【0012】
低圧セクションは、低圧セクション側吸込口から吸い込まれた第1圧力P1のガスを、複数の羽根車11Aによって第2圧力P2まで昇圧した後に低圧セクション側吐出口から吐出するものであり、高圧セクションは、低圧セクション側吐出口から吐出された第2圧力P2のガスを、高圧セクション側吸込口から吸い込んでから、複数の羽根車11Bによって第3圧力P3まで昇圧した後に高圧セクション側吐出口から吐出するものである(P1<P2<P3)。
【0013】
ここで、低圧セクションの複数の羽根車11Aにおける各気体入口は一端側(図中左側)に向けられ、高圧セクションの複数の羽根車11Bにおける各気体入口は他端側(図中右側)に向けられているため、低圧セクションの第2圧力P2側と高圧セクションの第3圧力P3側とが回転軸10の略中央部を挟んで互いに対向するように配置される(低圧セクションの羽根車11Aの背面側と高圧セクションの羽根車11Bの背面側とが互いに対向するように配置される)のであり、いわゆる Back To Back タイプとされている。
【0014】
また、低圧セクションと高圧セクションとの間には、仕切板14が配置されており、この仕切板14は、回転軸10の周囲との間に空間を形成するようになっている。
そして、仕切板14と回転軸10の周囲との間に位置する空間には、この空間内に介在するようにして、第1バランスピストン12が回転軸10に固定されており、この第1バランスピストン12は、低圧セクション側(一端側)に向けられた一方の側面12Aで第2圧力P2を受けるとともに、高圧セクション側(他端側)に向けられた他方の側面12Bで第3圧力P3を受けるようになっている。
【0015】
さらに、高圧セクションよりも外方側、つまり、高圧セクションよりも他端側(図中右側)には、仕切板15,16,17が他端側に向かって順次配置されており、これら仕切板15,16,17のうちの仕切板16は、回転軸10の周囲との間に空間を形成するようになっている。
そして、仕切板16と回転軸10の周囲との間に位置する空間には、この空間内に介在するようにして、第2バランスピストン13が回転軸10に固定されている。
【0016】
ここで、本実施形態においては、第2バランスピストン13における両側面13A,13Bのうち、一端側(図中左側)を向いて仕切板15に対向する一方の側面13Aとこの仕切板15との間の空間内に、低圧セクションで第1圧力P1から第2圧力P2まで昇圧された直後のガスの一部を導入する流路が接続され、かつ、他端側(図中右側)を向いて仕切板17に対向する他方の側面13Bとこの仕切板17との間の空間内に、低圧セクション側吸込口から吸い込まれた第1圧力P1のガスを導入する流路が接続されている。
したがって、第2バランスピストン13は、一端側(図中左側)に向けられた一方の側面13Aで第2圧力P2を受けるとともに、他端側(図中右側)に向けられた他方の側面13Bで第1圧力P1を受けるようになっている。
【0017】
上述したような圧縮機を用いてガスを圧縮する工程では、図1に示すように、まず、回転軸10を回転させることにより、第1圧力P1のガスが、低圧セクション側吸込口から低圧セクション内に吸い込まれる。
低圧セクション内に吸い込まれた第1圧力P1のガスは、この低圧セクション内に設けられた複数の羽根車11Aを一端側から略中央部側に向かって順次通過していく過程で、遠心力によって多段的に圧縮されてゆき、第2圧力P2まで昇圧される。
【0018】
低圧セクションで第2圧力P2まで昇圧されたガスは、低圧セクション側吐出口から吐出され、例えばインタークーラ(図示略)によって中間冷却された後に、高圧セクション側吸込口から高圧セクション内に吸い込まれる。
高圧セクション内に吸い込まれた第2圧力P2のガスは、この高圧セクション内に設けられた複数の羽根車11Bを他端側から略中央部側に向かって順次通過していく過程で、遠心力によって多段的に圧縮されてゆき、第3圧力P3まで昇圧された後に、高圧セクション側吐出口から吐出されるのである。
【0019】
ところで、このようなガスの圧縮工程では、低圧セクション内でガスを第1圧力P1から第2圧力P2まで昇圧させるため、図中白抜き矢印で示すように、第2圧力P2と第1圧力P1との圧力差(P2−P1)に起因するスラスト力TL(P2−P1)が、回転軸10に対して、一端側に向かって作用する。
また、高圧セクション内でガスを第2圧力P2から第3圧力P3まで昇圧させるため、図中白抜き矢印で示すように、第3圧力P3と第2圧力P2との圧力差(P3−P2)に起因するスラスト力TH(P3−P2)が、回転軸10に対して、他端側に向かって作用する。
【0020】
ここで、本実施形態においては、回転軸10に固定された第1バランスピストン12が、一端側を向く一方の側面12Aで第2圧力P2を受け、他端側を向く他方の側面12Bで第3圧力P3を受けていることから、図中太線矢印で示すように、この圧力差(P3−P2)に起因するスラスト力TcH(P3−P2)が、回転軸10に対して、一端側に向かって作用する。
また、回転軸10に固定された第2バランスピストン13が、一端側を向く一方の側面13Aで第2圧力P2を受け、他端側を向く他方の側面13Bで第1圧力P1を受けていることから、図中太線矢印で示すように、この圧力差(P2−P1)に起因するスラスト力TcL(P2−P1)が、回転軸10に対して、他端側に向かって作用する。
【0021】
これにより、高圧セクションにおける圧力差(P3−P2)によって生じる他端側へのスラスト力TH(P3−P2)を、第1バランスピストン12における圧力差(P3−P2)よって生じる一端側へのスラスト力TcH(P3−P2)でキャンセルすることができ、かつ、低圧セクションにおける圧力差(P2−P1)によって生じる一端側へのスラスト力TL(P2−P1)を、第2バランスピストン13における圧力差(P2−P1)によって生じる他端側へのスラスト力TcL(P2−P1)でキャンセルすることができる。
【0022】
すなわち、第1バランスピストン12及び第2バランスピストン13のそれぞれが、高圧セクション及び低圧セクションで生じるスラスト力をそれぞれ個別にキャンセルする働きを呈するのである。
このため、圧縮機の起動時や緊急停止時の脱ガス時など、低圧セクションでの圧力差が大きすぎたり小さすぎる状態に陥ったり、高圧セクションでの圧力差が大きすぎたり小さすぎる状態に陥ったりするような、いかなる圧力条件であったとしても、安定したスラストバランスを得ることができ、圧縮機の運転状態が制限されてしまうという事態が生じることがない。
【0023】
また、本実施形態において、第1バランスピストン12が、低圧セクションと高圧セクションとの間に位置する略中央部に設けられているため、従来の Back To Back タイプの圧縮機に対して、第2バランスピストン13を追加するような構成を採用するだけで、本実施形態の圧縮機を容易に得ることが可能となっている。
【0024】
さらに、本実施形態においては、低圧セクションで第2圧力P2まで昇圧された直後のガスの一部を、中間冷却する前に第2バランスピストン13の一方の側面13A側の空間に導入することにより、この第2バランスピストン13の一方の側面13Aに対して第2圧力P2を作用させている。
この低圧セクションで第2圧力P2まで昇圧された直後のガスは、昇圧と同時に昇温されているので、第2バランスピストン13から漏れたとしても、第2圧力P2から大気圧まで減圧される過程で凝縮あるいは凝固してしまうのを防止することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、第1バランスピストン及び第2バランスピストンのそれぞれで、高圧セクション及び低圧セクションで生じるスラスト力のそれぞれを個別にキャンセルするようにしたため、これら高圧セクションと低圧セクションとがいかなる圧力条件になったとしても、安定したスラストバランスを得ることができ、圧縮機の運転状態が制限されてしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態による圧縮機の構成を説明するための概略図である。
【符号の説明】
10 回転軸
11A,11B 羽根車
12 第1バランスピストン
12A 一方の側面
12B 他方の側面
13 第2バランスピストン
13A 一方の側面
13B 他方の側面
14,15,16,17 仕切板
Claims (2)
- ガスを第1圧力から第2圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する低圧セクションと、この低圧セクションからのガスを第3圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する高圧セクションとが、前記低圧セクションの前記第2圧力側に前記高圧セクションの前記第3圧力側が対向するようにして回転軸に固定された圧縮機であって、
前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第3圧力を受ける第1バランスピストンと、
前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第1圧力を受ける第2バランスピストンとを有し、
前記第1バランスピストンは、前記低圧セクションと前記高圧セクションとの間に配置されていることを特徴とする圧縮機。 - ガスを第1圧力から第2圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する低圧セクションと、この低圧セクションからのガスを第3圧力まで昇圧する一または複数の羽根車を有する高圧セクションとが、前記低圧セクションの前記第2圧力側に前記高圧セクションの前記第3圧力側が対向するようにして回転軸に固定された圧縮機であって、
前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第3圧力を受ける第1バランスピストンと、
前記回転軸に固定され、一方の側面で前記第2圧力を受けるとともに他方の側面で前記第1圧力を受ける第2バランスピストンとを有し、
前記第2バランスピストンの前記一方の側面が受ける前記第2圧力は、前記低圧セクションで昇圧されて昇温された直後の前記ガスの第2圧力であることを特徴とする圧縮機。
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