JP3731079B2 - 移動体通信端末 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信端末に係り、より詳細には本体内にブラウザ機能を搭載してインターネットのホームページ検索が可能な移動体通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば、携帯電話機、PHS電話機などの移動体通信端末は、本体内にブラウザ機能(WWWブラウザ機能)を搭載して操作キーの操作によりインターネットに接続して所望のWebページ(ホームページ、Webコンテンツ)を検索できるように形成されている。このような従来の移動体通信端末では、本体に操作キーを効率よく配置して所望のWebページを短時間で表示できるように形成することが要求される。図3は、このような携帯電話機に採用した従来の移動体通信端末を示す正面図である。また、図4は、図3に示した表示部22の表示状態を示す図であり、図4(a)は所定のWebページを表示した状態を、図4(b)はメニューを表示して機能項目を選択する状態を、図4(c)は一つ前のWebページを表示した状態を各々示している。
【0003】
図3に示すように、携帯電話機に採用した従来の移動体通信端末は、携帯電話機の外装を形成するフロントケース及びリアケースからなる本体20と、この本体20の表面に露出して所定の情報を表示する表示部22と、この表示部22の近傍に複数形成されて所定機能を実行する操作キー24とを備えている。
ここで、本体20内には、図示されていないが、ブラウザ機能を備えた回路部を形成するプリント基板を備え、このプリント基板に複数の電子部品を実装または接続して収納している。また、表示部22は、本体20内のプリント基板に実装されて外側に露出するように配置している。この表示部22は、所定の情報を表示する液晶表示器(LCD)からなり、例えば、インターネットに接続して種々のWebページを表示できるように形成している。
【0004】
また、操作キー24は、電話番号入力などの操作を行うテンキー24aと、回線を接続及び切断する回線キー24bと、所定の機能を選択する十字方向キー24cと、この十字方向キー24cにより選択した機能を確定して実行する選択キー24dと、所定の特殊機能(例えば、メニューを表示して選択等)を実行する第1機能キー24e及び第2機能キー24fとを備えている。
【0005】
このような構成からなる携帯電話機に採用した従来の移動体通信端末を用いてインターネットに接続する場合、ユーザが携帯電話機の本体20により携帯電話会社等が提供する通信回線を介してインターネットに接続される。そして、ユーザは、表示させたい情報のアドレス(URL:Uniform Resource Locator)を操作キー24により入力して携帯電話会社に送信することで、所望のリスト(Webページ)を得ることができる。
【0006】
また、ユーザが複数のWebページを参照し、例えば、図4(a)に示すように表示器22に所定のWebページ(図4(a)では「今日明日の天気」)を表示した状態から一つ前に参照したWebページを表示させる場合、まず、携帯電話機の本体20に設けた第1機能キー24eを押下する。これにより表示部22には、図4(b)に示すように、一つ前のWebページに戻る機能、及び次のWebページに進む機能などの項目を選択できるメニューが表示される。この際、表示部22には、メニューの下端に「戻る、選択、進む」などの機能項目が表示されている。即ち、この機能項目は、第2機能キー24fを押下すると「戻る」が実行され、選択キー24dを押下すると「選択」が実行され、第1機能キー24eを押下すると「進む」が実行されることを表している。従って、表示器22に表示した一つ前のWebページに戻る場合、図4(b)に示したようにメニューを呼び出した状態で第2機能キー24fを押下することで、図4(c)に示すように所望のWebページ(一つ前に参照したWebページ)が表示される。
【0007】
このように従来の移動体通信端末は、携帯電話機のようなキーの少ない機器でインターネットのWebページを参照する際に、戻る、進むなどの機能を実行する場合、表示部22に所定のメニューを表示し、このメニューのリスト項目(機能項目)に操作キー24(第2機能キー24f、選択キー24d、第1機能キー24e等)を対応させて選択させることでユーザが容易に実行できるように形成していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の移動体通信端末では、図4に示した携帯電話機などの移動体電話機においてWebページを参照する際に最も頻繁に用いる機能が戻る機能であり、この戻る機能を実行する場合にメニューを呼び出すキー(第1機能キー24e)と、このメニューから戻るを指定するキー(第2機能キー24f)とが各々異なるキーであってユーザが手(指)を離(移動)しながらキー操作を行うため、操作性が悪く誤動作の原因になり大変不便であるという不具合があった。
また、従来の移動体通信端末では、前述したように指を離しながらキーを操作するため、例えば、いくつも前に参照したWebページを参照する場合、操作キー24をユーザが何度も指を離して操作する必要があり操作が非常に困難で大変使いにくいという不具合があった。
本発明はこのような課題を解決し、単一の機能キーによって一つ前或いはいくつも前に参照したWebページに戻る機能を容易に実行できる移動体通信端末を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するために、ブラウザ機能を搭載してインターネットの接続により複数のWebページを参照可能な移動体通信端末であって、ブラウザ機能を搭載した移動体通信端末の本体と、この本体の表面に配置されてインターネットに接続して複数のWebページを表示可能な表示部と、本体に配置されて表示部の近傍に複数形成したテンキー、回線キー、十字方向キー、選択キー、第1機能キー、第2機能キーなどの各所定機能を実行する操作キーとを備え、表示部にWebページを表示した状態において、操作キーの第1機能キーを押下することにより一つ前のWebページに戻る機能及び次のWebページに進む機能を選択できるメニューが表示され、該メニューの下端に表示部に表示した一つ前のWebページに戻る機能及び次のWebページに進む機能が第1機能キーと第2機能キーとの押下で各々実行されることを表した機能項目を表示するとともに、当該機能項目の表示により戻る機能がメニューを呼び出す前記第1機能キーにより実行されるように設ける。
【0010】
ここで、第1機能キーは、メニューを呼び出した後に押下し続けることで戻る機能が繰り返して動作し、いくつも前に参照したWebページを容易に表示部に表示できるように設けることが好ましい。また、本体は、携帯電話機、PHS電話機などの移動体電話機の本体であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照して本発明による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明による移動体通信端末の実施の形態を示す正面図である。また、図2は、図1に示した表示部12の表示状態を示す図であり、図2(a)は所定のWebページを表示した状態を、図2(b)はメニューを表示して機能項目を選択する状態を、図2(c)は一つ前のWebページを表示した状態を各々示している。
【0012】
図1に示すように、本発明による移動体通信端末の実施の形態は、図3に示した従来技術と同様に、携帯電話機に採用したものであり携帯電話機の外装を形成するフロントケース及びリアケースからなる本体10と、この本体10の表面に露出して所定の情報を表示する表示部12と、この表示部12の近傍に複数形成されて所定機能を実行する操作キー14とを備えている。
ここで、本体10内には、図示されていないが、ブラウザ機能を備えた回路部を形成するプリント基板を備え、このプリント基板に複数の電子部品を実装または接続して収納している。また、表示部12は、本体10内のプリント基板に実装されて外側に露出するように配置している。この表示部12は、所定の情報を表示する液晶表示器(LCD)からなり、例えば、インターネットに接続して種々のWebページを表示できるように形成している。
【0013】
また、操作キー14は、電話番号入力などの操作を行うテンキー14aと、回線を接続及び切断する回線キー14bと、所定の機能を選択する十字方向キー14cと、この十字方向キー14cにより選択した機能を確定して実行する選択キー14dと、所定の特殊機能(例えば、メニューを表示して選択等)を実行する第1機能キー14e及び第2機能キー14fとを備えている。
このような構成からなる本発明による移動体通信端末の実施の形態を用いてインターネットに接続する場合、ユーザが携帯電話機の本体10により携帯電話会社等が提供する通信回線を介してインターネットに接続される。そして、ユーザは、表示させたい情報のアドレス(URL:Uniform Resource Locator)を操作キー14により入力して携帯電話会社に送信することで、所望のリスト(Webページ)を得ることができる。
【0014】
ここで、本発明による移動体通信端末の実施の形態は、例えば、ユーザが複数のWebページを参照した後、図2(a)に示すように表示器12に所定のWebページ(図2(a)では「サッカースペイン」)を表示した状態から一つ前に参照したWebページを表示させる場合、図4に示した従来技術とは異なり携帯電話機の本体10に設けた第1機能キー14eのみを押下するだけで戻る機能を実行できる。具体的に説明すると、表示器12に一つ前に参照したWebページを表示させる場合、まず、図2(a)に示した状態から第1機能キー14eを一度押下する。これにより表示部12には、図2(b)に示すように、一つ前のWebページに戻る機能、及び次のWebページに進む機能などの機能項目を選択できるメニューが表示される。
【0015】
そして、表示部12には、メニューの下端に「進む、選択、戻る」などの機能項目が表示される。ここで、機能項目は、図4(b)に示した従来の機能項目とは異なり、「進む」と「戻る」とが逆に表示されている。即ち、この機能項目は、第1機能キー14eを押下すると「戻る」が実行され、選択キー14dを押下すると「選択」が実行され、第2機能キー14fを押下すると「進む」が実行されることを表している。従って、表示器12に表示した一つ前のWebページに戻る場合、図2(b)に示したようにメニューを呼び出した状態で再び第1機能キー14eを押下することで、図2(c)に示すように所望のWebページ(一つ前に参照したWebページ)が表示される。また、第1機能キー14eは、図4に示した従来技術とは異なり、図2(b)に示したメニューを表示した状態でユーザが押下し続けた場合、戻る機能が繰り返して動作され、いくつも前に参照したWebページを表示部12に容易に表示することができる。このように、本実施の形態では、戻る機能を実行する場合、ユーザが指を離して複数のキーを操作する必要がなく、単一の第1機能キー14eによって容易に実行することができる。
【0016】
以上、本発明による移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明したが、本発明は前述した実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、本発明による移動体通信端末を携帯電話機に採用した実施の形態を説明したが、これに限定されるものではなく、PHS電話機などの移動体電話機にも適用可能である。
【0017】
【発明の効果】
このように本発明による移動体通信端末によれば、単一の機能キーを2回押下することで戻る機能が実行されるため、一つ前に参照したWebページを簡単な操作により容易に表示部に表示できるとともに、所望の情報を短時間で得ることが可能になる。
また、本発明による移動体通信端末によれば、単一の機能キーを押下し続けることで戻る機能を繰り返して実行できるため、いくつも前に参照したWebページを表示する際にユーザが指を動作させて複数回キーを操作する必要がなく、製品の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体通信端末の実施の形態を示す正面図。
【図2】図1に示した表示部の表示状態を示す図。
【図3】従来の移動体通信端末を示す正面図。
【図4】図3に示した表示部の表示状態を示す図。
【符号の説明】
10 本体
12 表示部
14 操作キー
14a テンキー
14b 回線キー
14c 十字方向キー
14d 選択キー
14e 第1機能キー
14f 第2機能キー
Claims (3)
- ブラウザ機能を搭載してインターネットの接続により複数のWebページ(ホームページ)を参照可能な移動体通信端末において、
前記ブラウザ機能を搭載した移動体通信端末の本体と、
前記本体の表面に配置されて前記インターネットに接続して複数のWebページを表示可能な表示部と、
前記本体に配置されて前記表示部の近傍に複数形成したテンキー、回線キー、十字方向キー、選択キー、第1機能キー、第2機能キーなどの各所定機能を実行する操作キーとを備え、
前記表示部にWebページを表示した状態において、前記操作キーの第1機能キーを押下することにより一つ前のWebページに戻る機能及び次のWebページに進む機能を選択できるメニューが表示され、該メニューの下端に前記表示部に表示した前記一つ前のWebページに戻る機能及び次のWebページに進む機能が前記第1機能キーと第2機能キーとの押下で各々実行されることを表した機能項目を表示するとともに、当該機能項目の表示により前記戻る機能が前記メニューを呼び出す前記第1機能キーにより実行されるように設けたことを特徴とする移動体通信端末。 - 請求項1に記載の移動体通信端末において、
前記第1機能キーは、前記メニューを呼び出した後に押下し続けることで前記戻る機能が繰り返して動作し、いくつも前に参照したWebページを容易に前記表示部に表示できるように設けたことを特徴とする移動体通信端末。 - 請求項1に記載の移動体通信端末において、
前記本体は、携帯電話機、PHS電話機などの移動体電話機の本体であることを特徴とする移動体通信端末。
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