JP3730104B2 - 基地局伝送に対してターミナルを管理する方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、いわゆる“ブラインド”無線を含む遠隔通信ターミナルと遠隔通信網の基地局との間で情報伝送を管理する方法であって、この伝送中にベアラ(bearer)を切り替えるために用いる前述の方法に関している。それは、いわゆる“ブラインド”無線を用いる無線遠隔通信網の分野で実現されている。
【0002】
【従来技術】
本発明は、DECT遠隔通信網を参照しながら、この標準に本発明の範囲を制限することなしに説明される。DECTシステムでは、通信が各々フレーム構造を有する搬送周波数上で行われる。3つの周波数帯域がDECTシステムに割り当てられている。これらの周波数帯域の各々が、10の搬送周波数に分割されている。各々の搬送が24の時間間隔に分割され、そのうちの12がアップリンク方向(ターミナルから基地局に)の伝送に用いられ、残りの12がダウンリンク方向(基地局からターミナルに)の伝送に用いられている。従来は、ターミナルとその基地局との間のリンクは、ダウンリンク方向は最初のベアラ(時間間隔nと搬送周波数c)で、及びアップリンク方向は最初のものに依存して別のベアラ(時間間隔n+12と搬送周波数c)で、行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
説明を通じて、その上で無線リンクが構築されている搬送周波数と無線フレーム内の少なくとも1つの時間間隔とから成るペアが、ベアラと呼ばれている。電話呼(音声)の場合、ベアラは各々が単一の時間間隔を備えている。データ伝送では、ベアラは、幾つか連続する時間間隔を持つことができる。説明を通じて、時間間隔nと搬送周波数cとから成るベアラは[n;c]と記され、時間間隔nとn+1及び搬送周波数cとから成るベアラは[(n,n+1);c]と記される。
【0004】
ターミナルと基地局との間の無線リンクを中断させるような干渉が起こったとき、ベアラの切替が時々要求される。ターミナルは、その上で無線リンクが中断されないような、新しいベアラの探索を開始する。新しいベアラが見つけられると、ターミナルと基地局との間の通信は、基地局とターミナルの無線をこの新しいベアラ上に再びプログラム設定することによって、この新しいベアラに移される。
【0005】
新しいベアラの探索中に、ターミナル無線は、中断されたリンクのベアラ信号と新たな可能性のあるベアラの信号を同時に処理しなければならない。この二重処理のために、いわゆる“ブラインド”無線をターミナルに用いることは、新たな可能性のあるベアラの数を非常に限定するように見える。実際に、いわゆる“ブラインド”無線は、2つ連続する時間間隔に含まれている信号を処理できない無線を特定する。その結果、ブラインド無線とも呼ばれる、このような無線は、既に用いられているベアラと隣接する時間間隔をもつ新しいベアラを探索できない。この不可能な様子が、図1のDECTフレームに図示してある。この搬送周波数cのDECTフレームでは、ベアラ[6;c]と[18;c]が、ダウンリンクとアップリンク方向の各々において、基地局とターミナルとの間で情報を送るために割り当てられている。任意の理由で、ベアラ[6;c](又はベアラ[18;c])を切り替えなければならない場合に、ターミナルの“ブラインド”無線は、ベアラ[6;c]とベアラ[5;c]又は[7;c](各々[17;c]又は[19;c])を同時に処理することができない。cと異なる搬送周波数に設定されたc’を持つベアラ[5;c’]、[6;c’]又は[7;c’](各々[17;c’]、[18;c’]又は[19;c’])を処理することもできない。従って、ターミナルは、他に入手可能なベアラの中から新しいベアラを探索しなければならない。“ブラインド”無線で禁止されている新しいベアラ[5;c]と[7;c](各々[17;c]と[19;c])とが、図1のDECTフレームにラスタ表示されている。
【0006】
そこで、“ブラインド”無線は、ベアラの切替能力を大幅に限定することになる。これは、結果として、残りのベアラが他のコールのために既に用いられている時に、ブロッキング状態になる。
【0007】
図1では、ターミナルと基地局との間の交換が、単一の時間間隔に対して各方向で行われていることに注目すべきである。このデータ交換プロトコルは、LU1と一般的に呼ばれている。特に、それは、音声の伝送(電話呼)に用いられている。図2は、LU7と一般的に呼ばれる第2のデータ交換プロトコルを示しており、そこでは交換が2つの連続する時間間隔に対して各方向で行われている。このベアラは、2つ隣接する時間間隔と搬送周波数とを含んでいる。明確にするために、これは、それらを単一の時間間隔をもつ単一のベアラと区別するために、二重ベアラと呼ばれている。図2は、搬送周波数cのDECTフレームを示す。ターミナルと基地局は、ダウンリンク方向で二重ベアラ[(6,7);c]、及びアップリンク方向で二重ベアラ[(18,19);c]上で通信する。このプロトコルによれば、2つ連続する時間間隔の最初のものが偶数でなければならない。この例では、ターミナルが“ブラインド”無線を備えているとすると、単一のベアラ[5;c又はc’]と[8;c又はc’]をもつ新しい二重ベアラが禁止されることになる。更に、新しい二重ベアラの最初の時間間隔の数が偶数でなければならないので、新しい二重ベアラの選択が更に制限されることになる。
【0008】
他のターミナルが通信していないと仮定すると、3×10の新たな可能性のある二重ベアラが残っている。
[(0,1);c]
[(2,3);c] ここで、cは任意の搬送周波数である
[(10,11);c]
【0009】
ブロッキング状態は、他のターミナルが通信している時に発生する。図3は、搬送周波数c上のブロッキング例を示す。二重ベアラ[(6,7);c]がデータの伝送に用いられ、単一ベアラ[0;c]、[3;c]、[11;c](図3のフレームにハッチングで図示してある)が電話コールの伝送に用いられる。任意の理由で、二重ベアラの切替が要求される場合、LU7プロトコルとブラインド無線とによる制約のために、この搬送に関して他に可能性は存在しない。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、ベアラ切替中におけるブロッキング状態の数を減少する、伝送管理方法を提供することにある。
【0011】
別の目的は、“ブラインド”無線に適合されたターミナルを含む遠隔通信網における通信量の増加を可能にする方法を提供することにある。
【0012】
更に、本発明によれば、既に用いられているベアラの時間間隔と隣接する時間間隔を持つ新しいベアラ上でリンクが構築される可能性を避けるように、新しいベアラを探索する時に、ターミナルの“ブラインド”無線を分離することが提案されている。
【0013】
この課題を達成するために、本発明の目的は、いわゆる“ブラインド”無線を含む遠隔通信ターミナルと遠隔通信網の基地局との間で連続する無線フレームを経由する情報の伝送を管理する方法であって、各無線フレームが複数のベアラを備え、各々が搬送周波数と無線フレーム内の少なくとも1つの時間間隔によって定められ、前述の情報伝送が最初のベアラ上で実施され、前述の方法は、前述の伝送中にベアラを切り替えるために用いられ、入手可能な新しいベアラを探索するステップと、いわゆる“ブラインド”無線を前述の新しいベアラ上にプログラム設定するステップとを具備し、前述の探索ステップは限られた数の無線フレームに実施され、このステップ中に、いわゆる“ブラインド”無線を最初のベアラ上にプログラム設定することが中断されることを特徴とする、方法を提供することにある。
【0014】
このようにして、新しいベアラが、最初のベアラのもの(又は、最初の二重ベアラの場合のもの)と隣接する時間間隔に対して設定できる。
【0015】
好ましい実施例によれば、探索ステップでターミナルで受信しなかった無線フレームに含まれていた情報が、このステップで基地局のバッファ・メモリに保存され、そして、リンクが新しいベアラ上で構築された後にターミナルに再び送られる。
【0016】
【実施例】
本発明の他の特徴と長所は、添付の図面を参照しながら次に示す詳細な説明を読むと明らかになる。
【0017】
説明を明確にするために、ベアラ切替前にリンクがその上で構築されている、ベアラが、第1のベアラと呼ばれる。
【0018】
本発明によれば、第1のベアラ上のターミナルの“ブラインド”無線のプログラム設定は、新しいベアラの検索中に中断される。従って、ターミナルの“ブラインド”無線による制約は、ベアラの切替に関与しない。従って、図3の例では、新しいベアラ[5;c]と[8;c]は、もう禁止されない。図4は、この新しい状態を示す。
【0019】
呼を新しい二重ベアラ[(4,5);c]又は[(8,9);c]に転送することを考えることができる。なお、この転送は従来技術では不可能であった。図5では、呼が新しいベアラ[8,9);c]に転送されている。
【0020】
図2を再び見ると、探索中に最初のベアラ上の“ブラインド”無線のプログラム設定を中断すると、新たな可能性のあるベアラの数を3×10から5×10に上げることができるので、67%の増加になる。
【0021】
第1のベアラ上の“ブラインド”無線のプログラム設定の中断は、限られた数の無線フレームに対してだけ行われる。LU1プロトコル(図1)に準じて電話呼を伝送する時に、あるフレームの欠如が、人の耳で感知することができない。従って、それらを保存する必要がない。
【0022】
逆に、LU7プロトコル(図4)に準じてデータを送る時に、この無線フレームの欠如は認められない。そこで、最初のベアラ上でそのプログラム設定を中断する時に、ターミナルが受信しないデータは、基地局のバッファ・メモリに保存しなければならない。新しいベアラの検索のステップ中に保存したデータは、次のフレームのデータと共に新しいベアラ上で、各々の部分に関して、後で再び送信される。
【0023】
非受信データの保存に用いるバッファ・メモリは、基地局に一般的に既に存在する。それは、エラー補正のための反復(ARQ)を要請する時にデータを保存するために一般的に用いられている。図6は、サンプル・バッファ・メモリを示す。それは8つのレジスタを搭載し、各々がDECTフレームの時間間隔に含まれているデータを保存できる。このバッファ・メモリを用いると、“ブラインド”無線のプログラム設定は、情報をロスせずに、最大で8つの無線フレームの最中に中断できる。
【0024】
従って、非送信データが、このバッファ・メモリに保存される。リンクが新しいベアラに転送されると、データは、今のデータと共に、ターミナルに少しづつ再び送信される。
【0025】
図7は、DECTの時間間隔に含まれている情報を示す。時間間隔は、下記のものを含んでいる。
− 16ビット・プリアンブル
− 16ビット同期ワード
− 64ビット・フィールドA
− 720又は800ビット・フィールドB
− 4ビットCRC制御ワードX
− 4ビットCRC制御ワードZ
− 56ビット・ガード・スペース
【0026】
データはフィールドBに含まれている。このフィールドは下記から成る。
− 16ビットCC制御フィールド
− 640又は720ビット・データ・フィールド
− 16ビット・チェック・ワード
− 48ビット・パリティ・コード
【0027】
従って、フィールドBは、720又は800データ・ビットを具備できる。また、バッファ・メモリに保存したデータを再送信するために、カレント・フィールドBは、各々カレント・フレームを保存フレームのデータの1/8(すなわち、80ビット)にするために、720から800ビットに上げられる。
【0028】
もちろん、ネットワークが飽和しているので、入手可能な新しいベアラが存在しない場合、“ブラインド”無線は、探索ステップ後に第1のベアラ上で再びプログラム設定され、探索ステップ中にターミナルが受信しなかったデータは、前述のように、現在のフレームと共に再送信されることに注目すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術の“ブラインド”無線を具備するターミナルの新たな可能性のあるベアラを示す図である。
【図2】従来技術の“ブラインド”無線を具備するターミナルの新たな可能性のあるベアラを示す図である。
【図3】従来技術の“ブラインド”無線を具備するターミナルの新たな可能性のあるベアラを示す図である。
【図4】発明の伝送管理方法が適用される時に、“ブラインド”無線を具備するターミナルの新たな可能性のあるベアラを示す図である。
【図5】本発明に基づいて、図4の二重ベアラを切り替えるベアラを示す図である。
【図6】8つのDECTフレームの内容を保存できる基地局のバッファ・メモリを示す図である。
【図7】DECTフレームの従来に含まれている情報を示す図である。
Claims (3)
- 遠隔通信ターミナルと遠隔通信網の基地局との間で連続する無線フレームを介した情報伝送を管理する方法であって、該無線フレームの各々は複数のベアラからなり、該複数のベアラの各々が無線フレーム内の少なくとも1つの時間間隔を搬送周波数とによって定められ、そして該情報伝送が第1のベアラ上で実施されるものであり、該ターミナルは無線機からなり、該無線機は連続する2つの時間間隔に含まれる信号を処理することができないので該第1のベアラによって使用される時間間隔によって規定されるベアラを新しいベアラ候補にできないものである方法において、該伝送の間にベアラを切り換えるために用いられる該方法は、
利用可能な新しいベアラを検索する段階と、
該無線機を該新しいベアラ上でプログラミングする段階とからなり、該検索する段階が限られた数の該無線フレームに対して実施され、そして、該検索する段階中に、該無線機の該第1のベアラ上でのプログラミングを中断することによって該第1のベアラを規定する時間間隔に隣接する時間間隔によって規定されるベアラを新しいベアラ候補の1つとすることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、該探索する段階中に、該ターミナルが受信しない情報が、該基地局のバッファ・メモリに保存され、その後に、該新しいベアラ上での情報伝送中に伝送されることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法において、該バッファメモリがm個のバッファ・レジスタからなり、該バッファレジスタの各々が無線フレームを保存することができるときには、該探索ステップが、情報の損失なしに最大m個の無線フレームに対して実施されることを特徴とする方法。
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