JP3721198B2 - 安全で反回転タブを有するブラシシール - Google Patents
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Description
本発明は、ブラシシールに係り、特にターボ機械で使用されるブラシシールに関する。
発明は、航空機エンジンの分野で発展したけれども、ブラシが回転と静止面との間の流体流をブロックするために使用される他の分野にも適用される。
発明の背景
ブラシシールは、シャフトのような回転部材と隣り合う固定面との間のシール用として一般に用いられる装置である。ブラシの各アレイは背板と側板間に挾持されている。背板は、低圧側にあり、かつ高圧側からの曲りをブラシの刺毛(ブリストル)を保護するためにブラシの長さ方向に伸びている。
ブリストルは、典形的に径方向に関してわずかに角度付けされており、かつ回転の方向から離れている。この特徴により、作用とすり減りの間のブリストルのバックリングが防止される。すり減りの他の源は回転面との接触によって生じるシールの回転による。円環状のブラシシールの逆の取付けは、もちろん、シールのすり減りと不適当な機能である。後方向に設置されると、背板は、高圧力側にありかつブリストルが低圧力側に曲るのを防止する支持がない。この曲りはブラシシールと回転面との間のシール接触の効果を減少させる。さらに、ブリストルは回転方向に角度付けされており、その結果、ブリストルのバックリングは、むしろ妨害されるよりも助長される。このことはシールの効果を減少させる。さらに、後方向に設置されると、ブラシシールは、正しくシートされない高レベルの振動を導くとともにシール破壊の危険性が増す。
逆取付けを防ぐための従来の装置は、ブラシシールの側板に加工された開口によって受けられるピンであって、背板ではない。他の従来の装置は、支持構造物に加工された溝と協動する側板に加工されたへりを含んでいる。ブラシシールは、側板と背板との間の刺毛を挾むとともにそれから挾まれた装置を互に溶接することによって作られる。結合した後に、組立てられたブラシシールは、逆設置を防止するために必要である開口又はふちを形成するために加工される。
逆取付けを防止するブラシシールアッセンブリーの最近の例は、ブラシシールアッセンブリーと題する、ハンラハンによる米国特許第5,066,025号に開示されている。この装置においては、溝は、ブラシシール用のキャリアを規定支持構造物内に加工されている。くぼみは長い背板ではなく短い側板を受けるための大きさとされている。逆取付けは、保持リングが設置されることが出来ないようなシールの軸方向位置を、オフセットする。それ故に、逆方向取付けは、ブラシシールの特別な加工を必要とすることなく、除外される。
上記の技術にかかわらず、出願人の譲受人の指示下にある科学者および技術者達は、改良されたブラシシールを発展させるために働いている。
発明の開示
本発明は、製作後のブラシシール加工が、ブラシステージ間および背板と側板間の溶接を衰くするということの確認について、一部除外される。効果において、ブラシシール上の安全なふちを形成するために、従来技術のシール加工では、溶接結合の部分を取り除く。弱化されたブラシシールは、使用時に損害を受け易い。
本発明によれば、ブラシシールは、ブラシの回転をブロックするとともにブラシシールの不適当な設置を防ぐためのブラシシール保持手段を係合するタブを含んでいる。
本発明の特定の実施例によれば、保持手段はキャリアに固設されかつきりかきを有するリングであり、ブラシシールはブラシシールから外方に伸びるへりを含んでいる。リングのきりかきは、へりときりかき間の係合により回転しないようにへりを収容する大きさである。
本発明の他の実施例によれば、ブラシシールの取付け方法は、ブラシシールをキャリアと回転面間の円環状スペースに挿入するステップと、タブが保持手段のきりかき内に配設されるように保持手段をブラシシールに係合させるステップ、および保持手段を固定した関係でキャリアに取付けるステップを含んでいる。
本発明の主な特徴は、ブラシシールから外方に伸びるタブである。この特徴によって、ブラシの回転が防止され、ブラシシールの摩耗が最小になるという利点が得られる。ブラシシールのブラシは回転面とのシール接触にある。この接触は、ブラシシールが回転面の回転方向に回るのを助長する。タブは、保持手段のきりかき内に嵌合し、ブラシシールの回転運動をブロックするためにきりかきの側に係合する。タブの他の利点はブラシシールの設置を安全にすることである。タブは、ブラシシールが後方すなわち背板が高圧力空洞に面して設置されると、タブがキャリアと干渉するように、径方向に配置されている。この干渉は保持手段がキャリアとブラシの双方と係合するのを防止し、それ故に、ブラシシールは保持手段によって固定保持されることが出来ない。
本発明のさらなる利点は、従来技術において使用されている開口又はふちを生成するために、ブラシシールの加工の低減の結果としてのブラシシールの増加した耐久力があることである。さらに、本発明は支持構造物にくぼみ又は溝の加工が不要である。このステップの低減によりブラシシールの設置費用が少なくなる。
本発明の前述および他の目的、特徴および利点は、添付図面に示されているような実施例の次の詳細な説明に鑑みてより明白になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はガスタービンエンジンの一部を断面にした側面図である。
第2図はガスタービンエンジンの部分断面側面図である。
第3図は反回転タブを有するロータステージの部分断面側面図である。
第4図は第3図の線4−4に沿って取られたブラシシールの軸方向から見た断面図である。
第5図は反回転タブを有するブラシシールの他の実施例の部分断面図である。
第6図は第5図の線6−6に沿って取られたブラシシールの他の実施例の部分断面図である。
発明を実施するための最良な形態
順次軸方向軸22のまわりに配置されかつ流路24を有するコンプレッサ14,燃焼器16,およびタービン18を有するガスタービンエンジンが、第1図に示されている。コンプレッサ14を通して流れる作動流体は、この作動流体にエネルギーを伝達するために、複数の回転コンプレッサ羽根26によって係合されている。燃焼器16内で、燃料は作動流体と混合され、それから、混合物は燃焼される。燃焼の生成物からなる作動流体はタービン18を通して流れる。このエネルギーの一部は、コンプレッサ14とタービン18に接続されたシャフト32を回転させるために使用される。
燃焼に関連する高い温度と燃焼の生成物によって、タービン18内の構成要素が損害を受ける可能性がある。そのような損害が起こる可能性を減らすために、冷却流体がコンプレッサ14から引き出されタービン18に流される。この冷却流体は、燃焼器16の回りを流れ、これにより燃焼からの熱の伝達をバイパスする。
シール手段34は、タービン構成要素を冷却する前に冷却流体がタービン18内の熱い作動流体と混合しないことを確実にするために、使用される。第2−6図は、側板36と組み合せて冷却流体を第1段のロータディスク38と第1段のロータ羽根38に向けるために使用されるシール手段34について開示している。
シール手段34は径方向内部ブラシシールアッセンブリー42と径方向外部ブラシシールアッセンブリー44を含んでいる。内部ブラシシール42は、冷却空洞46と、シャフト32と隣り合うタービン構造との間の分離によって規定される径方向内部空洞48との間の流体流を妨げる。外部ブラシシールアッセンブリー44は、冷却空洞46と、ロータ羽根アッセンブリーと上流の羽根アッセンブリーとの間に配置された羽根空洞52との間の流体流を妨げる。
接線方向の機内注入器54(TOBI)は冷却流体を冷却空洞46に供給する。冷却流体は、この空洞46から、ディスク側板36とロータディスク38の軸方向分離によって規定されるディスク空洞36に流れる。ディスク38とロータ羽根38における流路(図示せず)は、冷却流体を、これらの構造物を冷却するために、ディスク38とロータ羽根を通して流す手段を提供する。
内部ブラシシールアッセンブリー42は第3図においてより詳しく示されている。内部ブラシシールアッセンブリー42は、固定キャリア58,ブラシシール62,およびリティナー64を、含んでいる。キャリア58は、隣り合う支持構造物の延長であり、かつブラシシール62のシート66,ブラシシール62を軸方向に支持する肩68,およびファスナー72を含んでいる。ブラシシール62はシート66内で肩68に軸方向に隣接して配置されている。シート66とブラシシール62間の径方向の干渉はスナップフィットに帰因する。リティナー64は、肩68からブラシシール62の軸方向反対側に配置されているとともに、肩68と組み合せてブラシシール62をその軸位置に保持する。リティナー64はファスナー72との係合によってキャリア58に固定して取付けられている。
ブラシシール62は、3組のブラシ74,ブラシの各アレイ用の組合された背板76と側板78,風損カバー82,およびタブ84を、含んでいる。ブラシ74の各アレイは、回転面86に向かって内方に伸びるとともに、回転方向に角度付けされている(第3図参照)。背板76と側板78は公知のブラシシールで共通に使用される典形的なものである。背板76は低圧力側にあり、側板78は高圧力側である。風損カバー82は冷却空洞46内に面している。この位置において、風損カバー82は、ブラシシール62のアレイが冷却空洞46の環状部分のまわりを回転する冷却流体との接触するのを、ブロックする。
タブ84は、へり88が径方向外縁に規定されるように断面L形である。タブ84は、風損カバー82に溶接された留金であり、リティナー64の平均半径R2の外方の半径R1まで径方向外方に伸びている。タブ84の径方向の伸びを収容するために、リティナー64はタブ84に関して径方向円周方向に伸びるきりかき92を含んでいる。
外部ブラシシールアッセンブリー44は本発明の他の実施例を示す。外部ブラシシールアッセンブリー44は第5図と第6図により詳細に示されている。外部ブラシシールアッセンブリー44は固定キャリア94,ブラシシール96,および複数の羽根カバー板98を含んでいる。キャリア94は、隣接する支持構造の延長であり、ブラシシール96用のシート102を含んでいる。
内部ブラシシールアッセンブリー42に関して、ブラシシールとシート102間にスナップフィットが存在する。羽根カバー板98は、ブラシシールを軸方向に支持するために、ブラシシールの低圧力側に配置されているとともに、キャリア94と組み合せて、プラシシール96を軸方向位置に保持する。羽根カバー98は円周方向に離間し、その各々は機械的な取付け104によってキャリア94に固定して取付けられる。
ブラシシールアッセンブリー44は、ブラシ106の2つのアレイ,ブラシ106の各アレイ用の背板108と側板112の組合せ,風損カバー114およびタブ116を含んでいる。ブラシ106の各アレイは、ディスク側板36の回転面方向径方向に伸びるとともに、回転方向に角度付けされている(第6図参照)。背板108は、タブ116がロータディスク38側の背板108に固定されていることを除いて、ブラシシール62のこれらと同じである。風損カバー114は冷却空洞46内に面している。
ブラシシールアッセンブリー42について、風損カバー114は、ブラシ106のアレイが、冷却空洞の環状部分のまわりを回転する冷却流体に接触するのを防ぐ。
タブ116は、また、ヘリ118が径方向外部縁に規定されるように、断面L形である。タブ116は、下流の背板108に溶接された留め金であり、羽根カバー板98の平均半径R4の外方の半径R3とキャリア94の半径R5の外方まで径方向に伸びる。タブ116の径方向の伸びを収容するために、羽根カバー板98はタブ116のまわりを径方向および円周方向に伸びるきりかき112を含んでいる。第6図に示すように、きりかき122は円周方向に離間した羽根カバー板98の扇形に切り欠かれた隣接する角124によって規定される。
ガスタービンの動作中に、冷却流体は、TOBI54から吐出されるとともに、冷却空洞46に流れる。この冷却流体は、羽根空洞52,ディスク空洞56および内部空洞48内の流体とは異なる正圧力を持っている。結果として、流体は内部ブラシシールと外部ブラシ42,44を通して強制的に逃がされる。冷却空洞46と他の空洞48,52間の圧力差によりブラシシール62,96は下流方向に押される。内部ブラシシール62に対して、キャリア58の肩68はこの力に対して軸方向に支持し、外部ブラシシール96に対して、羽根カバー板98はこの力に対して軸方向に支持する。
シャフト32とロータディスク38が回転するにつれて、ブラシシール62,96の刺毛は回転面によって係合される。この係合によって、ブラシシール62,96に円周方向の力が生じる。ブラシシール62,96およびシート66,102のスナップフィットによって、およびリティナー64のきりかき92の側に対して据える内部ブラシシール62上のタブ84および羽根カバー98の扇形に切り欠かれた角126の側に対して据える外部ブラシシール96上のタブ116によって、円周方向の力は反作用される。これらの係合の結果として、ブラシシール62,96の回転が防止される。
ブラシシールは次の方法において支持構造物に組み込まれる。ブラシシールアッセンブリー42に対して、ブラシシール62は、背板76が内部空洞48に面するブラシシール62の側にあるように、一定方向に向けられる。ブラシシール62は、キャリア58上の位置に挿入されるとともに、キャリア58の肩68に対して設置される。タブ68とヘリ88がきりかき92内にあるように、リティナー64は風損カバー82にわたって設置される。それから、ファスナー72はリティナー64とキャリア58と係合される。ブラシシール62が、後方すなわち背板76が冷却空洞に面するブラシシール62の側に位置する状態で配置が試みられる場合に、ヘリ88とタブ84はキャリア58の肩68に係合し、これによりキャリア58の肩68からブラシシール62を軸方向にオフセットする。この軸方向のオフセットにより、リティナー64はファスナー72を介してキャリア58と係合し易いのを防止される。
ブラシシールアッセンブリー44に対して、ブラシシール96は、背板108が羽根空洞52に面するブラシシール96上にあるように、正しく配置される。ブラシシール96はキャリア94上の位置に挿入される。羽根カバー板98は、タブ116とヘリ118がきりかき22内にあるように、外部ブラシシール96の下流の背板108にわたって配置される。それから、ファスナー104は羽根カバー板98に係合される。ブラシシール96が後方、すなわち背板108が冷却空洞46に面するブラシシール96の側に位置する状態で配置が試みられる場合には、タブ116のヘリ118は、支持構造物に係合し、ブラシシールの設置を防止する。
第2図から第6図において開示されているリティナー64と羽根カバー板98は、ブラシシール62,96をキャリア58,94に保持するためにブラシシールと係合可能である保持手段の代表的なものである。さらに、ブラシシールアレイの量は、外部ブラシシール96用の2つおよび内部ブラシシール62用の3つとして示されている。本発明は1つ又はそれ以上のブラシのアレイを有するブラシシールに適用可能であることは当業者にとって明白である。
発明は模範的な実施例について開示されているけれども、発明の精神と範囲から逸脱することなく、種々の変形,省略および追加が可能であることは当業者にとって明白である。
Claims (18)
- 固定キャリア(58,94)と該キャリアに近接する回転面との間の円環状のスペースを介して流体流を妨げるためのブラシシール(62,96)であって、このブラシシールは、設置状態において径方向でかつ周方向に伸びており、円環状のスペースは、軸のまわりに配置されかつ第1の空洞(46)と第2の空洞(48,52)を分離し、第1の空洞は第2の空洞よりも高い圧力を有し、キャリアは保持手段(64,98)を含み、この保持手段はブラシシールが設置された状態においてブラシシールをキャリアに固定保持するようにブラシシールと係合可能であり、
スペースを介して伸びるブラシのアレイ(74,106)と、ブラシのアレイの側に隣り合うとともにブラシシールが設置された状態において第2の空洞に面する背板(76,108)、およびブラシのアレイの反対の側に隣り合う側板(78,112)を含む少なくとも一つのブラシステージ、および
ブラシステージに固定した関係で配置されるとともに、ブラシシールから軸方向外向きに伸びて軸のまわりでのブラシステージの回転をブロックするために保持手段(64,98)に係合するタブ(84,116)によって構成されており、該タブは、ブラシシールがブラシのアレイと第1の空洞間に背板が位置するように誤って配置されたときにはキャリアと干渉して保持手段によってブラシシールがキャリアに保持されることを阻止することを特徴とする、ブラシシール。 - 保持手段が、キャリアに固設されているとともにブラシシールにわたって伸びるリングであり、タブが第1の空洞に面するブラシシールの側に配置されている、ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のブラシシール。
- 保持手段が羽根アッセンブリー側板であり、羽根アッセンブリー側板が隣接する羽根アッセンブリーに取付けられているとともにブラシシールにわたって伸び、タブが第2の空洞に面するブラシシール側に配置されていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のブラシシール。
- タブが、ブラシシールから外方に伸びるヘリ(88,118)を含み、保持手段が、ヘリを収容するように設けられたきりかき(92,122)を含んでおり、ヘリときりかきとの係合により軸のまわりのブラシシールの回転がブロックされる、ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のブラシシール。
- タブが、ブラシシールから外方に伸びるヘリを含み、リングが、ヘリを収容するように設けられたきりかきを含んでおり、ヘリときりかきとの係合により軸のまわりのブラシシールの回転がブロックされる、ことを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のブラシシール。
- タブが、ブラシシールから外方に伸びるヘリを含み、羽根アッセンブリー側板が、ヘリを収容するように設けられたきりかきを含んでおり、ヘリときりかきとの係合により軸のまわりのブラシシールの回転がブロックされる、ことを特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載のブラシシール。
- 円環状のスペースを介しての流体流を妨げるためのブラシシールアッセンブリーであって、円環状のスペースは、軸のまわりに配置されかつ第1の空洞(46)から第2の空洞(48,52)を分離し、第1の空洞は第2の空洞よりも高い圧力を有し、
固定キャリア(58,94)と、キャリアに近接する回転面と、少なくとも一つのブラシステージ、およびブラシステージに固定した関係で配置されたタブ(84,116)を含み、ブラシステージは配置状態において径方向でかつ周方向に伸びており、キャリアは保持手段(64,98)を含み、この保持手段はブラシステージをキャリアに固定保持するようにブラシステージと係合可能であり、ブラシステージは、スペースを通して伸びるブラシのアレイ(76,106)と、第2の空洞に面しブラシのアレイの側に隣接する背板(76,108)、およびブラシのアレイの反対側に隣接する側板(78,112)を含み、タブは、ブラシステージから軸方向外向きに伸びて軸のまわりでのブラシステージの回転をブロックするために保持手段(64,98)と係合し、該タブは、ブラシステージがブラシのアレイと第1の空洞間に背板が位置するように誤って取付けられたときにはキャリアと干渉して保持手段によってブラシシールがキャリアに固定保持されることを阻止する、ことを特徴とする、ブラシシールアッセンブリー。 - 保持手段がキャリアに固設されているとともにブラシステージにわたって伸びるリングであり、タブが第1の空洞に面するブラシステージの側に配置されている、ことを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載のブラシシールアッセンブリー。
- 保持手段が羽根アッセンブリー側板であって、羽根アッセンブリー側板は隣接する羽根アッセンブリーに取付けられているとともにブラシステージにわたって伸び、タブは第2の空洞に面するブラシステージの側に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載のブラシシールアッセンブリー。
- タブがブラシステージから外方に伸びるへり(88,118)を含み、保持手段は、へりを収容するように設けられたきりかき(92,122)を含んでおり、へりときりかきとの係合により軸のまわりでのブラシステージの回転がブロックされることを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載のブラシシールアッセンブリー。
- タブがブラシステージから外方に伸びるへりを含み、リングは、へりを収容するように設けられたきりかきを含んでおり、へりときりかきとの係合により軸のまわりでのブラシステージの回転がブロックされることを特徴とする、特許請求の範囲第8項に記載のブラシシールアッセンブリー。
- タブがブラシステージから外方に伸びるへりを含み、羽根アッセンブリー側板は、へりを収容するように設けられたきりかきを含んでおり、へりときりかきとの係合により軸のまわりでのブラシステージの回転がブロックされることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に記載のブラシシールアッセンブリー。
- ターボマシンにブラシシール(62,96)を取付けるための方法であって、ブラシシールは、設置状態において径方向でかつ周方向に伸びており、ターボマシンは、固定キャリア(58,94)と、キャリアに近接する回転面と、キャリアと回転面間の分離によって規定され軸のまわりに配置されるとともに第1の空洞(46)と第2の空洞(48,52)を分離する円環状のスペースを含み、第1の空洞が第2の空洞よりも高い圧力を有し、キャリアは保持手段(64,98)を含み、この保持手段はブラシシールが設置された状態においてブラシシールをキャリアに固定保持するようにブラシシールと係合可能であり、保持手段がきりかき(92,122)を有し、ブラシシールは、少なくとも一つのブラシステージと、該ブラシステージに固定した関係で配置されたタブ(84,116)を有し、ブラシステージはスペースを介して伸びるブラシのアレイ(74,106)と、ブラシのアレイの側に隣接しブラシシールが取付けられた状態において第2の空洞に面する背板(76,108)、およびブラシのアレイの反対側に隣接する側板(78,112)を含み、タブは、ブラシシールから径方向外向きに伸びて軸のまわりのブラシステージの回転をブロックするために保持手段のきりかきと係合するように配設されており、該タブは、ブラシシールがブラシのアレイと第1の空洞間に背板が位置するように誤って取付けられたときにはキャリアと干渉して保持手段によってブラシシールがキャリアに固定保持されることを阻止し、
ブラシステージを、背板が第2の空洞に面するように円環状のスペースに挿入するステップと、
タブがきりかき内に配設されるようにブラシシールと保持手段とを係合させるステップ、および
保持手段を固定した関係でキャリアに取付けるステップ、によって構成したことを特徴とする方法。 - 保持手段がリングであり、保持手段とブラシシールとを係合させるステップが第1の空洞に面するブラシシールの一側にリングを係合させ、保持手段を取付けるステップがリングをキャリアに直接取付けることを含む、ことを特徴とする、特許請求の範囲第13項に記載の方法。
- 保持手段が羽根アッセンブリー側板であり、保持手段とブラシシールとを係合させるステップが第2の空洞に面するブラシシールの一側に羽根アッセンブリー側板を係合させることを含み、保持手段を取付けるステップが隣接する羽根アッセンブリーに羽根アッセンブリー側板を取付けることを含む、ことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の方法。
- 保持手段がブラシシールから外方に伸びるへり(88,118)を含み、保持手段とブラシシールとを係合させるステップがへりをきりかきに挿入することを含む、ことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の方法。
- 保持手段がブラシシールから外方に伸びるへりを含み、保持手段とブラシシールとを係合させるステップがへりをきりかきに挿入することを含む、ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。
- 保持手段がブラシシールから外方に伸びるへりを含み、保持手段とブラシシールとを係合させるステップがへりをきりかきに挿入することを含む、ことを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の方法。
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