JP3720551B2 - Sample package - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液状もしくは粉粒状のサンプルを充填してなる薄型のサンプル包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、化粧品やシャンプー,リンス等のサンプルを、小さなビンや平たい小袋内に少量だけ充填して、店頭や街頭で無料配布したりダイレクトメールで顧客に送付したりして、商品の販売促進に役立てることが行われている。なかでも、図7に示すような、周囲を、幅3〜5mm程度の細幅でヒートシールした小袋1内にサンプル2を充填した薄型のサンプル包装体3が、配布や携帯に便利であるとして、多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記小袋1の材料としては、遮光性,断熱性,非通気性等の観点から、通常、アルミニウム箔を含むフィルムが用いられているため、繰り返し屈曲を受けると、折れしわのついた部分から破れやすいという問題がある。特に、上記サンプル包装体3は、少量の液体や粉体を薄い空間部に充填しただけの薄板状のものであり、変形しやすいにもかかわらず、配布時や携帯時に外部からさまざまな力を受けやすい。そのため、携帯時に思わぬ部分から破れて中身がこぼれ、バッグの中や衣服を汚すというトラブルが発生する場合があり、問題となっている。また、中身が、通常、数グラム〜数十グラムと少量であるため、全体の寸法が小さくならざるを得ず、そのために、せっかく断熱性に優れたアルミニウム箔を用いても、小袋1内のサンプル2に対し充分な断熱効果を発揮することができず、サンプル2の変質を完全に防止することができないという問題もある。さらに、全体の寸法が小さく、表示面積を充分にとることができないため、サンプルの名称や性能等を見やすく表示することができず、またデザイン的に自由度が限られてしまうため印象が弱く、宣伝効果に乏しいという問題もある。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、薄型であるにもかかわらず、変形しにくく、また断熱効果にも優れたサンプル包装体の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の請求項1記載のサンプル包装体は、平面視長方形状の小袋内に流体サンプルを充填してなる薄型のサンプル包装体であって、上記小袋の周囲四辺の縁部がヒートシールされており、そのうちの一辺のヒートシール部の面積が、ヒートシールされていない部分の面積の0.5〜2倍に設定されているとともに、そのシール面に、高低差が10μm〜0.5mmの微細凹凸が形成され、しかも長手方向の両辺部におけるシール面の微細凹凸の方が、短辺部のそれよりも大きな高低差で形成されているという構成をとる。
【0006】
また、本発明の請求項2記載のサンプル包装体は、上記請求項1記載のサンプル包装体のなかでも、上記小袋が、アルミニウム箔とプラスチックフィルムとを積層してなるラミネートフィルムか、もしくはプラスチックフィルムにアルミニウムを真空蒸着させてなる真空蒸着フィルムによって形成されているという構成をとる。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明の実施の形態について説明する。
【0008】
図1は、本発明を、化粧料(液体ファンデーション)のサンプル包装体に適用した一実施の形態を示している。
【0009】
このサンプル包装体10は、平面視が縦長の長方形状(縦寸X=90mm、横寸Y=48mm)の小袋11内に、液体ファンデーションのサンプルを充填したもので、小袋11の周囲四辺の縁部がヒートシールされている。なお、上記小袋11は、アルミニウム箔とプラスチックフィルムとを積層してなるラミネートフィルムによって形成されている。
【0010】
上記ヒートシールされた部分のうち、上下の横辺縁部と、図において右側の縦辺縁部のヒートシール部13,13a,12aは、その幅W1 が5mmに設定されている。そして、左側の縦辺縁部のヒートシール部12は、その幅W2 が16mmに設定されている。また、左右のヒートシール部12,12aのシール面と、上下のヒートシール部13,13aのシール面には、それぞれ微細凹凸が形成されているが、これらの微細凹凸形状は、ヒートシールを行う装置におけるシール部の形状によって決まる。通常、長手方向の両辺部(12,12a)を、短辺部(13,13a)よりも強固にシールした方が保形性がよいため、ヒートシール部12,12aに、より深い微細凹凸が形成されている。
【0011】
ここで、上記ヒートシール部12(図2において網目で示す)の面積は80×16=1280mm2 となり、ヒートシールされていない部分20(図2において斜線で示す)の面積(80×27=2160mm2 )に対する割合が0.59であり、従来品(図7参照)に比べて非常に大きくなっている。
【0012】
この面積の大きいヒートシール部12に、前述のように微細凹凸が形成されていることから、この部分において大きな放熱効果を有し、その結果、内側のサンプルに対し断熱効果を得ることができる。また、上記ヒートシール部12は、上記微細凹凸の存在によって、ヒートシールされていない部分20よりも剛性が高いため、サンプル包装体10全体が、屈曲しにくく平面性を維持する補強効果を発揮する。
【0013】
なお、上記右側の縦辺縁部のヒートシール部12aの上方に、端縁から内側に向かって、長さ2mmの切り込み(いわゆる「ノッチ部」)14が形成されており、この部分から小袋11を破って、中身である液体ファンデーションを取り出すことができるようになっている。
【0014】
また、上記小袋11の表面における左側の縦辺縁部のヒートシール部12と、小袋11の裏面全面とが、オレンジ色に着色されており、表のヒートシール部12には、「REVUE」というクリーム色の文字15が示されている(図1参照)。これは、このサンプルである液体ファンデーションの商品名である。そして、ヒートシールされていない部分20の中央に、そのサンプルの実際の商品を示す写真16が印刷されており、実際の商品の形状が一目でわかるようになっている。それ以外の表の部分(ヒートシール部12a,13,13aを含む)は、アルミニウム箔そのものの銀色である。一方、小袋11の裏面には、サンプルである液体ファンデーションの効能や使用方法、商品名,商品カラー,実際の商品の重量,価格等が、ほぼ全面にわたって表示されている(図示せず)。
【0015】
このサンプル包装体10によれば、すでに述べたように、左右の縦辺縁部の一方に形成されたヒートシール部12が、ヒートシールされていない部分20に対し、非常に大きい割合で形成されており、しかもそのシール面が上下のヒートシール部13,13aに比べて高低差の大きい微細凹凸面になっているため、サンプル包装体10が長時間日差しを受ける等しても、内側のサンプル(この場合、液体ファンデーション)は、従来のサンプル包装体3(図7参照)に比べてサンプルの温度上昇が抑制され、変質等が生じにくくなっている。したがって、サンプルに対する断熱効果が高い。また、ヒートシール部12の面積が大きいことから、この部分に商品名が大きく表示されており(図1における文字15)、視覚的な印象が強い。
【0016】
また、上記ヒートシール部12が、全体の平面性を維持する補強効果を発揮するため、ヒートシールされていない部分(サンプル充填部)20に折れしわがつきにくく、破損が発生しにくくなっている。
【0017】
なお、上記サンプル包装体10は、通常、図3に示すように、2個一組の小袋11を、左右および下部をヒートシールして左右でひとつづきになった状態で取り扱うようになっており、矢印で示すように、左右同時に、上方から内容物の充填を行い、ついで、図4に示すように、左右同時に上部をヒートシールするようになっている。鎖線Tは切断予定部である。
【0018】
そして、ヒートシールされた各小袋11のそれぞれ右上の部分に、図示のようにノッチ部14を形成するとともに、切断予定部Tを切断する。これにより、図5に示すように、図1に示すサンプル包装体10を2個得ることができる。
【0019】
なお、従来のサンプル包装体3(図7参照)は、左右のヒートシール部に幅の差異がないため、図8(a)に示すように、2個一組の小袋11の中央において、左右の小袋11のヒートシール部にまたがるノッチ部14′を形成するか、あるいは図8(b)に示すように、左右対称の位置に、それぞれノッチ部14″を形成するようにしていたが、本発明においては、これらの方法をそのまま採用するわけにはいかないため、前記のようにしてノッチ部14を形成するようにしている。
【0020】
また、図1に示すサンプル包装体10では、ヒートシール部12の面積を、ヒートシールされていない部分20の面積の0.59倍に設定しているが、それぞれの幅を調整することにより、ヒートシール部12の面積の、ヒートシールされていない部分20の面積に対する割合を、0.5〜2.0の範囲内で適宜に設定することができる。すなわち、上記割合が0.5より小さいと、前述の断熱効果,補強効果を充分に得ることができず、逆に、2.0を超えると、全体に占めるヒートシール部12の割合が大きすぎて嵩張り、取り扱いにくいからである。
【0021】
そして、ヒートシール部12において、シール面に形成される微細凹凸の高低差は、10μm〜0.5mmに設定する必要がある。上記範囲よりも小さすぎると、充分な断熱効果等が得られず、上記範囲よりも大きすぎるシール加工は、材料強度の点から容易でないからである。
【0022】
なお、前記の例では、長手方向の縦辺縁部の片方を、幅太のヒートシール部12に形成したが、これに限らず、例えば図6に示すように、短辺縁部の片方に、幅太のヒートシール部12′を形成して、この部分の面積が、ヒートシールされていない部分20の面積に対し、0.5〜2.0倍となるよう設定してもよい。
【0023】
また、一辺の縁部に限らず、二辺以上の縁部に、幅太のヒートシール部を形成し、いずれの部分においても、そのヒートシールされた部分の面積が、ヒートシールされていない面積に対し、0.5〜2.0倍となるよう設定してもよい。
【0024】
さらに、幅太のヒートシール部12,12′の面積が充分に大きい場合(例えばヒートシールされていない部分の面積に対し0.8〜2.0倍の面積を有している場合。図6参照)は、このヒートシール部12′を、鎖線Pで折り返し、折り返し部分をヒートシールされていない部分20に重ねることにより、一層優れた補強効果を得ることができる。
【0025】
なお、本発明において、サンプル包装体10の小袋11に用いられる材料としては、ヒートシール成形の可能な素材であれば、どのようなものであっても差し支えはないが、アルミニウム箔とプラスチックフィルムとを積層してなるラミネートフィルムや、プラスチックフィルムにアルミニウムを真空蒸着させてなる真空蒸着フィルム等、アルミニウム箔を含むものであることが、特に好適である。すなわち、アルミニウム箔は断熱効果に優れており、ヒートシール部12を大きくすればするほど、優れた効果が得られるからである。そして、アルミニウム箔を含む小袋11において、折れしわから破損を生じる問題があり、本発明によれば、これを有効に解決することができるからである。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1記載のサンプル包装体は、平面視長方形状の薄型のサンプル包装体において、周囲四辺に形成されたヒートシール部のうち一辺のヒートシール部が、ヒートシールされていない部分に対し、従来では考えられない、大きな割合で形成されており、しかもそのシール面が特定の高低差を有する微細凹凸面になっているため、サンプル包装体が高温下にさらされても、内側のサンプルには変質等が生じにくいという利点を有する。したがって、サンプルに対する断熱効果が高い。また、上記ヒートシール部が、全体の平面性を維持する補強効果も備え、特に長手方向の両辺部におけるシール面の微細凹凸の方が、短辺部のそれよりも大きな高低差で形成されているため、ヒートシールされていないサンプル充填部に折れしわがつきにくく、破損が発生しにくいという利点も有する。さらに、大きな割合で形成されたヒートシール部の分だけ、全体寸法が大きくなるため、サンプルの名称や性能等を見やすく表示することができ、またデザイン的にも自由度が広がり、視覚的に印象の強いサンプル包装体を得ることができるという利点を有する。
【0027】
また、本発明の請求項2記載のサンプル包装体によれば、小袋の材料がアルミニウム箔を含むものであるため、断熱性において、特に優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】上記実施例のヒートシール部の説明図である。
【図3】上記実施例の製造工程の説明図である。
【図4】上記実施例の製造工程の説明図である。
【図5】上記実施例の製造工程の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例の説明図である。
【図7】従来のサンプル包装体の一例を示す斜視図である。
【図8】(a)および(b)は、ともに上記従来例の製造工程の説明図である。
【符号の説明】
10 サンプル包装体
11 小袋
12 ヒートシール部
20 ヒートシールされていない部分[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a thin sample package formed by filling a liquid or powdery sample.
[0002]
[Prior art]
Traditionally, cosmetics, shampoos, rinses, and other samples are filled in small bottles or flat sachets and distributed free of charge at stores and streets, or sent to customers via direct mail to promote product sales. It has been made useful. In particular, as shown in FIG. 7, a
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, as the material of the
[0004]
The present invention has been made in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide a sample package that is not easily deformed and has an excellent heat insulating effect despite being thin.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
To achieve the above object, a sample package of
[0006]
The sample package according to
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, an embodiment of the present invention will be described.
[0008]
FIG. 1 shows an embodiment in which the present invention is applied to a sample package of a cosmetic (liquid foundation).
[0009]
The
[0010]
Among the heat-sealed portions, the width W 1 is set to 5 mm for the upper and lower horizontal edge portions and the
[0011]
Here, the area of the heat seal portion 12 (shown by the mesh in FIG. 2) is 80 × 16 = 1280 mm 2 , and the area (80 × 27 = 2160 mm) of the non-heat-sealed portion 20 (shown by diagonal lines in FIG. 2). The ratio to 2 ) is 0.59, which is much larger than the conventional product (see FIG. 7).
[0012]
Since the fine unevenness is formed in the
[0013]
In addition, a notch (so-called “notch portion”) 14 having a length of 2 mm is formed from the edge toward the inside above the
[0014]
Further, the
[0015]
According to this
[0016]
Moreover, since the
[0017]
In addition, as shown in FIG. 3, the
[0018]
And the
[0019]
Since the conventional sample package 3 (see FIG. 7) has no difference in width between the left and right heat seal portions, as shown in FIG. The notch portion 14 'straddling the heat seal portion of the
[0020]
Moreover, in the
[0021]
Then, the heat-sealed
[0022]
In the above example, one of the longitudinal side edges in the longitudinal direction is formed in the thick
[0023]
Also, not only the edge of one side, but also a thick heat-sealed part is formed on the edge of two or more sides, and the area of the heat-sealed part in any part is not heat-sealed. However, it may be set to be 0.5 to 2.0 times.
[0024]
Furthermore, when the area of the wide heat-sealed
[0025]
In the present invention, the material used for the
[0026]
【The invention's effect】
As described above, the sample package according to
[0027]
Further, according to the sample package according to
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an explanatory diagram of a heat seal part of the embodiment.
FIG. 3 is an explanatory diagram of the manufacturing process of the embodiment.
FIG. 4 is an explanatory diagram of the manufacturing process of the above embodiment.
FIG. 5 is an explanatory diagram of the manufacturing process of the embodiment.
FIG. 6 is an explanatory diagram of another embodiment of the present invention.
FIG. 7 is a perspective view showing an example of a conventional sample package.
FIGS. 8A and 8B are explanatory views of the manufacturing process of the conventional example.
[Explanation of symbols]
10
Claims (2)
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---|---|---|---|
JP29855897A JP3720551B2 (en) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | Sample package |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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-
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- 1997-10-30 JP JP29855897A patent/JP3720551B2/en not_active Expired - Lifetime
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