JP3712488B2 - Seal with cap - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、多孔質材よりなる印字体を使用した印鑑であって、前記印字体の先端を覆うキャップがスライド開閉する携帯用のキャップ付き印鑑に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、多孔質材にインクを含浸させたものを印字体としたキャップを有する印鑑はよく知られているが、従来のキャップは、印鑑本体と分離着脱するものであったため、携帯時にキャップが脱落して手や衣服にインクがついてしまったり、キャップを紛失してしまうなどの問題があった。
【0003】
そこで、前記問題を解決するために、印鑑本体とキャップとが分離着脱しない印鑑に関する出願として実開平3−95290号(以下(イ)とする。)、実開平3−103756号(以下(ロ)とする。)、実開平6−42199号(以下(ハ)とする。)等がある。
【0004】
(イ)、(ロ)の印鑑は、印鑑を保持している軸筒に、印字体を覆う蓋体を回動自在に設けたキャップを摺動自在に嵌合してあり、前記キャップを軸筒に沿って軸方向に摺動させることにより印鑑の頂面の側縁が蓋体の内側面に当接して蓋体が回動を開始して蓋体が開くものであり、又、キャップに設けられた係止部と軸筒に設けられた係止溝とが係合することにより蓋体が閉じた状態または開いた状態を保持することができるものである。
【0005】
(ハ)の印鑑は、把持筒部に印字体を有する印判部を続かせた印鑑本体に、前記印判部の先端を覆う印字キャップを設け、前記印字キャップの端部にヒンジ機構を介して摺動子の一端を枢着して、前記摺動子を摺動させることにより前記印字キャップの開閉操作ができるもので、又、前記摺動子の表面には、一端が前記印字キャップの枢着側外面に当接して、前記印字キャップを閉塞位置にロックする押さえ部材を摺動自在に取り付けたものである。
【0006】
しかしながら、(イ)、(ロ)の印鑑は、長期間使用しているうちに係止部と係止溝とが摩擦により削られて係合力が弱くなってキャップが簡単に摺動する様になってしまい、携帯時等においてキャップが自然に摺動して蓋体が開いてしまい、手や衣服等にインクが付いてしまったり、印面にホコリやゴミ等が付着してしまうという欠点があった。
又、(イ)、(ロ)の印鑑は、構造が複雑で外観が大型なものであり、携帯がしずらいと共に、片手ではキャップの開閉操作がしずらいという欠点があった。
【0007】
又、(ハ)の印鑑は、衣服のポケット等に携帯する時などにおいて印字キャップがぶらついて印字キャップを閉塞位置にロックしている押さえ部材が徐々に摺動していってロックが解除されてしまい、携帯時等に印字キャップが勝手に開いて手や衣服等にインクが付いてしまうという欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、携帯時等において印字体を覆うキャップが勝手に開くことがない様にすると共に、外観を小型化して携帯しやすくし、更に、キャップの開閉操作を片手で容易に行なうことができる操作性に優れたキャップ付き印鑑を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために、印字体4を有する印判部3を把持筒部2の一端に着脱自在に嵌着させた印鑑本体1と、印字体4の印面を覆うキャップ15と、把持筒部2の外側面に取り付けたクリップ7のスライドレール部9に摺動自在に取り付けられ、一端をキャップ15の一側に枢着してあるスライド10と、スライド10の表面に摺動自在に取り付けられ、常時は一端がキャップ15の枢着側外面に当接してキャップ15を閉塞位置にロックするストッパー18とを備えており、ストッパー18とスライド10を摺動させることによりキャップ15の開閉を行なうことができるキャップ付き印鑑において、スライド10の上面に、係止凸部12を形成する開口部11を設けると共に、ストッパー18の上面に、開口部11と連通する窓部20を設け、窓部20には、常時は一端が係止凸部12に当接してストッパー18を摺動しない様にロックする係止片22を有するロックボタン21を、ストッパー18の上面に突出する様に上下動自在に配設し、ロックボタン21の下面には、下端がスライドレール部9の表面に当接すると共に一端が開口部11の開口端部11′に当接して、常時はロックボタン21を上方に付勢すると共にストッパー18をキャップ15の枢着側方向に付勢する板ばね23を固着したことを特徴とするキャップ付き印鑑である。
【0010】
【作用】
スライド10の表面に摺動自在に取り付けられたストッパー18がキャップ15を閉塞位置にロックしている時には、ロックボタン21は板ばね23の弾発力により上方に付勢されて、ロックボタン21の係止片22の一端とスライド10の開口部11の開口縁に設けられた係止凸部12とが当接しているので、ストッパー18は摺動しない様にロックされる。
そして、ロックボタン21を押圧して、係止片22の一端とスライド10の係止凸部12との当接を解くことにより、ストッパー18のロックを解除することができ、キャップ15を開くことができる。
又、携帯時等においてストッパー18のロックが解除されてしまって、ストッパー18がキャップ15のロックを解除する方向に摺動しようとしても、板ばね23の一端がスライド10の開口部11の開口縁に当接しているため、その板ばね23の弾発力により、ストッパー18は常にキャップ15の枢着側方向に付勢されているので、ストッパー18はキャップ15をロックする方向に押し戻され、キャップ15は常に閉塞位置にロックされる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1、図2、図3、図4、図5にて詳細に説明する。
1は印鑑本体で、多孔質材よりなる印字体4を受金5にて保持している印判部3を、筆記具等の軸筒としても使用できる把持筒部2の一端に、着脱自在に嵌着させたものである。
そして、本実施例の印判部3には、印字体4に続かせてインキ吸蔵体を内蔵しており、更にそのインキ吸蔵体にインキを供給するインキカートリッジ6を着脱自在に嵌着してある。
よって、インキ補充を行う時には、印判部3を把持筒部2より取り外してインキカートリッジ6を交換すれば良い。
【0012】
7は把持筒部2の外側面に固着された板状のクリップで、一端にはクリップホルダー8を装着してあり、クリップホルダー8が装着されている部分以外はスライドレール部9としている。
10はスライドレール部9に摺動自在に取り付けられたスライドで、上面には、スライドレール部9と連通する開口部11を設けてあり、更に開口部11の開口縁には、内側に突出する係止凸部12を対向して設けてある。
又、スライド10の上面一端には軸受け凸片13を設けてあり、対向する側面には摺動溝14を設けてある。
15は印字体4の印面を覆うキャップで、一側には二股状の軸受け片16が設けてあり、軸受け片16の外面には当接面16′が設けてある。
そして、キャップ15の軸受け片16には、スライド10の軸受け凸片13を挿入してあり、その軸受け凸片13と軸受け片16とを枢軸17にて軸支して、キャップ15はスライド10に回動自在に枢着されている。
18はストッパーで、対向する内側面に設けた摺動片19をスライド10の摺動溝14にはめ込んでスライド10の表面に摺動自在に取り付けてあり、上面にはスライド10の開口部11と連通する窓部20を設けてある。
このストッパー18は、キャップ15が閉塞位置にある時にストッパー18の上面一端に設けた当接凸片18′をキャップ15の軸受け片16の当接面16′に当接させることにより、キャップ15を回動できない様にしてキャップ15を閉塞位置にロックするものである。
【0013】
21はロックボタンで、ストッパー18の上面に突出する様に、スライド10の開口部11を介してストッパー18の窓部20に上下動自在に配設してあり、対向する側面下方には、一端がスライド10の係止凸部12に当接する係止片22を設けてある。
又、この係止片22は、その上面がロックボタン21の上面内側面に当接して、ロックボタン21が窓部20より外側に抜け出してしまわない様にするための抜け止めとしている。
そして、ロックボタン21の下面には板ばね23が固着してあり、板ばね23の下端はスライドレール部10の表面に当接してあると共に、一端をスライド10の開口部11の開口端部11′に当接してある。
そして、ストッパー18がキャップ15を閉塞位置にロックしている時には、図1の様に板ばね23がロックボタン21を上方に付勢して、常時は係止片22の一端が係止凸部12に当接する様にしてある。
そして、この状態でストッパー18がキャップ15のロックを解除する方向、すなわちクリップホルダー8の方向に摺動しようとしても、ロックボタン21はクリップホルダー8の方向に動くことができないので、ストッパー18はクリップホルダー8の方向に摺動できない。
従って、ストッパー18がキャップ15を閉塞位置にロックしている時は、そのストッパー18は摺動しない様にロックされることとなる。
【0014】
又、板ばね23の一端がスライド10の開口部11の開口端部11′に当接しているため、ロックボタン21には常時キャップ15の枢着側方向への力がかかっている。
したがって、携帯している時等において、万が一ストッパー18のロックが解かれてしまって、キャップ15がぶらつく等してストッパー18が摺動して図3の状態になろうとしても、板ばね23の弾発力によりストッパー18はキャップ15の枢着側方向に付勢されているため、ストッパー18はキャップ15をロックする方向に押し戻されて、ストッパー18の当接凸片18′がキャップ15の当接面16′に当接するので、キャップ15は完全に開くことはなく、キャップ15は常に閉塞位置にてロックされる。
【0015】
以上の様な構成によるキャップ付き印鑑にて捺印をする場合は、まず把持部材2を片手で把持してロックボタン21を親指にて押圧し、図2の様にロックボタン21を下降させて係止片22の端部とスライド10の係止凸部12との当接を解いてストッパー18のロックを解除する。
この状態でロックボタン21を押圧している親指をクリップホルダー8の方向に動かすと、ロックボタン21の端部が窓部20の開口縁に当接しているため、ストッパー18がスライド10の摺動溝14に沿ってクリップホルダー8の方向に摺動を開始する。
そして、ストッパー18を摺動溝14に沿って摺動させて、ストッパー18の摺動片19の端部が摺動溝14の端部に当接すると、図3の様にキャップ15の当接面16′とストッパー18の当接凸片18′との当接が解かれてキャップ15のロックが解除され、キャップ15は回動自在となる。
この時、ロックボタン21の係止片22は係止凸部12の下方に入り込んで、係止片22の上面は係止凸部12の下面に当接している。
尚、この状態でロックボタン21を押圧している親指を離すと、板ばね23の弾発力により、ストッパー18はキャップ15をロックする方向に摺動する。
【0016】
そして、ストッパー18を更にクリップホルダー8の方向に摺動しようとすると、ストッパー18の摺動片19の端部が摺動溝14の端部に当接しているため、今度はスライド10がスライドレール部9に沿ってクリップホルダー8の方向に摺動を開始する。
そして、スライド10をスライドレール部9に沿って摺動させると、軸受け片16をスライド10の軸受け凸片13に枢着してあるキャップ15は枢軸17を基点に開かれる。
この時、キャップ15の開口端面はクリップ7の弧状面7′に案内され、キャップ15はスムーズに開かれる。
そして、図4の様にストッパー18の端部がクリップホルダー8に当接するまでスライド10を摺動させると、キャップ15は完全に開かれ印字体4の印面が露呈して捺印をすることができる。
【0017】
次に捺印後は、前記操作と逆の操作を行えば良く、スライド10をキャップ15の方向にスライド10の端部が弧状面7′の端部に当接するまで摺動させる。
そして、スライド10の端部が弧状面7′の端部に当接した後、更にスライド10をキャップ15の方向に摺動させようとすると、今度はストッパー18がスライド10の摺動溝14に沿って摺動を開始して、ストッパー18の当接凸片18′の端部がキャップ15の当接面16′の一部を押して、キャップ15は閉塞方向に回動を開始する。
そして、更にストッパー18を摺動させて、ストッパー18の当接凸片18′がキャップ15の当接面16′に当接してキャップ15を閉塞位置にロックした時に、図1の様にロックボタン21は板ばね23の弾発力により上方に付勢されて上昇し、係止部22の端部と係止凸部12とが当接してストッパー18は摺動しない様にロックされる。
【0018】
【効果】
以上の様に本発明は、ストッパー18がキャップ15を閉塞位置にてロックしている時は、ストッパー18は摺動しない様にロックされ、又、キャップ15のロックが解除されそうになってもストッパー18がキャップ15を常に閉塞位置にロックするものとしたので、携帯時等において印字体4の印面を覆うキャップ15が勝手に開いてしまって、手や衣服等をインクで汚してしまったり、印面にホコリが付着してしまうということがないものである。
又、ロックを解除する操作とキャップ15の開閉操作とを同一の部分で行える様にしたため、外観が小型化されて携帯がしやすいと共に、キャップ15の開閉操作を片手で容易に行なうことができる操作性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャップ閉塞状態を示す部分断面図
【図2】 本発明のストッパーのロックを解除した状態を示す部分断面図
【図3】 本発明のキャップのロックを解除した状態を示す部分断面図
【図4】 本発明のキャップを開いた状態を示す部分断面図
【図5】 本発明の分解斜視図
【符号の説明】
1 印鑑本体
2 把持筒部
3 印判部
4 印字体
5 受金
6 インキカートリッジ
7 クリップ
8 クリップホルダー
9 スライドレール部
10 スライド
11 開口部
11′ 開口端部
12 係止凸部
13 軸受け凸片
14 摺動溝
15 キャップ
16 軸受け片
16′ 当接面
17 枢軸
18 ストッパー
18′ 当接凸片
19 摺動片
20 窓部
21 ロックボタン
22 係止片
23 板ばね[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a seal using a printed body made of a porous material, and relates to a portable seal with a cap that slides open and closes a cap that covers the front end of the printed body.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a seal with a cap made of a porous material impregnated with ink is well known. However, since a conventional cap is separated from and attached to the main body of the seal, There were problems such as dropping off and ink on hands and clothes, and losing caps.
[0003]
Therefore, in order to solve the above-mentioned problem, Japanese Utility Model Laid-Open No. 3-95290 (hereinafter referred to as (A)) and Japanese Utility Model Laid-Open No. 3-103756 (hereinafter referred to as (B)) are related to seals in which the seal body and the cap are not separated and attached. No. 6-42199 (hereinafter referred to as (C)).
[0004]
(B) The seal stamp of (B) is slidably fitted with a cap, which is provided with a lid that covers the print body, on a shaft cylinder holding the seal stamp. By sliding in the axial direction along the cylinder, the side edge of the top surface of the seal comes into contact with the inner surface of the lid, and the lid starts to rotate and the lid opens. By engaging the locking portion provided and the locking groove provided in the shaft tube, the closed state or the open state of the lid body can be maintained.
[0005]
The seal stamp of (c) is provided with a print cap that covers the tip of the stamp portion on a stamp body having a grip cylinder portion and a stamp portion having a print body, and is slid to the end portion of the print cap via a hinge mechanism. The printing cap can be opened and closed by pivotally attaching one end of a moving element and sliding the slider, and one end is pivotally attached to the surface of the slider. A pressing member that abuts the side outer surface and locks the print cap in the closed position is slidably attached.
[0006]
However, the seals of (a) and (b) are designed so that the cap and the cap groove slide easily because the engaging part and the engaging groove are scraped by friction during long-term use. When you carry it, the cap will slide naturally and the lid will open, causing ink to get on your hands and clothes, etc., and dust and dirt etc. on the printed surface. It was.
In addition, the seals (a) and (b) have a complicated structure and a large appearance, and are difficult to carry and have difficulty in opening and closing the cap with one hand.
[0007]
In addition, the seal of (c) is unlocked when the printing cap hangs when it is carried in a pocket of clothes, etc., and the pressing member that locks the printing cap in the closed position is slid gradually. As a result, there is a drawback in that the print cap opens without permission when it is carried or the like, and ink is attached to hands or clothes.
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
Therefore, the present invention prevents the cap covering the printed body from being opened without permission when carrying it, makes it easier to carry by reducing the external appearance, and allows the cap to be opened and closed easily with one hand. It is an object to provide a seal with a cap with excellent operability.
[0009]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a
[0010]
[Action]
When the
Then, by pressing the
Further, even when the
[0011]
【Example】
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to FIGS. 1, 2, 3, 4, and 5.
In the
Therefore, when ink replenishment is performed, the
[0012]
Further, a
A
A
The
[0013]
Further, the upper surface of the locking
A
When the
In this state, even if the
Therefore, when the
[0014]
Further, since one end of the
Therefore, even if the
[0015]
When printing with a seal with a cap having the above-described configuration, first, the gripping
When the thumb pressing the
Then, when the
At this time, the locking
When the thumb pressing the
[0016]
When the
When the
At this time, the opening end surface of the
When the
[0017]
Next, after the marking, an operation opposite to that described above may be performed, and the
Then, after the end of the
When the
[0018]
【effect】
As described above, according to the present invention, when the
Further, since the unlocking operation and the opening / closing operation of the
[Brief description of the drawings]
1 is a partial cross-sectional view showing a cap closed state according to the present invention. FIG. 2 is a partial cross-sectional view showing a state in which the stopper of the present invention is unlocked. FIG. 3 shows a state where the cap of the present invention is unlocked. Partial sectional view [FIG. 4] Partial sectional view showing a state in which the cap of the present invention is opened [FIG. 5] Exploded perspective view of the present invention [Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
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JP35491896A JP3712488B2 (en) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | Seal with cap |
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JP35491896A JP3712488B2 (en) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | Seal with cap |
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JPH10175359A JPH10175359A (en) | 1998-06-30 |
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Families Citing this family (1)
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1996
- 1996-12-19 JP JP35491896A patent/JP3712488B2/en not_active Expired - Fee Related
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JPH10175359A (en) | 1998-06-30 |
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