JP3709621B2 - Seeding machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、苗箱に種子を播く播種機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】
播種機は、コンベア1で送られているセルトレイ5に種子を播く。そのため、送られているセルトレイ5をスイッチH1で検出し、播種装置の作動とその停止を行ったり、セルトレイ5の数を集計する。そして、セルトレイ5は、前後左右に並んだ転倒した裁頭角錐形又は円錐形のポット5aが上端で接続した形の矩形に樹脂で一体に成形され、スイッチH1は、発光器30を出たビーム32が横並びのポット5aに照射するようにセルトレイ5の移送方向に対して直交して設けていた(図11,図12)。
【0003】
また、セルトレイ5を載せて送る第一及び第二のコンベア1、2を並べて設け、前記第一のコンベア1の上に土詰装置6を設け、第二のコンベア2の上に播種装置7を設けて、第一及び第二のコンベア1、2で送られるセルトレイ5のポット5aに床土を詰めて種子を蒔く播種機において、スイッチH 2 を播種装置7の入口に設け、セルトレイ5がスイッチH 2 に到達すると第一のコンベア1の駆動を停止すると共に第二のコンベア2を間欠的に駆動してセルトレイ5のポット5aに播種していく構成とし、このセルトレイ5が第二のコンベア2の出口に設けたスイッチH 3 に到達すると第一及び第二のコンベア1、2を駆動して第一のコンベア1上で止まっていたセルトレイ5を播種装置7へ向けて送る構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
スイッチH1は、受光器31に到達するビーム32がポット5aで遮断されているか否かで「オン」「オフ」する。そのため、従来の検出装置によると、前後のポット5aの列の間でビーム32が受光器31に到達し、誤信を発するおそれがあった。
【0005】
また、前のセルトレイ5に播種を完了したのち次のセルトレイ5に播種を始める間に、待ち時間があって効率的でなかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、前後左右に並んだ転倒した裁頭角錐形又は円錐形のポット5aが上端で接続したセルトレイ5を載せて送る第一及び第二のコンベア1、2を並べて設け、前記第一のコンベア1の上に土詰装置6を設け、第二のコンベア2の上に播種装置7を設けて、第一及び第二のコンベア1、2で送られるセルトレイ5のポット5aに床土を詰めて種子を蒔く播種機において、ビーム32が前後の列のポット5aに 照射するように斜に配置されるスイッチH 2 を播種装置7の入口に設け、セルトレイ5がスイッチH 2 に到達すると第一のコンベア1の駆動を停止すると共に第二のコンベア2を間欠的に駆動してセルトレイ5のポット5aに播種していく構成とし、タイマにより前記第一のコンベア1の駆動を停止してから所定時間後に該第一のコンベア1を駆動する構成とした播種機とした。
【0007】
【実施例】
つぎに、この発明の実施例を説明する。
播種機が図1のように構成されている。すなわち、ベルト式のコンベア1,2及び3が並べて設けられ、セルトレイ5を右から左に送るようになっている。それぞれのコンベア1及び2の上に土詰装置6及び播種装置7が設けられるとともに、コンベア3の上に覆土装置8と潅水装置9が設けられ、右端のローラ式の供給コンベア10から供給されたセルトレイ5が左に送られる間に、それぞれのポット5aに床土を詰め、その床土に種子を蒔き、覆土して潅水するように出来ている。
【0008】
なお、セルトレイ5は、転倒した裁頭角錐形のポット5aの複数が前後左右に並び、それぞれの上端がほぼ60cm×30cmの広さに接続した形に樹脂を一体成形して作られている。そして、それぞれのポット5aの下面に排水孔5b(図2)が設けられている。
【0009】
土詰装置6がつぎのように構成されている。モータM4で駆動されるベルトコンベア4が時計回りに旋回するように設けられ、その上のホッパ11内の床土を一定の厚みで右端から繰り出すように出来ている(図6)。コンベア1は、進行方向に対して横並びに配置された複数本のVベルト12がモータM1で反時計回りに旋回するように構成され、ベルトコンベア4の右端の下において、図2及び図3のように、Vベルト12の下面が支持板13で支持され、隣り合ったVベルト12の間に土漏れ防止板14が配置されている。
【0010】
すなわち、Vベルト12で左に運ばれているセルトレイ5にベルトコンベア4の右端から床土が落下し、それぞれのポット5a内に詰まるが、土漏れ防止板14が無いと、落下したときの勢いで床土の1部が排水孔5bから漏れるおそれがあった。上記の構成によるとそのおそれが解消される。
【0011】
セルトレイ5は、ベルトコンベア4の左端から更に左に進むと、床土が鎮圧されたのち、ポット5aから溢れたものがブラシその他で掻き落されるように出来ている。
【0012】
コンベア2が図4のように構成されている。動輪15と転輪(図示していない)にベルト16が巻き掛けられている。動輪15と一体の駆動軸15aに歯輪17がワンウエイクラッチ18を介して取付けられ、これとモータM2の歯輪19にチェン20が巻き掛けられ、モータM2でベルト16が反時計回りに旋回するように出来ている。
【0013】
歯輪17に併設された歯輪21と歯輪22にチェン23が巻き掛けられ、その軸22aにワンウエイクラッチ24が取付けられている。エアシリンダ25から突出したピストンロッド25aの突端がワンウエイクラッチ24のアーム24aに接続し、ピストンロッド25aが出没すると、歯輪22が反時計回りに間欠的に回転し、ベルト16が同方向に間欠的に旋回するように出来ている。なお、ベルト16がセルトレイ5を間欠的に送る1回の送り量は、そのポット5aの送り方向のピッチの2倍に設定されている。
【0014】
そして、エアシリンダ25の作動を停止してモータM2を起動し、モータM2を停止してエアシリンダ25を作動する。
【0015】
播種装置7が図5のように構成されている。上下に往復駆動される台26に錐27とノズル28が取付けられている。
錐27とノズル28は、横並びのポット5aと同数で前後の2列に設けられ、エアシリンダ25が作動するときに台26が上下に移動するように出来ている。そして、ベルト16による間欠送りでポット5aが錐27の下に来たときに下降し、2列のポット5aの床土に孔29を作って上昇する。つぎの送りでそのポット5aがノズル28の下に来ると、台26が下降してノズル28が1粒の種子をその孔29内に播くとともに、その後の2列のポット5aの床土に錐27が孔29を作るように出来ている。
【0016】
コンベア3がモータM3で反時計回りに旋回するように設けられ、種子が播かれたセルトレイ5が覆土装置8の下に来ると、種子を土で被い、潅水装置9の下に来ると、これに散水するようになっている。
【0017】
スイッチH1,H2及びH3が、それぞれ土詰装置6の入口、播種装置7の入口及びコンベア2の出口に設けられ、セルトレイ5の左端が到達すると「オン」するようになっている。
【0018】
そして、従来は、セルトレイ5がスイッチH2に到達すると、これが「オン」してモータM1及びM2が停止したのち、エアシリンダ25と播種装置7が作動し、そのセルトレイ5を間欠的に送ってポット5a内に種子を播き、このセルトレイ5がスイッチH3に到達すると、エアシリンダ25と播種装置7が停止してモータM1及びM2が起動し、コンベア1上に止まっていたセルトレイ5をコンベア1とコンベア2で播種装置7に向けて送るように出来ていた。
【0019】
そのため、前のセルトレイ5に播種を完了したのち、つぎのセルトレイ5に播種を始める間に、ほぼ6秒のロス時間(待ち時間)があって効率的でなかった。
【0020】
つぎの構成によると、そのロス時間がほぼ1秒となって効率的に運転される。
すなわち、図7のように、自動運転を開始すると、B接点×2を通った電流がリレーX0に達し、A接点X0を閉じてモータM1が起動する。B接点X2を通った電流がリレーX3に達し、A接点X3が閉じてモータM2が起動する。電流がモータM3に流れ、これが起動している(モータM1,M2,M3が起動)。
【0021】
コンベア1で送られたセルトレイ5がスイッチH1に達すると、これが閉じてタイマT1が作動し、T1秒後にA接点T1が閉じてモータM4が起動し、セルトレイ5に床土が供給される。
【0022】
そのセルトレイ5がスイッチH2に到達すると、これが閉じてリレーX1が作動し、A接点X1(図7で右端)が閉じてリレーX2が作動し、B接点X2が開いてリレーX0がA接点X0を開き、モータM1が停止する。また、B接点X2が開くと、リレーX3がA接点X3を開き、モータM2も停止する。一方、リレーX1がA接点X1を閉じ、ソレノイド7aが「オン」してエアシリンダ25と播種装置7が起動する(モータM1,M2が停止)。
【0023】
このとき、A接点X1を通った電流がタイマT5に達し、T5秒後にA接点T5が閉じ、リレーX0がA接点X0を閉じてモータM1が起動し、コンベア1上のセルトレイ5をコンベア2上に送り出す(T5秒後モータM1が起動)。
【0024】
播種が終了したセルトレイ5がスイッチH3に達すると、これが閉じてタイマT4に電流が流れ、T4秒後にA接点T4が閉じてソレノイド7bが「オン」し、エアシリンダ25と播種装置7を停止する。併せてB接点T4が開き、リレーX2がB接点X2を閉じ、リレーX3がA接点X3を閉じてモータM2が起動する。以下、これを繰り返す。
【0025】
これをタイムチャートで示すと、図8となる。
すなわち、上記の構成によると、セルトレイ5がスイッチH2に到達すると、モータM1及びモータM2が停止するが、モータM1はそのT5秒に起動してつぎのセルトレイ5をコンベア2に送り込むから、上記のロス時間が短縮される。
【0026】
スイッチH1,H2及びH3が図9,図10のように構成されている。その1つを示すと、発光器30と受光器31がコンベア1の左右の枠に取付けられ、発光器30を出たビーム32が、コンベアで送られているセルトレイ5の、1つのポット5aの列とその後のポット5aの列を斜に照射するようになっている。
【0027】
なお、そのスイッチH1,H2及びH3は、図13のように設けることができる。すなわち、発光器30と受光器31を左右の枠33L,33Rに高さに差を付けて取付け、そのビーム32がセルトレイ5を上下方向で斜に照射するように設けることができる。
【0028】
操作盤34がコンベア2の上に設けられている。この操作盤34は、図14のように、門型の取付台35の脚部をそれぞれの枠33L,33Rに固定し、その中央にパイプ36で回動自在に取付ける。そして、枠33L,33R内に配置されたハーネスが取付台35及びパイプ36内を通って操作盤34に達するように構成する。すると、操作盤34が高い位置にあって、操作やメンテナンスが容易に行われ、ハーネスが外に出ないでまとまりが良く、その向きも変わって操作性が向上する。
【0029】
図15は、他の播種機の段積装置を示している。この播種機では苗箱37に床土を詰め、その上に種子を播いて覆土する。
上記の播種が終了した苗箱37は、上昇装置38で水平姿勢を保って持ち上げられたのち、ローラコンベア39上を左に送られ、その左端の積重ね装置40により、上から順に積み重ねられるようになっている。
【0030】
この苗箱37を積み重ねるとき、その上下の面に土が付着していると、高く積み重ねた苗箱37が傾斜して転倒するおそれがある。
【0031】
つぎのように構成すると、そのおそれが解消される。すなわち、上昇装置38に苗箱37を送るコンベア41に、その苗箱37の上下の面をブラッシングする1対の回転ブラシ42,43と、その左右の面をブラッシングする1対の回転ブラシ44を設ける。すると、段積みされる前に付着している土が除去されるので、そのおそれが解消される。
【0032】
【効果】
以上のように、この発明によると、ポット5aがスイッチH 2 の横に来ると、そのビーム32がポット5aで遮られて受光器31に到達しないので、誤信するおそれが解消される。また、セルトレイ5がスイッチH 2 に到達すると第一のコンベア1の駆動を停止するが、その駆動停止から所定時間後に該第一のコンベア1を駆動する構成としたので、前記所定時間後に次のセルトレイ5を第二のコンベア2に送り込むことができ、前のセルトレイ5に播種を完了したのち次のセルトレイ5に播種を始める間の待ち時間を短縮できて、効率的に運転できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した播種機の側面図。
【図2】その1部の拡大した切断正面図。
【図3】その斜面図。
【図4】その1部の拡大した側面図。
【図5】その1部の拡大した側面図。
【図6】そのコンベアモータ及びスイッチの配置図。
【図7】その回路図。
【図8】そのタイムチャート。
【図9】そのスイッチの平面図。
【図10】その側面図。
【図11】従来のスイッチの平面図。
【図12】その側面図。
【図13】他のスイッチの正面図。
【図14】その操作盤の正面図。
【図15】他の播種機の1部の側面図。
【符号の説明】
1 コンベア
2 コンベア
5 セルトレイ
5a ポット
6 土詰装置
7 播種装置
H1 スイッチ
H 2 スイッチ
32 ビーム[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is used in a seeder for seeding seedling boxes.
[0002]
[Prior art]
The seeder sows seeds on the
[0003]
Moreover, the 1st and
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The switch H 1 is turned “on” or “off” depending on whether or not the
[0005]
Further, after seeding the
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, the present invention provides first and
[0007]
【Example】
Next, an embodiment of the present invention will be described.
The seeder is configured as shown in FIG. That is,
[0008]
The
[0009]
The
[0010]
That is, the floor soil falls from the right end of the
[0011]
When the
[0012]
The
[0013]
A
[0014]
Then, the operation of the
[0015]
The
The
[0016]
When the
[0017]
Switches H 1 , H 2 and H 3 are provided at the entrance of the
[0018]
Conventionally, when the
[0019]
For this reason, after seeding on the
[0020]
According to the following configuration, the loss time is approximately 1 second, and the system is operated efficiently.
That is, as shown in FIG. 7, when starting the automatic operation, the current passing through the contact B × 2 reaches the relay X0, the motor M 1 to close the A contact X0 is activated. Current through the contact B X2 reaches the relay X3, A contact X3 is the motor M 2 is started to close. Current flows through the motor M 3, which is started and (motor M 1, M 2, M 3 is activated).
[0021]
When the
[0022]
When the
[0023]
At this time, the current passing through the A contact X1 reaches the timer T5, the A contact T5 is closed after T5 seconds, the motor M 1 is activated relay X0 closes the A contact X0, the
[0024]
When the
[0025]
This is shown in a time chart in FIG.
That is, according to the above configuration, when the
[0026]
The switches H 1 , H 2 and H 3 are configured as shown in FIGS. For example, the
[0027]
The switches H 1 , H 2 and H 3 can be provided as shown in FIG. That is, the
[0028]
An
[0029]
FIG. 15 shows a stacking device of another seeder. In this seeder, the
The
[0030]
When the
[0031]
If configured as follows, the fear is eliminated. That is, a pair of
[0032]
【effect】
As described above, according to the present invention, the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a seeder according to the present invention.
FIG. 2 is an enlarged cut front view of a part thereof.
FIG. 3 is a slope view thereof.
FIG. 4 is an enlarged side view of a part thereof.
FIG. 5 is an enlarged side view of a part thereof.
FIG. 6 is a layout view of the conveyor motor and the switch.
FIG. 7 is a circuit diagram thereof.
FIG. 8 is a time chart thereof.
FIG. 9 is a plan view of the switch.
FIG. 10 is a side view thereof.
FIG. 11 is a plan view of a conventional switch.
FIG. 12 is a side view thereof.
FIG. 13 is a front view of another switch.
FIG. 14 is a front view of the operation panel.
FIG. 15 is a side view of a part of another seeder.
[Explanation of symbols]
1 Conveyor
2
6 Earth filling device
7 Seeding device H 1 switch
H 2 switch 32 beam
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- 1996-09-17 JP JP24454696A patent/JP3709621B2/en not_active Expired - Fee Related
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