JP3696996B2 - Gas stove - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスコンロに関し、詳しくは、バーナ及び天板近傍の一定以上の温度上昇を回避し、バーナ自体の寿命を増し、また、天板が薄板鋼板、アルミニウム板或いはガラス製にする場合の温度上昇に起因する問題を回避しようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ガスコンロにおけるバーナや天板においては、一定以上に加熱されると、バーナの寿命が短くなるのであり、天板に亀裂が入ったりするのであり、このため、バーナや天板の材料などに耐熱性が要求され、特に、天板をガラス製にする場合に、耐熱性が高い結晶化ガラスなどを使わなければならず、コスト高になるものである。また、金属製の天板でも、天板材料やその表面処理材料は高い耐熱性を要求されるものである。更に、天板上にこぼれた煮汁がこびりつき、主婦等にとって、手入れ性が悪くなるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ガスコンロにおいて、調理中にガスの供給を遮断する技術的思想は種々提案されていて、その一例は、燃焼炎が煮こぼれ等にて消火された場合に、熱電対にて燃焼炎の非存在を検出し、この検出結果にて、それ以降の未燃焼ガスの噴出を阻止するためのもの、また、他の例は、調理容器の底部に当接している鍋底センサーが一定以上の温度上昇を検出し、この検出結果にて、以降のガス供給を遮断し、調理物の焦げつき、天プラなどの調理中の油が発火することを阻止するためのものであった。
【0004】
このように、従来においてガス供給を遮断するのは、未燃焼ガスの噴出や焦げつき及び火災を回避しようとするものであり、バーナや天板など器具側の耐熱性の要求度を下げる技術的思想は存在していないものであった。
本発明はこのような点に留意してなされたものであり、通常の使用状態と異なる過酷、異常な使用状況などにおいて起きるバーナ及び天板近傍の一定以上の温度上昇を防止し、バーナ自体の寿命を増し、また、天板が薄板鋼板、アルミニウム板或いはガラス製にする場合の温度上昇に起因する問題を回避し、器具側の耐熱性の要求度を下げることができるガスコンロを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、金属製のバーナ1の外周部に延出部2が一体に形成され、天板5の開口部4に延出部2も含めてバーナ1が臨むガスコンロであって、バーナ1の延出部2及び天板5の上記開口部4の近傍の温度を検出する温度検出センサー31を設け、温度検出センサー31の検出結果にてバーナ1へのガスの供給を遮断する手段を作動させるように構成して成ることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2の発明においては、延出部2の下面に温度検出センサー31を設けて成ることを特徴とするものである。
請求項1の構成においては、バーナ1の延出部2及び天板5の開口部4の近傍の温度が一定以上に昇温したことを温度検出センサー31が検出し、この検出結果に基づいてガス供給を遮断する手段を作動させて、それ以降のガスの供給を遮断し、バーナ1及び天板5が一定以上に温度上昇するのを防止するのであり、バーナ1が加熱され過ぎてその寿命が短くなるのを防止でき、また、天板5部分が一定以上に温度上昇するのを防止することで、天板5にテフロン(登録商標)等のコーティングをおこなった場合の表面処理層が加熱にて損傷されるのを防ぐことができ、天板5をガラス製にする場合に、耐熱性が高い結晶化ガラスなどを使わなくてもよく、一般の強化ガラスを使うことができ、更に、天板5部分に煮こぼれがこびり付くのを防ぐことができる。
【0007】
即ち、請求項1の構成においては、バーナ1の延出部2及び天板5の開口部4の近傍における一定以上の温度上昇を阻止することで、バーナ1及び天板5部分の過加熱に起因する問題を回避するとともにバーナ1及び天板5部分の耐熱性の要求を低くする点に特徴がある。
請求項2の構成においては、請求項1の作用に加えて、延出部2における一定以上の温度上昇を防止することができ、延出部2及び延出部2に続く天板5の温度上昇を防止することができる。また、バーナ1が逆火して延出部2の温度が一定以上に昇温した場合にガス供給を遮断することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図面に基づいて詳述する。
図1は本発明のガスコンロの概略断面図を示し、図2は部分拡大断面図を示し、図3(a)は概略平面図、同図(b)は正面図を示している。
ケーシング6の上部にはアルミニウム製もしくはガラス製の天板5の周部がシール部材28を介して載設されて、必要ならば接着材にて接着されて固定されている。天板5をガラス製にする場合には、天板5の奥縁が図3(a)の想像線Lの位置になるのであり、そして、天板5をアルミニウム板にする場合には、コンロ上面の略全面を覆う大きさになるものである。天板5には例えば3箇所にわたって開口部4が形成されている。この開口部4にバーナ1を臨ませ、バーナ1はケーシング6に固定している取付台11に取付手段を介して取付けられている。バーナ1には混合管12が連結されている。バーナ1と天板5の開口部4との間には例えば、合成樹脂製のシール材9が介装されて、開口部4における通気性を阻止するとともに、天板5の上にこぼれた煮汁などが開口部4を通ってケーシング6の内部に浸入するのを阻止するようにしてある。図中13は点火用突起で、点火プラグ(図示せず)が対向して配設され、バーナ1に形成された点火室14において点火を図るものである。また、天板5の開口部4の近傍で、バーナ1の周部には五徳8が配設されている。図中15はカウンター、16はグリル排気口である。このようなガスコンロAの構成は種々設計変更することができる。
【0009】
バーナ1はバーナ本体17と、このバーナ本体17の上に載置されるバーナキャップ18とから構成され、バーナ本体17及びバーナキャップ18は共にアルミダイキャスト製である。図1に示すように、バーナ本体17の上部外周部には、円環状の延出部2が一体になって形成されている。円環状の延出部2の更に外周部に段差が形成されて天板受部3が形成されされている。この天板受部3にシリコーン樹脂製(シリコーンゴム)のシール材9が装着され、シール材9を介して天板5の開口部4の周部が載置されている〔図2参照〕。天板5の外周部はシール材9と同質材料にて成形されたシール部材28を介してカウンター15に載置され、必要に応じて接着剤にて接着される。
【0010】
しかして、バーナ1に一体になってバーナ1の周部に形成されている円環状の延出部2によって、バーナ1の火炎からの熱を延出部2にて受けてバーナ本体17に熱伝導させることで、バーナ1の近傍の天板部分の温度上昇を抑制するのである。したがって、天板5を薄板鋼板やアルミニウム板にする場合に、防熱・断熱のための構成を必要とすることなく、熱膨張による変形を少なくでき、薄板鋼板やアルミニウム板の表面にフッ素コーティグ等の処理をおこなった場合でも、天板5の温度上昇を抑制でき、コーティング層の耐久性を向上させることができる。そして、天板5をガラス製にする場合には、高価な結晶化ガラスを使用しなくてもよく、一般の強化ガラスを使用でき、コストを低減できる。また、煮こぼれが天板5に強くこびり着くのを抑制することができる。
【0011】
更に、天板5及び延出部2の外周部分の温度上昇を抑制することができ、天板5の開口部4とバーナ1との間に介装するシール材9に高い耐熱性が要求されることがなく、比較的低い耐熱性のものの使用が可能となるのであり、天板5上にこぼれた煮汁などがコンロのケーシング6内に浸入するのを確実に抑制でき、ケーシング6の内部を汚すのを回避でき、手入れ性、安全性及び耐久性を高めることができるのである。
【0012】
そして、図1に示すように、天板5は円環状の延出部2に対して略面一、具体的には、天板5が円環状の延出部2よりも若干下方に位置し、外観を高めるとともに、円環状の延出部2は天板5よりも若干高くなり、天板5よりもバーナ1に近接している円環状の延出部2にて吸熱を図り、バーナ1から天板5への熱伝導を効果的に抑制している。また、円環状の延出部2の外周に形成された天板受部3の周方向における温度を略等しくして、温度差に起因して、例えば、ガラス製の天板5に亀裂や割れが生じるのを回避するのである。以上の実施の形態においては、五徳8は天板5上に載せられている。
【0013】
図1に示すように、延出部2の下面に温度検出センサー31が付設されている。この温度検出センサー31によって延出部2の温度を検出し、この検出結果にてバーナ1へのガスの供給を遮断するための器具栓の一部でる電磁弁32を閉じさせることができるようになっている。このように、延出部2の温度を検出し、この検出結果にてバーナ1へのガスの供給を遮断する手段の構成は変更することできる。また、バーナ1の炎孔に近接して熱電対33が配設され、熱電対33による燃焼炎の非存在を検出し、この検出結果にて上記電磁弁32を閉じて、例えば、調理中において燃焼炎が煮こぼれ等で消された場合に、その以降のガスの供給を停止して、安全を図るようになっている。ところで、温度検出センサー31と熱電対33とは直列に回路に挿入されていて、温度検出センサー31もしくは熱電対33のいずれか一方が作動した場合に、電磁弁32を閉じさせるようになっている。符号35はノズルであり、混合管12の内部にガスを供給するものである。
【0014】
上記温度検出センサー31は、図4(a)に示すように、天板5の開口部4の近傍下面に配設してもよい。
図5乃至図8は他の実施の形態を示していて、円環状の延出部2の外周部の上面に環状溝19を形成し、環状溝19の溝底部に周方向に間隔を隔ててビス孔20を形成し、環状溝19に嵌入される押さえリング21につば部22が延出され、環状溝19に押さえリング21を嵌入し、ビス23を押さえリング21の通孔に挿通し、ビス孔20にねじ込むことで、天板受部3の上に載せたガラス製の天板5の開口部4の周部をつば部22にて押さえて固定するのである。押さえリング22はバーナ本体17と同材質である。円環状の延出部2の外周部の天板受部3に凹溝29が形成され、凹溝29にシール材9が充填されている。この場合、図4(b)に示すように、天板5の開口部4の縁部を延出部2にて保持する箇所の下面に上記温度検出センサー31を配設するようにしてもよいものである。
【0015】
五徳8は金属製であり、円環状の中央板25に略コ字型の五徳片26を放射状に溶接したものであり、五徳片26の下端には位置決め片27が延出され、この位置決め片27を、押さえリング21に形成された通孔の座ぐり部分24に挿入して、五徳8の位置決めがおこなわれている。図中30は鍋底温度を検出するセンサーであって、鍋底の温度を検出し、この検出結果にてガス供給を遮断するものである。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、金属製のバーナの外周部に延出部が一体に形成され、天板の開口部に延出部も含めてバーナが臨むガスコンロであって、バーナの延出部及び天板の開口部の近傍の温度を検出する温度検出センサーを設け、温度検出センサーの検出結果にてバーナへのガスの供給を遮断する手段を作動させるように構成してあるから、バーナ及び天板近傍の温度が一定以上に昇温したことを温度検出センサーが検出し、この検出結果に基づいてガス供給を遮断する手段を作動させて、それ以降のガスの供給を遮断し、バーナ及び天板が一定以上に温度上昇するのを防止することができ、バーナが加熱され過ぎてその寿命が短くなるのを回避でき、また、天板部分が一定以上に温度上昇するのを防止でき、天板にテフロン(登録商標)等のコーティングを施した場合の表面処理層が加熱にて損傷されるのを防ぐことができ、天板をガラス製にする場合に、耐熱性が高い結晶化ガラスなどを使わなくてもよく、一般の強化ガラスを使うことができ、更に、天板部分に煮こぼれがこびり付くのを防ぐことができるという利点がある。また、バーナ及び天板が一定以上に温度上昇するとガス供給を遮断するので、過熱状態及び過熱を発生させる使用状況などにおいて起きる逆火などの燃焼不良を回避できる場合がある。
【0017】
即ち、請求項1の発明においては、バーナの延出部及び天板の開口部の近傍における一定以上の温度上昇を阻止することで、バーナ及び天板部分の過加熱に起因する問題を回避するとともに、バーナ及び天板部分の耐熱性の要求を低くする点に特徴がある。
請求項2の発明においては、請求項1の効果に加えて、延出部の下面に温度検出センサーを設けてあるから、延出部における一定以上の温度上昇を防止することができ、延出部及び延出部に続く天板の温度上昇を防止することができる。また、バーナが逆火して延出部の温度が一定以上に昇温した場合にガス供給を遮断することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す概略断面図である。
【図2】部分拡大概略断面図である。
【図3】(a)は概略平面図、(b)は正面図である。
【図4】(a)(b)は温度検出センサーの配設位置の他の形態を示す部分概略断面図である。
【図5】他の実施の形態を示し、(a)はバーナ部分の斜視図、(b)は部分拡大断面図である。
【図6】バーナ本体の斜視図である。
【図7】(a)(b)は押さえリングの斜視図である。
【図8】五徳の斜視図である。
【符号の説明】
1 バーナ
2 延出部
4 開口部
5 天板
31 温度検出センサー[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a gas stove, and in particular, avoids a temperature rise above a certain level near the burner and the top plate, increases the life of the burner itself, and the temperature when the top plate is made of a thin steel plate, aluminum plate or glass. It relates to technology that tries to avoid problems caused by the rise.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in a burner or top plate of a gas stove, if it is heated above a certain level, the life of the burner is shortened and the top plate is cracked. Heat resistance is required. In particular, when the top plate is made of glass, crystallized glass having high heat resistance must be used, which increases costs. Further, even with a metal top plate, the top plate material and its surface treatment material are required to have high heat resistance. Furthermore, the spilled spilled juice was stuck on the top plate, and the careability for housewives and the like deteriorated.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in the gas stove, various technical ideas for shutting off the gas supply during cooking have been proposed, and one example thereof is that when the combustion flame is extinguished by spilling or the like, the non-combustion of the combustion flame is performed by a thermocouple. In order to detect the presence and prevent the subsequent unburned gas from being blown out by this detection result, in another example, the temperature at the bottom of the cooking pan is in contact with the bottom of the cooking vessel. In this detection result, the subsequent gas supply is cut off, and the cooking oil such as burnt food and the top plate is prevented from igniting.
[0004]
As described above, conventionally, the gas supply is cut off in order to avoid unburned gas ejection, scorching, and fire, and the technical idea of lowering the heat resistance requirement on the appliance side such as a burner or a top plate. Was not present.
The present invention has been made with such points in mind, and prevents a burner and a temperature rise above a certain level in the vicinity of the top plate that occur in harsh or abnormal use conditions different from normal use conditions, To provide a gas stove that can increase the service life, avoid problems caused by temperature rise when the top plate is made of a thin steel plate, aluminum plate or glass, and reduce the degree of heat resistance requirement on the appliance side. Let it be an issue.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In the first aspect of the invention, the gas stove in which the
[0006]
The invention of
In the configuration of
[0007]
That is, in the configuration of
In the configuration of
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 is a schematic sectional view of a gas stove according to the present invention, FIG. 2 is a partially enlarged sectional view, FIG. 3 (a) is a schematic plan view, and FIG.
A peripheral part of the
[0009]
The
[0010]
The heat from the flame of the
[0011]
Furthermore, the temperature rise of the outer peripheral part of the
[0012]
As shown in FIG. 1, the
[0013]
As shown in FIG. 1, a
[0014]
The
FIGS. 5 to 8 show other embodiments, in which an
[0015]
[0016]
【The invention's effect】
In the invention of
[0017]
That is, according to the first aspect of the present invention, problems due to overheating of the burner and the top plate portion are avoided by preventing a temperature rise above a certain level in the vicinity of the extension portion of the burner and the opening portion of the top plate. At the same time, it is characterized by lowering the heat resistance requirements of the burner and the top plate.
In the invention of
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic sectional view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a partially enlarged schematic cross-sectional view.
3A is a schematic plan view, and FIG. 3B is a front view.
FIGS. 4A and 4B are partial schematic cross-sectional views showing other forms of arrangement positions of temperature detection sensors. FIGS.
5A and 5B show another embodiment, in which FIG. 5A is a perspective view of a burner portion, and FIG. 5B is a partially enlarged cross-sectional view.
FIG. 6 is a perspective view of a burner body.
FIGS. 7A and 7B are perspective views of a pressing ring. FIG.
FIG. 8 is a perspective view of five virtues.
[Explanation of symbols]
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