JP3689133B2 - Stemware molding method - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ガラス製のステムウエアの成形方法に関するもので、具体的にはステム台部下面に形成される目金型とプランジャとの継ぎ目が目立たないステムウエアの成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動成形機により図6で示すようなガラス製のステムウエア100のステム101(脚部)と台部102を成形するためには、従来から図3に示されるような台型11(脚型14は台型11と一体型の場合もある)と目金型12とプランジャ13とからなる成形型が使用され、台型11に供給された溶融ガラスを目金型12とプランジャ13とによってプレス成形する方法がとられている。ところが前記の各型の相互間には相対運動を行うためのクリアランスが必要とされるために、プレスされたガラスがこれらの型の継ぎ目の部分から僅かながらはみ出したり、はつきりとしたシームラインが台部102の裏面外周付近に形成されることが避けられない。
【0003】
特に目金型12とプランジャ13のクリアランスは互いに摺動する金型となるであり、成形上一定のクリアランスを設けておく必要が有るため、図5(a)で示すようなはみ出しS1が形成されたり、ガラス重量の僅かに軽いバラツキによりプランジャ12の突っ込み過ぎによって図5(b)で示すような段状の継ぎ目S2が明確に不可避的に形成されることとなり、デザインや外観や手触りの品質面において問題があり、目立たないように改善することが求められていた。
【0004】
そこで従来は成形されたステム部を成形機から取り出した後にステム部裏面を上方に向けて保持して回転させながら継ぎ目部にフレームを当てて表面を溶融することにより、滑らかに仕上げる後加工が行われるのが一般的であった。しかしながら、この方法では成形工程のあとに製品を保持して回転させつつ搬送しながら製品にフレームを当てる為の大がかりな設備が必要であり、またステム部の温度が一旦下降した後ではみだしや段状の継ぎ目部を滑らかな状態にするためには多量の熱量(燃焼ガス)が必要となること、台部が過度の熱処理によって変形し台ガタなど品質面の低下となるなど多くの問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した問題点を解決し、ステム台部の継ぎ目の欠点を消すための後加工の設備を必要としないステムウエアの成形方法を提供するためになされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明は、台型と目金型とプランジャとからなる成形型により溶融ガラスをプレス成形してステム成形を行った直後の台型内にステムが保持された状態のままで、目金型とプランジャとの継ぎ目の位置に同一円周上に配置された複数のペンシルバーナーのフレームを回転させて当ててポリシングすることを特徴とするもので、フレームの角度が垂直軸に対して下端が外方向になるように3°〜10°となるようにペンシルバーナーを取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】
ここでフレームの角度が垂直軸に対して下端が外方向に3°〜10°となるようにペンシルバーナーを取り付けたのは、継ぎ目径が僅差の製品については装置の高さを調整するだけでバーナーホルダーとペンシルバーナーが共用できるためであるが、バーナーの回転併せてフレームの熱の上昇によりバーナーホルダーやペンシルバーナーが損傷することを防止するためでもあり、更に回転させるようにしたのはペンシルバーナーの細いフレームの若干のバラツキを吸収し均等に継ぎ目全周にフレームが当たるようにするためである。
【0008】
【作用】
本発明のステムウエアの成形方法によれば、目金型とプライジャの継ぎ目に不可避的に発生するはみだしや段状のシームラインを成形直後の高温状態時に、台型に保持したままでフレームを当てるようにしたので、工程数と燃料使用料を削減しつつ、継ぎ目の目立たない高品質のステムウエアが製造できることとなる。
【0009】
また、ペンシルバーナーは垂直軸に対して下端が外方向に3°〜10°となるように取り付けてあるので目金型とプランジャの継ぎ目径の僅かに相違するステムの場合は、装置(バーナー)の高さを調整することによりバーナーホルダー等を交換することなく共用することができる、上昇する熱が直接バーナーホルダーやバーナーに反射することが避けられるのでバーナーとうの損傷も少なく共用とともに装置のメンテナンスの費用が削減できる。
【0010】
また、本発明によると台型により保持された状態でステム部にバーナーを回転しながら当てるようにしたので、ステム部全体がリヒートされ均一な温度分布となって、精密に加工された台型面に密着した状態で冷却されることとなり、台型から取り出されるまでの冷却過程での熱収縮による変形や変形がもたらす台部のガタの欠点の発生が防止できる。
【0011】
【実施例】
以下に本発明を図示の実施例によって詳細に説明する。
図示しない間歇回転するテーブルに等間隔に複数個の台型11が取り付けられた公知のガラス製品自動プス成形機において、所定のポジションで溶融ガラスが所定重量投入され、次のポジションにインデックスされて目金型12とプランジャ13が下降して図3に示すような構成で成形されるステムのプレス成形方法は、図4で拡大して示すように、台型11と目金型12、目金型12とプランジャ13には金型の継ぎ目が形成され成形されたガラス製品にその継ぎ目が形成されることは避けることができない。
【0012】
台型11と目金型12の継ぎ目は単純に金型同志の合わせ目でありそれぞれの金型の加工やメンテナンスにより極めて微小なものにすることができるが、目金型12とプランジャ13の継ぎ目は互いに摺動する金型であるので一定のクリアランスが必要となり、このクリアランス部に図5(a)に示すようなはみだしS1が発生したり、はみだしはなくても明確なシームライン出現する。また、台型11に投入される溶融ガラスの軽めのバラツキや台型11容量の大きめのバラツキによりプランジャが突っ込み傾向となって図5(b)で示すような段状のシームラインS2が発生する。
【0013】
図1は本発明のステム成形方法すなわち目金型12とプランジャ13のシームラインSを、バーナーホルダー22に取り付けられたペンシルバーナー21を回転させながらフレームを当てて継ぎ目を滑らかに仕上げる方法の概要を示しており、図2は本発明の装置の一例を示している。装置の構成は図示しない固定機構により固定されたロータリージョイント28の内壁にバーナーシャフト23とジョイント26で連接された回転シャフト27がベアリングB3を介して回転するように取り付けられている。ロータリージョイント28の上部側壁には燃焼ガスを供給するガス供給口が接続されて、中空の回転シャフト27とバーナーシャフト23を経由してバーナーホルダー22の内部に設けられたガスチャンバ22aに白抜き矢印で示すように燃焼ガスが供給されるように構成されている。そしてバーナーホルダー22の下端面には垂直軸に対して下端が外方向に3°〜10°となるようにペンシルバーナー21を4〜8個取付けてある。装置上端の燃焼ガスを供給するロータリージョイント28の気密保持する構成は公知の機構であり説明は省略する。
【0014】
バーナーシャフト23の回転は機械サポート30に固定された回転数が制御できるモーターMにより、ギア25、24を介して回転するように構成されており、バーナーシャフト23はモーターMの保持枠にボルト32で固定されて連接されたサポート25によりベアリングB1、B2によって回転できるように構成されている。モーターM以外の装置全体はボルト31、32により上下方向に垂直に設置高さが調整できる構成となっている。
【0015】
次に本発明の装置の使用の状況の概要を説明すると、間歇回転するテーブルに等間隔に複数個の台型11が取り付けられた公知のガラス製品自動プス成形機において前述した公知のプレス成形方法により、成形されたステム部102がプレスポシションから次のポジションにインデックスされた時にステムと同軸となるように設置された本発明の装置を回転させ、フレームによってシームラインSを滑らかな目立たない状態にする。
【0016】
一般に間歇回転するテーブルタイプの公知のガラス製品自動プレス成形機は、テーブルの間歇回転の停止時間は製品の形状にも依るが1〜3秒程度でありこの時間内にバーナー21を少なくとも1回転以上させてシームラインにフレームを当てるようにする。好ましいのはフレームのブレ等を考慮すれば2乃至3回転程度が最適である。
【0017】
本発明の装置の設置ポジションはプレスポジシションの直後の位置が望ましいが、成形機や附帯設備の状況からさのポジションは適宜設定すればよい。またステムの台部102のシームラインSの仕上がり状況に応じて2〜3基設置してもよいことは言うまでもない。
【0018】
上述の本発明の装置の実施例では、バーナー21が回転するように構成してあるが、燃焼ガスをバーナーホルダー22のガスチャンバー22aにフレキシブルホースなどの手段で直接供給する構成とし、バーナーホルダー22およびバーナー21が30〜180°の範囲で適宜設定された角度で揺動するような機構にすることでもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のステムウエアの成形方法は、プレス成形により不可避的に形成される目金型とプランジャーの継ぎ目に出現するシームラインを台型に保持した成形直後の高温状態でフレームにより滑らかにする方法となっているので、金型から取り出してから大がかりな加工工程や設備が不要であるとともに、少量の燃焼ガスで処理できるので工程数と燃料使用料を大幅に削減でき。バーナーはテーパを持たせて取り付けたのでバーナーの寿命延長や継ぎ目径の違った製品に共用できるので交換等の作業も軽減できる効果がある。よって本発明は従来の問題点を解消したステムウエアの成形方法として業界に寄与することは極めて大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の示す一部断面図である。
【図2】本発明の実施例の装置を示す一部断面図である。
【図3】ステムウエアのステム部の成形方法を示す金型の断面図である。
【図4】図3のA部の拡大図である。
【図5】成形されたステム端部の断面図である。
【図6】ガラス製ステムウエアの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
100 ステムウエア 102 台部
S シームライン S1 はみ出し
S2 段状の継ぎ目 11 台型
12 目金型 13 プランジャ
21 ペンシルバーナー 22 バーナーホルダー
22a ガスチャンバー 23 バーナーシャフト
24a、24b ギア 25 サポート
26 ジョイント 27 回転シャフト
28 ロータリージョイント 29 ガス供給口
30 機械サポート M モーター[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a method for molding glass stemware, and more particularly to a method for molding stemware in which the joint between a die and a plunger formed on the lower surface of a stem base portion is inconspicuous.
[0002]
[Prior art]
In order to form the stem 101 (leg part) and the
[0003]
In particular, the clearance between the
[0004]
Therefore, conventionally, after the molded stem part is taken out from the molding machine, the back surface of the stem part is held upward and rotated while applying a frame to the seam part to melt the surface, thereby performing post-processing to achieve a smooth finish. It was common. However, this method requires a large facility to hold the product after the molding process and to convey it while rotating it, and to apply a frame to the product. There are many problems, such as a large amount of heat (combustion gas) required to make the joints in a smooth state, and the base part deformed due to excessive heat treatment, resulting in deterioration of the quality such as the backlash. It was.
[0005]
[Problems to be solved by the invention]
The present invention has been made in order to solve the above-described problems and to provide a method for forming a stemware that does not require post-processing equipment for eliminating the defects of the stem base joint.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the present invention is such that a stem is held in a trapezoid immediately after a molten glass is press-molded by a molding die comprising a trapezoid, a die and a plunger, and the stem is molded. In this state, it is characterized by rotating and applying a plurality of pen silverner frames arranged on the same circumference to the position of the joint between the mold and the plunger, and polishing the frame angle. Is characterized in that a pen silverener is attached so that the lower end is 3 ° to 10 ° with respect to the vertical axis.
[0007]
The pen silverner was attached so that the frame angle was 3 ° -10 ° outward with respect to the vertical axis. For products with a slightly different seam diameter, only the height of the device was adjusted. This is because the burner holder and the pen silverner can be shared, but also to prevent the burner holder and the pen silverner from being damaged due to the rise in the heat of the frame along with the rotation of the burner. This is to absorb a slight variation in the thin frame so that the frame hits the entire circumference of the joint evenly.
[0008]
[Action]
According to the method for molding stemware of the present invention, a frame is applied while a protruding or stepped seam line inevitably generated at the joint between the eye mold and the primer is held in the trapezoid at a high temperature immediately after molding. As a result, it is possible to manufacture high-quality stemware that is inconspicuous while reducing the number of processes and fuel consumption.
[0009]
The pen silverner is mounted so that the lower end is 3 ° to 10 ° outward with respect to the vertical axis, so in the case of a stem with a slightly different seam diameter between the die and the plunger, a device (burner) By adjusting the height of the burner, it can be shared without replacing the burner holder, etc., and the rising heat can be avoided from being reflected directly to the burner holder or burner, so there is less damage to the burner holder and maintenance of the equipment The cost can be reduced.
[0010]
In addition, according to the present invention, the burner is applied to the stem while being held by the trapezoid while being rotated, so that the entire stem is reheated to obtain a uniform temperature distribution, and the precisely processed trapezoid surface. It is cooled in a state of being in close contact with the base plate, so that it is possible to prevent the occurrence of defects due to the backlash of the base part caused by deformation due to thermal contraction in the cooling process until it is taken out from the base mold.
[0011]
【Example】
In the following, the present invention will be described in detail with reference to illustrated embodiments.
In a known glass product automatic press molding machine in which a plurality of
[0012]
The joint between the
[0013]
FIG. 1 shows an outline of a stem forming method of the present invention, that is, a method in which a seam line S of a
[0014]
The rotation of the
[0015]
Next, the outline of the situation of use of the apparatus of the present invention will be described. The known press molding method described above in a known glass product automatic press molding machine in which a plurality of
[0016]
In general, a table type known automatic glass product press forming machine that rotates intermittently has a table intermittent rotation stoppage time of about 1 to 3 seconds, depending on the shape of the product. And let the frame hit the seam line. In consideration of frame blur or the like, about 2 to 3 rotations are optimal.
[0017]
The installation position of the apparatus of the present invention is preferably a position immediately after the press position, but the position may be set as appropriate depending on the conditions of the molding machine and incidental equipment. Needless to say, two to three units may be installed according to the finished state of the seam line S of the
[0018]
In the above-described embodiment of the apparatus of the present invention, the
[0019]
【The invention's effect】
As described above, the method for molding stemware according to the present invention includes a frame in a high-temperature state immediately after molding in which a seam line that appears unavoidably by press molding and a seam line that appears at the joint of a plunger is held in a trapezoid. Since it is a smoother method , there is no need for large-scale processing steps and equipment after removal from the mold, and because it can be processed with a small amount of combustion gas, the number of steps and fuel consumption can be greatly reduced. Since the burner is attached with a taper, it can be used for products with different life spans and products with different seam diameters. Therefore, the present invention greatly contributes to the industry as a method for forming a stemware that solves the conventional problems.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a partial cross-sectional view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a partial cross-sectional view showing an apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a cross-sectional view of a mold showing a method for forming a stem portion of stemware.
4 is an enlarged view of a part A in FIG. 3;
FIG. 5 is a cross-sectional view of a molded stem end.
FIG. 6 is a perspective view showing an example of glass stemware.
[Explanation of symbols]
100
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