JP3685428B2 - フィルムスクリーンの製造方法 - Google Patents
フィルムスクリーンの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3685428B2 JP3685428B2 JP02293197A JP2293197A JP3685428B2 JP 3685428 B2 JP3685428 B2 JP 3685428B2 JP 02293197 A JP02293197 A JP 02293197A JP 2293197 A JP2293197 A JP 2293197A JP 3685428 B2 JP3685428 B2 JP 3685428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base film
- film
- roll
- mold
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベースフィルムの両面に光学要素を形成するフィルムスクリーンの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来のフィルムスクリーンの製造装置の一例(特開平3−64701号等)を示した図である。
第1金型ロール1は、その表面に入光側レンズ型が形成されたロールである。第2金型ロール2は、その表面に出光側レンズ型が形成されたロールである。
第1塗工部3は、第1金型ロール1とベースフィルム101の入光面側との間に、紫外線硬化樹脂102Aを塗布する部分である。第2塗工部4は、第2金型ロール2とベースフィルム101の出光面側との間に、紫外線硬化樹脂103Aを塗布する部分である。
【0003】
第1,第2紫外線ランプ5,6は、軟化状態の紫外線硬化樹脂102A,103Aに紫外線を照射して硬化させるための光源である。
印刷部7は、成形されたフィルムスクリーン100の出光側の非出光部に、光吸収部(ブラックストライプ)BS等を形成するための部分である。
なお、R1,R2は、ゴムロール,R3は、巻き取りロール,R4は、ガイドロールである。
【0004】
紫外線硬化樹脂102Aは、ベースフィルム101と第1金型ロール1との間に、第1塗工部3によって塗布され、ベースフィルム101によって密封される第1金型ロール1の右側の部分で、第1紫外線ランプ5の照射によって硬化される。従って、ベースフィルム101の入光側には、第1金型ロール1のレンズ型が転写されて、入光側レンズ部102が形成される。
【0005】
同様に、紫外線硬化樹脂103Aは、ベースフィルム101と第2金型ロール2との間に、第2塗工部4によって塗布され、ベースフィルム101によって密封される第2金型ロール2の左側の部分で、第2紫外線ランプ6の照射によって硬化される。従って、ベースフィルム101の出光側には、第2金型ロール2のレンズ型が転写されて、出光側レンズ部103が形成される。
【0006】
このときに、フィルムスクリーン100は、ベースフィルム101の両側に形成される入光側レンズ部102と出光側レンズ部103とが、光学的に位置決めして、成形するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来の技術において、入光側のレンズ部102と出光側のレンズ部103は、以下の原因によって位置ずれが生ずることが考えられる。
▲1▼ 第1の原因は、ベースフィルム101の熱挙動(収縮)によるの位置ずれである。
第1金型ロール1上のベースフィルム101は、第1紫外線ランプ5により加熱され(A点)、ベースフィルム101が膨張した状態で形状形成されるが、第2金型ロール2に乗り移るときに供給される紫外線硬化樹脂103Aにより冷却されることによって収縮する。その後に、第2紫外線ランプ6により加熱されるが(B点)、このときのベースフィルム101の温度と、A点でのベースフィルム101の温度を等しくすることは困難である。
このように、金型ロールを乗り移る場合に、レンズ成形地点が異なるために、ベースフィルム101の熱挙動の影響を受けるので、位置ずれが生ずる原因となる。
【0008】
また、ベースフィルム101の熱挙動は、各金型ロール1,2自身の温度のむら(ばらつき)にも影響を受ける。しかし、第1,第2金型ロール1,2の温度を均一にすることが困難であるので、位置ずれが生ずると考えられる。現状の金型ロールは、精度±1℃程度で温度調節が行なわれている。
【0009】
ベースフィルム101の熱挙動は、1℃の温度変化によって、1mのフィルムが10〜30μm収縮することが分かっており、ベースフィルム101の両面にレンズ部を成形する場合に、両面のレンズ部の位置を必要精度±3μm程度まで合わせることは困難である。
【0010】
▲2▼ 第2の原因は、第1,第2金型ロール1,2に対するベースフィルム101の横移動によるレンズ位置のずれである。
ベースフィルム101は、第1金型ロール1と第2金型ロール2の傾き(図7(A)参照)、面精度、ベースフィルム101のくせ等により、ベースフィルム101が各金型ロール1,2に乗り移るときに、横移動する可能性がある。
このために、図7(B)に示すように、入光側レンズ部102の中心O1と、出光側レンズ部103の中心O2とのずれが生ずることとなる。
【0011】
本発明の課題は、ベースフィルムの両面に、電離放射線硬化樹脂を用いてレンズ等の光学要素を形成する場合に、ベースフィルムの熱挙動(熱膨張・収縮)の影響を少なく(キャンセル)でき、簡単に必要精度の位置合わせを行うことを可能とするフィルムスクリーンの製造方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、第1の成形ロールによってベースフィルムの第1の面に第1の光学要素を成形し、前記第1の成形ロールと前記ベースフィルムを挟んで配置された第2の成形ロールによって、前記ベースフィルムの第2の面に、前記第1の光学要素と1対1で対応する第2の光学要素を成型するフィルムスクリーンの製造方法において、前記第1及び/又は第2の成形ロールの両端に形成した前記ベースフィルムの横移動及び熱挙動を防止する位置ずれ防止手段により、前記第1の成型ロールから前記第2の成型ロールに前記ベースフィルムが乗り移るときに、前記ベースフィルムを貫通又は変形させて、前記第1及び第2の成型ロールと位置固定することで、前記ベースフィルムの第1の面に形成された前記第1の光学要素と、第2の面に形成された前記第2の光学要素の位置ずれを防止することを特徴とするフィルムスクリーンの製造方法である。
【0014】
請求項2の発明は、請求項1に記載されたフィルムスクリーンの製造方法において、前記第1の成形ロールから前記第2の成形ロールへ前記ベースフィルムが乗り移るときに、前記ベースフィルムを貫通又は変形させて、前記第1及び第2の成形ロールと位置固定することを特徴とするフィルムスクリーンの製造方法である。
【0015】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載されたフィルムスクリーンの製造装置において、前記位置ずれ防止手段は、前記第2の成形ロールに設けられ、前記ベースフィルムを貫通又は変形させて前記第1の成形ロールに設けられた受け部に突き刺さることを特徴とするフィルムスクリーンの製造方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態を挙げて、さらに、詳しく説明する。
図1は、本発明によるフィルムスクリーンの製造装置の実施形態を示す模式図である。
本実施形態では、前述の従来例と同様な機能を果たす部分には、末尾に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
【0018】
この実施形態のフィルムスクリーンの製造装置は、第2の金型ロール12の両端部(図1(B)では、片側のみ図示)に、小径部12aを形成し、その小径部12aに放射方向に多数のピン12b−1が設けられた、ピン付き環12bを挿入し、ねじ付きの止め環12cによって固定されている。また、第1金型ロール11には、同様に、小径部(不図示)に、ピン付き環12bのピン12b−1を受けるゴム製の受け環11bが挿入されており、ねじ付きの止め環11cによって固定されている。
【0019】
ここで、ピン12b−1の材質は、鋼,ステンレスなどが好適に用いられる。また、ピン12b−1の形状は、本実施形態のように、図3(A)に示すような先端が針のように尖った円錐状であってベースフィルム101を貫通するものの他に、第1金型ロール11にベースフィルム101を押し付けるように変形させる形状、例えば、図3(B),(C)に示すように、角すい状又は三角柱状等であってもよい。
ここで、ピン12b−1の高さをh,ベースフィルム101の厚さをtとすると、t<h<2tの関係にすることが好ましい。
【0020】
次に、本実施形態の製造装置の動作をその製造方法と共に説明する。
紫外線硬化樹脂102Aは、第1塗工部13により第1金型ロール11に塗布され、ニップロールR11に挟まれてベースフィルム101と密着し、第1金型11のレンズ形状が転写される。この状態で、第1紫外線ランプ15から紫外線が照射されるので、紫外線硬化樹脂102Aが硬化して、ベースフィルム101の一方の面に入光側レンズ部102が形成される。
【0021】
そして、ベースフィルム101が第1金型ロール11から第2金型ロール12に乗り移る。
このときに、第2金型ロール12の両端に設けられたピン付き環12bの金属製のピン12b−1が、図2(A)に示すように、ベースフィルム101を貫通して、第1金型ロール11のゴム製受け環11cに突き刺さる。このために、第1金型ロール11,ベースフィルム101及び第2金型ロール12は、一体化されて位置決められるので、第1及び第2金型ロール11,12に対するベースフィルムの横移動や熱挙動による収縮を起こすことはない。
【0022】
次いで、紫外線硬化樹脂103Aは、第2塗工部14により第2金型ロール12に塗布され、第1金型ロール11に挟まれてベースフィルム101と密着し、第2金型ロール12のレンズ形状が転写される。この状態で、第2紫外線ランプ16が照射されるので、紫外線硬化樹脂103Aが硬化して、ベースフィルム101の他方の面に出光側レンズ部103が形成される。
【0023】
さらに、印刷部17によって、ベースフィルム101の出光側レンズ部103に光吸収層(ブラックストライプ)BSなどがグラビア印刷される。
【0024】
本実施形態によれば、第2金型ロール12に取り付けたピン付き環12bのピン12b−1により、ベースフィルム101の横移動、及び、ベースフィルム101の熱挙動を規制できるので、必要精度の位置合わせが可能となった。
【0025】
ここで、ベースフィルム101は、PET,アクリル,ポリカーボネートなどであって、厚さが15〜300μmのフィルムを用いることができ、透明であっても、半透明(拡散材入り)であってもよい。
第1及び第2の紫外線硬化樹脂102A,103Aは、ウレタン系,アクリル系,ウレタンアクリレート系,エポキシ系等の樹脂が用いられる。
【0026】
また、この製造方法によって製造されるフィルムスクリーンは、例えば、図4に示すように、ベースフィルム101の両側に、レンチキュラーレンズが入光側及び出光側レンズ部102,103として形成され、出光側の非出光部(突状部)に光吸収層BSが形成されたフィルムスクリーン100A、ベースフィルム101の入光側に、レンチキュラーレンズが入光側レンズ部102として形成され、出光側の非出光部(突状部)に光吸収層BSが形成されたフィルムスクリーン100B、ベースフィルム101の入光側に、レンチキュラーレンズが入光側レンズ部102として形成され、出光側に、全反射型の凸レンズが出光側レンズ部103として形成され、非出光部に光吸収層BSが形成されたフィルムスクリーン(ハイコントラストスクリーン)100Cなどが挙げられる。
また、その他にも、特開平8−122922号,特開平8−190149号に記載の入光側マイクロレンチキュラーレンズを有するリニアフレネルレンズのフィルムスクリーンなどが挙げられる。
【0027】
また、本実施形態のフィルムスクリーンが用いられるプロジェクションテレビとしては、図5に示すように、光源40側から、フレネルレンズシート31,本実施形態のフィルムスクリーンである水平拡散用のフィルムレンチキュラーレンズシート32と,垂直拡散用のレンチキュラーレンズシート33と,フラットなフロントパネル34を組み合わせたものとして使用できる。
なお、光源40がLCD,DMD等の単管式の場合には、フィルムレンチキュラーレンズシート32の出光側レンズ部は、なくてもよい。
【0028】
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更は可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、ピンは、第1金型ロール側と第2金型ロール側に同時に設けてもよい。また、ピンは、金型ロールの一端にのみ設けても位置決めの効果がある。
紫外線硬化樹脂を例にあげたが、電子線硬化樹脂などの他の電離放射線硬化樹脂であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明によれば、ベースフィルムが第1の成形ロールから第2の成形ロールに乗り移るときに、各成形ロールとベースフィルムを固定するようにしたので、横移動及び/又は熱挙動を防止することができ、ベースフィルムの両面に成形される光学要素の位置精度を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルムスクリーンの製造装置の実施形態を示す図である。
【図2】本実施形態に係るフィルムスクリーンの製造装置の第1及び第2ロールを拡大して示した図である。
【図3】本実施形態に係るフィルムスクリーンの製造装置のピン付き環のピンの形状を示した図である。
【図4】本実施形態に係る製造装置によって製造されるフィルムスクリーンの例を示した図である。
【図5】本実施形態に係る製造装置によって製造されるフィルムスクリーンを用いた透過型スクリーンの例を示した図である。
【図6】従来例に係るフィルムスクリーンの製造装置を示す図である。
【図7】従来例に係るフィルムスクリーンの問題点を説明する図である。
【符号の説明】
1,11 第1金型ロール
2,12 第2金型ロール
3,13 第1塗工部
4,14 第2塗工部
5,15 第1紫外線ランプ
6,16 第2の紫外線ランプ
7,17 印刷部
101 ベースフィルム
102A,103A 紫外線硬化樹脂
102 入光側レンズ部
103 出光側レンズ部
BS 光吸収層(ブラックストライプ)
Claims (3)
- 第1の成形ロールによってベースフィルムの第1の面に第1の光学要素を成形し、
前記第1の成形ロールと前記ベースフィルムを挟んで配置された第2の成形ロールによって、前記ベースフィルムの第2の面に、前記第1の光学要素と1対1で対応する第2の光学要素を成型するフィルムスクリーンの製造方法において、
前記第1及び/又は第2の成形ロールの両端に形成した前記ベースフィルムの横移動及び熱挙動を防止する位置ずれ防止手段により、前記第1の成型ロールから前記第2の成型ロールに前記ベースフィルムが乗り移るときに、前記ベースフィルムを貫通又は変形させて、前記第1及び第2の成型ロールと位置固定することで、前記ベースフィルムの第1の面に形成された前記第1の光学要素と、第2の面に形成された前記第2の光学要素の位置ずれを防止すること
を特徴とするフィルムスクリーンの製造方法。 - 請求項1に記載されたフィルムスクリーンの製造装置において、
前記位置ずれ防止手段は、前記第2の成形ロールに設けられ、前記ベースフィルムを貫通又は変形させる突状部材であること
を特徴とするフィルムスクリーンの製造方法。 - 請求項2に記載されたフィルムスクリーンの製造装置において、
前記位置ずれ防止手段は、前記第2の成形ロールに設けられ、前記ベースフィルムを貫通又は変形させて前記第1の成形ロールに設けられた受け部に突き刺さること
を特徴とするフィルムスクリーンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02293197A JP3685428B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | フィルムスクリーンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02293197A JP3685428B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | フィルムスクリーンの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10221781A JPH10221781A (ja) | 1998-08-21 |
JP3685428B2 true JP3685428B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=12096387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02293197A Expired - Fee Related JP3685428B2 (ja) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | フィルムスクリーンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3685428B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6469830B1 (en) * | 1999-04-01 | 2002-10-22 | Honeywell Inc. | Display screen and method of manufacture therefor |
JP4502296B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2010-07-14 | 三菱レイヨン株式会社 | レンズシートの製造方法 |
KR100711648B1 (ko) | 2006-09-07 | 2007-05-11 | 안희종 | 고휘도 프론트스크린 및 이의 제조방법 |
-
1997
- 1997-02-05 JP JP02293197A patent/JP3685428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10221781A (ja) | 1998-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7462305B2 (en) | Optical sheet manufacturing method and optical sheet | |
US6425675B2 (en) | Planar light source and display device using the same | |
KR100909715B1 (ko) | 렌즈 어레이 시트 및 투과형 스크린 및 배면투사형 디스플레이 | |
KR970001629B1 (ko) | 이미지 디스플레이 장치의 배면 투영 스크린 | |
JP2007066699A (ja) | 導光板及び導光板の製造方法 | |
JP2000249836A (ja) | 面光源素子およびその製造方法 | |
JP3685433B2 (ja) | フィルムスクリーンの製造装置及び製造方法 | |
JP3685428B2 (ja) | フィルムスクリーンの製造方法 | |
KR100733758B1 (ko) | 렌티큘러 렌즈 시트, 배면 투사형 스크린 및 배면 투사형프로젝션 장치, 그리고 렌티큘러 렌즈 시트의 제조방법 | |
KR20210006974A (ko) | 수지 적층 광학체, 광원 유닛, 광학 유닛, 광 조사 장치, 화상 표시 장치, 수지 적층 광학체의 제조 방법, 및 광원 유닛의 제조 방법 | |
JP2000193805A (ja) | 光拡散シートの製造方法 | |
JP2008139376A (ja) | 輝度向上視野角制御光学部材 | |
US20190101684A1 (en) | Optical body and light emitting device | |
JP3665836B2 (ja) | フィルムスクリーンの製造装置及び製造方法 | |
JP2004163530A (ja) | レンチキュラーレンズシートの製造方法 | |
JP3959392B2 (ja) | レンチキュラーレンズシート、背面投射型スクリーン及び背面投射型プロジェクション装置並びにレンチキュラーレンズシートの製造方法 | |
JP2008026592A (ja) | 光学シートおよびその製造方法ならびに表示装置 | |
JP2825887B2 (ja) | 透過形スクリーンとその製造方法 | |
JPH09258011A (ja) | レンズシート | |
JP2009018461A (ja) | 液晶ディスプレイ機器 | |
JP2007072459A (ja) | 光学素子及びその製造方法 | |
JP3718218B2 (ja) | フィルムスクリーンの製造装置及び製造方法 | |
JP2002116307A (ja) | 視野角制御光学部材 | |
JP2002107835A (ja) | レンチキュラーレンズシート、背面投射型スクリーン及びその製造方法 | |
JP4189813B2 (ja) | 透過型スクリーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050524 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050527 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |