JP3681035B2 - Tea machine - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、茶葉交換を伴う形式の給茶機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、茶葉を利用した給茶機として、以下のようなものが知られている。このものは、給湯口が臨んだ注出位置に、茶葉を入れる茶漉しが反転駆動可能に設けられるとともに、この茶漉しの上方に、茶葉を貯留しかつ茶葉を定量ずつ供給可能な茶葉供給部を備えたキャニスタが設けられ、茶葉を収容した茶漉しに向けて給湯口から定量の湯を吐出することでお茶が注出され、注出が所定回数行われたら茶漉しが反転されることで茶殻が廃棄され、新たな茶葉が茶漉しに入れられることで注出が再開される。また、お茶が注出された場合に立ち上った蒸気がキャニスタに侵入すると茶葉が湿気る原因となるので、注出位置付近に蒸気抜きファンを配し、立ち上った蒸気を引いて例えば本体の天井面から外部に排出するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、茶葉交換は、茶葉供給部に設けられたシャッタを開放して茶葉を茶漉しに向けて落下させることで行われるが、その際、茶葉の微粉末が浮遊する可能性がある。そうすると上記した蒸気抜きファンの機能によって、注出位置付近の空気とともに茶葉の微粉末も一緒に引かれ、外部に排出される前に駆動機構の装備された機械室に入り込んでしまうおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、茶葉の微粉末が駆動機構部分等に入り込むのを防止するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、茶葉が収容された茶漉しに向けて湯を吐出することでお茶を注出する給湯機構と、茶漉しの茶殻を廃棄して茶葉供給部から新たな茶葉を供給する茶葉交換機構とを備えるとともに、注出位置付近で立ち上った蒸気を引いたのち、機械室内における前記茶葉交換機構等の駆動機構の装備位置を通って外部に排出させる蒸気抜きファンを設けた給茶機において、前記茶葉供給部から前記茶漉しに対して茶葉が供給される際には前記蒸気抜きファンの駆動を停止するファン駆動制御手段が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
給茶機の稼働に伴って蒸気抜きファンが駆動されるが、茶葉交換の時になると蒸気抜きファンが停止される。このため、茶葉の供給に伴って茶葉の微粉末が注出位置付近に浮遊したとしても、これが駆動機構等の装備された機体内に入り込むことが防止される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図8に基づいて説明する。
図において、符号1は給茶機の本体であって、上部側が前面に張り出した縦長の箱形に形成され、底面の四隅に設けられた脚2によって支持されており、張り出した部分の前面の開口に、扉3がヒンジ4を介して開閉可能に装着されている。本体1内には、右側の前面から奥面に向けてL形のパネル5が設けられ、パネル5の内側(右側)が機械室6(図5)となっているとともに、外側の底部に給水カセット7が収容可能とされている。機械室6の奥側の上部には、ヒータを備えて湯を貯留しておくための貯湯タンク9が配置されており、上記した給水カセット7からポンプ(図示せず)を介して水が補給されるようになっている。
【0007】
パネル5の前面部5Aの上部位置には、茶葉を貯蔵するキャニスタ11が設けられている。キャニスタ11の下部には、茶葉を掬って所定量ずつ落下させることのできる定量ドラムを内蔵した茶葉供給部13が設けられ、その下端の茶葉供給口14が開閉可能なシャッタ15で覆われている。貯湯タンク9からは、図示しない電磁弁を介設した給湯管16が引き出されてパネル5の前面部5Aから突出し、その突出端にシャワー式の給湯口17が取り付けられて、上記の茶葉供給口14と並んで配設されている。
【0008】
パネル5の前面部5Aにおける茶葉供給口14と給湯口17の下方位置には、茶葉を収容する茶漉し19がファンネル20に取り付けられて設けられ、軸21を中心として図3の左側に反転可能とされている。ファンネル20の下方位置には、湯呑み等の容器Aを載置する載置台22が取り付けられているとともに、上記した給水カセット7の前面に茶捨て容器23が設けられている。機械室6内の手前側の位置には、ファンネル20の反転駆動、茶葉供給部13の定量ドラムの回転駆動、並びにシャッタ15の開閉駆動を行うための駆動機構Kが装備されている。この駆動機構Kは、図5,6に示すように、駆動源となるモータ30を有し、パネル5の前面部5Aの裏面側に間隔を置いて配置されたベース板31に対して、まとめて取り付けられている。
なお、ファンネル20の注出口20Aの側方には、貯湯タンク9から引き出された白湯の注出用の補助給湯管27が臨んでおり、扉3の前面に設けられたお湯スイッチ26を操作することで、補助給湯管27に介設された電磁弁が開放し、所定量の白湯を直接に容器Aに注ぐことが可能とされている。
【0009】
パネル5の前面部5Aにおけるキャニスタ11とファンネル20の配設位置の間の位置には、図3に示すように、複数本の縦向きの蒸気抜き孔33が開口され、この蒸気抜き孔33の裏面側に蒸気抜きファン34が設けられている。この蒸気抜きファン34は、図5,6に示すように、上記したベース板31から切り起こし形成されたブラケット35にネジ36で止められて取り付けられている。一方、本体1の天板38における奥縁側には、排気孔39が形成されている。
従って、蒸気抜きファン34が駆動されると、茶漉し19の上方付近に立ち上った蒸気が蒸気抜き孔33を通して引かれて、パネル5の前面部5Aとベース板31の間の流通空間40を上昇し、本体1内の天井部に至ったのち排気孔39から機外に排出されるようになっている。
【0010】
さて、この実施形態では、図7に示すように、上記した蒸気抜きファン34の駆動を制御する制御手段41が装備されている。この制御手段41の入力側には、お茶スイッチ25の操作等からお茶の注出回数を検出する注出回数検出手段42が接続されている一方、出力側には蒸気抜きファン34のファンモータ34Aが接続されていて、後記するように図8のフローチャートに示すようなプログラムが実行されるようになっている。
【0011】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を図8のフローチャートを参照しつつ説明する。
給茶機の電源が入れられると、貯湯タンク9のヒータ等とともに蒸気抜きファン34のファンモータ34Aが起動される。お茶を注出する場合は、載置台22に容器Aを載置したのち、扉3の前面に設けられたお茶スイッチ25を操作すると、図8のステップS1に示す注出動作が実行され、茶葉の入れられた茶漉し19に向けて給湯口17から所定量の湯が吐出され、お茶が注出されて容器Aに入れられる。このとき、高温の湯が給湯口17から吐出されることで、茶漉し19の上方部分には蒸気が立ち上るが、この蒸気は蒸気抜きファン34により蒸気抜き孔33からパネル5の前面部5Aの裏面側に引かれたのち、ベース板31との間の流通空間40を通って天井部に流れ、天板38の排気孔39から外部に排出される。
【0012】
所定回数(5回)のお茶の注出が行われて、それが注出回数検出手段42により検出される(ステップS2がYES)と、制御手段41の機能によって、ステップS3に示すように、ファンモータ34Aが停止され、その後ステップS4に示すように、茶葉交換が行われる。この茶葉交換は、まずファンネル20すなわち茶漉し19が茶捨て容器23側に反転駆動されて、茶殻が茶捨て容器23内に廃棄される(図3の2点鎖線)。続いて茶漉し19が元位置に復帰する途中において、斜め姿勢で茶葉供給口14の直下に停止し(同図の1点鎖線)、シャッタ15が開放されることで所定量の新たな茶葉が茶漉し19内に供給される。そののち茶漉し19が元位置に復帰し、次のお茶の注出が可能な体勢となる。
【0013】
上記の茶葉交換の際、特にシャッタ15が開いて茶葉供給口14から茶漉し19に向けて茶葉が落下される際、茶葉の微粉末が注出位置付近に浮遊するおそれがあるが、このときは蒸気抜きファン34の駆動は停止されているから、浮遊した茶葉の微粉末が駆動機構K側に引かれてしまうといったことがない。
茶葉交換が完了すると、注出回数検出手段42のカウンタがリセットされるとともに、蒸気抜きファン34のファンモータ34Aも再起動され、上記の注出ルーチンが再実行される。
【0014】
以上説明したように本実施形態によれば、茶葉交換が行われる際には、蒸気抜きファン34が停止されるようにしたから、茶葉の供給に伴って茶葉の微粉末が注出位置付近に浮遊したとしても、これが駆動機構Kの装備された機体内に入り込むことが防止される。
なお本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る給茶機の斜視図
【図2】 扉を開いた状態の斜視図
【図3】 扉を除去した正面図
【図4】 側板を除去した側面図
【図5】 駆動機構の配設部分を示す側面図
【図6】 蒸気抜きファンの取り付けられたベース板の正面図
【図7】 蒸気抜きファンの制御機構のブロック図
【図8】 蒸気抜きファン制御のフローチャート
【符号の説明】
1…給茶機本体 5…パネル 5A…前面部 11…キャニスタ 13…茶葉供給部 14…茶葉供給口 15…シャッタ 17…給湯口 19…茶漉し 23…茶捨て容器 31…ベース板 33…蒸気抜き孔 34…蒸気抜きファン 34A…ファンモータ 38…天板 39…排気孔 40…流通空間 41…制御手段 42…注出回数検出手段 K…駆動機構[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a tea dispenser of a type that involves tea leaf replacement.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, the following are known as a tea dispenser using tea leaves. A tea leaf feeder is provided at the pouring position facing the hot water outlet so that a tea strainer for inserting tea leaves can be driven in reverse, and above this tea strainer, tea leaves can be stored and tea leaves can be supplied quantitatively. A tea can is provided by discharging a certain amount of hot water from the hot water outlet toward the tea strainer containing the tea leaves, and the tea strainer is inverted when the pouring is performed a predetermined number of times. Dispensing is resumed when the tea leaves are discarded and new tea leaves are placed in the tea strainer. Also, if the steam that rises when tea is poured into the canister causes tea leaves to damp, a steam venting fan is placed near the pouring position, and the rising steam is drawn to e.g. the ceiling surface of the main unit. It is trying to discharge outside.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
On the other hand, the tea leaf exchange is performed by opening the shutter provided in the tea leaf supply unit and dropping the tea leaf toward the tea strainer. At that time, there is a possibility that the fine powder of the tea leaf floats. Then, due to the function of the above-mentioned steam venting fan, the fine powder of tea leaves is drawn together with the air near the pouring position, and there is a possibility that it will enter the machine room equipped with the drive mechanism before being discharged to the outside. .
The present invention has been completed based on the above circumstances, and an object thereof is to prevent the fine powder of tea leaves from entering the drive mechanism portion and the like.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
As means for achieving the above object, the invention of
[0005]
[Action and effect of the invention]
<Invention of
The steam venting fan is driven with the operation of the tea dispenser, but the steam venting fan is stopped when the tea leaves are replaced. For this reason, even if the fine powder of tea leaves floats in the vicinity of the pouring position with the supply of tea leaves, it is prevented from entering the machine equipped with a drive mechanism or the like.
[0006]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS.
In the figure,
[0007]
A
[0008]
Below the tea
An auxiliary hot
[0009]
As shown in FIG. 3, a plurality of vertical
Therefore, when the
[0010]
Now, in this embodiment, as shown in FIG. 7, the control means 41 which controls the drive of the above-mentioned
[0011]
The present embodiment has the structure as described above, and the operation thereof will be described with reference to the flowchart of FIG.
When the tea machine is turned on, the
[0012]
When tea is dispensed a predetermined number of times (five times) and detected by the number-of-pour-out detection means 42 (YES in step S2), the function of the control means 41, as shown in step S3 The
[0013]
When the tea leaves are replaced, especially when the
When the tea leaf replacement is completed, the counter of the extraction
[0014]
As described above, according to the present embodiment, when the tea leaves are exchanged, the
In addition, this invention is not limited to embodiment described with the said description and drawing, A various change can be implemented in the range which does not deviate from the summary.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a tea dispenser according to an embodiment of the present invention. FIG. 2 is a perspective view with a door opened. FIG. 3 is a front view with a door removed. FIG. 4 is a side view with a side plate removed. FIG. 5 is a side view showing an arrangement portion of a drive mechanism. FIG. 6 is a front view of a base plate to which a steam release fan is attached. FIG. 7 is a block diagram of a control mechanism of the steam release fan. Control flow chart [Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (1)
前記茶葉供給部から前記茶漉しに対して茶葉が供給される際には前記蒸気抜きファンの駆動を停止するファン駆動制御手段が設けられていることを特徴とする給茶機。A hot water supply mechanism that pours tea by discharging hot water toward a tea strainer that contains tea leaves, and a tea leaf replacement mechanism that discards tea leaves from the tea strainer and supplies new tea leaves from the tea leaf supply section In a tea dispenser provided with a steam vent fan that draws steam that rises near the pouring position and then discharges it outside through the equipment position of the drive mechanism such as the tea leaf exchange mechanism in the machine room ,
When the tea leaves are supplied from the tea leaf supply unit to the tea strainer, fan driving control means for stopping the driving of the steam release fan is provided.
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