JP3676834B2 - 簡易エアーベンチ - Google Patents

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C11/00Benches not otherwise provided for

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  • Special Chairs (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、柱状チューブ体からなるエアー充填部材を用いた簡易エアーベンチに関し、特に着座安定性、可搬性、収納性に優れた簡易エアーベンチに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
近年、キャンプや海水浴などの屋外レジャーやスポーツ観戦用に、可搬性に優れた携帯型のベンチ(本明細書においては、「ベンチ」と言う)の需要が高まっている。このような携帯型のベンチには、スチールに布を張り渡した折畳み型のものや、木製折畳み型のものの他、最近では空気を充填したチューブ体からなる簡易エアーベンチも市場に出てきている。
【0003】
簡易エアーベンチは、内部空気を抜くことによってコンパクトに折り畳むことができ携帯性に優れると共に、空気を注入することによってどこでも簡単に展開・設置できることから、従来の木製や樹脂製のベンチに替わるものとして利用されはじめている。
【0004】
しかし、従来の簡易エアーベンチは、単にチューブ体等の充填部材にエアーを充填したに過ぎず、本来のベンチの機能を発揮することは到底できない。たとえば単なる柱状のチューブ体からなる簡易エアーベンチは、人が着座した際に、体重によってエアーベンチ全体が変形し易くかつ安定性が悪く、しかも、着座状態で体を動かしたり、僅かに体重移動したりするだけで、ベンチ全体が容易に他の形状に変形してしまい、座り心地が悪くなったり、場合によっては着座バランスを崩したりすることがある。
【0005】
また、複数の人が着座できるものにあっては、一人が立ったり、座ったりすることによって、エアーベンチのバランスが崩れるため、実用性に欠けるといった問題もあった。
【0006】
本発明は上記のような従来の問題点を解決し、携帯や収納が容易であるという簡易エアーベンチの特徴を損なうことがなく、かつ安定性にも優れた簡易エアーベンチを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の簡易エアーベンチは、上記目的を達成するために提案されたものであ、横置きされてなる1本の柱状チューブ体からなるエアー充填部材であって、
前記エアー充填部材の上部に断面略L字形の凹部が設けられ、該凹部に、背当て面および着座面を有する硬質着座部材が該エアー充填部材と略同じ長さで取り付けられ
該エアー充填部材内面には、前記凹部と底部との間に吊布が設けられてなることを特徴とする。
本発明の簡易エアーベンチでは、前記硬質着座部材をエアー充填部材に対し着脱自在に構成することができる。また、前記硬質着座部材の前記着座面および前記背当て面を、互いに回動自在に連結されるようにもできる。
【0008】
ここで、硬質着座部材として、木材,FRPなどの強化繊維プラスチック,硬質ゴム,金属等の材料が使用される。また、エアー充填部材として、合成樹脂シート,エアーボート等に使用される引布等の材料が使用される。
【0009】
前記硬質着座部材は、平板材であってもよい。この場合には、該平板材は前記柱状チューブ体の軸に平行に配置される。また、前記硬質着座部材は、三次元構造を持つもの(背当て面および着座面を有しているもの)であってもよい。この場合には、少なくとも該硬質着座部材の縁の一部をエアー充填部材に取り付けることが好ましい。これにより、エアーチューブ体にエアーを充填した際に、該硬質着座部材により該硬質着座部材部分のチューブ体の膨出が阻止され、着座部分が抉れたエアーベンチが形成される。
【0010】
前記硬質着座部材は、接着剤や接着テープ等を用いて柱状チューブ体に接合することもできるし、適宜のファスナーにより前記チューブ体に着脱自在に取り付けることもできる。着脱自在とする場合には、不使用時にチューブ体と硬質平板とを分離できるので収縮時の携帯性に一層優れたものとなる。ファスナーによる着脱構造としては、ベルトやフックによる固定、係止金具による固定、ガイドレールへのスライド固定など、種々の手段が採用できる。
【0011】
本発明の簡易エアーベンチでは、着座した際に、人の体重は硬質平板全体に分散して柱状チューブ体に上方から該チューブ体全体に均等に伝わる。これによりチューブ体は安定的に変形する。また、体重移動が生じてもチューブ体に対する体重の加わり方は基本的に変化しないので安定した状態が維持される。
【0012】
さらに本発明は、前記硬質着座部材の前記着座面および前記背当て面が互いに回動自在に連結することができる。たとえば、前記着座面および背当て面をそれぞれ硬質平板とし、該両硬質平板を互いに回動自在になるようその当接縁で連結して構成することで、不使用時に両硬質平板を回動して折り畳むこともできる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
チューブ体に凹部を設けた簡易エアーベンチの第〜第の実施例を図1〜図5に示す。図1(A)および(B)は、本発明の第の実施例を示したものであり、断面略L字形の凹部11をチューブ体10の上部に有するものである。なお、チューブ体として、ゴム引布、PVCターポリン、ポリウレタン引布等の柔軟な気密布を使用できる。
【0014】
この凹部11によって形成される着座面および背当て面には、それぞれ硬質部材(ここでは、合板12)が貼着され、側面にも扇形の硬質部材(ここでは、ゴム板13)が貼着されて座席が形成されている。これら合板12およびゴム板13により硬質着座部材が構成されている。図示するように、この凹部11は円柱状のチューブ体10の一部を方形状に開口し、この開口部を塞ぐように引布11aが貼着して設けられている。引布11aは、チューブ体10の内部で引布よりなる吊布14によって、その略中央部分を内側に吊り込むことで、L字形に保持されている。すなわち、引布11aはこの吊布14によって、チューブ体10に充填された空気の内圧に抗してL字形を維持している。
【0015】
図2(A)および(B)は、本発明の第の実施例を示したものである。本実施例では、前記合板12およびゴム板1に代えて、型成形された断面L字形の座席体15が用いられている。座席体15は、本実施例ではFRPで作成している。チューブ体10の内部には、吊布14が設けられており、その一端は座席体15に、他端はチューブ体10の底面に固着されている。これによって、チューブ体10の底面中央部分が内側に僅かに持ち上げられて、チューブ体10の接地状態が安定する。
【0016】
図3(A)および(B)は、本発明の第の実施例を示したものであり、チューブ体10の上部に2つの座席、すなわちL字形凹部16を備えたものである。なお、図示はしないが、凹部16に、前記実施例同様、前記合板やゴム板等からなる硬質着座部材やFRP等からなる着座部材取り付けられる。
【0017】
本実施例では、図3(B)に示すように、吊布17はチューブ体10の上部および底部間に渡されている。これにより接地状態が安定する。もっとも図3(C)に示すように、複数の吊布(図3(C)では2つの吊布17,17)を凹部16,16とチューブ体10の底部間に渡すようにすることもできる。
【0018】
図4(A)および(B)には本発明の第の実施例が示されており、本実施例ではチューブ体10の長手方向全域に亙って断面略字形の凹部18を形成してあり、この凹部18には、L字形の座席板19が着脱自在に取り付けられる。座席板19は、硬質の木材、FRPなどの成型体からなり、その着座面および背当て面の裏側には、図4(B)に示したように長手方向に沿って溝19aおよび19bが設けられている。
【0019】
一方、チューブ体10の着座面および背当て面には、前記溝19aおよび19bにそれぞれ対応して先端にリブ21を持つ係止片20a,20bがそれぞれ設けられている。図4(A)に示すように、座席板19をチューブ体10の側方からスライドさせて、溝19a、19bと係止片20aおよび20bの先端リブ21とを係合させ、座席板19をチューブ体10に取り付けている。
【0020】
図5は、本発明の第の実施例を示したものであり、座席板を折畳みできるように構成したものである。すなわち座席板は、着座板22aおよび背当て板22bの分割された二枚の硬質板(ここでは合板)からなり、その当接部分で互いに回動できるようにヒンジ23にて連結したものである。座席使用時には、図示するように両板を開いて両側のストッパ24で固定すればよく、収納時には、チューブ体10のエアーを抜き、ストッパ24を外して、矢印方向に背当て板22bを閉じれば、コンパクトに折り畳むことができ、携帯、収納の利便を図ることができる。
【0021】
以上、本発明を実施例に則して詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定されず種々の変形・改良が可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上、述べたように本発明によれば、不使用時にコンパクトに折り畳むことができるという簡易エアーベンチの利点を損なうことなく、着座時の安定性を高めることができる。特に、ベンチに必要な剛性が硬質着座部材により、また同じくクッション作用が充填エアーにより保証されるので、来の木製や樹脂製のベンチ、あるいは従来の簡易エアーベンチにはなかった使用の快適さを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 チューブ体に凹部を形成した本発明の第の実施例を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は縦断面図である。
【図2】 チューブ体に座席体を取付けた本発明の第の実施例を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は縦断面図である。
【図3】 チューブ体に2つの凹部を形成した本発明の第の実施例を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は縦断面図、(C)は他の態様を示す縦断面図である。
【図4】 L字形の座席板を着脱自在に取付けた本発明の第の実施例を示す図であり、(A)は斜視図、(B)は係止部の一部破断断面図である。
【図5】 座席板を折畳み自在に構成した本発明の第の実施例に係る簡易エアーベンチの斜視図である。
【符号の説明】
11 凹部
10 チューブ体
12 合板
13 ゴム板
11a 引布
14 吊布
15 座席体
16 凹部
17 吊布
19 座席板
19a,19b 溝
21 リブ
20a,20b 係止片
22a 着座板
22b 背当て板
23 ヒンジ
24 ストッパ

Claims (3)

  1. 横置きされてなる1本の柱状チューブ体からなるエアー充填部材であって、
    前記エアー充填部材の上部に断面略L字形の凹部が設けられ、該凹部に、背当て面および着座面を有する硬質着座部材が該エアー充填部材と略同じ長さで取り付けられ
    該エアー充填部材内面には、前記凹部と底部との間に吊布が設けられてなることを特徴とする簡易エアーベンチ。
  2. 前記硬質着座部材がエアー充填部材に対し着脱自在に構成されてなることを特徴とする請求項1に記載の簡易エアーベンチ。
  3. 前記硬質着座部材の前記着座面および前記背当て面が互いに回動自在に連結されてなることを特徴とする請求項1または2に記載の簡易エアーベンチ。
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