JP3673407B2 - 移動体用衛星通信アンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の移動体における衛星通信、衛星放送受信等に用いて好適な移動体用衛星通信アンテナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の移動体用衛星通信アンテナ装置は、図5、図6に示すように、平板状の主プレート51と補助プレート52が互いに重ね合わされて、ネジ53によって組み合わされている。
そして、プレート51には、歯車54を取り付けたモータ55と、プローブ56を有するコンバーター57が取り付けられている。
また、補助プレート52には、軸58によってプーリ59が回転可能に取り付けられており、このような構成を備えた複数個のプーリ59は、主プレート51の中心部に対して同心円状に配設されている。
【0003】
また、合成樹脂の成型品からなる回転可能なリング状の支持部材60は、図6に示すように、外周の全周にわたって歯車部(図示せず)を設けた台形状の溝部60aと、溝部60aの下部に設けられたリング状の突部60bと、中心部に設けられた孔60cとを有している。
また、円板状のアンテナ基板部材61には、ここでは図示しないが、複数個のアンテナ素子が同心円状に形成されており、このアンテナ基板部材61は、支持部材60の上面に孔60cを塞ぐように配置されている。
また、金属板からなるリング状の押さえ部材62は、狭い間隔で多数の孔62aが形成されており、この押さえ部材62は、アンテナ基板部材61の上面の外周部に位置するように載置されている。
そして、多数のネジ63を、押さえ部材62の孔62aとアンテナ基板部材61の孔61aに挿通して支持部材60にねじ込みして、押さえ部材62によりアンテナ基板部材61を支持部材60に押し付け、アンテナ基板部材61と支持部材60との間の隙間を無くしている。
そして、押さえ部材62が固定された際は、押さえ部材62の一部が外周より径方向外方に突出した状態となっている。
【0004】
そして、押さえ部材62とでアンテナ基板部材61を取り付けた支持部材60は、支持部材60のリング状の突部60bを複数個のプーリ59に係合して、回転可能に支持されている。
この時、アンテナ基板部材61の中心部は、プローブ56に対向した状態となり、アンテナ素子からの電波をプローブ56に給電するようになっている。
【0005】
また、支持部材60の歯車部を有する溝部60aとモータ55に取り付けられた歯車54との間に、歯付の無端のベルト64が張架され、モーター55の駆動によって、ベルト64を介して支持部材60上のアンテナ基板部材61を回転するようになっている。
この時、支持部材60の溝部60aに張架されたベルト64の上端は、支持部材60から外方に突出した押さえ部材62により脱抜が防止されている。
また、プレート52には、軸65によってレバー66が回転可能に取り付けられ、このレバー66にはプーリ67が回転可能に取り付けられると共に、レバー66とプレート52との間には、バネ68が掛け止めされた構成となっている。
そして、プーリ67がベルト64の外側面に当接し、バネ68によってレバー66を介してプーリ67を牽引して、ベルト64の弛みをなくするようになっている。
【0006】
そして、このような構成を有する移動体用衛星通信アンテナ装置は、自動車等の移動体の屋根に設置され、移動体の移動に伴って、漸次モータ55が駆動してアンテナ基板部材61を回転し、静止衛星への指向を調整するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来の移動体用衛星通信アンテナ装置は、押さえ部材62に狭い間隔で多数の孔62aを設け、ネジ63を、押さえ部材62の孔62aとアンテナ基板部材61の孔61aに挿通して支持部材60にねじ込みして、押さえ部材62によりアンテナ基板部材62を支持部材60に押し付けるようにしたため、押さえのために多数のネジ63をねじ込みせねばならず、このため、組立作業性が著しく悪く、量産に適さず、コスト高になるという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための第1の解決手段として、複数個のアンテナ素子を有するアンテナ基板部材と、該アンテナ基板部材を取り付けた回転可能なリング状の支持部材と、前記アンテナ基板部材を前記支持部材に押し付ける平板からなるリング状の押さえ部材とを備え、前記支持部材は、外周面に設けられた溝部と、この溝部の下部に隣接して設けられ、径方向外方に突出したリング状の突部と、中心部に設けられた孔を有し、前記アンテナ基板部材は、前記支持部材の前記孔を塞ぐように前記支持部材の上部に載置され、前記押さえ部材は、比較的広い間隔で設けられた複数個の孔と、隣り合う前記孔間に設けられた凸部とを有し、前記押さえ部材が前記アンテナ基板部材上面の外周部に載置された状態で、ネジを前記押さえ部材の前記孔と前記アンテナ基板部材に挿通して前記支持部材にねじ込みして、前記凸部で前記アンテナ基板部材を前記支持部材に押し付けると共に、前記押さえ部材は、前記溝部の上部に位置した状態で、径方向外方に突出し、前記溝部に張架されたベルトが前記支持部材の前記突部と前記押さえ部材の径方向の外方突出部間に配置された構成とした。
また、第2の解決手段として、前記押さえ部材に設けた前記凸部を、隣り合う前記押さえ部材の前記孔間の中央部に形成した構成とした。
また、第3の解決手段として、前記押さえ部材に設けた前記凸部を、隣り合う前記押さえ部材の前記孔間において2個形成した構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例を図1〜図3に基づいて説明すると、図1は本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例の平面図、図2は図1の2ー2線における断面図、図3は本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例の要部の側面図である。
【0010】
次に、図1〜図3に基づいて本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例を説明すると、比較的板厚の厚い平板状の主プレート1と比較的板厚の薄い補助プレート2が互いに重ね合わされて、ネジ3によって組み合わされている。
そして、プレート1には、歯車4を取り付けたモータ5と、プローブ6を有するコンバーター7が取り付けられている。
また、補助プレート2には、軸8によってプーリ9が回転可能に取り付けられており、このような構成を備えた複数個のプーリ9は、主プレート1の中心部に対して同心円状に配設されている。
【0011】
また、合成樹脂の成型品からなる回転可能なリング状の支持部材10は、図2、図3に示すように、外周の全周にわたって歯車部(図示せず)を設けた台形状の溝部10aと、溝部10aの下部に設けられたリング状の突部10bと、中心部に設けられた孔10cとを有している。
また、円板状のアンテナ基板部材11には、ここでは図示しないが、複数個のアンテナ素子が同心円状に形成されており、このアンテナ基板部材11は、支持部材10の上面に孔10cを塞ぐように配置されている。
また、金属板からなるリング状の押さえ部材12は、比較的広い間隔で設けられた複数個の孔12aと、隣り合う孔12a間の中央部に設けられた凸部12bとを有しており、この押さえ部材12は、アンテナ基板部材11の上面の外周部に位置して、凸部12bがアンテナ基板部材11の上面に当接するように載置されている。
【0012】
そして、複数個のネジ13を、押さえ部材12の孔12aとアンテナ基板部材11の孔11aに挿通して支持部材10にねじ込みして、押さえ部材12によりアンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けて取り付けられている。
そして、押さえ部材12がネジ13で取り付けられた時、ネジ13近傍の押さえ部材12で、アンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けると共に、凸部12bで、アンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けて、アンテナ基板部材11と支持部材10との間の隙間を無くしている。
そして、押さえ部材12が固定された際は、押さえ部材12の一部が外周より径方向外方に突出した状態となっている。
【0013】
そして、ネジ13と押さえ部材12とでアンテナ基板部材11を取り付けた支持部材10は、支持部材10のリング状の突部10bを複数個のプーリ9に係合して、回転可能に支持されている。
この時、アンテナ基板部材11の中心部は、プローブ6に対向した状態となり、アンテナ素子からの電波をプローブ6に給電するようになっている。
【0014】
また、支持部材10の歯車部を有する溝部10aとモータ5に取り付けられた歯車4との間に、歯付の無端のベルト14が張架され、モーター5の駆動によって、ベルト14を介して支持部材10上のアンテナ基板部材11を回転するようになっている。
この時、支持部材10の溝部10aに張架されたベルト14の上端は、支持部材10から外方に突出した押さえ部材12により脱抜が防止されている。
また、プレート2には、軸15によってレバー16が回転可能に取り付けられ、このレバー16にはプーリ17が回転可能に取り付けられると共に、レバー16とプレート2との間には、バネ18が掛け止めされた構成となっている。
そして、プーリ17がベルト14の外側面に当接し、バネ18によってレバー16を介してプーリ17を牽引して、ベルト14の弛みをなくするようになっている。
【0015】
そして、このような構成を有する移動体用衛星通信アンテナ装置は、自動車等の移動体の屋根に設置され、移動体の移動に伴って、漸次モータ5が駆動してアンテナ基板部材11を回転し、静止衛星への指向を調整するようになっている。
【0016】
また、図4は移動体用衛星通信アンテナ装置の他の実施例を示し、この実施例は、押さえ部材12に、比較的広い間隔で複数個の孔12aと、隣り合う孔12a間に2個の凸部12bを設け、押さえ部材12をネジ13止めしたとき、2個の凸部12bで、隣り合う孔12a間のアンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けるようにしたもである。
その他の構成は、前記実施例と同様で、同一部品に同一番号を付し、ここでは説明を省略する。
そして、隣り合う孔12a間に2個の凸部12bを設けることにより、孔12a間において、アンテナ基板部材11をより確実に支持部材10に押し付けることができると共に、孔12aの間隔を前記実施例よりも広げることができて、ネジ13のねじ込み数を少なくできる。
【0017】
【発明の効果】
本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置は、金属板からなるリング状の押さえ部材12には、比較的広い間隔で設けられた複数個の孔12aと、隣り合う孔12a間に設けられた凸部12bとを有し、複数個のネジ13を、押さえ部材12の孔12aとアンテナ基板部材11の孔11aに挿通して支持部材10にねじ込みして、押さえ部材12によりアンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けて取り付け、ネジ13近傍の押さえ部材12で、アンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けると共に、凸部12bで、アンテナ基板部材11を支持部材10に押し付けるようにしたため、従来に比して、ネジ13のねじ込み数を少なくでき、作業性が良好で、量産性に適し、安価なアンテナ装置を提供できる。
また、押さえ部材12に設けた凸部12bを、隣り合う孔12a間の中央部に形成することにより、アンテナ基板部材11をより確実に支持部材10に押し付けることができ、精度の良いアンテナ装置を提供できる。
また、押さえ部材12に設けた凸部12bを、隣り合う孔12a間に2個形成することにより、孔12a間において、アンテナ基板部材11をより確実に支持部材10に押し付けることができると共に、孔12aの間隔を広げることができて、ネジ13のねじ込み数を少なくでき、より作業性の良好なアンテナ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例の平面図。
【図2】図1の2ー2線における断面図。
【図3】本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の一実施例の要部の側面図。
【図4】本発明の移動体用衛星通信アンテナ装置の他の実施例の要部の側面図。
【図5】従来の移動体用衛星通信アンテナ装置の平面図。
【図6】図5の6ー6線における断面図。
【符号の説明】
1 主プレート
2 補助プレート
3 ネジ
4 歯車
5 モータ
6 プローブ
7 コンバータ
8 軸
9 プーリ
10 支持部材
10a 溝部
10b 突部
10c 孔
11 アンテナ基板部材
11a 孔
12 押さえ部材
12a 孔
12b 凸部
13 ネジ
14 ベルト
15 軸
16 レバー
17 プーリ
18 バネ

Claims (3)

  1. 複数個のアンテナ素子を有するアンテナ基板部材と、該アンテナ基板部材を取り付けた回転可能なリング状の支持部材と、前記アンテナ基板部材を前記支持部材に押し付ける平板からなるリング状の押さえ部材とを備え、前記支持部材は、外周面に設けられた溝部と、この溝部の下部に隣接して設けられ、径方向外方に突出したリング状の突部と、中心部に設けられた孔を有し、前記アンテナ基板部材は、前記支持部材の前記孔を塞ぐように前記支持部材の上部に載置され、前記押さえ部材は、比較的広い間隔で設けられた複数個の孔と、隣り合う前記孔間に設けられた凸部とを有し、前記押さえ部材が前記アンテナ基板部材上面の外周部に載置された状態で、ネジを前記押さえ部材の前記孔と前記アンテナ基板部材に挿通して前記支持部材にねじ込みして、前記凸部で前記アンテナ基板部材を前記支持部材に押し付けると共に、前記押さえ部材は、前記溝部の上部に位置した状態で、径方向外方に突出し、前記溝部に張架されたベルトが前記支持部材の前記突部と前記押さえ部材の径方向の外方突出部間に配置されたことを特徴とする移動体用衛星通信アンテナ装置。
  2. 前記押さえ部材に設けた前記凸部を、隣り合う前記孔間の中央部に形成したことを特徴とする請求項1記載の移動体用衛星通信アンテナ装置。
  3. 前記押さえ部材に設けた前記凸部を、隣り合う前記孔間において2個形成したことを特徴とする請求項1記載の移動体用衛星通信アンテナ装置。
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