JP3671203B2 - Tochu tea bag - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は杜仲茶バッグに関するもので、更に詳しく述べると多量の微粒子を含む杜仲茶を、優れた濾過性を有する不織布からなるバッグにより微粒子を濾過して、濁りがなくザラザラした舌触りや風味に、粗さが感じられない杜仲茶を簡単にいれることが出来るバッグである。
【0002】
【従来の技術】
杜仲茶は古来から中国で高価な薬用茶として使用されていたが、その効用が注目されて近年わが国でも飲用される様になった。わが国では主としてティーバッグ方式で使用されているが、まだ歴史が浅く杜仲茶の葉を封入するバッグの材質には種々の素材が使用されている状況である。これらの中、最も多く使用されている素材は麻、木材パルプ、ポリプロピレンからなる熱接着性を有する紙であり、その他、乾式法で得られた種々の不織布も使用されている。
【0003】
しかし、杜仲茶には多量の微粉末が含まれていることと、茶を煮沸して煮だす方法でいれるため、杜仲茶の液中にはバッグの目から漏出したかなり多量の微粉末が懸濁している。このためザラザラした舌触りが気になり風味を害する等バッグの材質及び濾過性には多くの問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
杜仲茶には通常かなり多量の微粒子が含まれているため、杜仲茶を煮だした液中にも相当多量な微粒子が漏出する。このため微粒子の濾過性に優れた不織布により、充分に煮だしても杜仲茶中に微粒子が漏出しないバッグを開発して提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
杜仲茶の葉は緑茶、紅茶、ほうじ茶等その他のお茶類と比較して抽出性が低いため、有効成分を充分抽出するために杜仲茶の葉を充分に細かく粉砕して使用される。このためかなり多量の微粒子が含まれている。杜仲茶をいれる場合には通常 10 10 数分煮沸して煮だす方法が採用されているが、この微粒子と煮だし方法が相まって得られた杜仲茶は濁り液中に多量の微粒子が含まれ、その舌触りや風味を害している。
【0006】
本発明者等は、杜仲茶の葉を煮だしても微粒子が漏出せず透明度が高く、風味がよい杜仲茶が得られるバッグの素材について研究した。その結果、平均直径 10 μ m 以下の超極細繊維からなる不織布を濾過層として使用すれば、杜仲茶の葉を煮 だしても微粒子が殆ど漏出せず風味がよい杜仲茶が得られることを見出した。更に、激しい沸騰状態にも耐える強度を有する積層シートの構成及び製袋方法をも考慮して本発明に到達した。
【0007】
すなわち、杜仲茶バッグの原料シートは熱可塑性繊維の不織布からなり、少なくとも表面層及び裏面層の2層を含み、表面層はポリエステルの普通繊維からなって、裏面層の融点より 30 ℃高い温度で溶融しない不織布である。また表面層以外の少なくとも一層は平均直径 10 μ m 以下の超極細繊維からなる不織布である。これらの複数の不織布を重ね熱融着法により、多数の部分的融着域を設けることにより積層された、耐水圧が 100mm 以下であり、且つ貫通孔の平均直径が 15 25 μ m の積層シートが得られる。この積層シートに杜仲茶を充填した微粒子を殆ど含まず透明度が高い杜仲茶が得られるバッグである。また、杜仲茶バッグの原料シートは表面層、中間層及び裏面層の3層の不織布を含む積層シートからなり、表面層はポリエステルの普通繊維からなり、中間層は芯がポリエステル、鞘がポリエチレンからなる芯鞘繊維からなり、裏面層は平均直径 10 μ m 以下のポリプロピレン超極細繊維からなる、厚さ 0.02mm 以上、 0.2mm 以下、目付3 g/m 2 以上、 30g/m 2 以下の不織布である。且つ表面層は裏面層の融点より 30 ℃高い温度で溶融しない不織布である。これらの不織布を重ね熱融着法により、多数の部分的融着域を設けて積層された、耐水圧が 100mm 以下であり、且つ貫通孔の平均直径が 15 25 μ m の積層シートが得られる。この積層シートに杜仲茶を充填した、沈殿物含有量 6mg/l 以下の透明度が高い杜仲茶が得られるバッグである。
【0008】
本発明において、積層シートの耐水圧とは JIS L-1092 A 法で測定した耐水圧を指し、貫通孔の平均直径とは、 ASTM F316-86 の標準バブルポイント法で測定した貫通孔の平均直径を指している。また、杜仲茶に含まれる沈殿物含有量は、後述の実施例1、比較例1〜3において記載された、測定法によるものである。以下本発明について詳しく説明する。
【0009】
本発明の杜仲茶バッグの原料シートは、表面層及び裏面層の少なくとも2層の不 織布を含む積層シートからなっている。この積層シートは表面層と裏面層からなる2層の積層シートでも良く、或いは、表面層と裏面層に挟まれた中間層として1層または複数層のシートを含む積層シートでもよい。
【0010】
裏面層には熱可塑性繊維からなる不織布を使用する必要がある。熱可塑性繊維とは熱可塑性ポリマーから得られた繊維で、大部分の合成繊維はこれに含まれている。熱可塑性ポリマーとしては例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド等が使用出来る。
【0011】
表面層及び裏面層の少なくとも2層の不織布を含む積層シートからなり、少なくとも裏面層は熱シールを可能とするため熱可塑性繊維不織布であり、また熱シール工程に適合させるため、表面層はその融点より 30 ℃高い温度で溶融しない不織布であることが必要である。
【0012】
これは積層シートをヒートシール方式により製袋する場合、熱可塑性繊維不織布をバッグの内面側に、また融点がそれより 30 ℃以上高い熱可塑性繊維不織布を外面側にしてバッグをつくり、更にバッグの中に杜仲茶の葉を封入後入口をシールしてつくられる。その際高温のヒートシールバーをバッグの外面側に当てたとき、バッグの内面の不織布は溶融して接着される必要があるが、ヒートシールバーが直接当たる外面側の不織布も溶融してバーに接着すると、バッグに傷や変形を発生させ、また製袋工程も混乱する。このため外面層不織布は内面層の融点より 30 ℃高い温度でも溶融しない不織布である必要がある。尚、この温度差は 50 ℃以上であればより好ましい。
【0013】
本発明の杜仲茶バッグの積層シートの中、少なくとも一層は平均直径 10 μ m 以下の超極細繊維からなる不織布とする必要がある。この超極細繊維からなる不織布は、積層シートの裏面層または中間層のいずれかの一層または複数層に含まれた構造になっている。
【0014】
この超極細繊維からなる不織布は平均直径 10 μ m 以下の繊維からなっている必要があり、超極細繊維の平均直径は好ましくは5μ m 以下、より好ましくは1〜3μ m である。繊維の長さは緻密な不織布の組織が形成出来る限り特に限定しない。また不織布層の厚さは 0.02 0.2 mm で、目付は3〜 30 g/m 2 が好ましく、厚さは 0.03 0.1 mm で、目付は4〜 10g/m 2 がより好ましい。
【0015】
超極細繊維からなる不織布層は、本発明の杜仲茶バッグの濾過層として最も重要な機能を果たす部分である。杜仲茶バッグは緑茶、紅茶、ほうじ茶等他のお茶類やコーヒー等の嗜好性飲料のバッグと較べて最も大きく異なる点は、粉砕された杜仲茶の葉の中には他のお茶類より遙に多量の微粒子が含まれていることと、杜仲茶をいれる時は杜仲茶を封入したバッグを薬罐等にいれて、通常 10 10 数分煮沸していれることである。このたため、粒径数μ m 〜数 10 μ m 程度の微粒子が煮だされた杜仲茶の液中に多量に漏出して懸濁し、茶碗の底にも沈殿している。このため杜仲茶は一名泥茶とも呼ばれている程である。また、この多量な微粒子がお茶を濁らせて外観を悪くし、舌触りや風味を害する最も大きな原因となっている。
【0016】
杜仲茶を煮だす時その中に含まれている多量の微粒子の漏出を防止出来れば、お茶の濁りや、舌触り及び風味を著しく改善することが出来る。また杜仲茶の有効成分を充分に抽出出来る様にするためには、バッグの濾過速度の低下も防ぐ必要がある。本発明のバッグの材質はこの様な観点から研究された結果得られたものである。天然繊維或いはノズルから吐出する方式で紡糸して得られる合成繊維は最も細い単糸でも通常1〜2デニル程度であるが、例えばポリプロピレン(繊維の比重 0.91) の超極細繊維の場合、前記で最も好ましい繊維径の範囲と述べた1〜3μ m 0.0064 0.06 デニルに相当する。
【0017】
従って、本発明の杜仲茶バッグの濾過層は、この様に従来の繊維と較べて著しく細い超極細繊維を緻密に集積交絡させた薄い不織布である。このため、杜仲茶に含まれている粒径数μ m 〜数 10 μ m 程度の微粒子は殆ど漏出しないから、お茶の 濁りや、舌触り及び風味を著しく改善することが出来る。これは実施例1及び比較例1〜3の濾過液中の杜仲茶微粒子の粒径分布を示した図1により、現在杜仲茶用に最も多く使用されている麻、木材パルプ、ポリプロピレンからなる熱接着性を有する紙と較べて、微粒子含有量が著しく減少することからも分かる。
【0018】
またこの極めて薄い不織布は濾過層として使用した場合濾過速度がかなり速い特徴をもっている。このため杜仲茶を封入したバッグを煮沸した時、短時間で充分に有効成分を抽出することが可能である。或いはバッグに封入する杜仲茶の粒度を従来より細かくすることも可能となり、粒度を細かくすることによって抽出効率を一層高めることが出来る。
【0019】
従って、杜仲茶バッグには極めて適した性質を有する材質で、この様な超極細繊維からなる不織布層が含まれている点が、本発明の杜仲茶バッグの最も重要な要件の一つである。
【0020】
また、杜仲茶の抽出性を更に向上させるためには、積層シートの耐水圧が 100 mm 以下とすることが好ましく、0 mm であればより好ましい。また微粒子を透過させないために、平均直径 10 μ m 以下の超極細繊維からなる不織布層が少なくとも一層含まれている必要がある。超極細繊維シートは、それを構成する繊維の直径、密度により、貫通孔の径を調整することが可能であり、積層シートの貫通孔の大きさは主として超極細繊維シートの貫通孔の大きさに依存している。積層シートの貫通孔が過大であると、微粒子の濾過液への漏出量が増加し、過少であると抽出速度が低下する。このため積層シートの貫通孔の平均直径は、 15 25 μ m である必要がある。
【0021】
本発明の濾過層を形成している超極細繊維は、例えばポリマー溶融体を気体流により細流化して冷却する方法(メルトブロー法 ) によって得るか、または相互に不溶性の2成分を不均一に混合した状態で紡糸して得られた海島型複合繊維から、その1成分のみを溶解除去して得るか、或いは貼り合わせ型構造の複合繊維か ら、一部の成分の抽出除去或いは割繊法により製造されるか、または、複数の非相溶性重合体を混合紡糸して得られた複合繊維からそのマトリックス成分を抽出除去して製造されたもの等のいづれの方法で得られたものでもよい。または、熱可塑性ポリマーのスリットテープをフィブリル化して得られた平均直径が 10 μ m 以下の繊維でもよい。これらの超極細繊維の中濾過細孔径の分布の均一性を考慮すると、メルトブロー法によて得られた繊維の不織布がより好ましい。
【0022】
超極細繊維の平均直径は、約5 mm 以上の長さを有する繊維については走査型電子顕微鏡で撮影した写真から測定することが出来る。また、超極細繊維からなる不織布層にはその濾過効果に実質的な影響のない限り、少量の他の繊維、例えばセルロース繊維等が含まれている場合も本発明では許容される。
【0023】
前述の様に本発明の杜仲茶バッグの積層シートの裏面層は熱可塑性繊維不織布であり、また表面層は裏面層の融点より 30 ℃高い温度では溶融しない不織布でつくられている。この積層シートは表面層及び裏面層からなる2層のみの積層シートでもよく、或いは表面層及び裏面層に挟まれた中間層として1層または複数層のシートを有する積層シートでもよい。平均直径 10 μ m 以下の超極細繊維からなる不織布層は、杜仲茶の濾過層として最も重要な機能を果たすシートであるが、複数層からなる積層シートの中の一層または複数層として含まれているもので、裏面層或いは中間層の中一層または複数層として適宜に選択することが出来る。積層シートの中濾過層以外のシートは前述の様にバッグにヒートシール性を付与する目的の他、濾過層を補強するための支持層としての機能を有するものである。
【0024】
支持層は一般に濾過性能に実質的に影響を与えることのない様に、濾過層よりも粗い多数の濾過細孔を有する材質でつくられ、杜仲茶を煮だして濾過する際積層シートが充分に耐えられる機械的強度を付与している。
【0025】
支持層となる表面層及び中間層には、熱可塑性繊維の不織布を使用する必要がある。その他、織物、編み物、メッシュ或いはネット等の濾過性を有するものを使 用できる。また素材としてはポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリアクリル繊維等、熱可塑性を有する繊維を使用する必要がある。その他、綿、麻等の天然繊維、レーヨン、キュプラ等の再生繊維、アセテート繊維等の半合成繊維も使用可能である。これらの繊維は長繊維であってもよく短繊維であってもよい。
【0026】
尚、支持層内の繊維は、水により膨潤することがなく、部分的に融着していて杜仲茶を煮だして濾過する際、濾過孔径を変化させないものである必要がある。
【0027】
本発明の杜仲茶バッグの積層シートは、表面層及び裏面層または中間層を積層する場合、熱融着法により各構成シートに多数の部分的な熱融着域を一定の間隔に設けて合体させる必要がある。この融着域においては各構成シートの繊維の一部分が他層に融着し、それによって両層が合体されている。また、各構成シートを熱融着法により積層する前に、予め超極細繊維からなる濾過層のみに濾過性を損なわない範囲で多数の部分的な繊維融着域を設けたシートを形成させた後、その他の構成シートと重ねた全体のシートに更に部分的な繊維融着域を多数設けて積層してもよい。
【0028】
これらの積層シート全体或いは濾過層の繊維融着域の数、形状、分布状況等は目的に応じて適宜に設定することが出来る。
【0029】
本発明の杜仲茶バッグは前述の様にして、部分的加熱を施して所定のパターンの繊維融着域を形成する。この際加熱および加圧をコントロールすることにより、繊維融着域を半透明の状態からほぼ透明にすることが可能である。繊維融着域をほぼ透明にすれば、バッグの中に杜仲茶の粉末を封入した時、内部の粉末の状態が透過して見えることにより、商品価値を高めることも可能である。
【0030】
積層シートは所定の形状及び寸法に裁断され、ヒートシール法により周縁部がシールされて上部が開口された所定の形状を有するバッグに製袋され、更に所定量 の杜仲茶の粉末を、上部の開口された部分から封入して上部をヒートシールすることにより杜仲茶バッグが得られる。
【0031】
【実施例】
以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
【0032】
(実施例1、比較例1〜3)
表面層として 2.5 デニル(平均直径 16.0 μ m) のポリエステル繊維からなる目付 10 g/m 2 の不織布を、中間層として2デニル(直径 15.6 μ m) のポリエステルとポリエチレンの芯鞘繊維〔(株)クラレ製商品名「クラレソフィット」〕からなる目付 15 g/m 2 の不織布を、裏面層として 0.06 デニル(直径 3 μ m) のポリプロピレン超極細繊維からなる目付 5 g/m 2 の不織布を使用し、これらのシートを重ね熱融着法により多数の部分的繊維融着域を設けて積層した。
【0033】
この積層シートの耐水圧は 0 mm であり、また貫通孔の平均直径は 19.7 μ m であった(実施例1)。
【0034】
杜仲茶をこの積層シートでつくったバッグに入れて抽出した場合の、杜仲茶の液の濁度と沈殿物量及びその粒度分布を調べた。積層シートで作られたバッグに杜仲茶2 g を封入し、 95 ℃の熱湯中に投入し 10 分間煮沸を続けた後、約 50 ℃まで放冷して 800 ml の杜仲茶の液を得た。この液を 40 50 ℃で 0.45 μ m のフィルターで濾過して、濾過前後の波長 750nm における光の透過率 (T ) を測定した。 100-T %を吸光率とし濾過前後の吸光率の差を濁度として表示した。測定結果を表1に示す。
【0035】
【表1】
【0036】
また、レーザー回折式粒度分布測定機(島津製作所 SALD 1000) により、杜仲茶の液中の粒径 150 μ m 以下の杜仲茶の微粒子の体積分布を測定した。
【0037】
次に上記の方法で抽出した液を室温まで放冷した後、 0.45 μ m のフィルターで濾過し、フィルター上の固形物量を乾燥・秤量し沈殿物量として表示した。沈殿物量測定値は表1に、この結果と前記で測定した杜仲茶液中の微粒子の体積分布によって算出した微粒子量の粒径分布の積分曲線を図1に示した。
【0038】
また比較のため、現在杜仲茶用に多く使用されている麻、木材パルプ、ポリプロピレンからなる、熱接着性を有する紙を使用して前記と同様な試験をした。
【0039】
この紙、すなわち湿式不織布の耐水圧は 0mm 、貫通孔の平均直径は 40.7 μ m であった(比較例1)。
【0040】
更に、表面層として平均 0.06 デニル(直径 3 μ m) のポリプロピレン超極細繊維からなる目付 9 g/m 2 の不織布を使用し、裏面層としてポリエチレンを鞘にポリプロピレンを芯とする芯鞘繊維を熱風加工によってシート化した目付 13 g/m 2 の乾式 不織布を使用し、この両層を重ね多数の部分的繊維融着域を設けて積層した。この積層シートについても前記と同様な試験をした。
【0041】
この積層シートの耐水圧は 140 mm 、貫通孔の平均直径は 17.35 μ m であった(比較例2)。
【0042】
また、表面層として平均 0.06 デニル(直径 3 μ m) のポリプロピレン超極細繊維からなる目付 5 g/m 2 の不織布を使用し、裏面層としてポリエチレンを鞘にポリプロピレンを芯とする芯鞘繊維を熱風加工によってシート化した目付 15 g/m 2 の乾式不織布を使用し、この両層を重ね多数の部分的繊維融着域を設けて積層した。この積層シートについても前記と同様な試験をした。
【0043】
この積層シートの耐水圧は 70 mm 、貫通孔の平均直径は 22.02 μ m であった(比較例3)。
【0044】
更に、表面層として 2.0 デニル ( 直径 17.6 μ m) のポリプロピレン繊維からなる目付 22g/m 2 の不織布を、裏面層として 0.06 デニル(直径 3 μ m) のポリプロピレン超極細繊維からなる目付 7 g/m 2 の不織布を使用し、この両層を重ね熱融着法により多数の部分的繊維融着域を設けて積層した。この積層シートについても前記と同様な試験をした。
【0045】
この積層シートの耐水圧は 90mm 、貫通孔の平均直径は 17.35 μ m であった(比較例4)。
【0046】
これらの試験結果も実施例1と併せて表1及び図1に示した。
【0047】
表1においてこの濁度の表示法では前記の様に、濁度の値が大きい程抽出液の透明性が低いことを示している。目付 9 g/m 2 のポリプロピレン超極細繊維不織布を含む比較例2と目付 5 g/m 2 のポリプロピレン超極細繊維不織布を含む実施例1の バッグで得られた杜仲茶が最も透明性が高く、麻、木材パルプ、ポリプロピレンからなる湿式不織布を使用したものは著しく透明性が低い。
【0048】
また、比較例1の湿式不織布のフィルターは、微粉の漏出が多く沈殿物量も多い。これと比較して超極細繊維不織布を積層した実施例1及び比較例2、3は透明性が高く沈殿物量も著しく少ないことが認められた。
【0049】
更に図1に示した抽出液中に含まれる杜仲茶の微粒子の粒度分布の結果により、 10 80 μ m の微粒子の漏出量は超極細繊維からなる濾過層を含む不織布(実施例1、比較例2、3)は殆ど漏出しないのに、麻、木材パルプ、ポリプロピレンからなり熱接着性を有する紙(比較例1)は漏出量が著しく多く、両者の間には顕著な差異が認められる。
【0050】
また、超極細繊維からなる濾過層を含む不織布相互の濾過性の差異は、ポリプロピレン超極細繊維濾過層の目付量及び不織布を構成する積層シートの組成の差異によるものと考えられる。
【0051】
杜仲茶は通常 10 分間程度煮沸して抽出するが、ユーザーによっては紅茶等と同様に煮沸させずにいれる場合もある。このため紅茶と同様な方法で入れた場合の杜仲茶の味を官能試験により評価し、同時に抽出時間と杜仲茶液の色の変化の状態も観察した。この結果抽出性良好を○、ほぼ良好を△、不良を×で表示した。また、バッグを水に浸漬した時の濡れ易さの度合いも官能試験により評価し、良好を○、やや不良を△、不良を×で表示した。更に、液中への微粉末漏れが多いを×、殆ど無しを○で表示した。これらの結果を表1に示す。
【0052】
その結果、実施例1及び比較例1の様に耐水圧が 0 mm の場合抽出速度が最も速いことが認められる。次は、耐水圧 70mm の比較例3及び耐水圧 90 mm の比較例4であり、耐水圧 140 mm の比較例2は著しく遅い。抽出速度は実施例1=比較例1>比較例3>比較例4>比較例2の順であり、これらの結果から抽出速度と耐水 圧或いは濡れ易さとの相関関係が認められ、杜仲茶バッグには耐水圧 100mm 以下のシートが好ましいことが分かる。
【0053】
尚、 10 分間煮沸した場合の杜仲茶液の色すなわち濃度は、実施例1及び比較例1、2、3、4の差は殆どない。
【0054】
更に、比較例1は液中への微粉末漏れが認められ、その他実施例1、比較例2、3では殆ど認められなかった。この官能試験による微粒子漏れの有無の結果、表1及び図1に示した微粒子漏出量、粒径分布と積層シートの貫通孔の平均直径との関係を考慮すれば、貫通孔の平均直径は 15 25 μ m が好ましいことが分かる。
【0055】
次に実施例1、比較例1、2、3、4のシートを使用して、トパックロータリー型杜仲茶充填機によって製袋テストを行った。この際ヒートシールバーを裏面層の溶融温度より 30 ℃高い温度に設定した。比較例2、3、4はヒートシールバーに表面層が溶融してくっつき、またシール部も熱により収縮が生じ、一部皺も発生した。実施例1、比較例1は、シールバーの汚れもバッグの熱収縮もなく、順調に製袋された。
【0056】
【発明の効果】
本発明の杜仲茶バッグは優れた濾過性を有する超極細繊維からなる不織布を濾過層として使用したバッグで、このため杜仲茶をいれる時充分煮だしても液中に微粒子は殆ど漏出しない。従って、液が濁らず透明で外観がよく、ザラザラした舌触りがなく、風味のよい杜仲茶を容易にいれることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】杜仲茶液中の微粒子の粒度分布を示す。
【符号の説明】
1 実施例1
2 比較例1
3 比較例2
4 比較例3
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a Tochu tea bag, more specifically, Tochu tea containing a large amount of fine particles, the fine particles are filtered by a bag made of a non-woven fabric having excellent filterability, and it has a gritty and rough texture and taste. It is a bag that can easily be filled with Tochu tea that does not feel rough.
[0002]
[Prior art]
Tochu tea has been used as an expensive medicinal tea in China since ancient times, but its benefits have attracted attention and recently it has been drunk in Japan. In Japan, the tea bag method is mainly used, but there is still a short history, and various materials are used as the material of the bag that encloses the leaves of Tochu tea. Among these, the most frequently used material is heat-bondable paper made of hemp, wood pulp, and polypropylene, and various non-woven fabrics obtained by a dry method are also used.
[0003]
However, because Tochu tea contains a large amount of fine powder and the method of boiling and boiling the tea, a fairly large amount of fine powder leaking from the eyes of the bag is suspended in the Tochu tea liquid. It is cloudy. For this reason, there were many problems with the material and filterability of the bag, such as the rough texture and the taste being harmful.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Since Tochu tea usually contains a considerable amount of fine particles, a considerable amount of fine particles leak into the liquid in which Tochu tea is boiled. For this reason, it is intended to develop and provide a bag in which fine particles are not leaked into Tochu tea even if it is sufficiently boiled with a non-woven fabric excellent in filterability of fine particles.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
Tochu tea leaves are less extractable than other teas such as green tea, black tea, and roasted tea. Therefore, Tochu tea leaves are used after sufficiently finely pulverized to sufficiently extract active ingredients. For this reason, a considerably large amount of fine particles are contained. When adding Tochu tea, the method of boiling for 10 to 10 minutes is usually adopted, but Tochu tea obtained by combining these fine particles and the boiling method contains a large amount of fine particles in the turbid liquid. , That is damaging to the touch and flavor.
[0006]
The inventors of the present invention have studied a material for a bag from which a finely squeezed Tochu tea can be obtained without boiling out fine particles even when the Tochu tea leaves are boiled. As a result, the use of non-woven fabric consisting of ultrafine fibers average diameter 10 mu m as a filter layer, be boiled leaves du zhong tea found that the fine particles have du zhong good flavor hardly leaks is obtained It was. Furthermore, the present invention has been reached in consideration of the construction of a laminated sheet having a strength that can withstand a severe boiling state and the bag making method.
[0007]
That is, the raw material sheet of the Tochu tea bag is made of a nonwoven fabric of thermoplastic fibers and includes at least two layers, a front surface layer and a back surface layer, and the surface layer is made of polyester normal fibers at a temperature 30 ° C higher than the melting point of the back surface layer. Non-melting nonwoven fabric. At least one layer other than the surface layer also is a nonwoven fabric consisting of ultrafine fibers average diameter 10 mu m. These heat-fusible method superimposing a plurality of nonwoven fabrics were laminated by providing a multitude of partial fusion Chakuiki, water pressure resistance is at less than 100mm, and the average diameter of the through hole is a stack of 15 ~ 25 μ m A sheet is obtained. This laminated sheet does not contain any fine particles filled with Tochu tea and is a bag from which Tonaka tea with high transparency can be obtained. In addition, the raw material sheet of Tochu tea bag is composed of a laminated sheet including three layers of nonwoven fabrics, a surface layer, an intermediate layer, and a back layer, the surface layer is composed of ordinary polyester fibers, the intermediate layer is composed of polyester as the core and polyethylene as the sheath. consisting consisting sheath-core fibers, the back surface layer consists of the following polypropylene microfiber average diameter 10 mu m, thickness of 0.02mm or more, 0.2 mm or less, a basis weight 3 g / m 2 or more, at 30 g / m 2 or less of the nonwoven fabric is there. The front surface layer is a non-woven fabric that does not melt at a temperature 30 ° C. higher than the melting point of the back surface layer . The thermal adhesion method overlapped these nonwoven fabric, laminated to provide a plurality of partial fusion Chakuiki, water pressure resistance is at less than 100mm, and a laminated sheet having an average diameter of 15 ~ 25 μ m through holes obtained It is done. This is a bag in which this laminated sheet is filled with Tochu tea and has a high transparency with a precipitate content of 6 mg / l or less.
[0008]
In the present invention, the water pressure resistance of the laminated sheet refers to the water pressure resistance measured by the JIS L-1092 A method, and the average diameter of the through holes means the average diameter of the through holes measured by the standard bubble point method of ASTM F316-86. Pointing. Moreover, the deposit content contained in Tochu tea is based on the measurement method described in Example 1 and Comparative Examples 1 to 3 described later. The present invention will be described in detail below.
[0009]
The material sheet of Eucommia tea bags of the present invention consists of a laminated sheet comprising a nonwoven fabric of at least two layers of the surface layer and back layer. The laminated sheet may be a two-layer laminated sheet composed of a front surface layer and a back surface layer, or may be a laminated sheet including one or more layers as an intermediate layer sandwiched between the front surface layer and the back surface layer.
[0010]
It is necessary to use a nonwoven fabric made of thermoplastic fibers for the back layer. The thermoplastic fiber is a fiber obtained from a thermoplastic polymer, and most of the synthetic fibers are contained therein. Examples of the thermoplastic polymer that can be used include polyethylene, polypropylene, polyvinyl chloride, polyester, and polyamide.
[0011]
It consists of a laminated sheet comprising at least two layers of non-woven fabrics, a front surface layer and a back surface layer. At least the back surface layer is a thermoplastic fiber non-woven fabric to enable heat sealing, and the surface layer has a melting point for adapting to the heat sealing process. It is necessary that the nonwoven fabric does not melt at a temperature higher than 30 ° C.
[0012]
This is because when a laminated sheet is made by a heat seal method, a bag is made with the thermoplastic fiber nonwoven fabric on the inner surface side of the bag and the thermoplastic fiber nonwoven fabric having a melting point higher by 30 ° C or more on the outer surface side. It is made by sealing the entrance after enclosing the Tochu tea leaves inside. At that time, when the high temperature heat seal bar is applied to the outer surface side of the bag, the non-woven fabric on the inner surface of the bag needs to be melted and bonded, but the non-woven fabric on the outer surface side that the heat seal bar directly contacts also melts into the bar. Bonding causes scratches and deformations in the bag, and also disrupts the bag making process. For this reason, the outer layer nonwoven fabric needs to be a nonwoven fabric that does not melt even at a temperature 30 ° C. higher than the melting point of the inner layer . The temperature difference is more preferably 50 ° C. or more.
[0013]
Among the laminated sheet du zhong tea bags of the present invention, at least one layer is required to be a nonwoven fabric consisting of ultrafine fibers average diameter 10 mu m. This nonwoven fabric made of ultrafine fibers has a structure that is contained in one or more layers of either the back layer or the intermediate layer of the laminated sheet.
[0014]
The nonwoven fabric made of ultrafine fibers must be in the following average fiber diameter 10 mu m, the average diameter of the microfiber is preferably not more than 5 [mu] m, more preferably 1~3μ m. The length of the fiber is not particularly limited as long as a dense nonwoven fabric structure can be formed. The nonwoven fabric layer has a thickness of 0.02 to 0.2 mm and a basis weight of 3 to 30 g / m 2 The thickness is preferably 0.03 to 0.1 mm , and the basis weight is more preferably 4 to 10 g / m 2 .
[0015]
The non-woven fabric layer made of ultrafine fibers is the part that performs the most important function as the filtration layer of the Tochu tea bag of the present invention. The biggest difference between Tochu tea bags compared to other teas such as green tea, black tea, roasted tea, and bags of coffee, etc. It means that a large amount of fine particles are contained, and when adding Nakachu tea, a bag containing Tonaka tea is put in a medicine bowl or the like and usually boiled for 10 to 10 several minutes. For this reason, it was suspended in a large amount leaked into the liquid du zhong tea having a particle size of several mu m ~ several 10 mu m approximately fine particles Dasa boiled, are precipitated in the bottom of the bowl. For this reason, Tochucha is also called the first name mud tea. In addition, the large amount of fine particles makes the tea cloudy and makes the appearance worse, and is the biggest cause of harming the touch and flavor.
[0016]
If it is possible to prevent leakage of a large amount of fine particles contained in Tochu tea, the turbidity, texture and flavor of the tea can be remarkably improved. Moreover, in order to be able to fully extract the active ingredient of Tochu tea, it is necessary to prevent the bag filtration rate from being lowered. The material of the bag of the present invention is obtained as a result of research from such a viewpoint. Natural fibers or synthetic fibers obtained by spinning from a nozzle are usually about 1 to 2 deniers even with the finest single yarn. For example , in the case of ultrafine fibers such as polypropylene (fiber specific gravity 0.91) , 1~3Myu m of said preferred range of fiber diameter corresponding to 0.0064 to 0.06 denier.
[0017]
Therefore, the filtration layer of the Tochu tea bag of the present invention is a thin nonwoven fabric in which ultrafine fibers that are extremely thin compared to conventional fibers are densely entangled. Therefore, since the particle size of several mu m ~ several 10 mu m approximately particulates contained in the du zhong hardly leak, tea turbidity or can significantly improve the texture and flavor. This shows the particle size distribution of Tochu tea fine particles in the filtrates of Example 1 and Comparative Examples 1 to 3, and heat composed of hemp, wood pulp, and polypropylene, which is currently most frequently used for Tochu tea. It can also be seen from the fact that the content of fine particles is remarkably reduced compared to paper having adhesiveness.
[0018]
Further, this extremely thin nonwoven fabric has a characteristic that the filtration speed is considerably high when used as a filtration layer. For this reason, when a bag filled with Tochu tea is boiled, it is possible to extract active ingredients sufficiently in a short time. Or it becomes possible to make the particle size of Tochu tea enclosed in a bag finer than before, and the extraction efficiency can be further increased by making the particle size finer.
[0019]
Accordingly, one of the most important requirements of the Tochu tea bag of the present invention is that the Tochu tea bag is made of a material having extremely suitable properties and includes a non-woven fabric layer made of such ultrafine fibers. .
[0020]
In order to further improve the extractability of Tochu tea, the water pressure resistance of the laminated sheet is preferably 100 mm or less, more preferably 0 mm . Also in order not to transmit the fine particles, it is necessary to non-woven fabric layer consisting of microfiber average diameter 10 mu m are contained at least one layer. The ultra-fine fiber sheet can adjust the diameter of the through-hole according to the diameter and density of the fibers constituting it, and the size of the through-hole of the laminated sheet is mainly the size of the through-hole of the ultra-fine fiber sheet. Depends on. If the through-holes of the laminated sheet are excessive, the amount of leakage of fine particles into the filtrate increases, and if it is excessive, the extraction speed decreases. Therefore the average diameter of the through hole of the laminated sheet should be 15 ~ 25 μ m.
[0021]
The ultrafine fibers forming the filtration layer of the present invention can be obtained, for example, by a method (melt blow method ) in which a polymer melt is cooled by gas flow and cooled , or two components that are insoluble in each other are mixed non-uniformly. produced from sea-island type composite fibers obtained by spinning in a state, or obtained by dissolving and removing only the one component, or composite fibers or these laminate type structure, by extracting and removing or split繊法of some components Or may be obtained by any method such as one produced by extracting and removing the matrix component from a composite fiber obtained by mixing and spinning a plurality of incompatible polymers. Or the average diameter obtained slit tape thermoplastic polymer is fibrillated may be the following fibers 10 mu m. Considering the uniformity of the distribution of the medium filtration pore diameter of these ultrafine fibers, a fiber nonwoven fabric obtained by the melt blow method is more preferable.
[0022]
The average diameter of the ultrafine fibers can be measured from a photograph taken with a scanning electron microscope for fibers having a length of about 5 mm or more. Further, in the present invention, a case where a small amount of other fibers, such as cellulose fibers, is contained in the nonwoven fabric layer made of ultrafine fibers, as long as the filtration effect is not substantially affected.
[0023]
As described above, the back layer of the laminated sheet of the Tochu tea bag of the present invention is a thermoplastic fiber nonwoven fabric, and the surface layer is made of a nonwoven fabric that does not melt at a temperature 30 ° C. higher than the melting point of the back layer . The laminated sheet may be a laminated sheet having only two layers including a front surface layer and a back surface layer, or may be a laminated sheet having one or more layers as an intermediate layer sandwiched between the front surface layer and the back surface layer. Nonwoven layer consisting of microfiber average diameter 10 mu m is a sheet to fulfill the most important function as a filtration layer of Eucommia tea, included as one layer or plural layers in a multilayer sheet composed of a plurality of layers It can be appropriately selected as a middle layer or a plurality of layers of the back layer or the intermediate layer. Sheets other than the middle filtration layer of the laminated sheet have a function as a support layer for reinforcing the filtration layer in addition to the purpose of imparting heat sealability to the bag as described above.
[0024]
The support layer is generally made of a material having a large number of filtration pores coarser than the filtration layer so that the filtration performance is not substantially affected. It provides mechanical strength that can be withstood.
[0025]
It is necessary to use a nonwoven fabric of thermoplastic fibers for the surface layer and the intermediate layer serving as the support layer. Other, woven, knitted, it can use those having a filterability such mesh or net. Further, as a material, it is necessary to use thermoplastic fibers such as polyester, polyamide, polyolefin, and polyacryl fiber. In addition, natural fibers such as cotton and hemp, regenerated fibers such as rayon and cupra, and semi-synthetic fibers such as acetate fibers can also be used. These fibers may be long fibers or short fibers.
[0026]
The fibers in the support layer need not be swollen by water, are partially fused, and do not change the filter pore diameter when boiling and filtering the Tochu tea.
[0027]
When laminating a front layer and a back layer or an intermediate layer, the laminated sheet of the Tochu tea bag of the present invention is formed by coalescing each constituent sheet with a number of partial thermal fusion zones at regular intervals by the thermal fusion method. It is necessary to let In this fusion zone, a part of the fibers of each constituent sheet is fused to the other layer, thereby uniting the two layers. In addition, before laminating each constituent sheet by the thermal fusion method, a sheet in which a number of partial fiber fusion zones were provided in a range that does not impair filterability only in the filtration layer made of ultrafine fibers in advance was formed. Thereafter, a plurality of partial fiber fusion zones may be provided and laminated on the entire sheet overlapped with other constituent sheets.
[0028]
The number, shape, distribution status, etc. of the entire laminated sheet or fiber layer of the filtration layer can be appropriately set according to the purpose.
[0029]
As described above, the Tochu tea bag of the present invention is partially heated to form a fiber fusion zone having a predetermined pattern. At this time, by controlling the heating and pressurization, the fiber fusion zone can be made almost transparent from the translucent state. If the fiber fusion zone is made almost transparent, it is possible to increase the commercial value by seeing the state of the internal powder transparent when encapsulating the powder of Tochu tea in the bag.
[0030]
The laminated sheet is cut into a predetermined shape and size, the bag is made into a bag having a predetermined shape with the peripheral edge sealed by the heat sealing method and the upper part opened, and a predetermined amount of Tochu tea powder is added to the upper part. A Tochu tea bag can be obtained by sealing from the opened portion and heat-sealing the upper part.
[0031]
【Example】
Hereinafter, the present invention will be described more specifically with reference to examples.
[0032]
(Example 1, Comparative Examples 1-3)
10 g / m 2 per unit area made of polyester fiber of 2.5 denier (average diameter 16.0 μm ) as surface layer 15 g / m 2 with a basis weight of 15 g / m 2 made of 2-denyl (diameter: 15.6 μm ) polyester and polyethylene core-sheath fiber (trade name “Kuraray Sofit ” manufactured by Kuraray Co., Ltd.) Of the nonwoven fabric, using a 0.06 denier (diameter 3 mu m) of polypropylene microfibers made of a basis weight 5 g / m 2 nonwoven fabric as the back layer, a number of partial fiber fusion These overlapped heat-fusible method sheet A landing zone was provided and laminated.
[0033]
Water pressure of the laminated sheet is 0 mm, the average diameter of the through hole was 19.7 mu m (Example 1).
[0034]
The turbidity, the amount of precipitates, and the particle size distribution of the Tochu tea were examined when the Tochu tea was extracted in a bag made of this laminated sheet. A bag made of laminated sheets was filled with 2 g of Tochu tea , poured into hot water at 95 ° C and boiled for 10 minutes, and then allowed to cool to about 50 ° C to obtain 800 ml of Tochu tea tea. . This solution was filtered through a filter of 0.45 mu m at 40 ~ 50 ° C., transmittance of light at wavelength 750nm before and after filtration (T%) was measured. The difference between the absorbance before and after filtration was expressed as turbidity, with 100-T % being the absorbance. The measurement results are shown in Table 1.
[0035]
[Table 1]
[0036]
Further, by a laser diffraction type particle size distribution analyzer (Shimadzu SALD 1000), it was measured volume distribution of the fine particles of Eucommia tea having a particle size of 0.99 mu m or less in the liquid du zhong tea.
[0037]
Next, after cooling the solution is extracted by the above method to room temperature, filtered through a filter of 0.45 mu m, and displays the solid content on the filter as a dry-weighed precipitation amount. The measured amount of precipitates is shown in Table 1, and the integral curve of the particle size distribution of the amount of fine particles calculated from this result and the volume distribution of the fine particles in Tochu tea liquid measured above is shown in FIG.
[0038]
For comparison, a test similar to that described above was performed using paper having heat adhesiveness, which is composed of hemp, wood pulp, and polypropylene, which are currently widely used for Tochu tea.
[0039]
Water pressure of the paper, i.e. wet-laid nonwoven fabric is 0 mm, the average diameter of the through hole was 40.7 mu m (Comparative Example 1).
[0040]
In addition, a nonwoven fabric with a basis weight of 9 g / m 2 made of polypropylene ultra-fine fibers with an average of 0.06 denier (diameter 3 μm ) is used as the surface layer, and core-sheath fibers with polyethylene as the sheath and polypropylene as the core as the back layer are hot air Sheet weight by processing 13 g / m 2 The dry non-woven fabric was used, and both layers were stacked to provide a number of partial fiber fusion zones. This laminated sheet was also tested in the same manner as described above.
[0041]
Water pressure of the laminated sheet 140 mm, the average diameter of the through hole was 17.35 mu m (Comparative Example 2).
[0042]
In addition, a non-woven fabric with a weight per unit area of 5 g / m 2 made of polypropylene ultrafine fibers with an average of 0.06 denier (diameter 3 μm ) is used as the surface layer, and core-sheath fibers with polyethylene as the sheath and polypropylene as the core as the back layer Sheet weight by processing 15 g / m 2 The dry non-woven fabric was used, and both layers were stacked to provide a number of partial fiber fusion zones. This laminated sheet was also tested in the same manner as described above.
[0043]
Water pressure of the laminated sheet 70 mm, the average diameter of the through hole was 22.02 mu m (Comparative Example 3).
[0044]
Furthermore, a nonwoven fabric with a basis weight of 22 g / m 2 made of polypropylene fiber with 2.0 denenyl ( diameter 17.6 μm ) as the surface layer, and a basis weight of 7 g / m with polypropylene ultrafine fiber with 0.06 denier (diameter 3 μm ) as the back layer Two nonwoven fabrics were used, and these two layers were overlapped and laminated by providing a number of partial fiber fusion zones by heat fusion. This laminated sheet was also tested in the same manner as described above.
[0045]
Water pressure of the laminated sheet is 90 mm, the average diameter of the through hole was 17.35 mu m (Comparative Example 4).
[0046]
These test results are also shown in Table 1 and FIG.
[0047]
In Table 1, in this turbidity display method, as described above, the greater the turbidity value, the lower the transparency of the extract. Tonaka tea obtained from the bag of Comparative Example 2 containing a polypropylene ultrafine fiber nonwoven fabric with a basis weight of 9 g / m 2 and Example 1 containing a polypropylene ultrafine fiber nonwoven fabric with a basis weight of 5 g / m 2 has the highest transparency. Those using a wet non-woven fabric made of hemp, wood pulp and polypropylene have extremely low transparency.
[0048]
Further, the wet nonwoven fabric filter of Comparative Example 1 has a large amount of fine powder leakage and a large amount of precipitate. In comparison with this, it was confirmed that Example 1 and Comparative Examples 2 and 3 in which super extra fine fiber nonwoven fabrics were laminated had a high transparency and an extremely small amount of precipitate.
[0049]
Further the results of the particle size distribution of the fine particles of Eucommia tea contained in the extract shown in FIG. 1, a nonwoven fabric (Example 1 including leakage of the fine particles of 10 ~ 80 μ m is a filtration layer composed of ultrafine fibers, compared Although Examples 2 and 3) hardly leaked out, paper (Comparative Example 1) made of hemp, wood pulp, and polypropylene and having heat adhesiveness has a significantly large amount of leakage, and a remarkable difference is observed between the two.
[0050]
Moreover, it is thought that the difference in the filterability between the nonwoven fabrics including the filtration layer made of ultrafine fibers is due to the difference in the basis weight of the polypropylene ultrafine fiber filtration layer and the composition of the laminated sheets constituting the nonwoven fabric.
[0051]
Tochu tea is usually boiled for about 10 minutes and extracted, but some users may not boil like black tea. For this reason, the taste of Tochu tea when put in the same manner as black tea was evaluated by a sensory test, and at the same time, the state of the extraction time and the color change of Tochu tea liquid were also observed. As a result, good extractability was indicated by ○, almost good by Δ, and poor by ×. In addition, the degree of wettability when the bag was immersed in water was also evaluated by a sensory test, and good was indicated by ◯, slightly bad by Δ, and bad by x. Furthermore, “X” indicates a large amount of fine powder leakage into the liquid, and “◯” indicates almost none. These results are shown in Table 1.
[0052]
As a result, it is recognized that the extraction speed is the fastest when the water pressure resistance is 0 mm as in Example 1 and Comparative Example 1 . The following are Comparative Example 3 with a water pressure resistance of 70 mm and Comparative Example 4 with a water pressure resistance of 90 mm , and Comparative Example 2 with a water pressure resistance of 140 mm is significantly slower. The extraction rate is in the order of Example 1 = Comparative Example 1> Comparative Example 3> Comparative Example 4> Comparative Example 2. From these results , the correlation between the extraction rate and the water pressure resistance or wettability is recognized. It is understood that a sheet having a water pressure resistance of 100 mm or less is preferable.
[0053]
In addition, the color, ie density | concentration of a Tochu tea liquid at the time of boiling for 10 minutes has little difference between Example 1, and Comparative Examples 1, 2, 3, and 4.
[0054]
Further, in Comparative Example 1, fine powder leakage into the liquid was observed, and in Examples 1 and 2 and 3 were hardly observed. As a result of the presence or absence of fine particle leakage by this sensory test, the average diameter of the through holes is 15 if the relationship between the fine particle leakage amount and particle size distribution shown in Table 1 and FIG. ~ 25 mu m can be seen preferable.
[0055]
Next, using the sheets of Example 1 and Comparative Examples 1, 2, 3, and 4, a bag-making test was performed using a Topack rotary type Tochu tea filling machine. At this time, the heat seal bar was set at a temperature 30 ° C. higher than the melting temperature of the back surface layer . In Comparative Examples 2, 3, and 4, the surface layer melted and adhered to the heat seal bar, the seal portion contracted due to heat, and some wrinkles were generated. In Example 1 and Comparative Example 1, the bag was steadily produced without any dirt on the seal bar or heat shrinkage of the bag.
[0056]
【The invention's effect】
The Tochu tea bag of the present invention is a bag using a non-woven fabric made of super fine fibers having excellent filterability as a filtration layer. Therefore, even when the Tochu tea is added, even if it is sufficiently boiled, fine particles hardly leak into the liquid. Therefore, the liquid can be easily added without any turbidity, transparent and good in appearance, without a rough texture and with good taste.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows the particle size distribution of fine particles in Tochu tea liquid.
[Explanation of symbols]
1 Example 1
2 Comparative Example 1
3 Comparative Example 2
4 Comparative Example 3

Claims (2)

  1. 杜仲茶バッグの原料シートは熱可塑性繊維の不織布からなり、少なくとも表面層及び裏面層の2層を含み、表面層はポリエステルの普通繊維からなって、裏面層の融点より30℃高い温度で溶融しない不織布であり、また表面層以外の少なくとも一層は平均直径10μm 以下の超極細繊維からなる不織布であり、これらの不織布を重ね熱融着法により、多数の部分的融着域を設けることにより積層された、耐水圧が 100mm 以下であり、且つ貫通孔の平均直径が 15 25 μ m である、積層シートに杜仲茶を充填してなる、微粒子を殆ど含まず透明度が高い杜仲茶が得られるバッグ。The raw material sheet of Tochu tea bag is made of a nonwoven fabric of thermoplastic fibers and includes at least two layers, a surface layer and a back layer. The surface layer is made of polyester normal fibers and does not melt at a temperature 30 ° C higher than the melting point of the back layer. Non- woven fabric, and at least one layer other than the surface layer is a non-woven fabric composed of ultrafine fibers having an average diameter of 10 μm or less, and these non-woven fabrics are laminated by providing a number of partial fusion zones by means of heat fusion. and, water pressure resistance is at less than 100mm, and the average diameter of the through hole is 15 ~ 25 mu m, formed by filling the du zhong tea in the laminated sheet, there is a high transparency Tochu Brown hardly contains fine particles obtained bag .
  2. 杜仲茶バッグの原料シートは表面層、中間層及び裏面層の3層の不織布を含む積層シートからなり、表面層はポリエステルの普通繊維からなり、中間層は芯がポリエステル、鞘がポリエチレンからなる芯鞘繊維からなり、裏面層は平均直径The raw material sheet of Tochu tea bag consists of a laminated sheet containing three layers of nonwoven fabrics, a surface layer, an intermediate layer, and a back layer. Consists of sheath fibers, the back layer has an average diameter 10Ten μμ m m 以下のポリプロピレン超極細繊維からなる、厚さThickness composed of the following ultrafine polypropylene fibers 0.02mm  0.02mm 以上、that's all, 0.2mm 0.2mm 以下、目付3Hereinafter, basis weight 3 g/mg / m 22 以上、that's all, 30g/m30g / m 22 以下であり、且つ表面層は裏面層の融点よりThe surface layer is less than the melting point of the back layer. 3030 ℃高い温度で溶融しない不織布であり、これらの不織布を重ね熱融着法により、多数の部分的融着域を設けて積層された、耐水圧がNonwoven fabric that does not melt at a high temperature of ℃. 100mm 100mm 以下であり、且つ貫通孔の平均直径がAnd the average diameter of the through holes is 1515 ~ 25twenty five μμ m m である積層シートに、杜仲茶を充填してなる、沈殿物含有量Precipitate content, which is obtained by filling Tonaka tea into a laminated sheet 6mg/l 6mg / l 以下の透明度が高い杜仲茶が得られるバッグ。The following bags with high transparency can be obtained.
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