JP3643707B2 - 平行2軸型自動変速機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持された平行2軸型自動変速機の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
従来、平行2軸型自動変速機としては、例えば、特開平1−98736号公報に記載のものが知られている。
【0003】
この公報には、図5に示すように、トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持され、主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面と副変速部ケース内面とが互いに重なる位置にケース開口部が形成され、主変速部のケース内面に設けられ、その一部がケース開口部に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の平行2軸型自動変速機にあっては、スナップリングが円環状であり、図5に示すように、ケース開口部にもリングが配置される構成であるため、第1軸と第2軸との軸間寸法L’がスナップリングの外径により規定され、軸間寸法L’が長くなり、ひいては変速機の大型化を招く。
【0005】
すなわち、第1軸と第2軸との軸間寸法L’は、スナップリングの外径をSDとし、副変速部の最大外径をBDとし、隙間余裕をαとした時、
L’=SD+BD+α …(1)
により設定され、軸間寸法L’を(SD+BD)より短くしようとすると、スナップリングと副変速部の最大外径となるバンドブレーキとが干渉してしまう。
【0006】
本発明が解決しようとする課題は、主変速部の第1軸と副変速部の第2軸との軸間寸法の短縮により変速機のコンパクト化が達成される平行2軸型自動変速機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(解決手段1)上記課題の解決手段1(請求項1)は、トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持され、前記主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面と副変速部ケース内面とが互いに重なる位置にケース開口部が形成され、両変速部の少なくとも一方の変速部のケース内面に設けられ、その一部がケース開口部に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機において、前記スナップリングを、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有し、変速部の最外径位置に配置された多板ブレーキの静止プレートの軸方向移動を規制するC字形スナップリングとし、前記静止プレートは、円環状部とスプライン歯部とを有し、ケース開口部には円環状部が配置され、前記C字形スナップリングの切り欠き部をケース開口部に配置して設定したことを特徴とする。
(解決手段2)上記課題の解決手段2(請求項2)は、請求項1記載の平行2軸型自動変速機において、前記C字形スナップリングの切り欠き両端部に、回り止め構造を形成したことを特徴とする。
(解決手段3)上記課題の解決手段3(請求項3)は、請求項2記載の平行2軸型自動変速機において、前記回り止め構造としてC字形スナップリングの切り欠き両端部に外側への折り曲げ部を設け、この折り曲げ部をケース内面のスプライン溝に掛止したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
実施の形態1は請求項1〜に記載の発明に対応する平行2軸型自動変速機である。
【0009】
まず、構成を説明する。
【0010】
図1は実施の形態1の平行2軸型自動変速機を示す全体図、図2は実施の形態1の平行2軸型自動変速機を示す断面図、図3は実施の形態1の平行2軸型自動変速機の要部を示す図である。
【0011】
図1〜図3において、1はトランスミッションケース、1aは主変速部ケース内面、1bは副変速部ケース内面、2はサイドカバー、3はピストン、4は多板ブレーキ、41は静止プレート、41aは円環状部、41bはスプライン歯部、42は回転プレート、5はブレーキ用スナップリング(C字形スナップリング)、5aは折り曲げ部、6は第1スプリングリテーナ、7は第2スプリングリテーナ、8はリターンスプリング、9は第1軸、10は回転ドラム、11はピストン油室、12は第2軸、13はケース開口部、14はブレーキバンド、15はスプライン溝、16は締結ボルト、17は第1多板クラッチ、18は第2多板クラッチ、19は連結メンバ、22はピストンリテーナ用スナップリング、23はコントロールバルブユニット、24はデフ出力軸、Lは軸間寸法、PDはプレート円環状部外径、BDは解放時バンド外径である。
【0012】
前記トランスミッションケース1には、図1に示すように、主変速部の第1軸9と副変速部の第2軸12が互いに平行に支持され、主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面1aと副変速部ケース内面1bとが互いに重なる位置にケース開口部13が形成されている。そして、主変速部ケース内面1aに設けられ、その一部がケース開口部13に配置されるスナップリングは、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有するC字形のブレーキ用スナップリング5とされ、このブレーキ用スナップリング5の切り欠き部をケース開口部13に配置して設定されている。
【0013】
前記ブレーキ用スナップリング5の切り欠き両端部には、回り止め構造として外側への折り曲げ部5a,5aが形成され、この折り曲げ部5a,5aは、主変速部ケース内面1aのケース開口部13に最も近接するスプライン溝15,15にそれぞれ掛止されている。
【0014】
前記ブレーキ用スナップリング5は、図2に示すように、主変速部の最外径位置に配置された多板ブレーキ4の静止プレート41の軸方向移動を規制するリングである。この多板ブレーキ4は、交互に配列された静止プレート41と回転プレート42により構成され、リターンスプリング8により解放方向に付勢されたピストン3の油圧ストロークにより締結され、連結メンバ19をトランスミッションケース1に固定する。尚、ピストンリテーナ用スナップリング22が設けられる位置は、図2に示すように、外周上にトランスミッションケース1が存在するため、円環状のピストンリテーナ用スナップリング22が設置される。
【0015】
前記静止プレート41は、図3に示すように、円環状部41aとスプライン歯部41bとを有し、ケース開口部13には円環状部41aが配置されている。
尚、この静止プレート41は、図2に示すように、ケース開口部13の位置にて副変速部側のブレーキバンド14と近接する配置となっている。
【0016】
次に、作用効果を説明する。
[軸間寸法の短縮について]
実施の形態1では、主変速部ケース内面1aに設けられ、その一部がケース開口部13に配置されるブレーキ用スナップリング5は、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有するC字形のスナップリングとされ、このブレーキ用スナップリング5の切り欠き部をケース開口部13に配置して設定している。このため、第1軸9と第2軸12との軸間寸法Lが、従来のように、ブレーキ用スナップリング5の外径により規定されることがない。
【0017】
ちなみに、第1軸9と第2軸12との軸間寸法Lは、プレート円環状部外径PDとし、解放時バンド外径をBDとし、隙間余裕をαとした時、
L=PD+BD+α …(2)
により設定される。つまり、上記(1) 式と(2) 式を比べた場合、軸間寸法の差は、スナップリング外径SDとプレート円環状部外径PDとの大きさの差となり、主変速部ケース内面1aの径(ケース内面径)を基準とすると、ブレーキ用スナップリング5は主変速部ケース内面1aに凹設されたリング溝に嵌合されるためにスナップリング外径SDはケース内面径より大きくなり、静止プレート41の円環状部41aは主変速部ケース内面1aの内側に配置されるためにケース内面径より小さくなり、SD>PDの関係となる、つまり、軸間寸法は、L’>Lの関係となる。
【0018】
よって、主変速部の第1軸9と副変速部の第2軸12との軸間寸法Lが従来の軸間寸法L’に比べて短縮されることになり、その分、変速機のコンパクト化が達成される。
【0019】
言い換えると、従来は軸間寸法がスナップリングの外径により規定されていたのに対し、実施の形態1では、軸間寸法が静止プレート41の円環状部41aの外径により規定されることになり、このケース開口部13に配置される部分的な円環状部41aの外径は、他の円環状部41aの外径より小さくすることができるという設定自由度により、第1軸9と第2軸12の軸間寸法Lを、さらに短縮することが可能となる。
[スナップリングの回り止め作用について]
車両走行中等での振動入力によってもブレーキ用スナップリング5の切り欠き部がケース開口部13の位置から外れないようにスナップリングの回り止めをしないことには、ブレーキ用スナップリング5とバンドブレーキ14との干渉問題が発生する。
【0020】
これに対し、ブレーキ用スナップリング5の切り欠き両端部に、回り止め構造として外側への折り曲げ部5a,5aを形成したため、製造容易なスナップリング側の回り止め構造にて主変速部ケース内面1aにブレーキ用スナップリング5を回り止め固定することができる。
【0021】
さらに、ブレーキ用スナップリング5の折り曲げ部5a,5aを、主変速部ケース内面1aのスプライン溝15,15に掛止したため、主変速部ケース内面1aに新たなリング掛止溝を追加する必要なく、既存のスプライン溝15を利用しながらブレーキ用スナップリング5の確実な回り止めを達成できる。
(その他の実施の形態)
実施の形態1では、ブレーキ用スナップリング5を主変速部ケース内面1aのスプライン溝15,15に掛止する例を示したが、例えば、図4に示すように、ブレーキ用スナップリング5をケース開口端面1cに掛止するようにしても良く、この場合、ケース開口端面1cの形状に合致するようにブレーキ用スナップリング5の端部に折り曲げ掛止部5bを形成する。
【0022】
実施の形態1では、スナップリングとしてブレーキ用スナップリング5の例を示したが、配置条件が整うスナップリングであれば、ピストンリテーナ用スナップリングやその他の部材の軸方向移動を規制するスナップリングにも本発明を適用することができる。
【0023】
実施の形態1では、主変速部側スナップリングへの適用例を示したが、副変速部側スナップリングに対しても同様に適用することができるし、さらに、主変速部と副変速部との両方に設けられたスナップリングに対しても適用することができる。
【0024】
実施の形態1では、回り止め構造としてスナップリングの両端部に折り曲げ部を形成した例を示したが、スナップリングの開口端部以外の途中位置に回り止め構造を設けても良い。また、ケース側にスナップリング専用の回り止め構造を設ける例としても良い。
【0025】
【発明の効果】
請求項1記載の発明にあっては、トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持され、前記主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面と副変速部ケース内面とが互いに重なる位置にケース開口部が形成され、両変速部の少なくとも一方の変速部のケース内面に設けられ、その一部がケース開口部に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機において、前記スナップリングを、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有し、変速部の最外径位置に配置された多板ブレーキの静止プレートの軸方向移動を規制するC字形スナップリングとし、前記静止プレートは、円環状部とスプライン歯部とを有し、ケース開口部には円環状部が配置され、前記C字形スナップリングの切り欠き部をケース開口部に配置して設定したため、主変速部の第1軸と副変速部の第2軸との軸間寸法の短縮により変速機のコンパクト化を達成することができるという効果が得られる。また、静止プレートの円環状部外径により軸間寸法が規定されることになり、ケース開口部に配置される円環状部の外径設定自由度により、第1軸と第2軸の軸間寸法をより短縮することが可能となる。
【0026】
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の平行2軸型自動変速機において、C字形スナップリングの切り欠き両端部に、回り止め構造を形成したため、請求項1記載の発明の効果に加え、製造容易なスナップリング側の回り止め構造にてケース内面にスナップリングを回り止め固定することができる。
【0027】
請求項3記載の発明にあっては、請求項2記載の平行2軸型自動変速機において、回り止め構造をC字形スナップリングの切り欠き両端部に外側への折り曲げ部を設け、この折り曲げ部をケース内面のスプライン溝に掛止したため、請求項2記載の発明の効果に加え、ケース内面に新たなリング掛止溝を追加する必要なく、既存のスプライン溝を利用しながらスナップリングの確実な回り止めを達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の平行2軸型自動変速機を示す全体図である。
【図2】実施の形態1の平行2軸型自動変速機を示す断面図である。
【図3】実施の形態1の平行2軸型自動変速機の要部を示す図である。
【図4】他の実施の形態によるスナップリングのケースへの回り止め構造を示す図である。
【図5】従来のの平行2軸型自動変速機を示す概略図である。
【符号の説明】
1 トランスミッションケース
1a 主変速部ケース内面
1b 副変速部ケース内面
2 サイドカバー
3 ピストン
4 多板ブレーキ
41 静止プレート
41a 円環状部
41b スプライン歯部
42 回転プレート
5 ブレーキ用スナップリング(C字形スナップリング)
5a 折り曲げ部
6 第1スプリングリテーナ
7 第2スプリングリテーナ
8 リターンスプリング
9 第1軸
10 回転ドラム
11 ピストン油室
12 第2軸
13 ケース開口部
14 ブレーキバンド
15 スプライン溝
16 締結ボルト
17 第1多板クラッチ
18 第2多板クラッチ
19 連結メンバ
22 ピストンリテーナ用スナップリング
23 コントロールバルブユニット
24 デフ出力軸
L 軸間寸法
PD プレート円環状部外径
BD 解放時バンド外径

Claims (3)

  1. トランスミッションケースに主変速部の第1軸と副変速部の第2軸が互いに平行に支持され、
    前記主変速部と副変速部との間には、主変速部ケース内面と副変速部ケース内面とが互いに重なる位置にケース開口部が形成され、
    両変速部の少なくとも一方の変速部のケース内面に設けられ、その一部がケース開口部に配置されるスナップリングを備えた平行2軸型自動変速機において、
    前記スナップリングを、円環状リングの一部を切り欠いた切り欠き部を有し、変速部の最外径位置に配置された多板ブレーキの静止プレートの軸方向移動を規制するC字形スナップリングとし、
    前記静止プレートは、円環状部とスプライン歯部とを有し、ケース開口部には円環状部が配置され、
    前記C字形スナップリングの切り欠き部をケース開口部に配置して設定したことを特徴とする平行2軸型自動変速機。
  2. 請求項1記載の平行2軸型自動変速機において、
    前記C字形スナップリングの切り欠き部両端部に、回り止め構造を形成したことを特徴とする平行2軸形自動変速機。
  3. 請求項2記載の平行2軸型自動変速機において、
    前記回り止め構造としてC字形スナップリングの切り欠き両端部に外側への折り曲げ部を設け、この折り曲げ部をケース内面のスプライン溝に掛止したことを特徴とする平行2軸型自動変速機。
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