JP3641924B2 - 打込機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は打込み動作前に射出口内の止具を射出口下方に押出して、止具下端部を射出口から突出させる押出しピストンを備えた打込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の打込機の一例を図6、図7に示す。
図において、1は本体、3は円筒状のシリンダ、4はシリンダ3内に上下動可能に保持されたピストン、5はピストン4に一体に取付けられ、本体1下方に設けられた射出口11内に位置する釘6を打込むドライバブレード、7は圧縮空気を貯蔵する蓄圧室9とシリンダ3内とを連通、遮断するヘッドバルブ、16はドライバブレード5の打込み方向に往復動可能に設けられた押出しピストン、17は後述するドアバルブ22及びトリガバルブ21を介して蓄圧室9と連通可能な押出しピストン上室、21は下降時にはヘッドバルブ7上室と蓄圧室9とを連通させると共にドアバルブ22を介して押出しピストン上室17と蓄圧室9とを連通させ、上昇時にはヘッドバルブ7上室と蓄圧室9との連通を遮断すると共にヘッドバルブ7上室と大気とを連通させ、更にドアバルブ22を介して押出しピストン上室17と大気とを連通させるトリガバルブ、22はネイルガイド30の開閉状態を感知し、ネイルガイド30が閉状態である時にはネイルガイド30の一部と当接し上昇位置にあり、トリガバルブ21と押出しピストン上室17とを連通させ、開状態である時には下降位置にあり、押出しピストン上室17とトリガバルブ21との連通を遮断すると共に押出しピストン上室17と大気とを連通させるドアバルブである。
【0003】
図示しないトリガを操作しトリガバルブ21を上昇させると、トリガバルブ21を介してヘッドバルブ7上室と大気とが連通され、ヘッドバルブ7が蓄圧室9内の圧縮空気により上昇しシリンダ3内のピストン4上部に圧縮空気が流れ込みピストン4及びドライバブレード5がシリンダ3内を急激に下降し、ドライバブレード5下端が射出口11内に位置している釘6を打込む。その後、トリガの操作を解除するとトリガバルブ21は初期位置に復帰し、ヘッドバルブ7上室と蓄圧室9とが連通され、ヘッドバルブ7が下降しシリンダ3内と蓄圧室9との連通が遮断されてドライバブレード5が図示しない戻り機構により初期位置に復帰する。トリガバルブ21が初期位置に復帰すると、トリガバルブ21及びドアバルブ22を介して押出しピストン上室17と蓄圧室9とが連通し、押出しピストン上室17に圧縮空気が流れ込む。押出しピストン上室17に圧縮空気が流れ込むと、押出しピストン16の内部に設けられた空気通路16bを圧縮空気が通り、下部に設けられた押出し部16aが射出口11内に突出され、その後押出しピストン16が下降し、押出し部16aが射出口11内の釘6を射出口11先端側に押出す。押出された釘6は下端部が射出口11先端から突出した状態で射出口11内に保持される。
【0004】
再度、トリガが操作されトリガバルブ21が上昇すると、押出しピストン上室17はドアバルブ22及びトリガバルブ21を介して大気と連通するため、押出しピストン16及び押出し部16aは図示しないスプリング等の付勢手段によって初期位置に復帰する。
【0005】
ドアバルブ22はネイルガイド30が閉状態の時にネイルガイド30の一部と当接して上昇し、ネイルガイド30が開状態の時には上方に設けられたスプリング25によって下降し、トリガバルブ21の状態にかかわらず押出しピストン上室17と大気とを連通させる構造であるため、ネイルガイド30が開状態となったならば押出しピストン16は上昇位置に復帰する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の打込機は、トリガバルブ21が初期位置にある時にはトリガバルブ21及びドアバルブ22を介して押出しピストン上室17と蓄圧室9とが連通するようにしたので、打込み終了後にトリガの操作が解除されたならば押出しピストン16が動作し射出口11内の釘6が下方に押出され、打込み開始時に釘6下端を打込み位置に合わせた後で打込みを行うことができる、すなわち狙い打ちができるという効果を奏し得るものであるが、ネイルガイド30を一度開き、再度ネイルガイド30を閉じると、これと同時に押出しピストン16が下降して射出口11内の釘6を下方に押出してしまうという欠点があった。すなわち、ネイルガイド30の開閉を行う連結釘の装填時には必ずこの現象が起きてしまっていた。
【0007】
これは、ネイルガイド30を開状態とすると、ドアバルブ22がこれを感知して下降し、トリガバルブ21と押出しピストン上室17との連通を遮断すると共に押出しピストン上室17と大気とを連通させ、押出しピストン16を上昇位置に復帰させるが、その後、ネイルガイド30が閉状態となるとこれと同時にドアバルブ22が上昇して、トリガバルブ21及びドアバルブ22を介して蓄圧室9と押出しピストン上室17とが連通し押出しピストン上室17に圧縮空気が流入してしまうために発生する。この際に、射出口11近傍に被打込材等が位置していると被打込材等を傷付けてしまう恐れがあった。
なお、従来の打込機では、圧縮機が取外され、再度取付けられた際にも同様に押出しピストン16が動作してしまうものであった。
【0008】
本発明の目的は、上記欠点を解消し、押出しピストンが不意に動作して射出口内の止具を押出すことのない打込機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、ドアバルブがネイルガイドが開状態であることを感知した際にオフ状態となり、起動バルブが操作されるまではオフ状態をロックし、オフ状態である時には押出しピストンと蓄圧室との連通を遮断する起動ピストンを設けることにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1〜図5に本発明打込機の一実施形態を示す。なお、上記した従来の打込機と同一構造の部分には同様の符号を付したので以下説明を省略する。
図1において、12はネイルガイド30近傍に設けられネイルガイド30内に装填された連結釘の先端の釘6を射出口11内に順次供給するフィーダピストン、13は圧縮空気が流入されるとフィーダピストン12を射出口11側に移動させるフィーダピストン上室、14は戻り空気室10と連通し、圧縮空気が流入されるとフィーダピストン12を射出口11から後退させるフィーダピストン下室、16は射出口11近傍にドライバブレード5の打込み方向に往復動可能に設けられ、上方に射出口11内の釘6と係合可能な押出し部16aが設けられた押出しピストン、17は圧縮空気が流入することにより押出しピストン16を下降させる押出しピストン上室、18は押出しピストン上室17とフィーダピストン上室13とを連通させる空気通路、19は押出しピストン16下方に設けられ、押出しピストン16を上方に付勢するスプリング、21は下降位置にある時には蓄圧室9と空気通路27とを連通させ、上昇位置にある時には上方に設けられたOリング26と嵌合して蓄圧室9と空気通路27との連通を遮断すると共に下方に大気と連通する空気通路29を形成し空気通路27と空気通路29とを連通させるトリガバルブ、22はネイルガイド30の開閉状態を感知しネイルガイド30が閉状態の時にはネイルガイド30の一部と当接し上昇位置にあり、ネイルガイド30が開状態の時には下降位置にあるドアバルブ、23はトリガバルブ21とドアバルブ22との間に設けられた起動バルブ、24は上下動可能に保持され、下降位置にある時にはヘッドバルブ上室42と連通した空気通路40と空気通路27とを連通させると共に空気通路27とフィーダピストン上室13と連通した空気通路35とを連通させ、上昇位置にある時には空気通路27と空気通路40との連通及び空気通路27と空気通路35との連通を遮断すると共に蓄圧室9と空気通路40とを連通させる空気通路28を形成する起動ピストン、31は空気通路32を介して蓄圧室9と連通しているドアバルブ上室、33は圧縮空気が流入されると起動ピストン24を上昇させる起動ピストン下室、34は起動ピストン下室33と連通し、ドアバルブ22が下降位置にある時にドアバルブ上室31と連通する空気通路、36はドアバルブ22が下降位置にある時に空気通路35を大気に連通する空気通路、37はドアバルブ22を上方へ付勢するスプリング、38は起動ピストン下室33内に設けられ、起動ピストン24を上方へ付勢するスプリング、39は起動ピストン24に設けられ、起動バルブ22と嵌合するOリングである。
【0011】
以下、図1を初期状態として打込機の動作を説明する。
図1に示す打込機は、トリガバルブ21及び起動バルブ23の起動ピストン24が下降位置にあり、ネイルガイド30が閉状態で、これを感知したドアバルブ22が上昇位置にある。このため、空気通路27、空気通路40を介して蓄圧室9とヘッドバルブ上室42とが連通し、ヘッドバルブ7が下降位置にある。また、空気通路27、空気通路35を介してフィーダピストン上室13と蓄圧室9とが連通しており、フィーダピストン12は射出口11側に移動して連結釘の先端の釘6を射出口11内に送り込んだ位置にあると共にフィーダピストン上室13と空気通路18が連通して押出しピストン上室17に圧縮空気が流入し押出しピストン16が下降しその端部に設けられた押出し部16aが射出口11内の釘6を射出口11先端側に押出している。
【0012】
上記した初期状態からトリガ20を引き操作しトリガバルブ21を上昇させると、図2に示すようにトリガバルブ21上部とOリング26とが嵌合すると共にトリガバルブ21下方に大気と連通する空気通路29が形成され、ヘッドバルブ上室42内の圧縮空気が空気通路40、空気通路27、空気通路29を介して大気に放出される。これにより、ヘッドバルブ7が蓄圧室9内の圧縮空気により上昇し、蓄圧室9とシリンダ3内とが連通し、ピストン4及びドライバブレード5がシリンダ3内を急激に下降して、射出口11内の釘6を打込む。また、トリガバルブ21下方に大気と連通する空気通路29が形成されると押出しピストン上室17及びフィーダピストン上室13内の圧縮空気が空気通路35、空気通路27、空気通路29を介して大気に放出され、押出しピストン16はスプリング19の付勢力によって上昇する。ドライバブレード5が下降すると、空気通路46を介して戻り空気室10と連通したフィーダピストン下室14に圧縮空気が供給されるので、フィーダピストン12は射出口11から後退する。
【0013】
トリガ20の引き操作が解除されると、図2に示す打込み状態から図1に示す初期状態に復帰し、押出しピストン16が動作して射出口11内の釘6を射出口11先端側に押出す。
【0014】
図3にネイルガイド30が開状態となった時の打込機を示す。図に示すようにネイルガイド30が開状態となると、ドアバルブ22がこれを感知し下降する。これにより空気通路32と空気通路34とが連通して起動ピストン下部室33に圧縮空気が流れ込み、この圧縮空気により起動ピストン24は図に示すように上昇する。起動ピストン24が上昇すると、起動バルブ22と起動ピストン24に設けられたOリング39との嵌合が外れるので起動ピストン下室33と蓄圧室9とが連通すると共に空気通路27と空気通路40との連通が遮断され、空気通路40と蓄圧室9とが起動ピストン24上方に形成された空気通路28により連通し、更に空気通路27と空気通路35との連通が遮断される。また、ドアバルブ22が下降すると同時に空気通路35がドアバルブ22下方に形成された空気通路36と連通するので、押出しピストン上室17内の圧縮空気は大気に放出され押出しピストン16はスプリング19の付勢力により上昇する。
【0015】
次にネイルガイド30を閉状態とした打込機の状態を図4に示す。ネイルガイド30が閉状態となると、これを感知してドアバルブ22が上昇し、空気通路34と蓄圧室9との連通は遮断されるが、起動ピストン24が上昇しているために起動バルブ23上部とOリング39とが嵌合されてなく、蓄圧室9と起動ピストン下室33とが連通しているので起動ピストン24は起動ピストン下室33に流入される圧縮空気とスプリング38により図4に示すように上昇位置を保つ。このため、押出しピストン上室17に圧縮空気が流入されないので押出しピストン16は上昇位置を保つ。
【0016】
この状態で起動バルブ23を引き操作し起動バルブ23を上昇させると、起動バルブ23上部と起動ピストン24のOリング39とが嵌合し、これにより起動ピストン24は蓄圧室9内の圧力により下降する。起動ピストン24が下降すると空気通路27と空気通路35とが連通し、圧縮空気がフィーダピストン上室13及び押出しピストン上室17に流入するため、押出しピストン16が動作し射出口11先端に釘6を押出す。
【0017】
このように、ネイルガイド30が一度開状態となったならば起動ピストン24が上昇位置を保ち起動バルブ23を引き操作しない限り、起動ピストン24が下降せず押出しピストン16が動作しない構造となっているので、ネイルガイド30の開閉操作により不意に押出しピストン16が動作して釘6を射出口11先端に押出してしまうという不具合を防止することができる。
【0018】
また、図5に圧縮空気の供給源である圧縮機が取外された打込機の状態を示す。圧縮機が取外されると蓄圧室9内の圧力が低下するため、図に示すように起動ピストン24がスプリング38により上昇すると共にドアバルブ22がスプリング37により上昇する。圧縮機が取付けられると、ネイルガイド30を開閉させた時と同様に図5に示す状態となり、起動バルブ23を操作しなければ押出しピストン16が動作しないようになるので、不意に押出しピストン16が動作してしまうという不具合を防止できる。
【0019】
なお、本実施形態では起動ピストン24が上昇位置にある時には、ヘッドバルブ上室42と連通した空気通路40と空気通路27との連通を遮断し、空気通路40と蓄圧室9とを空気通路28を介して連通させるようにし、起動ピストン24が上昇している時にはトリガバルブ21を動作させたとしても打込みを行うことができない構造としたので、射出口11内に釘6が供給されていない状態での打込み、すなわち空打ちを防止することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、ドアバルブがネイルガイドが開状態であることを感知した際にオフ状態となり、外部から操作されるまではオフ状態をロックし、オフ状態である時には押出しピストン動作室と蓄圧室との連通を遮断する起動ピストンを設けた構成としたので、不意に押出しピストンが動作して射出口先端に釘を押出すことのない打込機を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機の一実施形態を示す一部省略断面図。
【図2】トリガが操作された打込機の状態を示す一部省略断面図。
【図3】ネイルガイドが開状態となった打込機の状態を示す一部省略断面図。
【図4】図3からネイルガイドが閉状態となった打込機の状態を示す一部省略断面図。
【図5】圧縮機が取外された打込機の状態を示す一部省略断面図。
【図6】従来の打込機の一例を示す要部拡大断面図。
【図7】従来の打込機の一例を示す要部拡大断面図。
【符号の説明】
16は押出しピストン、17は押出しピストン上室、21はトリガバルブ、22はドアバルブ、23は起動バルブ、24は起動ピストンである。

Claims (2)

  1. 圧縮空気を貯蔵する蓄圧室と、円筒状のシリンダ内に上下動可能に設けられたピストンと、ピストンに取付けられ、シリンダ下方に位置する射出口内の止具を打込むドライバブレードと、シリンダ上方に位置し、ヘッドバルブ上室が大気に連通した時にシリンダ内と蓄圧室とを連通させヘッドバルブ上室が蓄圧室に連通した時にシリンダ内と蓄圧室を遮断するヘッドバルブと、ヘッドバルブ上室と大気間を連通又は遮断することにより、ヘッドバルブを制御する外部から操作可能なトリガバルブと、蓄圧室内の圧縮空気が圧縮空気流入室内に流入された時に駆動されて釘を射出口内に送る釘送り手段と、止具を射出口内に順次供給する止具供給手段を備えた開閉操作可能なネイルガイドと、ネイルガイドの開状態を感知し、釘送り手段の圧縮空気流入室を大気に開放して釘送り手段を非駆動状態にするドアバルブと、射出口近傍に設けられ、釘送り手段の圧縮空気流入室内に流入された圧縮空気により駆動されて射出口内の止具を射出口下方に押出す押出しピストンとを有する打込機であって、
    前記ドアバルブがネイルガイド開状態を感知した際にヘッドバルブ上室と蓄圧室間を連通させると共に押出しピストンと蓄圧室との連通を遮断するオフ状態となり、起動バルブが操作されるまではオフ状態をロックする起動ピストンを設けたことを特徴とする打込機。
  2. 前記蓄圧室内の圧力が低下した際にも起動ピストンがオフ状態となるようにしたことを特徴とする請求項1記載の打込機。
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