JP3640745B2 - コネクタ - Google Patents

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治 大工原
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はパソコン等の本体とハードディスク装置やスキャナ装置等の周辺装置との間を接続するコネクタに係り、特に雄側コネクタの装着を検知しかつ隣接するコンタクト間を短絡可能な接触子を具えたコネクタに関する。
【0002】
パソコン等の情報処理装置はハードディスク装置やスキャナ装置等の周辺装置が用途に対応して本体に接続されるが、これ等の周辺装置を接続するため本体が具えている接続手段は被接続周辺装置の台数に関係なく1個のコネクタである。
【0003】
複数の周辺装置を本体のコネクタに接続し周辺装置の増設を可能にする手段として各周辺装置は2個のコネクタを有し、本体と第1の周辺装置との間、第1の周辺装置と第2の周辺装置との間がそれぞれ接続ケーブルを介して接続される。
【0004】
即ち、本体および複数周辺装置間を接続するケーブルは各周辺装置が有する2個のコネクタを介して直列に接続され、本体から最も遠い位置に配置された周辺装置が有する一方のコネクタには接続ケーブルに代えて終端抵抗が装着される。
【0005】
このように同一仕様の周辺装置であっても終端抵抗は本体から最も遠い位置に配置される周辺装置にのみ装着される。そこでシステム構成時の配置に応じ周辺装置に終端抵抗を装着する費用を低減可能なコネクタの開発が要望されている。
【0006】
【従来の技術】
は従来の周辺装置接続方法を示す模式図、図は雄側コネクタの一例を示す図、図は雌側コネクタの従来例を示す図、図は他のコネクタの従来例を示す図である。
【0007】
従来の周辺装置の接続方法は図に示す如く情報処理装置の本体11が周辺装置を接続するため1個のコネクタ12を有し、本体11に接続される複数の周辺装置13a 、13b 、13c ・・・13n はそれぞれ接続用の2個のコネクタ12を具えている。
【0008】
本体11と第1の周辺装置13a 、第1の周辺装置13a と第2の周辺装置13b の如く隣接する本体および周辺装置の間が、それぞれ接続ケーブル14を介して接続され、かつ本体11から最も離れた周辺装置13n には終端抵抗16が装着されている。
【0009】
接続ケーブル14の両端に装着されたコネクタ15と、抵抗素子17が搭載されて終端抵抗16を形成する雄側コネクタ15は、図(b) に示す如く絶縁体からなるハウジング41と金属からなるシェル42と金属板を加工したコンタクト43とを有する。
【0010】
シェル42の内部に嵌挿されたハウジング41はコンタクト43を嵌挿するため複数の角孔44が上下2段に配設されており、ハウジング41の角孔44に圧入された複数のコンタクト43は図(c) に示す如くシェル42の開口部に先端が露出している。
【0011】
本体および周辺装置が有するコネクタ12はいずれもSCSI規格に準拠したハーフピッチ型の雌型コネクタであって、図(b) に示す如く絶縁体からなるハウジング21と金属からなるシェル22と金属板を加工した個別接触子23とを有する。
【0012】
シェル22の中に嵌挿されたハウジング21は個別接触子23を嵌挿するため複数の開口部24が上下2段に配設されており、開口部24の下方に位置し開口部24に対応する複数の支持溝25を有するベース部26がハウジング21と一体形成されている。
【0013】
また、ばね性を有する金属板からなる個別接触子23は胴体部30の後方に突出させたL字状のターミナル部27を具備し、胴体部30の前方に突出させた1対の接触片28はそれぞれの先端に形成された接触部29が所定の隙間を介し対向している。
【0014】
かかるコネクタ12に雄側コネクタ15を装着することによりそれぞれのコンタクト43が1対の接触片28の間に嵌挿され、それぞれの接触片28の接触部29がコンタクト43の両面に接触してコンタクト43と個別接触子23とが電気的に接続される。
【0015】
図示省略されているが個別接触子23はそれぞれ開口部24に圧入されたとき側壁に食い込み可能なバルジ部を側面に有し、開口部24に圧入された個別接触子23はバルジ部が側壁に食い込みコンタクト43の挿入抜去時にも脱落することはない。
【0016】
また、他のコネクタは図(a) に示す如く雄側コネクタ19がハウジング45とシェル46とコンタクト47とを具えており、シェル46の内部に嵌挿された樹脂製のハウジング45はコンタクト47を嵌挿するため角孔48が上下2段に配設されている。
【0017】
弾性を有する金属板を屈曲させ形成された複数のコンタクト47は上下2段に配設された角孔48に背中合わせに嵌挿され、ハウジング45によって板圧方向に撓曲可能に支承されたコンタクト47の先端にはそれぞれ接触部49が形成されている。
【0018】
雌側コネクタ18は図(b) に示す如くハウジング31とシェル32と弾性を有する金属板で形成された個別接触子33を有し、シェル32の中に嵌挿されたハウジング31は個別接触子33を嵌挿するため複数の開口部34が上下2段に配設されている。
【0019】
開口部34の下方に位置し開口部34に対応する複数の支持孔35を有するベース部36がハウジング31と一体形成されており、上下2段に配設された開口部34の外側壁面に沿って嵌挿された個別接触子33のターミナル側は支持孔35に嵌挿される。
【0020】
開口部34を貫通した個別接触子33の先端はそれぞれハウジング31によって板圧方向に撓曲可能なように支承されており、空間を介し対向する個別接触子33は相対する面に雄側コネクタ19のコンタクト47に当接する接触部37が突出している。
【0021】
かかるコネクタ18に雄側コネクタ19を装着すると背中合わせに嵌挿されたコンタクト47が接触部37の間に嵌挿されて、各接触部37が相対するコンタクト47の接触部49にそれぞれ当接しコンタクト47と個別接触子33とが電気的に接続される。
【0022】
図示省略されているが個別接触子33はそれぞれ開口部34に圧入されたとき側壁に食い込み可能なバルジ部を側方に有し、開口部34に圧入された個別接触子33はバルジ部が側壁に食い込みコンタクト47の挿入抜去時にも脱落することはない。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
において終端抵抗16が装着される周辺装置13n に予め終端抵抗を内蔵させると共に、周辺装置 13nのコネクタ12を、雄側コネクタの装着を検知しかつ隣接するコンタクト間が短絡される接触子を具えたコネクタと交換することによって、コネクタ12を介して外付けされる終端抵抗16は不要になるといわれている。
【0024】
しかし、従来のコネクタはSCSI規格に準拠しているため全てのコンタクトがそれぞれ所定の用途に割当られており、従来のコネクタに雄側コネクタの装着を検知しかつ隣接するコンタクト間を短絡する接触子を設けることはできない。
【0025】
また、接続ケーブルや周辺装置が内蔵するプリント基板を配線を変更することで外付けされる終端抵抗は不要になるが、配線が変更された接続ケーブルやプリント基板は終端抵抗を必要としない周辺装置に利用できないという問題がある。
【0026】
本発明の目的はシステム構成時の配置に応じ周辺装置に終端抵抗を装着する費用を低減可能なコネクタを提供することにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明になるコネクタの構成を示す図である。なお全図を通し同じ対象物は同一記号で表している。
【0028】
上記課題は、雄側コネクタが有する複数のコンタクトのそれぞれに対応する複数の個別接触子が、絶縁体からなるハウジングに組み込まれている少なくとも1個の接触子モジュールを有し、該接触子モジュールが、該雄側コネクタが装着されたとき隣接する一対の該コンタクト間を短絡させると共に、該雄側コネクタが装着されたことを検知可能な接触子を具えたコネクタにおいて、第3の接触片の先端に設けられた接触部の中心と、第4の接触片の先端に設けられた接触部の中心とが、接触片の長さ方向に相対的にずれているように構成されたコネクタによって達成される。
【0029】
このように雄側コネクタが装着されたとき隣接する一対のコンタクト間を短絡させると共に、雄側コネクタが装着されたことを検知可能な接触子を具えてなる接触子モジュールは、任意の個別接触子と入れ換えることが可能であり、SCSI規格に準拠した状態で外付けされる終端抵抗を不要にすることができる。
【0030】
即ち、システム構成時の配置に応じ周辺装置に終端抵抗を装着する費用を低減可能なコネクタを実現することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】
以下添付図により本発明の実施例について説明する。
なお図2は接触子モジュールの一実施例を示す図、図3は本発明になるコネクタの作用を説明する断面図、図4は本発明になるコネクタの変形例を示す図、図5は接触子モジュールの製造方法を示す図である。
【0032】
本発明になるコネクタ5の一実施例は図1に示す如く絶縁体からなるハウジング21と金属からなるシェル22とを有し、ハウジング21に少なくとも1個の接触子モジュール51と従来のコネクタと同じ複数の個別接触子23とが圧入されている。
【0033】
シェル22内に嵌挿されたハウジング21は図2(d) に示す如く個別接触子23を嵌挿する開口部24が上下2段に配設され、開口部24に対応する複数の支持溝25を具えたベース部26が開口部24の下方に位置しハウジング21と一体形成されている。
【0034】
接触子モジュール51は図2(b) に示す如くばね性を有する金属材料からなる第1の接触子52および第2の接触子53と、所定の間隔を置いて配置された第1の接触子52および第2の接触子53を一体化し胴体部を被覆する絶縁体54とからなる。
【0035】
第1の接触子52は胴体部55の前方に突出する3個の接触片56、57、58と後方に突出するL字状のターミナル部59を有し、胴体部55およびL字状のターミナル部59と共に一体形成された3個の接触片56、57、58はほぼ平行に配置されている。
【0036】
一方、第2の接触子53は胴体部60の前方に突出する接触片61と後方に突出するL字状ターミナル部62とが一体形成され、所定の間隔を介して側面を対向させてなる第1の接触子52と第2の接触子53とは絶縁体54によって一体化されている。
【0037】
第1の接触子52が有する第1の接触片56と第2の接触片57はそれぞれの先端に形成された接触部63、64が互いに対向し、第1の接触子52が有する第3の接触片58と第2の接触子53が有する第4の接触片61との接触部65、66が対向している。
【0038】
接触子モジュール51はハウジング21が有する開口部24に圧入されたとき側壁に食い込み可能なバルジ部67を側面に有し、開口部24に圧入された接触子モジュール51はバルジ部67が側壁に食い込みコンタクトの挿入により抜けることはない。
【0039】
上記接触子モジュール51は上下開口部24に圧入される一対の個別接触子23に代えて任意の開口部24に圧入可能であり、図11に示す従来から用いられている雄側コネクタ15を図3に示す如く本発明になるコネクタ5に装着することができる。
【0040】
本発明になるコネクタ5に雄側コネクタ15を装着すると隣接するコンタクト43間は第1の接触子52によって短絡され、第1の接触子52が有する第3の接触片58と第2の接触子53が有する第4の接触片61とがコンタクト43を介し短絡される。
【0041】
例えば、本発明になるコネクタ5の第1の接触子52と第2の接触子53との間に検知回路を接続しておくことによって、雄側コネクタ15が装着されると第1の接触子52と第2の接触子53との間が短絡されて雄側コネクタの装着を検知できる。
【0042】
なお、第3の接触片58の先端に設けられた接触部65の中心と第4の接触片61の先端に設けられた接触部66の中心とが、図示の如く接触片の長さ方向に相対的にずれており雄側コネクタの装着を検知する際に発生する誤動作を防止している。
【0043】
また、本発明になるコネクタの変形例は図4(d) に示す如くシェル22の内部に嵌挿されたハウジング71を具えており、ハウジング71は上下2段に配設された開口部24の上に結合ばね係止溝72と上面に開口する突起収納孔73とを具えている。
【0044】
一方、接触子モジュール74は図4(b) に示す如く第1の接触子52と第2の接触子53とを一体化し被覆する絶縁体54が、上面と平行に形成された結合ばね部75と結合ばね部75の先端に形成され突起収納孔73に嵌入する突起76とを具えている。
【0045】
前記接触子モジュール51とは異なり接触子モジュール74は開口部24の側壁に食い込み可能なバルジ部を具えていないが、開口部24に嵌挿された接触子モジュール74は結合ばね部75が結合ばね係止溝72内に嵌挿されるため抜けることはない。
【0046】
本発明になるコネクタにおいて接触子モジュールの第1の接触子と第2の接触子との間に介在する隙間は極めて重要で、この隙間が所定量からはずれると接触部65、66を介しコンタクト43に接触する接触片58、61の接触圧が不安定になる。
【0047】
本発明になるコネクタは接触子モジュールの第1の接触子と第2の接触子との間に高精度な隙間を形成する手段として、第1の接触子と第2の接触子とが一体化された金属フレームを形成し絶縁体で固定したあと連結部を切り離している。
【0048】
即ち、図5(a) に示す如くフレーム形成工程において所定の間隔を有する第1の接触子52と第2の接触子53との間に、1個以上の中間部材68を配設することで第1の接触子52と第2の接触子53とが一体化された金属フレーム69を形成する。
【0049】
金属フレーム69はモールド工程において図5(b) に示す如く胴体部55、60の近傍が絶縁体54にインサートモールドされ、中間部材68とその周辺を含む領域の絶縁体54には次の工程において中間部材68を切り落とすための窓70が形成される。
【0050】
次の切断工程において絶縁体54に設けられた窓70に工具の先端を挿入して図5(c) に示す如く中間部材68を切り落とす。絶縁体54で固定したあと中間部材68を切り落とすことで第1の接触子52と第2の接触子53との隙間が高精度化される。
【0069】
このように雄側コネクタが装着されたとき隣接する一対のコンタクト間を短絡させると共に、雄側コネクタが装着されたことを検知可能な接触子を具えてなる接触子モジュールは、任意の個別接触子と入れ換えることが可能であり、SCSI規格に準拠した状態で外付けされる終端抵抗を不要にすることができる。
【0070】
即ち、システム構成時の配置に応じ周辺装置に終端抵抗を装着する費用を低減可能なコネクタを実現することができる。
【0071】
【発明の効果】
上述の如く本発明によればシステム構成時の配置に応じ周辺装置に終端抵抗を装着する費用を低減可能なコネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるコネクタの構成を示す図である。
【図2】 接触子モジュールの一実施例を示す図である。
【図3】 本発明になるコネクタの作用を説明する断面図である。
【図4】 本発明になるコネクタの変形例を示す図である。
【図5】 接触子モジュールの製造方法を示す図である。
【図6】 従来の周辺装置接続方法を示す模式図である。
【図7】 雄側コネクタの一例を示す図である。
【図8】 雌側コネクタの従来例を示す図である。
【図9】 他のコネクタの従来例を示す図である。
【符号の説明】
5、6、7 コネクタ 15、19 雄側コネクタ
21 ハウジング 22 シェル
23 個別接触子 24 開口部
25 支持溝 26 ベース部
31 ハウジング 32 シェル
33 個別接触子 34 開口部
35 支持孔 36 ベース部
38 バルジ部 43、47 コンタクト
51 接触子モジュール 52 第1の接触子
53 第2の接触子 54 絶縁体
55 胴体部 56、57、58 接触片
59 ターミナル部 60 胴体部
61 接触片 62 ターミナル部
63 、64、65、66 接触部 67 バルジ部
68 中間部材 69 金属フレーム
70 窓 71 ハウジング
72 結合ばね係止溝 73 突起収納孔
74 接触子モジュール 75 結合ばね部
76 突起

Claims (2)

  1. 雄側コネクタが有する複数のコンタクトのそれぞれに対応する複数の個別接触子が、絶縁体からなるハウジングに組み込まれている少なくとも1個の接触子モジュールを有し、該接触子モジュールが、該雄側コネクタが装着されたとき隣接する一対の該コンタクト間を短絡させると共に、該雄側コネクタが装着されたことを検知可能な接触子を具えたコネクタにおいて、
    第3の接触片の先端に設けられた接触部の中心と、第4の接触片の先端に設けられた接触部の中心とが、接触片の長さ方向に相対的にずれている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 該接触子モジュールは、該絶縁体の上面と平行に形成された結合ばね部を有し、
    該ハウジングは、上下2段に配設された該個別接触子が圧入される複数の開口部と、該開口部の外側に結合ばね係止溝とを有し、
    該開口部に第1の接触子および第2の接触子が嵌挿されたとき、該結合ばね部が該結合ばね係止溝に係合して該接触子モジュールの脱落を防止する
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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