JP3638912B2 - 噴霧式手先等消毒装置体 - Google Patents

噴霧式手先等消毒装置体 Download PDF

Info

Publication number
JP3638912B2
JP3638912B2 JP2002073122A JP2002073122A JP3638912B2 JP 3638912 B2 JP3638912 B2 JP 3638912B2 JP 2002073122 A JP2002073122 A JP 2002073122A JP 2002073122 A JP2002073122 A JP 2002073122A JP 3638912 B2 JP3638912 B2 JP 3638912B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hand
unit
power supply
switch
energization
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002073122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003265583A (ja
Inventor
雄久 斉藤
義美 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SKG Co Ltd
Original Assignee
SKG Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SKG Co Ltd filed Critical SKG Co Ltd
Priority to JP2002073122A priority Critical patent/JP3638912B2/ja
Publication of JP2003265583A publication Critical patent/JP2003265583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3638912B2 publication Critical patent/JP3638912B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、病院、レストラン、遊戯場等において手先等の消毒部に簡便、迅速に消毒、殺菌処理を施すことができる噴霧式手先等消毒装置体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より病院、レストラン、遊戯場等において水道の蛇口を取付け、手先等の消毒部を水洗するようにしたものは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】
ところが従来より知られている病院、レストラン、遊戯場等において水道の蛇口を取付け、手先等の消毒部を水洗するようにしたものは取付けるための工事が面倒であり、安価に取付けることが出来ず、更に手先等の消毒部を簡便、迅速に消毒、殺菌処理を施すことができない等の欠点があった。
【0004】
この発明は上記の問題点を解決したもので、病院、レストラン、遊戯場等において極めて簡単な手段で手先等の消毒部を簡便、迅速に消毒、殺菌処理を施すことができると共に設置工事等の費用を極力少なくして安価に提供できるようにした噴霧式手先等消毒装置体を得ることを目的としたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】
上記の目的を達成するためこの発明は、下部基枠体1に支柱2を介して下部基枠体1の上方に上部枠体3を取付けて枠体部4を形成し、且つ下部基枠体1内には水又は薬品水又は強酸性水等の手先等消毒液5を収納する容器体6を設けると共に下部基枠体1の上部に雫流導パイプ7を備えた雫受皿体8を取付け、且つ又雫受皿体8の上部に位置する上部枠体3に雫受皿体8との間に手先等の消毒部を挿入して消毒を行う挿入間隙部9を備えて手先等消毒液5を霧状噴霧する噴霧部10を有したカバー体11を設け、又更に挿入間隙部9に手先等の消毒部を挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第1感知スイッチ13を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた噴霧部10より手先等消毒液5が数秒間に亘り自動的に霧状噴霧するように形成したものである。
【0006】
又、カバー体11に設けた噴霧部10よりの手先等消毒液5の霧状噴霧停止後に枠体部4に備えた電源部12と連通した第2感知スイッチ14を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた温風噴出部15より温風が自動的に噴出するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って温風の噴出を停止するように形成したものである。
【000
又、カバー体11に殺菌灯17を備え、且つ手先等の消毒部を挿入間隙部9に挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第3感知スイッチ18を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた殺菌灯17が自動的に点灯するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って殺菌灯17の点灯を停止するように形成したものである。
【000
又、カバー体11に備えた殺菌灯17が枠体部4に備えた電源部12と連通した第2スイッチ部19の切替えによる「開」「閉」操作に基づき消灯継続及び点灯継続が挿入間隙部9への手先等の消毒部の挿入に関係なくできるように形成したものである。
【0009
又、枠体部4に備えた電源部12からの通電の「開」「閉」を行う手動用主スイッチ20を設けたものである。
【001
又、枠体部4に備えた電源部12を蓄電式電源部21とすると共に蓄電式電源部21からの通電が第3スイッチ部22を介して行なわれるようにしたものである。
【001
又、枠体部4に備えた電源部12をソーラ電池式電源部23とすると共にソーラ電池式電源部23からの通電が第4スイッチ部24を介して行なわれるようにしたものである。
【001
又、枠体部4に備えた電源部12をコンセント式電源部25とすると共にコンセント式電源部25からの通電が第5スイッチ部26を介して行なわれるようにしたものである。
【001
【実施例】
以下図面についてこの発明の実施例を説明すると、下部基枠体1に支柱2を介して下部基枠体1の上方に上部枠体3を取付けて枠体部4を形成し、且つ下部基枠体1内には水又は薬品水又は強酸性水等の手先等消毒液5を収納する容器体6を設けると共に下部基枠体1の上部に雫流導パイプ7を備えた雫受皿体8を取付け、且つ又雫受皿体8の上部に位置する上部枠体3に雫受皿体8との間に手先等の消毒部を挿入して消毒を行う挿入間隙部9を備えて手先等消毒液5を霧状噴霧する噴霧部10を有したカバー体11を設け、又更に挿入間隙部9に手先等の消毒部を挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通し、噴霧部10に設けた第1感知スイッチ13を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた噴霧部10より手先等消毒液5が数秒間に亘り適宜の機構を介して自動的に霧状噴霧するように形成したものであるが、噴霧部10よりの霧状噴霧は図示したものでは第1感知スイッチ13の操作に伴ってポンプ通電コード34を介し容器体6内に備えたポンプ27が数秒間に亘り作動し、第1パイプ28を介して手先等消毒液5を噴霧部10に圧送して霧状噴霧するものである。
【001
又、雫受皿体8に取付けた雫流導パイプ7から流れる雫は容器体6に着脱できるように取付けた補助容器体33に流れると共に溜まった雫は容器体6より補助容器体33を外して適宜捨てるものである。
【001
又、カバー体11に設けた噴霧部10よりの手先等消毒液5の霧状噴霧停止後に枠体部4に備えた電源部12と連通し、カバー体11に備えた温風噴出部15に設けた第2感知スイッチ14を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた温風噴出部15より温風発生器36を介して温風が自動的に噴出するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って第2感知スイッチ14が作動し温風の噴出を停止するように形成したものである。
【001
又、カバー体11に備えた温風噴出部15に設けた第2感知スイッチ14を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた温風噴出部15より噴出する温風は枠体部4に備えた電源部12と連通し、上部枠体3に取付けた第1スイッチ部16を介しての手動による通電操作に伴い温風通路に備えた適宜構造のマイナスイオン化発生器が作動してマイナスイオン化した温風が噴出するようにしたものであるが、必ずしも第1スイッチ部16を介してのマイナスイオン化発生器の作動とは限らず温風通路に例えばマイナスイオン化する素材を備えた通路とマイナスイオン化する素材を備えていない通路とを設けて温風の通過経路を適宜の手段で切替えてマイナスイオン化した温風又はマイナスイオン化していない温風を温風噴出部15より噴出することも可能である。
【001
又、カバー体11に殺菌灯17を備え、且つ手先等の消毒部を挿入間隙部9に挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通し、カバー体11に取付けた第3感知スイッチ18を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた殺菌灯17が自動的に点灯するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って殺菌灯17の点灯を停止するように形成したものである。
【001
又、カバー体11に備えた殺菌灯17が枠体部4に備えた電源部12と連通し、上部枠体3に取付けた第2スイッチ部19の切替えによる「開」「閉」操作に基づき継続した消灯及び継続した点灯が、挿入間隙部9への手先等の消毒部の挿入に関係なくできるように形成したものである。
【0019
又、枠体部4に備えた電源部12からの通電の「開」「閉」を行う手動用主スイッチ20を上部枠体3に設け、該手動用主スイッチ20による通電の「開」 「閉」は枠体部4に備えた下記の蓄電式電源部21とソーラ電池式電源部23とコンセント式電源部25からの通電コード37を経ての通電を制御部35を介して行われるようにしたものである。
【002
又、枠体部4に備えた電源部12を適宜充電できる蓄電式電源部21とすると共に蓄電式電源部21からの通電が上部枠体3に設けた第3スイッチ部22を介して行なわれるようにしたものである。
【002
又、枠体部4に備えた電源部12をソーラ電池式電源部23とすると共にソーラ電池式電源部23からの通電が上部枠体3に設けた第4スイッチ部24を介して行なわれるようにしたものであり、且つ図示したソーラ電池式電源部23はコード接続部38とコード32を介して連通した太陽電池モジュール部29と上部枠体3内に装着した太陽電池蓄電池30とコントローラー体31とより成るものである。
【002
又、枠体部4に備えた電源部12を病院、レストラン、遊戯場等に備えたコンセントにプラグをさしこんで通電することができるコンセント式電源部25とすると共にコンセント式電源部25からの通電が上部枠体3に設けた第5スイッチ部26を介して行なわれるようにしたものである。
【002
【発明の作用効果】
この発明は以上のような構成であり、病院、レストラン、遊戯場等に装着して手先等の消毒部を簡便、迅速に消毒、殺菌処理を施すことができると共に配水管等の工事を必要とせず、更に電灯線がない場所での使用も容易で安価に提供できるようにしたものである。
【002
ところで、下部基枠体1に支柱2を介して下部基枠体1の上方に上部枠体3を取付けて枠体部4を形成し、且つ下部基枠体1内には水又は薬品水又は強酸性水等の手先等消毒液5を収納する容器体6を設けると共に下部基枠体1の上部に雫流導パイプ7を備えた雫受皿体8を取付け、且つ又雫受皿体8の上部に位置する上部枠体3に雫受皿体8との間に手先等の消毒部を挿入して消毒を行う挿入間隙部9を備えて手先等消毒液5を霧状噴霧する噴霧部10を有したカバー体11を設け、又更に挿入間隙部9に手先等の消毒部を挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第1感知スイッチ13を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた噴霧部10より手先等消毒液5が数秒間に亘り自動的に霧状噴霧するように形成したことによって手先又は頭部等の消毒部が噴霧部10より霧状噴霧した手先等消毒液5で消毒することができるものである。
【002
又、カバー体11に設けた噴霧部10よりの手先等消毒液5の霧状噴霧停止後に枠体部4に備えた電源部12と連通した第2感知スイッチ14を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた温風噴出部15より温風が自動的に噴出するように形成したことによって手先等消毒液5で濡れた手先等の消毒部を乾かすことができるものであり、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って温風の噴出を停止するように形成したので無駄な温風の噴出がなく、温風を発生するための電気代を節減すると共に温風の噴出を自動的に停止するために面倒な操作を必要とせず、又更に温風の噴出、停止をするために消毒した手先をスイッチ操作の為に汚損することがなく消毒部を衛生的に保持できるものである。
【002
又、カバー体11に殺菌灯17を備え、且つ手先等の消毒部を挿入間隙部9に挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第3感知スイッチ18を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた殺菌灯17が自動的に点灯するように形成したので殺菌消毒の効果を助長するものであると共に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って殺菌灯17の点灯を停止するように形成したので殺菌灯17の点滅に際して手先を汚損することがなく衛生的である。
【002
又、カバー体11に備えた殺菌灯17が枠体部4に備えた電源部12と連通した第2スイッチ部19の切替えによる「開」「閉」操作に基づき消灯継続及び点灯継続が挿入間隙部9への手先等の消毒部の挿入に関係なくできるように形成したので長期に亘り殺菌灯17を点灯した状態を持続して周囲の機器の殺菌を行って殺菌操作をより確実にするものである。
【0028
又、枠体部4に備えた電源部12からの通電の「開」「閉」を行う手動用主スイッチ20を設けたものであり、手動用主スイッチ20によって電源部12からの全ての通電器材に対する通電が妄りに行われることがなく安全に使用出来るものである。
【0029
又、電源部12を蓄電式電源部21とすると共に蓄電式電源部21からの通電が第3スイッチ部22を介して行なわれるようにしたものであり、又、電源部12をソーラ電池式電源部23とすると共にソーラ電池式電源部23からの通電が第4スイッチ部24を介して行なわれるようにしたものであり、又、電源部12をコンセント式電源部25とすると共にコンセント式電源部25からの通電が第5スイッチ部26を介して行なわれるようにしたので設置場所に応じて電源部12からの通電を最も適した手段で行うことができて設置するための特別の出費を必要とせず使用上極めて好都合である。
【003
以上のようにこの発明は病院、レストラン、遊戯場等に装着して手先等の消毒部を簡便、迅速に消毒、殺菌処理を施すことができると共に配水管等の工事その他電源確保のため工事等を必要とせず、更に電灯線がない場所での使用も容易で安価に提供できる等の幾多の産業的作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の全体斜視図である。
【図2】上部枠体に取付けた状態を示したカバー体の断面図である。
【図3】カバー体を底部から見た底面図である。
【図4】枠体部の下方を切欠した一部切欠断面図である。
【図5】枠体部の下方を切欠した一部切欠側面図である。
【図6】枠体部の上部を切欠した一部切欠側面図である。
【図7】太陽電池モジュール部の上面図である。
【符号の説明】
1 下部基枠体
2 支柱
3 上部枠体
4 枠体部
5 手先等消毒液
6 容器体
7 雫流導パイプ7
8 雫受皿体
9 挿入間隙部
10 噴霧部
11 カバー体
12 電源部
13 第1感知スイッチ
14 第2感知スイッチ
15 温風噴出部
16 第1スイッチ部
17 殺菌灯
18 第3感知スイッチ
19 第2スイッチ部
20 手動用主スイッチ
21 蓄電式電源部
22 第3スイッチ部
23 ソーラ電池式電源部
24 第4スイッチ部
25 コンセント式電源部
26 第5スイッチ部
27 ポンプ
28 第1パイプ
29 太陽電池モジュール部
30 太陽電池蓄電池
31 コントローラー体
32 コード
33 補助容器体
34 ポンプ通電コード
35 制御部
36 温風発生器
37 通電コード
38 コード接続部

Claims (1)

  1. 下部基枠体1に支柱2を介して下部基枠体1の上方に上部枠体3を取付けて枠体部4を形成し、且つ下部基枠体1内には水又は薬品水又は強酸性水等の手先等消毒液5を収納する容器体6を設けると共に下部基枠体1の上部に雫流導パイプ7を備えた雫受皿体8を取付け、且つ又雫受皿体8の上部に位置する上部枠体3に雫受皿体8との間に手先等の消毒部を挿入して消毒を行う挿入間隙部9を備えて手先等消毒液5を霧状噴霧する噴霧部10を有したカバー体11を設け、又更に挿入間隙部9に手先等の消毒部を挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第1感知スイッチ13を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた噴霧部10より手先等消毒液5が数秒間に亘り自動的に霧状噴霧するように形成し、更にカバー体11に設けた噴霧部10よりの手先等消毒液5の霧状噴霧停止後に枠体部4に備えた電源部12と連通した第2感知スイッチ14を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた温風噴出部15より温風が自動的に噴出するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って温風の噴出を停止するように形成し、又更にカバー体11に殺菌灯17を備え、且つ手先等の消毒部を挿入間隙部9に挿入した際に枠体部4に備えた電源部12と連通した第3感知スイッチ18を介しての通電操作に伴いカバー体11に備えた殺菌灯17が自動的に点灯するように形成し、更に挿入間隙部9より手先等の消毒部を離脱するに伴って殺菌灯17の点灯を停止するように形成し、又カバー体11に備えた殺菌灯17が枠体部4に備えた電源部12と連通した第2スイッチ部19の切替えによる「開」「閉」操作に基づき消灯継続及び点灯継続が挿入間隙部9への手先等の消毒部の挿入に関係なくできるように形成し、且つ枠体部4に備えた電源部12からの通電の「開」「閉」を行う手動用主スイッチ20を設け、且又電源部12を蓄電式電源部21とすると共に蓄電式電源部21からの通電が第3スイッチ部22を介して行なわれるようにし、又電源部12をソーラ電池式電源部23とすると共にソーラ電池式電源部23からの通電が第4スイッチ部24を介して行なわれるようにし、又更に電源部12をコンセント式電源部25とすると共にコンセント式電源部25からの通電が第5スイッチ部26を介して行なわれるようにしたことを特徴とする噴霧式手先等消毒装置体。
JP2002073122A 2002-03-15 2002-03-15 噴霧式手先等消毒装置体 Expired - Fee Related JP3638912B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002073122A JP3638912B2 (ja) 2002-03-15 2002-03-15 噴霧式手先等消毒装置体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002073122A JP3638912B2 (ja) 2002-03-15 2002-03-15 噴霧式手先等消毒装置体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003265583A JP2003265583A (ja) 2003-09-24
JP3638912B2 true JP3638912B2 (ja) 2005-04-13

Family

ID=29202936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002073122A Expired - Fee Related JP3638912B2 (ja) 2002-03-15 2002-03-15 噴霧式手先等消毒装置体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3638912B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMI20100109A1 (it) * 2010-01-28 2011-07-29 Industrie De Nora Spa Apparato per la disinfezione delle mani
CN102284072B (zh) * 2011-06-02 2013-05-29 中国人民解放军防化指挥工程学院 一种高效自动力液体消毒剂施放系统
WO2020226137A1 (ja) * 2019-05-07 2020-11-12 株式会社M&Cデザイン 迅速な手指消毒方法及び迅速手指消毒装置
CN111249497A (zh) * 2020-01-21 2020-06-09 青岛市市立医院 医疗护理用具消毒装置及使用方法
CN111514332B (zh) * 2020-06-05 2021-12-14 湖州承峰智能科技有限公司 一种方便使用的日用品消毒装置
US20230173116A1 (en) * 2020-06-18 2023-06-08 Jdc Corporation Disinfection Device, Vehicle, And Construction Machine
JP7217995B2 (ja) * 2020-09-30 2023-02-06 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機
JPWO2022190606A1 (ja) * 2021-03-12 2022-09-15

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003265583A (ja) 2003-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8365317B1 (en) Auto cleaning toilet seat with anal cleaning device and blow dry
DK2323952T3 (en) A disinfection device with the power supply means and the liquid outlet
US9049970B2 (en) Auto cleaning toilet seat with anal cleaning device and blow dry
KR101320586B1 (ko) 온수세정기의 노즐어셈블리 살균방법
KR100718696B1 (ko) 자동 손 소독기
JP3638912B2 (ja) 噴霧式手先等消毒装置体
KR20110063653A (ko) 자동형 손세척장치
JP2002364055A (ja) 衛生洗浄便座装置
KR101057447B1 (ko) 비데 노즐 세척액 분사장치 및 비데 노즐 어셈블리
JP2021085314A (ja) 衛生洗浄装置
KR200417522Y1 (ko) 손 소독기
WO2013015763A1 (en) Auto cleaning toilet seat with anal cleaning device and blow dry
KR20090024452A (ko) 살균램프가 구비된 손소독기
JP2006334385A (ja) 美顔器
JP3088697U (ja) 噴霧式手先等消毒装置体
KR20110004202A (ko) 비데용 노즐 살균장치의 어셈블리 및 비데용 노즐 살균장치
CN203821537U (zh) 一种有杀菌功能的电子座便器
JP3994618B2 (ja) 手乾燥装置およびその殺菌方法
JP2012020238A (ja) オゾンミスト発生装置
CN211143216U (zh) 一种具备超声波雾化熏香功能的智能马桶
KR200415185Y1 (ko) 탈착이 가능한 걸레청소기용 스팀분사기구
CN210409083U (zh) 一种便携式蒸气洗消装置
KR101983454B1 (ko) 순차적 세정수 자동배출 장치
KR101136844B1 (ko) 분무형 통합 정화장치
KR20100005243U (ko) 자가 세정형 노즐 소독 장치가 구비된 비데기

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040921

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees