JP3637693B2 - 配電自動化システムのフレームワーク - Google Patents

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電力監視制御システムのオブジェクト指向プログラミングに係り、配電自動化システムのフレームワークに関する。
【0002】
【従来の技術】
落雷によって配電線の事故がおきた場合、各電力会社はその事故を可能な限り迅速に検知し電力消費者の被害を最小限にするように電力の融通を行う。この作業は各電力会社の配電線監視業務(変電所から送り出される電力の質を維持する作業)としてまかなわれている。これらの業務を計算機によって自動化したものを、配電自動化システムと呼ぶ。この配電自動化システムのしくみは図4のように示され、次のような動作を行う。
【0003】
・配電系統を監視する遠方監視制御装置を介して配電系統の状態を把握する。
【0004】
・遠方監視制御装置を介して遠隔制御可能開閉器を操作することができる。
【0005】
・配電系統は、図5に示すように配電線間にまたがる常開開閉器(OFF状態の開閉器)をところどころに持っている。この開閉器を操作することにより異常時に電力を他配電線から融通することができる。
【0006】
上記のしくみを利用して配電自動化システムは、
・配電線状態の監視
・各種事故の検出(地絡事故、過電流事故等)
・事故停電区間に対する電力融通
・配電線設備補修のための停電に対する電力融通
等の機能を実現する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
実際の配電自動化システムでは各電力会社で仕様が似ているにもかかわらずソフトウェアの再利用が難しい。それは配電系統の設備の振る舞いの違いが仕様のさまざまな部分に複雑に陰を落とすところに一因を持つ。従来電力会社間にまたがる知識の欠如のためにこの問題は顧みられる機会がなかった。
【0008】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、電力会社毎の仕様の違いを吸収することができる配電自動化システムのフレームワークを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、配電線監視業務を計算機によって自動的に行う配電自動化システムにおいて、開閉器、設備等の抽象クラスで表現できるものをフレームワーク機能として取り入れた上位クラスを用意し、その他は各アプリケーションで継承クラスを作って対応し、各事故毎に事故判定オブジェクトと判定状態オブジェクトで表現し、電力融通を配電系統の差分を表すオブジェクトで表現するとともに、続発事故発生時に必要な確認を行う関数と融通実行処理用のオブジェクトを用意し、停電区間塊に対して隣接配電線から電力を融通する計算を実行する純粋仮想関数と計算結果の型を用意して事故処理用フレームワークを構築し、配電線路図上で注目させたいシンボルを点滅させる機能と、表示の制約を種類毎のオブジェクトに表示の命令を出すオブジェクトを設けるとともに、配電線路図をいくつかの小矩形に切り分けておき、描画すべきオブジェクトを矩形単位で管理する機構を設けて配電線路図用フレームワークを構築し、マウスクリックのイベントを各種帳票のなかでどのように伝達するかのしくみを決めて帳票用オブジェクトを整理した帳票用フレームワークを構築し、前記フレームワークは、汎用性のレベルに応じて、共有メモリを利用する際に汎用的な機能である監視制御基本レイヤ、監視制御システムに汎用的な機能である電力監視制御レイヤ、配電自動化システムに汎用的な機能である配電自動化レイヤ、個々の配電自動化システムで固有の機能である固有のアプリケーションの各レイヤに分けて構成したことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。
(1)本発明では、あらかじめ再利用を検証したい部分として、
・設備の細かい違いへの対応
・監視制御システムとしての性格が強い部分での処理方針の違いへの対応
・画面の仕様変更への対応
をあげ、次の方針をたてた。
【0011】
・それぞれの設備をオブジェクトにし、開閉器、区間などの配電自動化システムに必ず現れる設備をフレームワークの抽象クラスとして用意する。各配電自動化システムごとに個々の設備の振る舞いは継承クラスを作成して記述する。
【0012】
・フレームワークとして事故の検出から復旧までの処理とそれに必要な配電系統と帳票の画面に関する仕様には想定できるかぎり対応する。
【0013】
・監視制御システムとしての並列性、優先度、信頼性を保証する観点からマルチプロセスに対応する。
【0014】
・マルチプロセス化に伴い、共有メモリを利用して複数の機能プロセスから設備オブジェクトを参照可能にし、データの一元化をはかる。
【0015】
・パーソナルコンピュータ上で作業を進めるため、遠方監視制御装置についてはダミーのオブジェクトを置いて対応し実際に外部と交信することはしない。
【0016】
(2)レイヤ分け
フレームワークを用意する際、その汎用性のレベルによってフレームワークのレイヤ分けをすると各機能の位置づけをすっきりさせることができる。
【0017】
今回目指すフレームワークの場合、
・監視制御基本レイヤ(共有メモリを利用する際に汎用的な機能)
・電力監視制御レイヤ(監視制御システムに汎用的な機能)
・配電自動化レイヤ(配電自動化システムに汎用的な機能)
・個々のアプケリーション(個々の配電自動化システムで固有の機能)
というようにレイヤ分けを行った。すなわちレイヤ構成は次の表1のとおりである。
【0018】
【表1】
Figure 0003637693
【0019】
例えば今回作成した帳票オブジェクトは電力監視制御レイヤに属するオブジェクトであり、配電自動化システムだけでなく変電所の監視制御システムでも利用できる。
【0020】
また配電線事故の事故判定オブジェクトは配電自動化レイヤに属するオブジェクトで、変電所の監視制御システムに利用できるかというとそのままでは無理があるが配電自動化システムの事故判定であれば複数の仕様を見渡す限り大方対応できる。
【0021】
上記のレイヤ分けにおいてより具体性が高いレイヤはそれより具体性の低いレイヤのオブジェクトのインタフェースを隠蔽する。従ってアプリケーション作成者は配電自動化レイヤのインタフェースのみを利用すればよい。
【0022】
(3)フレームワーク
フレームワークを実現するということは結局次の3つのものを用意するということに行きつく。
【0023】
・いくつかの機能を実現しやすくするためのオブジェクトのメッセージの流れ
・ある機能を実現するのにオーバーライドするべきメソッド
・そのメソッド内で用いると便利なメソッド群
いくつかの項目でこれらのものを用意するという形で全体のフレームワークを構成する。本発明のフレームワークは、図1に示す事故処理用フレームワーク、図2に示す配電線路図用フレームワーク、図3に示す帳票用フレームワークで構成される。
【0024】
【実施例】
(1)事故処理用フレームワーク
図1に示すように事故処理は全体として一連の大きな流れをもっておりその中で、
・設備の違い
・事故判定
・事故復旧処理
・電力融通計算
の4つの点に焦点を置いた。
【0025】
(1−1)設備の違い
各電力会社とも開閉器、区間、自動区間など同じ概念を用いているが振る舞い(特に開閉器)や位置づけが微妙に違う。そこでフレームワークは開閉器、設備等の抽象クラスをつくりそれらで表現できるもののみをフレームワークの機能としてとりいれ10個の上位クラスを用意し、それ以外は各アプリケーションで継承クラスを作って対応するという方針をとった。特に開閉器の振る舞いの記述のために3つのオーバーライドすべきメソッドがある。
【0026】
(1−2)事故判定
一般に事故の判定は保護リレーの動作状況とその他の付加的な情報(設備状態など)をもとに判定する。事故判定の仕様はさらにその保護リレーの動作状況をどのように解釈するべきかという方針でさまざまに変わる。これらの仕様の違いに対応できるものとして指定された設備から状態変更のイベントを拾い判定中の状態を判定状態オブジェクトとしてあらわす。各事故ごとにこの事故判定オブジェクトと判定状態オブジェクトの3つのオーバーライドすべきメソッドがある。
【0027】
(1−3)事故復旧処理
事故復旧処理とは事故が認識されてから停電区間への電力融通をへて事故前の状態に戻るまでの処理をさす。これらの処理は事故の電力融通の方針(どれだけの時間内に停電を回復するか等)や続発事故が起こったときの方針(系統把握と融通計画にどれだけ固執するか等)により仕様が変わる。
【0028】
電力融通を配電系統の差分をあらわすオブジェクトで表現し、続発事故発生時に必要な確認を行う関数と融通実行処理用のオブジェクトを用意した。14個のオーバーライドすべきメソッドがある。(このうち11個のメソッドは事故の11個の状態に対応するメッセージ処理を記述するために用意する。)。
【0029】
(1−4)電力融通計算
停電している区間塊に対して隣の配電線から電力を融通する。融通計算自体は各電力会社でかなり異なるアルゴリズムの集合体である。この電力融通は実システムのステップ数が大きいにもかかわらず各電力会社の開閉器の振る舞いや配電線設備の違いに応じて極端に方式が異なり共通点を見出すのが難しい。フレームワークとしては計算を実行する純粋仮想関数と計算結果の型を用意するのみにとどまる。3個のオーバーライドすべきメソッドがある。
【0030】
(2)画面作成用フレームワーク
画面作成の主な要素は配電線路図表示(地図上に開閉器のシンボルが表示されているもの)と発生事故の帳票である。配電線路図表示のほうでフレームワークへの要請は主にややこしい機能を簡単に作れるようにすることであり、次のことに焦点を置いた。
【0031】
(2−1)線路図表示用(図2参照)。
(2−1−1)シンボルのフリッカ
線路図上で注目させたいシンボルを表現するのにそのシンボルを点滅させる(フリッカ)機能を設けた。
【0032】
(2−1−2)設備の種類ごとの表示制約
電柱は表示しない、変電所と開閉器と区間は表示する等の表示の制約を種類ごとのオブジェクトに表示の命令を出すようなオブジェクト(シート)を置いた。
【0033】
(2−1−3)描画更新の高速化
大量のオブジェクトのため線路図をいくつかの小矩形(メッシュ)に切り分けておき描画すべきオブジェクトを矩形単位で管理する機構を設けた。これらは合わせて線路図描画用のフレームワークとしてオーバーライドすべき3つのメソッド(設備個々の描画と描画更新の認識)がある。
【0034】
(2ー2)帳票作成用(図3参照)。
帳票の方は特にややこしい機能は必要としていないが数多くのバラエティがあるので、マウスクリックのイベントをさまざまな帳票のバラエティのなかでどのように伝達されていくかのしくみを決め、その観点から帳票用オブジェクト(セル、レコード等)を整理した。4つのオーバーライドすべきメソッドがある。
【0035】
(3)利用方法
上記フレームワークにより、
・設備の振る舞い
・(任意個数の)事故と事故判定及び事故処理の方針
・電力融通とその手順作成の方針
・配電線路図画面のシンボル
・事故にまつわる帳票
に関して配電自動化システムで想定される仕様に対してアプリケーション作成者は次のように分析設計作業をすすめることになる。
【0036】
<設備>
・アプリケーション固有の設備を継承クラスで用意する。
【0037】
<事故処理>
・設備ごとの電気的な振る舞いを定める。
・事故を定義する。
・事故ごとに判定、復旧処理、融通計算の方針を定める。
・続発事故の際の処理方針を定める。
【0038】
<画面>
・設備ごとに描画用のメソッドを書き込む。
・事故関連の必要な帳票を用意する。
【0039】
<表示と事故処理の連携>
画面から事故処理機能への依頼を行うコードを必要な操作に応じて用意する(プロセス間通信にまつわる基本的なオブジェクトはフレームワークで用意する。)。
【0040】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、電力会社毎の仕様の違いを吸収するフレームワークを構築するとともに、フレームワークのレイヤ分けを行ったので、次のような優れた効果が得られる。
【0041】
(1)フレームワークを利用しない場合のアプリケーション作成と比べてフレームワークを利用した場合には、工数で80%以上生産性の向上を示す。
【0042】
(2)フレームワークのレイヤ分けによってあらたなフレームワークの作成が省力化できる。あらたに変電システムのフレームワークを作成するというような場合、監視制御基本レイヤと電力監視制御レイヤを利用した変電システムレイヤのフレームワークを作成するのみでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の事故処理用フレームワークの構成図。
【図2】本発明の一実施例の配電線路図用フレームワークの構成図。
【図3】本発明の一実施例の帳票用フレームワークの構成図。
【図4】配電自動化システムの構成図。
【図5】電力系統の概念図。

Claims (1)

  1. 配電線監視業務を計算機によって自動的に行う配電自動化システムにおいて、
    開閉器、設備等の抽象クラスで表現できるものをフレームワーク機能として取り入れた上位クラスを用意し、その他は各アプリケーションで継承クラスを作って対応し、各事故毎に事故判定オブジェクトと判定状態オブジェクトで表現し、電力融通を配電系統の差分を表すオブジェクトで表現するとともに、続発事故発生時に必要な確認を行う関数と融通実行処理用のオブジェクトを用意し、停電区間塊に対して隣接配電線から電力を融通する計算を実行する純粋仮想関数と計算結果の型を用意して事故処理用フレームワークを構築し、
    配電線路図上で注目させたいシンボルを点滅させる機能と、表示の制約を種類毎のオブジェクトに表示の命令を出すオブジェクトを設けるとともに、配電線路図をいくつかの小矩形に切り分けておき、描画すべきオブジェクトを矩形単位で管理する機構を設けて配電線路図用フレームワークを構築し、
    マウスクリックのイベントを各種帳票のなかでどのように伝達するかのしくみを決めて帳票用オブジェクトを整理した帳票用フレームワークを構築し、
    前記フレームワークは、汎用性のレベルに応じて、共有メモリを利用する際に汎用的な機能である監視制御基本レイヤ、監視制御システムに汎用的な機能である電力監視制御レイヤ、配電自動化システムに汎用的な機能である配電自動化レイヤ、個々の配電自動化システムで固有の機能である固有のアプリケーションの各レイヤに分けて構成したことを特徴とする配電自動化システムのフレームワーク。
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