JP3631778B2 - 盗難防止用アンテナ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電子的商品盗難防止システムのためのアンテナ装置、詳しくはアンテナ線と、遮蔽板と、これらアンテナ線及び遮蔽板を受け入れる前面部材と後面部材からなる筐体より組み立てられる盗難防止用アンテナ装置に関する。
【0002】
【従来技術】
この種のアンテナ装置として例えば国際特許出願91/17533号が公知であり、このような装置をスーパーマーケット等において金銭登録器の間の通路のどちらかの側に一対で配置すると、これら2本のアンテナの一方が送信アンテナとしてまた他方が受信アンテナとして機能する。送信アンテナから放射される交流電磁場は、保護しようとする製品に取り付けてあるタグ(tag)の共振回路を共振させるように励起することができ、励起した共振回路の存在による電磁場の変化を受信アンテナを用いて検出して、盗難警報を起動させるために用いることができる。
【0003】
遮蔽板またはシールドをアンテナに設け、送信アンテナ及び受信アンテナに対して非常に透過性がよく、金銭登録器内の電気的導体部品の存在に影響されないような外装を設ける。国際特許出願91/17533号の場合には、これを遮蔽板または遮蔽グリッドで構成している。遮蔽は、金銭登録器内部の電子装置が発生する不要な信号からアンテナを遮蔽する。遮蔽は、共鳴回路を設けた製品が一般的に使用される会計のコンベヤ・ベルト上に置かれ、その上を後方へすなわち送信アンテナから金銭登録器の方へ移動する場合に警報が作動しないようにするものである。
【0004】
しかし、このような遮蔽は、アンテナ特性上で不利な影響を有している。だがこの影響は、アンテナ線と遮蔽の間の距離を増加させることで減少させられる。金銭登録器間の通路幅が一般的に制限されているため、この距離を無作意に大きく取ることはできない。国際特許出願91/17533号では、4センチメートルの間隔で充分であろうと見なしている。国際特許出願91/17533号のアンテナ線の機械的安定性のためとして、管が設けられているが、アンテナ、遮蔽、及び付随する送信及び受信のための電子回路をユニット内に統合することができることも言及されている。
【0005】
数回のループ形状に張ったアンテナ線と筐体内に一体化した遮蔽板を有し、磁気ストリップ・タグ(strip tag)またはラベルを検出するためのアンテナ装置は、欧州特許出願第EP−A2−352,513号で公知となっている。この特許における筐体は、前面と後面の筐体部材に長手方向に分割されており、筐体は非常に大型である。該筐体内に組込まれる素子を保持し固定することによって全体的な配置に必要な安定性を付与している。筐体内の中空部は全て発泡剤で充填してある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、アンテナまたはアンテナ線と、遮蔽と、筐体と、望ましくは送信及び受信のための電子回路も含めた前述の形式のアンテナ装置の場合において、特に下記の特徴を組み合わせて有するような手段で、ユニットを構成するように組み立てることのできる手段を示すことである。前記特徴とは、
a)単純な構造の筐体内で機械的安定性が良好なこと、
b)製造が安価であること、
c)組み立てが簡単であること、
d)決められた厚さであること、
e)アンテナ線と遮蔽の間の距離を重視すること、
f)光学的に目立つ外観を有すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明が講ずる技術的手段は、アンテナ線と、遮蔽板と、これらアンテナ線及び遮蔽板を受け入れる前面部材と後面部材から組み立てられる筐体を有しており、この筐体の前面部材及び後面部材と遮蔽板がその表面部材でサンドイッチ構造をなし、前記筐体の前面部材の断面形状がほぼV字型の部分の側面の頂角部にアンテナ線を経路に沿って配置したことを特徴とするものである。
【0008】
そして、例えば必要な送信及び受信電子回路を簡単な方法で筐体内に組み込むことができる。同じ筐体のアンテナ線及び/または関連した不作動装置の電子回路(associated electronics of a deactivating device)との一体化を行なうことも考えられる。アンテナ線を筐体の後面部材のV字型の部分にこれの経路に沿って配置しても良い。最後に、遮蔽板を筐体の後面部材として直接用いても良い。
【0009】
【作用】
本発明は上記技術的手段によれば、2つの筐体を構成する部材と、それぞれの一部をなす遮蔽板と、つまり望ましくはこれが可能な部分においてサンドイッチ構造を形成するようになしてあることで、本発明のアンテナ装置は細長い外観を有している。サンドイッチ構造の表面は例えば短い螺子を用いるなどして設置が可能となる。アンテナ線のためにV字型の部分を設けたことにより、筐体の前面部材において曲げ剛性を有する強靭な構造となる。望ましくはV字型の部分の鋭角な頂角部にアンテナ線を埋め込むことにより、構造全体の厚みに対して、アンテナ線と遮蔽板の間で最大限可能な間隔が得られ、全体の厚みは前記間隔とほぼ同一である。筐体の前面部材及び後面部材はプラスチックペレットの深絞り成形(deep−drawing)か、またはプラスチック射出成形により製造可能になる。筐体の前面部材でアンテナ線の受け入れのために設けてあり剛性を担うV字型の部分も、ショッピングカートの発する衝撃によるなどの磁場偏向が発生し得るような一対のアンテナ間の通路に傾斜した表面を向けられる。
【0010】
【実施例】
好適実施例ならびに添付の図面を参照して以下に本発明を詳細に説明する。それぞれの図面において同等の部材には同等の参照番号を通して割り当ててある。
【0011】
図面に示してあるアンテナ装置は、筐体内にアンテナ線1と遮蔽板2を有している。筐体は、前面部材3と後面部材4から組み立てる。参照番号5、6、7で示した表面部材において、これら筐体の2つの前面部材3及び後面部材4が遮蔽板2を挟み込むサンドイッチ構造を形成している。前面部材3の断面形状がほぼV字型の部分8の側面には、アンテナ線1を鋭角な頂角部にこれの経路に沿って配置する。前面部材3及び後面部材4の端部は、遮蔽板2より延出しており、例えば超音波溶接の接続手段9を用いることで相互に連結させる。
【0012】
アンテナ線は、3重のループ形状に張る。ループの上部には、前面部材3及び後面部材4と遮蔽板2の対応する凹部によって窓10を設ける。
【0013】
窓10の開口部には、電気的に導電するワイヤ12からなる一体的な網目付きの透明なプラスチックディスク(plastic disk)11を配置して、上記網目と遮蔽板2が一部の端部で重なるようにするのが望ましい。窓10の開口部の上縁には、下から筐体の開口部へ滑り込ませる等により、ランプモジュール(lamp module)22を装着することが可能である。ループ底部内のサンドイッチ構造の表面部材6,7の間には、送信または受信用電子回路14を受け入れるための中空部13に続く部分を筐体の前面部材3に設けている。該部分の前面開口部を蓋15によって閉じることができる。
【0014】
遮蔽板2は、送信または受信用電子回路14を保持するのが望ましく、これの固定のために例えば螺子16等を遮蔽板2に溶接することができる。
【0015】
装置全体を簡単に、例えば横向きの螺子で金銭登録器へ取り付けられるようにするためには、下側のサンドイッチ構造の表面部材6,7に固定螺子を通すための孔17を設けることができる。尚、前記孔17の代えて固定螺子用孔開けのための十文字点を設けても良い。アンテナ装置にも基盤18を設けて床から立てた状態で設置することが可能である。
【0016】
遮蔽作用を改善するため、遮蔽板2の横方向の端部19を鈍角に前方へ折り曲げることができる。そして、この折り曲げと合わせた形状に筐体の後面部材4の端部を形成する。
【0017】
図5は、本発明の他の実施例を図示したもので、ここでは更なるアンテナ線20、例えば、不作動アンテナ(deactivating antenna)のアンテナ線を筐体の裏面に組み込んである。このアンテナ線20は、後面部材4の断面形状がほぼV字型の部分21の側面の頂角部にこれの経路に沿って配置される。
【0018】
図6も本発明の他の実施例を図示したもので、遮蔽板2が直接筐体の後面部材をなすまたはこれと同一のものをなしている。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、2つの筐体を構成する部材と、それぞれの一部をなす遮蔽板と、つまり望ましくはこれが可能な部分においてサンドイッチ構造を形成するようになしてあることで、細長い外観を有し、サンドイッチ構造の表面は例えば短い螺子を用いるなどして、組み立てが簡単でしかも簡単に設置することができ、アンテナ線のためにV字型の部分を設けたことにより、筐体の前面部材において曲げ剛性を有する強靭な構造が得られるので、単純な構造の筐体内で機械的安定性が良好である。
そして、望ましくはV字型の部分の鋭角な頂角部にアンテナ線を埋め込むことにより、構造全体の厚みに対してアンテナ線と遮蔽板の間で最大限可能な間隔が得られ、全体の厚みは前記間隔とほぼ同一であるので、決められた厚さであると共に、アンテナ線と遮蔽の間の距離を重視できる。
更に、筐体の前面部材及び後面部材をプラスチックペレットの深絞り成形(deep−drawing)か、またはプラスチック射出成形により簡単かつ安価な方法で製造することができる。
また、筐体の前面部材でアンテナ線の受け入れのために設けてあり剛性を担うV字型の部分も、ショッピングカートの発する衝撃によるなどの磁場偏向が発生し得るような一対のアンテナ間の通路に傾斜した表面を向けられる点で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す盗難防止用アンテナ装置の正面図である。
【図2】同上部分を横断する断面図である。
【図3】同中央部分を横断する断面図である。
【図4】同下部分を横断する断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す盗難防止用アンテナ装置の横断する断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す盗難防止用アンテナ装置の横断する断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナ線 2 遮蔽板
3 前面部材 4 後面部材
5、6、7 表面部材 8 ほぼV字型の部分
9 超音波溶接の接続手段 10 窓
11 プラスチックディスク 12 電気的に導電するワイヤ
13 中空部 14 送信または受信用電子回路
15 蓋 16 螺子
17 孔 19 横方向の端部
20 更なるアンテナ線 21 ほぼV字型の部分
Claims (10)
- 相互に接合することにより筐体を構成する前面部材と後面部材とを有し、上記両筐体部材の少なくとも前面部材の側面は略V字状を成すように膨らませてあり、
上記V字状膨出部の頂部内側にループ形状にアンテナが配置してあり、
遮蔽板が上記アンテナから離れた状態で上記後面部材に接して上記筐体内に配置してあり、
上記前面部材と上記後面部材とは、部分的に上記遮蔽板の両面に接してその間に該遮蔽板を挟持するサンドイッチ構造と成っている盗難防止用アンテナ装置。 - 上記前面部材と上記後面部材との同じ位置に開口を設けることによって上記筐体に窓を開けてあり、上記V字状膨出部は上記前面筐体部材にその窓の周りを取巻くループ形状に設けてあり、上記アンテナは上記V字状膨出部に沿ってループ状に伸びる少なくとも一本のワイヤである請求項1記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 網目状導電性ワイヤを含む透明板を上記遮蔽板と部分的に重なり合う関係で上記窓内に配置してある請求項2記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記アンテナが上記ループ状のワイヤであり、上記前面部材の2つのV字状膨出部は上記ワイヤを収めるループ形状に設けてあり、更に、ループ底部内のサンドイッチ構造の表面部材(6,7)の間に別の外側膨出中空部を設けて、この中空部内に送受信電子回路を収めてある請求項1記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記送受信電子回路を上記遮蔽板に固定する保持手段を含む請求項4記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記前面部材と後面部材とでその間に該遮蔽板をサンドイッチ構造に挟持する手段が、上記前面及び後面両筐体部材を互いに結合して上記筐体としている請求項1記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記遮蔽板の両側縁部を上記前面部材の方に向けて鈍角に曲げてあり、上記後面部材を上記遮蔽板の両側縁部に合せた形状に形成してある請求項の1ないし6のいずれか1項記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記後面部材が略V字状を成すように膨らませてあり、この後面部材の上記V字状膨出部の頂部内側に別のアンテナが配置してある請求項1ないし7のいずれか1項記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 上記遮蔽板の両側縁部を上記前面部材の方に向けて鈍角に曲げてあり、この折り曲げと合わせた形状に筐体の後面部材の端部を形成してある請求項8に記載の盗難防止用アンテナ装置。
- 遮蔽板が筐体の後面部材をなすか又は該後面部材と同一のものをなして、上記遮蔽板と上記後面部材とが一体な構造に作られており、この一体構造体を上記前面部材に接合する請求項1ないし7のいずれか1項記載の盗難防止用アンテナ装置。
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