JP3629522B2 - バッグ付きショッピングカー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属す技術分野】
本発明は、バッグ付きショッピングカーに関するものであり、さらに詳しくは、ショッピング・バッグのサイズにまで小さく折り畳み得るようにしたバッグ付きショッピングカーに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の若年老人は、シルバーカーより寧ろスマートなショッピングカーを好み、これに人気が集まつている。小型のショッピングカーとしては、2輪乃至3輪のショッビングカーも出回っているが、安定性の点では4輪のショッピングカーの方が勝っている。
【0003】
しかし従来の4輪ショッピングカーは、折りたたんだ際に小さくならないことが、最大の欠点となっていた。勿論従来のものでも、前輪と後輪を近付けたり、前輪及び後輪同士を狭めて折りたたむことの出来るものは出回つている。けれども高さが、バッグのサイズまで小さくなるショッピングカーは、従来ない。この点、実開平4−38879号公報に開示されたシッピングカーは、キャリーライトの大きさに折り畳めるが、車軸間隔が狭く、引くことだけで押すことができず、折り畳んだ際も、前に転倒するという欠点を有している。一方、特開昭64−36565号公報に開示された手押し車は、押すことができるシッピングカーであるが、多量の荷物を入れたまま折り畳むことができるものではない。
【0004】
折り畳んだ際、高さを低くするために、車輪をバッグまで上げる先行技術としては、特開平3−16875号公報と特開平4−252770号公報とに開示されたものがある。ところが、特開平3ー16875号公報に開示されたものは、2輪で伸長さしたベースを折り畳む際の、ラゲッジキャリヤに関するものである。そのため、本発明のようなバッグ付きショッピングカーに適用しうるものではない。また特開平4−252770号公報には、乳母車とそこに用いられる折りたたみ機構があるが、前輪及び後輪同士を狭めて折りたたむ機構であるため、本発明のバッグ付きショッピングカーに適用しうるものではない。
【0005】
即ち、シッピングカーはバッグが着脱自在になっているが、実際には取り外しを面倒がる人が多い。従って、買物をして満杯状態になり多量の荷物を入れたバッグを付けたまま、ショッピングカーを車内等に持ち込む際に、ショッピングカー本体をバッグと同じサイズにまで小さく折り畳むことができ、しかも押しても前に転倒することがないものを要求されているが、このような目的に叶ったバッグ付きショッピングカーは、従来見当らなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記の事情に鑑み本発明は、バッグに多量の荷物を入れたまま、バッグと同じサイズにまで、小さく折り畳むことができ、また車間を広くして手押し可能にしたバッグ付きショッピングカーの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、前脚杆5と、該前脚杆5に枢支ピン4cにより回転可能に取り付けられる後脚杆7と、前記前脚杆5に枢支ピン4eにより回転可能に取り付けられる支持杆10とを備え、前記支持杆10に枢支ピン4cにより枢支される前脚荷台杆11aと後脚荷台杆11bと中間荷台杆11cとを備え、前記前脚荷台杆11aと後脚荷台杆11bとの下端を枢支ピン4g,4gにより前記前脚杆5と前記後脚杆7に遊挿する前垂直筒体8aと後垂直筒体8aに枢支させ、前記中間荷台杆11cの下端を折り畳み時に二つ折りされる荷台杆部材11の前後間輪杆11fの中間に枢着とともに、前記前後間輪杆11fの両端を前車輪9aと後車輪9bを枢支するキャリッジ8の前記前垂直筒体8aと後垂直筒体8aに設けたスリット溝8d,8dを介して前記前脚杆5と前記後脚杆7に連結され、前記荷台杆部材11間にバッグを配設したバッグ付きショッピングカーとしたものである。
【0008】
【発明の実施の態様】
以下、本発明のショッピングカーの一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のショッピングカーの一実施例を内側からみた拡大側面図である。図2は、本発明のショッピングカーの一実施例を示す斜視図である。図3は、本発明のショッピングカーを、折り畳む途中の状態の一実施例を示す斜視図である。図4は、本発明のショッピングカーを、折り畳んだ状態の一実施例を示す背面図である。図5は、本発明のショッピングカーを、折り畳んだ状態の一実施例を示す側面図である。
【0009】
図1に示すように、ショッピングカー1の上部にはハンドル杆2を設けている。ハンドル杆2は、水平ハンドルベース部分2aと、その両端が滑らかに下方へ折れ曲がった垂直コの字型の形状の部分2bとからなっている。把手となる水平ハンドルベース部分2aには、弾性のハンドルパイプカバー2cを被覆している。
【0010】
ハンドル杆2の下端は、枢支ピン4a,4aにて連結杆3,3の上端に枢支されている。連結杆3,3の下端は、枢支ピン4b,4bにて、前脚杆5,5の中間位置に枢支している。前脚杆5,5は、押棒となるよう下端が前向きに傾斜状している。前脚杆5,5の上端は、折り畳んだ際の低い高さ位置にあって、後方水平に張り出した前脚ベース部分5aになっている。
【0011】
前脚杆5,5は、枢支ピン4b,4bの上にカップリング6,6を固着している。このカップリング6,6の枢支ピン4c,4cには、下端が後向きに傾斜した開閉自在の後脚杆7,7を枢支している。これ等の前後脚杆5,5,7,7の下端には、キャリッジ8,8,8,8が配設されている。本実施例の場合のキャリッジ8,8,8,8は、前後脚杆5,5,7,7の下端を遊挿、被覆する前後垂直筒体8a,8a,8a,8aと、前後車輪カバー8b,8b,8b,8bとが一体になっている。
【0012】
前後車輪カバー8b,8b,8b,8bに取付けられている前後車軸ピン8c,8c,8c,8cには、前車輪9a,9aと後車輪9b,9bとを回動自在に枢着している。一方、前車輪9a,9aの前車輪カバー8b,8bは、前垂直筒体8a,8aの内側に取付けられている。これに対し、後車輪9b,9bの後車輪カバー8b,8bは、後垂直筒体8a,8aの外側に取付けられている。各垂直筒体8a,8a,8a,8aには、縦にスリット溝8d,8d,8d,8dが穿設されている。
【0013】
ハンドル杆2,2の枢支ピン4a,4aより上の中間位置には、支持杆10が枢支ピン4d,4dで枢支されている。支持杆10は、上部の水平支持ベース部分10aと、その両端が滑らかに下方に折り曲がった、ハンドル杆2と同形の垂直コの字型の形状部分10bからなり、ハンドル部材2真下の高い位置に平行して配設される。
【0014】
支持杆10は、枢支ピン4e,4eにて、前脚杆5,5に枢支されている。さらに支持杆10の下端は、枢支ピン4f,4fにて、一体となって作動する荷台杆部材11を枢支している。枢支ピン4f,4fに、その上端を枢支される荷台杆部材11は、前脚荷台杆11a,11aと、後脚荷台杆11b,11bと、中間荷台杆11c,11cとの三本でからなる。前脚荷台杆11a,11aの前向きに傾斜した下端は、枢支ピン4g,4gにて前垂直筒体8a,8aに枢支されている。また後脚荷台杆11b,11bの後向きに傾斜した下端は、枢支ピン4g,4gにて後垂直筒体8a,8aに枢支されている。さらに中間荷台杆11c,11cは、その中間に垂れ下がり、その下端は、枢支ピン4hにて折り畳み時に二つ折りされる前後輪杆11fの中間に枢支されている。
【0015】
荷台杆部材11は、下部に前輪杆11dと後輪杆11eと前後間輪杆11f,11fとによって四角形状に形成されている。ここで、前輪杆11dと後輪杆11eは、前車輪9a,9aと後車輪9b,9bを一定間隔に保つように横に連結されている杆であり、その両端側は、前後間輪杆11f,11fに枢支ピン4i,4i,4i,4iによって枢支されている。また、前後間輪杆11f,11fは、前車輪9a,9aと後車輪9b,9bを開閉脚自在に連結している杆であり、枢支ピン4h,4hによって二つに折れ曲がって折り畳まれるようになっている。
【0016】
前後間輪杆11f,11fの両端は、枢支ピン4i,4i,4i,4iから突出したガイドピン12によって、スリット溝8d,8d,8d,8d内にスライド可能に嵌挿され、ガイドピン12は、前垂直筒体8aと後垂直筒体8a内の前脚杆5,5と前記後脚杆7,7の下端と一体に固着されている。
【0017】
また、前脚杆5,5の上部には、水平コ字型形状の制御杆13が配設されている。制御杆13は、後方に張り出した水平制御杆13aが形成され、その両端は滑らかに前方へ折れ曲がって突出している。その先端には、上部に起立係止凹所13cを、下部には折り畳み係止凹所13e,13eが刻設されている。なお、制御杆13は、枢支ピン4j,4jによって前脚杆5,5に枢支されている。そして、制御杆13の先端は、前脚杆5,5からスプリング14によって上向きに付勢されている。ハンドル杆2には、枢支ピン4aと枢支ピン4dとの間に、起立係止凹所13c,13cに嵌合する係止ピン15,15が植設されている。
【0018】
ショッピングカー1に取付けられるショッピングバッグ16には、ゆとりのある舌片(図示せず)を張り出し、ショッピングカー1の前脚ベース部分5aや前後輪杆11d,11eに、着脱自在に取付けられる。このバッグ16は、折り畳んだ際、型崩れしないように底面等に硬質部材を当てがっておく方が好ましい。なおバッグ16は、前面上部に開閉自在の蓋布16aを冠着しているので、ショッピングカー1に取付けたままで買物をすることが出来る。
【0019】
図4に示すように、前脚ベース部分5aの中央には、ブレーキ装置17を取付けている。ブレーキ装置17のレバー17aには、チューブ17bに牽引されているワイヤー(図示せず)の一端が把持され、ワイヤーの他端は後車輪9b,9bに、ブレーキとして接続されている。
【0020】
以上の構成からなる本発明のショッピングカー1は、次のようにして開脚、起立される。即ち、ハンドル杆2と連結杆3,3と前脚杆5,5とを、一直線上(進行方向に向かって傾斜した状態)にすると、ショッピングカー1は起立した状態になる。この時、係止ピン15,15が起立係止凹所13c,13cに嵌合して、ショッピングカー1は安定した状態に保たれる。
【0021】
この起立時に、支持杆10,10も平行して一直線(進行方向に向かって傾斜した状態)に保たれる。枢支ピン4e,4eは、折り畳み時に支持杆10,10の回動軸となる。支持杆10,10に、荷台杆部材11を取付けている枢支ピン4f,4fは、この起立時に枢支ピン4e,4eより下に押し下げられている。従って、荷台杆部材11の中間荷台杆11c,11cと枢支ピン4h,4hも押し下げられる。そのため、前後間輪杆11f,11fは二つ折れにされることなく、一直線上に伸長されるので、前脚杆5,5と後脚杆7,7は、安定した状態で開脚される。
【0022】
図3は、本発明のショッピングカー1の折り畳み途中の状態を示している。水平制御杆13aを持ち上げると、起立係止凹所13c,13cに嵌合していた係止ピン15,15が、スプリング14,14に抗して起立係止凹所13c,13cから外れる。そこで、ハンドル杆2,2と支持杆5,5を前倒しにする。この間の状態は、図3に示すように、ハンドル杆2,2と前脚杆5,5とが平行に、また支持杆5,5と連結杆3,3とも平行に保ちながら、上部の背丈が低くなるように折り畳まれる。
【0024】
前述のように、ハンドル杆2,2を倒してゆくと、枢支ピン4f,4fが枢支ピン4e,4eの回りに回動されるので、中間荷台杆11cを介して前後間輪杆11f,11fは二つに折れ曲がる。このため、前脚杆5,5と後脚杆7,7は引き寄せられて閉脚する。しかも下部に車輪9a,9a,9b,9bを配設した垂直筒体8a,8a,8a,8aを、長さが一定の前脚荷台杆11a,11aと後脚荷台杆11b,11bが持ち上げることになる。したがって、相対的に車輪9a,9a,9b,9bは、バッグ底面の前輪杆11dと後輪杆11eの位置まで上がって、ショッピングカー1は、バッグと同じサイズにまで小さく折り畳まれる。この時、折り畳み係止凹所13e,13eに適宜部材が嵌合して折り畳まれた状態を安定に保たれる。
【0025】
図4及び図5は、このようにして完全に折り畳まれたショッピングカー1を示している。従来のショッピングカーは、バッグの底面から車輪までの間隔が、数cm開いていた。これに対して、本発明のショッピングカー1は、この間隔Lが殆ど接近した状態にまですることが出来る。
【0026】
垂直筒体8a,8a,8a,8aには、縦にスリット溝8d,8d,8d,8dを設けている。本実施例の場合は、縦に螺旋状のスリット溝を設けている。このスリット溝8d,8d,8d,8dを本実施例のように螺旋状に設けた場合は、車輪9a,9a,9b,9bが進行方向に向って横向きに、車輪が邪魔にならないよう、より小さく折り畳まれる。これに対して、スリット溝8d,8d,8d,8dを縦に真直ぐ設けることもできる。この場合は、車輪9a,9a,9b,9bが進行方向に向いたままなので、折畳み車体を安定して置くことができる。なお、本実施例の如く、前車輪9a,9aを後車輪9b,9bより内側に配しておけば、折り畳んだ際に車輪が重なることがないので好ましい。
【0027】
【発明の効果】
本発明のバッグ付きショッピングカーは、折り畳んだ際、車輪をバッグの底面まで引き上げ、ショッピングカーをバッグと同等サイズにまで小さくすることが出来る。
【0028】
本発明のバッグ付きショッピングカーは、買物をして大量に膨れ上ったバッグを、ショッピングカーから取り外すことなく、折り畳むことが出来る。
【0029】
本発明のバッグ付きショッピングカーは、手押しが可能であり、折り畳んだ際にも前に転倒することがない。
【0030】
本発明のバッグ付きショッピングカーは、前車輪を後車輪より内側に配するようにすれば、折り畳んだ際、車輪同士が重なることがないので好ましい。
【0031】
本発明のバッグ付きショッピングカーは、垂直筒体のスリット溝を縦に螺旋状に設けると、折り畳んだ際、車輪が横向きになって邪魔にならず、より小さく折り畳むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショッピングカーの一実施例を内側からみた拡大側面図である。
【図2】本発明のショッピングカーの一実施例を示す斜視図である。
【図3】本発明のショッピングカーを折り畳む途中の状態の一実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明のショッピングカーを折り畳んだ状態の一実施例を示す背面図である。
【図5】本発明のショッピングカーを折り畳んだ状態の一実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ショッピングカー
2 ハンドル杆
3 連結杆
4a 枢支ピン
4b 枢支ピン
4c 枢支ピン
4d 枢支ピン
4e 枢支ピン
4f 枢支ピン
4g 枢支ピン
4g 枢支ピン
4h 枢支ピン
4i 枢支ピン
4j 杆支ピン
5 前脚杆
6 カップリング
7 後脚杆
8 キャリッジ
8a 前垂直筒体
8a 後垂直筒体
8b 前車輪カバー
8b 後車輪カバー
8c 前車軸
8c 後車軸
8d 前スリット溝
8d 後スリット溝
9a 前車輪
9b 後車輪
10 支持杆
11 荷台杆部材
11a 前脚荷台杆
11b 後脚荷台杆
11c 中間荷台杆
11d 前輪杆
11e 後輪杆
11f 前後間輪杆
13 制御杆
13a 水平制御杆部分
13b 係止制御杆部分
13c 起立係止凹所
13d 折畳係止凹所
14 スプリング
15 係止ピン
16 ショッピングバッグ
16a ショッピングバッグの蓋布
17 ブレーキ装置
17a ブレーキレバー
17b ブレーキチューブ
L バッグの底面から車輪までの間隔

Claims (2)

  1. 前脚杆5と、該前脚杆5に枢支ピン4cにより回転可能に取り付けられる後脚杆7と、前記前脚杆5に枢支ピン4eにより回転可能に取り付けられる支持杆10とを備え、
    前記支持杆10に枢支ピン4fにより枢支される前脚荷台杆11aと後脚荷台杆11bと中間荷台杆11cとを備え、
    前記前脚荷台杆11aと後脚荷台杆11bとの下端を枢支ピン4g,4gにより前記前脚杆5と前記後脚杆7に遊挿する前垂直筒体8aと後垂直筒体8aに枢支させ、前記中間荷台杆11cの下端を折り畳み時に二つ折りされる荷台杆部材11の前後間輪杆11fの中間に枢着するとともに、前記前後間輪杆11fの両端を前車輪9aと後車輪9bを枢支するキャリッジ8の前記前垂直筒体8aと後垂直筒体8aに設けたスリット溝8d,8dを介して前記前脚杆5と前記後脚杆7に連結され、
    前記荷台杆部材11間にバッグを配設したことを特徴とするバッグ付きショッピングカー。
  2. 前記キャリッジ8は前記前垂直筒体8aと後垂直筒体8aに螺旋状スリット溝8d,8dを設け、折り畳み時に前記前車輪9aと後車輪9bが横に向くようにしたことを特徴とする請求項1記載のバッグ付きショッピングカー。
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