JP3627183B2

JP3627183B2 - Connection structure of multiple panels

Info

Publication number: JP3627183B2
Application number: JP2002015073A
Authority: JP
Inventors: 哲也成田
Original assignee: Okamura Corp
Current assignee: Okamura Corp
Priority date: 2002-01-24
Filing date: 2002-01-24
Publication date: 2005-03-09
Anticipated expiration: 2022-01-24
Also published as: JP2003213822A

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば机やテーブル等の後端に基端部を近接させて立設される複数のパネルの基端部同士、もしくは、コーナー同士を突き合わせて配置された複数の机やテーブルの後端に放射方向を向いて立設される複数のパネルの基端部同士を連結する連結構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】
机やテーブル等のコーナー部に例えばパソコン等を載置する際、ディスプレイの背面を隠すために、机等の後端に複数のパネルを直交状に立設することがある。
しかし、ディスプレイが大型のものであると、パネル全体の上下寸法も大となるため、デスクワークの際に圧迫感や閉塞感が生じ、作業環境を悪化させる。
【０００３】
この問題を解決するものとして、図８に示すように、Ｌ字状の机(１)における後端の２辺に、隅部のみをディスプレイ(Ｄ)が隠れる高さの上下寸法とし、他の部分を、それよりも低寸としたパネル(２)を、直交状に立設したものがある。
【０００４】
しかし、このような通常と異なる形状のパネル(２)を用いると、パネルの製造コストが高くなるだけでなく、パソコンの有無やディスプレイの大小等に応じて、パネル(２)の形状を変えたいときなどに、パネル全体を取り変える必要があり、その作業が面倒となる。
【０００５】
そこで、本願の発明者は、通常の一般的な机上パネルにおける交差隅部の上部に、パソコン等のディスプレイが隠れる程度の寸法の補助パネルを着脱可能に取付けることを案出し、上述した種々の問題点を解決することを試みた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような補助パネルを、通常のパネルの上部に着脱可能に取付けると、特に、薄肉の補助パネルとした際に、上方ほど厚さ方向にぐら付き易くなるという問題があり、補助パネルの交差部同士を、いかに強固に、かつ体裁を損なうことなく容易に連結するかが、課題となっていた。
【０００７】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、複数のパネルが交差する基端部同士を、強固に、かつ容易に連結することにより、薄肉のパネルとしても、厚さ方向へのぐら付きを防止しうるようにした、複数のパネルの連結構造を提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
（１）基端部を互いに近接させて机上等に立設された放射方向を向く複数のパネルの基端部同士を連結する連結構造であって、外周面に、前記複数のパネルの基端部の少なくとも上部がそれぞれ嵌合しうるとともに、上端が閉塞された係合溝が設けられたブロック状の複数の保持部を備え、かつ互いに隣接する保持部同士を、厚さ方向に折り曲げ可能な可撓片をもって連結した連結部材を、前記係合溝が各パネルの基端部の上部にそれぞれ嵌合するようにして、複数のパネルの交差部に上方より嵌合する。
【０００９】
（２）上記(１)項において、各パネルの基端部の上端に凹溝を設けるとともに、連結部材における各係合溝の上端に、前記凹溝に上方より嵌合可能な下向きの係合突部を形成する。
【００１０】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図１〜図６は、本発明の実施形態を適用したデスクのワークステーションを示すもので、ワークステーション(Ｗ)は、平面視ほほＬ字形をなす４個の机(１)を後端の直角をなす２辺同士を、それぞれ突合わせて配置することにより、平面視概ね十文字状に形成されている。
【００１１】
隣接する机(１)の後端同士が当接する突合わせ境界部には、比較的低寸の長方形をなす４個の机上パネル(３)が、内方の基端部同士が互いに近接するように十文字状に交差させて立設されている。
【００１２】
各机上パネル(３)における交差部の上端部には、放射方向を向く４個の目隠し用の補助パネル(４)が、次のようにして取付けられている。
【００１３】
各補助パネル(４)は、例えば薄肉の不透明または半透明の合成樹脂（アクリル等）により形成され、かつ上下寸法は、隅部に向かうにしたがって漸次大とされている。
【００１４】
図２に拡大して示すように、各机上パネル(３)における基端部の上端には下向きコ字状をなすとともに、上面中央に１対の挟持片(５)(５)を長手方向全長に亘って立設してなる支持部材(６)が、着脱可能として嵌合されている。
【００１５】
支持部材(６)の長さは、上記補助パネル(４)の下端の長さよりも若干短寸とされ、かつ挟持片(５)(５)間の隙間は、補助パネル(４)の下端部が隙間なく挟入しうる寸法とされている。
【００１６】
図６に示すように、各補助パネル(４)における基端部の上端縁には、所要深さの凹溝(７)が形成されている。
【００１７】
各補助パネル(４)を机上パネル(３)の交差部に取付けるには、まず各机上パネル(３)における基端部の上面に、支持部材(６)を嵌合したのち、各支持部材(６)の挟持片(５)(５)間に、補助パネル(４)の下端部を嵌合して垂直に保持する。
【００１８】
図３は、上記支持部材(６)の他の取付例を示すもので、各机上パネル(３)の上端部の両面に、長手方向全長に亘って係止溝(14)(14)を形成し、この両係止溝(14)に、支持部材(６)の下端に形成した内向片(15)を、側方より嵌合させてある。
【００１９】
このようにすると、机上パネル(３)より支持部材(６)が抜け外れるのを防止することができる。
【００２０】
(16)は、各補助パネル(４)の基端部の上部同士を連結するための連結部材で、次のような構造となっている。
【００２１】
連結部材(16)は、同形をなす複数（例えば４個）の縦長ブロック状の保持体(17)における互いに隣接する対向面の後端部同士を、厚さ方向に折り曲げ可能な可撓片(18)により接続して構成され、全体が合成樹脂により一体成形されている。
【００２２】
各保持体(17)の内部には、可撓片(18)と反対側の前面と下端が開口するとともに、上端が閉塞された縦長の係合溝(19)が、上端付近まで形成され、かつ係合溝(19)の上端開口部には、前半部の係合溝(19)の長さを後半部のそれよりも短寸とすることにより、下向きの係合突部(20)が形成されている。
【００２３】
このような形状の連結部材(16)を用いて、４個の補助パネル(４)における基端部同士を連結するには、図５に示すように、各補助パネル(４)を、その対向端間に若干大き目の隙間が形成されるように離間させたのち、上記連結部材(16)の各保持体(17)が、９０°の等間隔をもって離間するように、各可撓片(18)を中心として折り曲げる。
【００２４】
ついで、各保持体(17)の係合溝(19)を、各補助パネル(４)の基端部に上方より嵌合し、下向きの係合突部(20)を、図６に示すように、補助パネル(４)の上端の凹溝(７)に嵌合して係合させる。
【００２５】
これにより、各補助パネル(４)における交差部の上端部が、１個の連結部材(16)により強固に連結され、薄肉のパネルであっても、厚さ方向にぐら付いたりすることはない。
【００２６】
また、連結部材(16)の係合突部(20)が、各補助パネル(４)の凹溝(７)に係合しているため、補助パネル(４)が支持部材(６)の挟持片(５)間において長手方向に位置ずれすることもない。
【００２７】
このように、各机上パネル(３)の交差隅部の上端に、補助パネル(４)を取付けると、図１に示すように、机(１)の後方の隅部に載置したパソコン等のディスプレイ(Ｄ)の付近のみを体裁よく目隠しすることができ、かつそれ以外の部分は、低寸の机上パネル(３)としてあるため、デスクワーク時において、圧迫感や閉塞感が生じることはない。
【００２８】
図７は、上記と同じ連結部材(16)を用いて、１２０°の間隔をもって机上パネル（図示略）に取付けた３個の補助パネル(４)の基端部を連結した例を示すもので、この際には、最外方の１個の保持体(17)をカッター等により切断して取り去り、残りの３個の保持体(17)が、ほぼ１２０°の間隔で離間するように、可撓片(18)を中心として折り曲げたのち、上記と同様、各保持体(17)の係合溝(19)を、各補助パネル(４)の基端部に嵌合するとともに、下向きの係合突部(20)を凹溝(７)に嵌合して係合させればよい。
【００２９】
このような連結部材(16)を用いると、隣接する各補助パネル(４)の間の角度が種々異なっていても、簡単に対応することができる。
【００３０】
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、連結部材(16) の保持体(17)の数を増減すれば２個又は４個以上の補助パネル(４)の基端部同士を連結することも可能である。
また、連結可能なパネルは、上記のような薄肉の補助パネル(４)に限定されないことは勿論である。
【００３１】
【発明の効果】
請求項１記載の発明によれば、複数のパネルの交差部に、連結部材を上方より嵌合するだけで、各パネルを、倒れたり、ぐらついたりすることなく、簡単に連結することができる。
また、各保持部を可撓片を中心として折り曲げることにより、互いに隣接するパネル同士の間の角度が種々異なるものでも、簡単に対応させて連結することができる。
さらに、最外方の保持部を、可撓片部より切断して取り去ることにより、パネルの個数が少なくなった際でも、１個の連結部材で速やかに対応することができる。
【００３２】
請求項２記載の発明によれば、各パネルが長手方向に位置ずれするのが防止されるので、各パネル同士をより安定的に連結することができる。
【００３３】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施形態を適用したデスクのワークステーションの斜視図である。
【図２】同じく、各補助パネル取付部の拡大斜視図である。
【図３】同じく、机上パネルに対する支持部材の取付変形例を示す要部の斜視図である。
【図４】本発明に用いられる連結部材の斜視図である。
【図５】図４の連結部材を用いて連結された補助パネルの隅部の平面図である。
【図６】図５のＶ I −Ｖ I 線の拡大縦断正面図である。
【図７】図４の連結部材による３個の補助パネルの連結例を示す平面図である。
【図８】本発明が適用される机に一体構造パネルを取付けた例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(１)机
(３)机上パネル
(４)補助パネル
(５)挟持片
(６)支持部材
(７)凹溝
(14)係止溝
(15)内向片
(16)連結部材
(17)保持体（保持部）
(18)可撓片
(19)係合溝
(20)係合突部
(Ｗ)ワークステーション[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention is, for example, the rear of a plurality of desks or tables arranged such that the base end portions of a plurality of panels standing up close to the rear end of a desk or table, etc. The present invention relates to a connection structure that connects base end portions of a plurality of panels that are erected in a radial direction at an end.
[0002]
[Prior art]
When a personal computer or the like is placed on a corner of a desk or table, for example, a plurality of panels may be erected orthogonally at the rear end of the desk or the like in order to hide the back of the display.
However, if the display is large, the overall vertical dimension of the panel will also be large, and a feeling of pressure or blockage will occur during desk work, deteriorating the work environment.
[0003]
In order to solve this problem, as shown in FIG. 8 , the two sides at the rear end of the L-shaped desk (1) are set to the vertical dimension of the height at which the display (D) is hidden only at the corners. There is a panel (2) in which the portion is smaller than that, and is erected in an orthogonal shape.
[0004]
However, using a panel (2) with an unusual shape not only increases the manufacturing cost of the panel, but also changes the shape of the panel (2) depending on the presence of a personal computer and the size of the display. Sometimes it is necessary to replace the entire panel, which is cumbersome.
[0005]
Therefore, the inventor of the present application has devised to detachably attach an auxiliary panel having a size that hides the display of a personal computer or the like on the upper part of the intersection corner portion of a normal general desktop panel, and the various problems described above. Tried to solve the point.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, when the above-mentioned auxiliary panel is detachably attached to the upper part of a normal panel, there is a problem that the upper panel is likely to wobble in the thickness direction, especially when the auxiliary panel is thin. It has been a problem how to connect the intersections of each other firmly and easily without losing appearance.
[0007]
The present invention has been made in view of the above-mentioned problems, and the wobbling in the thickness direction can be achieved even as a thin panel by firmly and easily connecting base end portions where a plurality of panels intersect. It is an object of the present invention to provide a connection structure of a plurality of panels that can prevent the above.
[0008]
[Means for Solving the Problems]
According to the present invention, the above problem is solved as follows.
(1) A connection structure that connects base end portions of a plurality of panels that are erected on a desk or the like with base end portions close to each other and facing each other in a radial direction. At least the upper part of each part can be fitted , and a plurality of block-like holding parts provided with engaging grooves whose upper ends are closed are provided, and adjacent holding parts can be bent in the thickness direction. The connecting members connected by the flexible pieces are fitted from above to the intersecting portions of the plurality of panels so that the engaging grooves are fitted to the upper portions of the base end portions of the respective panels.
[0009]
(2) In the above item (1), a concave groove is provided at the upper end of the base end portion of each panel, and the downward engagement that can be fitted into the concave groove from above is provided at the upper end of each engaging groove in the connecting member. Protrusions are formed.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIGS. 1-6, shows the desk of the workstation to which the implementation of the invention, a workstation (W) is, the four forming the plan view cheek L-shaped desk (1) to the rear end By arranging two sides that form a right angle so as to face each other, they are formed in a generally cross shape in a plan view.
[0011]
At the abutting boundary where the rear ends of the adjacent desks (1) abut, the four desk panels (3) having a relatively small rectangle so that the inner base ends are close to each other. It is erected in a cross shape.
[0012]
Four auxiliary panels (4) for blindfolding that are directed in the radial direction are attached to the upper ends of the intersections of the desktop panels (3) as follows.
[0013]
Each auxiliary panel (4) is formed of, for example, a thin opaque or translucent synthetic resin (acrylic or the like), and the vertical dimension is gradually increased toward the corner.
[0014]
As shown in FIG. 2 in an enlarged manner, the upper end of the base end of each desktop panel (3) has a downward U-shape and a pair of clamping pieces (5) and (5) in the center of the upper surface. A support member (6) is provided so as to be detachable.
[0015]
The length of the support member (6) is slightly shorter than the length of the lower end of the auxiliary panel (4), and the gap between the sandwiching pieces (5) and (5) is the lower end of the auxiliary panel (4). Is a dimension that can be inserted without a gap.
[0016]
As shown in FIG. 6 , a concave groove (7) having a required depth is formed at the upper edge of the base end portion of each auxiliary panel (4).
[0017]
In order to attach each auxiliary panel (4) to the intersection of the desktop panel (3), first, the support member (6) is fitted on the upper surface of the base end of each desktop panel (3), and then each support member ( The lower end portion of the auxiliary panel (4) is fitted between the holding pieces (5) and (5) of 6) and held vertically.
[0018]
FIG. 3 shows another mounting example of the support member (6). Locking grooves (14) and (14) are formed on both surfaces of the upper end portion of each desktop panel (3) over the entire length in the longitudinal direction. The inwardly facing piece (15) formed at the lower end of the support member (6) is fitted into both the locking grooves (14) from the side.
[0019]
In this way, it is possible to prevent the support member (6) from coming off from the desktop panel (3).
[0020]
(16) is a connecting member for connecting the upper portions of the base end portions of each auxiliary panel (4) and has the following structure.
[0021]
The connecting member (16) is a flexible piece that can bend the rear end portions of the opposing surfaces of a plurality of (for example, four) vertically long block-shaped holding bodies (17) having the same shape in the thickness direction. 18), the whole is integrally formed of synthetic resin.
[0022]
Inside each holding body (17), a front and lower end opposite to the flexible piece (18) is opened , and a vertically long engagement groove (19) closed at the upper end is formed up to the vicinity of the upper end. And, at the upper end opening of the engagement groove (19), the length of the engagement groove (19) in the front half is shorter than that in the rear half, so that a downward engagement protrusion (20) is formed. Is formed.
[0023]
Using a connecting member having such a shape (16), the connecting together proximal end of the four auxiliary panel (4), as shown in FIG. 5, each auxiliary panel (4), the opposing After being separated so that a slightly larger gap is formed between the ends, the flexible pieces (18) so that the holding bodies (17) of the connecting member (16) are spaced apart at equal intervals of 90 °. )
[0024]
Then, the engaging groove (19) of each holder (17), fitted from above the base end portion of each auxiliary panel (4), a downward engaging projection (20), as shown in FIG. 6 Next, it is engaged with and engaged with the concave groove (7) at the upper end of the auxiliary panel (4).
[0025]
Thereby, the upper end part of the intersection in each auxiliary panel (4) is firmly connected by one connecting member (16) , and even if it is a thin panel, it does not wobble in the thickness direction. .
[0026]
Further, since the engaging protrusion (20 ) of the connecting member (16) is engaged with the concave groove (7) of each auxiliary panel (4), the auxiliary panel (4) clamps the support member (6). There is no displacement in the longitudinal direction between the pieces (5).
[0027]
In this way, when the auxiliary panel (4) is attached to the upper end of the intersection corner of each desktop panel (3), as shown in FIG. 1, a personal computer or the like placed on the corner at the rear of the desk (1) Only the vicinity of the display (D) can be visually hidden, and the rest of the portion is a small desktop panel (3), so there is no feeling of pressure or blockage during desk work.
[0028]
7, using the same coupling member (16) and above, shows an example of connecting the proximal end portion of the desk panel 3 the auxiliary panel attached to (not shown) (4) at intervals of 1 20 ° In this case, the outermost one holding body (17) is cut off with a cutter or the like, and the remaining three holding bodies (17) are separated at an interval of about 120 °. After bending the flexible piece (18) as the center, the engaging groove (19) of each holding body (17) is fitted to the base end portion of each auxiliary panel (4) and is directed downward as described above. The engaging protrusion (20) may be engaged with and engaged with the groove (7).
[0029]
If such a connection member (16) is used, even if the angles between the adjacent auxiliary panels (4) are variously different, it can be easily handled.
[0030]
The present invention is not limited to the above embodiment, the base end portions of if more or fewer retaining bearing member (17) of the coupling member (16) two or four or more auxiliary panels (4) Can also be connected.
Further, the connectable panel is not limited to the thin auxiliary panel (4) as described above.
[0031]
【The invention's effect】
According to the first aspect of the present invention, the panels can be easily connected to each other without falling down or wobbling just by fitting the connecting members from above to the intersecting portions of the plurality of panels.
In addition, by bending each holding portion around a flexible piece, even if the angles between adjacent panels are different, they can be easily associated and connected.
Further, by cutting and removing the outermost holding part from the flexible piece part, even when the number of panels is reduced, it is possible to quickly cope with one connecting member.
[0032]
According to invention of Claim 2, since each panel is prevented from shifting | deviating to a longitudinal direction, each panel can be connected more stably.
[0033]
[Brief description of the drawings]
1 is a perspective view of a desk workstation according to the implementation embodiments of the present invention.
FIG. 2 is an enlarged perspective view of each auxiliary panel mounting portion.
FIG. 3 is a perspective view of essential parts showing a modified example of attaching a support member to a desktop panel in the same manner.
FIG. 4 is a perspective view of a connecting member used in the present invention.
FIG. 5 is a plan view of a corner portion of an auxiliary panel connected using the connecting member of FIG.
6 is an enlarged vertical front view of the V I -V I line of FIG . 5 ;
7 is a plan view showing a connection example of three auxiliary panels by the connection member of FIG . 4; FIG.
FIG. 8 is a perspective view showing an example in which a monolithic panel is attached to a desk to which the present invention is applied.
[Explanation of symbols]
(1) Desk
(3) Desk panel
(4) Auxiliary panel
(5) Clamping piece
(6) Support member
(7) Groove
(14) Locking groove
(15) Inward piece
(16) Connecting member
(17) Holding body (holding part)
(18) Flexible piece
(19) Engaging groove
(20) Engagement protrusion
(W) Workstation

Claims

It is a connecting structure for connecting the base end portions of a plurality of panels facing the radial direction installed on a desk or the like with the base end portions close to each other,
A plurality of block-shaped holding portions provided with engagement grooves whose upper ends are closed and at least upper portions of the base end portions of the plurality of panels can be fitted respectively on the outer peripheral surface , and holding adjacent to each other The connecting members, which are connected to each other with flexible pieces that can be bent in the thickness direction, are fitted to the upper portions of the base end portions of the respective panels so that the engaging grooves are respectively fitted to the intersections of the plurality of panels. connection structure of a plurality of panels, characterized in that fitted from above.

2. A concave groove is provided at the upper end of the base end portion of each panel, and a downward engaging projection that can be fitted into the concave groove from above is formed at the upper end of each engaging groove in the connecting member. Connection structure of multiple panels.