JP3624673B2 - 発電機、およびその発電機を用いた電子機器 - Google Patents

発電機、およびその発電機を用いた電子機器 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転錘、輪列、ロータ、ステータ、コイルを含んで構成され、前記回転錘の回転を輪列を介して前記ロータに伝達し、このロータの回転を前記ステータおよび前記コイルにより電気エネルギに変換する発電機、およびその発電機を用いた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、腕時計等の小型電子機器の発電機として、AGS(Automatic Generating System)と呼ばれる自動発電機が知られている。この発電機は、基本的構成が回転錘、輪列、ロータ、ステータ、コイルを含んで構成され、略半円形状をなす回転錘の回転を輪列を介してロータに伝達し、このロータの回転をステータおよびコイルにより電気エネルギに変換するものである。
【0003】
そして、このような発電機では、コイル、ロータ、ステータは、地板等に固定され、発生した電気エネルギを取り出しやすいように構成されている。
【0004】
ここで、上述した発電機は、時計などの各種の小型電子機器における電力供給源として利用されることが多く、小型電子機器の発電機として用いられる場合、発電機を如何にして小型化、軽量化するかが重要な問題となる。
【0005】
従って、従来より、回転錘を略半円形状に形成し、この回転錘の円弧中心を回転中心とすることにより、回転錘の回転半径を極力小さくする等の工夫がなされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した発電機では、回転錘を回転させるために、輪列、ロータ、ステータ、コイル等の収納空間の他に何も設けられていない空間を確保する必要があり、発電機の小型化を図るにも限界があった。
【0007】
本発明の目的は、小型化が図ることができ、しかも安定して発電および発電エネルギの蓄積が行うことができる発電機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る発電機は、回転錘、輪列、ロータ、ステータ、コイルを含んで構成され、前記回転錘の回転を輪列を介して前記ロータに伝達し、このロータの回転を前記ステータおよび前記コイルにより電気エネルギに変換する発電機であって、 前記回転錘に隣在する空間部には、前記輪列、前記ロータ、前記ステータ、および前記コイルが前記回転錘と共に当該発電機の基枠に対して回転可能に配置され、前記回転錘の回転中心近傍には、発生した電気エネルギを蓄積する二次電池が配置されていることを特徴とする。
【0009】
ここで、回転錘は、重心位置からずれた位置に回転中心が設定されていればよいが、回転錘が半円形状をなし、回転中心が回転錘の円弧中心に設定されているのが好ましい。上述したように、回転錘の回転半径を極力小さくして、発電機の小型化を図るためである。
【0010】
尚、上述した輪列等が回転錘と共に回転する場合、回転中心近傍に固定歯車を設けておき、輪列をこの固定歯車と噛合させることにより、ロータを回転させることができる。
【0011】
このような本発明によれば、輪列、ロータ等の回転錘以外の部材が回転錘に隣在する空間部に配置されているので、発電機内部の空間が有効に活用され、発電機の小型化、薄型化が図られる。
【0012】
以上において、二次電池は発電機の基枠に対して固定されているのが好ましい。
【0013】
すなわち、二次電池が設けられているので、電気エネルギが蓄積された二次電池から一定の電気エネルギを安定して取り出すことができる。また、二次電池が固定されていれば、ケース本体の外部に設けられる出力端子を一定位置とすることが可能となり、外部の電子機器等へ電気的接続を容易に行うことが可能となる。
【0014】
また、上述した二次電池と発電機の回転部分との間には、両者の電気的導通を可能とするベアリングが介在しているのが好ましい。
【0015】
すなわち、ベアリングが介在しているので、固定された二次電池に対して発電機の回転部分を円滑に回転させることが可能となるうえ、発電機により発生した電気エネルギをベアリングを介して二次電池に蓄積することが可能となり、発電機の構造を簡単化することが可能となり、発電機が一層小型化し易くなる。
【0016】
さらに、上述した発電機の回転部分には、発生した電気エネルギを蓄積する補助蓄電手段が設けられているのが好ましい。
【0017】
すなわち、発電機の回転部分に補助蓄電手段が設けられているので、ベアリングの接触状態により、ベアリングによる電気的導通が途切れた場合であっても、補助蓄電手段に一定量電気的エネルギを蓄積することが可能となる。そして、ベアリングによる電気的導通が回復すれば、この補助蓄電手段の電気エネルギを二次電池に供給することが可能となるので、発電機により発生する電気エネルギを無駄なく効率的に二次電池に蓄積することが可能となる。
【0018】
そして、上述したステータおよびコイルの磁心は、一体的に形成されるのが好ましく、さらには、コイルが回転錘の回転中心に向かう径方向に沿って複数本並列に設けられているのが好ましい。
【0019】
すなわち、ステータおよびコイルの磁心が一体的に形成されているので、磁気損失を少なくして、より大きな電気エネルギを発生することのできる発電機とすることが可能となる。また、コイルが複数本並列に設けられていれば、狭いスペースを利用してより高出力の発電機とすることが可能となる。
【0020】
また、本発明に係る電子機器は、上述した発電機を用いた電子機器であることを特徴とする。
【0021】
ここで、電子機器は、主として持ち運び容易な携帯用の電子機器を意味し、例えば、電子時計、携帯電話、電卓、パソコン、万歩計等が考えられる。
【0022】
すなわち、上述した発電機をこのような携帯用電子機器に用いれば、携帯者の移動とともに発電機による発電が行われるので、携帯用電子機器の充電回数を低減することが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
【0024】
図1には、本発明の実施形態に係る発電機の平面図が示されており、図2は、図1におけるII−II線切断面図、図3は図1におけるIII−III線切断面図であり、本発明の実施形態に係る発電機は、上側に配置される金属製のケース体1、および下側に配置されるプラスチック製のケース体2とから構成される平面視円形状のケース本体3に収納されている。このケース本体3は、直径略20mm、厚さ2.5mmの円板状体であり、汎用のボタン電池(2025サイズ)に対応している。そして、このケース本体3内の中心部には、二次電池4が固定されている。この二次電池4は、図2に示されるように、上側がプラス端子、下側がマイナス端子であって、それぞれ板バネ5、6を介して導電性の保持ケース7、8内に保持されている。保持ケース7、8は絶縁材9を介して接合している。
【0025】
ケース本体3内には、図1に示されるように、二次電池4の左側に半円形状の回転錘10が設置され、その右側の半円形状の空間部に他の発電機構成部材(後述する増速輪列、ロータ、ステータ、コイル)が設置されている。
【0026】
また、ケース本体3内には、図4に示すような形状の保持部材11が2枚相対向して配置され、図2から判るように、上述した発電機構成部材は、この2枚の保持部材11に挟み込まれるようにして保持され、2枚の保持部材11は、外周端部に形成された孔に挿通される固定ネジ41により固定されている。
【0027】
尚、保持部材11は、アルミニウムまたはチタン等の軽量でかつ導電性を有する板材から構成され、図4に示されるように、外周部分に曲げ加工による起立片11aが形成されているとともに、保持部材11の中心に向かう方向に沿って複数本のリブ11bが形成され、軽量化が図られている。また、保持部材11には、増速輪列を構成する歯車群(後述)を保持するための孔11cと、回転錘10と接合して一体化するための孔11dと、固定ネジ41を挿通するための孔11eとが形成されている。さらに、図4中左側の部分には、突出部11fが形成され、この突出部11fと回転錘10の内周部分とが溶接されて保持部材11に保持される発電機構成部材は回転錘10と一体化されている。
【0028】
保持部材11の材料として軽量の板材を用いているのは、上述した発電機構成部材および回転錘を含む回転部分の重心位置を回転中心からなるべく遠ざけるためである。
【0029】
図1および図2に示されるように、二次電池4の上側の保持ケース7の外周部分には、固定歯車12が設けられ、この固定歯車12には、小歯車13が噛合し、この小歯車13が噛合し、この小歯車13と同軸に支持されている大歯車14を回転させている。
【0030】
この大歯車14は、発電ロータ15のロータ磁石15aと一体のロータ歯車15bと噛合し、これらの歯車13、14、15bによって、回転錘10の回転運動が発電ロータ15の回転に増速して伝達される。
【0031】
これらの増速輪列を構成する歯車の歯数は、固定歯車12が108、小歯車13が7、大歯車14が45、ロータ歯車15bが7と設定され、輪列による増速比は99.18倍となっている。
【0032】
一方、発電ロータ15のロータ磁石15aの回りには、コイル20の磁心と一体化されたステータ21、22が配置されている。尚、発電ロータ15はステータ21、22に対して宙に浮いた状態で保持され、摩擦による発電ロータ15の回転損失が防止され、高速回転を可能としている。
【0033】
ステータ21、22の磁心となる部分は、図1から判るように、回転錘10の回転方向に沿って設けられ、回転の径方向に2本並列に配置される。そして、この2本の磁心部分には、それぞれ、巻線が行われてコイルブロック20a、20bが構成され、これらのコイルブロック20a、20bがステータ21、22により一体化されたコイル20となる。
【0034】
そして、このようなコイル20は、図2から判るように、上述した固定ネジ41によって2枚の保持部材11の間に狭持固定される。尚、図2では図示を略したが、保持部材11およびステータ21、22の当接面には、合成樹脂製のパッキンが介装され、ステータ21、22を介して保持部材11が電気的に導通することを防止している。
【0035】
また、保持ケース7、8と保持部材11との間には、ボールベアリング24が介在し、このボールベアリング24は保持部材11の内側に設けられるベアリング受23によって保持されている。これにより、保持部材11および回転錘10は、保持ケース7、8等の固定部分に対して円滑に回転することが可能となる。ボールベアリング24は導電性の材料から構成され、ベアリング受23を介して保持部材11と電気的に接続されているとともに、保持ケース7、8の外周部分と当接して当該保持ケース7、8に対して電気的に接続されている。
【0036】
コイル20の出力端子は、図1〜図4では図示を略したが、プラス側出力端子が上側の保持部材11に電気的に接続され、マイナス側出力端子が下側の保持部材11に電気的に接続されている。
【0037】
すなわち、図5に示される回路模式図に示されるように、コイル20の出力はプラス側、マイナス側がそれぞれ、上側、下側の保持部材11と電気的に接続され、ベアリング受23、ボールベアリング24、保持ケース7、8を介して二次電池4と電気的に接続されている。
【0038】
尚、コイル20には、発生した電気的エネルギを整流する4つのダイオードをブリッジ状に組み合わせた整流回路30が設けられ、この整流回路30の出力端子が保持部材11と接続されているとともに、上下の保持部材11間には、補助蓄電手段となるコンデンサ31が設けられている。
【0039】
このコンデンサ31の容量は、二次電池4の容量が0.5F程度であるのに対して、10μF程度でよい。
【0040】
次に、前記構成の発電機の動作を説明する。
【0041】
ケース本体3の動きに応じて回転錘10および保持部材11は、保持ケース7、8の周囲を回転する。固定歯車12に噛合する小歯車13は、固定歯車12の周囲を回転しながら移動することとなる。この小歯車13と同軸に支持されている大歯車14も同じく回転し、大歯車14が発電ロータ15のロータ歯車15bと噛合しているため、発電ロータ15はステータ22に対して回転する。
【0042】
この結果、コイル20において電圧が発生して電流が流れ、整流回路30、保持部材11、ベアリング24、保持ケース7、8を介して二次電池4に電気的エネルギが蓄積される。
【0043】
尚、上述した回転動作による発電中に、発電機が振動し、保持ケース7、8と保持部材11との間の電気的導通が途切れた場合、発生した電気エネルギはコンデンサ31内に補助的に蓄積され、再び二次電池との電気的導通が回復した時に、このコンデンサ31内に蓄積された電気エネルギは二次電池4に供給される。以上のような構成の発電機は、電子時計、携帯電話、電卓、パソコン等の携帯用電子機器に用いられ、携帯者の移動とともに、上述した動作により電気エネルギを発電し、順次二次電池に蓄電していく。
【0044】
前述のような本実施形態によれば、次のような効果がある。
【0045】
すなわち、回転錘10に隣在する略半円形状の空間部に、増速輪列を構成する歯車群12、13、14、15b、発電ロータ15、ステータ22、コイル20等の回転錘10と共に回転可能に配置されているので、発電機内部の空間が有効に活用され、発電機の小型化、薄型化を図ることができる。
【0046】
また、二次電池4が設けられているので、電気エネルギが蓄積された二次電池4から一定の電圧、電流の電気エネルギを安定して取り出すことができる。
【0047】
さらに、二次電池4がケース本体3の内部に固定されているので、ケース本体3の外部に設けられる出力端子を一定位置に固定することができ、外部の電子機器等への電気的接続を容易に行うことができる。
【0048】
そして、保持ケース7、8および保持部材11の間にボールベアリング24が介在しているので、固定された保持ケース7、8に対して保持部材11を円滑に回転させることができる。
【0049】
また、回転部分と固定部分との電気的導通がこのボールベアリング24を介して行われるので、発電機の回路部分の構造が簡単化され、小型化、薄型化を一層図ることができる。
【0050】
さらに、発電機を構成する回転部分にコンデンサ31が設けられているので、動作中にボールベアリング24による電気的導通が途切れたときであっても、コンデンサ31に一定量を蓄電しておくことができる。そして、電気的導通が回復すれば、コンデンサ31の電気エネルギを二次電池に供給することができ、発電機により発生する電気エネルギを無駄なく効率的に蓄積することができる。
【0051】
そして、ステータ21、22とコイル20の磁心部分が一体的に形成されているので、磁気損失を少なくして、より大きな電気エネルギを発生することのできる発電機とすることができる。コイル20が複数本並列に設けられていれば、狭いスペースを利用してより高出力の発電機とすることができる。
【0052】
また、上述した発電機を携帯用の電子機器に用いることにより、携帯者の移動とともに発電が行われ、携帯用電子機器の充電回数を低減することが可能となる。さらに、発電機がケース本体3に収納され、このケース本体3が汎用のボタン電池サイズを有しているので、専用の電子機器に限られることなく、種々の携帯用電子機器に発電機を利用することができる。
【0053】
尚、本発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、次に示すような変形をも含むものである。
【0054】
すなわち、前述の実施形態では、発電機の回転中心近傍に二次電池4が配置されていたが、これに限らず、発生した電気エネルギを導電部材を介して直接ケース本体3の外部に設けられる出力端子に出力できるような構成としてもよい。二次電池を省略することにより、発電機の小型化、軽量化を一層図ることができる。
【0055】
また、前述の実施形態では、上下の保持部材11間に補助蓄電手段となるコンデンサ31が設けられていたが、これに限らず、補助蓄電手段が設けられてないものであってもよい。補助蓄電手段を省略することにより、発電機の構造を一層簡素化することができる。
【0056】
その他、本発明の実施の際の具体的な構造および形状等は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造等としてもよい。
【0057】
【発明の効果】
上述した本発明の発電機によれば、増速輪列、ロータ等の回転錘以外の部材が回転錘に隣在する空間部に配置されているので、発電機内部の空間が有効に活用され、発電機の小型化、薄型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る発電機の平面図である。
【図2】図1におけるII−II線切断面図である
【図3】図1におけるIII−III線切断面図である。
【図4】前記実施形態における保持部材の形状を表す平面図である。
【図5】前記実施形態における発生した電気エネルギを二次電池に蓄積する構成を表す回路模式図である。
【符号の説明】
3 ケース本体
4 二次電池
7、8 保持ケース
10 回転錘
11 保持部材
11a 起立片
11b リブ
12 固定歯車
13 小歯車
14 大歯車
15 発電ロータ
15a ロータ磁石
15b ロータ歯車
20 コイル
21、22 ステータ
24 ベアリング
30 整流回路
31 補助蓄電手段(コンデンサ)

Claims (3)

  1. 回転錘、輪列、ロータ、ステータ、コイルを含んで構成され、前記回転錘の回転を輪列を介して前記ロータに伝達し、このロータの回転を前記ステータおよび前記コイルにより電気エネルギに変換する発電機であって、
    前記回転錘に隣在する空間部には、前記輪列、前記ロータ、前記ステータ、および前記コイルが前記回転錘と共に当該発電機の基枠に対して回転可能に配置され、前記回転錘の回転中心近傍には、発生した電気エネルギを蓄積する二次電池が配置されていることを特徴とする発電機。
  2. 請求項に記載の発電機において、
    前記ステータおよび前記コイルの磁心は一体的に形成され、
    前記コイルは、前記回転錘の回転方向に沿って設けられ、かつ当該回転の径方向に並列配置される複数本のコイルブロックから構成されていることを特徴とする発電機。
  3. 請求項1または請求項に記載の発電機を用いたことを特徴とする電子機器。
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